8.1 (thu) さすらい姉妹2013年火山列島南下ツアー



第一部　幻想耽美演奏劇「赤い蝋燭と人魚」　箱庭コラァル　山本紗由

第二部　芝居「谷間の百合-NAKID-」- 作演出　桃山邑

ねえ。鏡のなかにいるの、誰？

千代次
鏡野有栖

藤島凾
臼井星絢
七ツ森左門
赫十牙
上山薫
進麻菜美
宮村早貴
麝香姫
夕暮半蔵門

風兄宇内
杉浦康博

制作　　　真生雲母
音楽　　　マディ山崎
宣伝美術　近藤ちはる
舞台監督　及部文人

水族館劇場
1987年に結成された野外劇集団。中世河原者の系譜にみずからを位置づけて全国に神出鬼没。役者や裏方も鳶、踊り子、放浪芸人など、あらゆる階層から集結する。旗揚げ以来〈座〉の建立にこだわり、自分たちで高さ13メートルにおよぶ巨にも大な仮設劇場ごやを建設。これを野戦攻城と呼んで博覧会的スペクタクルを展開する。劇団の代名詞とも言える25トン及ぶ本水を使った演出、大掛かりな舞台装置、馬や白梟など動物も使って、既存の劇場では見ることのできない祝祭パノラマを現出。天幕は張るが、一度として同じ形の劇場をつくらない。いっぽうで寄せ場といわれる、現代社会の最下層労働者が蝟集する街の冬にも進駐。路上で投げ銭芝居を上演。現代演劇の本流から大きく逸脱した傾奇者かぶきものの精神が、四半世紀を経て注目をあつめはじめた。2009年、企画展示「やぶれ船で流浪する水夫たちー水族館劇場20年の航跡ー」が早稲田大学演劇博物館で、2012年には「場をつくるー大水族館劇場展ー」が九州大学総合研究博物館で開催された。
 
 
　桃山邑
1958年生まれ。現代河原者にして水族館劇場座付作者。若い頃より建築職人として寄せ場を渡り歩く。1980年、曲馬舘最後の旅興行から芝居の獣道へ。驪團りだんを経て1987年に水族館劇場として、あたらしく一座創設。へっぽこ役者三人で筑豊炭鉱街へむかう。東京に戻って劇場機構を拡大しながら、寺社境内を漂流してゆく。水族館劇場をいちど限りのメラヴィリアとして見物衆に堪能してもらうために危険な仕掛けをつぎつぎに考案、役者の反発を買いながら現在にいたる。不思議な縁でむすばれた、さまざまな世直しの一味とも連携をつづける。その試行がどこにたどりつくのか誰も知らない



OPEN 18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2500 yen with 1drink

live
タダオと横沢
KOWARA
キース＆山田さとし
WーDRGN (DJ)



タダオと横沢
インド東部カルカッタで北インドの弦楽器シタール を学び、国内外で幅広い活動をするシタール奏者石濱匡雄(い しはまだたお)と、ニューヨークでアフロキューバン音楽(ルンバ)を
学び現在関西を代表するパーカッショニストとして活動 する横沢道治(よこざわみちはる)が2006年に結成したユ ニット。北インドのシタールと西アフリカの打楽器ジェンベを主に使用し、オリジナル曲を中心としたライブでは、インドやアフリカ、ラテン、果てにはJAZZをも感じさせる音楽の「自由形」を打ち出している。2つの楽器とは信じられないような力強く即興的な演奏は各方面から絶賛の声を受け、現在関西を中心にライブ、イベント出演など精力的に活動中。


KOWARA
アフロ系ミクスチャー
(佐藤良 佐藤健志 植松渉
神田剛 濱本充彰)


