11.1 (fri) Sounders vol.26


Ally Mobbs
SHUT UP MERRY
サンフランシスコローラースケートガールズ
Twelve Fuluffy Chair
ActorActor



Ally Mobbs
ロンドン出身、京都在住のアリー*モブス。ヒップホップ基盤のビートに、生音からゲーム効果音まで様々なサンプリング音を自作マシンで操る。Daedelus、The Booksなどにも通じた、懐かしさやユーモアに溢れる音世界を作り出す新世代のアーティスト。



SHUT UP MERRY
ドラムは一括払いが苦手。ギターは民放が苦手。シンセは会話が苦手。
やっぱり素直が1番!!奏でる音、それはまるで銀河の誕生。地球上で1番すごいバンド。変拍子?異端児?前衛的?過去?未来?、、、、、、今でしょ!



Twelve Fuluffy Chair
2009年に結成し京都を中心に活動。
幾度かのメンバーチェンジを経て現在に至る。
活動もサウンドもローファイな4人組。
キラキラ青春シューゲイズ・ポップ!



ActorActor




OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



11.2 (sat) my ex presents「HOMEWORK」


OHAYO MOUNTAIN ROAD(tokyo)
dirty satellites(tokyo)
chinese magician(from dOPPO)
bed
my ex

SPIN:DJ木村


INFO: http://mymyexex.blogspot.jp

OPEN
18:00 / START 18:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



11.3 (sun) peach Fuzz presents [NAZONODENATSU ]


AEROSCREAM ( from sapporo )
FLUID
メシアと人人
OUTATBERO
peach Fuzz



OPEN
18:00 / START 19:00

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



11.4 (mon) 貸切り



11.5 (tue)


中井大介 & The Pirates
東しょう太(マイマイズ)



中井大介
シンガーソングライター。
京都の音楽レーベル「On The Corner Records(オンザコーナーレコーズ)」代表。
「A.Y.B.Force」でのブレイクビーツミュージック製作やゲーム音楽の制作を経て、
現在は同レーベル所属のバンド「パイレーツ・カヌー」とともに音楽活動を展開。
SSW(シンガーソングライター)としての中井大介は
京都を中心として、主に弾き語りのライブ活動を行っている。
洗練された楽曲に乗せて、心に届く歌や息づかいは、どこか孤独で、近くて、あたたかい。
そのほか、クレズマやロマや民謡などを演奏するデュオ「ニコらん」や、
河野沙羅(パイレーツ・カヌー)とのアコースティックポップデュオとしても活動。
サウンドエンジニアとしても多方面で活躍中。

「On The Corner Records(オンザコーナーレコーズ)」ホームページ
http://onthecornerrecords.com/

中井大介ホームページ
http://onthecornerrecords.com/dsknakai/top.html#top

中井大介ブログ「うたとギター」
http://songsandguitar.blog133.fc2.com/


The Pirates(ザ パイレーツ)
男女混成の6人バンド「Pirates Canoe(パイレーツ・カヌー)」の
メンバーで構成されたバンド。
・岩城一彦(ドブロギター)
・谷口潤(ベース)
・吉岡孝(ドラム)
それぞれ各方面さまざまなバンドで活躍するミュージシャンでもあり、
今回の中井大介のアルバム製作にも携わる。

パイレーツ・カヌーHP
http://www.piratescanoe.com/


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



11.6 (wed) Velvet Moon vol.96
music,dance & performance night!


UrBAKANA4 [ 宮嶋哉行 (violin) + akiko (electronics) + 辻崇 (馬頭琴)+ ryotaro (acc,synth)]
ばきりノす
s l o n n o n + にしもとひろこ + sonsen gocha bacco
今村達紀(dance)




宮嶋哉行
みやじまさいこう
1962年生まれ
即興演奏家
名古屋生まれ
現在は京都を中心に活動する。
幼少の頃からバイオリンをはじめ、
いろいろなジャンルの音楽を経て
現在の即興演奏にいたる。
演奏活動はソロを中心にダンス、絵画とのコラボレーションや
即興楽団『BAKANA』や電子音とのユニット『VOLVOX』などがある。


ばきりノす
ラスとガキ、女性二人によるほぼアカペラのユニット。
いつもそばにあるあんなことやこんなこと、
まぶたを閉じて浮かぶココロ模様や色景色をコトバに。
何色でもない音空間を声で奏でる。
憑依するものの怪、でもどこかみんなのうた。




s l o n n o n + sonsen gocha bacco





にしもとひろこ (たゆたう
1982年大阪生まれ。
空気にただよう色をなぞるように、紡いだ音を歌う。
自身のユニット"たゆたう"やソロをはじめ、ダンサーとのパフォーマンスなども試みる。





今村達紀
1981年松山市に生まれる。大学から演劇をはじめその延長で踊りをはじめる。劇場以外でも様々な場所で踊る。最近は野外で録音した音、紙に描かれた図形をつかってソロパフォーマンスを行っている。ある音楽家にいわせると、『光の射す厨房で和菓子を丹精につくっているような』ダンスを踊るらしい。



OPEN 18:30 / START
19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



11.7 (thu) Velvet Moon vol.97
music,dance & performance night!



