造酒耕平(みきこうへい)vocal guitar、長谷川晃bass、キースヒルズpercussion。
フォーク、ジャズ、民俗音楽。畑の違うミュージシャンがシンプルに味付けしたオリジナル歌謡曲をお届けします。


Liquid Architeuthis
リキッド・アルキテウテス。液体大王イカという意味。リーダーの宮武孝司率いるプログレバンド。関西中心に活動しており、ギターの宮武孝司、ドラムの北川類、ベースの松井里衣、インド古典楽器タブラ奏者、上坂朋也の4人よって構成される。奇想天外でかつジャンルを超えた類を見ないサウンド。アートとのコラボイベントなどにも積極的に参加している。

ieva (aka Samuel Andre)
フランス出身、1978年生まれの音楽家/作曲家/映画作家。
2000年からコンピュータ・インターフェイスのデザイン研究を開始し、子供の即興演奏のためのインターフェイスの開発など、コンピュータを使った表現領域にフォーカスしながら、音楽と映像に関するクリエイティブな活動を続けてきた。
ソロのieva名義では詩的なマルチメディア表現や実験的な映画作品の制作を行い、2002年にthe Aquitain Film Music Competitionの実験映画部門にて初受賞、音楽のライブ・パフォーマンスも同年より開始する。
2008年にはアメリカ・ニューヨークのAnticipate recording 、同じく米シアトルのand/OAR 、フランス・ストラスブルグの la p'tite maisonなどの音楽レーベルから音源を発表、最近ではミニ・アルバムをポルトガル・リスボンのTest Tube よりリリースした。
ライブパフォーマンスでは、フィールドレコーディングの素材を用いた即興演奏によりイマジナリーな世界を展開予定。


OPEN 18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink

3.2 (sat)「LDK2013春の小旅行」




LDK（友部正人、ふちがみとふなと）


OPEN

3.5 (tue) 「Urクラッシック食堂 LIVE!〜アバンギルドでバッハ vol.1〜」 18:00 - 24:00 / no charge


木下知子(violin)

DJ :Jiro Fukunishi 福西次郎


バッハの音楽は宇宙を表現している
なんて言われます。
バッハの無伴奏を聞きながら、
自分の中にある小宇宙と
向き合う時間を過ごして
貰えたら嬉しいです。


木下 知子 ＊ ヴァイオリン
国立音楽大学卒業。
ウィーン、ライヒェナウでのクァルテットサマーアカデミーに奨学生として参加。プラハ、バルトークの両クァルテットに師事。
第七回アフィニス夏の音楽祭、イギリス、ドイツ等のサマーアカデミーに参加。ソロ、室内楽共に活躍中。
ヴァイオリンを野上阜三博、外山滋、沢和樹、堀伝、ウォルフガング マルシュナーの各氏に師事。
現在京都市交響楽団員。
　　　　　　
ヴァイオリンと他分野の表現者とのコラボレーション創作に取り組む。
「音」を切り口にした「五感の覚醒」をテーマに、ソロ、室内楽、コラボレーション等で独特の世界観を創り出している。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。

3.6 (wed) 【rA-orquesta】



即興演奏家・バイオリン奏者の宮嶋哉行と、彼と縁の深いミュージシャン・ダンサー・ペインターの共演です。
UrBNGILDのオールドファンには懐かしい、THIS misa×saikouのピアニスト、下村美佐（ベルリン在住）が来日。数年ぶりとなる宮嶋哉行との演奏も予定しております。
ミュージシャンのみに留まらず様々な分野のアーティストを魅きつける宮嶋哉行の即興音楽の世界。
どうぞお楽しみに。


出演：

宮嶋哉行｜Violin

akiko｜Electroniks
足田メロウ｜Painting
木村英一｜Dance
黒子沙菜恵｜Dance
下村美佐｜Piano
辻崇｜馬頭琴
ryotaro｜Accordion


OPEN

3.9 (sat)　QZO-Trip
Thank you QZO Luckyday!!


