お知らせ:2月1日から閉店時間が一時間長くなって深夜1時までとなります。

4月1日より店内メニューの価格改訂にともないドリンク代別途表記(+1drink)の
イヴェントに関しましては受付にて600円を頂戴致します。
何卒ご理解の程よろしくお願い致します UrBANGUILD



10.1 (wed) 「bando-band LIVE」



bando-band(バンドバンド)

Bandoneon 大久保かおり
Piano 中村力哉
Bass マーク・トゥリアン
Percussion 海沼正利


http://www.kaoneon.com/bb_tour.html

音が空想する
知らない時空を旅する楽隊 bando-band は
バンドネオンの大久保かおりが画いてみたい世界を音にする band
バンドネオン+ jazz man、結成8年目
独自の世界観を持つオリジナル曲、スタイル
メンバーはそれぞれの分野で活躍
いよいよbando-band タンゴ オリジナル曲を


Bandoneon 大久保かおり
bando-bandリーダー。1995年バンドネオンを岡本昭氏に師事。同氏タンギッシモにて修行(2年間)。バンドネオンでありながらタンゴにこだわらず、ジャズミュージシャンとの共演が多い。bando-bandの活動を進める一方で、ギタリスト小沢あきとのDUO、ジャズベーシスト カイドーユタカとのDUO、バンドネオンソロなどで自分の可能性、バンドネオンの可能性に挑んでいる。イラストレーターとしても活動中。http://kaoneon.com/




OPEN 19:00 / START 20:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



10.2 (thu) Velvet Moon vol.108


ニイユミコ (dance) + 宮嶋哉行(violin)
木村文彦(打楽器)
木歌
Platypus



ニイユミコ Yumiko Nii
舞踏、新体道、アフロコンテンポラリーを経て近年では、西アフリカ・セネガルのサバールという太鼓とダンスを勉強中。1998〜2011年 ポップ舞踏グループ「花嵐」で作品制作・出演、2006年 からKIPAFに招聘され韓国、フィンランド、オーストラリアのフェスティバルに参加。2009〜11年、高嶺格 演出作品「Melody ? Cup」出演。
《 そこに集まっている人、場所、空間とダンスする 》《 感覚を開いてスーっと伸ばしておく 》というシンプルな立ち方で、音楽・映像など他ジャンルとの即興コラボレーションを続ける。大切にしているのはその場が新鮮でイクスチェンジ/ 相互交感できること。
枕と夢の即興シリーズ《pillow no.1~6》
Vimeo http://vimeo.com/62808091



Mocca(木歌)/Singer.Voice performer .
2001年から歌手活動を開始。
声の持つ不思議な力を存分に生かした彼女のスタイルは、時を忘れる心地よさ。
その声は、土臭くもハイセンス。新しいのに懐かしい。森羅万象と小さな心、両方を携える。
2004年 UA等所属の実力派メジャーアーティストを抱えていたアロハプロダクションズに所属。
2010年より純粋で核心の表現を求めて、誰でも弾ける小さな民族楽器「カリンバ」と、ボイスループマシーンを用い 声を中心としたソロ活動を開始。2010年EURを回り、 パリでのパフォーマンスと共にイタリアFirenzeで行われた,
JAPAN CINEMA FESTIVALにおいて、レジデンツアーテイストとして参加し世界遺産「ヴィッキオ宮殿」にて独唱。
国外でも賞賛を集め、その声は、言葉や国境を易々と超える。
歌声を目の当たりにしたおばあちゃんが言った。「あんたの、歌はあれや!宇宙やろ!」
響きのある建築物内、自然環境下、宗教施設にてライブを行い、その時その場でしか[体感}することのできない一期一会の「生」な響きが大好物。2013年には、韓国JEJU 舞踏 FESTIVALにおいて歌手としてパフォーマーとして参加。
ドキュメンタリー映画「THE DAY」への楽曲提供。
2014年1月に公開された、日本全国公開の映画「黒執事」では劇中歌を担当。魅力的な歌声が映画を引き立てる。
『May All Beings Be Happy!(全ての生きとし生けるものが幸せでありますように。)』を信条に世界平和活動中。
http://ameblo.jp/moccamocca/
https://www.facebook.com/MoccaNew



木村文彦
ドラマーからソロ打楽器奏者となって丸3年が経ち、がむしゃらに叩いていた時期から様々な方々とのコラボの時期。そして昨年は半年間 独りで道を探求。今年に入りキムラサウンドも見えてきました。 初期の多彩な音色は薄れましたが 逆に統一間のある音響になってきました。 一度ご覧あれ。



Platypus
Platypus is an experimental noise project by Swiss musicians Michel Barengo,David Schnee and Jonas Labhart. Combining composition and improvisation, Platypus oscillates between rapidly changing moods of pre-arranged sequences and improvised sections building up to towering walls of sound. At times like zapping through TV stations, a constant, slightly disturbing mood acts as a gravitational force on the individual segments, keeping them together.The musical toolbox consists of a collection of DIY instruments, pre-recorded audio pieces originally from vinyl records, movies, outdoor soundscapes, toys, everyday objects, as well as viola, drums, percussion and effects units.




OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



10.3 (fri) 『おはなしビュービュー』


ryotaro + 火田詮子 + ヨコヤマ茂未 + まどか園太夫
みすず+ショーキー




火田詮子 sennko hida
1972年、18歳のとき、名古屋のアンダーグランド演劇界の草分け「シアター36」に参加。そのとき「あなたは女優にだけはむいてない」といわれたのがきっかけで女優を志す。
その後、40年間、休むことなく舞台に立ち続け、プロデュース公演など、数々の舞台に出演し、叙事と叙情を行き来できる役者として、その評価は高い。また、演劇以外にも活動の場をひろげ、映画出演、詩の朗読、ブレヒトソング(1999年CD発表)のライブなども行っている。
出演作
「寿歌」(T・P・O師団)、「VOICEの横断」(OST・ORGAN)、
「高丘親王航海記」(七ツ寺共同スタジオ・少年王者舘)、「大須の杜のマンカイの下」(七ツ寺企画)、※1「血の婚礼」「イエルマ」「ドニャロシータ」etc(クセックACT)、パンク歌舞伎「逆夢」@名古屋市能楽堂(原プロジェクト)など多数出演。※1 2004年バルセロナにて「第5回アジアフェスティバル」、2008年3月にはムルシア、アルメリーアの各演劇祭。2年連続して「アルマグロ国際古典演劇祭」、「オルメド古典演劇祭」での公演を挙行する劇団クセックACTへ、毎年ほぼ出演している。



ヨコヤマ 茂未
shigemi yokoyama
岐阜県大垣市生まれ。
2005、ライブペイントを期に絵を描き始める。
ミュージシャン、ダンサーと共演。挿絵、店舗壁画の制作にも携わる。
現在はドローイングから発生した絵画作品を中心に制作している。
岐阜県美術館 子どもワークショップ講師、個展、企画グループ展出品多数。
幻冬舎PONTOON装丁コンペティション 大賞受賞(2010)
「wajarabezuta」ポリゴン楽団CDジャケット(2010)
「妊娠エレジー」拓未司 著 PONTOON連載小説挿画(2011〜2012)
「文学的以前・文学的以降 」町田康 著 PONTOON連載小説挿画(2014〜現在)
"DRAWS"
paper products(ペーパープロダク ツ)との共同製作による作品集を発表(2012)



まどか園太夫 Madokaendayu
女優。劇団B級遊撃隊所属。
http://www.bkyuyugekitai.com/
猫とロックを愛する。
07年 B級小町水揚げ公演『百足』より同劇団の作品にほぼ全て出演している。
近年の出演作品 『土管2011』、『さらば、行きずりの人よ』、『満月ドリル』、 公益社団法人日本劇団協議会日本の演劇人を育てるプロジェクト・新進演劇人育成公演俳優部門『プラモラル』etc



みすず&ショーキー
みすず・・・踊り・構成・演出
ショーキー・・・音楽(バイオリン・アコーディオン・うた、)
昭和生まれの女たち。少し昔の音楽とか詩を使う。
人間の、というか自分自身の、小さな孤独だったり絶望だったり、諦めだったり、を、なんか無理やりな希望とかじやなくて、うつりゆく季節とか自然発生的な感情に任せて、うたったり踊ったりしている感じ。
ちょっと、切なくて、ちょっと、気持ちいい時間。なんて、思っている。



