お知らせ:2月1日から閉店時間が一時間長くなって深夜1時までとなります。




2.1 (sat) Sounders vol.29


Mark Dodds with the Poorboy Ensemble & ryotaro
Mt.pajamand
Ally Mobbs





Mt.pajamand(マウントパジャマンド)
京都とオランダと浜松を中心に活動中。
ヴァイオリン、ギター、ベース、ドラムの4人編成からなる
インドア山登り好きのほっこりインストバンド。
http://mtpajamand.blogspot.com/



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




2.2 (sun) パンダ兄さんとモジャモジャワーカーズ


live
佐藤タイジ(シアターブルック)
辻コースケ(GOMA&The Jungle Rhythm Section )

marron aka dubmarronics(B.O.K.,dubdub on-seng)+IZPON+仙石彬人(time painting)
DJ:Almond(softribe.jp)
DJ:Daichi(Based On Kyoto)


最近では、中津川THE SOLAR BUDOKAN2013の主催者として成功をおさめたシアターブルックの佐藤タイジ。その髪型はモジャモジャであるこ とは彼を知っている人は誰でもしっている。
そして、もう一人は“GOMA&The Jungle Rhythm Section”メンバーとしても活躍中のパーカショニストの辻コースケだ。彼の頭もま たモジャモジャである。
そしてそんな彼らにモジャモジャの世界には確固たる兄貴分がいるのだ、それが噂のパンダ兄 さんなのである。
今回はそんなパンダ兄さんが佐藤タイジと辻コースケを率いてモジャモジャ頭の仲間を集めに 行く画期的なツアーを開催!
きっとあなたもモジャモジャ仲間に入りたくなるのではなかろうか。
今一度自分自身を見つめなおすきっかけのライブが各地でスタート!Check it!!


OPEN
18:00 / START 19:30

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink




2.4 (tue) ANLA COURTIS 2014 JAPAN TOUR KYOTO with 河端一(Acid Mothers Temple)


Anla Courtis & 河端一(Acid Mothers Temple)

もぐらが一周するまで


南米アルゼンチンの伝説的サイケデリック・エキスペリメンタル・バンド『Reynols(レイノルズ)』の中心人物、アンラ・コーティスが来日、日本ツアーを施行!京都はUrBANGUILDにてAcid Mothers Templeの総帥
河端一とのデュオ!!



Anla Courtis & 河端一(Acid Mothers Temple)


Anla Courtis
アシッドマザーズテンプル,etcの田畑満との共演作『Aum Air』や山本精一と共演した『Live at Kanadian』など日本来日経験もあるアルゼンチンのNo.1アヴァンギャルド・バンド「レイノルズ」のギタリスト

河端一(Acid Mothers Temple)
いまや海外で大ブレイク中の ACID MOTHERS TEMPLE のギタリスト。またギタードローンによるソロや、電子音楽、ミニマル音楽などジャンルを超えてリリース・ラッシュを続けている



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink




2.5 (wed) Living Arts vol.18


UrBAKANA4 [ 宮嶋哉行 (violin) + akiko (electronics) + 辻崇 (馬頭琴)+ ryotaro (acc,synth)]
Aki-rasunrise(水的打楽器)+ 高橋実 ex nutron + priti ex soft
木村文彦(打楽器)
閔 俊泓



宮嶋哉行
みやじまさいこう
1962年生まれ
即興演奏家
名古屋生まれ
現在は京都を中心に活動する。
幼少の頃からバイオリンをはじめ、
いろいろなジャンルの音楽を経て
現在の即興演奏にいたる。
演奏活動はソロを中心にダンス、絵画とのコラボレーションや
即興楽団『BAKANA』や電子音とのユニット『VOLVOX』などがある。




木村文彦(打楽器)
高校よりドラムをはじめる。
故川瀬勝彦氏、つのだ☆ひろ氏に師事。
2011年より数十年活動してきたバンドドラマーに終止符を打ち ソロ打楽器奏者としてのキャリアをスタートさせる。
当初は日用品をも含めた打楽器を所狭しと並べて独自の音世界を模索。(ファーストソロアルバム 「キリーク」にそういった演奏てんこ盛り!)。
2012年頃より、会場の雰囲気や会場の音響に合った楽器やセッティングを選び、 自らも音の世界だけでなく、身体表現も取り入れ独自の表現方法を模索。
2013年 以降は、以前よりは楽器数は減ったものの 再びセットドラム中心の独自の打音キムラワールドを確立。
ライヴ以外に、作品の制作も始め 「木村文彦 遺響の世界」 として第一弾 「クロッシング」をYouTubeにアップしております。
ヘッドホンでお聴き下さい
http://www.youtube.com/watch?v=Wo7PlmLzcT4&nofeather=True




OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink




2.6 (thu) Sounders vol.29


UVEES (Brendan and Friends)
[MoE]
したっぱ親分
HibuShibire
Harico



Brendan Biddiss (UVEES, YOKOHOMOS / from Perth)
西オーストラリア、パースを拠点に活動するミュージシャン。自身のバンドYOKOHOMOSのギタリスト、WAAPAのクラシカルパフォーマンス卒。 2012年、GoおよびKouheiを介しバンドで来日、東西でツアーを行い、そのエンターテイメントあふれるステージで各ライブハウスのオーディエンスを魅了した。
今回の来日では、地元パースの夏や彼の持つ深層の価値観をベースとしたサウンドスケープ、インプロヴィゼーションを披露する。*全員での即興時にゲストとして参加。
https://www.facebook.com/theUVEES?ref=hl
https://soundcloud.com/brendanbiddiss/the-guy-stuck-in-the-concrete




[MoE]
The Norwegian band MoE combines minimalistic compositions with alternative and experimental approaches that fail to fit in the rock genre. Loudly and violently, they molest their instruments and bring the listener closer to a healthy insanity. They're hard to categorize, but cues can be Sonic youth (the evil stuff), Noxagt, noise jazz punk, black metal on acid etc etc.
Since their beginnings in 2008, MoE have 5 releases, and have toured continuously in Norway, Europe and Mexico.

MoE @ Music Unlimited, Wels
http://www.youtube.com/watch?v=jmmvdZK8oj8
MoE @ Angelo Mai, Rome
http://www.youtube.com/watch?v=xxDE51P-ezo
MoE en EL Nicho Aural 2013, CD de Mexico
http://youtu.be/iYEpH7mU7Hk



OPEN
18:30 / START 19:00

adv.1500 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink




2.7 (fri) Cafe Cabaret vol.5



蛇香 (Yuma with Chimaki & ryotaro )
モガブティック◆スパンコール+ニコ+micka
Luna Lotus (Burlesque performance )
ニコらん



蛇香 (Yuma with Chimaki & ryotaro )
'09年、YUMA(dance), CHIMAKI(dr), ryotaro(acc,synth) の3人で既存のベリーダンスパフォーマンスにはない即興ユニット「蛇香」を始動。'10年には、パリでのパフォーマンスを行い、
精力的に活動。



モガブティック◆スパンコール
ヴォーカル&アコーディオン演奏
幻想的、魅惑的、和洋折衷。
ソロ活動他、数々のミュージシャン、ダンサー、と共演と幅広く活躍。京都を中心に世界に向けて。

ニコ http://blog.goo.ne.jp/niconico_moco
ニコらんで活躍中のクレズマークラリネット♪


micka
http://supermicka.jimdo.com/
エレクトニカ
記憶の音。
世界の浮かぶ音。
それはわたしの日記で、それで、わたしの宝物。
それは すべて物語。



Luna Lotus (Burlesque performance )
'Luna Lotus is a British Burlesque Performer who was performing on some of London's oldest Cabaret stages before she came to live in Kyoto in 2013. Luna will enchant you with her otherworldy charms as she takes to the stage in one of her stunning transformations. Be it as Cleopatra's Cat, a fearsome tribal demoness or as a superhuman android sent from the future, her performances each tell a unique story. Please find out more at www.lunalotus.co.uk'





OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2500 yen with 1drink





2.8 (sat) Transparentz 2014




Transparentz(山本精一 × 日野繭子 × HIKO ×I sshee)
オシリペンペンズ


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2500 yen with 1drink / door.3000 yen with 1drink





2.9 (sun)「Ur-ism vol.45」




INDIAN NO ECHO SIGN BINE NO!
ストーヴ
SUZMENBA feat 吉田省念


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



2.10 (mon) FOuR DANCERS vol.14



黒子沙菜恵 (dance) + 中川裕貴 (sound)
伴戸千雅子 (dance) + キタムラアラタ(演劇)
SOUP(cana & showchin) + 江南泰佐(piano)
峠 佑樹 (dance)+ ryotaro(sound) + 足田 メロウ(painting) + 辻崇(sound)





黒子沙菜恵 (Sanae Kuroko)
N.Y.でさまざまなダンスに出会いその後身体の構造に着目、骸骨の模型を眺める日々。リヨンビエンナーレ、
SPAFなどに招聘。多様な身体や年代にダンスワークショップをしている。
音楽家や他ジャンルの作家とのコラボレーションも数多く行なう。劇場以外のあらゆる空間でも踊ることを好む。
最近の舞台作品は竹ち代毬也との「懺悔」やWI'RE11「ひとがた」。
環境や身体の変化によって揺れる身体と心をカラダ1個で受け止める。
http://blogs.yahoo.co.jp/sanaekuro512



