2.1 (fri)“カルトロックエレジー”




Degurutieni & Voo rabra
数えきれない
ジョンソンtsu


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



2.2 (sat) "andante - アンダンテ -"



LIVE:

sistertail
blaxploitations
botan

MPC LIVE:

TOYOMU (DRIP)

DJ:

MASAKI TAMURA (DoitJAZZ!
BOSSANOVA underground)
YASUYUKI NAKAGWA (DoitJAZZ!/Free Your Mind)
JORDAN (Be)


ACCESSORY: mosososo


京都を中心に活躍するメンバーによる、全方位型カルチャーイベント!各々のシーンを飛び越えた、ジャンルレスなLIVE, MPC LIVE, DJによる充実の音楽空間に加えて、ACCESSORY販売まで、創造的な一夜を提供!



sistertail
シスターテイル。2003年結成。 妹尾立樹(Vo, G, Dr etc) と野島亮(Bass, some effects)の2人から始まった、京都を拠点とした有機的「うた」創造ユニット。 揺るぎない「うた」への思いと、圧倒的なパフォーマンスで、昨年、関西のシーンで頭角を現す。この2000年代までに創り上げられたあらゆるジャンルを聴き倒した末に行き着いたのは、優しくも力強く「うた」を響かせること。それが彼らの表現。

blaxploitations
2009年、ひきこもりギタリスト 岩田健佑 a.k.a.Copy OZを中心に京都にて結成。SoulやJazz等のルーツから、Hip-Hop等のクラブミュージックまで、多様なジャンルのBLACK MUSICに影響を受けながら, それらを独自視点で再構成、展開。音楽への純粋な愛情と、「日本人による黒人音楽」という矛盾がひしめき合いながら、聴かせるのはガチのモ本物SOUL MUSICモ!!!!!!!

botan
botan(ボタン、牡丹など広義に使用される単語から)。徐々に奇妙な日本のネオアコ/オルタナティブ。vo小池を筆頭にメンバー変動中。

(DJ)
田村正樹
「Freedom Jazz Dance!」を掲げる「Do it JAZZ!」をCLUB COLLAGEにて始動し、JAZZを中心にSOUL,FUNK,BRAZILから、BREAK BEAT,NU JAZZ,Detroit Beat Downまで新旧問わずMIXし独自の空間を作っている。大阪ではLIVE,ART,FOOD,DJの複合的要素を含む"BOSSANOVA underground at.NOON-NAKAZAKI DEPOT-"に参加し、京都METROでは"関西メンバー中心でのLIVEアーティスト"を中心とした"FREE YOUR MIND"を行うなどLIVEアーティストからの信頼も熱く、京都、大阪、東京等様々な場所で活動中。

中川靖之
Do it Jazz!@CollageのレギュラーとしてDJ活動をスタート。Jazz/Rare Grooveを中心に、Soul/Funk, Rock/Pops, Detroit Beatdown, Hip Hop等を横断しつつ、現在進行形の「ジャズ」を提示する。

DJORDAN
1991年札幌生まれのDJ/オーガナイザー。 京都METROにて若手中心のBlack Music Party "Be"を主催。関西を中心にジャズやらソウルやらディスコやらポップスとかもHIPHOPのつもりで色々かけてます。

TOYOMU
1990年秋、誕生。2009年秋、MPCを購入。以来、レコードを集めるのがどうやらクセになっているようで、部屋の中はごった返しているらしい。サンプリングが好きで始めたが、シンセや電子音にも最近興味を示すようになっている。2013年は何かを始めるかもしれない・・・※写真はライブのイメージです。(質問・吟味等はこちらまで Twitter : toyomu1990)



OPEN / START
18:30

adv.1700 yen with 1drink / door.2000 yen with 1drink



2.3 (sun)『冬の収穫祭〜月と畑と〜』


たゆたう
まえしろはじめ
Shohei Toyoda


京都・大阪・神戸・滋賀のアーティストと亀岡のファーマーにより春・夏・秋と季節の色を見せてきた四季の収穫祭。
アーティストはファーマーが育てた野菜に、ファーマーはアーティストの作品に刺激を受け、いつもそこには良質のアートと元気な野菜たちがあります。
今回はUrbanguildさんの協力もあり、亀岡ファーマーズが育てた旬のお野菜を使ったスペシャルメニューもありの楽し!美味し!な収穫祭です!!
※イベントの〆には亀岡ファーマーズが用意した、小袋に入った丹波の黒豆で福豆まきもいたしますので、是非最後まで楽しんで帰ってください!
 


