お知らせ:2月1日から閉店時間が一時間長くなって深夜1時までとなります。

4月1日より店内メニューの価格改訂にともないドリンク代別途表記(+1drink)の
イヴェントに関しましては受付にて600円を頂戴致します。
何卒ご理解の程よろしくお願い致します UrBANGUILD



5.1 (thu) UrBAGUILD 8周年〜 Ur Radio show 〜


コロイド (たゆたう+ かりきりん)
with 池田安友子(percussion), ひさよ(piano, etc... /キツネの嫁入り)
永江孝志(OKミュージックボール)
KATSUNOVA
スズメンバ

Yuma &
金粉ダンサー(竹ち代毬也)
銀粉ダンサー(袋坂ヤスオ)

AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]

総合司会
Jiro Fukunishi 福西次郎(UrBANGUILD 代表)
ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



コロイド
(下村よう子+宮田あずみ+イガキアキコ+にしもとひろこ)
かりきりん(下村ようこvocal+宮田あずみcontrabass)+たゆたう(にしもとひろこguitar,vocal+イガキアキコviolin)によるギャルとは程遠いギャルバン。うたいます。



たゆたう
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなヴァイオリン・おもちゃによる、天真爛漫アコースティックユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントまで全国津々浦々、様々な場に展開している。
2011年9月に2ndアルバム「糸波」をcompare notesよりリリース



かりきりん:
京都酒場音楽シーンを唸らせるバンド「薄花葉っぱ」の“かしまし”担当、下村よう子(vo.手拍子など)と宮田あずみ(vo.bassなど)のユニット。60年ほど前に発行されていた児童詩集「きりん」の詩に音をつけて演奏します。こどもたちの純粋だからこそ奥深い、なにげない風景がキラキラと魔法のように輝きだす言葉に、かわいくやさしく時にはげしく、メロディーをのっけて。昭和歌謡風おてんばハードフォークデュオ。


OKミュージックボール:
90年代半ば結成。紆余曲折あって2002年CDアルバム『DaDa Conne』発表。紆余曲折あって現在に至る。


スズメンバ
夢から現実 幻日からの便り 忘れたらまた確認 四本の樹木がいろんな花や果物を様々な所で産み一つの森に。本田未明 vo.g 太田泉 dr ムートンmooting 家口成樹 synthの四人で京都中心にまったりとまったり活動中 フルアルバム三枚リリース 今春 春の種
EPをリリース suzmenba.jp


KATSUNOVA
2013年8月、ギター、カリンバなどを担当する勝野タカシ、即興デュオ=Thisのバイオリニスト宮嶋哉行、swimmなど自身のバンドでも活躍するチェロの中川裕貴によって活動開始。「電話が発明される以前、色々な通信を世の中が思いあぐねている段階を想定して今これからの音楽をやる」がコンセプト。クラシカルな楽器によって反復するフレーズに奥行きが与えられたインストゥルメンタル・サウンドは唯一無二の個性を持つ。



YUMA
1995年よりMAHAに師事。
2008年よりAFFIRMATIFART主宰。
これまでトルコ、アメリカ等で多数のフェスティバルに参加、出演。ベリーダンスの自由で豊かな表現力を通して、オリジナルな作品をカンパニー公演等で発表している。
またインプロビゼーションライブを得意とし、国内外のアーティストと共演、アバンギャルドライブユニット"蛇香"の活動も展開中。同時にオリエンタルライブ, "後宮の密会"も存続している



AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年、静岡県生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHP (オーバーヘッドプロジェクター)を用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス「TIME PAINTING」をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。

最近では3台のOHPを同時に操りながら、光を演奏するかのようなパフォーマンススタイルに変化。レイヤー状に重なった光のイメージは、より緻密に複雑に進化している。ミュージシャン、ダンサー、舞踏家など様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

2010年には、北九州在住のギタリスト/コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。2011年より京都 UrBANGUILDにて自主企画イベント"SENGOKU night."を開催。また2012年からは「ライブのための空間」ではできない、場所・空間とのコラボレートを重視した「数時間だけの展覧会 "観光地"」をはじめる。第1回を重要文化財 京都府庁旧本館にて開催。2013年04月13日より05月26日まで、京都芸術センターにて行われた展覧会「re:framing -表情の空間」に参加。期間中のほぼ毎週末に芸術センター館内各所にて、ミュージシャン・ダンサーをゲストに迎えLIVEパフォーマンスを行なう。

