お知らせ:2月1日から閉店時間が一時間長くなって深夜1時までとなります。

4月1日より店内メニューの価格改訂にともないドリンク代別途表記(+1drink)の
イヴェントに関しましては受付にて600円を頂戴致します。
何卒ご理解の程よろしくお願い致します UrBANGUILD




12.1 (mon) 「VOGA第8回本公演『Ato-Saki』上映会」



VOGA
1997年、劇団維新派に在籍しながら草壁カゲロヲ・近藤和見が結成。
身体とヴォイスのみを駆使した小規模な公演から、基礎舞台を骨組みから組上げたり、劇場に水田を作ったり、空間の設定ごと変容させる大掛かりな舞台まで幅広い表現で上演。
第2回目の本公演「葉漏れ陽のジギタリス」にて、1000人動員を達成(全3回公演)。
その後も、劇場、神社、教会、現代美術館、ライブハウス、造船所跡地など、屋内、野外を問わずあらゆる特徴の場所で、動員1000人規模の本公演を重ねる。

2011 年8 月より劇団名をLowo=Tar=Voga(ロヲ=タァル=ヴォガ)からVOGA(ヴォガ)に変更。
2012 年に結成15 年を迎えた。

第8回本公演『Ato-Saki』大阪公演、東京公演にて12日間19回公演を行い、約1100人を動員。
2012年1月、VOGA、東京初上陸。
http://www.lowotarvoga.net/



OPEN 18:30
19:30上映開始


入場無料(ノーチャージ)



12.2 (tue) Velvet Moon vol.111
music, dance & performance night!


nayu
Bridget Scott (dance)
福井悠平
Skrap




nayu
ダンサー。振付家。
踊り始めて25年。
17歳の時に麿赤兒率いる舞踏集団、大駱駝艦の舞台を見て衝撃を受け、京都で2008年〜2011年、舞踏家・今貂子による舞踏カンパニー「今貂子+倚羅座」に参加、舞踏手として出演。
また、ベリーダンサー・YUMAとの出会いをきっかけに、2012年よりYUMA率いるベリーダンス・カンパニー、Affirmatifartのメンバーとして出演のほか、講師としても活動する。
2014年4月、京都Urbanguildにて『奈由多のよる』開催。全て生演奏での日本舞踊、暗黒舞踏、ベリーダンスを踊る。
金粉ショウ・ユニット「きんとと」主宰。
ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/nayutokingyo



Bridget Scott (dance)
Bridget Scott: a Londoner, a resident of Kyoto, a butoh dancer, a nihon buyoh dancer, an improviser, a shiatsu therapist, an English teacher, a swimmer, a practitioner of chigong, a grower of vegetables and baker of scones.

Music
"Ghost House Gone House" by Tom Scott Reeds and Electronics and David Aylwood Percussion.
Recorded live in performance at The Arthouse, London in September 2013.
.



福井悠平
1984年生まれ。京都府亀岡市出身、在住。
農家、音楽家、映像作家。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukui_yuhei



Skrap met in 2006, and have made music together in different constellations since that. Skrap started out as a sort of aesthetical trashcan, the place for aesthetically shocking musical ideas. The band put together and develop ideas through improvisation (electronic and acoustic); Heida Mobeck (tuba) and Anja Lauvdal (Korg MS10 and other synths). The band released their debut album "K.O." on the 19th of april 2013 on Va Fongool Records. Anja Lauvdal also plays in the critically acclaimed pianotrio Moskus, winner of Grappas debut-award and twice nominated for the norwegian Grammy for their debut album "Salmesykkel".

They have education from the acclaimed jazz concervatory and music technology in Trondheim. This year, the duo has the honor of being a part of Christian Wallumrod's Trondheim Jazz Orchestra at Kongsberg Jazz Festival in july. Skrap have also been granted a scholorship to develop their music in meetings with other musicians like Axel Dorner and Thomas Lehn.



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



12.3 (wed) Pollen Rec presents [Constellation2]



Shin-Yang Lee (tyw)
AUN (can)
Taisuke Enami (jp)
ieva (fr)
Yuki Nakagawa (jp)


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



12.4 (thu) Velvet Moon vol.112
music, dance & performance night!


山内桂 (Salmosax)
袋坂ヤスオ
今村達紀
ryotaro
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]



山内桂 (Salmosax)(やまうち かつら)
1954年別府市生まれ。
松山の大学時代にサックスと即興演奏と作曲を始め、ミルフォード・グレイブス、デレク・ベイリー、ハン・ベニンク、トリスタン・ホンジンガー等の初来日松山公演を主催。 以後23年半、会社員の傍ら地方で自主的な音楽活動を続け、自身の音楽を磨く。
'02年10月以降音楽活動に専念。音そのものの響きと細胞レベルのコミュニケーションによる独自のサウンド・アート SALMO SAX (サルモサックス)を国内外でソロを中心に模索展開中。その音は刺激的で、どこかなつかしい。
'08年 "salmosax ensemble" 、09年 同ワークショップを開始



袋坂ヤスオ
1971年北海道の空知地方で生まれた。暴力が吹き荒れる中学生時代には自然とヌンチャクの使い方を身につけていた。
みやびな文化にあこがれて18歳で京都に出てきてから能を学ぶ。97年から独自の身体表現による活動を開始。これまで京都を中心に即興の舞踏で音や映像と「一本勝負」的に絡み合う公演を数多く行ってきた。ヌンチャクのワークショップもごくたまに行っている。



今村達紀
1981年愛媛県松山市生まれ。人生初舞台の台詞は「僕たちはパン!今パン焼きかまどの中から飛び出してきたんだ!」人生初踊りは獅子舞。最近は色々な場所で録音した音を使ってソロパフォーマンスを行っている。ある音楽家にいわせると、光の射す厨房で和菓子を丹精につくっているようなダンスを踊る。



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

2010年、ギタリスト / コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた "gg Lock Art Festival 2010 in Sk?ne of Sweden"に参加。2013年04月、京都芸術センターの展覧会プログラム "re : framing - 表情の空間"にて、会期中週末ごとに、館内の各所でゲストを迎えパフォーマンスを行なう。11月、インド オディシャ州にて開催された"ODISHA BIENNALE 2013"に参加。憧れの国で初のパフォーマンスを行う。

ギタリスト 六弦琴とドラマー太田 泉とのバンド "orologio (オロロジオ:イタリア語で時計の意)"や、舞踏家の今 貂子, MIDIアコーディオン奏者のryotaroとの"ミズモノ"、サックスK-TARO、ダンサーGO→との"IROTORIDORI"などユニットでの活動も精力的に行っている。また、一晩で4組の出演者とコラボレートする"SENGOKU night."や場所・空間とのコラボレートを重視した数時間だけの展覧会 "観光地 - The Place for Lightseeing"など、自主企画イベントを通じて独自の表現方法とその「時間と空間」を特別なものにする方法を探している。
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1400 yen + 1drink / door.1700 yen + 1drink




12.5 (
fri) PechaKucha Night Kyoto vol.16 ペチャクチャナイト京都 Kyoto


PechaKucha Night was devised in Tokyo in February 2003 as an event for young designers to meet, network, and show their work in public.
It has turned into a massive celebration, with events happening in hundreds of cities around the world, inspiring creatives worldwide. Drawing its name from the Japanese term for the sound of "chit chat", it rests on a presentation format that is based on a simple idea: 20 images x 20 seconds. It's a format that makes presentations concise, and keeps things moving at a rapid pace.


www.pecha-kucha.org



OPEN 19:00 / START 19:30

door.
1500 yen with 1drink





12.6 (sat) Point to Point (in Kyoto)


康勝栄+川口貴大
Tumo(竹下勇馬+石原雄治)
中川裕貴、バンド
山内桂(大分)

イベントページ:https://www.facebook.com/pointtopointjp

東と西を結ぶエクスペリメンタルミュージックの接続点。
東京から康勝栄、川口貴大の両名を迎えての開催です!



OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink




12.7 (sat) LLama『VISTA』Release Party



Live: LLama


2004年、吉岡哲志を中心に京都で結成。メンバーチェンジを経て、現在は藤井都督、越智弘典、妹尾立樹、石渡新平、竹内良太、日下部裕一の7人編成で活動中。 2008年のデビュー・アルバム「ヤヲヨロズ」をリリース直後に、日本でも絶大な人気を誇るイギリスのバンド、Kyteの初来日ツアーのオープニング・アクトに抜擢。同年、山本精一率いるPARAとの2マン・ライブも成功させるなど話題を集める。その後も、渚音楽祭やりんご音楽祭など野外フェスに出演し、 ギター・ヴォーカル、ツイン・ドラム、ウッド・ベース、ツイン・トランペットが繰り広げるオリジナリティ溢れるライブが各地で好評を博し、2012年には 2ndアルバム「インディペンデンス」をリリース。構想と制作に3年を費やした同作は、スーパーカーを始め、坂本美雨、砂原良徳、キセル、クラムボンなどを手掛ける益子樹(ROVO)がマスタリングを担当し、各方面から高い評価を獲得。そして、バンド結成10周年を迎える2014年、RALLYEに移籍しイルリメ、ユミコ(YankaNoi)、Open Reel Ensembleなど豪華ゲストを迎えた10周年記念アルバムをリリース。
http://llama.cc/

OPEN
18:30 / START 19:00

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink
 
※来場者にはもれなくLLamaの未発表曲を収録した限定CDをプレゼント



12.9 (tue) d'ici vol.03



GTSVL
ジョンソンtsu
genseiichi



GTSVL
http://gtsvl.com/
2007年に始動。あらゆるジャンルを横断しながら活動。限りなく繰り返されるリズムパターンによって構成されたダンスミュージックのためのファンカホリック・オルケスタ。2013年6月にAlbum「P」をshrine.jpよりリリース。



ジョンソンtsu
https://twitter.com/jyonsontsu

生き物のバランスとUFOの探し方を民衆にやさしく伝播するために
極北より渡来したプログレ宣教師。
母国語を駆使して繰り広げられるその歌は変拍子と音数の嵐。
言葉を覚える以前のあの頃を思い出してみな異様な懐かしさを覚えるとか。
シグネイチャー本田師の教えによって、最近すこし日本語を覚えてきたらしい。
日本語のみで録音された新作シングル『民族旅館/ごはん』発売中。
過去様々なバンドに参加(カンガルーノート、ヒトリトビオ、PORT CUSS、
イノウラトモエ、ハンバートハンバート、ワンダフルボーイズ、etc..)
2006年より、tsuの誕生日に、参加中のバンドや新ユニットを含め全バンドに参加し3時間のライブを行う”ジョンソンまtsuり”を不定期に開催する。



genseiichi
http://genseiichi.com/
音楽家。2006年、impro audio visual unit “a snore.”を結成。suicidal 10cc,KILLER-BONG,Aaron Dilloway (ex.Wolf Eyes)などと共演。2011年よりsoloで活動を始める。Frank Bretschneider (Komet, raster-noton),Christopher Willits (12k, Ghostly International, Sub Rosa),Kyoka (raster-noton)などと共演。2012.8 shrine.jpより1st Album “Hello my friends.It’s me.”をリリース。2014.6 BirdFriendより2nd Album “existence”をリリース。2014.7.16 BirminghamのレーベルThe Irrational Media Societyよりvinyl&digitalリリースされるコンピレーションアルバム”E.X.P.L.O.D.E”に参加。2014.7.28 an epicよりEPをデジタルリリース。
他にも、夕暮れ社 弱男ユニット、双子の未亡人、倉田翠などの舞台音響をはじめ、ファッションショー、映画やアニメーションの音楽も制作。2014年7月には、かねてより親交の深いdurusinと共にテクノレーベル”an epic”をローンチ。2014年に発表される盟友moanyuskyの1st Albumにはマスタリングエンジニアとして参加。また、ファッションデザイナー Mao Usamiとのプロジェクトも進行中。京都のMEDIA SHOPにて隔月で開催されているPARTY “DEEP EXHIBITION”の主催者の一人。elektronなどのハードウェアを駆使し、ヒプノティックでノイジー。かつ、ポップでクリティカルな反復とスタイルで、大きく新しいうねりを持ってあなたの脳を揺らす。ロックから実験音楽。ノイズ、ドローン、ブラックミュージックから現代音楽を通過したセンスとサウンドは、人間的な怒りとともに、やさしく乱暴にあなたのシナプスを刺激する。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



12.11 (thu) P.I.N vol.01



LIVE:
もぐらが一周するまで
MARLYN (from 白檀, ミソグルーヴ)
アオイキサス (from MECCA RADAR)


DJ:
シオ☆コショウ




もぐらが一周するまで
音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。
関西を中心に2004年より活動を開始。
サンプラーやシーケンサーなどのいわゆるループ機能はいっさい使われず、ただただディレイの減衰/増幅を利用してのエレクトリックギターミニマルミュージック。
ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、ライブイベント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッションなど、その活動は多岐にわたる。


MARLYN
変幻自在に声を操るsinger
小さなマシン1つと、マイク1本という、極めてシンプルなスタイルで「声のみの音楽」を創りだす。
自分の声を、その場で録音、その場で重ね、独自の世界を構築する。
言葉が生まれる前の世界を
言葉が溢れる世界に向けて。
原始的な歌声と、現代的な機械の融合による美しさの表現は 必聴。
白檀、ミソグルーヴ など
声表現活動 展開チュ〜
白檀 : http://www.byakudan.com/


シオ☆コショウ
2014年始動、エクスペリメンタルミュージックを軸に展開する音楽レーベル〈Wood Frame〉のディレクション担当。
様々な名義を使いながら、現代音楽・インダストリアル・ブラックメタル・ノイズ・アンビエント・ドローンなどのライブを行う他、年代・国境・場所・ジャンル・定義といった概念を縦横無尽飛び越える型にはまらないDJを務める。
表裏一体である全てにおいて「破壊と構築」をテーマに創作活動を行う。



OPEN / START
19:00

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



12.12 (fri)「たゆたう12周年・干支一周感謝祭『瞬く間に!』」



たゆたう
- SPECIAL GUEST -
Cello:ヨース毛(ザッハトルテ)
Drums:ワタンベ(PATO LOL MAN、トウヤマタケオ楽団 他)
Piano:鈴木ちひろ(ex.渋さ知らズ、吉田省念と三日月スープ)
TIME PAINTING:仙石彬人

装飾:谷澤紗和子

PA 粕谷茂一(slim chance audio


たゆたう
http://tayutau.info
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなヴァイオリン・おもちゃによる、天真爛漫アコースティックユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントやコンビニまで全国津々浦々、様々な場に展開している。
永野宗典(ヨーロッパ企画)監督映画「寝床より愛をこめて」(2013)、長岡マイル監督ドキュメンタリー「産土ー壊ー」(2014)にそれぞれ主題歌を提供。
2008年に1stアルバム「いちにちのながさを、はなうたできめる。」を、2011年に2ndアルバム「糸波」をcompare
notesよりリリース。2014年6月4日に3rdアルバム「舟に泳ぐ」をリリース。



OPEN 19:00 / START 20:00
adv.2000yen + 1drink / door.2500yen + 1drink
※前売ご予約先着12名様に限り1200yen + 1drink



12.13 (sat) 『Sonny Smith Japan Tour 2014 Kyoto』



Sonny Smith
Turntable Films

サンフランシスコのSonny and the SunsetsのリーダーSonny Smithが待望の来日!!


サンフランシスコのガレージロックバンドSonny and the SunsetsのリーダーSonny Smithが12月に待望の来日を果たします。全国9公演を予定しております。下記より詳細をチェックしてみてください。また、Sonny Smithとして12月10日には日本限定ソロアルバム『Sees All Knows All』のリリースも決定しました。是非チェックしてみてください!