咲衣みちけ(ペイント)+安藤鮎子(ダンス)+ryotaro
伴戸千雅子 (dance) + 西浦徹(ギター) + 大歳芽里(dance)
あたしよしこ
みすず (dance)+ ショーキー




咲衣 ミチケ (さきえ みちけ)
1989 生まれ
幼少にサーカスや童話の影響から道化師恐怖症になったが、徐々にヌミノーゼ(畏怖)が芽生え、日本においては未だ馴染みの少ない道化の歴史、文化や、ヌミノーゼの概念そのものを独学で研究し始める。
『体験が絵になる』を信条とし、演劇、SMや大道芸など、パフォーマンスからも多角的なアプローチで関わり、独自の経験から基盤となる世界観を育む。
本人の見た目同様に画風の印象も様々だが、共通して幻想的な空気感と形のリズム感、モチーフには幼少期の畏怖など、精神世界にこだわっている。
現役の名古屋造形大学洋画院生。
絵画に留まらず、独自のスタイル(マイペース)で表現の模索をしている。




安藤鮎子
人間の動きを超越したものや動物を得意とするモノノケパフォーマー。
名古屋を中心に活動中。高校で演劇を始め、19歳でモダンダンス野々村明子氏に出逢い、ダンスの基礎を学ぶ。2005年〜2012年までハラプロジェクトで原智彦氏の右腕として活動。「すり足」を中心とした日本人の身体(伝統力)を身につける。
ハラプロジェクトの代表作では、知久寿焼、TURTLE ISLANDと共演。
2011年には、坂本弘道(チェロ)とソロダンス公演を行う。
jaaja、トンズラ儲け、junko with S.B.A.B(Sakake Brothers)など、幅広いミュージシャンと共演。
代表パフォーマンスは、ニワトリ、阿呆(道化)、ウサギ…etc.



伴戸千佳子
演劇、バリダンスを経て、舞踏を始める。98年からはダンスグループ「花嵐」のメン
バーとして活動する。近年は障害を持つ人とのダンス作品の創作やワークショップを
行い、身体を通して出会う「場づくり」に力を注ぐ。



みすず
元バレリーナ。大学時代に舞踏に触れ、強い衝撃を受ける。
ライブハウスを中心に様々なジャンルのミュージシャンやアーティストとのセッションを行う。
常に変容し、モノガタリを空間に刻もうと舞う。
何者でもなく何者にもなれる身体をひとつ持っている。



あたしよしこ(脳想パフォーマンス)
2006年よりライブハウス中心に
「脳想パフォーマンス」として活動を開始。
言葉で表現できない心の色と脳の想いの物語。
屈折した大人たちの「精神おもちゃ箱」
歌あり踊りあり物語ありのあたしワールド。
現在、拠点を京都に移し、出発点である名古屋でのライブとともに、
自主企画による様々なジャンルのアーティスト達との
コラボ等を通じてますます増殖拡大中




OPEN 18:30 / START
19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink




11.8 (fri) "SENGOKU night. Vol.04"
MULTIMEDIA LIVE showcase by ART, MUSIC & DANCE



LIVE :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]

Collaborate with

黒子沙菜恵 + 太田ひろ [dance & music]
cheekbone + VJ hashim [music & visual]
genseiichi [music]
大歳芽里 + 啓太郎 + Chimaki + ryotaro [dance & music]

SHOP :
SMOKE ME
NEUTRAL + marcoral





AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年、静岡県生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHP (オーバーヘッドプロジェクター)を用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス「TIME PAINTING」をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。

最近では3台のOHPを同時に操りながら、光を演奏するかのようなパフォーマンススタイルに変化。レイヤー状に重なった光のイメージは、より緻密に複雑に進化している。ミュージシャン、ダンサー、舞踏家など様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

2010年には、北九州在住のギタリスト/コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。2011年より京都 UrBANGUILDにて自主企画イベント"SENGOKU night."を開催。また2012年からは「ライブのための空間」ではできない、場所・空間とのコラボレートを重視した「数時間だけの展覧会 "観光地"」をはじめる。第1回を重要文化財 京都府庁旧本館にて開催。2013年04月13日より05月26日まで、京都芸術センターにて行われた展覧会「re:framing -表情の空間」に参加。期間中のほぼ毎週末に芸術センター館内各所にて、ミュージシャン・ダンサーをゲストに迎えLIVEパフォーマンスを行なう。

TIME PAINTING
3台のオーバーヘッドプロジェクター(OHP)と、カラーインクや水、オイル、ガラス、霧吹き、水槽のポンプなど様々な素材を操り行われる「光」によるラ イ ブパフォーマンス。その場に流れる時間のうえにイロを塗り重ねていくかのような、幻想的で刻々と変化していくイメージは、完全なアナログであり、OHP上 のアクリルプレートで即興的につくられ、そのまま壁面に拡大して投影されている。

* * *
黒子沙菜恵 Sanae Kuroko [Dance]
http://blogs.yahoo.co.jp/sanaekuro512
N.Y.でさまざまなダンスに出会いその後身体の構造に着目、骸骨の模型を眺める日々。リヨンビエンナーレ、SPAFなどに招聘。多様な身体や年代にダンスワークショップをしている。音楽家や他ジャンルの作家とのコラボレーションも数多く行なう。劇場以外のあらゆる空間でも踊ることを好む。環境や身体の変化によって揺れる身体と心をカラダ1個で受け止める。

* * *
cheekbone [Ambient, Electronica]
https://soundcloud.com/cheekbone
Cheekboneの独特の、流動的で形のないアンビエント・エレクトロニカは、日常生活における人々の生活や話 し声、雑音に扇動され、絶えず変化し、自然の成長や、空間を横切る光の腐敗を喚起する。しかし、現実世界の出来事によって奮い立たせられるよりむしろ、” 記憶と残像としてのみ存在する何か”を思い焦がれる、ノスタルジックでメランコリックな切ない感覚を表現する。 曽我部恵一主催のROSE RECORDSやオーストラリアのネットレーベルHidden shoal recordings等、国内外幅広く音源を発表。

VJ hashim [Visual]
http://vj.hasim.info/
Spread Experimentとして2001年からVJを開始。その後vj hashimとして京都を中心に活動中。スクリーンをはみ出しオブジェを映像と直接に結びつけ現実との境界を曖昧にし、絶えずうつろい変貌し知覚を刺激する照明と映像の狭間で不可視な空間造りをおこなっている。

