9.1 (tue) 「「Urラヂオ食堂~UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: 南弓子



南弓子
京都市立芸術大学彫刻科出身。卒業後舞台芸術及びダンスに傾倒する。日韓ダンスコンタクト、 横浜ダンスコレクションR2010など選出企画多数。『ダンスがみたい!新人シリーズ8』 にて『オーディエンス賞』受賞。主な作品に「mushi-kera」「BINTA」「万」「Miki」「mushi-kera#2」など。「ダンスの普及を観客に媚びずに」を信条にイベント企画にも力を入れている。2012年春より「バー弓子」オープン、店長を勤める。2013年「ONDOSA」企画スタート。
2014年より身体障害を持つ舞踊家を含むダンスカンパニー、integrated dance campany Kyo 所属。
http://minamiyumiko.com/


普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



9.2(wed) 「Ur食堂ライブ!」19:00 - 25:00 / no charge




pao
rei huh omori



pao
服を作り絵を描き唄をうたう。
20歳の時から
ギター一本全国各地でライブをする。
独自のウィスパーボイスと世界観は
聴く人を物語に迷い込んだような気持ちにさせる。



rei huh omori
-ARTIST-
夢は五感を刺激するビルを建てること。
<http://reihuhomori.tumblr.com/>


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



9.3 (thu) 「Feel so good!」




EIJI SUZUKI w.山本啓(Nabowa)、粉川心(jizue)、家口 成樹 ( PARA / Kruispunt )
ラヴラヴスパーク
枡本航太



EIJI SUZUKI
日本を代表するJAMBAND『DACHAMBO(ダチャンボ)』のベーシストとして7枚のALBUM、2つのDVD作品をリリース!!
2004年からFUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、SUMMER SONICに代表される全国数々のロックフェスに出演。
ペインティングユニット『gravityfree』×シューズブランド『KEEN』とのコラボマイクロBUSに乗り毎年全国ツアーを行っている。
アメリカ、オーストラリア(4度)とツアーを成功させ近年では海外FESTIVALからのオファーを受けるようになる。
イベント制作者としては、2011年のバンド主催『D.I.Y』イベント『HARBESTA'11』で制作、運営、出演の3役をこなし、1万人以上を集め大成功をおさめ、
その後、制作の依頼も多く現在は『富山ホットフィールド』などの制作にも携わっている。
2012年からはシンガーソングライターとしての活動を始め3枚のALBUMを発表し、FUJI ROCK FESTIVAL’14、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO、中津川THE SOLAR BUDOKAN 2014に出演を果たしている。
<http://dachambo.com/eiji/>




家口成樹 Shigeki Ieguti
90年代なかばころより花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、シンセサイザー/キーボードプレイヤー、プログラミング、作編曲などで参加。2000年代初めころよりソロ名義での音源製作や、セッションプレイヤーとしての演奏活動を開始。Jesus Fever、King Brothersなどのアルバムや、数枚のコンピレーションにソロ名義で参加した後、山本精一によって招集されたPARAに参加、現在にいたる。

セッションプレイヤーとしては、FERNANDO KABUSACKI、MARCOS SUZANO、UCND、ダモ鈴木、山本達久、ULU aka Tateyama、大谷能生、佐藤薫、坂田学、Marron、Alejandro Franov、Cesar Franov、伊藤篤宏、石原岳、吉濱翔、Emile(白檀)、MANDOG、楯川陽二郎、豊田奈千甫ら、多彩な面々と即興演奏で共演。2013年、EP-4及びEP-4 unit3に、サポートメンバーとして参加。2011年から2015年にかけ、SUZMENBAに参加。

2014年、Kruispunt名義での諸活動、開始。1970年、京都生まれの水瓶座。
http://shigekiieguti.com/index.html



山本啓
京都に拠点を置きながら国内外を飛び回るインストバンド「Nabowa」のバイオリン奏者。 Nabowaの活動を軸に、 個人ではあらゆるジャンルのあらゆるアーティストの作品、ライブに参加。 レコーディングでもライブでも、元からそこにあったかのように自然に溶け込みつつ 独特の存在感を示すサウンドを奏で、客演のオファーが後を絶たない。
ソロでは普通のバイオリン以外に五弦バイオリン、数種のギターやグロッケン、ループやエフェクトを駆使し、時には3時間以上に及ぶロングセットのアンビエントライブを展開中。
また、京都のゲストハウス「Len」で1日を通してライブを行う「music for the crossroad」やコーヒー店「clamp coffee」での朝食とコーヒー付きライブ「morning live」等自身も企画に参加するソロライブには基本的に音響機材も全て持ち込み、その場にある物も使いながら音を作りこみ、その空間にふさわしい、そこでしかできないライブを行い好評を得ている。
レコーディング参加アーティスト
Rickie-G、jizue、THE BEDROOM TAPE、tio、次松大助 (The Miceteeth) 一二三、ビューティフルハミングバード、DJ YOGURT、DJ KENSEI、ALTZ、eiji(Dachambo)、LOOP POOL、BASED ON KYOTO 、CHAN-MIKA、aMadoo等



ラヴラヴスパーク
唄とギターの長谷川一志を中心に不定形で活動中。眼鏡と帽子とボーダーシャツが目印。1996年から活動開始。 現在は主に岩城一彦(ドブロ、マンドリン)とのデュオ。 2013年春、17年目にして初のアルバム「サンキュー」を発表、好評を博す。憧れるのは屈託の無さと溢れ出すメロディー。気付いたらふと口ずさんでしまっているようなメロディーを目指して今日も行く!
<https://www.facebook.com/lovelovespark>



枡本航太
移住と旅を繰り返すコスモポリタンミュージシャン。
ざらつきながらも染み入るような独特の声を持ち、日本語による詩世界、ギター、ピアノ、と柔軟に変化する演奏と唄はときに「チャントのようだ」とも称される。
長年のツアー生活により日本列島100箇所以上の場から、
ヨーロッパ、東南アジア、韓国、台湾にいたるまで、様々な文化圏の土地の人々へ 独自に育まれた音楽がひろがりをみせている。
近年は年に10本にいたる公演を行う等、韓国 台湾など東アジア地域での活動へも情熱を注ぎ
Good Musicを求め続ける人達へ
と貢献し続けている。
<http://masumotokota.tumblr.com/>
<https://m.youtube.com/watch?v=a_6uD_GTlmk>


OPEN
19:00 / START 19:30

door. 1500 yen + 1drink



9.4 (
fri) 「ハンヨウ・ナイト vol.2〜floor live〜」 


丸尾丸子
ばきりノす
にしもとひろこ(たゆたう)


京都の人間以上妖怪未満の3組のアーティストを集めて
アバンギルドのステージではなくフロアで妖気漂うライヴイヴェント
お見逃しなく!



丸尾丸子
2002年コオセキラヂヲを結成、2006年からソロでアコーディオンの深い呼吸と共に、または口琴などで弾き歌っています。2012年、高円寺円盤からCDリリース。只今新作アルバム制作中。ピアノとアコーディオンと鳥と宇宙が好きです。



ばきりノす
ラスとガキ、女性二人によるほぼアカペラのユニット。
いつもそばにあるあんなことやこんなこと、
まぶたを閉じて浮かぶココロ模様や色景色をコトバに。
何色でもない音空間を声で奏でる。
憑依するものの怪、でもどこかみんなのうた。



にしもとひろこ
1982年大阪生まれ、京都在住。
空気にただよう色をなぞるように、紡いだ音を歌う。 主に、イガキアキコとの天真爛漫アコースティックユニット「たゆたう」や、"たゆたう"と"かりきりん"の複合ユニット「コロイド」で歌とギターを演奏。
ソロでは、2013年末から自作の物語を詠み歌うスタイルでも音表現のパフォーマンスを始め、2014年大阪の劇団sundayの公演『友達』の音楽を「ザッハトルテ」の”ヨース毛”と共に担当する。
ボーカル・コーラスサポートでの音楽活動の他、グラフィックデザインやイラストレーション、クラフトの制作、インスタレーション作品の発表などを行う。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



9.5 (sat) 『関取花ニューアルバム「黄金の海であの子に逢えたなら」リリースツアー
~秋の大収穫祭~』


関取花



関取花
1990年12月18日生まれ。
寝ること食べること飲むことが大好き。幼少期をドイツで過ごし、積み木崩しのような思春期の後、音楽活動をはじめる。2012年から自身の曲が三年連続で神戸女子大学のTVCMソングに起用される。2014年11月には、米映画「ショート・ターム」のイメージソングを担当、「dawn」を書き下ろし、提供した。 現在は都内を中心に全国各地でライブを行い、その歌と気の抜けたMCで反響を呼んでいる。2015年9月、待望のニューアルバム「黄金の海であの子に逢えたなら」をリリース。
www.sekitorihana.com