※KYOTO EXPERIMENT2014のオープンエントリー作品

OPEN 19:00 / START 19:30

adv.2200 yen with 1drink / door.2700 yen with 1drink



10.4 (sat) ザッハトルテの『秋はワインでヨッパロー!クインテット』



ザッハトルテ
[ 都丸智栄(acc.) ウエッコ(g) ヨース毛(cello) ]

サポート:秦コータロー(p/プチポワール)渡辺庸介(per/Drakskip)



ザッハトルテ
京都から発信する、新しくも懐かしいインストゥルメンタル(唄のない)・バンド。
アコーディオン、チェロ、ギターという、世界的にも珍しい絶妙な組み合わせから、ミュゼット、アイリッシュ、ジプシースウィング、ボサノヴァ、ロック、クラシック等々、広くヨーロッパの古き良き大衆音楽の雰囲気を取り入れた、彩り豊かなオリジナル曲を演奏している。
通算1000回を超えるステージで培われた、カフェでもホールでも、子供でもお年寄りでも、まさに老若男女があらゆる場面で楽しめる楽曲とパフォーマンスに定評がある。
2002年の春、京都は西陣の小さなカフェ「さらさ西陣」で始まった「月例お食事ライブ」と同時に結成。以後、全国各地で生音カフェツアーを開催する等、カフェライブの先駆け的存在。
その後、ストリート、カフェ、バー、ライブハウス、ロックフェス、美術館、コンサートホール等、活動の幅を広げ、大小問わず、様々な場所で年間100回を超えるライブ活動をしている。
一方、Summer Sonic’08、ap bank fes等のロックフェスティバルに出演、松任谷正孝プロデュース「THE 料理 SHOW」の音楽、アフラックのテレビCMで「アヒルのワルツ」「持病の歌」のインストバージョン、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」のヒット曲「ドコノコノキノコ」の作編曲・演奏、同番組クリスマススペシャルに出演する等、各方面で精力的に活動している。


【入場順】
☆ご入場は [1]チケット持参の方(整理番号順)[2] チケットレス予約の方


OPEN 18:30 / START 19:30

adv.3500 yen + 1drink / door.4000 yen + 1drink



10.5 (
sun) 『双窓』〜長谷川健一 / たゆたう 2マン〜



長谷川健一
たゆたう




長谷川健一
1976年12月京都生まれ。
2007年、ミニアルバム「凍る炎」「星霜」をmap/comparenotesより二枚同時リリース。
2010年6月、ファースト・フルアルバム「震える牙、震える水」をP-VINERECORDSよりリリース。
2011年7月、「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION2011」に参加、同年9月にリリースされたNabowa「DUO」にもボーカリストとして参加。
「FUJI ROCK FESTIVAL2011」、「SWEET LOVE SHOWER 2011」にも出演。
歌が純粋に歌として響くことの力強い説得力、繊細な光が震えながら降り注ぐような、
誰にも真似できない表現。優しくも切ない叫びは、聞くものを深遠な世界へと誘い続け、
京都が産んだ孤高の天才シンガー・ソングライターとして、多くのファンやアーティストから高い評価を
得ている。
2013年には「ジム・オルーク」プロデュースによる待望のセカンド・フルアルバム「423」をリリース。
そして、12月18日、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、珠玉のカバー集『my favorite things』をリリース。
http://www.kenichihasegawa.com



たゆたう http://tayutau.info
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなヴァイオリン・おもちゃによる、天真爛漫アコースティックユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントまで全国津々浦々、様々な場に展開している。
長野宗典(ヨーロッパ企画)監督映画「寝床より愛をこめて」(2013)、長岡マイル監督ドキュメンタリー映画「産土ー壊ー」(2014)にそれぞれ主題歌を提供。
2008年に1stアルバム「いちにちのながさを、はなうたできめる。」を、2011年に2ndアルバム「糸波」をcompare notesよりリリース。
2014年6月4日に3rdアルバム「舟に泳ぐ」をリリース。




OPEN 18:30 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink





10.6(mon) 『cello night』


Hugues Vincent (cello from France)
森重靖宗 (cello)
ヨース毛 (cello from ザッハトルテ)
中川裕貴 (cello)




Hugues Vincent
クラシックチェロをデニス・チェレ(Denise Cherret)に師事しながら、ジャズをl'edim 音楽学校(パリ)とモントルイユコンセルバトワールで学び、音楽理論の学位と、中学高 等学校音楽教員資格をパリ第8大学で取得。インプロヴィゼーションを研修やマスタークラス(とりわけソフィア・ドマンシッシ, ディディエ・ルヴァレ, レジス・ユビー, ヴァンサン・クルトワー, バール・フィリップ, アーネスト・ライジンガーなどと)で学ぶ。グループ参加として Bolitz のほかに、トリオ 「チルボル」 、デュオ 「セルロ イド)」(フランク・スミス)エレクトロニックと。オディオロ ルネットレーベルからCDをリリース) 、ジョエル・レオンドル率いる「ストリング・プロジェクト(String Project)」、大友良英の 「ニュージャズアンサンブル」、 デヴィッド・S・ウェア(David S Ware)の「弦楽アンサンブル 」、デゥオ「ボウブン(Bobun)」(フランツ・ロリオ(ヴィオラ)) 、チェロ奏者森 重靖宗とのデュオ、盆ノ窪セプテット(フランス/日本人の即興アンサンブル)、スカグルー プ「ペリカンフリゼ」(ディスク3枚リリース)など。ほかにも ローラ ンド・トッポー作「ルシアンに四本のバラを(Four Roses For Lucienne)」のための音楽制作、ジャンリューク・カポッゾ、ヴァ ンサン・クルトワー、クロウド・チャンミッチャン、ジャンフランソワー・プーブロワ、 ルークエッ クス、 佐藤真、沖至 他との即興演奏共演、コンテンポラリーダンスカンパ ニー( 「アンアンスタン・カンパニー、チア・イン・リン、ベルナルド・モンテ( Bernardo Montet))や、舞踏ダンサー(今貂子,イ メル・テルマンのための作曲、即興。 ソロではアコースティックまたはエレクトロアコースティックでの即興、CD制作、様々な舞台クリエ ーションなどで、世界各国(ドイツ、スイス、ベルギー、オランダ、イタリア、アメリカ、 モロッコ、エジプト、日本など)で活躍。



森重靖宗
チェロによる独特な即興演奏を行う。国内外の音楽家、舞踏家等と数多く共演。
従来のチェロの奏法にとらわれない自由な演奏から生み出されるその音響は、繊細でありながら自在にして豊饒である。
チェロとヴォーカルによるオリジナル曲の弾き語りや、ピアノによる音響的な即興演奏なども行なう。
音楽活動以外にも写真作品集 "photographs" を powershovel booksより出版。

http://www.mori-shige.com



ヨース毛 (ザッハトルテ)
チェロを弾いています。
1981年4月21日生。牡牛座。A型。愛知県出身。趣味はチヌ釣り。屋外裸婦像愛好家。
アコースティックトリオ"ザッハトルテ"のメンバー


photo by Daisuke Yoshida
中川裕貴 yuki nakagawa
1986年から中川裕貴。
(結局音楽)チェロや電気、適当な録音<ネイチャーから大型アミューズメントまで>を使用した
演奏・作曲・演出、或いはそれ以下(結局音楽)。
バンド(結局音楽)はswimm、N.O.N、KATSUNOVA、「中川裕貴、バンド」に在籍。
2007年より"o/t/c"という演奏を通じた音楽/身体表現(結局音楽)のコンサートシリーズを主宰。
最近は音楽以外(結局音楽)との共演、適当なフィールドレコーディング(結局音楽)、音楽の周りの環境の倫理みたいなものを取り扱ったワークショップの講師もしている。
※()内は読まない
http://nonpage.exblog.jp/



※KYOTO EXPERIMENT2014のオープンエントリー作品


OPEN 19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



10.7 (tue) Looperz vol. 21


Special Guests:
・今村達紀 (performance)
・安藤紀子 (piano)
・山内弘太 (guitar)

Live:
・Piano Flamenco + 1号
・Yamath
・ミウラ1号
・キース

Live Paint:
・BakiBaki vs OT29

Shop:
・Saraswati Mehndi Art
・Secret Tree (secret-tree.com)
・Smoke me


OPEN 18:30 / START 19:00

adv. / door.1400 yen + 1drink



10.8 (wed) Velvet Moon vol.109
music,dance & performance night!