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink



12.14 (
sun) 「音汁セット」



小林うてなと急げヘリコプター
marcoheibe
K∞ * N∈∈
国分と博士とマーシー



小林うてなと急げヘリコプター
小林うてな(ex.鬼の右腕/うてなキャンプ/蓮沼執太フィル etc.)による、小編成プロジェクト。サンプラーとボーカルをメインに、V-BASSと電子パッドを織り交ぜて活動中。

メンバー
小林うてな
コーノタケヒト(LAGITAGIDA/うてなキャンプ)
加藤みどり(ex.鬼の右腕/うてなキャンプ)

サウンドクラウドしています▼
https://soundcloud.com/utena-


K∞ * N∈∈
Koo Anal Nee
Kyoto, Japan
春夏秋冬
用意周到
みんなに愛をふりまいちゃうのよ?
https://soundcloud.com/koo-nee


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.1800 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink




12.15 (mon) 『ヤノミとチェリーとハッチェルのドタバタ☆クリスマス』



ヤノミ (小心ズ・コメディエンヌ)
チェリー・タイフーン (バーレスクダンサー・舞台演出家)
ハッチ・ハッチェル (天才音楽家)


OPEN
19:30 / START 20:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



12.16 (tue) Velvet Moon
dance, music & performance night!


にしもとひろことヨース毛
みすず&ショーキー
山口惠子 +
延命寺 祐樹(dr)
劇団 発砲鉄




にしもとひろこ Hiroko Nishimoto from たゆたう
http://nishimotohiroko.net/
1982年大阪生まれ。イガキアキコとの天真爛漫アコースティックユニット「たゆたう」の歌とギターと絵画を担当。空気にただよう色をなぞるように、紡いだ音を歌うソロでの音表現をはじめ、ボーカル・コーラスサポート等の音楽活動の他、グラフィックデザイン、イラストレーション、ものづくり、インスタレーション作品の発表などを行う。おいしいごはんとお酒が大好き。



ヨース毛 (ザッハトルテ)
チェロを弾いています。
1981年4月21日生。牡牛座。A型。愛知県出身。趣味はチヌ釣り。屋外裸婦像愛好家。
アコースティックトリオ"ザッハトルテ"のメンバー



みすず&ショーキー
みすず・・・踊り・構成・演出
ショーキー・・・音楽(バイオリン・アコーディオン・うた、)
昭和生まれの女たち。少し昔の音楽とか詩を使う。
人間の、というか自分自身の、小さな孤独だったり絶望だったり、諦めだったり、を、なんか無理やりな希望とかじやなくて、うつりゆく季節とか自然発生的な感情に任せて、うたったり踊ったりしている感じ。
ちょっと、切なくて、ちょっと、気持ちいい時間。なんて、思っている。



山口惠子
京都を拠点に演劇や踊りの分野で活動。主な出演作品として、「イキシマ」「石のような水」(作:松田正隆、演出:松本雄吉)、「十九歳のジェイコブ」(作:松井周、演出:松本雄吉)「HIROSHIMA-HAPCHEON」(マレビトの会) がある。その他に「さまよう影」(キジムナーフェスタ2013)、DANCE BOX RESIDENT PROGRAMなどの国際プロジェクトに出演。2011年より、BRDGという名で舞台公演やワークショップを実施。主な演出作品に、橋をリサーチして創作した「ハシxワタシ」、京都に住む外国人へのインタビューを元に創作した「ヒキダシ_ホテル」がある。2013年には和歌山市の市民とダンス作品「Water Painting」を創作、演出・出演をする等、場所と役割を問わず活動中。http://brdg-ing.tumblr.com/



延命寺 祐樹(ドラマー、パーカッショニスト)
幼少時からドラム、パーカッションに憧れ、高校生の時からドラムを叩き始める。
2013年にはリズム&ドラムマガジンの誌上コンテストに参加、約300人中の20人に選ばれ、誌面に名前が載る。
(http://rdm.ne.jp/drum/magazine/c/750)現在も様々なバンド、アーティストと共に活動する傍ら、youtube等での動画配信も行っている。(http://www.youtube.com/user/emmeiji/videos)



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



12.17 (
wed) FOuR Dancers vol.26


伴戸千雅子
ニイユミコ + Christopher Fryman
木村英一 + 合田有紀 + 宮嶋哉行 (violin)
池端 美紀 + 勝野タカシ


伴戸千雅子(振付家・ダンサー)
演劇、バリ舞踊、舞踏を学び、1989年よりダンスグループ「花嵐」で活動。女性のカラダをテーマにした作品を創作、公演を行う。2011年以降花嵐を休止、ソロ活動を始める。ミュージシャンとの即興コラボレーションのほか、「竜の淵」「クモノイト」など物語を題材にした作品をつくる。
また、04年から視覚障害など、さまざまな障害をもった人を対象にした身体ほぐしやダンスワークショップの講師をつとめ、いろんな身体との出会いに刺激を受けている。



ニイユミコ NII YUMIKO
学生時代からバンドで歌い、即興とダンスに興味を持つ。モダン、舞踏、アフロコンテンポラリー、様々なボティワークを経て '09より西アフリカ・セネガルのサバールダンスと太鼓を始める。
新鮮+驚き+予測がつかない+初めて× 感覚 =即興をモットーに 、そこに触れると目の覚めるようなプクプクと発酵する空間をつくるべく、音楽家・映像とのコラボレーションを続けている。
ポップ舞踏グループ「花嵐」('98〜11)。韓国、フィンランド、オーストラリアの国際パフォーマンスアートフェスティヴァル参加( '06〜'11)。 高嶺格演出作品『Melody?Cup』。即興シリーズ《pillow no.1~6》
http://vimeo.com/62808091



木村英一
ダンスカンパニー「モノクロームサーカス」にてダンサーとして国内外で活躍。
フリーに転向後、ライブハウスなどの非劇場空間で役者・画家・書家・音楽家
らと主に即興パフォーマンスを中心に活動。haruka nakamuraや
ドラッグクィーンNADJA・GARNDIVAとのコラボレーションなど活動は多岐に渡る。
京都造形芸術大学出身。



合田有紀
Monochrome Circusダンサー。
アーティストのための小スペース「初音館スタジオ」立ち上げに参加。
2010 年から2 年間、パフォーマンスグループ「MuDA」のダンサーとしても活動。
合田緑との姉弟デュオ作品「白昼夢」、飯名尚人との共同作品「金魚撩乱」、山中透、Shinya B、Bucciらによる音楽ユニット"Air Vessel”とのライブパフォーマンスなど、様々なアーティストと積極的に活動を行っている。



宮嶋哉行
みやじまさいこう
1962年生まれ
即興演奏家
名古屋生まれ
現在は京都を中心に活動する。
幼少の頃からバイオリンをはじめ、
いろいろなジャンルの音楽を経て
現在の即興演奏にいたる。
演奏活動はソロを中心にダンス、絵画とのコラボレーションや
即興楽団『BAKANA』や電子音とのユニット『VOLVOX』などがある。


撮影 今西徹
池端美紀
京都在住。dance company BABY-Qの立ち上げメンバーとして、東野祥子に師事、劇場やクラブシーンなどで経験を積む。同時期にパフォーマーとミュージシャンの複合ユニット ENTENに参加。
その後、バンド BLIKI CIRCUSに参加。
近年はフリーで活動し、ソロ作品や、写真家や陶芸家、ミュージシャンとの共同作品にも意欲的に取り組む。
空間と衣装と動きのバランスを重要視する姿勢から「フォトジェニックダンサー」と評される。
ママとベビーのケアパートナーombligoの代表としても活動中。



photo by KODAMA
勝野タカシ
マルチミュージシャン。KATSUMOVAではバイオリン、チェロとDOMIMGOではアフロブラジリアンドラム五台とそれぞれでギター・カリンバ・マンドリン等を担当。
それぞれで唯一無二の音楽世界を展開している。
山本精一・ビッケと古い歌曲を発掘演奏するバンスキングフラワーなど弾き語りスタイルの活動ではMiDiより(僕のユリイカ)など発表
サウンドコスモデル初期チルドレンクーデターなどCD作品多数。

現在KATSUNOVA・DOMINGOと平行してセッシ



OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1600 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink
dancer.1400 yen + 1drink



12.18 (thu)




ブリキサーカス
大福


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



12.19 (fri) 『NUUAMM 発売記念ライブ in 京都』




NUUAMM (青葉市子 / マヒトゥ・ザ・ピーポー)