SOLD OUT
定員に達しましたので前売予約受付終了致しました
当日券の有無は未定(事前にHP、Twitterなどで事前にお知らせします)


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink



9.6 (san) 『歌はどこどこまで”ツアーファイナル』


グッドラックヘイワ
中村佳穂



中村佳穂

「手は生き物、声は祈り。」
1992 生まれ、ピアノの弾き語り。京都でかつどう しつつ、どうにかなりそうな、なんとかなりそうなうたをうたいます。京都精華 大学人文学部在学中。大学 に入学してまもなく 音楽活動を開始。年に 100 本 以上のライブを行う。ヒューマンビートボックス、ペインティング、ラッ プ、 コンテンポラリーダンス .... 等。と弾き語りにとらわれない様々なジャンルと の即席バンドでも突発的に登場する。
NHK「E テレ シャキーン !」2015 年 5 月放送「72 億人分のあの人」作曲担 当。 studioSIMPO と共同制作した 1st mini album「口うつしロマンス」は口コ ミのみの通販、手売りの みで 1000 枚を約一年で完売させる。同じスタジオか ら 1st single 発売も決定。2015 年 6 月 28 日に開催された” くるり” 主催の 京都音楽博覧会 presents.MIYAKO MUSIK 出演。 現在在学中の京都精華大学にお いて映像学科との学内共同企画「箱ノナカノ海」も好評。



グッドラックヘイワ

2004年、高校時代の同級生である野村卓史(key)と伊藤大地(dr,口笛)によって結成されたインストゥメンタル・デュオ。 ニューオリンズ R&B、ミニマル、エキゾチック、フュージョン、ストライド・ピアノ、ブレイクビーツなどの要素をでたらめなポップスの手法 でパッチワークした唯一無二のサウンドを展開する。デュオというコンパクトな編成ながら、爆発的なグルーヴで疾走するス テージは高く評価されフジロックフェスティヴァルやライジングサンロックフェスティバル、カウントダウンジャパンなどのフェスティバルにも 数多く出演。2009年活動を休止、2013年末に活動を再開。
2人の音楽活動は多義にわたるなか野村は2014年5月に全国ロードショーとなった映画「WOODJOB」(監督 矢口史靖)の音楽を担当し話題となっている。現在までに「GOODLUCKHEIWA」(2006)「Patchwork」(2008) 「Thunder」(2009)の3タイトルをリリース。


OPEN
17:00 / START 18:00

adv.3500 yen + 1drink / door.4000 yen + 1drink

25歳以下チケット. 2,500 yen + 1drink ※入場時要身分証提示



9.7 (
mon) 『梅津和時ちびブラス!~CD発売記念・歌舞音曲旅 2015』


梅津和時ちびブラス
私の思い出
イロトリドリ



梅津和時ちびブラス
UMEZU KAZUTOKI"CHIBI-BRASS"
2012年、梅津和時の最小ブラスバンドとして発足。鬼太鼓座&Musiciansとして東北の神楽や民俗芸能などと組んだ大一座で米ロサンゼルス?ニューヨーク国連本部、リンカーンセンター?仏パリ?中国5都市と巡回してまわること1ヶ月。各地での竹楽器ワークショップや公演を経て、帰国後、東北の旅へ。南三陸や大槌など被災した町や神社、仮設市場などで演奏する。以後、東京を中心に活動を続ける。2015年1月、有志とともに横浜・野毛で映画「カンタ!ティモール」とのジョイント・イベントを成功させる。2015年4月レコーディング。梅津和時の歌による「東北」も収録した初アルバム『歌舞音曲』、2015年7月5日発売。


梅津和時(うめづかずとき):アルトサックス、クラリネット
仙台出身。国立音楽大学在学中より活動する。
70年代前半に渡米、ニューヨークのロフトシーンで活躍した後に帰国、1977年結成の生活向上委員会大管弦楽団で一世を風靡した。
1981年にドクトル梅津バンド(D.U.B.)を結成、以後DIVA、シャクシャイン、ベツニ・ナンモ・クレズマーなどのリーダーバンドを結成、
90年代以降はKIKI BAND、こまっちゃクレズマなどを結成し現在に至る。
サポートとしては80年代RCサクセションおよび2003年以降の忌野清志郎&Nice Middle with New Blue Day Hornsでの活躍も知られる。
ジャンルを超越した無数の共演セッション、縦横無尽の活動ぶりは今も変わらず、
近年では木村充揮のジャズアルバム『Kimura Sings』のプロデュース、石橋凌ソロアルバム『魂こがして』のホーンアレンジ、
またカーネーション、クラムボンの録音、七尾旅人との共演も数を重ねている。
詩人の白石かずこ、吉増剛造や、舞踏の大野一雄、大野慶人、田中 泯、ダンスの武元賀寿子、勅使川原三郎ら異ジャンルとのコラボレーション、
国境を超えた共演セッションも数多く、これまでに演奏で訪れた国は30カ国以上にも及ぶ。


多田葉子(ただようこ):ソプラノサックス、テナーサックス
東京在住。90年代、梅津和時ベツニ・ナンモ・クレズマーに参加、以後、梅津和時の制作サポートをしながら、HOBOサックスカルテット、
こまっちゃクレズマなどで活動するほか、自身でも管楽器アンサンブルのプチだおん、OKIDOKI、うたものシスターズ、アコアコサックス等を主宰する。
参加バンドに、伊藤ヨタロウ&メトローマンスホテル、Katsura Mazurka、トラペ座、Cosmopolitan Cowboys、加藤千晶ガッタントンリズム、
先カンブリア・クラリネット四重奏団など。
また、武元賀寿子ダンス・ヴィーナスや、まことクラヴ『東京図鑑』、パパ・タラフマラ『パンク・ドン・キホーテ』等の作品にも出演するなど、
ダンスやパフォーマンスの舞台に参加したり、ちんどん屋の楽士としても不定期に活動する。
梅津和時とともにコミュニティFMのジャズ番組『What‘s Jazz?』のパーソナリティも長年つとめる。


三原智行(みはらともゆき):トロンボーン
広島県生まれ。大阪府在住。大学在学中、大原裕率いるブラスバンド「Live! Laugh!』に、
2000年より純国産和製ジプシー楽隊「Freylekh Jamboree」に参加。
2007年、自らのバンド「Green Parade」を結成し団長に就任。
2014年綱渡り師=清水ヒサオ氏率いる「クロワッサンサーカス」に入団。
「Kito Akira Brass Band!」「藤井郷子オーケストラ」「大阪樂団」etc.にも参加。
その他演劇への出演や楽曲提供も。

菱沼尚生(ひしぬまなおき):テューバ
1987年横浜市に生まれ横須賀で育つ。幼稚園の先生の弾くピアノに憧れ4歳でピアノを始める。
ある日テレビで聞いたトランペットの音が忘れられず中学で吹奏楽部に入部。
残念ながらチューバを担当することになるが、管楽器の魅力にはまり音楽の道を志す。
三浦学苑三浦高等学校音楽コース、日本大学芸術学部音楽学科を経て、現在はマルチブラスプレイヤーとして活動する。
和製バルカンユニット『JapaLkan』を主宰する他、ハチャトゥリアン楽団(New orleans)、CICALA-MVTA、
ジンタらムータ、渋さ知らズ、ラクダ盤、ぎゃらっしー等に参加。その他アーティストのサポート等も行っている。
2015年1月には、世田谷パブリックシアターにてJ・Aシーザーの音楽・演出による寺山修司作品『身毒丸』に参加し大成功を納めた。



私の思い出
現在、京都ロックシーン絶賛暴走中の現存する唯一のアドベンチャーロックバンド、「私の思い出」。全国各地を股にかけ衝撃&笑劇のライブで中毒患者続出中だ。
内容のない歌詞、すぐに歌えるメロディ、ファンクやディスコ、パンクにヘヴィメタル、ハードロックまでやっちゃう無節操さが 武器。現在までに京都・磔磔で3回のワンマン、名古屋・得三で2回のワンマン、
2014年、2月にファーストアルバム「アドベンチャー!危機一髪!」をリリース。
CDジャーナル誌上で「筆者のイチオシ」と絶賛された。
意外な活動としては島田角栄監督、殺害塩化ビニールザ・クレイジーSKB社長 主演映画「死殺カオス 猿の帝国」に出演、社長のバックバンドをつとめたほか、アコースティックギタリスト押尾コータロー氏のラジオ番組にゲスト出演、
押尾氏とのセッションも体験した。私の思い出の活動の範囲は大海原のごとく広い。
私の思い出のアドベンチャージャーニーはいったいどこにむかうのか?
これからも5人の冒険野郎どもが気合満点で 踊る!気合満点で叫ぶ! 気合満点でギャグを連発する!ついてこいよついてこいよ私の思い出に!見届けろ!