ミズモノ
今 貂子 Tenko Ima (舞踏)+ ryotaro (sound)
+ 仙石彬人 AKITO SENGOKU -TIME PAINTING, visual-

special guest : Hugues Vincent (cello from France)

ばきりノす
京極朋彦×山崎伸吾



今 貂子(いまてんこ)
舞踏家、振付家、演出家。今貂子舞踏研究所代表
舞踏カンパニー 倚羅座主宰
1980-94年、舞踏グループ白虎社に参加。ヨーロッパ、アジア、南米の海外公演、国内公演に舞踏手として出演、また、衣裳デザイン・製作を担当。1999年、舞踏ワークショップ開始。2000年、ワークショップを母胎に、舞踏カンパニー「今貂子+倚羅座」結成。2005年、今貂子+倚羅座ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館(旧五條楽園歌舞練場)にて、カンパニー定期公演に取り組む。2012年「花軍」、2013年ソロ公演「閃光」では、文化庁芸術祭参加。2014年、カンパニー名を、舞踏カンパニー倚羅座と改めた。
◇日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。五條會館での定期公演を軸に、野外パフォーマンス、京都・UrBANGUILDでのコラボレーションなど、舞踏に新たな命を吹き込むべく、奮闘を続けている


ryotaro
http://www.ryotaro.info/
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、中山ラビのツアーメンバーを務め、ミュージシャンだけでなく ダンサー、パフォーマー等との共演を展開。またNY, LA, EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。




ばきりノす
ラスとガキ、女性二人によるほぼアカペラのユニット。
いつもそばにあるあんなことやこんなこと、
まぶたを閉じて浮かぶココロ模様や色景色をコトバに。
何色でもない音空間を声で奏でる。
憑依するものの怪、でもどこかみんなのうた。



京極朋彦
07年 京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科、舞台芸術コース卒業。「京極朋彦ダンス企画」主宰。KYOTO DANCE CREATION」代表。ソロダンス『カイロー』は今まで京都、東京、横浜、福岡、北京にて上演され、2014年8月、びわ湖ホールにて再演。



山崎伸吾(GTSVL)
アートディレクター/音楽家。
京都を主な拠点に、美術作家、ミュージシャンなど主にインディーズで活動する人たちと共同し企画を行う。
音楽家としてダンス作品の音楽、バンドではドラムを担当しているほか、音響エンジニアとしてライブや舞台作品にも携わる。
その他に、「Social Kitchen」「Refsign Magazine Kyoto」「京都職人工房」の企画・運営を行う


※KYOTO EXPERIMENT2014のオープンエントリー作品


OPEN 19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




10.10 (fri) Enso Watt『The Sanka's Autumn Ritual』


[enso watt]
Samuel Andre a.k.a ieva (4speaker performance)
Yannick Paget ( Conductor & Percussion )
中川裕貴:(cello)
江南泰佐(piano)
ryotaro (acc, synth)

Live video : Andy couzens & Masato Tokumaru (2screen 6camera)
Poetry : Chris Mosdell


Enso Watt
Enso watt のパフォーマンスは作曲されたクラシック音楽と、前書きの無い即興音楽の融合からなる。音響アーティストのサミュエル・アンドレ (aka ieva) が発起し、ヤニック・パジェ (指揮者、パーカッショニスト) 、江南康佐 (ピアノ、エフェクト) 、中川裕貴 (チェロ、エフェクト) 、ryotaro (アコーディオン、エフェクト) 、サミュエル・アンドレ (サウンドスケープ) で構成されている。サミュエル・アンドレが普段演奏しているフィールドレコーディングした無数の音源を用いる演奏形態のように、ライブではヤニックがパフォーマーの譜面に無数の要素を取り込み指揮をする。パフォーマーの配置は楽曲の構成に重要な役割を持っていて、観客が彼らの作り出す音の世界に深く入り込める様に構成されている。4 個のスピーカーから拡散される電子音と、真ん中にパーカッションと指揮者、指揮者を取り囲むようにピアノ、チェロ、アコーディオンが配置されている。

https://vimeo.com/106808932
https://www.youtube.com/watch?v=3rci2e80HGI


OPEN
19:30 / START 20:00

adv.2600 yen with 1drink / door.3000 yen with 1drink



10.12(
sun) BENTEIGHT NIGHT



BAND
THE NECTARS
The Soap
テトラズ
FISH

DJ
WOTTIE

and HAPPY GIRLS!!


OPEN 19:00 / START 19:30
adv. / door.1500 yen + 1drink



イヴェント中止のお知らせ

台風接近の影響により
13日のイヴェントを中止する事と致しました
ご了承くださいませ


10.13 (
mon) itoma 10th 【Versus】

itoma10回目、
あからさまな異ジャンル競演の回。
絶対におもろいもんが生まれる!と確信した組み合わせ。
如何かな?


志人(語部)
  ×
渥美幸裕(六弦)

袋坂ヤスオ(体)
  ×
ヌマバラ山ポール(異音)
  +
佐藤啓(異人)


音 音 映像
Sonsengochabacco(絵・映像)
   +
Yusuke Yamaoka/knoten(音)
  +
Tsubasa Eguchi/exECDYSIS(音)


DJ 裏目に出た

deco : Ryota Shimazu



志人
自発的貧困の道選ぶが故 山窩と思われる/
然れど困窮せず 心身裕福なり/
外面殺伐そのものに見ゆるが
内面混濁の末 宿命使命単純明快な朴訥にあり/
今を生くる事につけて並々ならず猪突猛進が故衝突弊害多し/
存在自体が摩擦なり/
国家への登記登録の抹消であり
崇高な拒絶である/
経済と国民からの完全撤退による集団心理からの離脱であり
ナルシシズムの廃業と氏名の埋葬である/
資本主義に加担する無名戦士の共同墓地から村八分落ちて
無味乾燥な社会の灰汁(悪)と扱われても
既に言語を介さず /
言葉を持たぬ故言い争う事なし/
多くは沈黙の論破なり/


渥美 幸裕 (thirdiq / Conguero Tres Hoofers)

2002年若干19歳でライブギタリスト、スタジオミュージシャンとしてのキャリアをスタート。沖野修也、テイ・トウワ、さかいゆう、DJ KAWASAKIなど様々なアーティストのレコーディング、ライブ現場で活躍。

2005年にはANANDA PROJECTのJAPANツアーに唯一の日本人として参加。

2006年メンバー30人を超える渋谷のJAM集団JAMNUTSに参加、サウンド・プロデュース、アレンジも担当。中でもOUTKASTの「Hey Ya!」をローズ使いのメロウチューンに激変させた渥美幸裕のアレンジは英BBCラジオでもOAされるなど各方面で絶賛される。

2007年自身のプロジェクトthirdiq(サーディック)を始動、1stアルバムmonologueをリリース。ほぼ1発即興レコーディングという驚異の手法でレコーディングされた音源に大胆なチョップやサンプリングを施した唯一無二のサウンドが話題に。同アルバムの楽曲はリビングレジェンド・サーファー、ジェリー・ロペスのライフスタイルを追いかけたドキュメンタリー映画「The Cleanest Line」に使用された。

2009年には作家伊坂幸太郎原作の映画「ラッシュライフ」の音楽を担当するなど多方面で活躍。同年9月、同映画に使用された楽曲を含む2ndアルバム[who may find love in the imaginary axis]をリリース、日本のみならずフランス(OPENZIC Distributionと契約)やインドネシア(Demajorと契約)などでリリース、イギリスBBC ラジオ1xtraでDJ Benji Bも楽曲をOA。また同年レーベルメイトのmabanua、Shingo Suzuki(Ovall)、45 a.k.a. SWING-Oと共に月刊でアルバムをリリースするセッションプロジェクトlaidbookをスタート、1つのテーマに沿ってセッションを繰り広げアートと音楽を融合させたソングブックを毎月リリースし続けるという前代未聞の試みが各所で話題となる。

2010年アコースティック・プロジェクトConguero Tres Hoofersを始動。アコギ、タップ、パーカッションという異色の編成で変幻自在なグルーヴを産み出す。シンプルな楽器と体を使ったフィジカルなライブ・パフォーマンスが話題となり、アルバムリリース前にFUJI ROCK FESTIVAL10、GREENROOM FESTIVAL10に異例の出演を果たす。また同年thirdiq 名義でも朝霧JAMに出演、立て続けのビックフェスで大きな印象を残す。