NUUAMM プロフィール
青葉市子とマヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)のユニット「NUUAMM(ぬうあむ)」
2014年12月、1stアルバム「NUUAMM」でデビュー。『夜をぬう 朝をあむ』


<More Informations>
http://homesickkyoto.blogspot.jp/2014/10/nuuamm-in.html


OPEN 19:00 / START 20:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



12.20 (sat) 『キツネの嫁入りpresentsスキマ産業vol.40』



キツネの嫁入り
志人×宮永亮
oono yuuki ×足田メロウ



年末恒例のキツネの嫁入り主催の〆イベント

東京からすっかり長い付き合いの「oono yuuki」
ギターと歌。寒い冬に浮かび上がる灯。
派手さのない言葉に彩られた歌は日常を映し出す。
そのどんな言葉も当てはまるし、どんな言葉も当てはまらない。
それほど、彼の歌とメロディは“其処”に残る。

アバンギルドでの共演は初めての「志人」降神のラッパー、MC、詩人
一番しっくりするのは表現者という言葉な気がする。
自称詩人、ラッパー、たくさん見てきた。
そのどれとも違う。言葉の表現だ。日本を、自然を、感じる
その言葉達を聞いていると、自分がこの国に生まれて
何を為すべきか、見える気がする。

ピアノのひさよ産休と時を同じくして
トランペットあかね、Eギターザッキーが加入し
新体制になったキツネの嫁入り。既存曲に加え
彼と彼女の加入によって色めきたつ新曲達、
複雑さはダイナミズムをもってしてキャッチーに昇華される。
あぁこれが始まりという事か。
2014年をしめくくり、これからのキツネの嫁入りをご覧あれ



【志人】
自発的貧困の道選ぶが故 山窩と思われる/ 然れど困窮せず 心身裕福なり/ 外面殺伐そのものに見ゆるが 内面混濁の末 宿命使命単純明快な朴訥にあり/ 今を生くる事につけて並々ならず猪突猛進が故衝突弊害多し/ 存在自体が摩擦なり/ 国家への登記登録の抹消であり 崇高な拒絶である/ 経済と国民からの完全撤退による集団心理からの離脱であり ナルシシズムの廃業と氏名の埋葬である/ 資本主義に加担する無名戦士の共同墓地から村八分落ちて 無味乾燥な社会の灰汁(悪)と扱われても 既に言語を介さず / 言葉を持たぬ故言い争う事なし/ 多くは沈黙の論破なり/
http://sibitt.exblog.jp

宮永亮
http://miyanagaakira.tumblr.com/
京都を拠点に映像作品、インスタレーションを発表するアーティスト。
ビデオカメラでとらえられた実写映像の断片を素材とし、
それらの間にあるイメージの関連性を探りながらミックス、加工を繰り返すと言う手法を取っている。
それはモンタージュの様に単なる素材の羅列によるストーリーの提示ではなく、作家自身が捉えたイメージとイメージの
関連性を実際に映像上で可視化するという試みであり、言い換えれば映像を絵具の様に使う、と言う事でもある。
作品制作のみならず、VJパフォーマンス等を通じて多面的に映像メディアの可能性を探る試みも行っている。



【oono yuuki】
1983年高知県生まれ。
2002年に上京し、パンクやニューウェーブ、ミニマルミュージックなどに影響を受けバンド活動をするも程なく挫折。しばらく家に引きこもり一人で音楽を制作するが、特に聴かせる人もおらず3年ほど経過。
2008年、にせんねんもんだい主催の美人レコードよりCD-R作品を発表し、徐々に人前で演奏する機会が増え始める。
2010年、kitiレーベルよりファーストアルバムを発表。インストを中心に演奏する大所帯バンドと、一人での弾き語りの2つの形態で活動を始める。
2013年、バンド活動を休止。現在は弾き語りで全国をまわりつつ、次回作を構想中。
現在までに美人レコードより3枚、kitiレーベルより2枚の作品を発表している。


足田メロウ
1973生、滋賀県信楽町出身、在住、絵描き
滋賀県の山奥の小さな集落で育ち近所に遊び相手も少なかったことから自分の遊び相手は絵に描いて調達するという技をあみ出す。以降現在に至る。故に描く絵はほぼ人物。展覧会やライブペインティングで全国各地を巡る日々。ライブペインティングの主な共演者は、タテタカコ、ゆーきゃん、miki、等。楽しいこととビールが好き。



【キツネの嫁入り】
マドナシ、カギ、藤井都督、あかね、ザッキー、ひさよ(産休)
2006年結成。gyuune casetteより2枚のAlbum、p-vine recordsより3rdAlbumをリリース
2014年9月ピアノひさよ産休。トランペット:あかね、エレキギター:ザッキーが加入。幅広さとポップさ、そして複雑さを更に武器とし、引き続きアコギ、アップライトベース、ドラムを主軸に変拍子を取り入れた楽曲は、いわゆるアコースティックな雰囲気モノとも一線を画す。変幻自在な男女混声コーラスと溢れ出す感情を字余り気味に言葉を詰め込んだ歌。ポップだが掴みどころがない。辛辣だが、温かい。
その世界観が、適当な安心が求められるこの時代性に合っていないとして、そんな事はどうでもいいと笑ってみせる。「スキマ産業」廃校を利用した「スキマアワー」を主催。これまで、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、タテタカコ、predawn、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストが出演。それはつまりキツネの嫁入りの音楽性を物語る。
キツネの嫁入りは、誰もが知っている事を誰も知らない音楽で届ける。
その青い炎は、とがってみえて、触れると温かい。



チケット予約こちらに
office@madonasi.com


OPEN
18:00 / START 18:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



12.21 (
sun) 月沁シリーズラスト公演



月沁


OPEN
18:00 / START 19:00

adv.3000 yen with 1drink / door.3500 yen with 1drink




12.22 (
mon) Anything else? vol.4


FRYING DUTCHMAN EFFECT
Mocca(木歌)
けむり ろっぽ

DJ: Jiro Fukunishi 福西次郎



FRYING DUTCHMAN EFFECT
ダッチメンバー
Lee Tabasco - voice & guitar
Kim Charisma Smile - bass
Ryotaro bon voyage - accordion & synth
エフェクト メンバー
Chimaki Luky Stick- drums

FRYING DUTCHMANのメンバーが中心になり,飲み仲間を集めて結成。デビューライヴでいきなりドイツのTOCOTRONICのOAを務め、デザイナーのノゾミイシグロとのコラボレーションで東京デビューを行う等、実力だけでなく強運をも兼ね備えたロック・バンド。2015年には4カ国の海外ライヴを予定している



Mocca(木歌)/Singer.Voice performer .
2001年から歌手活動を開始。
声の持つ不思議な力を存分に生かした彼女のスタイルは、時を忘れる心地よさ。
その声は、土臭くもハイセンス。新しいのに懐かしい。森羅万象と小さな心、両方を携える。
2004年 UA等所属の実力派メジャーアーティストを抱えていたアロハプロダクションズに所属。
2010年より純粋で核心の表現を求めて、誰でも弾ける小さな民族楽器「カリンバ」と、ボイスループマシーンを用い 声を中心としたソロ活動を開始。2010年EURを回り、 パリでのパフォーマンスと共にイタリアFirenzeで行われた,
JAPAN CINEMA FESTIVALにおいて、レジデンツアーテイストとして参加し世界遺産「ヴィッキオ宮殿」にて独唱。
国外でも賞賛を集め、その声は、言葉や国境を易々と超える。
歌声を目の当たりにしたおばあちゃんが言った。「あんたの、歌はあれや!宇宙やろ!」
響きのある建築物内、自然環境下、宗教施設にてライブを行い、その時その場でしか[体感}することのできない一期一会の「生」な響きが大好物。2013年には、韓国JEJU 舞踏 FESTIVALにおいて歌手としてパフォーマーとして参加。
ドキュメンタリー映画「THE DAY」への楽曲提供。
2014年1月に公開された、日本全国公開の映画「黒執事」では劇中歌を担当。魅力的な歌声が映画を引き立てる。
『May All Beings Be Happy!(全ての生きとし生けるものが幸せでありますように。)』を信条に世界平和活動中。
http://ameblo.jp/moccamocca/
https://www.facebook.com/MoccaNew