イロトリドリ IROTORIDORI
啓太郎 [SAX], GO→ [DANCE], 仙石彬人 [TIME PAINTING]
『ゆれる ゆらぐ 彩る 染まる』
サックス奏者 啓太郎、ダンサー GO→・TIME PAINTING 仙石彬人という即興色強い3人が京都三条木屋町の地下喫茶店ガボールと出会い、音 × 身 × 光 × 食(!)というコラボレートに発展。
2013〜14年にかけて、"UNDERGROUND DINNER SHOW"と銘打ち 「イロトリドリ」というイベントを不定期に開催する。
今回はユニット"イロトリドリ"として、UrBANGUILDに登場!それぞれ各地で活発に活動する3人が、少しのブランクを経ての邂逅。今回は時間と空間をどのように染めあげるのか、ミモノです◎
<https://www.youtube.com/watch?v=aeY50bgLy60>


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



9.8 (tue) 「カクハンナイト vol.3」

植田 康之
高名哲郎+中尾幸介

DJ TATAI



植田 康之
モロッコの伝統音楽のGnawa(グナワ)の楽器Gimbri(ギンブリ)を製作し演奏するGnawi(グナワ人)。
グナワとの交流は色んな輩が集まるミントティーと煙の男だらけの空間。
音楽的教育体制は無いと云っても過言ではないグナワは、自身で体感し学んでゆく、、、
最初はヴァイブスとつたないアラビア語で様々なマラム(マスターまたはグル)、若手グナワとともに
グナワの発祥の地エッサウィラで過ごし、地元Gnawiと約2年過ごし、グナワ的ライフスタイルを実践。
マイペースでグナワ汁、放出中、吸収中。
<http://koizumigakki.shop-pro.jp/?pid=91606582>



高名哲郎
2007年インドの聖地バラナシにてシタールと音楽家シブナートミシュラ師に出会う。以降日本国内やネパールやインド等で演奏活動をおこなっている。滋賀県大津市出身。



中尾幸介
2004年アジアを放浪中、インドの打楽器タブラに出会う。
2006年よりコルカタにて、天才的なリズム感覚と知識を兼ね備えたタブラ奏者ビプロップ・バッタチャリア氏から学び始める。
現在に至るまで、日本とインドを行き来しながらタブラ漬けの毎日を送り、2011年より関西を中心にライブ活動を始める。


OPEN &START 19:00

door.1600 yen with 1drink



9.9 (
wed) FOuR DANCERS vol.37


池端美紀+渡邊安衣子(助産師)
松尾恵美 + 倉田翠
帰山玲子 + 西村彰洋(piano)
Dance Project Revo(鈴木雄祐+田村興一郎)




池端美紀
dance company BABY-Q や、ミュージシャンとパフォーマーの複合ユニット ENTEN などで活動ののち、
バンド BLIKI CIRCUSに参加。
現在はフリーで活動し、音楽家の他さまざまなジャンルを越えて共同制作をする。
妊婦さんや産後の女性向けのヨガ、ピラティスのインストラクターをしている。



渡邉安衣子(助産師・看護師)
名古屋大学医療技術短期大学部(現・名古屋大学)看護学科・助産学科卒業。卒業後、名古屋市内の総合病院にて産婦人科・小児科病棟に勤務し、その後より家庭的なケアを目指して愛知県内の助産院に勤務。現在は、住まいを京都に移し、京都市の母子訪問や母親学級を担当している。また、妊娠・育児中の女性のために自宅を開放し様々なクラスを行っている。
【性教育活動】助産学科の学生であった1998年に、当時の教授を中心に助産師仲間で性教育グループ「ナーベルプラ座」を結成。「お産劇」を中心に、小・中・高校に出向き性教育活動も精力的に行ってきた。現在は、京都府助産師会・性教育事業担当副代表として、多くの学校へ出向き性教育講演活動を行っている。三児の母。



倉田翠
1987年生まれ。3歳よりクラシックバレエ、モダンバレエを 始める。主に京都を中心に演出、振付家、ダンサーとして活動 。
2006年に京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科に 入学。在学中よりダンス作品を発表、また他の演出家の作品にも出演し、自ら企画、運営なども行っている。2010年より継続的に、展示場での身体展示企画、『今あなたが「わたし」と指差した方向の行く先を探すこと』展を行っている。
すごいダンスin府庁実行委員長。


松尾恵美
香川県生まれ。近年の主な出演作品に、デディエ・ガラス『ことばのはじまり』桑折現『To day』村川拓也『終わり』山口茜『財産没収』など。 自身の振付作品として『羅列する』『Fit back?』『形創(こわれ)る』がある。
倉田翠とは大学時代に知り合い、以降、数多くの作品で共演。



帰山玲子
ダンサー。
西陣ファクトリーガーデンを拠点に、空間に即したダンス作品を展開。ソロユニット『キヤマニア』を主催し、作品ごとに音楽家、俳優を招き、共に「物語る空間」に組み合う。
近年では京都市内の各所で即興ダンスを試みる。その記録はbodyscape-kiyamaniaとしてyou tubeにアップしている。



西村彰洋
ピアノ・ジャワガムランを中心に音楽活動を行う。大学までは西洋のクラシック音楽を勉強してきたが、大学在学中に音楽にまつわる色んなことがやりたくなり、クラシックだけでなく民族音楽、現代音楽、即興音楽、音楽教育の方向にも活動をシフトしている。京都市立芸術大学卒業、大阪教育大学大学院音楽教育学在学中。ジャワガムラン団体マルガサリに所属。



Dance Project Revo(鈴木雄祐+田村興一郎)
田村が京都造形芸術大学在学中に結成したプロジェクト。
京都を拠点に国内で幅広く活動している。主宰の田村は横浜ダンスコレクションEX2015コンペティション?にて奨励賞を受賞。自然界のダークサイドを狙ったり、平凡な日常をカッコよく見せるなど、多種多様な演出を見せる。
鈴木雄祐・・・新潟県出身。高校からダンスを始め、大阪体育大学でダンスを学ぶ。田村とは高校時代の同じダンス部である。
現在は社会人として京都で働いているが、ダンサーとして久しぶりに舞台に戻ってきた。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink
dancer.1400 yen + 1drink



9.10 (thu) 『Ur食堂ライブ!』19:00 - 25:00 / no charge


下村美佐 (piano)
+ guest 宮嶋哉行(violin)

福井悠平 (piano)



下村美佐/ ピアニスト、即興音楽家 1977生まれ 
三重県出身、ベルリン在住。幼少はクラッシックピアノに親しんだが即興バイオリニスト宮嶋哉行との出会いを機に、即興演奏によるライブ活動を始める。その後、国内外の様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを重ねる。また、スイスの山々でお年寄りの鼻歌を集めたり、映画やラジオの音楽を担当をするなど、活動の域は日々広げられている。現在はベルリン中心にピアノコンサートやサウンドパフォーマンスを行う。



宮嶋哉行 Saikou Miyajima

1962年生まれ
即興演奏家
名古屋生まれ
現在は京都を中心に活動する。
幼少の頃からバイオリンをはじめ、
いろいろなジャンルの音楽を経て
現在の即興演奏にいたる。
演奏活動はソロを中心にダンス、絵画とのコラボレーションや
即興楽団『BAKANA』やノイズとのユニット『kumoi』などがある。
blogs.yahoo.co.jp/rasaikou



福井悠平
1984年生まれ。京都府亀岡市出身、在住。
農家、音楽家、映像作家。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukui_yuhei


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



9.11 (
fri) 「Sounders vol. 40」


Samuel Andre a.k.a ieva (4speaker performance)
Reprepirer(ルプレピレ)
山内弘太(quaeru, Yamath)
DJ Urine