OPEN 18:30/ START 19:30

door.2000 yen with 1drink

8.3 (sat)　CRJ-west presents「風穴 vol.13」


表現（hyogen)
寺内将明
夢見てる
ユーカリ心中

表現(Hyogen)　プロフィール
4つの身体、4の楽器による音楽の箱船。 それぞれの失えないものを音楽として漕ぎ行く。
権頭真由 (acc/vo)、佐藤公哉 (vn/vo)、古川麦 (gt/vo)、園田空也 (cb/vo)
2005年東京藝術大学に発足。即興演奏を下敷きとした作曲を特色とし、「未知の故郷が見える」と賞される音楽性でライヴハウス、ホールはもとより美術館、ギャラリー、寺社、教会、古民家、古書店、野外など多彩なスペースで演奏を行う。人や空間と共鳴しながら音を紡ぐ力に定評があり、ダンス、建築、詩、写真、映像、花、演劇等とのコラボレーションも多い。現在音楽の土壌、歌われる物語の舞台として架空／実在の島を描く『琥珀の島』を、美術、舞台芸術などの領域を含めたプロジェクトとして推進。2012年秋に粟島アーティスト・イン・レジデンスの協力の元、香川県粟島の各所にてレコーディングを行い、アルバム『琥珀の島』を制作中。本年10月には瀬戸内国際芸術祭2013のイベント(宇野港 ・粟島)での演奏も予定されている。
HP：　http://sound.jp/hyogen



OPEN

8.4 (sun)　トウヤマタケオ × 徳澤 青弦 ピアノとチェロ音楽会



トウヤマタケオと徳澤 青弦。

もし二人が一緒に音作りをしたならば、どんなものが出来るのだろうか。
昨年、そんなことを考えてお二人の音楽会を開催しました。
そこでのご好評を受けまして、今年もピアノとチェロをたっぷり堪能できる時間を楽しめたらと思っております。

京都では初めてとなる二人の音楽会。
互いのソロ演奏はもちろん、
二人によって作られた楽曲の演奏も予定しています。

二人が作りだす音楽を聞きに、是非お越しください

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- cote labo -


トウヤマタケオ
徳澤 青弦


トウヤマタケオ
音楽家。
クラシック、ジャズ、ロックに触発された独自の室内楽を創作。
ドイツのエレクトロニカレーベル、Karaoke-Kalk からのリリースも2作品ある。
ライブ形態はピアノソロからフルート、マリンバ などを加えたカルテット、そして最大11人編成によるトウヤマタケオ楽団とさまざま。
またピアノ奏者としての客演やアレンジャーとしても活動。
主な録音・ライブ参加アーティストは、EGO-RAPPIN'、中納良恵、高木正勝、SAKEROCK、 mama!milk等。
2009年には画家nakabanのアートアニメーション 「der meteor」(noble)の音楽全編を担当。
油彩画の温かさと相まった珠玉の楽曲は各方面から高い評価を得る。
2011年に発表したピアノソロ作品集「Waltz in March」はロングセラーとなっている。
HP : www.takeotoyama.info
myspace : http://www.myspace.com/takeotoyama

徳澤 青弦（とくざわ せいげん）
1976 年生まれ、東京出身。
チェリスト・作曲・編曲家。
たくさんの著名アーティストとレコーディングや ライヴサポートをするかたわらanonymass、菊地 成孔とペペ・トルメント・アスカラール、ASA-CHANG&ブルーハッツ、world's end girlfriend & POLTERGEIST ensemble、UooBなどでバンド活 動をしている。
また、2001 年以降コメディアンのラーメンズの音 楽を担当している。
2007 年「ラーメンズサントラVol.1」リリース。 2008 年「ポツネンの音楽」リリース。
2011 年「ポツネンの音楽その２リリース
HP:http://homepage3.nifty.com/seigen/


主催: cote labo
協力: Art Rock No.1


OPEN

8.8 (thu)　八夜 vol.2



八雄
イガキアキコ
もぐらが一周するまで
阿波野由起夫:
水木塁:DJ



八雄 [HACHIO]
絵描き。京都西山の麓にて生まれ育つ。人を好む。
美大在学中に祭、音楽、酒、農業などの人間の原初的な営みに意識的に触れたことで開眼。「描く」ことを含む全ての表現行為は自らの生きる社会において不可欠な要素であり、「想像＝創造」という意識の有用性を証明することを現在の一つの課題とする。
活動形態はクラブイベントなど音空間での即興ペインティングを軸に、滞在型制作、展示、壁画など。
2001年よりアーティスト田中良とのユニット、即興絵画組合[GETT]としても活動し、2009年春からは京都・伏見の地にて京都を活動基盤とする数名のアーティストと共にスペース[GURA]を始動。人の表現、意思伝達の依代となる「場」の考察・創造を開始する。