S.M.O.C. are
Roppo (rap/audio tracking)
Higurashi (rap/audio tracking/key)
1999年を、あなたは覚えているだろうか?当事の日本アンダーグラウンドには、上陸して十数年の無垢でハイになったラップミュージックが盛り上がっていた。我々、S.M.O.C.もその頃に生まれた記憶がある。
 そして今、時は流れリスペクトは忘れ去られたようだ。ラッパーによる表現は先鋭化して、破壊されたバビロンが再生し始めている感覚。
 しかし、我々は覚えている。枝分かれして、はみ出しながら、歩いてきた道筋。だから時代が、更に犠牲を求めても、我々はすぐこの身をさしだせる。勿論、数行のLyricsとともにだ。
『Speak Japanese!!! Speak,spaek Japanese more!!!!』
 固い決意とRhyme を表明し、日本におけるラップチューンを乞うものたちに、その進化の種を与えるべく京に入る。乞うご期待!!!
 www.yuuheino-taiyou.com
から、あなたは我々のブランニューを聴く事ができる。
『幽閉の太陽』で検索ッ。



福西次郎
1967年、京都生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校卒。画業のかたわらで大工仕事に従事する。三条御幸町のカフェでの店長兼ブッキングと しての10年を経て現在は木屋町三条で多角的アートスペース UrBANGUILDを営む。音楽レーベルCIL代表。絵画的アニメーショ ンユニットamfjekや総合パフォーマンス集団Ur-neticaな どでのライブ活動も行う。



OPEN 19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




12.23 (
tue) FOuR Dancers vol.27


黒子沙菜恵
南弓子×中川裕貴
きたまり
素我螺部 + 原大介


照明: 竹ち代毬也


黒子沙菜恵 (Sanae Kuroko) ダンサー・振付家
N.Y. で様々なダンスに出会い、その後身体の構造に着目、骸骨の模型を眺める日々。リヨンビエンナーレ、 SPAF などに招聘。多様な身体や年代にダンスワークショップをしている。音楽家や他ジャンルの作家との コラボレーションも数多く行う。劇場以外のあらゆる空間でも踊ることを好む。 環境や身体の変化によって揺れる身体と心をカラダ 1 個で受け止める。
http://blogs.yahoo.co.jp/sanaekuro512



南弓子
京都市立芸術大学彫刻科出身。日韓ダンスコンタクト、 横浜ダンスコレクションR2010など選出企画多数。『ダンスがみたい!新人シリーズ8』 にて『オーディエンス賞』受賞。主な作品に「mushi-kera」「BINTA」「万」「Miki」など。「ダンスの普及を観客に媚びずに」を信条にイベント企画にも力を入れている。2012年春より「バー弓子」オープン、店長を勤める。2013年「ONDOSA」企画スタート。
http://minamiyumiko.com/



中川裕貴
1986年から中川裕貴。
(結局音楽)チェロや電気(マイクやエフェクト処理に必要)、
適当な録音(ネイチャーから大型アミューズメントまで)を使用した
演奏・作曲・演出、或いはそれ以下(結局音楽)。
バンド(結局音楽)はswimm、N.O.N、中川裕貴、バンド、KATSUNOVAなどに在籍。
烏丸ストロークロックほか、演劇やダンスなどの音楽をいくつか担当。
また2007年より"o/t/c"という演奏を通じた音楽とその周辺(結局音楽)
について考えるコンサートシリーズを主宰。
ライブと耳と目の間の音の電気の変形の有無の音楽のような
演技の演奏の演出(結局音楽)の作曲。
※()内は読まない
http://nonpage.exblog.jp/



photo by 塚田洋一
きたまり
1983年生まれ。舞踏家・由良部正美の元で踊り始める。2002年からソロ活動を開始。2003年「KIKIKIKIKIKI」設立。2006年京都造形芸術大学
映像・舞台芸術学科卒業。「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD
2008」にて『サカリバ007』で"オーディエンス賞"受賞。「横浜ダンスコレクショR2010
ソロ×デュオ〈Comp?tition〉+」にて『女生徒』で"未来にはばたく横浜賞"受賞。2010年〜2013年伊丹アイホールの「Take a chance project」や「KYOTO EXPERIMENT2011」で新作共同制作を行う。「We dance 京都2012」ディレクター他、ダンスシーンの活性化と舞台芸術の可能性の広がりを目指し、2013年「Dance Fanfare Kyoto」を立ち上げる。


Photo by RyuEndo
素我螺部(スカラベ)は、 劇場専属舞踊団Noismでの活動を共にした仲間である藤井b泉+宮原由紀夫+篠原未起子で2014年夏、 京都芸術センターにて「SELL OUR BODY」を発表、この公演をきっかけに関西を拠点とした本格活動を開始する。他ジャンルのアーティストとのジャンルを超えたコラボレーションを繰り返しながら、独創的で リアリティのある世界を追い求めている。
Scarabe was founded by Fujii b. Izumi, Yukio Miyahara and Mikiko Shinohara, the three former members of the theater resident dance company Noism. They debuted with their solo dance performance "SELL OUR BODY" in Kyoto Art Center in summer 2014 and work continuously from Kansai region. Collaborating with artists from various genre, they pursue to realize their own creative and realistic world.

-作品タイトル-
「白夜」
「あの日から変わらない日常。今日は少し歪んで見える。
あの日から止まない耳鳴り。まるで耳元で蠅が飛び回っているようだ。」
これは物語の序章であり、ある日一夜で生まれたこの作品の原点は何もストーリーを持たない実験的なものであった。

「The routine shouldn't change from that day, but today it's bit distorted.
 Tinnitus began from that day. As if in the ear like Fly flying. 」
This is a prelude of a story, a story that was born overnight without any narratives and was a purely experimental.


[出演者]
藤井b泉
大阪府出身。英バレエ学校を経て渡米?渡欧し多ジャンルの作品に出演、東欧ツアーなどを経る。2006年ロンドン?ウエストエンドにてトニー賞受賞作品「Movin'out」出演。2007年~2013年金森穣率いる国内初の劇場専属舞踊団Noism1所属。海外ツアーなど重要なパートを担い演劇的な作品においては童子や老婆など個性的な役柄で活躍した。自身のプロジェクトとして2011年Noism1メンバーであった宮河愛一郎と共に愛?笑?劇を融合したユニット「劇団ピンクドクロ」を立ち上げ、新潟を拠点に活動。フリーランスとなり演劇初参加やソロなど活動の場を拡げる。振付活動として貞末・浜田バレエ団による創作リサイタルにて「Fashion Nightmare」、SUGA JAZZ DANCE STUDIO NIIGATA主催公演にて「Company」を提供。
2013年、素我螺部(スカラベ)主宰。

宮原由紀夫
1986年、佐賀県生まれ。
実家のこたつを舞台にみたてダンスを始める。
世界一周の一人旅に出る。
福岡加奈子バレエ研究所に通い、原始的で土着的なものに魅かれはじめる。
大阪芸術大学卒業後、西洋の踊りの根本が知りたく渡欧。
2010年、新潟市民芸術文化会館専属舞踊団Noism1に入団。
在籍中、国内はもとより海外を公演ツアーで周り、主要パートを演じ踊ると同時に、
創作活動にも意欲的に取りくみ野外、屋内問わず作品を発表。
2014年、退団後フリーランスとなり、素我螺部を結成。




原大介
原大介のルーツは、インドの打楽器”タブラー”である。タブラーは究極の、指先で奏でる打楽器である。原大介もま
た、大げさに弦を叩くことなく、ひたすら指先を使って16分音符、32分音符を奏でてゆく。
未完成なのかも知れないが、何か今までとは違ったモノを生み出している、ということは容易に感じることができる。
「ギターは、ぐいっと握ってバチンと音を出すのが、一番人の心を打つ」という確信。
ギターインストの歴史に重要な爪跡を残す演奏がそこに有る。




OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2200 yen + 1drink
dancer.1600 yen + 1drink