・まえうしろ はじめ
2002年から大阪、兵庫を中心に音楽活動を始める。2008年与那国島の自然、厳しい環境で生きる人たちの美しさに惚れ込み、島で生活し、その後南インド滞在。また、与那国島の人たちとの音楽制作。インドでは無理矢理唄を唄わされた結果、想いの他喜ばれ、帰国後、ギターの弾き語りで活動中。
過去の主な活動は、Wo2oW、自由、チョモランマ、etcノ
今回は、詩の朗読をさせていただきます。
 
Shohei Toyoda
アコースティックギタリスト。
演奏者、レッスン講師として京都を拠点に活動中。
1989年、父の仕事により家族で渡米。
幼少時代から高校を卒業するまでを
オハイオ州コロンバス市で過ごす。
帰国した時に聞いたJポップにあこがれ、
14歳頃よりギターを弾き始める。
伴奏やソロはもちろん、無数のジャンルや国の
音楽を奏でる事ができるアコースティックギターと共に、
人の心や体温に限りなく近い音を追求。


たゆたう
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなヴァイオリン・おもちゃによる、天真爛漫アコースティックユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントまで全国津々浦々、様々な場に展開している。
2011年9月に2ndアルバム「糸波」をcompare notesよりリリース。


亀岡ファーマープロフィール

・藤村種苗園
1925年(昭和元年)頃から、はじめて自転車でタネを振り売りし苗作りを商売とし
始め、1950年(昭和25年)頃に藤村種苗園と銘々し自宅店舗を開設。その後
店舗拡大のため2004年(平成16年)に自宅から現在の農園に店舗を移設。
京都丹波は亀岡市で、野菜と花のタネ販売と苗の生産・販売をしています。農園では
家族5人とパートさんとネコ2匹!?で力を合わせいい苗づくりに取り組んでいます。
またお店ではお客さんと楽しくお話ししながら、季節に合わせたタネのまき方や苗の育
て方をアドバイスしています。全国各地から様々なタネを仕入れ、品種ごとの種のまき
方やまく時期などの育苗アドバイスと、育苗中のトラブルやその後収穫するまでの様々
な病害虫・生理障害などの対処方法なども、専業農家の方から家庭菜園の方々まで随時
ご相談に応じております。


・富沢農園
高校時代から興味を持っていた農業の世界へ飛び込むため、20歳の頃に一念発
起し、長野県の八ヶ岳の麓にある農業大学校を卒業後、2年間かけて バイクで旅
をしながら日本各地を農業研修で巡り、平成17年京都府南丹市に新規就農す
る。現在ビニールハウスでの施設栽培をメインに、土作りには 牛ふん堆肥と、
地元にある製油所の胡麻の搾りかすから作ったボカシ肥料を使い、減農薬、減化
学肥料で日々、野菜作りに勤しんでいます。野菜作りの モットーは「また食べ
たくなる野菜をつくりたい」