* * *
genseiichi [Music]
http://genseiichi.com/
2006年 impro audio visual unit "a snore."を結成。2011年よりsoloで活動を始める。elektronなどのハードウェアを駆使し、ヒプノティックでノイジー。かつ、ポップでクリティカルな反復とスタイルは、大きく新しいうねりを持ってあなたの脳を揺らします。また、ロックから実験音楽。ノイズ、ドローン、ブラックミュージックから現代音楽を通過したセンスとサウンドは、人間的な怒りとともに、やさしく乱暴にあなたのシナプスを刺激します。演劇やダンスの舞台音響、ファッションショー、映画やアニメーションの音楽制作もこなします。2012年8月に京都の実験電子音楽レーベルshrine.jpより1st Album"Hello my friends. It's me."をリリース。また、盟友moanyuskyの1st Albumにマスタリングエンジニアとして参加。

* * *
大歳芽里 Meri Otoshi [Dance]
http://kiwameri.blogspot.jp/
昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。ストリート・ジャズを都内クラブ、イベント、CM、ショークラブなどで踊る。音楽家、劇団、ヴィジュアルアーティスト等と共演を重ね、2005年より南アフリカの振付家ヴィンセント・マンソーの作品《Men-jaro》の海外ツアーに参加。フランスのアンジェ国立現代舞踊センター、振付コース修了。自身の映像作品が7か国で上映される。ポンピドゥセンター、アンジェ美術館等にてダンス作品を発表。不条理ダンス、純粋ムーヴメントに関心があり、身近なところにダンスを広げたいと考えている。

啓太郎 K-TARO from K-106 [Sax]
http://k-106.net/
https://twitter.com/106ktr

Chimaki [Drums]

ryotaro [Acc, Synth]
http://www.ryotaro.info/
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、中山ラビのツアーメンバーを務め、ミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー等との共演を展開。またNY, LA, EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。

* * *
SHOP :

SMOKE ME
smoke me...

NEUTRAL + marcoral
リアル姉弟シンプル革小物ユニット+斬新なデザインのアクリルタワシを大量生産し続けるmarcoのお店。



OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2300 yen with 1drink / door.2800 yen with 1drink
student.2000yen with 1drink



11.9 (sat)「杯!」


マダムギター
ラヴラヴスパーク
かりきりん
ジョンソンtsu


マダムギター:
マダムギターとは、あたくし長見順のこと。
ギタリストとして黒人ブルースマンのバックを務めながら数々のマダムソングを作っていた。
その理論を超越したギタープレイと、妄想を暴走させた歌詞が観客の絶賛を浴びる。
代表曲は、OYAZI、暴走族のボレロ、加藤さんのテーマ、しわよせの世界など。
nagami jun / madam guitar / にょんじろう
マダム・ギター長見順(ナガミジュン)
ブルースギタリスト / シンガーソングライター

2003年 セカンドアルバム『OYAZI』発表。
2004年 サードアルバム『マダムギター』発表。
2005年 P-Vineレコードより『超スローブルース』発売。
2006年 Live DVD『ライブ! 超スローブルース』発売。
2007年 3月 P-Vine第2弾アルバム『クーチークー』発売。
2008年 9月 P-Vine第3弾アルバム『GUITAR MADAM』発売。
2009年 2009TOUR マダム酒場の旅
2010年 幻の1stアルバム『大きい花』再発。酒場の旅続行中!
2010年 6月 ミニアルバム『Madam Guitar playsPiano Madam』発売
2012年 1月 「酒場の酒場で酒場」放送開始 ※KOCOラジ
2012年 アルバム『大きこの街にはパンツが必要だ〜フュ−チャリング千厩』発売
2012年 10月 マダムギターパンダ1stアルバム『新しい人』発売

すきな食べ物=肴
すきな飲み物=酒
すきな男=OYAZI
すきな女=セクシー系
すきな音楽=ロイク
すきな言葉=「飲みいく?」
その他の特徴=アトピー、乱視



ラヴラヴスパーク:
唄とギターの長谷川一志を中心に不定形で活動中。眼鏡と帽子とボーダーシャツが目印。憧れるのは屈託の無さ、あふれだすメロディー。気付いたらふと口ずさんでしまっているようなメロディーを目指して今日も行く!


かりきりん:
京都酒場音楽シーンを唸らせるバンド「薄花葉っぱ」の“かしまし”担当、下村よう子(vo.手拍子など)と宮田あずみ(vo.bassなど)のユニット。60年ほど前に発行されていた児童詩集「きりん」の詩に音をつけて演奏します。こどもたちの純粋だからこそ奥深い、なにげない風景がキラキラと魔法のように輝きだす言葉に、かわいくやさしく時にはげしく、メロディーをのっけて。昭和歌謡風おてんばハードフォークデュオ。



ジョンソンtsu:
生き物のバランスとUFOの探し方を民衆にやさしく伝播するために
極北より渡来したプログレ宣教師。
母国語を駆使して繰り広げられるその歌は
変拍子と音数の嵐。
言葉を覚える以前のあの頃を思い出して
みな異様な懐かしさを覚えるとか。
最近すこし日本語を覚えてきたらしい。


OPEN 18:30 / START
19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



11.10 (sun) 京まちなか映画祭




上映:
ナニワ・サリバン・ショー〜感度サイコー!!!〜
監督:鈴木 剛 / 出演:忌野清志郎 / 2011年 / 114分

LIVE:
ザ・ノックダウンズ
ホーリー
片山高志
吉田省念
西島 衛

DJ:
バンヒロシ


OPEN
17:30 / START 18:00

door.1000 yen + 1drink



11.11 (mon) 「地下音楽フェスティバル!!」


ボギー(福岡)
ゴトウイズミ(広島)
キツネの嫁入り
ババール




ボギー・プロフィール
福岡を拠点にお祭り生活をおくる日々。ヨコチンレーベル代表、イベント「ハイコレ」「ラウンジサウンズ」主催。
バンド「nontroppo」の活動と平行し、DJ、テレビやラジオ出演、雑誌のコラム、イラストレーター、等々、
その表現欲求は多岐に渡るが、全ての活動のルーツはやはり弾き語りであったりする。
2010年、自作の曲を108曲歌うという偉業を7時間半かけて達成(ギネス非公式記録)。
2011年、自身のキャリアを網羅したソロアルバム「青い春」を発表し、独創性と音楽性が秘かに高く評価される。
2013年、音楽生活20周年を記念し異常なペースで全国各地でライブをしまくる日々。
歌としゃべりで時空を超えるライブは常に大団円!名前の「ボギー」とはボーカル/ギターの略。
●HP)http://www3.to/yokotin/
●ブログ)http://blogs.yahoo.co.jp/bogey4649
●ツイッター)https://twitter.com/#!/BoGGGeY
●Facebook)https://www.facebook.com/bogggey