2011年Conguero Tres Hoofersの1stアルバムをリリース、iTunes Music Storeのジャズチャートで1位を記録。

またライフワークとして保育園などを周り子供達にJAZZを聴いてもらう活動を開始。教育のつもりで始めた活動だが子供達のピュアな感性と自由奔放な反応から自分自身が様々な事を学ぶ結果に。現在では三鷹の小学校で「即興表現」というテーマで年間カリキュラムを受け持つなどその活動は更なる広がりを見せている。また2年連続出演となったフジロック11ではフジロック史上初、キッズランドに特設ステージを作りパフォーマンス、その他計4ステージに出演し、フジの夏を大いに沸かせた。


袋坂ヤスオ
1971年北海道の空知地方で生まれた。暴力が吹き荒れる中学生時代には自然とヌンチャクの使い方を身につけていた。
みやびな文化にあこがれて18歳で京都に出てきてから能を学ぶ。97年から独自の身体表現による活動を開始。これまで京都を中心に即興の舞踏で音や映像と「一本勝負」的に絡み合う公演を数多く行ってきた。ヌンチャクのワークショップもごくたまに行っている。


ヌマバラ山ポール+佐藤 啓


音 音 映像
Sonsengochabacco(絵・映像)
   +
Yusuke Yamaoka/knoten(音)
  +
Tsubasa Eguchi/exECDYSIS(音)


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2300 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



10.14 (tue) 「Ur 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


メガネ亭かける
Naked Mozart


Naked Mozart formed in May 2008 bringing together the two very different worlds of Classical and Experimental Music. All too often underground/ experimental/noise musicians and classical musician can not find common ground because of different backgrounds

Chiko graduated from Kunitachi College of Music in Japan and is a violinist in the Kyoto Symphony Orchestra. Working full time with the orchestra she manages to find time to engage in various continuing study programs and private concerts. Recently she has begun to experiment using violin in personal coaching and other self improvement techniques. Collaborating in Naked Mozart allows her to explore the world of improvisation.

Donald has been involved in various music and performance groups since 1980 when his long running band Three Day Stubble was formed in Missouri City, Texas. Improvisation and experimentation are mainstays in Donald’s music and performances, however, now combined with refined classical focus and standing out from the cover of rock instrumentation a whole new type of nudity is explored and imposed.


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



10.15 (wed) 今村達紀『First of all, as the story goes...』



今村達紀
杉原 尚樹 s l o n n o n

斎藤功
山口惠子 + 延命寺裕樹(dr)
ryotaro



今村達紀
1981年愛媛県松山市生まれ。人生初舞台の台詞は「僕たちはパン!今パン焼きかまどの中から飛び出してきたんだ!」人生初踊りは獅子舞。最近は色々な場所で録音した音を使ってソロパフォーマンスを行っている。ある音楽家にいわせると、光の射す厨房で和菓子を丹精につくっているようなダンスを踊る。



杉原 尚樹
s l o n n o n
はじめの2日間は1日アルガトロバン水和物として60mgを適当量の輸液で希釈し、24時間かけて持続点滴静注する。
www.slonnon.com



齊藤 功(saito isao)
1981年 神奈川県生まれ
打楽器や音具で、いろいろな音をだします。
漫画と短歌と石集めが趣味。
「天籟よりそえば静寂に響く石の声とはふしだらな夢」
http://iiiiiiiiisao.wix.com/isao-saito
共演者:青葉市子 いろのみ 内田輝 sawako、haruka nakamura、松本一哉(kazuya matsumoto)、radio baroque、…etc


山口惠子
京都を拠点に演劇や踊りの分野で活動。主な出演作品として、「イキシマ」「石のような水」(作:松田正隆、演出:松本雄吉)、「十九歳のジェイコブ」(作:松井周、演出:松本雄吉)「HIROSHIMA-HAPCHEON」(マレビトの会) がある。その他に「さまよう影」(キジムナーフェスタ2013)、DANCE BOX RESIDENT PROGRAMなどの国際プロジェクトに出演。2011年より、BRDGという名で舞台公演やワークショップを実施。主な演出作品に、橋をリサーチして創作した「ハシxワタシ」、京都に住む外国人へのインタビューを元に創作した「ヒキダシ_ホテル」がある。2013年には和歌山市の市民とダンス作品「Water Painting」を創作、演出・出演をする等、場所と役割を問わず活動中。http://brdg-ing.tumblr.com/



延命寺 祐樹(ドラマー、パーカッショニスト)
幼少時からドラム、パーカッションに憧れ、高校生の時からドラムを叩き始める。
2013年にはリズム&ドラムマガジンの誌上コンテストに参加、約300人中の20人に選ばれ、誌面に名前が載る。
(http://rdm.ne.jp/drum/magazine/c/750)現在も様々なバンド、アーティストと共に活動する傍ら、youtube等での動画配信も行っている。(http://www.youtube.com/user/emmeiji/videos)



ryotaro
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、ミュージシャンだけでなく ダンサー、パフォーマー等との共演を展開。また海外でのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。www.ryotaro.info



※KYOTO EXPERIMENT2014のオープンエントリー作品


OPEN 19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




10.16 (thu) 「Urラヂオ食堂~UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: Samuel Andre a.k.a ieva



Samuel Andre a.k.a ieva [music]
http://p0llenrec.tumblr.com/
https://soundcloud.com/ieva
1978年生まれ フランス出身。京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。自主レーベル「Pollen」主宰。数学・認知科学・音楽インターフェイスの研究を経て、ieva / イエヴァのアーティスト名で音にまつわるプロジェクトへと発展させる。フィールド・レコーディングで採集した素材を重層的に構成する手法を用いた彼の作品は、聞き手の想像力を刺激し、印象的で感情的な宇宙への旅へと誘い出す。それらはさながら耳のために撮られた映画のようである。
さらに彼は実験的な映像作品もいくつか手がけている。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組んでいる。
2002年 "the Aquitain Film Music Competition"の実験映画部門にて初受賞。2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)において2つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。2012年 実験的映像作家のJacques Perconteのために楽曲を提供する。2013年 最新LP "il ?tait une fois"がShrine.jpからリリースされる。



普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



10.17 (fri) カイオン

カジワラトシオ
OLEO
豊田奈千甫
DAICHI
井上潤一
VJ HASHIM
and more...





カジワラトシオ 
サウンド・パフォーマンス・アーティスト。90年代初頭にNYでレコード・プレーヤーやテープ・マシンを多用した独自のパフォーマンス活動を始める。後にクリスチャン・マークレイ・トリオのメンバーとして世界各地をツアーする。98年より5年間、即興パフォーマンスを中心とした実験型イベント『PHONOMENA』を、NYの先鋭的なライブハウスで知られる"TONIC"にて企画運営。またカルト的中古レコード店"A-1 Record Shop"の店長として13年間に渡り勤務する。帰国後(08年)よりDance Company BABY-Qの演出・音楽を担当。国内外にて舞台作品を発表。また、"BING"名義にてDJやライブ活動を行っている。「HE?XION!TAPES」にて、CDのリリース、イベントプロデュースなどを手がけている
http://hexiontapes.blogspot.jp/



豊田奈千甫 -TOYOTA NATIHO-
2000年から音楽活動を開始。BABY-Q ダンスカンパニー、東野祥子ソロダンス『VACUUM ZONE』、ノンバーバルパフォーマンス公演『ギア』、インスタレーション『プロジェクト・ノオトオン』など演劇、パフォーマンス公演、インスタレーションなどの音楽を多数制作。そのほかソロでのライブや、2009年からバンド『WATER FAI』のドラムとしても活動中。
http://www.natiho.com/



OLEO
フリーク・パーティ・シーンに彗星の如く現れ、アンチ資源浪費型社会の意志を込め、
人間どもが排出した社会廃棄物、自然素材などを織り交ぜ、現代の祭であるパーティー
シーンへの有機的、近未来的な幻想世界を投影すべく、大阪ドヤ仕込みの猥雑感と、
どうやっても密教曼荼羅的になってしまう両極を有する実験的インスタレーションを
開拓中
http://r-type-l.net/



DAICHI(Based on Kyoto)
16才初めてのバイト代でギターを買い、爆音にはまる。その後ダブやテクノの洗礼をうけ未来の民族音楽を奏でたいという妄想にふける。
90年代中頃よりlivePA,DJ活動開始。96年rave cultureに衝撃をうける。djや99年からのsoftへの参加などをとおし、日本各地の野外partyやアンダーグランドシーンを経験しはめをはずす。softのalbum製作などにたずさわり、生みの喜び 苦しみなどをかみしめ。2000年台中頃、bar’maruru’にて年間50以上のminipartyの企画にたずさわり様々なmusicianやdj,artistとの交流を持ち、ローカルのコミュニティの大切さをあらためて知る。
2012NNNFより7inchをリリースしMo-Waii名義で活動 開始。

タイ、ベトナムtourを経て、同じアジアの国で活動するおもしろさを痛感。またアジアの日本という島に生をうけた自らのルーツを強く意識する。
あれから四半世紀、未だ音楽の旅は終わ事を知らず、さらに深く高く。新たな音楽を求めて日々奔走中。



VJ hashim
Spread Experimentとして2001年VJを開始。
パーティーを通じて、VJ、レーザー、デコレーション、OHP、etcノ.あまたなアーティストとの即興セッションを行ってきた。チルアウトからダンス、エンターテイメントから実験映像、アンビエントからアバンギャルドなどなど、ジャンルや場所を撰ばず展開中。
http://vj.hasim.info/



OPEN/START 19:00

adv.2000yen + 1drink / door.2400yen + 1drink



SOLD OUT!