富沢崇志


<主催・共催>
主催:四季の収穫祭プロジェクト 代表yano tomokuni
共催:藤村種苗園/富沢農園


OPEN
17:00 / START 18:00

door.1500 yen + 1drink



2.4 (mon)『月ノ夜』#4


24hours Munchees Session
DICO


OPEN
19:00 / START 20:00

door.1500 yen with 1drink



2.5 (tue) Ur食堂 「Ur-Shane & Joe 食堂〜Shane & Joe好き、集まれ〜」


DJ

仙石彬人Akito Sengoku
ryotaro


no charge

18:00~24:00



2.6 (wed) 「Ur食堂LIVE!」 18:00 - 24:00 / no charge


チェリー(まねはね
マルヤマはん(マルヤマはんとかもがわカルテット
川崎宇宙(ネギラリアット


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




2.7 (thu) Ur-ism vol.36


つれ・づれ
ワタンベ
SUZMENBA


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




2.8 (fri) guild-minamo tour in Kansai-


電子音響/即興演奏を中心に先鋭アーティストの刺激的なパフォーマンスをお届けしているsukima
industriesのライブシリーズ[guild]、2013年最初の公演は、日本が誇る電子音響グループminamoを迎えて開催致します!
minamoは、様々なソロ・プロジェクトでハイクオリティな作品群をまさに驚異的なペースで量産し続ける電子音楽アーティスト杉本佳一と、ミュージシャンとしての活動のみならず、オーガナイザー/キュレーターとして海外アーティスト招聘や美術展の企画等を精力的に手がける安永哲郎、両アーティストを中心とするユニットです。これまで米ニューヨークの名門12kやオーストラリアのroom40等の先鋭レーベルよりリリース活動を展開し、スウェーデンのtapeらと共作を行うなど、海外のアヴァン・ミュージックシーンと共振しながら、国内外で優れた活動を行ってきました。
今回は2010年以来久々の関西公演が実現!
京都公演の共演者には、二人の盟友であり金沢を拠点に活動中のサウンドアーティストASUNAが、昨年オーディオビュアルプロジェクト[SjQ++]での圧倒的なパフォーマンスが話題となった電子音響アンサンブルSjQリーダー・魚住勇太(Sonir)とのデュオでライブを行うほか、オーストラリアから来日するTメACycle~
440、二組の電子音響ユニットが登場。
日豪電子音響アクトによる競演をお楽しみください!(sukima industries)


minamo(12k/room40)
ASUNA(ao to ao)+Sonir(Yuta Uozumi aka SjQ)
T (Australia)
Cycle~ 440(Australia)
dobames(Akinori Yamasaki + Yuki Nakgawa)


■minamo
1999年、杉本佳一と安永哲郎により結成。2001年に笹本奈美子と岩下裕一郎が加入しカルテット編成になる。12K、Room40、Apestaartje、360°Recordsなどのレーベルからオリジナル・アルバムを発表するほか、Quakebasket、Mr.Mutt、Esquiloなどから限定作品をリリース。東京を中心にライヴ活動を行う一方、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでも海外ツアーも多数行っている。2007年にはスウェーデンのトリオTapeとのコラボレーション作品を発表。最新作は2012年、6枚目のフルアルバム『Documental』(Room40)。minamoの活動の他、杉本はFourColor、FilFla、Vegpherとしてソロ活動、劇伴、広告音楽等を制作。安永はHELLL、VOIMA、Cat
Sandとして活動するほか国外アーティストの招聘、美術展のキュレーションを行う「安永哲郎事務室」を主催。http://www.myspace.com/minamosounds

■ASUNA(アスナ)
99-01 LOS APSON?, KURARA AUDIO ARTS /
02 AOTOAO / 03 LUCKY KITCHEN /
06 POWER SHOVEL AUDIO /
07 SPEKK / 08 HEADZ / 09 MUSIC RELATED /
10 STUDENTS OF DECAY /
11 SENUFO EDITIONS /
12 AUTUMN RECORDS, HOMENORMAL /
13 SEE RECORDINGS???
http://www.aotoao.jp/

■Sonir (魚住勇太 a.k.a. SjQ)
Sonir(ソニア)はSjQのウオズミユウタによるソロプロジェクト。
1978年奈良出身。電子音楽家。慶應義塾大学大学院ExtremeDesignProgramにて博士号取得。
「ギズモ」という独自の技法で、人工生命同士の食物連鎖/生態系の中からリズムやドローンを生み出す。
ニューヨーク電子音楽祭をはじめ、バルセロナ、ベルファストなど、国際的な公演も行う。
http://www.dubdb.com/sonir/