12.24 (wed) 『聖コロイド~guest:パトロールマン 』



パトロールマン
コロイド(たゆたう+かりきりん)+ guest:Percussion 池田安友子
たゆたう
かりきりん




パトロールマン
トウヤマタケオ楽団から生まれた8ビート偏愛ユニット。音程のとれないアナログシンセ
とオーバーロードしたクラヴィネットを弾くトウヤマと、ひたすら8ビートを叩き続け
るワタンベ。サンプリングやデジタル音源をいっさい使わない、理想のロックンロール
を目指すべく、日々、パトロールを続けている。
Facebook : www.facebook.com/PatoLolMan
Bandcamp : patololman.bandcamp.com/album/pato?lol?man





Ur食堂12月24日限定クリスマススペシャルメニュー 3300円

ローストチキン*要予約

2、3人でシェアして頂けるくらいの大きさになります。
12月22日までご予約承っております。
ご希望の方はurbanguild@w7.dion.ne.jp まで件名を
「ローストチキン」にしてお名前をお知らせ下さい。


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2400 yen + 1drink



12.25 (thu) 『無重力サロン』




LIVE:
みなみりょうへい×イガキアキコ
AQATUKI
ストロベリーパンティース

DJ:
威力
smoke me




1982年、大阪生まれ。
10代をインラインスケートのプロライダーとして大阪の街をアグレッシブに過ごす。
2007年、New YorkのBrooklynを拠点に約1年ほど活動、マンハッタンの地下鉄や街中でのインスタレーションなどを執行。
同時期、絵の具だけリュックに詰め込みメキシコの僻地でホースキャラバン団体と合流し、馬生活を開始、マヤ系の村々を楽団巡回し約4ヶ月ほどメキシコ放浪。
キャラバン後、メキシコとグアテマラで出会った人の家に宿代として絵を描いて点々と旅をする。
帰国後、即興表現のパフォーマンスや演奏にも着手し始める。
その後の自身の個展やグループ展の会場ではパフォーマンスが付きものになってくる。
2008年暮れ、東京に移住し制作を再始動する。
現在、東京を拠点に自分のための可笑しみを模索し、人・生き物の行動や動き、恰好悪いモノ、お土産物ぽい何か、
儀式・民族・民芸から無意味に感化した作品や、宇宙をモチーフにした作品等を制作し、
様々な展覧会や各地レジデンスで絵画・コラージュ・立体・照明・音響で組んだインスタレーションとして発表している。
近年、パフォーマンス作品の方ではより具体的なショーとして展開し、身体・言葉・映像・音・絵などを全て演出に仕掛け構成した舞台表現の発表も目立ってきている。
過去も現在も絵画作品が表現の主な基盤になっている。
並行して、ダンスカンパニーBABY-Qなどに参加、様々なミュージシャンとのセッション、パフォーマンスライブ等で、身体を追求する表現にも精力的に取り組み各地で活動している。
一方、課外活動として、バンドMr.Understand、アートユニットOPENdANに所属。
Mr.Understandではボーカルを担当し、2011年 EP Album「図工」、2014年 Full Album「ミスターアンダースタンド」をSANRINSYA recordsよりリリース。
http://www.ryohei-minami.com/




イガキアキコ
1981年大阪生まれ。
音楽家、グラフィックデザイナー、ものづくり人。
ヴァイオリンを主に、おもちゃや自作楽器など身の周りのモノを使って音を出し、CMや映像、ダンス、舞台等、あらゆる分野に楽曲提供を含むコラボレーションを実践する。
にしもとひろことの天真爛漫アコースティックユニット『たゆたう』を中心に、ジプシーからポップスまで様々なアーティスト・バンドのライブサポートや、関西演劇界の鬼才・益山貴司率いる劇団『子供鉅人』の舞台音楽、国内外のミュージシャンやダンサー、映像との即興演奏など、幅広い演奏活動を行う。
音づくり、デザイン、楽器作り、絵画、裁縫、料理、パン作りなど常にものづくりをする姿勢を崩さず、またすべての「つくる」ことは同じ「ものづくり行為」として認識し、その活動は多岐にわたる。
http://igakiakiko.net/




AQATUKI
1997年兵庫県尼崎市を拠点にインストバンド『AQATUKI』結成。
メンバーの地元である尼崎の工業地帯のランドスケープを転換したような轟音サウンドスケープと、祭囃子リズムの融合による独自のサウンドで、関西のアンダーグラウンドクラブシーンを席巻。
数度のメンバーチェンジを経て、現在はツインギターとドラムの3人編成。
よりシンプルに深みを増して練り上げられたその音塊は、ブルース音楽
本来の人間味に溢れ、その衝動が噴出する爆発力は、西のシーン最後の
切り札とも言える唯一無二のもの。

まさに尼崎のクレイジー・ホース!!
あなたの知らないダーク・ホース!!
http://www.aqatuki.com/




ストロベリーパンティース=歩歩 + BINGO + ジャッキーゲン
「ちょっと、あなた起きて。そんなところで寝てたら風邪ひきますよ。起きてったら」
「う、ううん。あ、ちづるか。すると、あれは夢だったんだな」
「あら、夢を見てらしたんですか。どんな夢を見てらしたんです。教えてくださいな」
「うん、あのね、いや、よそう。お前が怒るといけないから」
「怒りゃしませんよ。ねぇ、話して聞かせてくださいな」
「たったいまから歌って叩いて聞かせやしょおおおおっ!!」
レッツラゴーストロベリーパンティース!
http://strawberrypanties.com



威力
夜更けの音楽ファン今晩は、DJ威力です。
http://yofukenoongakufan.tumblr.com/


 
※当初予定しておりましたDJ WATARU (W)は、
残念ながら本人の都合により出演が困難になりました。
替わりまして、大阪よりDJの威力をお招きしての開催です。
お楽しみに!


OPEN / START 19:00

adv.2000 yen+1drink / door.2400 yen+1drink




12.26 (fri) 『PARA KYOTO LIVE 2014 w/ TIMEPAINTING AKITO SENGOKU』



PARA

VISUAL :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]




OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink




2014/12/27 (sat) 『にんげんのふりをする#2』






コルネリ
震える舌
Moon Face Boys
quaeru


ガットギター、オルガン等を用いた弾き語り形式により、描けない絵を描こうとする試み。
http://corneli.blog7.fc2.com



2001年頃久保田健司と三木英男により京都で震える舌を結成。サイケデリックロック、アシッドフォーク的演奏を続け、一部から脱力サイケと呼ばれる様になる。2010年頃活動休止、このまま解散かと思われていたが、2012年7月、新たに阪本愛子(exノイズわかめ)を迎え再び活動を始める。トリオとなってさらに充実した編成となり、現在京都を中心に活動している。



メモ録用に愛用していたテレコを話し相手にして独白された曲たちは
『Party』と『Golden Bungee Bones』『Casiotone Compilation 3』という作品集にしたためられていた
…+カメイナホコ(key)+まっつん(dr)=それはム品ンフェイスボーイズです。



2013年8月に結成。若松ヨウジン(ストーヴ)・山内弘太(DoDo)・佐々木真菜(ka?)の三人からなるソングライターズ・ユニット。“それぞれが曲を創り歌うものによるユニットをしたい”というところから発生した、庭のような場所。2014年、DoDoより 亀崎光識(per,etc)、一常観司(b)、松本直樹(dr)が加入。
http://quaeru.tumblr.com/



出店
PEKI!RARIGON
quodlibet



quaeru企画2回目。
今回は東京からコルネリさん(ex.角煮)をお招きしての『にんげんのふりをする』。
京都から震える舌、さらにMoon Face Boysの出演が決定!!!!!
チャージは1ドリンク込の値段ですです!!!
年末、今年最後の土曜日、飲みに来てください!!!!!