10.18 (sat) バーレスクキャラバン「熱帯股旅」



エミ・エレオノーラ(ミュージシャン、女優、音楽芸者)
Cherry Typhoon(バーレスクダンス/カナダ)
Safi(バーレスクダンス/東京)
Yuma(ベリーダンス/京都)
Bavaaal(ファイアーダンス/京都)
Mecav(ポールダンス/京都)
木村英一(ボーイレスク/京都)
Odile(バーレスクダンス/東京)
Nikita Bitch Project(バーレスクダンス/LA)
Sucre A la Creme(バーレスクダンス/カナダ)


バーレスクキャラバン「熱帯股旅」は、2010年に誕生したツアー形式のキャバレーショー!あるときは妖艶に、あるときは愉快に…バーレスクダンサーとバラエティに富んだゲストを招いた豪華ショーケースをお送りします。看板バーレスクダンサーのCherry Typhoon & Safi、そして京都が誇る個性豊かなダンサー陣、国内外の若きバーレスクの才能が織りなす、強烈でセクシーなひとときをお楽しみ下さい。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink




10.19 (sun) Tokyo Zawinul Bach・Special「Change Gravity」Tour 2014



Tokyo Zawinul Bach

Front Act:GTSVL, Metome



Tokyo Zawinul Bach
http://www.tzboguchi.com/
   
坪口昌恭 Key,Effect,Laptop
石若駿 Drums
宮嶋洋輔 Guitar
類家心平 Tp,Effect
織原良次 Fretless Bass

坪口昌恭は、近年では菊地成孔の”DubSeptet”,”DCPRG”などでも専制的なプレイを聞かせているが、”東京ザビヌルバッハ”は彼が菊地と共に立ち上げたエレクトロ・ジャズ・ユニットである。”M”と呼ばれる音楽ソフトを駆使して、アフロ・ポリリズムとエレクトロニック・サウンドを創出。それをベースに即興を乗せるという「機械対人間」という構造を鮮やかに描いてみせた。これまでに9枚のアルバムを発表し、2010年からは坪口のソロ・ユニットにシフトした。最新作『Change Gravity』ではエレクトロニックを人力に回帰。“ズレ”から生じる重力をグルーヴへと変えながら、コンピュータで奏でるよりもソリッドな演奏に仕上げるという超人業を成し遂げた。今回は最強の布陣であるレコーディングメンバーと共にライブを行う。「人力」はテクノロジーを凌駕するのか、その答をステージで確認してほしい。

坪口昌恭
1964年福井県生まれ。ジャズとエレクトロニクス、伝統と先鋭といったアンビバレンスを持ち味とし、多数のライブや音楽製作に携わる。主宰するエレクトロ・ジャズセット「東京ザビヌルバッハ」、モジュラーシンセソロ「A Cat On Modular」、ソロピアノ「Abyssinian…Solo Poano」、キューバ勢ジャズメンとの「Vigorous」「Andrograffiti」、ピアノトリオ「Radio-Acoustique」など自己名義のアルバムを15枚発表。2014年より『TZBOLABO』と題したワークショップシリーズを開催中。尚美学園大学・同大学院ジャズ&コンテンポラリー分野准教授。



GTSVL
http://gtsvl.com/
2007年に始動。あらゆるジャンルを横断しながら活動。限りなく繰り返されるリズムパターンによって構成されたダンスミュージックのためのファンカホリック・オルケスタ。2013年6月にAlbum「P」をshrine.jpよりリリース。


Metome
http://met0me.net/
大阪府出身のTakahiro Uchiboriによるソロ・プロジェクト。関西を拠点に活動。
BRDG, REPUBRIC, 2.5D, DOMMUNEなど東京、関西などでイベントに出演。様々なスタイルの音楽を吸収し消化しながらも日本的な美意識を根底に現代的にアップデートされた音楽を思考し試みている。


予約方法:p-hour@leto.eonet.ne.jpまで、件名を「TZB」として、
お名前、お電話番号、予約枚数をお知らせください



OPEN 18:00 / START 19:00

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink
学割500引き(要学生証提示)



10.20 (mon) TOCOTRONIC ライヴ・イン・ジャパン!


Tocotronic

Miniskirt

FRYING DUTCHMAN EFFECT


2014年10月、現代ドイツで最も影響力のあるバンドの1つに数えられる TOCOTRONIC (トコトロニック) が初来日。ドイツ文化センターはドイツ学術交流会・日独協会と共に、皆様に TOCOTRONIC ライヴ・イン・ジャパン! をお贈りします。是非お楽しみ下さい!



ハンブルクのバンド TOCOTRONIC は、1990年代に結成されてから今日まで、ドイツ語圏の最も重要なバンドとして活躍を続けています。1995年のファースト・アルバム『デジタルの方がいいね (Digital ist besser) 』は、いまやドイツ・ポップミュージックの古典となりました。多様なスタイルが TOCOTRONIC の音楽の特徴で、その作品はパンク、グランジ、エレクトロからポップ、ロックにまで及びます。TOCOTRONIC は20年以上にわたって独自のサウンドを追求し、批判的で練り上げられた歌詞で、同時代を生きる世代の心の声を代弁してきました。2010年の『音響と狂気 (Schall & Wahn) 』は、すぐさまドイツ・アルバムチャートのトップに! 最新アルバム『俺たちの生き方(Wie wir leben wollen)』(2013)で、4人のメンバーは「どう生きるか?」と問うのではなく、「どう生きるかを芸術から学ぶことができる」とリスナーに伝えています。以前の TOCOTRONIC は反対してばかりの反逆児でした。現在の TOCOTRONIC は反対するだけではなく、「じゃあ、どうする? 」という問いに対して明確な答えを出しているのです。

このチャンスに、あなたの目と耳で、TOCOTRONIC のジャパン・デビューを体験して下さい!



OPEN 18:30 / START 19:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



10.21 (tue) Music for Kyoties vol.40


丸尾丸子

造酒耕平(vo,gu) + 小又 真由美(violin)
Lauri Hyvarinen (guitar/Finland) + 山岸直人(percussion) + 古池寿浩(trombone) + 荻野やすよし(Guitarist / Composer / Improviser)




丸尾丸子
静岡県生まれ京都住まい。
幻想と日常を行き交う物語を、アコーディオンの深い呼吸と共に歌う。または、口琴やラジオ、トイハープ、ピアノなどで弾き歌う。
2012年、高円寺円盤からCDリリース。只今新作アルバム制作中。




造酒耕平(みきこうへい)vocal guitar
ギターを弾きながら歌うというオーソドックスなスタイルで演奏する京都のシンガーソングライター。
箸にも棒にもかからないと思われる曲もあるかもしれませんが、そうでもないかもというときもきっとあるはず。
まじりっけなしの造酒フォークをお聞きください
京都在住中