伴戸千佳子
演劇、バリダンスを経て、舞踏を始める。98年からはダンスグループ「花嵐」のメン
バーとして活動する。近年は障害を持つ人とのダンス作品の創作やワークショップを
行い、身体を通して出会う「場づくり」に力を注ぐ。



SOUP(cana & showchin)
日常にある様々な質感を踊りに.... という コンセプトのもと、質感を重視した独自の 世界観を踊るdance unit「SOUP」
バレエ、ストリートダンスなどの様々な ジャンルを経て、2009年より活動をはじめる。主な活動として即興を主軸とした パフォーマンス、自身の公演や LIVEでのミュージシャンとのセッション 、clubでのshow、舞台作品への出演など ジャンルを超えて幅広く活動中。



峠 佑樹(とうげ ゆうき)
ダンサー・植木屋・二児の父。
メンバー不定のノイズ(?)ユニット「雑音部」主催。
おどりバカ一代、バ◯ボンのパパ街道を、一本調子に突っ走る!!



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink / student. dancer. 1500yen with 1drink




2.11 (
tue) Looperz 1st Anniversary


Live:

ギターヒーロー観光協会's
Wa-no
ミウラ1号
キース

Live Paint:

Enter (OT29)

Henna Art:

Saraswati Mehndi Art

Contact Juggling:

トミー

VJ:

Wasabi





OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




2.12 (wed)『PIANOS』
〜さえずりはしゃぐ2台のピアノ〜


島田篤と出雲麻紀子、2名のピアノ奏者がUrBANGUILDに2台あるピアノを使い連弾ありそれぞれのソロありの たっぷりピアノな演奏会です。
ゲストにペインターの足田メロウを迎え“さえずりはしゃぐ”ピアノとウタと絵で巡る不思議な一夜の物語。
どうぞお楽しみに。


島田 篤:pf.vo
出雲 麻紀子:pf.vo
足田 メロウ:painting



島田篤 Atsushi SHIMADA
ピアノ・キーボード演奏家 / 作編曲家 / 弾き語り
幼少時から両親の影響でジャズ等様々な音楽に親しみ、ピアノに少し触れる。
学生時代よりバンド活動を始め、現在まで様々なグループやレコーディングに参加。
自己の音楽として、弾き語りSOLO『Inner Song』、オリジナルジャズQUARTET、インプロヴィゼーションSOLO『Innerscape』をはじめ、シンガーソングライターとの共演や、映像・ダンス・演劇等とのコラボレート、映画音楽制作、アーティストサポート等、多岐に亘る活動を継続し、様々な表現者との共演を重ねる。
ノンカテゴライズな活動を目指し、常にボーダーレスにクリエイティブに音楽に取り組み続ける姿勢は、独自の存在感を放っている。 http://shimalog.wordpress.com


出雲麻紀子
ピアノ弾き語り。『キャリアウーマン』でも、いわゆる『主婦』でもない『ドロップアウトシスター』である。
楽曲提供(ex:笹野みちる、三浦理恵子、アニメ等)や音楽ディレクターを経て、今一度原点に立ち返るべく30 代半ばよりシンガーソングライターとしてLIVE活動を始める。
ブリティッシュポップと昭和メロディーをこよなく愛す。


足田メロウ
1973生、滋賀県信楽町出身、京都在住、絵描き
滋賀県の山奥の小さな集落で育ち近所に遊び相手も少なかったことから自分の遊び相手は絵に描いて調達するという技をあみ出す。以降現在に至る。故に描く絵はほぼ人物。展覧会やライブペインティングで全国各地を巡る日々。ライブペインティングの主な共演者は、タテタカコ、ゆーきゃん、miki、等。楽しいこととビールが好き。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink
student or dancer. 1500 yen with 1drink




2.13 (thu) 観 光 地 "The Place for Lightseeing"
インド共和国からの帰国報告編 : PART.02



小野雅子 Masako Ono from Odisha, India [Odissi dance]
今 貂子 Tenko Ima [Butoh]
ryotaro [Music]
数えきれない Kazoekirenai [Music]
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
※インドより来日中の小野雅子の出演は、スケジュールの都合上1番目となります。


