お知らせ:2月1日から閉店時間が一時間長くなって深夜1時までとなります。

4月1日より店内メニューの価格改訂にともないドリンク代別途表記(+1drink)の
イヴェントに関しましては受付にて600円を頂戴致します。
何卒ご理解の程よろしくお願い致します UrBANGUILD





8.1 (fri) d'ici vol.02



K∞ * N∈∈
本田未明 × 太田泉 (from スズメンバ)
タムラサウンド (from ムーズムズ)



K∞ * N∈∈
Koo Anal Nee
Kyoto, Japan
春夏秋冬
用意周到
みんなに愛をふりまいちゃうのよ?
https://soundcloud.com/koo-nee



本田未明 × 太田泉 (from スズメンバ)
http://suzmenba.jp/



タムラサウンド (from ムーズムズ)
https://soundcloud.com/tamurasound



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



8.2 (sat) ooze out



live:
SEPAK-TAKRAW
GIASTONES
Atius&Authen-Tech

dj:
Paozooo
Righteous

livepaint:
ujamaa



STEPAK-TAKRAW(せぱたくろー)
京都、大阪、神戸からの五人の猛者が一丸となって火を吹くアジアのアフロファンク。キャッチーなギターリフとイカついアフロビート。東洋人のアイデンティティとFela Kutiへの憧れを同時に体現する全くもってオリジナルなグッドグルーヴで、主に関西各地のフロアを亜熱帯の如く湧かせまくっている。これまでにリリースした音源は何れも大好評を得ている。
また、STEPAK-TAKRAW主催イベントとして、主に神戸にて「OVER-A-HEAD」を不定期開催、京都にてワンマンライブ企画「BOMB-A-FRO」を定期開催。また、大阪のバンドDUVALIと共同で大阪難波のNIGHT WAXにて「WAX BOX」を定期開催。その他、京都METROにてDJ SHINYA主催のパーティー「BUTTER」に出演。
関西のアフロビート、アフロファンクシーンの最先端!
https://www.facebook.com/StepakTakraw
http://stepak-takraw.tumblr.com/
https ://soundcloud.com/stepak-takraw

GIASTONES(がいあすとーんず)
大阪発。ゲットーミュージックの可能性を広げるべく、ルーツレゲエとダブを下地にオリジナルな音と心と粋を日夜探求中。まったりもよし、踊るもよし、酒のつまみにもよし、いなせな時間を演出出来れば、これ幸い。宜しくお願いします。




ujamaa(うじゃまー)
松竹梅改めujamaaとして女子2人のユニットで活動開始。
大地に根付く民族のスピリットや自然を題材に描いている。


OPEN / START
19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



8.3 (sun) 「バスに乗る」




その他の短編ズ http://sonotanotanpenz.tumblr.com/
psybava http://psybava.com/
ストーヴ  http://stovestovestove.tumblr.com/
中川裕貴 http://nonpage.exblog.jp/
もぐらが一周するまで http://roundingmole.tumblr.com/


OPEN
/ START 18:30

adv. /
door.1500 yen + 1drink



8.7 (thu) 「Ur Bar Live」 19:00 - 25:00 / no charge


tumulus
澤野祥三 (したっぱ親分/魚雷魚 )

DJ 井上潤一


今夜はギタリストが2人。 ソロギターの面白さにハッと気付くでしょう。
同じ楽器がこんなにも幅広いものなのかと、様々なスタイルをお楽しみください。

You can enjoy , relax . Dark floor. Awesome guitar sound and maniac record sound .

「 Ur Bar Live 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会を。暗い部屋でリラックスしてお楽しみください。
ライブ時間は20時頃から1時間ほど、お食事はbar styleの軽食をお出ししております。



8.8 (fri) 舞踏ナイト vol.1〜Butoh Night vol.1〜


藤谷由美(dance) + ryotaro (sound)
今 貂子 Tenko Ima (舞踏) + 千馬木(dr)
鳴海姫子×金亀伊織 (The Physical Poets)
にこ + 佐藤野乃子 (倚羅座)