Samuel Andre a.k.a ieva
http://p0llenrec.tumblr.com/
https://soundcloud.com/ieva
1978年生まれ フランス出身。京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。自主レーベル「Pollen」主宰。数学・認知科学・音楽インターフェイスの研究を経て、ieva / イエヴァのアーティスト名で音にまつわるプロジェクトへと発展させる。フィールド・レコーディングで採集した素材を重層的に構成する手法を用いた彼の作品は、聞き手の想像力を刺激し、印象的で感情的な宇宙への旅へと誘い出す。それらはさながら耳のために撮られた映画のようである。
さらに彼は実験的な映像作品もいくつか手がけている。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組んでいる。
2002年 "the Aquitain Film Music Competition"の実験映画部門にて初受賞。2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)において2つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。2012年 実験的映像作家のJacques Perconteのために楽曲を提供する。2013年 最新LP "il ?tait une fois"がShrine.jpからリリースされる。



Reprepirer(ルプレピレ)
ベーシスト、岡田康孝のソロプロジェクト
コントラバスとディレイ、ルーパーを使い、独自の世界を作りあげる。
コントラバスと共に歌えることを感謝して、一音一音に命を込めて全身全霊で世界に表現をリリースする。
激しさも、静けさも、色も、温度も、感情を音楽に換えてコントラバスと共に歌う。



山内弘太(quaeru, Yamath)
京都出身。歌ものユニットのquaeru、即興ジャムユニットのYamathなどで活動するギタリスト。ディレイ、オクターバ、リヴァーブなどのエフェクトペダルを駆使して音の反復・倍音を操り、即興アンビエントギターの世界を作り出す。
https://soundcloud.com/kota-yamauchi



DJ Urine
"DJ Urine is a sculptor and sound artist with a great passion for his work.
After seeing many performances that rely on computerised sound manipulation, it is extremely refreshing to see such a hands on approach.instead of cutting and pasting snippets of audio together on a laptop, Dj Urine (french anagram
for Ruine, Nuire & Reuni) reaches for the superglue and creates literal sound collages from
fragments of vinyl records. These are assembled in a variety of ways, from the pizza slice method to fine mosaics. and
played on up to 1 to 7 phonograph simultaneously, to build up rhythms, loops and textures
out of many different musical genres. Sped-up Bollywood vocals can be heard over corrupted bars of Frank Zappa, French folk songs, spoken word guitar tutors and breakcore, resulting in a delightfully chaotic barrage of sounds.
That whole process is executed in a thoughtful and imaginative way, and with a sense of humour.
DJ Urine creates finely crafted noise with an energy that is ever present in the results."



OPEN
19:30 / START 20:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



9.12 (
sat) 「吉田ヨウヘイgroup “paradise lost, it begins" release tour」


吉田ヨウヘイgroup
本日休演



2012年4月に結成、2015年6月にPヴァインより3rdアルバム「paradise lost, it begins」をリリース。これまでにClub Snoozer、FUJI ROCK FESTIVAL 2014(ROOKIE A-GO GOステージ)、One Music Camp 2014、YEBISU MUSIC WEEKEND等のイベントに出演。



本日休演
僕たちは本日休演、京都でバンド活動をしています
ロック、サイケ、パンク、ポップ、レゲエ、呪術、ジャズ、カントリー、暗黒舞踏、ラグタイム、アンビエント、テクノ、ダブ、童謡などなど……色々な音楽を聞いては色々なことをしています。決して一つどころに留まらず、あちらこちらに歩を向けて、向かう先にて何はなくとも今日も元気に休演日和。皆さん今日は死ぬのにもってこいの日ですか?僕はそうでもありません。いつ死ねますか?この世界にカウンターパンチをくらわせてやってますか?生きねばならぬこの世界、はてもはてもとさまよえど、いつみた夕焼けどこかまた、会えると信じ朝を眠る。それじゃあ皆さんまたどこか、会える日が来りゃ良いことです。
<http://honjitsukyuen.wix.com/qyen>


OPEN
18:00 / START 19:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



9.13 (
sun) 藤田陽介ソロ・パフォーマンス公演
「知らない声 -Unknown Voice-」


藤田陽介






藤田陽介|音楽家
広島県尾道市生まれ、香川県出身、神奈川県在住。
2009年、空想を具現化した完全自作のパイプオルガンを製作。ふいごからパイプまで全てを一人で作り上げたそのオルガンは、構造や演奏方法の全てが特異であり、鍵盤すら持たない。その自作パイプオルガンと声を主軸に、ときに朗読や演劇的なアプローチなど、パフォーマティブな要素も織り込んだ形で音楽を展開する。また、世界で最初のノイズ作曲家と言われる未来派、ルイジ・ルッソロの考案した騒音楽器「イントナルモーリ」の復元や、ロシア連邦トゥバ共和国の歌唱法・ホーメイをはじめ、イヌイットの喉交換遊び・カタジャックなど、世界中のプリミティブな歌唱法を独学で習得しパフォーマンスに取り入れている。近年では、巻上公一(ヒカシュー)や山川冬樹、Open Reel Ensembleなどとの共作パフォーマンス公演や、ダンサー、映像作家や美術家とのコラボレーション、展示活動なども行う。



OPEN 19:00 / START
19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



9.14 (mon) 『映画監督 鴨田好史 レトロスペクティブ IN 京都 三回忌イベント』



映画監督鴨田好史三回忌に当たる今年は、京都みなみ会館での上映会に先駆けて
鴨田作品に多数ご出演の舞踏家星野健一郎氏をお迎えし。ライヴ、映画「路上」を上映


映画上映
「追悼 鴨田好史」
「路上」

ライヴ:
KEI-K (ALTO SAX)
横田直寿(木屋町極道)(Ds) [路上出演]
星野健一郎(星野葉二)(舞踏) [路上出演]

主催:ベンケット リターンズ / JAZZ IN ろくでなし

OPEN 19:00 / START 19:30

door.1500 yen + 1drink




9.15 (tue) "VISUAL/MUSIC" VOLUME.05
A NIGHT FULL OF LIGHTS & SOUNDS



VISUAL :
TUIA CHERICI
仙石彬人山口惠子
sonsengochabacco

MUSIC :
Masahiko Ueji
ryotaro
IGAKI AKIKO

Background Music & Movie :
井上潤一 Junichi Inoue

SHOP :
smoke me

Projection Painting, Liquid Lighting, Live Painting, VJ, 映像, 写真, 影絵。アバンギルドにはヴィジュアル表現を使ったアーティストもたくさん出演しています。“ヴィジュアル/ミュージック”は視覚と音楽の関係性にフォーカスをあて、実験の場として公開する新しいイヴェントです。視覚と聴覚を融合し別の次元に導くこと。或いはひとつに内在するそれらを分断する行為。そのまま夢に出てきそうな光と音の世界へと誘う夜。



Tuia Cherici トゥイア ケリチ
http://www.manucinema.net/
1977年生まれ、イタリア・フィレンツェ出身。2010年〜2014年にベルリンを拠点に、2015年現在はマルセイユを拠点に活動中。映像制作、映像表現を主体とする芸術家。またマヌシネマ (Manucinema)という独自のアイデアとコンセプトによる即興の映像パフォーマンスを、音楽家やダンサーを交えて公演・発表している。

初期の映像作品 “グラマ (Gramma, 2005年)”はストップモーションアニメを手法とし、グレゴリー ペティクー (Gregory Petitqueux, 仏)とともに1999年から2003年にかけて製作された。彼女にとってこれが最初で最後の絵コンテを元にしたストーリー映像作品になる。その後彼女の関心はエウジェニオ サンナ (Eugenio Sanna, ギタリスト / 伊)とエドワード リッチ (Edoardo Ricci, サックスフォニスト / 伊)との出合いにより、彼らの即興演奏に魅了され、自らも彼らと演奏し、“即興”へと導かれてゆく。この経験は彼女のその後の映像作品の制作方法に大きく影響を与え、“瞬間”をとらえ映像化する感覚を作品に取り入れるようになる。また“夢”と“音楽”によるインスピレーションはしばしば作品創作の原点となる。

2004年にマヌシネマの活動の原点となる映像パフォーマンスを行う。マヌシネマは一般的な家庭用カメラとプロジェクターを用い、古典的なアニメーション手法を用いてオブジェクト (有機物, 液体, 印刷物, 廃材などあらゆる物)に命が吹き込まれる。同時に、音楽家との即興演奏による相互作用で、ストーリーとオブジェクト達は刻々と変容していく。それはまさに“視覚化“する即興演奏である。