OPEN 18:00 / START 18:30

door. 2500 yen with 1drink)




12.28 (
sun) 『吉例・ザッハトルテの忘年会ライブ〜let's 呑みにケーション〜』



ザッハトルテ
[ 都丸智栄(acc.) ウエッコ(g) ヨース毛(cello) ]

ゲスト:めめ(Steelpan/from ハッチハッチェルオーケストラ)
ヤマダベン (Per.)from 富山



ザッハトルテ
京都から発信する、新しくも懐かしいインストゥルメンタル(唄のない)・バンド。
アコーディオン、チェロ、ギターという、世界的にも珍しい絶妙な組み合わせから、ミュゼット、アイリッシュ、ジプシースウィング、ボサノヴァ、ロック、クラシック等々、広くヨーロッパの古き良き大衆音楽の雰囲気を取り入れた、彩り豊かなオリジナル曲を演奏している。
通算1000回を超えるステージで培われた、カフェでもホールでも、子供でもお年寄りでも、まさに老若男女があらゆる場面で楽しめる楽曲とパフォーマンスに定評がある。
2002年の春、京都は西陣の小さなカフェ「さらさ西陣」で始まった「月例お食事ライブ」と同時に結成。以後、全国各地で生音カフェツアーを開催する等、カフェライブの先駆け的存在。
その後、ストリート、カフェ、バー、ライブハウス、ロックフェス、美術館、コンサートホール等、活動の幅を広げ、大小問わず、様々な場所で年間100回を超えるライブ活動をしている。
一方、Summer Sonic’08、ap bank fes等のロックフェスティバルに出演、松任谷正孝プロデュース「THE 料理 SHOW」の音楽、アフラックのテレビCMで「アヒルのワルツ」「持病の歌」のインストバージョン、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」のヒット曲「ドコノコノキノコ」の作編曲・演奏、同番組クリスマススペシャルに出演する等、各方面で精力的に活動している。

http://www.zahatorte.com

【入場順】
☆ご入場は ザッハトルテHP予約ーアバンギルド予約の方の順になります


OPEN 18:30 / START 19:30

adv.3500 yen + 1drink / door.4000 yen + 1drink




12.29 (mon) "VISUAL/MUSIC" VOLUME.02
A NIGHT FULL OF LIGHTS & SOUNDS






LIVE :
仙石彬人×西 滝太 [PARA]
足田メロウ×ムーズムズ
濱 大二郎×尾身美苗×豊田奈千甫
S.C.F (Andy Couzens and Michael J. Migliacci)

Background Music & Movie :
井上潤一

DJ:
福西次郎



Projection Painting, Liquid Lighting, Live Painting, VJ, 映像, 写真, 影絵。アバンギルドにはヴィジュアル表現を使ったアーティストもたくさん出演しています。“ヴィジュアル/ミュージック”は視覚と音楽の関係性にフォーカスをあて、実験の場として公開する新しいイヴェントです。視覚と聴覚を融合し別の次元に導くこと。或いはひとつに内在するそれらを分断する行為。そのまま夢に出てきそうな光と音の世界へと誘う夜。




仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。


西 滝太 NISHI Ryota [Music]
https://twitter.com/nishi_ryota



足田メロウ ASHIDA Mellow [Visual]
http://ashidamellow.web.fc2.com/
1973生・画家 滋賀県出身、信楽在住。絵画制作のほか、映像・アニメーション作品、ライブペインティング、詩人・ 豊原エスとの著作、壁画制作、 CDジャケットや舞台用ポスター、ショップカード等への作品提供、などを行う。自身の作画・創作行為に対して、 他者とのコミュニケーション手段としてのあり方をより意識し活動を行う。その為これまでに詩・音楽・身体表現・ 映像・書・子供、等他分野の表現者とのコラボレーションも精力的に行う。熱中して取り組めることやその場さえ あれば自身の表現手段を絵画に限定する必要はないとも思っている。


ムーズムズ Moozmz [Music]
http://moozmz.com/
VoG小西ゆうじろう、Keyやっち、Drフグチンの三人組。大学のサークルJAZZ研究会で出合いバンド結成、2005年初ライブ以後京都を中心に活動。独特のもたりを持つドラムに印象的なキーボードループ、豊かな歌心を内包するラップ。この独自のヒップホップ的解釈?は圧倒的にユーモアでポップ。踊れて泣けて歌える。



濱 大二郎 Daijiro Hama [Visual]
http://www.daijirohama.com/
島根県、出雲生まれ。2005年にカナダのトロントへ移動、現地のアーティスト集団 "Exploding Motor Car" のメンバーとして映像作品の製作に参加し主に衣装、美術を担当する。2009年 トロントのバンド "Ohbijou" のPV「New year」製作。翌年、オランダのブレダ国際映画祭にてノミネート。
2010年に帰国、墨で表現する絵画やドローイングを中心に、現在京都で活動中。2014年「Nuit Blanche KYOTO」に参加。



尾身美苗 Minae Omi [Visual]
2004年より加藤みや子に師事。2006年に笠井叡舞踏学校で学んだ後、カナダに渡り、STDTを卒業。2009年にバンド”ANAEQ”に参加し、ライブではダンスやボイスを担当、トロントでは音楽家、映像作家、ぺインターなど様々な分野で活躍するアーティストたちと異色なコラボを経験。サブカルチャーに興味があり、美術館巡り、映画鑑賞、ライブやアートイベントなどでより多くのアートを見てダンスのみに縛られないパフォーマンスを研究中。2012年に帰国し、2014年にはアートパフォーマンスイベント「自然分娩室」を渋谷のUPLINKで仲間と企画。


豊田奈千甫 NATIHO TOYOTA [Music]
http://www.natiho.com/
2000 年から舞台の音楽を中心に活動開始。2006年までの BABY-Q ダンスカンパニー の音楽を担当。大阪HEPHALLプロデュースによる演劇『ハムレット』、 東野祥子 ソロダンス『VACUUM ZONE』日本画家 西尾早苗 個展、黒田武志 映像インスタレーション『Line Colour Form』、ノンバーバルパフォーマンス公演『GEAR-ギア-』など、演劇、パフォーマンス公演、インスタレーションなどの音楽を多数制作。
2011年から映像作家の吉光清隆、造形作家?デザイナーの黒田武志と「プロジェクト?ノオトオン」を開始し、インスタレーション+ライブを発表。2009年からバンド WATER FAI にドラムで参加。



S.C.F (Andy Couzens and Michael J. Migliacci) [Visual / Music]
http://spasticchildrensfund.blogspot.jp/
S.C.F USA/UK/Japan (Michael J Migliacci, Andrew Couzens) will be joined for a unique collaboration by Kansai based dancers Caitlin Coker, Chian Jp, Manabu Miyazaki and Japanese artist Mai Ueda and UK artist/designer Mark Eley of Eley Kishimoto.
S.C.F USA/UK/Japan (Michael J Migliacci, Andrew Couzens) は今回、関西を拠点に活躍するダンサー、Caitlin Coker、地案、ミヤザキマナブ、アーティストのウエダマイ、そしてイギリスからEley KishimotoのデザイナーMark Eleyによるユニークなコラボレーション。



福西次郎
1967年、京都生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校卒。画業のかたわらで大工仕事に従事する。三条御幸町のカフェでの店長兼ブッキングと しての10年を経て現在は木屋町三条で多角的アートスペース UrBANGUILDを営む。音楽レーベルCIL代表。絵画的アニメーショ ンユニットamfjekや総合パフォーマンス集団Ur-neticaな どでのライブ活動も行う。



OPEN / START 19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink




12.30 (tue) 『師走のクミオラ 三都市ツアー いいえ、とんでもございません 2014総集編!』

倉地久美夫 / 波多野敦子 / イガキアキコ


http://youtu.be/75cnIU6lzIc


倉地久美夫
Kumio Kurachi


1964年、福岡県甘木市(現・朝倉市)生まれ。高校時代から多重録音による
音楽制作を始める。83年に上京し、混声合唱団や身体パフォーマンスのイベント、
映像・ダンスとのセッションなどに参加。
84年、自主制作作品が雑誌「ビックリハウス」で鈴木慶一氏の評価を得て、
後に「ビックリ水族館」に収録される。
86年より弾き語りを始め、87年には自身のグループ
「アジャ・クレヨンズ」を結成。
91年に帰郷、その後は東京と福岡の二都市を足場に音楽活動を続ける。
現在までに7枚のアルバムを発表。
共演したミュージシャンも多数にのぼるが、特に90年代半ばから
断続的に続けている菊地成孔、外山明とのトリオには定評がある。
2002年、第二回「詩のボクシング」全国大会で優勝。
09年、RKB毎日放送制作のドキュメンタリー
「クラチ課長凡な日常の非凡」が放送された。
倉地のパフォーマンスに魅せられた、
映画監督・冨永昌敬がその音楽の秘密に迫るべく、
制作されたドキュメンタリー「庭にお願い」(未DVD化)が
2011年に全国で劇場公開された。
今年、オリジナルアルバムとしては7年ぶりとなる新作
「いいえ、とんでもございません」(WINDBELL)をリリース。