Lauri Hyvarinen (guitar from Finland)
ラウリ・ハイヴァリネン
ギター、オブジェクト奏者。1986年ヘルシンキ生まれ。7歳の頃にピアノを始め現在は即興やノイズ、ギターの可能性に興味を持っている。弦の振動、ボディの共鳴、そしてアコースティックと電気障害を追求する為に幅広いテクニックや、プリペアドギター、エレクトロニクスを用いている。
主な共演者にはJack Wright, Alan Wilkinson, Jone Takam?ki, Tommi Ker?nen, Ilia Belorukovなど。これまでにフランス、ドイツ、イギリス、北欧、ロシア、バルト諸国をツアーしている。レコードレーベル"Rypistellyt Levyt"を運営。ヘルシンキ大学では音楽学を学び、またサウンドアート集団Charm of Soundのメンバーでもある。



山岸直人(打楽器)
ドラマー、パーカッショニスト。 1979年 埼玉県生まれ。音楽以前の音楽を探求し、自然からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。
画家上田暁子とはパリで出会い、その時の二人のセッションから生まれた絵を生涯を懸けて発展させて行くプロジェクト ‘En Route’を継続中。
1 3才の頃からドラムを始める。ドラムを阿部拓也氏に師事。国内外、ジャンルを問わず様々なアーティスト(ミュージシャン、ダンサー、詩人、写真家、書道家、華道家、メディアアーティストなど)と共演し、現在はソロやグループ、またサポートドラマーとしてフランスを中心にヨーロッパや日本で活動中。主なグループやプロジェクトに瞬刻(書道家白石雪妃とのデュオ)、La Dent du Chat En Dormir(Laurent Rodz /Franceとのデュオ), Trio Soli(Anton Mobin/Feance, Daniel Thompson/Englandとのトリオ)など他にも多数。
http://www.naotoyamagishi.com/



古池寿浩(trombone)
名古屋出身。トロンボーン担当。
即興演奏によるセッション、および多彩な音色を用いたソロ演奏など。最近はアナログシンセを用いた演奏も。自己のトリオバンド「ふいご(中尾勘二reeds、関島岳郎tuba)」では作曲も担当。その他に中尾勘二トリオ、藤井郷子オーケストラ東京、などのバンドで演奏したりしています。
http://fuigokoike.hibarimusic.com


荻野やすよし(Guitarist / Composer / Improviser)
1978年11月17日生まれ奈良県出身
ワールドミュージックとフリージャズを主軸に
ボーダレスに活動するギタリスト/ソングライター/アーティスト
2005年頃からお笑いと即興演奏の融合「史上最強のジャズパンクコミック 知恵蔵知恵蔵」
(ちえくらちえぞう:松竹芸能スタンダップ・ナオユキ氏、ジャズサックス奏者栗田洋輔氏とのトリオ)でプロ活動スタート。 同時期より始めた自己のリーダープロジェクト 音・人・旅【おとなたび】で
2010年アルバム Tinga Tinga JaponismでCDデビュー
景色の見える音楽かつアバンギャルドな作風でミクスチャー・ワールド&コンテンポラリーミュージックを展開。並行してインプロ演劇の即興演奏家としてのキャリアも継続しており、
常に即興と作曲の両面から音楽を作っている。
近年ギャラリーミュージックというスタイルを提唱し、
新しい室内楽のカタチの提供に努めている。
http://www.yasuyoshiogino.com/



OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



10.22 (wed) FOuR DANCERS vol.24


野村香子 + 村田絢加(朗読)
Catherine Contour
重里実穂+原大介
Mesmer [Annika Dind (dance) + Jamasp Jhabvala (music) ]



野村香子
学生時代にストリート、モダン、ジャズなど様々なダンスを学ぶ。08'よりMonochrome Circusにダンサーとして所属。以降、国内外問わず多くのプロジェクトに参加し経験を積む。12'よりソロでの活動も開始。自身の作品の楽曲製作も手がける。
来年1月Monochrome Circus graf 山中透 『TROPE』最新版、3月ディディエ・テロン振付『HARAKIRI』出演予定




Catherine Contour
国立高等装飾美術大学(パリ)でコンテンポラリーダンスと芸術学を学び、パフォーミングアーツと美術の分野において身体、運動、表現の可能性を探求している。 コントゥールは連想と類似の戯れによって、事物をつなぎ合わせ展開させていく独自の手法を用い続けている。ダンス、庭園、映画、催眠、休息術、茶道、写真、グラフィックアート、陶芸といった他分野の専門家やアーティストとコラボレーションすることによって、さまざまな体験を、彼女の詩学に基づきながら物体や儀式へと変容させ、観客を幻想と想像の世界へと誘う。人との出会いや場所との相互作用により、想像力の共同体を形成する。とりわけ、庭園や風景に対する造詣の深さと催眠の技術のために、ダンスの分野においては稀有な才能として評価されている。また、彼女自身はその才能を教育やアートの分野に活かし、さらなる可能性を探求している。 現在、セーヴル国立陶磁器美術館にて滞在制作中。2014年アンスティチュ・フランセ”Hors les Murs”奨励者。ゲテ・リリック劇場(パリ)の2014年のLes Danses Augment?esシリーズの一つを担当し、身体・パフォーマンスとテクニック・テクノロジーの関係を扱う。




重里実穂
1987年 大阪生まれ、大阪在住
2006年大学で踊りをはじめ、2008年 「赤子」としてソロ活動開始。同時に身体パフォーマンス団体・淡水に所属。在学中はウミ下着、齋藤亮作品等でも踊る。
卒業後は大阪のライブバーやギャラリー中心にイベントを多数企画、出演。
2012年 国内ダンス留学神戸に一期生として参加
2014年 トヨタコレオグラフィーアワード2014に木村玲奈作品で参加


原大介
1980年生まれ、大阪在住
炎のギタリスト。
2002年、故郷静岡にてザハプニングフォーのベーシスト、ペペ吉弘氏に師事。ピックを使わないギターインストロメンタルの基礎を学ぶ。
2006年から弾き語りも取り入れたライブを始める。
2013年、ソロ活動と併行して様々なアーティストのサポートギターを始める。
2014年、ニューアルバム「オトノソ粒子」を発売。
インドの打楽器タブラーをルーツに、雷鳴のような独特のサウンドで駆け抜ける。

http://music.geocities.jp/daisuke327suke/


photo by Lukas_Knoep
Cie Cadmium
Mesmer
Electroacoustic performance
Annika Dind : dance
Jamasp Jhabvala : music

Mesmer is an electroacoustic performance from the Swiss company Cadmium for a butoh dancer
and a musician where the dancer wears piezo and electromagnetic sensors. The sound is then treated
and spatialized on various small DIY emitters.
Floor quality and electromagnetic fields around are the sound sources and enhance the sonic
potential of the different invested places. The musician present on the stage, controls and modifies
the sounds emitted by the dancer in motion by using effects, thus generating different sound
textures.
The dancer follows a dramatic frame borrowed from the 18th century magnetism experiments but
also inspired from the place atmosphere. Aspect of the walls, size of the space, proximity to the
public : all of these are used by the dancer to build the performance.
www.ciecadmium.ch
メスメルはスイスのバンド”カドミウム”の電気音響パーフォマンスです。
メンバーは、ピエゾと電磁センサーが付いてる特殊な服を着たダンサーとミュージシャン
の二人です。
センサーからの信号をサウンド処理されDYI装置でスパチャライズされ、床と電磁界の
質で、その時々によりパフォーマンスが変わっていきます。
舞台空間上のミュージシャンはダンサーの動きから出る音をエフェクト処理しテクスチャ
ーを創造します。
ダンサーは18世紀のテスト磁気(メスメリズム)にインスピレーションされ、その場の雰囲気に合わせてパフォーマンスをします。また、ダンサーは側壁、スペースサイズ、観客との距離などすべてをパフォーマンスに取り入れています。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink
dancer.1800 yen with 1drink