アフタートーク司会: 伴戸千雅子


藤谷由美



今 貂子(いまてんこ)
舞踏家、振付家、演出家。今貂子舞踏研究所代表
舞踏カンパニー 倚羅座主宰
1980-94年、舞踏グループ白虎社に参加。ヨーロッパ、アジア、南米の海外公演、国内公演に舞踏手として出演、また、衣裳デザイン・製作を担当。1999年、舞踏ワークショップ開始。2000年、ワークショップを母胎に、舞踏カンパニー「今貂子+倚羅座」結成。2005年、今貂子+倚羅座ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館(旧五條楽園歌舞練場)にて、カンパニー定期公演に取り組む。2012年「花軍」、2013年ソロ公演「閃光」では、文化庁芸術祭参加。2014年、カンパニー名を、舞踏カンパニー倚羅座と改めた。
◇日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。五條會館での定期公演を軸に、野外パフォーマンス、京都・UrBANGUILDでのコラボレーションなど、舞踏に新たな命を吹き込むべく、奮闘を続けている



金亀伊織×鳴海姫子(The physical Poets)
言葉ではなく身体や音楽で独自の詩的空間をつくりあげることを目指す複合アート集団The Physical Posts で12年間ともに活動してきたメンバーのうちの二人。
写真は昨年11月のニューヨークにて。伊織は大阪・姫子は京都に在住のはずだが、京都で踊るのは実に一年ぶり。


にこ + 佐藤野乃子 (倚羅座)
舞踏カンパニー 倚羅座
白虎社出身の舞踏家・今貂子主宰の舞踏ワークショップを母胎に、2000年結成。2005年ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館の連続公演に取り組み、2012年「花軍」2013年「閃光」では、文化庁芸術祭参加。
1613年の三陸大震災復興策として始まった日本スペイン交流400周年を顕彰した公演「?Vamos!」?舞踏∞フラメンコ?を、2013年2月京都芸術センターで上演。芸能の源流にみられる“たまふり〜命の活性化〜”の力を現代に甦らせた、独自のアバンギャルドな舞踏の境地を切り拓き、京都を拠点に国際的に活躍中。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




8.9 (sat)  Music for Kyoties vol.34


白黒ミドリ
kisetsu/ame



白黒ミドリ
高校の先輩後輩から成る三人のバンド。現在の居住地は京都大阪神戸。
2012年11月に三年がかりで制作した初のCD「話の続きを」を全国リリース。
ライブする為の場所以外にギャラリーやカフェ、カレー屋などで演奏するのが好きです。
オルタナカントリーポップとかデリケートポストロックとか言ってもらえています。
会話するような演奏を心掛けています。TalkよりConversationになるように。


kisetsu/ame
2007年冬、前身バンド「ウィークエンド」のメンバーを中心に神戸にて結成。
柔和なバンドサウンドに叙情的なポエトリーリーディングと無国籍なヴァイオリンが趣を添える。
いつか見たロードムービーのあのとりとめの無い愛おしさみたいなものを
音で表現できたらと思いながら音楽をしています


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink




8.10 (sun) 


長野友美
ナキャムラピロコ


長野友美
不思議な浸透圧で流れ込んでくる長野友美の音楽。
彼女の独特で凛としたアルトの歌声は、聴く人の耳に初め
微量の驚きを与え、そして心に物語や情景をとても自然に
沸き上がらせるだろう。
それぞれのイメージの海に遊んで欲しい。
懐かしさや身近なものの匂いと共に、アシッド・フォーク、
フリー・フォーク的な幻想が漂う美しいオリジナルソング。
繊細なアルペジオが光るアコースティック・ギターの弾き語り




ナキャムラピロコ
http://gatalivre.web.fc2.com



OPEN
18:30 / START 19:00

adv.1400 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



8.11 (mon) 「Ur食堂LIVE !」19:00 - 25:00 / no charge


ruiriroi-group
(ルイ・リロイ・田中(gt)+三木英男(ba)+原清華(ther)
+原口裕司(dr)+Caitlin Coker(dance)+ kurage (おどり))



音と身体の共鳴。音波によって脳から臓器、骨までが震えるのを楽しむ夜。
Resonance of the BODY and SOUND .
Sound wave makes vibration for brain and organ , born .....