TIME PAINTING
3台のオーバーヘッドプロジェクター(OHP)と、カラーインクや水、オイル、ガラス、霧吹き、水槽のポンプなど様々な素材を操り行われる「光」によるラ イ ブパフォーマンス。その場に流れる時間のうえにイロを塗り重ねていくかのような、幻想的で刻々と変化していくイメージは、完全なアナログであり、OHP上 のアクリルプレートで即興的につくられ、そのまま壁面に拡大して投影されている。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



5.2 (fri) "シグネイチャー本田のためになるセミナーvol.3"
『ひょんなことからジョンソンまtsuり』



山本あさこ(from ドクロズ)+ジョンソンtsu

デグルチーニ&voorabra
・アルコ・デグルチーニ:Vo.G.Key etc..
・大野彰:Dr
・石原只寛:Sax
・ジョンソンtsu:Ba

中川裕貴、バンドtsu
・中川裕貴:Cello, Electronics, Computer
・菊池有里子:Piano
・横山祥子:Violin
・ジョンソンtsu:Vocal, Guitar

ジョンソンtsu

シグネイチャー本田



山本あさこ(from ドクロズ)+ジョンソンtsu
京都のバンド「ドクロズ」のボーカル。お謡いの先生をしていた祖父に幼少より手ほどきを受け、鼓膜が痛くなるくらいの声量を身につける。また、自力コンプのかかった声質のせいで通りが良いのと、バランスの悪い性格が幸いして?色んなバンドからボーカルにばかり誘われる。19歳の時に「ドクロズ」に勧誘され、以来20年間歌い続ける。ライブ中のトークでは、吉本の芸人に俺よりおもろいと言われたことがある。骨太で、どこかもの悲しく懐かしい歌声は、聞く者の胸に直接語りかける力を持つ。詩は俯瞰的で独特の世界観を持つ。羞恥心があまりないので、身内が悲しい気持ちになるとのこと。ジョンソンtsuとの共演は二回目。
爽快な部分はよりさわやかに、妖艶な部分はよりあやしく
うたとギ ターがからみあいます。



デグルチーニ&voorabra
人デグルチーニ、妖精ヤブリンコーネ、バイオリニストの波多野敦子の3人の三文オペラ・ユニットとして始動。
2000年 自主制作で"BLACK BERRY WALTS"を発表。
トリッキーでデカダンな世界観がアングラ酒場や
耳の肥えた人間の間で口コミで広がる。その後、
関西在住の奇才なメンバーが吸い寄せられるように集まり、
ダンス・ユニット「Baby Q」とのライブや、
ファッションブランド「GEMINI」のショーにモデル、演奏で出演するなど、
ダンス、ファッション、劇団など
他ジャンル・アーティストとのコラボレーションを行い
2006年"IGUANA TWIGGY POP"をLD&Kよりリリース。
2007年より頻繁にヨーロッパツアーを行い活動の地を広げる。
パリやブリュッセルで現地のミュージシャンを迎え大所帯でのライブやレコーディングにも挑戦する。2012年のツアーの際パリにてバーレスクダンサーの
Lalla Morteと共にMVを制作。現在ブリュッセルでの録音を含めた新アルバムを製作中。
2010年よりジョンソンtsuがベーシストとして参加。



中川裕貴、バンドtsu
swimm, N.O.Nといったグループで活動する中川裕貴の「バンド」。
「、バンド」構成員は現在、菊池有里子(Piano)と横山祥子(Violin)の二名。
「バンド」として、「ライブ」で音楽を演奏する「こと」から、
どんな体の動かし方やおしゃべり、舞台が可能かを、あくまでも
「ライブで音楽を演奏しながら」考えている。
「音楽」的には、現代音楽(明確な定義を持たず)的なものを中心とし、
その他にアシカ、セイウチショーの録音と一緒に演奏する曲や、
一曲の中でそれぞれのバンドメンバーが異なる曲数の楽曲を演奏する曲などがある。””に異星からやってきたプログレ宣教師、ジョンソンtsuが参加し、私たちにはわからない言語でありがたいお話をしてくれます。簡単にいうと、言葉の通じない 「私たち」の心の交流を描いたホームコメディです。