10.23 (thu) TJO JAPAN TOUR 2014 タラ・ジェイン・オニール ジャパン・ツアー2014



タラ・ジェイン・オニール
Gofishトリオ(テライショウタ稲田誠黒田誠二郎
ASUNA



タラ・ジェイン・オニール
タラ・ジェイン・オニールは、各種楽器演奏家、作曲家、ビジュアル・アーティストです。彼女は、彼女自身の名前の下で、そして、才能ある友人と協力して旋律的で実験的な音楽を作成してきました。彼女のレコードとライブは、作曲されているソロから雑音インプロヴィゼーションまで、多岐にわたります。TJOは、映画、演劇とダンス・パフォーマンス、作曲された大きかったり小さかったりするアンサンブル、実験的な構造の音楽と音を作曲し、演奏してきました。
ソロ・アーティストとして、TJOは世界中で7枚のアルバムを発売しました。彼女はロダンといくつかの他のバンドの創立メンバーで、音楽の才能があるアーティスト(例えば、アイダ、ミラー、ジャッキー・オー・マザーファッカー、マウント・イアリ、パパM、カム、二階堂和美などなど)と、レコーディングとステージの両方でコラボレーションしてきました。北アメリカ、ヨーロッパのロック・クラブ、ギャラリー、DIY・スペースに加えて、彼女はオール・トゥモローズ・パーティー、ポンピドー・センター、ホイットニー美術館、ポートランド(アメリカ)のTBAフェスティバル、ハイ・デザート・テスト・サイツ等、多くの場所でパフォーマンスしてきました。また、彼女は北半球各地のギャラリーで自分のビジュアル・アートを展示し、4冊の画集を発表しています。彼女の最新のアルバム『Where Shine New Lights』は、クランキー・レコーズ(アメリカ)から2014年1月27日にリリースされました。

TARA JANE ONEIL
Tara Jane O'Neil is a multi-instrumentalist, composer, and visual artist. She creates melodic and experimental music under her own name and in collaboration with her brilliant friends. Her recordings and live performances range from solo songing to noise improvisations. TJO has composed and performed music and sound for films, theater and dance performances, and written large and small ensemble experimental architectures.
As a solo artist, TJO has released 7 albums internationally. She was a founding member of Rodan and several other bands, and has collaborated on recordings and stages with musical artists such as the groups Ida, Mirah, Jackie O MF, Mount Eerie, Papa M, Come, the vocalist Nikaido Kazumi, and many more. In addition to rock clubs, galleries and DIY spaces all around north America, Europe, and Japan, she has performed at All Tomorrow’s Parties, the Centre de Pompidou, the Whitney Museum of American Art, TBA festival (portland), High Desert Test Sites and many many others. She has shown her visual art in galleries all over the northern hemisphere and had four monographs of her visual art published.
Her latest album, Where Shine New Lights was released January 27, 2014 on Kranky.




OPEN 19:00 / START 19:30

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink



10.24 (fri) Art fest P.A.D.vol.26 『京都P.A.D..5 〜In The Dark ~』@UrBANGUILD


☆Artevent[P.A.D.]http://pad-art.net/   https://www.facebook.com/pages/ART-FEST-PAD
『京都P.A.D.5』In The Dark @京都/UrBANGUILD 音楽はレバノンから来日するPORTA CHIUSA中心に、ペイントはシアトル から来日するJimmy Gersenを中心に、即興をメインとした前衛、先進、 実験的な音楽の集大成です。


《musician》
GEKiRIN 宮武孝司(Gt.)松井里衣(B.)ROUX(Dr)
清野拓巳(Gt.)http://www.takumiseino.com/

PORTA CHIUSA(from Lebanon)
Paed Conca(Cl.)http://www.paed.ch/
Hans Koch(Cl.)http://www.koch-schuetz-studer.ch/Home.do
Michael Thieke(Cl.)http://www.michael-thieke.de/

北村信二(A.Sax.)https://www.facebook.com/shinji.kitamura.90
かわださやか(Tp.)https://www.facebook.com/sayaka.kawada.90
Jerry Gordon(A.Sax.)https://www.facebook.com/jerry.gordon.188
有本羅人(Tp.)https://www.facebook.com/rabito.arimoto http://www.youtube.com/watch?v=y0wHeSZbQrk
山田 聡(Quena.,Sax.)  https://www.facebook.com/satosi.yamada.1
木佐貫洋平(KaLimba.,Ba.) https://www.facebook.com/yohei.kisanuki
ryotaro(Acc.)https://www.facebook.com/ryotaro.sudo
大岡英介(Gt.)https://www.facebook.com/eisuke.ohoka
前垣ユキ(大正琴)https://www.facebook.com/yuki.maegaki.1

《Performer》
神野 翼 https://www.facebook.com/tsubasa.kono.7 http://ameblo.jp/kaminotsubasagimenart/

《Dancer》
Yoshiaki Iwao https://www.facebook.com/yoshiaki.iwao
ちあ紀 https://www.facebook.com/chiaki.kondo.3954

《Painter》
北村奈緒子(フロア) https://www.facebook.com/naoko.kitamura.984
仙石彬人(Time Painting) https://www.facebook.com/akito1059 D.伊織 https://www.facebook.com/iori.tanakadate http://www.creatorsbank.com/portfolio/in...
Jimmy Gersen(from Seattle) https://www.facebook.com/jimmy.gersen
平野早依子 http://www.sayoko-hirano.com/
菩須彦 http://www.facebook.com/profile.php?id=1588628180 http://bosshiko.blog83.fc2.com/



OPEN 18:00 / START 19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



10.25 (sat) 「Ur食堂」



選曲:

Peenuts



映像:

VJ HASHIM

http://vj.hasim.info/




10.26 (sun) 「バスに乗る」



サンフランシスコローラースケートガールズ
YYBY
もぐらが一周するまで

DJ:
山崎伸吾 (GTSVL)
赤飯.



サンフランシスコローラースケートガールズ

異端するオッサンの群れが生み出すダブサウンド。
レゲエ?レゲエじゃない?
出来る、出来ないの二元論に物申す、
コピーコピーのこの時代のオリジナルの定義に物申す、
愛と性欲の違いを言葉に出来る人種に物申す。
高須(さる吉)圭司(Dr.)
吉田 晶(Key)
神田 剛 (Bass)




YYBY
音の響きや質感、鳴り方に対して意識的になった時、とった方法がこれであった。3人編成(Dr,Per・Ba・Electronics,Gt,Voice) という形態から彼らの音は生まれる。淡々と繰り返されるリズムを軸にミニマルやDUBの観点からグルーヴを構築している。影響を受けた音は多種多様。それ は聴いた人が判断・想像すればよいし、しなくてもよい。音はただ音として鳴れば良いのだ。



もぐらが一周するまで
音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。
関西を中心に2004年より活動を開始。
サンプラーやシーケンサーなどのいわゆるループ機能はいっさい使われず、ただただディレイの減衰/増幅を利用してのエレクトリックギターミニマルミュー
ジック。 ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、ライブイベント、パフォーマー、映像集
団・・・・とのセッションなど、その活動は多岐にわたる。


OPEN / START
18:30

adv.1000 yen + 1drink / door.1500 yen + 1drink



10.27 (mon) 「満腹食堂」 19:00 - 25:00 / no charge




LIVE:
24hour Munchees Session
スズメンバ

DJ:
井上潤一
Peenuts
smoke me



24hours Munchees Session
共通の趣味はライブ後のラーメン屋巡りとうそぶく、麺食いすぎるチョイ(W)オヤジ五人衆による、温故知新ロック・バンド。

ギター奏者は、京都を中心にアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを支えるPA集団・Slim Chance Audioの佐藤孔治。夢枕に立ったジェリー・ガルシアから賜った啓示によりバンドを結成。ロックが真に豊穣であった時代のサウンドを21世紀に甦らせようと志す、飽くなきギター求道者。

バンドの屋台骨であるドラマーは、日本のみならず、世界に勇名を轟かせる「SOFT」のPON2。ブレイク・ビーツの正確さと、さざ波から火山の爆発にまで至るダイナミック・レンジの広さを併せ持つそのプレイは、オーディエンスを恍惚境へといざなうこと必至。

更に、伝説のホーリー・マウンテン「福を知らす山」からやってきた偉丈夫・ASAOが、その長いリーチを活かして繰り出すベース・プレイが、骨太なトランス感覚を生み出す。己に休肝日を課すなど、意外と几帳面な一面も。

パッション&パーカッション担当はTAROO (ex-SOFT)。アフロ・キュー番長ならではの灼熱のリズムが、バンドのグルーヴに無限の彩りとうねりをもたらす。興が乗ると叩き語りを始めることもあるが、この歌を聴くごとに寿命が百日のびると言う。太鼓界の裏・恐怖新聞。

「部長補佐」こと上條 (a.k.a. ALL L/RIGHTS) はキーボード奏者。通り名に恥じぬ緩急織り交ぜた演奏で、部下の心を掌握し、上司のおぼえもメデテーション。佐藤のギターと絡み合い、どこまでも上昇してゆくプレイは、まさに天翔けるドラッギー・ドラゴン。