イガキアキコ（violin）
音楽家、クリエイター。天真爛漫二人三脚ユニット「たゆたう」をメインに、電気ジプシー・スペシャル、キツネの嫁入り、ショピンなど様々なバンドのサポートや、演劇・ダンス・ペイントなどとのコラボレーション、CM、映像作品などへの楽曲・演奏提供を行うなどジャンルを問わず活動している。http://igakiakiko.net



もぐらが一周するまで（guitar）
音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。関西を中心に2004年より活動を開始。
反復フレーズの減衰/増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。
ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、
演劇、舞踏、狂言、ライブペイント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、
その活動は多岐にわたる。



阿波野由起夫（programming, flute, pianica）
画家でありトラックメイカー。
ギター等の楽器をサンプリングしながらのリアルタイムトラックメイキングや、自作曲を使用したDJプレイを行う。



水木塁（DJ）
美術作家／DJ。京都を中心に大阪・東京・名古屋・那覇でプレイ。宗教音楽からダンスミュージックまですべてを等価に扱うフリースタイル。所有するレコードは2,500枚を超え、自他ともに認める美術界最狂のヴァイナルフリーク。

OPEN 18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink

8.10 (sat)　KYOTO meets MAREWREW


MAREWREW
aMadoo featuring wa-no
コロイド（たゆたう＋かりきりん）
もぐらが一周するまで

[DJ]
SIO☆KOSHOW




MAREWREW（マレウレウ）
「ウポポ」と呼ばれるアイヌの伝統的な歌の再生と伝承をテーマに活動している女性グループ。
さまざまなリズムパターンで構成される、天然トランスな感覚が特徴の輪唱など、
アイヌROOTSのウポポを忠実に再現する貴重なアーティスト。
トンコリ奏者OKIのサポーティング・アーティストとしてこれまでオーストラリア、
ドイツ、アメリカなどで公演を行い、現在、国内外の各ジャンルのアーティストや
クリエーターから熱い視線を注がれ，今後の活動が期待される最注目のユニット。
2010年初のミニアルバム「MAREWREW」を発表。
また、自らが主催するウポポの祭典「マレウレウ祭り〜目指せ100万人のウポポ大合唱！〜」をスタートさせ、
これまでにUA、サカキ・マンゴー、スペシャル・アザース、オオルタイチ＋ウタモ、キセルらをゲストに迎えた祭りを開催。
2012年7月にはオーストリア(Glatt und Verkehrt Festival)、チェコ(Namest Folkholidays)、UK(Womad)のフェスに出演。
8月には待望の1stフルアルバム『もっといて、ひっそりね。』をリリース。
マレウレウはアイヌ語で「蝶」のこと。



aMadoo
90年代後半、タブラ奏者の広本 雄次とディジュリドゥ、パーカッション奏者のSHINOBUが旅先のバンコクで出会い、
日本で再会し’04年にaMadooを結成。
その後、伊藤 文(redsleep/commune disc)、HAL(HALPTRIBE, 土俵ORIZIN)、
KND(Final Drop、SOFT),COVO(Art of Vibes)、DAI(Henircoots）が加入し、
７人編成となるが、2011年にベースのDAIが抜け６人に、その後、ダラブッカ奏者の牧瀬 敏が加入し再び７人になる。
他に類を見ない楽器構成とそれぞれの豊かな音楽性、バックグラウンド(インド古典、Funk、Latin、Hip-Hop、Electronica、アラビック、Noise…)を融合させ、独自の音を模索し展開を重ね、関西を中心に積極的なライブ活動を行っている。


もぐらが一周するまで
音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。関西を中心に2004年より活動を開始。
反復フレーズの減衰/増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。
ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、
演劇、舞踏、狂言、ライブイベント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、
その活動は多岐にわたる。




コロイド
（下村よう子＋宮田あずみ+イガキアキコ+にしもとひろこ）
かりきりん（下村ようこvocal+宮田あずみcontrabass）+たゆたう（にしもとひろこguitar,vocal+イガキアキコviolin）によるギャルとは程遠いギャルバン。うたいます。



SIO☆KOSHOW
DJ・宅録音楽家
ぐるぐる。ぐにゃぐにゃ。旅が好きです。
実験音楽?お昼寝サウンド?辺境?ダンスミュージックまで、
ジャンルや年代、国境にとらわれる事なきNO BORDER DJ。
2012年アメリカ・カリフォルニアのカセットレーベルよりアンビエント・ドローン作品をリリース。