■T?(from Australia)
オーストラリア出身のアーティスト・Kynan Tan(コンピュータ)とAndrew Brooks(サックス)からなる電子音響・即興グループ。
2011年ドイツ・ベルリンでの両者の研究滞在中に結成。以来、エレクトロ・アコースティック表現の深化を目的に、オーガニック、そして電子音響の中間領域における表現を模索している。
また、それぞれがソロアーティストとして旺盛な活動を展開。
kynan Tanは主にコンピュータを用いるアーティストとして、電子音響作品やサウンド・インスタレーション、オーディオ・ビジュアル作品、即興演奏によるライブパフォーマンスなど多彩な活動を展開。
一方のAndrew Brookはジャズや実験音楽の影響のもと、本ユニットを含むさまざまなコラボレーション・プロジェクトや、ソロ活動を継続中。
そこでは作曲と即興の交差する地点を探求し、集団即興におけるミュージシャン相互のインタラクションのプロセスを研究している。さらにインディペンデント・レーベルの運営などを通じてシーンのネットワーク形成にも尽力し、kynan同様多方面に活躍中。
https://soundcloud.com/t-314
http://www.kynantan.com/
http://www.andrewbrooksmusic.com/

■Cycle~ 440(from Australia)
オーストラリア人アーティストSam GilliesとKevin Penkinによる電子音響即興デュオ。
西オーストラリア舞台芸術アカデミーでそれぞれが作曲を学ぶ過程で出会い、ユニットを結成。
アコースティックピアノとラップトップによるサンプリング、プロセッシングにより、美しく濃密なサウンドスケープを描き出す。
http://cycle440.bandcamp.com/
http://soundcloud.com/cycle-440

■dobames(Akinori Yamasaki+Yuki Nakagawa)
□山崎昭典 / Yamasaki Akinori
京都府京丹後市網野町在住のギタリスト/作曲家。2001-2003年にかけて鈴木昭男氏のアシスタントとして、ベルリン、ロンドンでの公開制作やCD制作に携わる。
2005年に英国音楽誌WIREのサポートのもと、ガットギターとエレクトロニクスによる作品CD『RED FIELD』をHOREN(大阪)より発表。
2010年6月より京都市内の劇団モ烏丸ストロークロックモの音楽制作及び演奏を担当し、劇空間に繊細に呼応できるアーティストとして高い評価を得る。
また、これまでにロンドン、ソウルでの海外公演及び日本各地で演奏活動を行っている。
現在sukima industries(奈良)より7年ぶりとなるニューアルバムの発表を予定。
(photo by Yoshitaka Goto)
http://zakky51.exblog.jp/
□中川裕貴 / yuki nakagawa
N.O.N、 swimmといったバンドにおいて、cello、electric
bass、tape、field-recordingを担当。ソロにおいては、celloと増幅のためのmicやエフェクターを主に使用し演奏を行う。"演奏"という行為における、"可能性/不可能性"。このふたつの間を、"音楽"からの強烈な磁場の中、徘徊する。コンサートシリーズ“o/t/c”主宰。
1986年生まれ。
http://nonpage.exblog.jp/


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




2.9 (sat)『IZUYOUNG@KYOTO』




出演
ヤング(伊豆)
Hi,how are you?(京都)
フジロッ久(仮) (東京)
odd eyes(京都)
homecomings(京都)
FRIENDLY HEARTS OF JAPAN(大阪)

HP izuyoung.blogspot.jp
INFO yngbnd@gmail.com



OPEN
17:30 / START 18:00

door.1800 yen + 1drink



2.10 (sun) 宮内優里&SiN ジャパンツアー 2013




宮内優里&SiN
YeYe


■Miyauchi Yuri & SiN :宮内優里、マリウス・ドログサス・ハーゲン(Team Me)、トード・オーヴァーランド・クヌーゼン(The Wombats)の3人組。高橋幸宏、原田知世、星野源、コーネリアスらとのコラボレーションで高い評価を集める音楽家・宮内優里。ノルウェイのグラミー 賞を受賞したデビューアルバムが日本でも大ヒットを記録したTeam Meのヴォーカル・マリウス・ドログサス・ハーゲン。最新作が全英チャート初登場3位を記録したThe Wombatsのベーシスト・トード・オーヴァーランド・クヌーゼン。マリウスとトードの2人がSiNとして今年ラリーレーベルよりデビューアルバム 『SiN』をリリースし、レーベルメイトとなった宮内のアルバムを聴き感銘を受けた2人からラヴコールを受ける形で6月頃からコラボレーション作業がス タート。その後、完成した楽曲に手応えを感じ、モManetモというプロジェクト名の元、EPの制作を開始。12月5日、世界に先駆けRallye Labelより7曲入りのEPをリリース。