ジョンソンtsu
生き物のバランスとUFOの探し方を民衆にやさしく伝播するために
極北より渡来したプログレ宣教師。
母国語を駆使して繰り広げられるその歌は変拍子と音数の嵐。
言葉を覚える以前のあの頃を思い出してみな異様な懐かしさを覚えるとか。
シグネイチャー本田師の教えによって、最近すこし日本語を覚えてきたらしい。
日本語のみで録音された新作シングル『民族旅館/ごはん』発売中。
過去様々なバンドに参加(カンガルーノート、ヒトリトビオ、PORT CUSS、
イノウラトモエ、ハンバートハンバート、ワンダフルボーイズ、etc..)
2006年より、tsuの誕生日に、参加中のバンドや新ユニットを含め全バンドに参加し3時間のライブを行う”ジョンソンまtsuり”を不定期に開催する。
今回は誕生日ではないが、プチジョンソンまtsuりとして休み無しで演奏し続けるらしい。



シグネイチャー本田
ジョンソンtsuの日本語の教師をする傍ら音楽家や宗教家、コントの台本書きなどをしていて忙しい人。今回は微生物の睡眠と人間の感情の起伏の相関関係についての講義をテレパシーで聴衆に伝播するためのレシピを公開する。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



5/5(mon./祝) 【暇-itoma 8th- TRIUNE GODS 3CW TOUR 2014 in JAPAN】







《guest》
TRIUNE GODS
・志人(降神 TempleATS/JAPAN)
・bluebird(Endemik / USA)
・Scott Da Ros(Endemik / CANADA)
Thesis Sahib aka James Kirkpatrick

《live》
AKI-RA sunrise
hirofumi the innocense
山本びんた
ヌウメン

《dance》
黒子沙菜恵×宮嶋哉行
Cana(SOUP)

《dj》
DJ TSUJI
kaze

《time painting/visual》
仙石彬人



Triune Gods (とらいうんごっず)

志人(TempleATS/JAPAN)、bleubird (Endemik /USA)、Scott Da Ros (Endemik /CANADA)の才気溢れる3人が海を越えて集結した。 2011年の1stアルバム「Seven Days Six Nights」や同年に行われたジャパンツアーで鮮烈な印象を残した彼ら“三位一体の神”は母国で独自の活動に戻る。 Triune Godsの二つの角を“詩”で担う志人、bleubirdはそれぞれタイプの異なる“静と動”のソロアルバムをリリース。また様々な客演やライブをこなし、そのパフォーマンスは輝きを増している。 もう一つの角を“音”で作り上げるScottDaRosは地元のポエトリーアーティストをプロデュースし、アルバムをリリース。持ち味である“映画的”なビートをさらに深く追求した。
日本、アメリカ、カナダでそれぞれ3人が自らにしか出来ない表現を磨き続けた2年間を経て、再びTriune Godsの幕が上がる。他に類を見ない極めて刺激的なサウンドと英語と日本語が紡ぐ詩世界。四角四面の決まりきった常識を削りとるTRIUNE GODSの世界へようこそ!

Three feathers come together ? sibitt (Poet) from Japan, bleubird (MC) from USA, and Scott Da Ros (beatmaker/producer) from Canada. These are three very different musical entities from three different worlds, who when formed together become a very powerful triad of creative authenticity. Triune Gods are a rare, multilingual, and experimental hip hop group.

In 2008, bleubird and Scott met sibitt on tour in Japan. Already fans of each other's music, they clicked immediately, and at that moment the plan to collaborate was set into motion. In 2010 they finally met again for a week in Montreal to record their debut album Seven Days Six Nights. It was then that they became Triune Gods.

sibitt has one of his musical roots in Hip Hop but that alone cannot describe his style. He’s swallowed many various music genres and converted them into blood relatives of his own. As well versed in traditional Japanese music as he is in rap music and free jazz, his melodic singing/rapping is an unknown domain for many people, yet it is delivered with such skill and beauty that listeners of any language can feel its emotion and importance.

bleubird is at home in collaboration - deep rooted in Southern rap but constantly reaching into new realms. Striving for a style that is a contained chaos of many influences he is able to bend and adapt to any situation whether it be singing, party rocking, or mysterious dark material. A veteran of the stage and a spirited performer, his presence is a hurricane of pure enjoyment, and his writing teeters on a fence of poetry and gangster rap.