<関連イベント>
8月11日（日）　＠和泉屋旅館
「和泉屋旅館夏の特別コンサート2013　アイヌ伝統歌　ＭＡＲＥＷＲＥＷコンサート」
?12時30分〜　お食事
?14時30分〜　ＭＡＲＥＷＲＥＷコンサート

?お食事とコンサート鑑賞セット料金　10,000円　※予約制
?コンサート鑑賞のみ　予約：3,500円　当日：4,000円

申込・お問合せ：和泉屋旅館 ＴＥＬ：075-361-0811(代表）
ＭＡＩＬ：info@izumiya-ryokan.co.jp
会場ＨＰ：http://www.izumiya-ryokan.sp.concert


OPEN

8.11 (sun)　あやとり企画 大演会其の１
〜あやとりナイトサファリの巻〜




あやとり
夜の夢(東京)
ムーズムズ
焼きそばくんとワンタンちゃんたち
？(クエスチョンズ)


OPEN

8.14 (wed) Music for Kyoties vol.33



びろうどねこ
丸尾丸子
ニコらん
造酒耕平




びろうどねこ
2009年「びろうどねこ」としてギター、バンジョーでの弾き語りライヴを関西を拠点に様々な場所で行う。2011年ファーストアルバム「Uneri」リリース。
ソロをはじめ、ryotaro(elements)、河端一(Acid Mothers Temple)、稲田誠（棚レコード）などライヴでの共演者は多岐にわたる。




ニコらん
クラリネットのニコがクレズマー(東欧ルーツのユダヤ人の音楽)を中心にお届けします。ソロあり、ギター中井大介とのデュオあり。歌詞はなくとも歌う〜泣いちゃいけないクラリオネット〜♪



OPEN

8.15 (thu)「京夏」


きわわ
安藤明子
ラヴラヴスパーク


■きわわ

「30代の軽音楽部」
「とりあえず全員O型一人っ子。困ったもんだ。」
◎2012年初頭から不定期にライブ活動をスタート。毎回絶好調。
◎2013年5月、憧れのフォークフェス「祝・春一番」に出演を果たす。
◎2013年6/28待望の1stアルバム「きわわのわいきき」リリース！
◆小野一穂(Vo.Gt)
◆gnkosai(Vo.Dr)
◆宮下広輔(Vo.PedalsteelGt) [あしのなかゆび・モーフの旅・PHONOTONES...etc]
「妙な編成、変なメンバー、でもなんかいいやつ」をモットーに真剣に遊ぶ。

■安藤明子

三重生まれ 京都住まいのシンガーソングライター
力強く瑞々しい歌声で聴き手のなかにそっと言葉を着地させていく歌い手である。
2006年から音楽活動を本格化。
2008年YouTubeでライブ映像が多数アップされ話題となる。この頃から活動を関西から全国へとひろげる。
2010年バンヒロシプロデュースのアルバム「オレンジ色のスカート」をリリース。
2010年から2011年にかけてNHK -FM の番組「小西康陽これからの人生。」に3度出演。小西氏のリエストにより、ライブ収録された「ステキなキス」「トゲトゲ」「あいのうた」などが放送される。
2013年4月20日(レコードストアデイ)に初のアナログ7インチレコード「トゲトゲ」リリース。
2013年6月6日 自主レーベルSOFTTOUCH RECORDSよりEP「12」を全国リリース。同時に廃盤となっていたアルバム「オレンジ色のスカート」も再リリースする。
現在は関西を中心に全国のカフェやライブハウスなど、様々な場所で年間120本以上のライブを行っている。
http://andoakiko.net/

■ラヴラヴスパーク

唄とギターの長谷川一志を中心に不定形で活動中。眼鏡と帽子とボーダーシャツが目印。憧れるのは屈託の無さ、あふれだすメロディー。気付いたらふと口ずさんでしまっているようなメロディーを目指して今日も行く！


OPEN

8.16 (fri) Cafe Cabaret vol.5


蛇香 (Yuma with Chimaki & ryotaro) + 龍泪"LONGLEI" + Yung Tsubotaj (EP-4)
BAVAAAL(ファイアーダンス)
Luna Lotus (Burlesque performance :from UK)
nayu(dance）
The NOBEBO(金粉ショー)