ゴトウイズミ
http://gotoizumi.net/
舞台型キャバレーなアコーディオン弾き語り。昭和や純喫茶を愛しその楽曲も多い。アメリカのSXSW出演やFRINGEFESTIVALなどヨーロッパを中心に海外でも活動中。
見世物小屋バンド「ねこ虫」を経て、現在は舞台型アコーディオン弾き語りのスタイルと、キャバレースタイルを中心に活動中。数々のミュージシャンとの変則的なセッションやユニットも多く行う。
全国的にイベントのオーガナイズを展開し、MC、CMのナレーション、ライター活動、ラジオのパーソナリティ、自主映画製作などの活動をしつつ、広島の原爆ドーム近くでヲルガン座とふらんす座と廃墟ギャラリーを主宰。日々赤いベルベットとサブカルチャーと純喫茶な日々。2013年9月ドキュメンタリー映画「地下音楽?現場物語」を製作。



キツネの嫁入り
スキマ産業」廃校を利用したイベント「スキマアワー」を主催。
歌・アコギ・ピアノ・木琴・コントラバス・ドラム
アコースティックな編成で、変拍子を呑み込み、プログレッシブに
展開する破壊力のある楽曲達に、突き刺さる言葉の数々。
ありがちな恋愛歌や日常やただのアナーキズムを敬遠し
一聴すると批判的にも聞こえるが、その実、警鐘に満ちた歌の世界は、
その辛辣な表現をもってして、現実を直視した前向きな歌と昇華する。
キツネの嫁入りは「奴らの知っている事を奴らの知らない歌い方で歌う。」
2012年5月にGYUUNE CASETTEより2ndAlbum「俯瞰せよ、月曜日」リリース。
そして、2013年10月 3rdAlbum「死にたくない」リリース。




BAVAAAL(ババール)
ファイヤーダンサー、歌って踊れるOLなど、その活動は多岐に渡る。
マンガ、アニメ、ゲームなどサブカルで培った感性ならではの、アクの強いパフォーマンススタイルが特徴。




OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



11.12 (tue) 「Ur食堂LIVE!」 18:00 - 24:00 / no charge

ギター弾き語り2組のシンプルな「Ur食堂LIVE!」です。
音楽も食事もゆったりお楽しみください。


ハシモニュウ(札幌)
ワカ(from ストーヴ)


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



11.13 (wed) 「POST meets ORBIT STERN JAPAN TOUR in KYOTO」


ORBIT STERN
kuknacke feat.a&y
water fai
makkakka(木歌(Mocca) + マキンコ)
GTSVL




ORBIT STERN (http://orbitstern.com/)
Samuel Hallkvist: guitar, effects
Frederik Hauch: drums, electronics

スウェーデンのアーティストであるHans Appelqvistの
バンドメンバーでもあるギタリストSamuel HallkvistとドラマーFrederik Hauchで構成されるORBIT STERN。彼らのデュオとしてのセッションを記録し始めたのがこの「ORBIT STERN」の始まりである。
クラシカルにセットアップされたエレクトリックギターとドラム、まるでサウンドトラックの様に彩られるシンセサイザーとドラムマシン。



kuknacke feat.a&y (http://p-a-n-t-y.com/artist/kuknacke)
1995年からKUKNACKE名義で活動。
ソロのほかに映像作家、現代美術家等とも共同制作を行う。”Unlimited by Flesh” at カルティエ現代美術館(パリ)、Ars01 at キアスマ国立現代美術館(ヘルシンキ)、ミュンヘン市ダンスフェスティヴァル、ガンダム展、
Art Birthday at 東京都美術館、六本木クロッシング at 森美術館等
多岐に渡りライブ、サウンドデザインを行う。頭に浮かぶ理想の音楽を形にできる男
「Speaker Breaker Breaks/ Kuknacke The Bass Emperor」より渇望してやまれなかった
唯我独尊待望のダンスチューンを遂にリリース!




makkakka
声を楽器とするMocca(淺野牧子)とbassとかのまきん子(小川摩希子)が出会い、淺川マキコに変身しそうになるものの寸止め、2013年、HotなLadys牧子×摩希子
が集まって、Makaakaとなったのです。平成のWink・宮殿POPインプロヴァイゼーション ・ユニット。
趣味は、仏閣めぐり。
嗜好品:天婦羅



WATER FAI (http://waterfai.com/)
瑞々しいメロディ、ノイズ、轟音をボーダレスに混ぜ合わせ、感性の赴くままに音を紡ぎ出す大阪発ガールズ・バンド。
2008年3月、米White Shoe Recordsより1stアルバム『Girls In The White Dream』を発表後、米SXSWへの出演、
ファッション・デザイナー Mara HoffmanのNY Fashion Weekのショウでの演奏など、関西、日本を通り越して世界へと飛び出し中!
2012年3月に Thomason Soundsより2ndアルバム『UNI8』を発表。



GTSVL (http://gtsvl.com/)
あらゆるジャンルを横断しながら活動。限りなく繰り返されるリズムパターンによって
構成されたダンスミュージックのためのファンカホリック・オルケスタ。