Scott Da Ros is a seeker. He does not depend on the fashion or style of music around him. He pursues the sound of his own ideal with a simple heart. Deep and creative, you can feel his cinematic soundscapes rise and fall, each with the intricacies of an epic novel, one in which the protagonist is the DRUMS! Scott is the backbone of Triune Gods, a ‘producer’ in the truest sense. His master vision guides the creative energy of the group into a focused direction, and his ear is responsible for the unique sound-world they inhabit.

Together their musical output has many sides: playful, intense, tragic and beyond. With their second studio album, ≠ Three Cornered World, they were more accustomed to the process of working together - thus able to explore further into unknown and exciting territories.



Thesis Sahib aka James Kirkpatrick (せしすさひぶ)

カナダ・オンタリオ出身のThesis Sahib aka James Kirkpatrickは90年代からアンダーグラウンドHIPHOPのムーブメントにその身を捧げてきた。
時にライムを自由自在に操る進化的なMCとして、また時にカオスとユーモアがカラフルに混ざり合った強烈な世界観を表現する芸術家として。

枠に収まる事のないその活動はアンチコンからリリースされたAliasのアルバム「The Other Side of The Looking Glass」に代表されるアートワークや数々の個展、
志人のソロ「発酵人間」収録の「一物全体」で披露される火を吹くような高速フロー。さらにマスクを被りゲームボーイを使った異色のライブパフォーマンスで知る事ができる。

特に2010年に発表された画集「BEFORE THE END」は芸術家James Kirkpatrickとして立体作品の写真が60ページに渡り収録され、さらにラッパーThesis Sahibとして7inchカラーバイナルと16曲のデジタルアルバムが同時封入された渾身の作品で、チップチューンを想像させるポップなビートにThesisのフローが見事に融合し、リスナーを没入させる究極の快楽とも呼べる音楽が詰め込まれている。
また同じ2010年にTriune GodsのbleubirdとのグループLes Swashbuckling Napoleonseでは、AesopRockやLow End Theoryとも縁のあるEdisonをトラックメーカーに迎え、
アルバム「FUCK」を発表。ひたすらにスキルを追求した問答無用のラップアルバムとなった。

カナダで出会った志人がその芸術性に惚れ込み、その存在を世にもっと知られるべきと語った異才 -Thesis Sahib aka James Kirkpatrick- が遂に来日!
あなたの目と耳で彼の持つ独自のセンスを直に感じて欲しい。


AnticonのAliasの12inch ジャケットThe Other Side Of The Looking Glassのデザインを手掛けるなど、平面、立体、ボム、Sculpture/Installation,Sound Sculptures等で枠に収まり切らない活動で世界中で注目されている画家 Thesis Sahib(James Kirkpatrick)氏が同時に初来日する事が決定致しました!!
Thesis Sahib(James Kirkpatrick)の素晴らしいARTの数々を日本の方にも知ってもらいたい、実際に観て、触れて、感じてもらいたいという想いから、TriuneGodsの全国ツアーに画家Thesis Sahib(James Kirkpatrick)が同行する事になりました!!!
by 志人


Aki-ra Sunrise(あきーらさんらいず)
即興演奏家
京都出身。京都在住。
音は言葉を越えて楽しさを共感出来ることに 海外での旅で体験して以来サウンドワークを始める。 ハングや自作水楽器ハドウラム、リラ、バンスリ、ディジュ、各種叩きモノ達を操り独自の奏法で活動を続け旅をして音を届ける音人。
今まで20ヶ国で演奏活動し、その活動域は様々なダンス、ヨガ、フード、メディアアーティストなどとのコラボ。
映像、映画への楽曲提供。
サウンドチューニングワークショップ、コミュニケーションの為の音楽ワークショップも展開し始めている。

3rd album 胎
胎教(生まれくる魂の音 )と鎮魂(帰りゆく魂の音)をテーマに胎をリリースし、次作は2014年5月にビワリラという新楽器をベースに環境とのセッション「NATURE SESSION」をリリース予定。
blog
http://akirise.exblog.jp/
live
http://youtu.be/xlypPCzfwIs
pv
http://youtu.be/limc2DmMU6c
波動太鼓(ハドウラム)
http://www.youtube.com/watch?v=YU3huGk21as
HANG
http://www.youtube.com/watch?v=2oEMVGVnkRA&list=UUV-tKIyX5szSLHcK2Ec0YTg&index=6