毎回ダンスを中心に様々なパフォーマンスでお届けしている Cafe Cabaret
８月１６日は〜浴衣de Night〜と銘打って、送り火の終わった時間からstart
豪華ゲストを迎えてのベリーダンスとロックサウンドの融合「蛇香」
Luna Lotusのバーレスク・パフォーマンス
BAVAAALのファイアーダンス
そして毎回違った表情を見せるダンサーnayu

この日は浴衣でお越しの方500円引き！
是非浴衣でお越しください！


Luna Lotus (Burlesque performance :from UK)




nayu
2008年〜2011年、舞踏家・今貂子による舞踏カンパニー「今貂子+倚羅座」に参加、
舞踏手として主な公演のほとんどに出演。
2009年、平成の金粉ショウ・ユニット「きんとと」を結成、京都を中心にライブ活動を展開する。
その後ベリーダンスに出会い、YUMAに師事。2012年よりベリーダンスカンパニー・Affirmatifartに所属。
オリエンタルであること、東洋人としてのダンスを日々研究中。
ブログ：http://blogs.yahoo.co.jp/nayutokingyo

Photo by 草本利枝
The NOBEBO(金粉ショー)
身体に金粉をまといパフォーマンスを行なう「金粉ショー」。「The NOBEBO」は、70
年代〜80年代にかけ、各地の温泉旅館やキャバレーなどで行なわれていた金粉ショー
を2013年別府アートトリエンナーレ『混浴温泉世界2012』を機に復刻させた、男女３
名で構成された金粉ショーチーム。今回はメンバーのフジ子・エルモッサと竹ち代毬
也によるデュオパフォーマンス！
金粉振り写し・指導：水野立子・佐東範一（元白虎社）

8.17 (sat)　


グースー久々のUrBANGUILD登場！まろやかなウタと揺れるメロディー。バンドバージョンで賑やかにおとどけします◎



グースー
東しょう太（マイマイズ）

他


OPEN

※京都芸術センター制作支援事業



「新世界ゴールデンファイナンス」
７０年代、日本各地のキャバレーで行なわれていた金粉ショーを懐かしさではなく現代の新しい見世物として２００５年に結成。
ダンス、演劇、音楽、映像、マジックなど個々のパフォーマーが持つ幅広い個性と毒が曼荼羅のように交わった表現は、残念ながらアートにもなれずエンタメにもなれないが、
ここには昭和の捨て身とやってナンボの心意気がたまに匂う、臭う、似合う。
劇場、美術館、クラブ、ライブハウス、船上など活動場所は選ばない。
http://www.shinsekai-xx.com/

竹ち代毬也
中西朔
村上和司
内山大
齋藤亮
花本有加
大妻明日香
住吉山実里




「KAGURA」
KAGURAプロジェクトはアーティスト、ダンサー、ミュージシャンによるコラボレーション チーム。
このプロジェクトは古代の伝統的な神楽（神エンターテイメント）の近代化バージョン。伝統的な神楽では、音楽と踊りを網羅していますが、このＫＡＧＵＲＡプロジェクトではライブペインティングや映像も取り込むことで視覚的な表現も試みる。
各メンバーがその都度参加出来るように即興の要素が強いプロジェクト。
http://kagura.shin-gen.jp/

Christopher Fryman (trumpet, computer)
月永悠 (painting)
Makoto Ito (sax)
Bun Itod (Big Guitar)
三木勇(drums)
Andrew Couzens (video projection)
佐藤野乃子（Butoh）
村上璃子（Butoh）
地案（Butoh）

OPEN 18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2500 yen with 1drink

8.19 (mon) 「Ur食堂LIVE!」 18:00 - 24:00 / no charge


花本有加×松木萌×あごうさとし
羽根田和典
波多野敦子(viola) + イガキアキコ (violin)

波多野敦子
音楽家、ヴァイオリニスト。弦楽を中心とした作曲、チェロ、ビオラ、オシレーター、鍵盤等も演奏。これまでに「三つの箱」(2007)「13の水」「Maria」(2011)「Unstring,string」(2012)をリリース。
近年ではソロ活動の他に弦楽プロジェクトtriola(トリオラ)、石橋英子、ジムオルーク、Oorutaichiらと活動中。オーダーメイドミュージックやCM音楽、映画音楽も多数手掛けている。

イガキアキコ
音楽家、クリエイター。天真爛漫二人三脚ユニット「たゆたう」をメインに、電気ジプシー・スペシャル、キツネの嫁入り、ショピンなど様々なバンドのサポートや、演劇・ダンス・ペイントなどとのコラボレーション、CM、映像作品などへの楽曲・演奏提供を行うなどジャンルを問わず活動している。


身体と音、声とギター、はじかれたりすべったりヴァイオリン。どきっとさせられる人たちに集まってもらいました。
You will see BIG wave !!!!