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



11.14 (thu) 「Ur食堂LIVE!」 18:00 - 24:00 / no charge

盛りだくさんな内容で平日の夜をまったり遊びましょう。な日。
18:00からDJスタート。23:00頃までのんびり遊んでおります。
ご都合の良い時間で覗きにきてください。


LIVE:
ホンダミメイ(SUZMENBA)
家口成樹(PARA / SUZMENBA)
emile×豊田奈千甫

DJ:
井上潤一
PEENUTS
Mojah

LIVE PAINTING:
足田メロウ

出店:
SMOKE ME

ほか多数


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



11.15 (fri) ieva night 〜spatialized architecture empty music orchestra〜



Samuel Andre a.k.a ieva (4speaker performance)
Yannick Paget ( Conductor & Percussion )
中川裕貴:(cello)
江南泰佐(piano)
ryotaro (acc, synth)




Samuel Andre a.k.a ieva [music]
http://p0llenrec.tumblr.com/
https://soundcloud.com/ieva
1978年生まれ フランス出身。京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。自主レーベル「Pollen」主宰。数学・認知科学・音楽インターフェイスの研究を経て、ieva / イエヴァのアーティスト名で音にまつわるプロジェクトへと発展させる。フィールド・レコーディングで採集した素材を重層的に構成する手法を用いた彼の作品は、聞き手の想像力を刺激し、印象的で感情的な宇宙への旅へと誘い出す。それらはさながら耳のために撮られた映画のようである。

さらに彼は実験的な映像作品もいくつか手がけている。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組んでいる。

2002年 "the Aquitain Film Music Competition"の実験映画部門にて初受賞。2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)において2つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。2012年 実験的映像作家のJacques Perconteのために楽曲を提供する。2013年 最新LP "il ?tait une fois"がShrine.jpからリリースされる。



江南泰佐(piano)


OPEN 19:00 / START 19:30

adv.2000yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink
student. 1500yen with 1drink



11.17 (sun) 『egil olsen / Gareth Dickson Japan tour 2013 京都公演』
ART ROCK NO.1 presents "SPECIAL ART VOL.18"




egil olsen
Gareth Dickson
桜井まみ



egil olsen エギル・オルセン
ノルウェー在住シンガー・ソングライター。 女声とも思える美しく魅力的なファルセットボイスをもつ。2008年の1stアルバム『I Am A Singer / Songwriter』(Lirico)で日本デビュー。 これまでに3枚のアルバムを残している。菅野よう子が作曲したUNIQLOフリース2011のCMソングや映画『ペタル ダンス』(石川寛監督)主題歌でヴォーカルを務めたことで知られる。
official: http://www.egilolsen.com/



Gareth Dickson ガレス・ディクソン
グラスゴー在住のシンガー・ソングライター/ギタリスト。ヴァシュティ・バニヤンのバンドのギタリストと
してよく知られ、フアナ・モリーナやマックス・リヒターの作品にも参加するギターの名手。ソロではニック・ドレイクに影響を受けたヴォーカル・スタイルとナラティヴ、バート・ヤンシュやブライアン・イーノ のアンビエント・ミュージックなどを昇華させた静かでミニマルなギター・プレイによる幻想的で非現実的な音世界を作り上げるアンビエント・フォークを奏で ます。2012年、12Kより最新アルバム『Quite A Way Away』をリリース。また複数の曲が橋本徹監修のコンピ『ブルー・モノローグ』や、鈴木惣一郎監修のコンピ『おひるねおんがく』『おやすみおんがく』に収録。今回のツアーにあわせ、ニック・ドレイクのトリビュート・プロジェクト「Nicked Drake」を初音源化した作品をリリース予定。
official: http://www.garethdickson.co.uk/



桜井まみ
岐阜県出身京都府在住。audio safariのヴォーカリストとして、1枚のコンピレーションに参加、1枚のフルアルバムを発表。 国内外のアーティストとのコラボレーションや共演を経て、2010年にソロ活動を開始する。 2012年10月にソロとして初めてのアルバム、「寝耳に銀の刺繍」を発表。ウクレレ、カリンバを鳴らしながら歌う歌は、シンプルで、根源的。 本人としてはとても和風だと思っている。聞いた人の栄養になるように、ちょっといいことがたくさん起こるように、ささやかに軽やかに、歌を歌う。
official: http://sakuraimami.com/


[会場]
UrBANGUILD (075-212-1125)
http://www.urbanguild.net/

[主催/メール予約/前売りチケット]
ART ROCK NO.1 (075-212-0113)
http://www.artrock-1.com
shop@artrock-1.com

[協力]
Lirico
http://www.inpartmaint.com/lirico/
night cruising
http://www.nightcruising.jp/


OPEN
18:00 / START 19:00

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink



11.19 (tue) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 18:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト:かりきりん

普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!

第八回ゲストは女性デュオ 「かりきりん」 のお二人
素敵な唄と演奏で人々を魅了する2人が
リラックスした雰囲気の中にも、きちんと”強い”部分が
垣間みれるステージを、いつも披露してくれています
今回は”酒の席”ではなく、きちんと話を訊こうと
思うのですが・・・・
まあ、確実にこの日も、飲みながら・・・
(どこまで真面目に話せるか判りませんが・・)


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



かりきりん:
京都酒場音楽シーンを唸らせるバンド「薄花葉っぱ」の“かしまし”担当、下村よう子(vo.手拍子など)と宮田あずみ(vo.bassなど)のユニット。60年ほど前に発行されていた児童詩集「きりん」の詩に音をつけて演奏します。こどもたちの純粋だからこそ奥深い、なにげない風景がキラキラと魔法のように輝きだす言葉に、かわいくやさしく時にはげしく、メロディーをのっけて。昭和歌謡風おてんばハードフォークデュオ。






11.20 (wed)『すいようこうむる』




jaaja
大歳芽里(ダンス)+竹ち代毬也(ダンス)+大島依子(コスチューム)+菊池有里子(ピアノ)
フクラ本舗×足田メロウ(絵)
Yoji & His Ghost Band


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




11.21(thu) Velvet Moon vol.98
music,dance & performance night!