A Documentary LIVE PERFORMANCE

2012年09月29日に第1回を開催した後、はやくも"マボロシの地"となりかけていた自主企画「観光地 - The Place for Lightseeing」が、この度2年ぶりに復活します。
2013年11月。憧れの地、インドはオディシャ州にある街、ブバネシュワルにて行われた"ODISHA BIENNALE 2013"に参加しました。 世界各地からパフォーマー、アーティスト、ミュージシャン、ダンサーが集まり、圧倒的に非日常な場所で過ごした数日間。そこでの様々な人との出逢いが今回の企画に結実しています。02月13日の"PART.02"には、"ODISHA BIENNALE 2013"を主催したMUDRA foundationの発起人であり、インドに在住しオディシャ州の古典舞踊を現地で教えながら、世界各地でも公演を行なっているオディッシーダンサーの小野雅子さんをお迎えします。 その他の出演者の皆さんも、インドとは関係あるような無いような…。でも、僕の中ではしっかりと関係しているとても豪華な面々です。
今回は、題して「観光地 - インド共和国からの帰国報告編」。あたまに浮かんだのは"Documentary Live Performance"という言葉。「再現する」のとも少し違う。UrBANGUILDでのライブ・パフォーマンス自体が、インドであった出来事のドキュメンタリーとして地続きになっているという感覚。遥かインドの地で、観て驚いた光景を、そして身体で直接感じた経験を、京都の地に移し、みなさんと少しでも共有できたら嬉しいなぁと思っています。

仙石彬人 AKITO SENGOKU



小野雅子 Masako Ono from Odisha, India [インド舞踊オディッシーダンス]
http://mudrafoundation.com/
インド政府公認のインド古典舞踊家ソロ・オディッシー(オリッシー)ダンサーとして活躍する日本人ダンサー小野雅子は、NHK BS1の「ファースト・ジャパニーズ」で取り上げられたほか、「世界が尊敬する日本人100人」のうちの一人として選ばれるなど、彼女の舞踊表現は世界的に注目されている。
http://akitosengoku.blogspot.jp/p/place-for-lightseeing_21.html


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2500 yen with 1drink / door. 3000 yen with 1drink / student. 2000yen with 1drink






2.14 (fri) Kagura Project Presents 'A Night for Hearts, In Pieces and Whole'




Kagura Project


Makoto and band ATashi Yoshiko
Andy Couzens
Christopher
Jun Amanto
Misuzu
Nagako
Miki Wanibuchi



OPEN
18:30 / START 19:30

adv.1800 yen with 1drink / door.2000 yen with 1drink




2.15 (sat) カオス・ライヴシリーズ Roarology 01


新旧アーティストのごった煮ライヴシリーズ!
ベテランも新人もないカオスモス。

ロアロロジー(騒音学)はエピクロスの園から生まれた。
騒音からなる身体。騒音とは時間の抹消だ。


出演:
EP-4 unit3
鈴木創士グループ(鈴木創士、ユン・ツボタジ、タバタミツル、PIKA☆、sara、橋本孝之)
goat

オープニングアクト:
KATSUNOVA

映像:
細井尚登(EP-4 unit3)
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual](鈴木創士グループ)



鈴木創士グループ
2012年、The Zzzipps(ザ・ジップス)として、鈴木創士 + .es(ドットエス)+ PIKA☆によって結成された新生混成バンド。
難波ベアーズでの第二回目のライブよりユン・ツボタジ、タバタミツルが参加。
今ライブより「鈴木創士グループ」に改名。名付け親は佐藤薫。
メンバーは、鈴木創士(EP-4)(キーボード)、ユン・ツボタジ(EP-4 etc)(パーカッション)、
タバタミツル(Acid Mothers Temples etc)(ベース)、
PIKA(ex.あふりらんぽ)(ドラム)、sara(.es)(ピアノ他)、橋本孝之(.es)(アルトサックス他)。



EP-4unit3
EP-4の佐藤薫を中心とした音響系エレクトロニクス・ノイズ・ユニット。重厚なニューウェイヴ・ダンス・ミュージックのEP-4本体に対し、アナログ・シンセや様々なガジェットを用いたこのunit3では、より即興性の高い、マッシヴで音響彫刻的なパフォーマンスを展開する。ディーター・メビウス('12/大阪)、ワイヤー('12/東京)、Zs('13/東京)など海外アーティストの来日公演のフロント・アクトも担当。'13年1月に単独作品としては初となるアルバム『 Artaud』をリリース。同年夏には『FREE DOMMUNE ZERO 2013』(幕張メッセ)にも出演した。



goat
2013年日野浩志郎を中心に結成。ギター、サックス、ベース、ドラム。 12音階を極力使わず、主に発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。綿密に組み立てられたサウンドの執拗な反復から生まれるトランスは、都会(クラブ)的であると同時に民族的。HEADZより1stアルバム『NEW GAMES』をリリース。



KATSUNOVA
2013年8月、ギター、カリンバなどを担当する勝野タカシ、即興デュオ=Thisのバイオリニスト宮嶋哉行、swimmなど自身のバンドでも活躍するチェロの中川裕貴によって活動開始。「電話が発明される以前、色々な通信を世の中が思いあぐねている段階を想定して今これからの音楽をやる」がコンセプト。クラシカルな楽器によって反復するフレーズに奥行きが与えられたインストゥルメンタル・サウンドは唯一無二の個性を持つ。



OPEN
18:00 / START 18:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink





2.16 (sun) 「くにゃくにゃのくにゃ!」


jugs
MOONFACE BOYS
CASIO☆トルコ温泉
震える舌

DJ stttr


WoW WoW WoW !!!!!
They will ☆△□※◎★!!!!!
純粋で、ぺんぽこな、まるで私は軟骨になった気分!