DJ TSUJI 〈CHIKAMICHI RECORDINGS/KYODAIJINGI〉(でぃーじぇい つじ)

Club Musicを軸にルーツ音楽、JAZZ、HIPHOP、現代音楽、Dub、Electronica、KrautRock、コラージュ、即興音楽などの音楽やサンプリング文化から影響を受け、NoiseとGlitchでエッセンスを加え、独自の視点でアウトプットする関西を中心に活動するDJ / Track Maker。
MIX CDとしては関西のストリート・カルチャーに視点を当てた「反対性理論」を皮切りに、Zooooo.jpのMix CD/DVD部門 Weekly Chart 初登場2位を記録した、ストリート・ブランド [玄] との「CHIKAMICHI」、B.I.G. JOE、GEBO、INDENなどの客演陣を迎えた「The Past」といった3作をリリース。音源としてはLivingdeadとのMAGIC HAND名義でオムニバスCD、「IDIOT ?very ass kickin’ breaks?」に参加、DJ TSUJI名義でHIROFUMI THE INNOCENSEのアルバム「HUMAN LIGHTS」、12”「FRONT LINE ep」にTrackを提供、また Zooooo.jp のみで入手可能な非売品CD「Dammy Page e.p.」、RUN BBT限定配信「Pluralism ep」を発表。



HIROFUMI THE INNOCENSE〈SOUL EATER RECORDINGS 〉(ひろふみざいのせんす)

姫路、大阪、東京と街を渡り歩き、2006年大阪スポークンワードスラム(OSWS)で多くのMCや詩人を打ち破り、初代グランドチャンピオンとなる。同年、東京から姫路に戻り、再び拠点を関西に張る。心に訴えかけるリリカルで裸の言葉を放ち続けるライブは観るものを独自の世界間へ誘う。リリース音源として、盟友DJ TSUJI (Chikamichi Recordings)、
Insector Labo からビートの鬼神 Chaos 、そして DJ Whitesmith 等、強力なトラックメーカー陣を迎えたFirst CD Album 『HUMAN LIGHTS 』、限定アナログ 『 FRONT LINE EP 』を自身のレーベルよりリリース。関東under groundの雄、8th wonder等と共に、Immigrate Usの2nd ALUBUM「No Man’s Religion」にfreestyleで参加。またART OF VIBESのSUPPON RECORDSからのコンピ『ハルビンズ弐拾五』にも3曲参加。DJ TSUJIのMIX CD反対性理論、The Past、Dammy Page epにも楽曲提供をしている。


OPEN / START
19:00

adv.2300 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



5.7 (
wed)


大友良英(2台のピアノを使ったソロ)
goat(音響:西川文章)
Redd Temple(郡山)



大友良英/2台のピアノを使ったソロ
今年ロンドンのcafe OTOより初のピアノ・ソロのアルバムをリリース。ピアノ・ソロ
ではあるがピアノの音は全くしないその素晴らしいソロを再現するのではなく、大友
自身も過去1度しかないというピアノ2台を使ったソロ。ピアノという楽器の持つ潜在
能力をぎりぎりまで掘り下げるソロとなる。



goat
ギター、サックス、ベース、ドラム。 シンプル且つ複雑そして綿密に組み立てられた
サウンドの執拗な反復から生まれるグルーヴはひたすらクール。全てがリズムに特化
した音でメロディも時間軸も溶ける。HEADZより1stアルバム『NEW GAMES』をリリース



Redd Temple
郡山のスリーピース・バンド。一楽儀光(ドラびでお)、PIKA☆等の口コミでその素晴
らしさが全国的に評判になり、一昨年去年と福島で大友良英との合体を果たす。ソリッ
ド且つシャープ、とにかく切れ味抜群のトリオが京都初登場。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink




5.8 (thu) 


「おすや坂袋の独断と偏見で語る【-能ナイト★2-】」


大学で能サークルに入る為に京都に来たというヤスオ氏の所蔵する、
マニアックな視点でえらんだ能の映像を、
マニアックな視点によるおはなしを聞きながら
みんなで観賞する夕べ★

篠田栞による、本物の仕舞も観れます!

ちょっと能が気になる方から、達人まで、こぞってお越しくださいませ。
だって今回もnoh charge!