Caorie (drillman Caori + りえちん）
ム〜ズムズ
BLONDNewHALF
Nasca Car
KIRIHITO
CONVEX LEVEL
Buoy (のんちゃん + ズンくん + うっちー)
サワサキヨシヒロ
moscowdisco


OPEN

3.10 (sun) 長谷川健一 New Album「423」Release Live





多くのアーティストが絶賛する京都が産んだ孤高の天才シンガ・ソングライター「長谷川健一」2年半振りとなる待望のニューアルバム！
プロデューサーに「ジム・オルーク」、ゲストに「石橋英子(ピアノ)」、「山本達久(ドラム)」、「波多野敦子(ヴァイオリン)」という豪華メン バーを迎えた名盤が誕生！


Vocal&Guitar : 長谷川健一
Piano : 石橋英子
Drums : 山本達久


長谷川健一
1976年12月京都生まれ。
2007年、ミニアルバム「凍る炎」「星霜」をmap/comparenotesより二枚同時リリース。
2010年6月、ファースト・フルアルバム「震える牙、震える水」をP-VINE
RECORDSよりリリース。
2011年7月、「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION
2011」に参加、同年9月にリリースされたNabowa「DUO」にもボーカリストとして参加。
「FUJI ROCK FESTIVAL2011」、「SWEET LOVE SHOWER 2011」にも出演。
歌が純粋に歌として響くことの力強い説得力、繊細な光が震えながら降り注ぐような、誰にも真似できない表現。優しくも切ない叫びは、聞くものを深 遠な世界へと誘い続け、京都が産んだ孤高の天才シンガー・ソングライターとして、多くのファンやアーティストから高い評価を得ている。
そして、2013年3月6日、「ジム・オルーク」プロデュースによる待望のセカンド・フルアルバム「423」をリリースする。
http://hasegawa-k.net


長谷川健一 / 423
2013.3.10 on sale
PCD-25155 / 2,625yen(taxin)
Released by bud music, inc. / P-VINE / Distributed by P-VINE

(収録曲)
1. あなたの街 2. 白い旗 3. ふるさと 4. 星の光 5. 新しい一日 6. 体温
7. 子どものくに 8. 砂の花 9. 海のうた 10. 423


OPEN

3.12(tue) Velvet Full Moon
music,dance & performance night!


月神
魅鳴(MINA)　舞祷家
田辺響　　　音楽家
壇　　　　　仕立屋・衣装
EDA　　　　花操師
東學　　　　絵師・アートディレクター


南沢靖浩（エレクトロファイドシタール) with 金亀伊織(dance)
球体遊戯 (contact juggling)


OPEN

3.13 (wed) 「Ur食堂LIVE!」 18:00 - 24:00 / no charge


モガブティック◆スパンコール（vo.acco.）
Rhizottome (from France)
manuel bienvenu (from France)



「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。

3.14 (thu) Cafe Cabaret vol.3


Rhizottome (from France)
蛇香 (Yuma with Chimaki & ryotaro) + 龍泪"LONGLEI" + Yung Tsubotaj (EP-4)
nayu (dance) +

3.15 (fri) ベン・マズエ　来日ツアー　　2013 BEN MAZUE JAPAN TOUR 2013


BEN MAZUE 　ベン・マズエ（from France）
BATI-HOLIC


■Ben Mazue

シャンソン、ソウル、ヒップホップをミックスし、リリカルな歌詞でリズムを自由に操るベン・マズエは、音楽とはまさに「分かち合うもの」だと語ります。ラップ・ジェネレーションの彼は、すらりとした金髪碧眼の容姿で、パリを愛し、アラン・スーション、ルノー、ジャック・ブレルの影響も受け、自身の詩的な音楽の世界を作り上げてきた、フ ランスの新星アーティスト です。


■BATI-HOLIC

京都を活動拠点として、2004年に結成。
和太鼓を中心に唄・笛・鳴り物を織り交ぜた楽器編成で、国内外で演奏活動・指導活動を展開する。印象的なフレーズを軸に構成されたキャッチーな楽曲、観衆を飽きさせないダイナミックな構成、自由奔放なステージを彩る個性的な奏者達、それらに裏付けられた強烈な「ライブ」は、時に観衆を総立ちにさせる程の一体感を叩き出す。


OPEN

3.16 (sat)『双窓』#8






LIVE:
パトロールマン（トウヤマタケオ×ワタンベ）
CINEMA dub MONKS

TIME PAINTING, Visual：仙石彬人
DJ：井上潤一


■パトロールマン ( pato lol man )
トウヤマタケオ楽団から生まれたスピンオフユニット。トウヤマの音程のとれないアナログシンセとオーバーロードしたクラヴィネット、鉄くずとドラムでひたすら８ビートを叩き続けるワタンベ。2010年、ジャーマンエレクトロの元祖クラスターの来日大阪公演のフロントアクトでちゃっかりデビュー。サンプリングやデジタル音源をいっさい使わない独自のダンスミュージックを目指すべく日々パトロールを続けている。オファー待ってます！