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




8.12 (tue) 「Ur食堂LIVE !」19:00 - 25:00 / no charge


MOON FACE BOYS
丸尾丸子


竹下慶氏(my pal foot foot) を中心に演奏される。カメイナホコ氏、マッツン氏の静かにうねり狂っている音。
大きな音量というわけでないのに音が身体にぐいっと入って来て心地よい。
毛穴にじんわりと、気付けばひたひたにされている。

丸尾丸子氏は、アコーディオンに歌。
透明でキラキラしてる、海でひろったキレイなガラスのような歌、、、、
と言ってしまうとポエムみたいになってしまいそうだが。時に小気味良く、時に切ないアコーディオン。
口琴しつつ歌っているのを初めて見た時は、お茶目な人だと、あたたかい気持ちになりました。
2012年に円盤より1stCD「まわりまわる球体の上」がリリースされている。


今夜は、心も身体もクラゲみたいに気持ちよくなるでしょう。

Wooooo relaxxxxxxxxx nighttttttttttttt ...............


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




8.13 (wed) FOuR Dancers vol.21


阿比留修一
池端美紀
山口惠子
内田結花



阿比留修一(dance)
1989年近畿大学文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻に入学。実技の最初の授業は、ドラの鳴り響く中、床に寝転がっての「ム二ュム二ュ」と金魚運動からスタート。今思い返せばこれがダンスとの出会い、人生が決まった日だった。以降、芝居とダンスを並行して学ぶ。やがてダンスに傾倒、卒業を契機により本格的にダンス修業の道に進み、故・神澤和夫氏を師と仰いで踊った期間は10数年。その後隅地茉歩とセレノグラフィカを結成、15年を経る。平成8年度大阪府芸術劇場奨励新人に認定。通称「かかとのない男」



撮影 今西徹
池端美紀
京都在住。dance company BABY-Qの立ち上げメンバーとして、東野祥子に師事、劇場やクラブシーンなどで経験を積む。同時期にパフォーマーとミュージシャンの複合ユニット ENTENに参加。
その後、バンド BLIKI CIRCUSに参加。
近年はフリーで活動し、ソロ作品や、写真家や陶芸家、ミュージシャンとの共同作品にも意欲的に取り組む。
空間と衣装と動きのバランスを重要視する姿勢から「フォトジェニックダンサー」と評される。
ママとベビーのケアパートナーombligoの代表としても活動中。



山口惠子
京都を拠点に演劇や踊りの分野で活動。主な出演作品として、「イキシマ」「石のような水」(作:松田正隆、演出:松本雄吉)、「十九歳のジェイコブ」(作:松井周、演出:松本雄吉)「HIROSHIMA-HAPCHEON」(マレビトの会) がある。その他に「さまよう影」(キジムナーフェスタ2013)、DANCE BOX RESIDENT PROGRAMなどの国際プロジェクトに出演。2011年より、BRDGという名で舞台公演やワークショップを実施。主な演出作品に、橋をリサーチして創作した「ハシxワタシ」、京都に住む外国人へのインタビューを元に創作した「ヒキダシ_ホテル」がある。2013年には和歌山市の市民とダンス作品「Water Painting」を創作、演出・出演をする等、場所と役割を問わず活動中。http://brdg-ing.tumblr.com/



内田結花
2002年頃HipHopを踊り始め、関西のクラブシーンを中心に活動を開始。また一方で、大学の同期であった菊池航の率いる[身体パフォーマンス団体 淡水]に2010年頃からメンバーとして加入。
http://tan-sui.blogspot.jp/ 艶のある空間、生物的な魅力を求めて創作。2014年3月国内ダンス留学@神戸2期生振付家コース卒業。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink
/ dancer. 1500yen with 1drink




8.14 (thu)「絵と歌と音楽と」


足田メロウ(painting) + ゆーきゃん
火田詮子 + ryotaro + ヨコヤマ茂未(painting) +
まどか園太夫
平野早依子(painting) + 宮武孝司(sound)


足田メロウ
1973生、滋賀県信楽町出身、在住、絵描き
滋賀県の山奥の小さな集落で育ち近所に遊び相手も少なかったことから自分の遊び相手は絵に描いて調達するという技をあみ出す。以降現在に至る。故に描く絵はほぼ人物。展覧会やライブペインティングで全国各地を巡る日々。ライブペインティングの主な共演者は、タテタカコ、ゆーきゃん、miki、等。楽しいこととビールが好き。