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.3500 yen + 1drink / door.4000 yen + 1drink



2.11 (mon)『オトエホン-33』




スパン子:音 × natunatuna:絵
チコリーナ:アコーディオン等
水窓【豊原エス:詩 + 石川文子:写真】× 宮田あずみ:音
もぐらが一周するまで:音 × 足田メロウ:絵


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




2.12 (tue) デ・4 『名づけえぬもの、断片的な記憶』




脚本・演出 市川タロ
出演 川北唯、佐々木峻一、菅一馬、藤林遼太郎、松岡咲子

問い合わせ dedede.info@gmail.com / http://de-kyoto.jugem.jp/

制作ノート
生まれたとき私はどういう理由だかで、ある名前で名づけられ、その名前で何度も呼びかけら
れた。名前を呼ばれれば返事をしなければならない。
私は人間Aである。私は人間Bではなく、また人間Cでもない。
だが、人間Aであることが、つまり私だということになるのだろうか。
たとえば、夜、外灯に何匹か虫が張り付いているのを見つけて、私はそう思うのだ。
私はいま人間Aなのか。
いや、私はそのとき人間Aではなかった。そう思うまでは、そうではなかった。
私は人間Bだった、あるいはCだった。あるいは、何者でもなかった。
私は暗がりの中で自分がただ内臓のかたまりであること、名はただ皮膚につけられたものなの
だということを、知ったのだった。


市川タロの個人ユニット。〈物〉と〈物〉の間にある〈もの〉にまなざしを送ることをコンセ
プトに2011年京都にて結成。主な作品に6時間に及ぶインスタレーション作品『ルーペ/
側面的思考法の発見』、移動演劇『きれいなハアト型』(テキスト:北園克衛)など。

市川タロ
脚本家、演出家。1989年生。東京出身、京都在住。大学在学時から演劇活動をはじめ、
2011年2月京都学生演劇祭参加作品『誰?』が評価され、同年GEKKEN ALTERNA ART
SELECTION2011に選出される。


OPEN
19:00 / START 19:30

door.1800 yen with 1drink



2.13 (wed) 


Peter Knight
Christopher Fryman (trumpet, computer)
須田宣人
Tribal Beat Box by ミウラ1号


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



2.14 (thu)  FOuR Dancers vol.6


竹ち代毬也 (dance) + 宮田あずみ(bass)
木村英一 (dance) + isao saito (打楽器)& 松本一哉
野村香子 (dance) + Ken G
大歳芽里 (dance) + なかがきみゆき(ばきりノす


実力派のダンサー4組によるイヴェント「FOuR Dancers」
6回目となる今回も豪華です。ダンス好きの方達だけでなく
表現活動をしている全ての人に観て頂きたい。そんな夜です



竹ち代毬也
92年、美術よりも面白そうに見えた舞踏に興味を持ち、そのまま初舞台。
その後舞踏のスタイルにこだわらない独自の身体表現で関西を中心に活動。
ミュージシャン、役者、画家など異なるジャンルのアーティストとのセッションも多い。
また演出、振付を行う金粉パフォーマンス「新世界ゴールデンファイナンス」では
劇場、クラブやライブハウス、船上から披露宴会場などで大活躍。


木村英一
ダンスカンパニー「モノクロームサーカス」にてダンサーとして国内外で活躍。
フリーに転向後、ライブハウスなどの非劇場空間で役者・画家・書家・音楽家
らと主に即興パフォーマンスを中心に活動。haruka nakamuraや
ドラッグクィーンNADJA・GARNDIVAとのコラボレーションなど活動は多岐に渡る。
京都造形芸術大学出身。