■CINEMA dub MONKS
1999年沖縄にて曽我大穂（flute,harp,taperecorder,etc..）とJazzベーシストのガンジー西垣を中心に結成。
" 物語のある音楽 "をテーマに、フルート、ウッドベース、ピアニカ、テープレコーダーなどの楽器と、各地でフィールドレコーディングした音を絡ませた即興演奏からなる〈会話〉と〈情景〉を想起させるスライド映像により、〈一本の映画〉のようなライヴ空間をつくりだす。
四度の欧州ツアーや、大型フェスティバルに参加するなど、多数の観客を魅了。
これまでに、３枚のCDアルバムと１枚のアナログ盤をリリース。
また【ハナレグミ】【二階堂和美】など、様々なミュージシャンのレコーディングや、ライブサポートメンバーとしても活動している。
4年ぶりとなる 3rd Album『永遠と一日』は、BOSE (スチャダラパー) / ハナレグミ / KOO (Black Bottom Brass Band) / ワダマコト (CaSSETTE CON-LOS) /芳垣安洋 (ROVO) / 辻コースケ / 上運天淳市 (KINGDOM☆AFROCKS)ら7人のゲストを交え描かれた抒情詩的短編集。
http://www.cinemadubmonks.jp/
http://www.myspace.com/cinemadubmonks


OPEN

3.17 (sun)　京都ジャンピングジャック 2013




松井くんと上田くんとサヨナラバイバイズ
OH MY COW！
THE天国カー
私の思い出
ビレッジマンズストア
忘れらんねえよ
スキッツォイドマン
アカネイロヒキ

司会…KTR

)　EAT YOU !!!


COSMIC MUNCHEES (COSMIX +24hours Munchees Session)
KOWARA
数えきれない
木歌（Mocca) + マキンコ

DJ：井上潤一



OPEN / START

3.19(tue) Julie Doiron Japan Tour 2013



ジュリー・ドワロン
ゆーきゃん
YeYe


JULIE DOIRON
1972年カナダ東部のニューブランズウィック州モンクトン出身。1990年サブ・ボップ初のカナディアン・アーティストとして知られるエリックス・トリップのメンバーとしてキャリアをスタート。1996年のエリックス・トリップ解散後は、それまでバンドと並行して始めていたソロ・キャリアを継続。インティメイトなヴォーカルと繊細でいて大胆なギター・プレイ、卓越したソングライティングを基盤に剥き出しの美しさとも言うべき比類なき歌を紡ぎ続け、これまでに9枚のソロ・アルバムを発表。カナダ版グラミー、ジュノ・アワードのオルタナティヴ部門にノミネート2回（うち受賞1回）、カナダ版マーキュリー・プライズのポラリス・ミュージック・アウォードにノミネート1回と母国カナダでは国民的アーティストであり、アメリカ、ヨーロッパ、日本でも同業アーティストをはじめ信奉者多数。2003年にジェレミー・ガラ（現アーケイド・ファイア）らとのトリオ編成、2010年にはウィル・キッドマン（exコンスタンティンズ）とのデュオ編成で2度の来日を果たしている（2010年はマウント・イアリとのスプリット・ツアー）。

3.22 (fri)　世武裕子『だいじょうぶ みらいのこどもツアー』　




世武裕子
LEO今井


〈世武裕子〉INFO :http://sebuhiroko.com　　 twitter.com/sebuhiroko
パリ・エコールノルマル音楽院映画音楽作曲科卒の作曲家／シンガーソングライター。映画音楽界の巨匠であるガブリエル・ヤレドやアントワーヌ・デュアメルからもその才能を賞賛され、帰国後に出会ったくるりの主宰するNoise McCartney Recordsよりデビューアルバムをリリース。1st AL「おうちはどこ？」、3rd AL「アデュー世界戦争」では現代音楽の面白さを、2nd AL「リリー」、1st Single「Good Morning World！／Hello Hello」では、まるで景色を鳴らすような声で人々を魅了した。敬愛するストラヴィンスキー、プーランク、ジョン・ウィリアムズから民族音楽、フリージャズ、プログレ