「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃からと9時から、各30分づつ、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。

8.22 (thu)　Sounders vol.23


ieva (4speaker performance)
中川裕貴:(cello)
ryotaro (acc, synth)

SUTT
a duo by Sofie Trolde (vox, sampler) and Utku Tavil (drums, electronics).
http://www.utkutavil.com/music/sutt/
http://www.utkutavil.com/

PROBLEMATICA



PROBLEMATICA
Masaki（violin,electronics）、Shinko（voice,others）によるエクスペリメンタルユニット。
地上に遍在する物質、偏在する生命、それらを律する法則と、それらから生じる齟齬、蹉跌、昏迷。長きにわたる地下実験と観察の結果、軋む世界の表現者、歪んだ世界の告発者として存在することを選択する。
また、CB-Colonyとして実験コラボレーションイベント「Schale」を主催。「異なる価値、共存しないはずの文脈が交差するとき、予期せぬ経過から新たな感覚が生成される」をコンセプトとして継続中。




OPEN

8.23 (fri)　「１ｈｚ」



BRDG
デ
したため


《1Hz》

1Hz はラジオをコンセプトにした3つのユニットによるパフォーマンス企画です。なにか新しいことをしたいというわけではないのですがただ並べるだけというのもあれなので、それぞれの作品をチャンネル、番組という風に見たてて、同時に 上演してみようと思います。ちなみに1Hzというのは1秒間に1度だけ揺れるという意味です。なので今回のイベントではだいたい7200回ほどの振動をお届けすることになると思います。
どうぞお越しください。


BRDG
出演：今村達紀　児島功一郎　出村弘美　山口惠子

デ
構成・演出：市川タロ
出演：川北唯　古池峻輔　菅一馬　玉城大祐

したため
構成・演出：和田ながら
出演：鴨嶋美幸　仲谷萌　七井悠


音響：佐々木峻一
宣伝美術：岸本昌也




〔予約・問合せ〕
01hertz@gmail.com

〔ご予約フォーム〕
https://docs.google.com/forms/d/1w_EBVgQ6ILibtKthMLyuWosjh_uZ2rgrvJJk8tHWhsA/viewform

〔プロフィール〕

BRDG
2011年山口惠子と川那辺香乃が主体となり、作品や企画を生み出す場として名付ける。同年に『ハシ×ワタシ』を上演。2013年より川那辺が京丹波で「423アートプロジェクト2013」を運営、山口は京都に長年住む “外国人” をテーマに作品を創作し、ライブハウスや町屋で上演する。
http://brdg-ing.tumblr.com/

デ
2011年より、市川タロの個人ユニットとして旗揚げ。舞台詩の成立を模索し、活動を展開。主な作品に６時間に及ぶインスタレーション作品『ルーペ／側面的思考法の発見』、北園克衛のテキストを用いた『きれいなハアト型』、安部公房の小説を下敷きにした不条理劇『名づけえぬもの』など。
http://de-kyoto.jugem.jp/

したため
演出家・和田ながらが主宰するユニット。名前の由来は、手紙を「したためる」。人間の営みについて、言葉や身体や時間を使って思考する試み。主な作品に、俳優の日常生活からパフォーマンスを立ち上げた#1『巣』(2011年)、靴というモチーフのもと太田省吾のテキストをコラージュした#2『はだあし』(2011)がある。
http://shitatame.blogspot.jp/




OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink

8.24 (sat) Monster Night Vol.3



チルドレンクーデター＋鈴木創士（EP-4）
KATUNOVA（勝野タカシ、宮嶋哉行:バイオリン、中川裕貴:チェロ）
ドラヒップ
VAMPIRE!



チルドレンクーデター



ドラヒップ



VAMPIRE!