野村香子
学生時代にストリート、モダン、ジャズなど様々なダンスを学ぶ。08'よりMonochrome Circusにダンサーとして所属。以降、国内外問わず多くのプロジェクトに参加し経験を積む。12'よりソロでの活動も開始。自身の作品の楽曲製作も手がける。
来年1月Monochrome Circus graf 山中透 『TROPE』最新版、3月ディディエ・テロン振付『HARAKIRI』出演予定


大歳芽里
昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。ストリート・ジャズを都内クラブ、イベント、CM、ショークラブなどで踊る。ミュージシャン、歌手、劇団、ヴィジュアルアーティスト等と共演を重ね、2005年より南アフリカの振付家ヴィンセント マンソーの作品「Men-jaro」の海外公演ツアーに参加。2010年フランスのアンジェ国立現代舞踊センター、振付コース修了。自身の映像作品が8カ国で上映される。現在大阪此花区に住居兼アトリエを構え活動中。他の分野におけるダンスの可能性を探りながら、身近なところにダンスを広げたいと考えている


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink / student. 1500yen with 1drink



2.15 (fri) Gangpol&mit Japan tour 2013




ギャングポル&ミット
ヒゲの未亡人【岸野雄一 + ゲイリー芦屋 x SphinkS
Yuko Nexus6

DJ:オオルタイチ

ほか


Gangpol & mit(ギャングポルアンドミット)
サウンド担当のシルヴァン(ネコ背)と、ヴィジュアル担当のギョーム(モジャモジャ頭)によるユニット。フランスのボルドー出身でありながら世界中で活動する彼らは、ポップでキュートなエレクトロニカ・サウンドと、究極のポップ・アニメーションを組み合わせたパフォーマンスを展開し、子供から音楽マニアまで幅広く魅了している。日本でも2007年5月にアルバム"MUSIC-HALL-BUILDING-FALL"を発表。
TV番組『SMAPxSMAP』のジングルを手掛けた。
http://gangpol-mit.blogspot.jp/


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



2.16 (sat) swimm "頭の中では次の駅をきめている" リリースライブ vol.1 in KYOTO




swimm
LLama
もぐらが一周するまで


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



2.17 (sun)「スキマ産業vol.37〜 LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTSレコ発編〜


LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS
キツネの嫁入り
映糸
nayuta



LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS are;
(LtoR) 山本淳平(dr,per,cho)赤倉滋(gt,vo)沙知(key,vo)上田睦(ba,kazoo,cho)
その音楽は時代を流浪する全ての人たちのためのブルース。
2010年初夏、赤倉滋(ex.マヒルノ)、山本淳平(プラハデパート,exMUSIC FROM THE MARS)を中心に
結成。以降幾度かのメンバーチェンジを経つつ上田睦(ex.school food punishment)が加わり現在に至る。
レコーディング時の参加メンバーは赤倉、山本、上田、そして沙知(ハリネコ,1/2btb+s.sなど)。
並行してドラムスにとがしひろき(井乃頭蓄音団など)、アコーディオンにKevinMcHughを迎えたアコースティック編成LOOLOWNINGEN KOVITO ENSEMBLEなどのプロジェクトも展開。
なお赤倉は都内で開催している音楽イベント「みんなの戦艦」の主催に名を連ねている。
近くリリース予定の1stミニアルバム『MISTERIOSO』は数々の名盤の生まれたGOK soundにてオープンリールを使用して録音。エンジニアリングは鈴木鉄也(MONKEY MAJIKなど)氏、アートワークは版画家、重野克明氏が担当しており、すべてルロウズの濃密な音世界をぐっと深化させている。