音楽もアートワークも素敵な彼ら。ぜひ彼らのHPもご覧ください。



OPEN
18:00 / START 18:30

adv.1000 yen + 1drink / door.1500 yen + 1drink



2.17 (mon) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: もぐらが一周するまで

普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)




もぐらが一周するまで
音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。関西を中心に2004年より活動を開始。
反復フレーズの減衰/増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。
ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、
演劇、舞踏、狂言、ライブイベント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、
その活動は多岐にわたる。





2.18 (tue) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト:伊藤栄治(ブリキサーカス団長)

普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!




ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)


伊藤栄治(ブリキサーカス団長)
1999年頃からブリキサカース(ジプシーやクレズマー。サカースやキャバレーミュージックを独自の解釈で演奏するパンクバンド)を結成。同時に薄花葉っぱ(歌もの)も結成。最近はダンサー池端美紀のユニットなど幅広くぼちぼち活動しているかも?




2.19 (wed) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 24:00 / no charge


メガネ亭かける
袋坂ヤスオ
コウキンアンコウ



ムーズムズのギターヴォーカル、ナツメグ氏による落語。
ムーズムズの歌詞を見ればわかるが、
かけてかけてかけてかけてかぎかけてでかけて、身体にループされて
離れようとしない彼の言葉のニュアンスが、落語としてどのように繰り出されるのか?

そして、ケツによる能というケツ能の領域に踏み込んだ袋坂ヤスオ。
どのような生き物が出現するのであろうか。。。

ヌマバラ山ポール氏による、口琴も楽しみである。

「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃からと21時から。食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



2.20 (thu) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 24:00 / no charge


岩田れな
footloose





footloose
2009年から活動。ガットギター一本と歌で鳴らされるそのサウンドは
ギターインストゥルメンタルミュージックとジャパニーズポップスの間を、
その双方の特性を壊すことなく行き来しています。
オルタナティブにしてはあまりにポップス。
ポップスにしてはあまりにオルタナティブ。



「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。





2.21 (fri) Music for Kyoties vol.35



西島 芳(pf,voice) + 市尾優作(guitar) + 嘉本信一郎(drums)
中井大介 & The Pirates
長野友美




西島芳トリオ
 西島 芳(にしじま かおり)(ピアニスト・コンポーザー)
1998年「KNEELING WOMAN BEHIND FOOT OF THE KING/ 王様の足下に跪く女(CANDY)」でCDデビュー。
ピアニストであることを礎に、作曲・作詞、弾き語りなどを行う。
ジャズをベースとしたメロディアスな音作りを主軸とする一方、より音そのものの響きに焦点を絞ったフリー・インプロヴィゼーション(即興演奏)の試み、ダ ンス、現代美術などの異分野のアーティストとのコラボレーションなど、幅広い表現で独自の音楽を構築中。

HP→http://kaorimusic.net/





中井大介
シンガーソングライター。
京都の音楽レーベル「On The Corner Records(オンザコーナーレコーズ)」代表。
「A.Y.B.Force」でのブレイクビーツミュージック製作やゲーム音楽の制作を経て、
現在は同レーベル所属のバンド「パイレーツ・カヌー」とともに音楽活動を展開。
SSW(シンガーソングライター)としての中井大介は
京都を中心として、主に弾き語りのライブ活動を行っている。
洗練された楽曲に乗せて、心に届く歌や息づかいは、どこか孤独で、近くて、あたたかい。
そのほか、クレズマやロマや民謡などを演奏するデュオ「ニコらん」や、
河野沙羅(パイレーツ・カヌー)とのアコースティックポップデュオとしても活動。
サウンドエンジニアとしても多方面で活躍中。

「On The Corner Records(オンザコーナーレコーズ)」ホームページ
http://onthecornerrecords.com/

中井大介ホームページ
http://onthecornerrecords.com/dsknakai/top.html#top

中井大介ブログ「うたとギター」
http://songsandguitar.blog133.fc2.com/


The Pirates(ザ パイレーツ)
男女混成の6人バンド「Pirates Canoe(パイレーツ・カヌー)」の
メンバーで構成されたバンド。
・岩城一彦(ドブロギター)
・谷口潤(ベース)
・吉岡孝(ドラム)
それぞれ各方面さまざまなバンドで活躍するミュージシャンでもあり、
今回の中井大介のアルバム製作にも携わる。