2010年より人類学者アリアンナ チェッコーニ (Arianna Cecconi, 伊)とともに、人々の“夢”の調査と視覚化、アーカイブ化するプロジェクト“オニロスコープ (Oniroscope)”を行っている。



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
http://akitosengoku.blogspot.jp
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。



山口惠子 Yamaguchi Keiko
http://brdg-ing.tumblr.com/
15歳より演劇を始め、ロンドンRose Bruford College 演劇大学に入学。パフォーマンス/演劇/ダンスを学ぶ。
大学の授業で初めてButoh(舞踏)に出会い、舞踏の身体にある演劇性に魅了される。その後、桂勘、遠藤公義の舞踏ワークショップを受け、2008年に桂勘の振り付け作品をパリ、バンコク、ロンドンで踊る。帰国後、京都を拠点に活動。
主な出演作品に松本雄吉演出「イキシマ」、「十九歳のジェイコブ」、きたまり振付「結婚」。2011年にBRDGという団体を創設し、演劇作品を発表している。



sonsengochabacco
https://m.facebook.com/sonsengochabacco
2007年slonnonとのユニットでlight drawingなる即興で描く絵や様々な物体の影をビデオカメラで映像化したライブペイントを始める。
様々な音楽家と様々な場所で出演。
2012年にはsonsengochabaccoとして初個展「 メ メ ン カ ン チ ン 」@Cafe & Restaurant DECO を開催
2014年にはグループ展 「繭雨」@結音茶舗 に参加
2014年 yusuke yamaoka/knotenとのユニット 「メメンカンチン」を開始
現在に至る。
http://www.facebook.com/memencancin
その他に2013年に谷町四丁目にて バーヒロシ をはじめる。
https://m.facebook.com/barhirosi



上地正彦 Masahiko Ueji
https://www.facebook.com/ueji.masahiko
1981年生まれ。キーボード、バスクラリネット奏者、作曲家。幼少よりクラシックピアノを学び、その後ジャズやロックバンドでのキーボード演奏を経て、現在は即興演奏を中心に演奏活動をおこなっている。

2002年より東京や神奈川を中心にオリジナルバンドおよびソロで活動。バンド「Ave Masada」にて2009年横浜ジャズフェスティバル、バンド「ト・ゴ・ロ・ノ・ミ・コ」にて2010年秘境祭等のイベントで演奏する。また演劇での演奏や作曲、アーティスト、ダンサーとの共演も多く、「ワタラセアートプロジェクト」や「横浜ダンスコレクション」等の舞台やダンスイベントでの演奏および作曲も行う。

その後ヨーロッパのジャズ・即興シーンに影響を受け、2010年よりベルリンに移住。2011年ペーターブロッツマン (Peter Brotzmann)主催のワークショップおよび公演での演奏をきっかけに、ヨーロッパ各地のミュージシャンとの活動を始め、ヨーロッパ各地でセッションやコンサートを行う。グランドピアノとクラシックギターを音響装置として演奏するヨリスファーカメン (Joris Vercammen)とのプロジェクト「After Strings」として、2012年de Singel (アントワープ)にてマリエスボローネ (Marijs Boulogne)主催舞台「Who wants to be holy?」にて演奏者として参加する。また、2013年にフーチュンリン (Hui Chun Lin)とのデュオ「Fat Cat and Drunk Mouse」でCDを制作、ベルリン・サウンドペインティングオーケストラ (Berlin Soundpainting Orchestra)でバスクラリネット奏者として2013年、2014年と参加する。

2014年よりマルセイユに移住。現在は自身のバンド「WYOMING」、「DAREDA」を中心に活動しつつ、ヨーロッパ・日本の民衆音楽を演奏する「Nora Neko」、レゲエバンド「MADFAYA」、アフリカン音楽バンド「AFRONTIERE」にて演奏を行っている。



ryotaro [Acc, Synth]
http://www.ryotaro.info/
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、中山ラビのツアーメンバーを務め、ミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー等との共演を展開。またNY, LA, EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。



イガキアキコ igaki akiko
http://igakiakiko.net/
音楽家・ヴァイオリニスト・クリエイター。CFや映像作品、ダンス、演劇、体操音楽などあらゆる分野への楽曲提供や、アレンジ・即興演奏を含め、ショピン、佐伯真有美 (ex. オニ)、湯川潮音、西村哲也、ザッハトルテなどの様々なアーティストの演奏サポートも行っている。

メインバンドである、にしもとひろことの女性デュオ『たゆたう』では、日本人ならではの世界観にこだわった楽曲を作詞作曲し、ヴァイオリン、おもちゃ、スティールパン、コーラスなどを担当するほか『Fanfare Roma'n-Garde』『電気ジプシースペシャル』『四日目バンド』『コロイド』等複数のバンドに在籍中。

今までにベルギー、ブルガリア、オーストラリア、韓国など海外ツアーも行い、現地の演奏家と共演。国内外で音楽活動をする傍ら、グラフィックデザイナーとしても活動している。ライフワークは「つくること」。いつもがむしゃらに何かに挑戦中。


OPEN / START 19:00
adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink




9.17 (thu) 『Ur食堂ライブ!』19:00 - 25:00 / no charge


宮嶋哉行
Yatchi



宮嶋哉行 Saikou Miyajima

1962年生まれ
即興演奏家
名古屋生まれ
現在は京都を中心に活動する。
幼少の頃からバイオリンをはじめ、
いろいろなジャンルの音楽を経て
現在の即興演奏にいたる。
演奏活動はソロを中心にダンス、絵画とのコラボレーションや
即興楽団『BAKANA』やノイズとのユニット『kumoi』などがある。
blogs.yahoo.co.jp/rasaikou



Yatchi(やっち)
1979年兵庫県出身、京都市在住。
京都の3ピースバンド、「ムーズムズ」の鍵盤担当。
バンド活動の傍らで、ソロ活動も行う。
2015年4月にピアノソロアルバム「metto piano」を発表。
ここへ来てピアノ教室に通おうか検討中。
http://moozmz.com/


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



9.18 (
fri)  [ Living Arts vol. 24 ]


Rhizottome (from France) + 今西玲子
Bridget Scott (dance) + 森定道広(cb)
辻川輝&牧瀬敏
あすか (Aerial dancer)



Rhizottome(リゾットム)& 今西玲子
フランスから来日し、アーティストインレジデンスでヴィラ九条山にて滞在制作を行うアコーディオンとサックスの2人組RHIZOTTOMEと箏奏者の今西玲子が、日仏の伝統音楽とオリジナルな世界観を融合させた新しいサウンドを生み出します。

ARMELLE DOUSSET
アルメル・ドゥーセはダンサーにしてミュージシャンです。舞台芸術の学士号を取得したあと、アンジェ国立現代舞踊センター(CNDC)の教育プログラムに登録し、ダンスに関する彼女の実践と考察を育むことになる数多くの振付家に出会いました。その中には、特にアラン・ビュファールとベルナルド・モンテがいます。これと並行して、ドゥーセはアコーデオン奏者としての活動も続け、サックス奏者のマチュー・メッツガーと組んで、デュオ《Rhizottome(リゾットム)》の仕事を発展させています。

MATHIEU METZGER
マチュー・メッツガーは16年間に渡ってフィリップ・ディ・ベタのもとでサクソフォーンを学んだあと、2003年にポワティエ大学で音楽学の修士号を取得。2008年にはルイ・スクラヴィスのクインテットに入り、その後2009年にはフランス国立ジャズオーケストラに入団しています。

今西玲子 Reiko IMANISHI
箏とエレクトロニクスを用いた楽曲や即興演奏で国内外の表現者との共演を重ね、現代ならではの箏の音色を引き出す試みを続ける。SonarSoundTokyo、CampOff-Tone、音泉温楽、JazzArtせんがわ等フェスからパリコレ、伊勢神宮はじめ寺社での御奉納まで幅広いフィールドで伝統の上に立つ革新性としなやかな音楽的センスが注目される。独自奏法による豊かで静謐な響きは聴き手に新鮮な体験をもたらす。
http://soundquest.exblog.jp/



辻川輝&牧瀬敏〜フラメンコ&アラブのビート&ダンス
辻川輝
幼少の頃からクラシックバレエを始める。
11年間のスイス留学中に、スペイン、アンダルシア地方を訪れ、帰国後フラメンコに転向。マヌエル・ベタンソス、コンチャ・バルガスに師事。フラメンコスタジオ 『Estudio Por Dios』を主宰。毎年渡西を繰り返し、自分の踊りを見つけるために心血を注ぎ続けている。

牧瀬敏
中東打楽器ダルブッカ奏者。トルコで学んだ奏法をベースに、ダルブッカの多角的な魅力を追求、京都を拠点に各地で演奏・講師活動中。



あすか (Aerial dancer)
幼少よりモダンバレエを習う
TSM専門学校ダンス科卒業
在学中より、コンテンポラリーダンスに興味をもつ
その後Aerial Paformanceと出会い魅了される
AADA卒業
Aerial Paformanceだけにとらわれず、
Dance×Aerialの表現活動をおこなっている
舞台、イベント、大道芸、レストランショー等に出演
SPININNG JAPAN Dance&Pole Studio
インストラクター
HP asukamatui.net



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2400 yen with 1drink



9.19 (sat) 『Ur食堂LIVE!〜ゲスト:シライリゾートオーケストラ〜』19:00 - 25:00 / no charge




ゲスト & LIVE :シライリゾートオーケストラ



シライリゾートオーケストラ
京都市在住。歌とギターのシライリゾート、バイオリンとかピアニカとかのよっちゃんリゾート、歌と小物のユイコックリゾート、ベースのアベショーヘーリゾートの四人組。
はばたけシライリゾートオーケストラ!

UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


19:00 open 20:00 start

no charge !! カンパ制




「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



9.20 (
sun)


Phew
山本精一


*今回は歌はありません。Phewは発信器、山本はギターとサンプリング音源の演奏です。


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



9.21 (
mon) 「黒煙ジャズ -F.I.B JOURNAL × UCND-第二夜」


LIVE :
F.I.B JOURNAL DUO+1
UCND (softribe.jp) feat. KOYO & Shoichi Murakami

VISUAL :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]

DJ :
Takanori Hirano (Bootsy's Records)



F.I.B JOURNAL DUO+1
http://fib-journal.net/
山崎円城 (Vo,G)
沼直也 (Dr)

Guest :
Little Woody (Contrabass)

山崎円城が2003年に立ち上げた国内屈指のポエトリージャズ。2005年からEgo-wrappin'のサポートベーシストとして活動する真船勝博、ドラマー沼直也が正式加入。トリオ編成に。
コントラバスとドラムのセッションを基調とし、その上にスポークンワーズが絡む独特なスタイルは、現代のビートニク音楽である。F.I.B JOURNALとして現在までに5枚のフルアルバムを発表している。
2009年に発表した"Calm & Punk"では、パンクの精神を抱いたビートニクの怒れるジャズ「ジャズパンク」とも称される。

2003.10
1st Album "F.I.B HEADLINE" (basis records)
2006.03
2nd Album "ROUTINE4229" (basis records)
2007.09
3rd Album "Ordinary Folk Records" (Ordinary Folk Records)
2009.01
3rd Album+DVD "Ordinary Folk Records+" (Ordinary Folk Records)
2009.01
4th Album "Calm & Punk" (Ordinary Folk Records)
2013.03
5th Album "紙よさらば" (Ordinary Folk Records)

2013年、管やオルガン、パーカッションを加えた、ビックバンド編成Orquesta F.I.B JOURNALを不定期にスタート
2014.02 7inch Single "老いたる国の夜明け / 紙よさらば"
2014.08 Tape e.p "Orquesta F.I.B JOURNAL e.p"
2015.01 Album "Orquesta F.I.B JOURNAL Ghetto Strings"をリリース。



UCND (softribe.jp) feat. KOYO & Shoichi Murakami
http://www.softribe.jp/
90年代初頭より活動を続けるSOFTのメンバーUCONとKNDによるユニット。KNDが紡ぐブレイクビーツにベースがウネリを加え、これ迄に親交を深めてきた様々なミュージシャン達がそのトラックに自由度高く有機的に絡み、深く、熱く高い次元に昇華させた漆黒のサウンド。最近では、鍵盤奏者ムラカミショウイチと、SAX奏者のKOYOとセッションを重ね、新たな次元に突入。
アルバム「TerraIncognita」では、前述の二人に加え、歴代のSOFTの面々や、クロマニヨンのコスガツヨシ, A.H.B.のオオマエチズル, FINALDROPのGOROなど素晴らしいゲスト陣が参加。これ迄にDJ KENSEI, DJ DUCT, DJ SAGARAXX, 9dw, KUNIYUKI, JOE CLAUSSELL, O.N.O., IZUPON, POLLAR COLORS, GROOVEMAN SPOT, THE CHEEBACABLA etc…と競演・セッションしている。
2014年8月には前途のアルバムから<GOLF CHANNEL>や<JAZZY SPORT>よりアルバムをリリースしているDJ NATUREのリミックスを収録したアナログEP第1弾をリリース。



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。
山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。


OPEN / START 19:00

adv.2300 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink



9.22 (
tue) 「倍音の森」レコ発ツアー 


倍音の森
(田嶋真佐雄(コントラバス)、熊坂路得子(アコーディオン)、尾引浩志(ホーメイ、口琴、イギル)、LUNA(うた))

guest: 木村英一 (dance)



「倍音の森」http://mhouse0401.com
すべての弦にむき出しのガット弦を張る稀有なコントラバス奏者、田嶋真佐雄率いる倍音音楽ユニット。一見変わった楽器編成であるにも関わらず、どこか懐かしく親しみのあるサウンドと楽曲は、まるで音で旅をしているかのよう。年齢、性別を問わず、音楽の垣根を超えた音楽会。待望のアルバム発売記念ツアー!
今回、アバンギルドでは、ダンサー・インプロヴァイザーの木村英一がゲスト参加する。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



9.23 (
wed) 「うたのうたげ」 


ピータージョセフヘッド(from melbourne)
たゆたう
かりきりん



ピータージョセフヘッド
http://www.peterjosephhead.com
過去に4年間日本に在住経歴あり。琴と三味線が弾ける親日家のオーストラリア人シンガーソングライター。オーストラリアではメルボルンを拠点に「アクターブディスト」、「タイディタウンズ」というアバンポップ/ロック/フォークバンドとして活動し、ソロとしてもアルバムを出している。オーストラリアのJJJ(全国ネットの若者向けラジオ局)は、彼のソロデビューアルバム『Normal Ours』を「『神経質』、『ぎこちなさ』、『早口』、 『つまづきながら勝ち取った栄光』の全てを捉えている」と評価し、更にアメリカのウェブサイト『ポップマターズ』では「ピータージョセフヘッドは身近でかつ冒険的なポップミュージックが可能であるということを証明した」と評価している。
Tailor Made for a small roomなど日本のア-ティストと様々なコラボレーションもしている。2014年には「たゆたう」と共同録音し、「連絡」というシングルをリリース。
2015年ピーターは様々な政治的、社会問題を題材にしたプロテストソングを出している。


たゆたう
http://tayutau.info
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなバイオリンによる、天真爛漫ユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される、カラフルで圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
2014年のメルボルンツアーでは、日本語のみの楽曲にも関わらずオーディエンスの感動を呼び、好評を博すなど、音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントやコンビニまで全国津々浦々、国内外様々な場に展開している。
永野宗典(ヨーロッパ企画)監督映画「寝床より愛をこめて」(2013)、長岡マイル監督ドキュメンタリー「産土ー壊ー」(2014)にそれぞれ主題歌を提供。
2008年に1stアルバム「いちにちのながさを、はなうたできめる。」を、2011年に2ndアルバム「糸波」をcompare notesよりリリース。2014年に3rdアルバム「舟に泳ぐ」をリリース。



かりきりん
http://hakkahappa.blog112.fc2.com/
『薄花葉っぱ』の「かしまし」担当下村よう子(vo、鍵盤)と、宮田あずみ(bass、vo、鍵盤)のユニット。
60年ほど前に発行されていた児童詩集「きりん」の詩に音を付けて演奏します。
子供たちの一秒に詰まった純粋だからこそ奥深い言葉、なにげない日常を切り取った言葉、それはとても衝動的でそのまんまのこと、一秒を数字で知ってしまった大人が忘れがちなことばの波。
その波に寄り添い押し出された音を演奏します。
※このお写真撮ってくれた方、お心当たりのある方、どうにかしてご連絡できたら!事後連絡ですがお写真素敵なのでお借りしました!!