キツネの嫁入り
PV「俯瞰せよ、月曜日」
http://www.youtube.com/watch?v=Vp0v4skkas4
2006年から京都を中心に活動する下記の4人組。
・マドナシ:VO.Guitar
・ひーちゃん:Cho.Piano.Accordion.xylophone
・藤井都督:Cho.Contrabass
・カギ:Drums.percussion
「スキマ産業」廃校を利用したイベント「スキマアワー」を主催。
歌と、アコギ・アコーディオン・ピアノ・木琴・コントラバス・ドラムから形成される音世界は、「キツネの嫁入り」そのもの。アコースティックながら、変拍子を呑み込み、時にプログレッシブな展開をする破壊力のある楽曲達に乗る歌の数々は一貫して「この日常が誰かに決められたものかもしれないとしても、この目でみて、この手で選んで楽しむのだ」といった言葉達。キツネの嫁入りは突き刺し、残し、そして歌う。人々は天気雨の度、それらを思い出す。2012年5月に待望の2ndAlbumリリース。


▼映糸
2001年11月27日 凝縮された時間の中で蠢く生き物、『映糸(エイシ)』 誕生。      
2002年1月からメンバー4人で活動を始める。
関西を中心にライブハウス、カフェ、ギャラリー、と様々な場所で演奏を行う。
2003年3月にドラムが抜け、以後、残る3人で活動。
2003年4月 エンジニアに少年ナイフ、竹村ノブカズ、ボアダムス、トウヤマタケオなどを手掛ける林 皇志氏を迎え1stアルバムのレコーディングをスタート。
2003年11月10日 MIDI Creative / nobleより1stアルバムをリリース。
2005年6月10日 1stアルバム『awaawa』のTaylor Deupreeによるリコンストラクト・アルバム『Every Still Day』をnobleよりリリース。
2011年11月27日 活動再開、関西でライブ活動を行う。
2012年10月 ドラムに宮本善太郎が加わる。

nayuta
2003年に宝塚で結成。
以後、数回のメンバーチェンジを経て2009年に現在の編成に。
様々な音楽に敬意を払いながら独自の音楽を追究。
曲の鮮やかな展開と男女混合によるコーラスワーク、愉快なリズムアプローチ。
また、ライブではセッションの要素も含まれ、nayutaという音楽を体現している。
ライブ、音源ともに病みつきになる人が増えてきている。

OPEN
18:00 / START 18:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



2.18 (mon) 「Ur食堂LIVE!」 18:00 - 24:00 / no charge


にしもとひろこ(たゆたう
妹尾立樹(シスターテイル / LLama

※とってもステキなシークレットゲストあります!


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



2.19 (tue) 


d'incise (laptop, objects) + cyril bondi (floortom, objects)
Andrew Couzens + 袋坂ヤスオ (dance)+ ryotaro (acc,synth)
木村文彦(打楽器)
みすず(dance) + ショーキー




OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



2月20日 (wed)



ホスト: 三浦篤(A&M LIMITED)
司会・進行: 石黒亮(Planning ROCKETS)

YouTube/USTREAM……と、音楽のデジタル化・ポータブル化全盛の今、ないがしろ
にされがちな「いい音」。そんな「いい音」で音楽を聴くことの楽しさ、面白さを音楽ファンに再認識してもらうために、いつも聴いている音楽を真空管のハイエンドオーディオシステムで聴いていただくイベント「“いい音”を聴こう!ピュアオーディオ視聴会」を、2010年の春より大阪・高槻市の小さな試聴室でこっそり開始(右上の写真がその試聴室です)。これまでにシャムキャッツ、IN/SECTS、CRJ-west、neco眠る、関西の個人イベンターの皆さんらをお招きし、毎回ご好評いただいています。
昨年1月にその“出張編”として、「音楽ファンが集う場」である神戸の旧グッゲンハイム邸、4月には南船場epokにて開催。そして2013年2月、「視聴会三都物語」完結編として、京都木屋町UrBANGUILDで、満を持して開催いたします。前半では、オーディオに関する解説を交えながら「名録音」として名高いレコードの極上のリアルサウンドをお聴きいただき、後半ではここ数年リリースされた(UrBANGUILDとも縁のある)アーティストの名録音をお聴きいただきます。終演後にはご来場いただいたお客さんの持ち込み音源を実際に聴いていただく時間も用意させていただきますので、当日はぜひお気に入りのCD、アナログレコードをご持参ください※。