OPEN

8.25 (sun)「の、音」〜京都〜


UrBANGUILDのはす向かい、森川タバコ店2Fで開催される足田メロウの展覧会「ノオト」（8/16〜8/25）のエンディングイベントです。
長野からタテタカコ。沖縄の絵かきヒロカネフミと足田メロウの即興絵画ユニット、オトエホン。ASYLUM福島・沖縄、ARABAKI ROCK FEST.13に共に出演し気心知れたメンバーで。さらに！盟友、element of the momentのドラマー中村亮が急遽参加決定！祭りの様相です。
関西勢は、最近は京都外での活動が多く、秋には3rd Albumをリリース予定、９月にはスキマアワー開催と、今京都で最も勢いのあるバンド、キツネの嫁入り。詩と写真のユニット水窓には、たゆたうのイガキアキコのヴァイオリンと薄花葉っぱの宮田あずみのコントラバスを添えて。
豪華布陣でおとどけする「の、音」どうぞお楽しみに！！


□タテタカコ×中村亮（element of the moment）
　with　オトエホン（ヒロカネフミ：絵 / 足田メロウ：絵）
□キツネの嫁入り
□水窓（豊原エス：詩 / 石川文子：写真）
　with　イガキアキコ（たゆたう）＋宮田あずみ（薄花葉っぱ、数えきれない、など）


OPEN

8.26(mon)　TATSUNORI NIGHTER


Tatsunori Nighterとは・・・
京都で活動するダンサー今村達紀は、イベント、ダンス作品、演劇作品など、多種多様な場所に登場をしている。
そんな彼は、継続的に京都のUrBANGUILDというライブハウスで小作品を踊り続けている。
この企画は、そんな日々ヒソヒソと踊られている今村氏の小作品達をかき集めて、それに光を当てるものである。
そして、それを口実にゲストをお招きして宴をあげるというものでもある。
他の公演では決して観ることのできない、彼だけの踊りをこの機会に沢山の方に観て頂きたい。


今村 達紀
竹ち代 毬也
黒子 沙菜恵
菊池 有里子
甲田 徹
出村 弘美
殿井 歩


壱劇屋

企画：BRDG presents


OPEN 18:30 / START 19:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2500 yen with 1drink

8.27(tue) YOUTH 18 ticket ULTRA BIDE JAPAN tour !!

ULTRA BIDE
Caitlin Coker
魚雷魚

DJ 井上潤一

Ultra Bide'
京都にて１９７８年に結成。Aunt Sally, INU, SS, などと並び当事の関西 NO WAVE シーンの中核的存在として活動する。後のパンク、ニュー・ウェーブ、ノイズ、アバンギャルド、昨今のオルナタティブ・シーンに多大な影響をあたえる。 １９８０年に、関西で最初の、パンク・レコード、　ドッキリ・レコードをリリース。　１９８４年に、オリジナル・ウルトラビデをアル ケミー・レコードの１作目として、リリースする。　１９８５−２００１年は、ULTRA BIDE' を、New York, USA. に拠点を移し、デッド・ケネディーズの、ジェロ・ビアフラのレーベル、オルナタティブ・テンタクルス　から、１９９５年にGOD is GOD PUKE is PUKE. をリリース、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、日本と、ワールド・ワイドの活動に移行する。2枚のＬＰとシングル・レコード、ＣＤを発表する。２００１年 に、日本に帰国、２００３年から、ツイン・ベース＆ドラム、の形で、パンク・アート・エレクトロ・マッシブ・アタック・ロックとし て、新たなる、展開をしてる。2013年、今年の10月に、オルナタティブ・テンタクルスから新作, DNA vs DNA-c をリリース、その10月から、アメリカ・ツアーを皮切りに、ワールド・ワイドの活動を展開する前の、今回の青春１８きっぷ・ツアーで、この8月に７都市、 GIGを展開します！
hide ultra bide'



OPEN / START

8.29 (thu)〜ユメノスキマ 【夢野 & Itoigawa（from スキマノザラシ）】スミス & ウェッソンNo.2 TOUR ~


ユメノスキマ 【夢野 & Itoigawa（from スキマノザラシ）】
モンスターロシモフ



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8.30 (fri)「Ladies」



たゆたう
ばきりノす
SOUP（cana & showchin)




たゆたう：
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなヴァイオリン・おもちゃによる、天真爛漫アコースティックユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見！
音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントまで全国津々浦々、様々な場に展開している。
2011年9月に2ndアルバム「糸波」をcompare notesよりリリース。


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