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



9.24 (
tue) Stoondio Japan tour in Kyoto @UrBANGUILD


stoondio (Thailand)
桜井まみ (Japan)
dracena (Japan)
樽木栄一郎 (Japan)



STOONDIO(ストゥーンディオ)
バンコクのインディ界隈を騒がせているタイ人女性ドリーミーポップデュオ、今年Parabolica Recordsのもとで日本デビュー盤発売しました。DIYスタイルを貫きながら、洗練された楽曲とアートワークでバンコクインディ界隈で話題になっている。2014年にはバンコク郊外で開催された大型野外フェス"CAT EXPO"にも登場し、日増しにその存在感は増している。二人のベッドルームから紡ぎだされた詩とメロディが、浮遊感漂うサウンドと絶妙に融け合い、心地よいタイ語ボーカルと瑞々しいメロディライン、細部まで丁寧に作りこまれた楽曲の世界観にゆっくりと引き込まれていく中毒者増加中の傑作。
※HMVオンラインニュースから

今回はベース、フルート、ドラムを加えて5人セットライブをやります。
日本ではあじわえない感覚に大注目です。

HMV Online インタビュー
http://www.hmv.co.jp/news/article/1504170061/

STOONDIO Youtube Chanel
https://www.youtube.com/user/issuetoon



桜井まみ
岐阜県生まれ。京都、和歌山県高野山での生活を経て、2014年より鹿児島に移り住む。
音楽家。歌を中心に、ウクレレ、カリンバなどの小さな楽器を少し鳴らす。
2015年6月はエストニアの古都タルトゥにて、TARTU AIR参加アーティストとして滞在制作中。
HP:sakuraimami.net



dracaena
ポップ、ロック、エレクトロニカ、ダブ等、様々なジャンルを吸収し、ガットギター、オルガン、ピアニカ、グロッケン、生打楽器といった様々な楽器を用いて独自の音を奏でるバンド『dracaena(ドラセナと読む)』溢れ出す感情を、まるでドリップでコーヒーを落とすように、一滴一滴、音に変えていく。そのシンプルで優しい音の中、ただ澄んでいるだけではない、どこか混沌とした歌声が不器用な言葉を紡ぎ、聴く人の琴線に触れる。誰かに会いたくなる。そんな音楽。
1999年、結成。
2008年に1st album「on」
2010年にミニアルバム「一日の終わり」
2012年に2曲入りシングル「9月2日、雨。/月とコーヒー」。
2013年には2nd album「窓辺」をリリース。

バンドスタイル、アコースティックスタイル等、流動的な編成で関西を中心に活動中。
HP : www.dracaena.tv 



《樽木栄一郎 / Eiichirou Taruki》
広島県福山市出身 独創的かつ芸術性豊かなギター弾き語りスタイルで、 全国各地のカフェ、雑貨屋、ギャラリー、古民家、美容室など、 様々な場所で話題を呼んでいる。 絵描きやデザイナー等、異業種のクリエイターとのコラボも展開。 その他、ゲーム、CM、映画など多方面の音楽制作にも携わる。 現在オンエア中の、FM J-WAVE(81.3)の番組、 『Smile on Sunday』のテーマ曲を担当。 活動の範囲は、海外へも。 今年はスウェーデン、デンマークにも唄旅へ。 ドラマー「桷エイチロ」としても活動中。


OPEN
19:00 / START 19:30

door.2000 yen with 1drink



9.25 (
fri) "Tomi Lebrero Japan Tour 2015" TOMI LEBRERO meets OORUTAICHI+YTAMO
「トミとオオルタイチ+ウタモの三度目の邂逅」


トミ・レブレロ Tomi Lebrero
オオルタイチ+ウタモ Oorutaichi + Ytamo



●トミ・レブレロ Tomi Lebrero
バンドネオン奏者/コンポーザー/シンガー・ソングライター。
'78年ブエノス・アイレスの生まれで巨匠ロドルフォ・メデロスなどに師事、オルタネイティヴなタンゴ楽団 - オルケスタ・ティピカ・フェルナンデス・フィエーロに創設メンバーのひとりとして参加。'05年の「Tomi Lebrero y El Puchero Misterioso」以来、バンドネオンのみならずギターも弾き唄うシンガー・ソングライターとしてのキャリアを開始、最新作の「Fraude(2014)」まで4作のオリジナル・アルバム、2作の映画サントラを発表。ブエノス・アイレスっ子としてのアイデンティティを誇るユニークなリリシズム、フォルクローレのリズムを採り込んだ叙情的なコンポージングでパレルモ地区のインディペンデント・シーンを率いる存在となっている。フランス人映像作家ヴィンセント・ムーンのプロジェクト「A TAKE AWAY SHOW #104」にも掲載され、その和やかに美しい楽曲とブエノス・アイレスの夜のイメージが世界中のアート愛好者の間で一躍スポットを浴びる。日本では大洋レコードより傑作選「新観世音 Nueva Kan Ze On」(2009) をリリース、2010年と2011年に来日ツアーを敢行し各地でその人柄が滲む独創的なパフォーマンスが話題となった。2014年にロックバンドくるり主催の京都音楽博覧会へヴァイオリン奏者のアレックス・ムサトフとのデュオ編成で出演。

http://www.tomilebrero.com.ar



●オオルタイチ+ウタモ Oorutaichi + Ytamo
バンド・ウリチパン郡を経て、それぞれソロ活動も活発なオオルタイチとウタモによるエクスペリメンタルアコースティックデュオ。ライブではオリジナルからカバー曲までさまざまな歌ものを披露する。2011年秋、キセルとの東北ツアーを機にihati EP(CD-R)を制作、また本EPに収録されている楽曲「Plant」は東日本大震災復興プロジェクトDIY HEARTSからも配信中。その他キセルとの共作「ともしび」などを発表。満を持してフルアルバムをリリース予定。

http://www.okimirecords.com
http://ytamooo.tumblr.com

ツアー制作・協力 : (有)大洋レコード/(株)ノイズ・マッカートニー/(株)ラティーナ
問い合わせ giiiiiiiiii10@gmail.com (iが10個)


OPEN
18:00 / START 19:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



9.26 (sat)「燎原の火種」



入江陽
しゃしくえ
本日休演



入江陽
1987年生まれ。東京都新宿区大久保出身。 シンガーソングライター。
2013年1stアルバム「水」をリリース。
2015年、大谷能生氏プロデュースで2ndアルバム「仕事」を?リリース。
最近はUFOについて考えたり、ぼんやりしたりしている。
<http://irieyo.com/>



しゃしくえ
2007年から東京を中心に活動しているバンドです。
現在は田中、山本、元吉のトリオ編制。
2014年7月に1stアルバム『キラリティ』を円盤からリリースしました。
<http://www.shacique.com/>



本日休演
僕たちは本日休演、京都でバンド活動をしています
ロック、サイケ、パンク、ポップ、レゲエ、呪術、ジャズ、カントリー、暗黒舞踏、ラグタイム、アンビエント、テクノ、ダブ、童謡などなど……色々な音楽を聞いては色々なことをしています。決して一つどころに留まらず、あちらこちらに歩を向けて、向かう先にて何はなくとも今日も元気に休演日和。皆さん今日は死ぬのにもってこいの日ですか?僕はそうでもありません。いつ死ねますか?この世界にカウンターパンチをくらわせてやってますか?生きねばならぬこの世界、はてもはてもとさまよえど、いつみた夕焼けどこかまた、会えると信じ朝を眠る。それじゃあ皆さんまたどこか、会える日が来りゃ良いことです。
<http://honjitsukyuen.wix.com/qyen>


OPEN 19:00 / START
19:30

adv.2300 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



9.27 (
sun) 「Feel Space」


DJ
AOKI Takamasa
Tenkumo
Toshiki
IMADEGAWA

VJ
Kimgym (Kazufumi Kimura)
柏木昌生
Ozizow


etc...