袋坂ヤスオ

仕舞 篠田 栞



OPEN
19:00 / START 19:30

no charge ¥0 !!!!!!!!!!!!!にて、
どちらさまも、お気軽に能に触れ、お食事も楽しんでいただけます◎





5.9 (fri) pollenrec & ieva present "constellation vol.1"




eadonmm ( shinya wada)
豊田奈千甫
江南泰佐(piano)
Samuel Andre a.k.a ieva (4speaker performance)
+ 中川裕貴:(cello) + ryotaro (acc, synth)



Samuel Andre a.k.a ieva [music]
http://p0llenrec.tumblr.com/
https://soundcloud.com/ieva
1978年生まれ フランス出身。京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。自主レーベル「Pollen」主宰。数学・認知科学・音楽インターフェイスの研究を経て、ieva / イエヴァのアーティスト名で音にまつわるプロジェクトへと発展させる。フィールド・レコーディングで採集した素材を重層的に構成する手法を用いた彼の作品は、聞き手の想像力を刺激し、印象的で感情的な宇宙への旅へと誘い出す。それらはさながら耳のために撮られた映画のようである。

さらに彼は実験的な映像作品もいくつか手がけている。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組んでいる。

2002年 "the Aquitain Film Music Competition"の実験映画部門にて初受賞。2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)において2つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。2012年 実験的映像作家のJacques Perconteのために楽曲を提供する。2013年 最新LP "il ?tait une fois"がShrine.jpからリリースされる。



江南泰佐(piano)
緩やかなグルーブと独特のコード感で演奏されるスタイルのピアノをメインにソロ活動を展開。国内外の即興シーン、現代音楽シーンの音楽家、映像作家、コンテンポラリー・ダンサーからクラムボン、エマーソン北村、イルリメといったいわゆるJポップスといわれるミュージシャンまで、ジャンルレスなかたちでセッションや作品に参加をし、時には楽曲も提供する。最近は『聞き手の耳をゆるやかに刷新してくれる”音”を発信しつづける音楽家』とレビュー・評価される。
時にジャンルバスター音楽番組のラジオDJとしても活動。
enami Taisuke plays the piano, melodica, synthesizers and manipulates samples from field recordings as a solo artist. His music is marked by unique chord progressions and a mellow, atmospheric quality, while maintaining a deep earthy groove. He is described in a recent review as "A musician whose music slowly evolves over time for the listener, always innovating."


OPEN 19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



5.10 (
sat) バー弓子〜五人目の恋人はあなたに決まり〜



staff

南弓子
竹ち代毬也
アミジロウ
隅地茉歩
阿比留修一
京極朋彦
馬場陽子
ロスホコス(青山清、乾光男、石田安俊)
寺西理恵(BATIK)
野渕杏子
正木悠太

[スペシャルゲスト]
ホストTOMO
BABAAAL


開演時間は押さない予定です。早めのご来場をお願いいたします。
上演時間は二時間半を予定しております。
店内は禁煙でお願いします。
お子様連れをご希望のお客様は三歳以上からご相談に乗らせて頂きます。店長にメールにてご相談くださいませ。
許可の無い写真撮影はお断りいたします。ホステスに声をかけてからお願いいたします。
泥酔のお客様はお断りいたします。
ホステスには手を触れないでください。ホステスから触れられた時はラッキーチャンスです。


チケット予約(2014年2月以降受付開始)
(件名に「チケット予約」と本文にお名前、枚数をお願いします。)
南弓子 yumizaburou3@yahoo.co.jp


【店長弓子ママプロフィール】
京都市立芸術大学彫刻科出身。大学卒業後、舞踏の基礎を学ぶ他様々なダンスのWSに触れ、2004年より自作を発表。日韓ダンスコンタクト、 横浜ダンスコレクションR2010など選出企画多数。『ダンスがみたい!新人シリーズ8』 にて『オーディエンス賞』受賞。主な作品に「mushi-kera」「BINTA」「万」「Miki」など。「ダンスの普及を観客に媚びずに」を信条にイベント企画にも力を入れている。2012年春より「バー弓子」オープン、店長を勤める。2013年「ONDOSA」企画スタート。
http://minamiyumiko.com/


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2700 yen with 1drink / door.3000 yen with 1drink



SOLD OUT!!