ゆーきゃん
シンガーソングライタ。いつだってよい音楽を創りたいと思っているけれど、ときどきはひどいライブもする。 駄作も書いた。浮いたり沈んだり、妬んだり焦ったり、人前に立つのも嫌な日さえ、ときどきある。それでも、聞くこと、聴くこと、書くこと、読むこと、見ること、見えること、忘れては思い出して、 眠っては目覚め、歩いては立ち止まり、流れては澱み、生きること、言い切ること、そういうこと、こういうこと、すべてを指してゆーきゃんと言うのだと思う。
京都にて10年間続くインディ・フェス「ボロフェスタ」主催メンバーのひとり、オンライン・CDストア「サンレインレコーズ」管理人。「あらかじめ決められた恋人たちへ」のリーダー池永正二とのユニット「シグナレス」、および5人組フォークロック・グループ「欠伸 ACBIS」でも活動中。



火田詮子 sennko hida
1972年、18歳のとき、名古屋のアンダーグランド演劇界の草分け「シアター36」に参加。そのとき「あなたは女優にだけはむいてない」といわれたのがきっかけで女優を志す。
その後、40年間、休むことなく舞台に立ち続け、プロデュース公演など、数々の舞台に出演し、叙事と叙情を行き来できる役者として、その評価は高い。また、演劇以外にも活動の場をひろげ、映画出演、詩の朗読、ブレヒトソング(1999年CD発表)のライブなども行っている。
出演作
「寿歌」(T・P・O師団)、「VOICEの横断」(OST・ORGAN)、
「高丘親王航海記」(七ツ寺共同スタジオ・少年王者舘)、「大須の杜のマンカイの下」(七ツ寺企画)、※1「血の婚礼」「イエルマ」「ドニャロシータ」etc(クセックACT)、パンク歌舞伎「逆夢」@名古屋市能楽堂(原プロジェクト)など多数出演。※1 2004年バルセロナにて「第5回アジアフェスティバル」、2008年3月にはムルシア、アルメリーアの各演劇祭。2年連続して「アルマグロ国際古典演劇祭」、「オルメド古典演劇祭」での公演を挙行する劇団クセックACTへ、毎年ほぼ出演している。




ヨコヤマ 茂未
shigemi yokoyama
岐阜県大垣市生まれ。
2005、ライブペイントを期に絵を描き始める。
ミュージシャン、ダンサーと共演。挿絵、店舗壁画の制作にも携わる。
現在はドローイングから発生した絵画作品を中心に制作している。
岐阜県美術館 子どもワークショップ講師、個展、企画グループ展出品多数。
幻冬舎PONTOON装丁コンペティション 大賞受賞(2010)
「wajarabezuta」ポリゴン楽団CDジャケット(2010)
「妊娠エレジー」拓未司 著 PONTOON連載小説挿画(2011〜2012)
「文学的以前・文学的以降 」町田康 著 PONTOON連載小説挿画(2014〜現在)
"DRAWS"
paper products(ペーパープロダク ツ)との共同製作による作品集を発表(2012)

...and more



まどか園太夫 Madokaendayu
女優。劇団B級遊撃隊所属。
http://www.bkyuyugekitai.com/
猫とロックを愛する。
07年 B級小町水揚げ公演『百足』より同劇団の作品にほぼ全て出演している。
近年の出演作品 『土管2011』、『さらば、行きずりの人よ』、『満月ドリル』、 公益社団法人日本劇団協議会日本の演劇人を育てるプロジェクト・新進演劇人育成公演俳優部門『プラモラル』etc



平野早依子
美術作家。1985年生まれ。生命の力強く有機的な衝動を感じ取り、作品に投影することを制作の根本としている。木版画、木彫画など、木を用いた作品を制作し、ライブペインターとしても国内外のイベントに多く出演している。東京、大阪、京都、アメリカなどで、毎年個展を開催。2012年2月、UrBANGUILDでSAYOKO HIRANO NIGHTを開催


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2200 yen + 1drink



8.15 (fri) Steven Lynch 京都公演


Steven Lynch (スティーブン・リンチ)