魅鳴(MINA)+ 脇田輝
南沢靖浩(エレクトロファイドシタール) + 牧瀬敏 (ダルブッカ)
閔 俊泓 + ryotaro
遊火 (荒神 ディジュリドゥ / ヒゲジュン パーカッション / コオスケ 炎舞)




Photo by Kazuo Yamashita
魅鳴(MINA



脇田 輝(ヴァイオリン)
世界中で多様な音楽に用いられるヴァイオリンに魅了され、演奏を始める。様々なジャンルのミュージシャン、ダンサー等と活動の後、Amit Roy氏にインド音楽の基礎を学ぶ。現在はインド・スタイルのヴァイオリン奏者を志し、奏法等を多角的に研究中。http://hikaru-wakita.blogspot.jp/



閔 俊泓(ミン ジュノン)
韓国伝統音楽演奏家、広島県福山市出身 在日三世
韓国重要無形文化財第82ーラ号南海岸別神クッを専修
韓国全羅北道全州にて金順愛氏に師事
2010年10月 韓国 木浦市主催 第22回木浦全国国楽競演大会 鼓法 新人部 奨励賞受賞
2010年11月 韓国 羅州市主催 第14回羅州全国国楽競演大会 鼓法 新人部 奨励賞受賞



炎舞チーム 遊火
京都発祥。火と語り、火と戯れ、音に酔い、音に舞う。
炎と生音から生み出される迫力ある即興パフォーマンス!
観る者は、気づかぬうちにコチラの世界に引きずりこまれます。



OPEN
18:30 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



11.22 (fri) 京都ロマンポップ   さかあがりハリケーンvol.7「ニホンノカビ」



脚本・演出 向坂達矢
音楽    Calmloop
キャスト  高田会計、玉一祐樹美、肥後橋輝彦、柾木ゆう、向坂達矢、幅えりか、コウタロウ

企画・制作 京都ロマンポップ

京都ロマンポップの「さかあがりハリケーン」は失われた昭和の風景をモチーフにした、不条理なコント空間です。
役者は総じて顔を白塗りにしているので、異様な雰囲気を醸しています。
どうしたら僕たちは幸せになれるのだろう?不幸ってなんだろう?
そういうことを題材にして誠心誠意ふざけます。
「日常全肯定コント」なので、一見攻撃的に見えますが、実は愛に溢れています。


ご予約の際は、

・ご氏名 ・日時 ・枚数 ・ご連絡先
…をご記載の上、 ticket@romanpop.com までご連絡下さい。
劇団から随時折り返しご予約完了の旨を記載したメールを送信させていただきます。
予約完了メールが届きました時点でご予約が完了いたします。
何かご不明な点がございましたら、mail@romanpop.com までお知らせくださいませ。


昼の部 OPEN
14:30 / START 15:00
夜の部 OPEN 19:30 / START 20:00


adv.2000 yen + 1drink

※前売当日同じ金額となっておりますが予約状況に応じましては
当日券を発券しない場合もございますのでご予約していただくことを推奨いたします。

※開場は開演の30分前となります。当日券は整理券配布の上、開演の10分前から入場となります。




11.23 (sat) 貸切り




11.24 (sun) 異なるステップや"私たち"


swimm×足田メロウ (絵)
雑魚猫タワー(東京)
ばきりノす
ストーヴ



■swimm
ギター、チェロ、キーボード、そして歌。
それらから想像される音楽の形とは少し――あるいは遠く――隔たった場所にある、
音のアンサンブル。
一方、ことばは、その場所にやって来ない・立ち止まり・共に歩み・行ってしまう。
一つになれたことのない「わたしたち」が紡ぐ、聞いたことのない懐かしい歌。
音とことばの新しい景色を探しながら歩く、その振る舞いは、
「いつかどこか」にはなり得なかった「マーチ」。
未発のマーチが街に響く、鳴っているのはswimm。
吹岡弘彬(Vo, Gt)、中川裕貴(Cello)、大澤慧(Keyboard)、備後英行(Gt)によるユニット。2006年結成。
・2009年8月、1st album "水平線が音になる頃"をリリース。
・2013年2月、2nd mini album "頭の中では次の駅をきめている"をリリース。
(picture by hiroshi nakamura, 2013)


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2500 yen with 1drink / door.2800 yen with 1drink




11.25 (mon) 「ゆれるほころび」
平日ですが見事な組み合わせ。どうぞゆるりとほころんでください。




オオルタイチ×ウタモ
SUZMENBA
数えきれない


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



11.26 (tue) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 18:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト:竹ち代毬也

普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!

第九回ゲストはダンサー初出演
関西ダンス界の大御所で、Urラヂオ食堂の”ヤジ将軍”(笑)
竹ち代毬也氏を迎えてお送りします
お尋ねしたい事は、山ほどあるのですが
”竹ち代毬也と表現”の関係性
そして精力的に活動、そして活躍する
竹ち代氏を突き動かすモノとは?
という、真面目な話は、
殆ど訊けないと思いますが・・・

まあ、確実にこの日も、飲みながら・・・


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



竹ち代毬也(Mariya Takechiyo)
92年、現代美術から舞踏に興味を持ち転身。その後バンドによる生演奏、衣装、映像、言葉、ダンスなどを盛り込んだユニット“ENTEN”に2001年まで参加。演出、振付、出演を行う。
この時期から劇団への振付、ミュージシャンや役者、画家などとの共作やセッションなど多く行う。
平成の金粉ショー「新世界ゴールデンファイナンス」では演出、振付を行い、劇場だけでなくクラブやライブハウス、美術館で活動。
様々なアーティストとのセッションやダンスカンパニーや、劇団への外部出演も行いながら、自主企画「竹ち代モンドセレクション」では年代や、バックグラウンドの違うダンサーや異なるジャンルのアーティストとの作品発表やダンスイベントの自主企画を行う。http://ameblo.jp/takechiyo-xx/