予約受付終了致しました
ありがとうございました

5.11 (sun)「伊藤大助の近代文学朗読会 第三章 野島健児」
"野島はん、京都行きまへんか編"


出演  伊藤大助(clammbon)http://www.clammbon.com/
ゲスト 野島健児(声優)http://www.nojimakenji.com/

題材 横光利一「花園の思想」


クラムボン伊藤大助です。
「声優さんに日本の文学を生朗読していただく」という耳の保養とでもいうべき会をお届けにあがります。あえて硬派なイベントを目指していますが、元はといえば私共のあられもない妄想を実現させたるために立ち上げた会。みなさんも各々自由に楽しんでいただければ幸いです。音楽に関わること以外で京都にお邪魔するのは初めてですが、どうぞよろしくお願いします。


こんにちは、声優の野島健児です。
近代文学朗読会の出張版!?昨年8月に吉祥寺キチムで開催された近代文学朗読会で、横光利一「花園の思想」を朗読させていただいたのですが、今 回、祝CD化ということで、東京だけでなく色んな所で朗読出来たら楽しいですね、なんて夢を語っていたつもりが現実になってしまいました。しかも 京都…!すごく楽しみです。じつは僕、生まれて初めて行く街なのです。ですので是非、歩き回って、見て回って、食べて回って、京都の文化や歴史、 人間に触れ、そこで感じたものたちを朗読に込めたいと思います。キチムでの朗読、CDでの朗読、今日のお客さんの前での朗読、昨日のお客さんの前、明日の僕の朗読、それぞれが全く違うように、その場所、その瞬 間を込めて、僕もまだ知らない「花園の思想」を再朗読いたします。どうぞ京都でお逢いしましょう。



野島健児
(1976- )
東京都生まれ。自ら合わないと判断した小学校の登校を拒否し、兄弟だけで北海道ヒッチハイク旅行等して過ごす。その後、一家で大分県へ引越し、自 給自足の農業生活が始まる。18歳で上京、青二塾に入塾。1996年から現在まで声優として、アニメ、洋画の吹替え、ナレーション等で活躍中。青 二プロダクション所属。



伊藤大助
(1975- )
北海道生まれ。高校卒業後、音楽専門学校に通うため上京。1999年から現在まで続くスリーピースバンド「クラムボン」、また様々なバンド等でドラマーとして活躍中。日本文学とアニメをこよなく愛す、近 代文学朗読会主宰。


OPEN 11:30 / START 12:30 (終演15:00)

adv.4000 yen + 1drink / door.4500 yen + 1drink



5.11 (sun) ELEKIBASS&FULL SWING ダブルレコ発「Cupid & HOME PARTY,GARDEN PARTY」”


ELEKIBASS
FULL SWING
chori band

これまでに2001年よりアメリカのof montrealらとのアメリカツアーをきっかけに、海外リリースやツアーが活発な60年代後半のブリティッシュロック、ブルース調のリズム、ミュージックホールメロディー、そして風変わりなサイケデリックさの要素をあわせ持つバンド ELEKIBASSと
曽我部恵一PINKBANDや今野英明WalkingRhythmへのサポートも話題のハモンドオルガン奏者山口率いる、黒人音楽をルーツとしながら、口ずさめるようなメロディを熱いライブで表現し、グルーヴィーでポップなインストバンドFull Swingのダブルレコ発パーティ!そのパーティを京都を地元とし2010年結成。翌年、現メンバー(chori、岡田康孝、ムッティー、濱崎カズキ、村島洋一)にて活動中の詩人chori率いるchoriポエトリーリーディング・バンドが迎えます!


ELEKIBASS



FULL SWING



chori band


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



5.13 (tue) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


Canadian Sunset (Christopher Fryman - Vocal/Trumpet + Akira Fukuma - Guitar)
造酒耕平(vo,gu)



造酒耕平(みきこうへい)vocal guitar、平川雅子bass、キースヒルズpercussion。
フォーク、ジャズ、民俗音楽。畑の違うミュージシャンがシンプルに味付けしたオリジナル歌謡曲をお届けします。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



5.14 (wed) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: 二口大学 (俳優)

普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



二口大学
俳優。68年生まれ。京都市在住。 舞台活動の傍らワークショップも数多く行い、 近年は朗読、落語にも取り組む。 演劇ユニット昼ノ月に参加し、「顔を見ないと忘れる」 (鈴江俊郎 作