パイレーツ・カヌーHP
http://www.piratescanoe.com/





長野友美
不思議な浸透圧で流れ込んでくる長野友美の音楽。
彼女の独特で凛としたアルトの歌声は、聴く人の耳に初め
微量の驚きを与え、そして心に物語や情景をとても自然に
沸き上がらせるだろう。
それぞれのイメージの海に遊んで欲しい。
懐かしさや身近なものの匂いと共に、アシッド・フォーク、
フリー・フォーク的な幻想が漂う美しいオリジナルソング。
繊細なアルペジオが光るアコースティック・ギターの弾き語り





OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink






2.22 (sat) Anything else..? vol.03



FRYING DUTCHMAN
SHUT UP MERRY
サンフランシスコローラースケートガールズ



FRYING DUTCHMAN
2002年に結成し11年目を迎えたFRYING DUTCHMAN、京都を中心にイスラエル、フランス、ドイツ、オランダ、インドなど世界的視野で活動を展開。メンバーの移り変わりや様々なファンタジーを巻き起こし2009年よりトリオとなり自由にユーモラスにヴィジョンを持ち、プロジェクトIndiaを計画進行中と共に2011年に発表したニューシングル『human ERROR』がYou tubeでトータル再生回数100万回を越え各地で奮闘中。そして2012年、新たなメンバーを加え、そしてさらにプロデューサーに久保田麻琴、加納尚樹を迎え統一の時代の幕開けに産声をあげた!2012年夏、フジロック、ライジングサン、サンセットライブを皮切りにニューアルバム[ちんぷんかんぷん]をリリース!
We repair your curved banana with Rock N Roll !!!


サンフランシスコローラースケートガールズ

異端するオッサンの群れが生み出すダブサウンド。
レゲエ?レゲエじゃない?
出来る、出来ないの二元論に物申す、
コピーコピーのこの時代のオリジナルの定義に物申す、
愛と性欲の違いを言葉に出来る人種に物申す。
高須(さる吉)圭司(Dr.)
吉田 晶(Key)
右近 雅人(Bass)
神田 剛 (Bass)



SHUT UP MERRY

Guitar,Synth,Drum.We Are Trio.U Can Go to Univers wiz us.mimi mi mi mi mi mi mi mi mi Mi Mi Milky Way!!!
ギターとシンセとドラムのスリーピースバンド!ライブ誘って!!低価格で宇宙にいきたくありませんですか??




OPEN
19:30 / START 20:00

adv.1500 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink




2.23 (sun) 『双窓』


PATO LOL MAN(トウヤマタケオ×ワタンベ
×
SPOLOGUM野中厚志(Painting)

たゆたう



PATO LOL MAN(パトロールマン)
トウヤマタケオ楽団から生まれたスピンオフユニット。トウヤマの音程のとれないアナログシンセとオーバーロードしたクラヴィネット、鉄くずとドラムでひたすら8ビートを叩き続けるワタンベ。2010年、ジャーマンエレクトロの元祖クラスターの来日大阪公演のフロントアクトでちゃっかりデビュー。サンプリングやデジタル音源をいっさい使わない独自のダンスミュージックを目指すべく日々パトロールを続けている。オファー待ってます!
2013.5/16 latest info :
INSPIRING PEOPLE & PROJECTSでパトロールマン紹介されています
http://inspiring-pp.com/



野中厚志<SPOLOGUM>
ファッションとテキスタイルのブランド
「スポロガム」のデザイナー。
衣服のデザインのみならず、様々なアートワークを手掛けています。
ファッションの垣根を越えたアート思考の物作りが特徴。
http://spologum.com



たゆたう
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなヴァイオリン・おもちゃによる、天真爛漫アコースティックユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントまで全国津々浦々、様々な場に展開している。
2008年に1stアルバム「いちにちのながさをはなうたできめる」を、
2011年9月に2ndアルバム「糸波」をcompare notesよりリリース。


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



2.24 (mon) 「Urクラッシック食堂 LIVE!」 19:00 - 24:00 / no charge


木下知子(violin)
駒田さよこ(piano)

DJ :Jiro Fukunishi 福西次郎



木下 知子 * ヴァイオリン
国立音楽大学卒業。
ウィーン、ライヒェナウでのクァルテットサマーアカデミーに奨学生として参加。プラハ、バルトークの両クァルテットに師事。
第七回アフィニス夏の音楽祭、イギリス、ドイツ等のサマーアカデミーに参加。ソロ、室内楽共に活躍中。
ヴァイオリンを野上阜三博、外山滋、沢和樹、堀伝、ウォルフガング マルシュナーの各氏に師事。
現在京都市交響楽団員。
      
ヴァイオリンと他分野の表現者とのコラボレーション創作に取り組む。
「音」を切り口にした「五感の覚醒」をテーマに、ソロ、室内楽、コラボレーション等で独特の世界観を創り出している。