11.27 (wed) 「ホフネン 映画上映会 + Performance Live!!」


山内桂 (Salmosax)
黒子沙菜恵 + 福井悠平(pf.)
袋坂ヤスオ
ryotaro




"水の精" が歌いそして見せてくれる水の映像
優しさと厳しさ
美しさと醜さ
安定と破壊
男と女
太陽と月
終わりと始まり
、、、
最後に観るのは?
自然・宇宙の原点を見せることで未来を暗示、、、読み解くのはあなた
(YouTube 予告編より)


(予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=75gPOQzvGl8
ハンガリー映画祭
http://mediawavefestival.hu/index.php?modul=filmek&kod=7913&nyelv=eng
バグダード映画祭
http://www.baghdadfilmfest.com/festival/2013/submissions/26

(白土樹里)


山内桂 (Salmosax)(やまうち かつら)
1954年別府市生まれ。
松山の大学時代にサックスと即興演奏と作曲を始め、ミルフォード・グレイブス、デレク・ベイリー、ハン・ベニンク、トリスタン・ホンジンガー等の初来日松山公演を主催。 以後23年半、会社員の傍ら地方で自主的な音楽活動を続け、自身の音楽を磨く。
'02年10月以降音楽活動に専念。音そのものの響きと細胞レベルのコミュニケーションによる独自のサウンド・アート SALMO SAX (サルモサックス)を国内外でソロを中心に模索展開中。その音は刺激的で、どこかなつかしい。
'08年 "salmosax ensemble" 、09年 同ワークショップを開始




黒子沙菜恵 (Sanae Kuroko)
N.Y.でさまざまなダンスに出会いその後身体の構造に着目、骸骨の模型を眺める日々。リヨンビエンナーレ、
SPAFなどに招聘。多様な身体や年代にダンスワークショップをしている。
音楽家や他ジャンルの作家とのコラボレーションも数多く行なう。劇場以外のあらゆる空間でも踊ることを好む。
最近の舞台作品は竹ち代毬也との「懺悔」やWI'RE11「ひとがた」。
環境や身体の変化によって揺れる身体と心をカラダ1個で受け止める。
http://blogs.yahoo.co.jp/sanaekuro512




袋坂ヤスオ
1971年北海道の空知地方で生まれた。暴力が吹き荒れる中学生時代には自然とヌンチャクの使い方を身につけていた。
みやびな文化にあこがれて18歳で京都に出てきてから能を学ぶ。97年から独自の身体表現による活動を開始。これまで京都を中心に即興の舞踏で音や映像と「一本勝負」的に絡み合う公演を数多く行ってきた。ヌンチャクのワークショップもごくたまに行っている。



OPEN
18:30 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink




11.28 (thu)『音楽郵船 〜秋の便〜』




西島芳トリオ
安藤明子
パイレーツカヌー



・西島芳トリオ
 西島 芳(にしじま かおり)(ピアニスト・コンポーザー)
1998年「KNEELING WOMAN BEHIND FOOT OF THE KING/ 王様の足下に跪く女(CANDY)」でCDデビュー。
ピアニストであることを礎に、作曲・作詞、弾き語りなどを行う。
ジャズをベースとしたメロディアスな音作りを主軸とする一方、より音そのものの響きに焦点を絞ったフリー・インプロヴィゼーション(即興演奏)の試み、ダ ンス、現代美術などの異分野のアーティストとのコラボレーションなど、幅広い表現で独自の音楽を構築中。
<アルバム'White in Dark'と発売記念ツアーについて>
2013年スウェーデンにて、森泰人 (contrabass)、アンダース・シェルベリ (drums)をメンバーとして録音。
2013年10/9全国発売開始したのち、国内では、市野元彦(guitar)、外山明(drums)というスペシャル・メンバーでアルバムを土台としつつも、さらに新たな音世界をめざす。
HP→http://kaorimusic.net/

 市野元彦(ギター)
1968年神戸市生まれ。1999年Berklee College of Music卒業。 Mick Goodrick(g)等に師事。
現在までに2枚のリーダー作『Sketches』『Time Flows (like water)』を発表。
現在は藤原大輔(ts)佐藤浩一(keys,)千葉広樹(b)田中徳崇(ds)との“rabbitoo“、外山明(ds)津上研太(as)との“Time Flows Trio”、外山明(ds) 千葉広樹(b,vln)との“toy boat”、水谷浩章(b) 山本昌広(as)との“PM8:00 <x-apple-data-detectors://0> ”などの自己のプロジェクトで荻窪Velvet Sun、新宿PIT INNを中心に活動。
またレギュラーグループとしては橋爪亮督(ts)GROUP、渋谷毅(p)DUO、竹内直(ts)”MANI”、藤原大輔(ts)DUO“Plays Standard”、小山彰太(ds)“幽玄郷”、水谷浩章(b)“BLOW OUT”などに参加するほか、井上淑彦(ts)、石井彰(p)、津上研太(as)、南博(p)、大槻KALTA英宣(ds)等との活動も行っている。
2013年、SONGXJAZZよりrabbitooの1st albumが発売予定。

 外山明(ds)
斬新なドラムセンスとテクニックで独特のジバを創り出し、ジャンルを問わず幅広く活動するドラマー。
キューバ、西アフリカ、インドを始め多くの国を旅し、音色とリズムの幅を広げる。
近年は単身ギニアに渡り、ギニア国立舞踏団のバラフォニストに手ほどきを受ける。
坂田明、日野てる正、渡辺貞夫、松岡直也、忌野清志郎、山下洋輔、Tipographica、UA等で活躍。
現在は渋谷毅オーケストラ、松風紘一カルテット、柳原陽一郎、板橋文夫オーケストラ、
他でほぼ毎日様々な形のセッションで活動中。