AOKI takamasa
1976年大阪府出身。現在は大阪在住。
コンピュータを用いた創作活動を中心とし、独自の音楽表現でイギリスBBCラジ
オ・プログラムOne Worldへの楽曲提供(The Beatles 'i will'のカヴァー)、YCAM
でのコンテンポラリー・ダンサーや映像作家との共同制作、高木正勝とのユニット
SILCOM、サカナクションの「映画」のリミックスを行うなど、海外・日本国内と
もに高い評価を受けている。 2001年にPROGRESSIVE FOrMよりフルアルバム
SILICOMをリリース。現在は大阪に拠点を置きソロでの楽曲制作、国内外でのライ
ブ活動の他、多数のアーティストへの楽曲提供、ミックスなども行っている。
Born in Osaka, 1976. Presently living in Osaka.
RHYTHM + PHOTOGRAPHY
http://www.aokitakamasa.com/




Kimgym (Kazufumi Kimura)-
::: 映像作家、VJ、アートディレクター :::

Kimgym代表 映像監督、VJ、Art Directorとして活動する。
2003年の独立後「Kimgym」を設立し、映像演出、モーショングラフィック、グラフィックデザインなどをベースに幅広い創作活動を展開。
CM、MusicVideo、Graphic Design等を監修。映像や2Dにとらわれない表現方法で視覚と心に訴えかける。
長年培って来たVJの経験を生かし近年では、Projection Mappingや最新の投影表現、LEDを立体的に組上げる手法を駆使してインスタレーション、ステージデザイン,空間演出なども精力的に行っている。
千葉マリンスタジアムのグラウンドにProjection MappingやEXILEのドームツアーの映像を手掛けるなどの様々なプロジェクトに参加。
木村和史の作り出す独自のヴィジュアル表現は、これまでに国内外で高い評価を得ており、「MTVミュージックビデオアワード」特殊効果賞、
NewYork「ONE SHOW DESIGN」パッケージ・デザイン賞、「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」ベスト・ビデオに輝き、
世界的ショートムービフェスティバルにおいて作品がワールドツアーに選出されたこともあり、海外での認知度も高まりをみせている。
「映像作家100人」「メディア芸術アーカイブス15年史」などの書籍でも取り上げられ、実績も豊富で注目度は高い。
VJとしても盟友dj KENTAROのVJを長年にわたり努め、フジロック WHITE stageでもセミファイナルでパフォーマンスなど国内外のBigフェスティバルでもPLAYしている。
その他にもSteve Aoki、DIPLO、Kill The Noise、Jungle Brothersなど世界で活躍し注目されている新進気鋭のアーティストらと共演を果たす。
近年ではVJに留まらないVISUALを用いた空間演出で、光や映像を用いたハイエンドな演出など卓越したパフォーマンスで今後さらなる飛躍が期待されている。
京都精華大学デザイン学部の非常勤講師を務める。




OPEN / START
19:00

adv.1500 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



9.28(mon) 「APSU怪談会 in 京都urbanguild」





【出演】
Apsu(アプスー)
歩歩 (ストロベリーパンティース)
浜田 淳 (Lainy J Groove)
Horror DJ Peenuts



怪談収集が趣味の文様作家Apsuによる夏の終わりの怪談会。
趣味が高じて、気付けば20回以上の怪談を企画、その中で収集された怪談を中心に語ります。
今回の会場は京都河原町のライブスペースurbanguild(アバンギルド)にて開催。
そして今回はゲスト怪談朗読に歩歩(ストロベリーパンティーズ)も参加!
恐怖音楽DJはPeenuts!!
怖いが楽しいアットホームで阿鼻叫喚な怪談会!!




Apsu (アプスー)
幼い頃から日本古来の文化や風習に興味を抱き、全国の秘境や離島をたびたび訪問。2001年には、四国八十八カ所巡りも達成する。
そうした旅の中で得たインスピレーションを基に動物や紋様を描きはじめ、2009年から本格的に活動を開始。
名前も「Apsu(アプスー)」に改める。

すべて手書き、幾何学的で繊細な“線”を用いた画風を特徴とし、靴やトートバック、壁など、あらゆる場所をキャンバスとして創作に取り組んでいる。
また、同名義で音楽活動も行っており、その画風にも繋がるミニマルで神秘的な世界をサウンドで表現している。
<http://apsu.biz/index.html>



歩歩 (ストロベリーパンティース)
あのことば遊びの達人がやって来る!
お題をもらえばあら不思議
すぐさまラップに早替わり
さあよってらっしゃいみてらっしゃい!!
MPCをドラムやギターの様に奏でて
その上にラップと情熱を乗っける
ズッコケては立ち上がる3人組HIPHOPバンド
″ストロベリーパンティース″のメンバーとして活動中!
<http://strawberrypanties.com/>



浜田淳 (Lainy J Groove)
音楽家、ベーシスト。
バンドLainy J Grooveで活動しながら様々なミュージシャンとのコラボレーション、remix、トラック提供などで活動。
思い出の心霊スポットは清滝。
<http://lainyj.net/>



Peenuts
深淵より発酵する音楽を携え、あなたの脳ミソをやさしくマッサージ。




OPEN 19:00 / START 19:30

door.1600 yen with 1drink




9.29 (tue) 「Ur 造酒食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


造酒耕平(みきこうへい)vocal guitar
藤原健太



造酒耕平(みきこうへい)vocal guitar
ギターを弾きながら歌うというオーソドックスなスタイルで演奏する京都のシンガーソングライター。
箸にも棒にもかからないと思われる曲もあるかもしれませんが、そうでもないかもというときもきっとあるはず。
まじりっけなしの造酒フォークをお聞きください
京都在住中



「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



9.30 (wed) 『Ur食堂ライブ!』19:00 - 25:00 / no charge



Clara Cantore
Canadian Sunset (Christopher Fryman - Vocal/Trumpet + Akira Fukuma - Guitar)



Clara Cantore

1988年12月20日、コルドバに生まれる。
音楽学校で7歳の時にバイオリンを始める。15歳の時、バイオリンを辞め、サクソフォンを勉強し始め、ジャズ、ボサノーヴァ、タンゴのさまざまなグループに参加し活動。ラ・コルメーナで作曲の勉強を始め、さらにコルドバ国立大学で勉強を続け、さらに後にはドイツのマンハイム音楽大学でシドニー・コルベールに師事した。
その後ドレスデンでシナ・ネウマン、ライプチヒでフランツ・ハートマンに師事しクラシック・ギターの勉強に没頭する。並行してフラメンコ・ギターにも興味を持ち、マンハイム在住のフラメンコ・ギタリストのパコ・モラレスに学ぶ。アルゼンチンへ帰国後は、エンリケ・デ・コルドバ、ダビッド・アマジャ、ディエゴ・メンディブーレのクラスで学んだ。
タンゴとフォルクローレをオラシオ・ブルゴスに学び、2010年初頭からアリエル・パトリニエリにボーカルを学ぶ。
2011年ゴンサロ・ぺレイラとギターとチェロによるデュオを結成、最初のアルバムとなる「メンティーラス・クリオージャス」を発表する。このデュオではタンゴとフォルクローレの器楽的レパートリーに、フラメンコの要素を加えて、2つの楽器のためにアレンジしている。このデュオは同年アルゼンチン国立芸術基金によってレスで行われたコンサートシリーズ「ペルテネンシアス」に選ばれ、トリオMJCと同じブエノスアイ日に出演した。
2013年、プレ・コスキン祭のフォルクローレのソロ歌手部門で優勝した。
2013年3月と4月の間にコロンビアをツアー、メデジン、ボゴタ、バランキージャで公演、
アルバム「セル・ティエンポ」の曲目を披露したほか、タンゴのレパートリーも含めている。

Clara Cantore is a young musician from Cordoba with broad musical training.Singer, guitarist and composer. At just 26 years of age, she has already spent years studying with influential teachers in Argentina, Germany and Spain. She has released two albums and done several tours, sharing travels, stages and experiences with artists she admires.
Though her music is firmly rooted within the context of Argentine and Latin American folk music, there is also a strong influence of tango, flamenco and classical music, as a result of her extensive training and musical curiosity.
Mentiras Criollas (2011) is her first work, released in collaboration with Gonzalo Pereira in the format of a guitar-cello duet.
Ser Tiempo (2013) is her second album featuring guests such as Raly Barrionuevo andJuan I?aki and features her own compositions.
Over the last few years she has been able to combine her musical studies with live shows throughout Argentina, Germany, and recently Colombia, including concerts inMedellin, Bogota and Barranq



Christopher Fryman
第二次世界大戦中に英国マンチェスターで生まれカナダで育ったオーストラリア、パプアニューギニアに住んでいた。30年前よりの東京を経て京都に移り住む。映画、テレビ、劇場で40年間働いていました。
私は、フィルム事業から引退し、作曲家を始める、トランペット奏者になりつつ。私の音楽は、多くのジャンルをジャズバンド、ジプシー音楽、フリーインプロヴィゼーション、モダンで舞踏ダンス音楽カバーなどを手がけている。

Akira Fukuma
九州福岡県に生まれ、高校時代 マンドリンクラブでクラッシクギターを始める。社会人になり、会社勤めをしながら、グループサウンド、ジャズビッグバンド、コンボ編成バンドそして 女性ボーカルとのデュオを経験し 現在に至る。



「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

BACK