※再生できる音源は、オーディオCD(CD-Rはかからない可能性大です)、SACD、アナログレコードです。


OPEN
19:00 / START 19:30

※ドリンク代のみ 500 yen



2.21 (thu)【Kyobi#1】


nejumpika*
ヤングマイルドチャイニーズ
かえる(のりかえ / あやとり)



OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



2.22 (fri)「ヨルの音楽室」 vol.9


Yoji & His Ghost Band
青木泰憲
日高舞
安藤明子


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



2.24 (sun) 「ONDOSA#1」


南弓子(dance)×中島直樹(contrabass)

阿比留修一(dance)×ryotaro(accordion,synth)


トークセッション


照明/竹ち代毬也


*ダンサーの身体の持つ”差”をシンプルな環境で見比べる企画として2013年よりスタートする「ONDOSA」。第一弾は即興二本立て。南弓子と阿比留修一それぞれ40分強の完全即興です。終演後は身体についてダンスについてのアフタートーク有り。
人の身体/ダンス、また音の”差”の生成の不思議、また、その面白さと価値について。じっくりご覧ください。

チケット予約/
南弓子 yumizaburou3@yahoo.co.jp
アバンギルド mailto:urbanguild@w7.dion.ne.jp



(撮影/三村博史)


南弓子(dance)
京都市立芸術大学彫刻科出身。日韓ダンスコンタクト、 横浜ダンスコレクションR2010など選出企画多数。『ダンスがみたい!新人シリーズ8』 にて『オーディエンス賞』受賞。主な作品に「mushi-kera」「BINTA」「万」「Miki」など。「ダンスの普及を観客に媚びずに」を信条にイベント企画にも力を入れている。2012年春より「バー弓子」オープン、店長を勤める。2013年「ONDOSA」企画スタート。



阿比留修一(dance)
1989年近畿大学文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻に入学。実技の最初の授業は、ドラの鳴り響く中、床に寝転がっての「ム二ュム二ュ」と金魚運動からスタート。今思い返せばこれがダンスとの出会い、人生が決まった日だった。以降、芝居とダンスを並行して学ぶ。やがてダンスに傾倒、卒業を契機により本格的にダンス修業の道に進み、故・神澤和夫氏を師と仰いで踊った期間は10数年。その後隅地茉歩とセレノグラフィカを結成、15年を経る。平成8年度大阪府芸術劇場奨励新人に認定。通称「かかとのない男」



中島直樹(contrabass)
コントラバスの音に魅了され、独学にて音の追求に始まり、より生きた音を求め、即興演奏を主体にジャンルを問わず様々なアーティストと共演し、関西を中心に活動中。


photo by Naho Kawabata


ryotaro(accordion, synth)
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。
96年からナスノミツル(アルタードステイツ)、三条とおる(EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、中山ラビのツアーメンバーを務め、
ミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー等との共演を展開。
またNY、LA,EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10,'11年と、coba主催のイヴェントに参加。



OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2200 yen with 1drink / door.2500 yen with 1drink



2.25 (mon)「山本祭」



SECURITY BLANKETS
カーテンズ 
シライリゾートオーケストラ
footloose



OPEN
18:00 / START 19:00

adv.1200 yen + 1drink / door.1500 yen + 1drink




2.26 (tue) 「Ur食堂LIVE!」 18:00 - 24:00 / no charge


あたしよしこ
MOONFACE BOYS

ここちよくて、どっかへんてこ。。。
YOU MUST GET THE RELAX AND POP ..☆★


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃からと21時に、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




2.27 (wed) Sounders vol.19


13ch(band)
The Benjamin Livingstone(band)
雑phone



OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



2.28 (thu) Velvet Moon vol.78
music,dance & performance night!


photo by Kazuo Yamashita-clip-


今 貂子 Tenko Ima (舞踏)+ ryotaro (sound)
collaborate with
仙石彬人 AKITO SENGOKU -TIME PAINTING, visual-

s l o n n o n + sonsen gocha bacco
辰巳加奈(Mujika Easel)+ 松本智仁(12 strings guitar)


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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