作曲家、シンガーソングライターそしてピアニストとして活躍するスティーブン リンチは、常に新しく違った音楽を創造しています。それは、同じ事は繰り返さないという事ともいえます。そして、彼の音楽には、独特な世界観、色そしてスタイルが実在します。リンチは、今日の面白いニューヨークのミュージシャンの一人と言っても過言ではありません。
リンチの曲は、各曲とても違ったスタイルをしていて、曲ならず、彼のパフォーマンスも毎回とても違ったものを演奏、創造しています。
彼のパフォーマンスには、アクションアートのような要素や、即興曲も含まれます。
彼は、クロスオーバー、ワールドミュージック、アメリカンフォークミュージック、前衛音楽など、様々なカテゴリーの音楽を作曲しています。ジョンケール、トムウェイツ、ニーナシモンは彼の作品に多大なる影響を与えています。
リンチは、この15年間ニューヨークのダウンタウンのミュージックシーンを中心に活躍をしています。また、アメリカの様々な著名ある大きな音楽のフェスティバルでも演奏をしています。今まで3枚のアルバムを彼自身のインディーズレコード会社からリリースをしています。(Echo and A Trace, Thunder and Sun and Moth Head Love)

S.R.Lynch (Steven Lynch) "Invocation to the Evening"
https://www.youtube.com/watch?v=q-vxcmaBxk0



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



8.16 (sat) 結節点i! その40-ことば、おと 再演。ついでにレコ発-


supersize me(バンド)  
アオイキサス×シャラポア野口×長野雅貴 (弾き語り)
松本和史(声) 
しまなかこう×鈴木ちか×K.mical ( ことば、おと)
野田雄太 (guitar impro)
宮西淳(guitar impro)

& more



"大阪、京都を中心に活動する音楽家集団。
音の洪水の中に埋められた心的現象をモチーフに、サイケデリックな幻覚を吐き出す。
不可見の光彩、不可知の恍惚。
https://twitter.com/Supersizme,
https://soundcloud.com/supersize-me"



長野雅貴
2005年より活動するN.O.Nのギター担当。床に置いたアンプ、機材を駆使しつつ、楽器を弾く。即興を通じ、音と演 奏の間にある閉塞した関係を取り壊しにかかる。結節点!i主催。阿波座nu thingsを拠点に各地でフリーセッションイベントを展開。86年生 神戸在住。 2014年 8/2 初のsoloアルバム「、を打つ」をリリース
http://mbain.exblog.jp/22146163/
http://bainm0.hatenablog.com/


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



8.17 (sun) "Ur SENGOKU 食堂. Vol.03" 19:00 - 25:00 / no charge
PAST LIVE VIDEO PROJECTION & DINNER!!



"Ur SENGOKU食堂." Vol.03!過去のTIME PAINTINGのLIVE映像を観ながらおいしいお食事がお楽しみ頂けます。UrBANGUILDで記録された過去のLIVEが同じステージに蘇ったり、他の会場でのパフォーマンスがディナープレートとともに現れたり…。見逃したあの日のLIVEが観れるかも。営業時間中に何本か上映します。チャージフリーなので、TIME PAINTINGがはじめての人も観たことがある人も、おなかがすいた人も、お気軽にどうぞ。

* * *

仙石彬人 [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/

※この日はTIME PAINTINGのLIVEパフォーマンスはありません。あしからず。



仙石 彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




8.18 (mon) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: 長谷川健一


長谷川健一
1976年12月京都生まれ。
2007年、ミニアルバム「凍る炎」「星霜」をmap/comparenotesより二枚同時リリース。
2010年6月、ファースト・フルアルバム「震える牙、震える水」をP-VINERECORDSよりリリース。
2011年7月、「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION2011」に参加、同年9月にリリースされたNabowa「DUO」にもボーカリストとして参加。
「FUJI ROCK FESTIVAL2011」、「SWEET LOVE SHOWER 2011」にも出演。
歌が純粋に歌として響くことの力強い説得力、繊細な光が震えながら降り注ぐような、
誰にも真似できない表現。優しくも切ない叫びは、聞くものを深遠な世界へと誘い続け、
京都が産んだ孤高の天才シンガー・ソングライターとして、多くのファンやアーティストから高い評価を
得ている。
2013年には「ジム・オルーク」プロデュースによる待望のセカンド・フルアルバム「423」をリリース。
そして、12月18日、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、珠玉のカバー集『my favorite things』をリリース。
http://www.kenichihasegawa.com