・安藤明子(ギターボーカル)
三重生まれ 京都住まいのシンガーソングライター
力強く瑞々しい歌声で聴き手のなかにそっと言葉を着地させていく歌い手である。
現在は関西を中心に全国のカフェやライブハウスなど、様々な場所で年間120本以上のライブを行っている。
HP→http://andoakiko.net/index.php



・パイレーツ・カヌー
ハント鈴加(ギターボーカル)・河野沙羅(マンドリン)・欅夏那子(フィドル)・岩城一彦(ドブロギター)・吉岡孝(ドラム)・谷口潤(ベース)
アイリッシュ、カントリー、フォーク、ブルーグラス、ジャム、ソウル、ロックなど、様々なフィールドで活躍するメンバーによる、総勢6人の豪華バンド。京都を拠点に心躍るライブミュージックを、多くの人に体感してもらいたいという思いをモットーに勢力的に活動中。
HP→http://www.piratescanoe.com/


主催:HiFi Cafe・ART ROCK No.1・100000t


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



11.29 (fri) 'E.A.T. Night Kyoto - Experiments in Art and Technology'


Gil Kuno http://www.unsound.com/
Andrew Couzens + Christopher Fryman
Nonoko Sato
Yasuo Fukurozaka
Tomohiro Tokunaga
Michael Lyons
Samuel Andre
Christopher Fryman (trumpet, computer)
Makoto Ito (sax)
Andrew Couzens (video projection)
Meri Otoshi
Rico Murakami
Haruka Mitani
Alexandre Maubert



OPEN
18:30 / START 19:30

door.2000 yen with 1drink




11.30 (sat) 「V.I.I.M project KYOTO/OSAKA 001」



イクエモリ(from NY)
KILLER-BONG(BLACK SMOKER RECORDS)
Toshio Bing Kajiwara(HE?XION!)
東野祥子(BABY-Q / HE?XION!)
SHIGEKI IEGUTI
太田泉
apsu
山崎伸吾(GTSVL)
a snore
もぐらが一周するまで
rokapenis


映像と音楽、ダンスパフォーマンス+αを追求する新感覚ヴィジュアルショックイベント〈V.I.I.Mproject〉が京都・大阪で2デイズ開催される。world’s end girlfriend、mouse on the keys、DE DE MOUSE、BLACK SMOKERのパーティーなど、数々の現場を巡り、強烈なヴィジュアル体験へと導くVJ / 映像作家のrokapenisオーガナイズによる、エクスペリメンタルな、いや、エクストリームでさえあるショーケースだ。

 今回の顔ぶれを追ってみよう。まずはNYより来日するイクエモリ。77年にアート・リンゼイらとともにノーウェイヴ・バンドDNAを結成、近年もオーディオ・ヴィジュアルライブやジョン・ゾーンとのプロジェクトなど精力的に活動する彼女とはNYにおいてもステージをともにしてきたToshio Bing Kajiwara。NYきってのカルトなレコードショップA-1 Record Shopの店長として、即興音楽家として90年代初頭よりNYのあらゆる地下音楽シーンに携わってきた彼は現在、世界を飛び回る前衛ダンスパフォーマンスグループ〈BABY-Q〉の音楽も担当していて、そのBABY-Qを主宰するダンサー / コレオグラファー、東野祥子もやってくる、という絡み合いだ。そして異能ヒップホップ集団〈BLACK SMOKER RECORDS〉のキーパーソン、突出した才を漲らせる、撒き散らすラッパー / トラックメイカーのKILLER-BONG。この2日間の軸になるのは、この男だ。

 京都公演には、佐藤亘によるソロプロジェクト、もぐらが一周するまで。音楽のみならず舞踏やパフォーマーとのセッションを繰り広げる一方で、京都発のファンカデリック・ポリリズム・オルケスタ=GTSVLにも参加していて、同じくそのGTSVLよりバンドの頭脳、山崎伸吾も。そしてPARAのメンバーであり、数々のセッションに引く手数多のSHIGEKI IEGUTI。その場の環境に反応・反射した演奏で、ノイズ〜サウンドアートのフィールドで注目を集める新鋭、a snoreも魅せる。木屋町の喧噪と、この場の緊張感、そのあいだに、両方に、宿る時間たち。

 大阪には七尾旅人。彼の主催する即興対決イベント〈百人組手〉における屈指の好カードとして話題となった(2012年10月3日、新代田 FEVERにて行われた〈百人組手CORE〉)、七尾旅人 vs KILLER-BONGという組み合わせが再び。さらには大阪最深ハードコア・ダブ・オーケストラ、VERMILION SANDSが待ち構える。カタルシスは、どうしようもないほどに、そこにある。

 両日ともに、出演者が入り乱れての即興絵巻タイムもご用意。安易なセッションの枠には決して収まることのない、枠そのものがない、猛者たちのやりとり。さながらQOTAROOによるアートワークのように。例えば数年後、引っ越しだとか大掃除だとかのときにこのフライヤーを見つけ出してフラッシュバック、「この日は凄かったよな…」と手を止めて、思わずニヤついてしまうような。記憶と体験。

 役者は揃った(目撃者となるあなたもそのうちのひとりだ)。rokapenisの映像・光と闇がそれらを照らし出す、ときに隠蔽する、まざまざと目の当たりにさせる。視覚や聴覚、匂いや味、肌触り、それらが共感覚的に連なっていくさま。あらゆる壁に阻まれることのない自由を獲得した越境者たちによる、異形の祝祭に、ようこそ。(Text: 中谷琢弥/cyo)


[ 企画制作 ]

V.I.I.Mproject http://www.viimproject.com/

cyo http://cyo-web.tumblr.com
※大阪公演の情報はこちらをご参照ください


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink



*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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