「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



2.25 (tue) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 24:00 / no charge


「落語と朗読とアコーディオン」 

二口大学 (落語、朗読)+広田ゆうみ(落語、朗読) + ryotaro(アコーディオン、シンセ)


京都を代表する役者、二口大学と広田ゆうみの落語と朗読に
ryotaroが即興で音を合わせるという企画

何度かやってますが、面白いです、非常に・・
落語好きの方も、即興音楽好きの方も是非お越しを




二口大学
俳優。68年生まれ。京都市在住。 舞台活動の傍らワークショップも数多く行い、 近年は朗読、落語にも取り組む。 演劇ユニット昼ノ月に参加し、「顔を見ないと忘れる」 (鈴江俊郎 作・演出)で第10回関西現代演劇俳優賞男優賞を受賞。 アトリエ劇研アクターズ・ラボ講師。 龍谷大学国際文化学部芸術メディアコース非常勤講師。



広田ゆうみ
俳優。二口大学・山口浩章とのユニット「このしたやみ」で活動するほか、京都を中心に様々な舞台に出演。また、自らの企画による別役実作品の上演・朗読や、落語などにも取り組む。京都若者サポートステーション就労支援事業講師等。朗読劇サークル「読書会」ナビゲーター。




「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



2.26 (wed) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 24:00 / no charge


谷 在野 (pf,vo)
ヤッチ (pf, fromムーズムズ)



谷 在野
四国松山出身、京都在住。野良ピアノ弾き。
一人囃子に賛歌や挽歌、相聞歌を乗せる。踊り念仏に憧れる。黒くて甘いソウルミュージックが好き。



ヤッチ
京都のバンド、ムーズムズの鍵盤。
年に0〜3回程ソロライブをする。
最近はピアノを好む。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃からと21時から。食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。





2.27 (thu) Living Arts vol.19




大凶風呂敷 (白石民夫 Cammisa)
Kみかるmico
Delphine Depres
ieva (4speaker performance)
中川裕貴:(cello)
ryotaro (acc, synth)
豊田奈千甫



大凶風呂敷 (白石民夫 Cammisa)

白石民夫
1990年より、NY、SF、で時折、演奏を行う。
Huagi Pungo、Crash Worshipなどと共演。
1994年よりNYに移住。
Alan Licht、NoNeckBluesBand、Fritz Welch、SeanMeehanなどと共演。
Mico(from NNCK)とともにヨーロッパツアーを時折行う。
2008年より地下鉄構内での深夜から未明にかけての演奏開始。現在も定期的に継
続中。
2012年よりCammisa Buerhausとの活動開始、

Cammisa Buerhaus
<http://cammisabuerhaus.tumblr.com/> is a sound and
transmission artist who lives in downtown Manhattan. Trained as a
sculptor, she plays hand made sound objects as well as a Soviet
synthesizer.
She is artist in residence at Cage,
<http://cage83.com/> a gallery in Lower Manhattan. She curates
sound-events and researches the history of sound art from a feminist
perspective. She also manages her own Wild Flesh Productions
<http://wildfleshproductions.tumblr.com/>.




Delphine Depres




ieva (4speaker performance)
中川裕貴:(cello)
ryotaro (acc, synth)



Samuel Andre a.k.a ieva [music]
http://p0llenrec.tumblr.com/
https://soundcloud.com/ieva
1978年生まれ フランス出身。京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。自主レーベル「Pollen」主宰。数学・認知科学・音楽インターフェイスの研究を経て、ieva / イエヴァのアーティスト名で音にまつわるプロジェクトへと発展させる。フィールド・レコーディングで採集した素材を重層的に構成する手法を用いた彼の作品は、聞き手の想像力を刺激し、印象的で感情的な宇宙への旅へと誘い出す。それらはさながら耳のために撮られた映画のようである。さらに彼は実験的な映像作品もいくつか手がけている。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組んでいる。2002年 "the Aquitain Film Music Competition"の実験映画部門にて初受賞。2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)において2つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。2012年 実験的映像作家のJacques Perconteのために楽曲を提供する。2013年 最新LP "il ?tait une fois"がShrine.jpからリリースされる。



中川裕貴 yuki nakagawa
1986 年生まれ、京都市在住の作曲家・チェロ演奏家。バンド「中川裕貴、バンド」、「N.O.N」、「swimm」、「KATSUNOVA」に参加。
劇団「烏丸ストロークロック」の音楽担当。その他、ダンスや演劇の音楽をこれまでいくつか担当。
現代にあるべき/あってもよいはずの“現代音楽”や“演奏”行為を紹介するコンサートシリーズ”o/t/c”を主宰。
また近年は演奏活動とは別に、演奏することや録音に着眼点を置いたワークショップの講師も務めている。
京都市立芸術大学大学院 音楽研究科修了(専門は音響心理学と聴覚)
picture by Daisuke Yoshida