ディスコグラフィー
「太陽のお正月」(95)、「うわさのバッファロー」(96,03)、「夏をひとつ」(99)、
「I heard the ground sing」(03)、「スーパーちとせ」(07)、
「庭にお願い サウンドトラック」(11)、「逆さまの新幹線」(12)



イガキアキコ
1981年大阪生まれ。
音楽家、グラフィックデザイナー、ものづくり人。
ヴァイオリンを主に、おもちゃや自作楽器など身の周りのモノを使って音を出し、CMや映像、ダンス、舞台等、あらゆる分野に楽曲提供を含むコラボレーションを実践する。
にしもとひろことの天真爛漫アコースティックユニット『たゆたう』を中心に、ジプシーからポップスまで様々なアーティスト・バンドのライブサポートや、関西演劇界の鬼才・益山貴司率いる劇団『子供鉅人』の舞台音楽、国内外のミュージシャンやダンサー、映像との即興演奏など、幅広い演奏活動を行う。
音づくり、デザイン、楽器作り、絵画、裁縫、料理、パン作りなど常にものづくりをする姿勢を崩さず、またすべての「つくる」ことは同じ「ものづくり行為」として認識し、その活動は多岐にわたる。
http://igakiakiko.net/



OPEN
19:00 / START 20:00

adv.3500 yen + 1drink



12.31 (wed) 「Urオオミソカ」




20:00 餅つき
21:00 quael
21:40 数えきれない
22:20 ゆーきゃん+ 足田メロウ + 岩橋真平
+ 妹尾立樹 + もぐらが一周するまで
23:00 吉田省念
23:30 餅つき 草壁カゲロヲ (VOGA)
23:50 暗黒亭 竹ち代鞠也 (落舞語)
24:10 コロイド
25:00 にしもとひろことヨース毛
25:20 ウエッコ




ゆーきゃん + 足田メロウ(painting) + 岩橋真平
 
+ 妹尾立樹 + もぐらが一周するまで
吉田省念

コロイド(たゆたう+かりきりん)
数えきれない
にしもとひろことヨース毛
ウエッコ

quaeru

暗黒亭 竹ち代毬也 (落舞語)

草壁カゲロヲ (VOGA)


仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]





ゆーきゃん
シンガーソングライタ。いつだってよい音楽を創りたいと思っているけれど、ときどきはひどいライブもする。 駄作も書いた。浮いたり沈んだり、妬んだり焦ったり、人前に立つのも嫌な日さえ、ときどきある。それでも、聞くこと、聴くこと、書くこと、読むこと、見ること、見えること、忘れては思い出して、 眠っては目覚め、歩いては立ち止まり、流れては澱み、生きること、言い切ること、そういうこと、こういうこと、すべてを指してゆーきゃんと言うのだと思う。
京都にて10年間続くインディ・フェス「ボロフェスタ」主催メンバーのひとり、オンライン・CDストア「サンレインレコーズ」管理人。「あらかじめ決められた恋人たちへ」のリーダー池永正二とのユニット「シグナレス」、および5人組フォークロック・グループ「欠伸 ACBIS」でも活動中。



足田メロウ
1973生、滋賀県信楽町出身、在住、絵描き
滋賀県の山奥の小さな集落で育ち近所に遊び相手も少なかったことから自分の遊び相手は絵に描いて調達するという技をあみ出す。以降現在に至る。故に描く絵はほぼ人物。展覧会やライブペインティングで全国各地を巡る日々。ライブペインティングの主な共演者は、タテタカコ、ゆーきゃん、miki、等。楽しいこととビールが好き。



吉田省念 (Shonen Yoshida)
京都出身、在住。
13歳、ギターに出会い音楽活動スタート。
京都を拠点に様々なバンドを渡り歩く。そのスタイルはRock、Blues、即興演奏など幅広い。
2007年に購入したMartinのギターとの出会いを機に弾き語りライブが増え、アコースティックグループ
「吉田省念と三日月スープ」を結成。
2011年〜2013年くるり在籍。 ギターとチェロを担当しアルバム「坩堝の電圧」をリリース。
現在は、ライブ音源をその日に持ち帰る事のできるイベント「フラッシュメモリー」の主催や
マンスリーライブ企画「黄金の館」を主催し、様々なゲストミュージシャンと共演。既成概念にとらわれない音楽活動を展開中。
http://www.yoshidashonen.net



コロイド
(下村よう子+宮田あずみ+イガキアキコ+にしもとひろこ)
かりきりん(下村ようこvocal+宮田あずみcontrabass)+たゆたう(にしもとひろこguitar,vocal+イガキアキコviolin)によるギャルとは程遠いギャルバン。うたいます。


たゆたう
http://tayutau.info
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなヴァイオリン・おもちゃによる、天真爛漫アコースティックユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントやコンビニまで全国津々浦々、様々な場に展開している。
永野宗典(ヨーロッパ企画)監督映画「寝床より愛をこめて」(2013)、長岡マイル監督ドキュメンタリー「産土ー壊ー」(2014)にそれぞれ主題歌を提供。
2008年に1stアルバム「いちにちのながさを、はなうたできめる。」を、2011年に2ndアルバム「糸波」をcompare
notesよりリリース。2014年6月4日に3rdアルバム「舟に泳ぐ」をリリース。



かりきりん
http://hakkahappa.blog112.fc2.com/
『薄花葉っぱ』の「かしまし」担当下村よう子(vo、鍵盤)と、宮田あずみ(bass、vo、鍵盤)のユニット。
60年ほど前に発行されていた児童詩集「きりん」の詩に音を付けて演奏します。
子供たちの一秒に詰まった純粋だからこそ奥深い言葉、なにげない日常を切り取った言葉、それはとても衝動的でそのまんまのこと、一秒を数字で知ってしまった大人が忘れがちなことばの波。
その波に寄り添い押し出された音を演奏します。
※このお写真撮ってくれた方、お心当たりのある方、どうにかしてご連絡できたら!事後連絡ですがお写真素敵なのでお借りしました!!



数えきれない
(正式バンド名は画像のトンパ文字)
むーとん(歌とギター)、あずみ(歌とベース)、やすよ(歌とドラム)。非ユークリッド系女子三人組によるポップ&キュートなパズル・ロック。0.333333333……×3、と、1、とのはざまでお茶してみたり。メビウス印の巻き尺で夢のサイズを計ってみたり。



にしもとひろこ Hiroko Nishimoto from たゆたう
http://nishimotohiroko.net/
1982年大阪生まれ。イガキアキコとの天真爛漫アコースティックユニット「たゆたう」の歌とギターと絵画を担当。空気にただよう色をなぞるように、紡いだ音を歌うソロでの音表現をはじめ、ボーカル・コーラスサポート等の音楽活動の他、グラフィックデザイン、イラストレーション、ものづくり、インスタレーション作品の発表などを行う。おいしいごはんとお酒が大好き。



ヨース毛 (ザッハトルテ)
チェロを弾いています。
1981年4月21日生。牡牛座。A型。愛知県出身。趣味はチヌ釣り。屋外裸婦像愛好家。
アコースティックトリオ"ザッハトルテ"のメンバー



2013年8月に結成。若松ヨウジン(ストーヴ)・山内弘太(DoDo)・佐々木真菜(ka?)の三人からなるソングライターズ・ユニット。“それぞれが曲を創り歌うものによるユニットをしたい”というところから発生した、庭のような場所。2014年、DoDoより 亀崎光識(per,etc)、一常観司(b)、松本直樹(dr)が加入。
http://quaeru.tumblr.com/




OPEN 20:00 / START 21:00

door.2000 yen with 1drink (ふるまい雑煮付き)







*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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