以上の五家宝連が織りなすMuncheesサウンドは、雄渾にしてしなやかな70年代ロックの旨味を現代的なスパイスで調理した、グルメ御用達の絶品メニュー。おいしい物が大好きな音楽ファンの間で、只今中毒者急増中。



スズメンバ
1997年、発情自転車後部座席という名前をもらう。断る。すかさずスズメンバという名前をもらう。
本田未明が一人で宅録開始。自主制作アルバム『ASOBIENT』リリース。とりためた音源を流しながらギターを弾いたライブが scilli disques の耳に止まり、2005年1st『faintmemory』リリース。インスト中心で本田未明独自の音の世界観が、より色濃く表出している。
メンバーとの出会いを経て、ソロからバンドへ。2007年 2nd『enitohanicolte』リリース。タイトルは本田未明が夢で真っ黒なひとに言われた言葉。このアルバムから歌をうたい始める。“本田未明の宅録から曲がうまれる”という図式は、メンバーが増えた今でも変わらずに在る。その為、スタジオ録音の音源とライブの演奏のアレンジが全く違うこともスズメンバの特徴のひとつになっている。
2011年5月に 家口成樹 正式加入。
キラキラクリスタルどんどん透明に…線…聴いた人が色を付けていく…
http://suzmenba.jp/




10/28(火) 「HAUSCHKA JAPAN TOUR 2014」



二年ぶりにハウシュカが再来日します。
2012年、ヒラリー・ハーンとの来日など近年のツアーは
東京近郊でのみ開催の小規模ツアーでしたが、
5回目の来日となる今回は2009年以来5年ぶりに
大阪、金沢、京都、名古屋、岡山、由布院と
日本各地を巡る待望のロングツアーになります。
新作「Abandoned City」リリース後、
ヨーロッパ各地の公演に同行している音響エンジニアを伴い、
これまでの来日ツアーとは大幅に異なるショーを披露します。
どうぞご期待ください。


OPEN19:00/ START 20:00
adv.4,000yen+1drink



10.29 (wed) 「Ur 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge



宮嶋哉行 (violin) + 黒子沙菜恵 (dance)

黒子沙菜恵のダンスと宮嶋哉行の音楽のデュオは
いつも即興でおこなわれる。
創り上げた作品を演ずるのではない。
その場で新しくダンスと音楽を創る。
その時の自分と場所と空気と
相手の動きや気持ちに立ち会い、
それぞれがその時に選びうる
最上の動きと音の連続の中に、
美しい作品が顕われるのだ。



宮嶋哉行 (Saikou Miyajima) 音楽家
3 歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを習う。クラシック、ロック、ジャズ、電子音楽等様々な演奏方法を経て、 即興による演奏活動を始める。ライブ演奏の完成度と音の豊かさは、即興やヴァイオリンという言葉のもつ 従来のイメージを変えると評価が高い。ソロ活動の他、katsunova、UrBAKANA といった即興ユニット、 ダンスや絵画、映像作品とのコラボレーションなども積極的に行っている。
http://blogs.yahoo.co.jp/rasaikou



黒子沙菜恵 (Sanae Kuroko) ダンサー・振付家
N.Y. で様々なダンスに出会い、その後身体の構造に着目、骸骨の模型を眺める日々。リヨンビエンナーレ、 SPAF などに招聘。多様な身体や年代にダンスワークショップをしている。音楽家や他ジャンルの作家との コラボレーションも数多く行う。劇場以外のあらゆる空間でも踊ることを好む。 環境や身体の変化によって揺れる身体と心をカラダ 1 個で受け止める。
http://blogs.yahoo.co.jp/sanaekuro512




「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



10.30 (thu) 「Ur 食堂 LIVE!〜fallin cloud〜」
        19:00 - 25:00 / no charge



吉田省念
Yatchi(from ムーズムズ



吉田省念 (Shonen Yoshida)
京都出身、在住。
13歳、ギターに出会い音楽活動スタート。
京都を拠点に様々なバンドを渡り歩く。そのスタイルはRock、Blues、即興演奏など幅広い。
2007年に購入したMartinのギターとの出会いを機に弾き語りライブが増え、アコースティックグループ
「吉田省念と三日月スープ」を結成。
2011年〜2013年くるり在籍。 ギターとチェロを担当しアルバム「坩堝の電圧」をリリース。
現在は、ライブ音源をその日に持ち帰る事のできるイベント「フラッシュメモリー」の主催や
マンスリーライブ企画「黄金の館」を主催し、様々なゲストミュージシャンと共演。既成概念にとらわれない音楽活動を展開中。
http://www.yoshidashonen.net



Yatchi(やっち)
京都のバンド、「ムーズムズ」の鍵盤担当。
最近のソロではピアノを演奏する。
宇宙についてアレコレと勝手に想像するのが好きだが、結局は家庭的なピアノを弾く。
年に0〜5回程のソロ活動。
http://moozmz.com/


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



10.31 (fri) Velvet Moon vol.110
music,dance & performance night!


関谷友加里トリオと田中ゆうこ
Alexander Rishaug (from Oslo)
Yuki Maegaki (大正琴) + MILKLOTUS (voice, electronics) + Yangjah (ダンス)



「関谷友加里トリオと田中ゆうこ」
ピアノトリオとヴォイスの織り成す新世代フリーポップバンド。 通称「せきちゅう」 2007年春、森定道広の呼びかけにより橋本、関谷が集まる。 8月大阪にて初ライブ。 2008年1月、関谷がリーダーになる。 「関谷友加里トリオ」誕生。 京都ブルーノートを拠点にして活動する。 2009年8月、神戸big appleの20周年記念イベントに出演。 2010年2月、初めてのツアー。東京velvet sun / なってるハウスに出演。 トランペッター類家心平氏らと対バン。同年夏、急病の森定の代役で田中ゆうこ(vo)(のちに由中小唄に改名)が参加し、そのままメンバーとなる。 「関谷友加里トリオと田中ゆうこ」誕生。 12月、「冬のツアー」で東京velvet sun / 名古屋KDハポンと廻り、最終日の神戸big appleでライブレコーディングを成功させる。 2011年、老舗ジャズクラブ・ロイヤルホースにてピアニスト・スガダイロー氏との対バンや、名古屋のダンスカンパニーKinoKugelとのコラボレーションで「パフォーミング・アーツ・ガーデン2011」「大阪北ヤードアートフェスティバル」に出演。 同年5月、ライブレコーディングした1stアルバム「ありふれた愛なので・・・」を自主レーベル「いたずらレコード」より発売。 夏には西日本ツアーを成功させる。 同年秋、女優・歌手の戸川純氏のバックバンドを務める。 2012年春まで熟成期間を経て、第二期スタート。京都アバンギルドにてvisual,time paintingの仙石彬人氏とのコラボレーションを機に、更にせきちゅうワールド全開させる。 2013年夏、石川県の加賀温泉郷フェスのメインステージをかけたイベントでグランプリを受賞。2014年、東京よりトランペッター類家心平氏をゲストに迎える。懐かしさと危うさを併せもつ絶妙なバランスで、予測不可能なライブパフォーマンスにハマる聴衆続出中。 どきどきしたり、泣きそうになったり、踊りたくなったり、懐かしくなったり、するかもしれない。



photo by James Welburn
Alexander Rishaug (from Oslo)
DekorderやSmalltown Supersoundからのリリースでも知られるノルウェー出身で現 在ベルリン在住のサウンド・アーティスト/プロデューサー、Alexander Rishaug(アレク サンデル・リスァグ)
1974年生まれ。オスロ在住のサウンドアーティスト/プロデューサー。既成の楽器にとらわれず、電子音やフィールドレコーディング、玩具など様々なエレメントを音響面から探求している。機材に関する深い造詣と無邪気な遊び心を持ち合わせながら、スティーヴ・ライヒやテリー・ライリーを思わせるサウンドスケープを作り上げることを得意としている。同時に90年代以降のグリッチ的手法とピエール・アンリやベルナール・パルメジアーニの作曲語法を融和させたような構造を自身の表現の中に取り込んでいる。オヴァルを引き合いに出されることもあるが、そこには批評性や没個性よりもむしろ、シンガーソングライターの志向性に近い人間的な暖かさと喜びに彩られているのが彼の作品の特徴である。一方で、ブラックメタルのUlverやノイズユニットJazkamerなどのリミックスを手がけるほか、コンラッド・シュニッツラーとコラボレーションを果たすといったオープンなスタンスも彼のもうひとつの持ち味である http://arishaug.com



OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink





*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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