豊田奈千甫 -TOYOTA NATIHO-
2000年から音楽活動を開始。BABY-Q ダンスカンパニー、東野祥子ソロダンス『VACUUM ZONE』、ノンバーバルパフォーマンス公演『ギア』、インスタレーション『プロジェクト・ノオトオン』など演劇、パフォーマンス公演、インスタレーションなどの音楽を多数制作。そのほかソロでのライブや、2009年からバンド『WATER FAI』のドラムとしても活動中。




OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink




2.28 (fri) 「田村夏樹(tp)藤井郷子(pf)春のツアー2014」




田村夏樹(tp) + 藤井郷子(pf)
関谷友加里トリオと田中ゆうこ



田村夏樹(tp,composition)
中学校のブラスバンドでトランペットを始める。なぜ?トランペットが一番大きな音が出て目立ちそうだから。わかりやすい性格だ。それ以降トランペット人生。1970年代、キャバレー、ニューハード等々ビッグバンドやベストテン等の歌伴奏の仕事、仕事。明けても暮れても伴奏人生に煮詰まり1986年渡米、バークリーやニューイングランド音楽院で学びはしたものの、普通のジャズには、はまれない人間。びっくりされるようや変な音、不思議な音をトランペットで出しながら、ジャズと呼ぶには美しすぎる曲も作り、天真爛漫な性格はアバンギャルドを決して深刻で難解な音楽にはせず、だれでも楽しめる音楽に変える。これは、努力でできる技ではない。今はベテランの年齢だが、ラッパ少年ぶりは未だ変わらず。by Satoko fujii
藤井郷子(piano,composition)
幼稚園を中退した藤井はピアノを始め、やがて板橋文夫に師事したのち、バークリー音楽院に行ってジャズピアニストとなった。ニューイングランド音楽院に入り、ポール・ブレイに師事してから、彼女の音楽が大きく変わり始めた。自分の音楽、自分の世界を自分の曲で追求するという、はてしなくも楽しい旅が始まった。ジャズをベースにしてはいるが、その音楽はどこまでも自由。近年変拍子の曲を作る事が多く、それがただの5拍子や7拍子ではなく、1小説毎に3拍子、7.5拍子、2拍子、3.5拍子というようにめまぐるしく変化する。共演者泣かせの曲がやたら増えて来た。しかしその音楽は海外等で非常に評価が高く、その年度のベストアルバムに何度も選ばれている。by Natsui tamura


「関谷友加里トリオと田中ゆうこ」
ピアノトリオとヴォイスの織り成す新世代フリーポップバンド。 通称「せきちゅう」 2007年春、森定道広の呼びかけにより橋本、関谷が集まる。 8月大阪にて初ライブ。 2008年1月、関谷がリーダーになる。 「関谷友加里トリオ」誕生。 京都ブルーノートを拠点にして活動する。 2009年8月、神戸big appleの20周年記念イベントに出演。 2010年2月、初めてのツアー。東京velvet sun / なってるハウスに出演。 トランペッター類家心平氏らと対バン。同年夏、急病の森定の代役で田中ゆうこ(vo)(のちに由中小唄に改名)が参加し、そのままメンバーとなる。 「関谷友加里トリオと田中ゆうこ」誕生。 12月、「冬のツアー」で東京velvet sun / 名古屋KDハポンと廻り、最終日の神戸big appleでライブレコーディングを成功させる。 2011年、老舗ジャズクラブ・ロイヤルホースにてピアニスト・スガダイロー氏との対バンや、名古屋のダンスカンパニーKinoKugelとのコラボレーションで「パフォーミング・アーツ・ガーデン2011」「大阪北ヤードアートフェスティバル」に出演。 同年5月、ライブレコーディングした1stアルバム「ありふれた愛なので・・・」を自主レーベル「いたずらレコード」より発売。 夏には西日本ツアーを成功させる。 同年秋、女優・歌手の戸川純氏のバックバンドを務める。 2012年春まで熟成期間を経て、第二期スタート。京都アバンギルドにてvisual,time paintingの仙石彬人氏とのコラボレーションを機に、更にせきちゅうワールド全開させる。 2013年夏、石川県の加賀温泉郷フェスのメインステージをかけたイベントでグランプリを受賞。2014年、東京よりトランペッター類家心平氏をゲストに迎える。懐かしさと危うさを併せもつ絶妙なバランスで、予測不可能なライブパフォーマンスにハマる聴衆続出中。 どきどきしたり、泣きそうになったり、踊りたくなったり、懐かしくなったり、するかもしれない。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink / student. 1500 yen + 1drink





*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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