普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)






8.19 (tue) Kagura Project Presents Four Seasons 四季



A depiction of the four seasons, interpreted by a special selection of musicians and dancers


DANCERS
Caitlin Coker - Spring
Nagako Mizuno - Summer
Misuzu - Autumn
Bridget Scott - Winter

MUSICIANS
Christopher Fryman - Trumpet/Computer
Bun Ito - 12 string guitar
Ito Makoto - Saxophone
Rei Matsui - Electric Bass
Niko Kataoka - Clarinet
Bayan - Percussion
Akira Fukuma - Guitar (Canadian Sunset)
Andy Couzens - Computer/Video Art Projection/Sound

no smoking event

OPEN
19:00 / START 19:30

door.2000 yen with 1drink



8.20 (tue) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: 今村達紀



今村達紀
1981年愛媛県松山市生まれ。人生初舞台の台詞は「僕たちはパン!今パン焼きかまどの中から飛び出してきたんだ!」人生初踊りは獅子舞。最近は色々な場所で録音した音を使ってソロパフォーマンスを行っている。ある音楽家にいわせると、光の射す厨房で和菓子を丹精につくっているようなダンスを踊る。



普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)




8.21 (thu) 「まどろむ歌モノの夕べ 瀞ーとろむー」

ドラマ『深夜食堂』の主題歌の印象の濃い鈴木常吉さんをお迎えして、
今回は、なんとも味わい深い“男歌”な夜。



〈guest〉
鈴木 常吉

造酒 耕平
江沢 野々海



鈴木常吉(すずき・つねきち)
80年代にセメントミキサーズにボーカル/ギターで参加。1989年、伝説的バンド・オーディション番組TBS「イカ天」出場、3週勝ち抜き、注目を集める。90年、セメントミキサーズ 「笑う身体」でメジャーデビュー。プロデュースをブレイヴ・コンボのカール・フィンチが担当。その音楽性が高い評価を得るもアルバム1枚を残して解散。翌91年、つれれこ社中にボーカル/アコーディオンで参加。97年、つれれこ社中、オフノートより「雲」をリリース。ビートたけし、高田渡、早川義夫、忌野清志郎らに絶賛される。2000年、つれれこ社中、活動休止。2006年、満を持して初ソロ作「ぜいご」をリリースする。現在はソロを中心に、渋さ知らズにゲスト参加したりしている。



造酒耕平(みきこうへい)vocal guitar
ギターを弾きながら歌うというオーソドックスなスタイルで演奏する京都のシンガーソングライター。
箸にも棒にもかからないと思われる曲もあるかもしれませんが、そうでもないかもというときもきっとあるはず。
まじりっけなしの造酒フォークをお聞きください
京都在住中



江沢野々海
1990年生。長野市出身。
京都市内で細々密やかに。
静かに。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink




8.22 (fri) 



本村ナオミ
Marron a.k.a dubmarronics
AQATUKI



本村ナオミ
80年代ニューウェーブGirl'sバンドのカリスマ的存在だった“Zelda”の後期のギタリスト。 国内外でのレコーディング、ライブ活動と共にファンク、ロック、レゲエ、民族等、 様々なジャンルを自分のスタイルに融合させ2013年、初のソロアルバム『whole』をリリース。 このアルバムでは環境音、声の他は全て1本のエレキギターのみの多重録音で 全8曲(50分)を自分に内包する宇宙、森羅万象として表現している。 ライブではたった独りの演奏とは思えない音の迫力と表現力で空(クウ)を奏でる。



marron aka dubmarronics
ギターエレクトロニカのオリジネーターであり、シアトル拠点のP.A.Nの音楽担当。
イギリスのMax Hattlerの(Oh Yes!)の音楽や、Bill Horist,Fernando Kabusacki等とのアルバムでのコラボレート。
ソロアルバムとしてvoicing for exampleシリーズを発売。
スマイリーな音楽自由人。



AQATUKI
1997年兵庫県尼崎市を拠点にインストバンド『AQATUKI』結成。
メンバーの地元である尼崎の工業地帯のランドスケープを転換したような轟音サウンドスケープと、祭囃子リズムの融合による独自のサウンドで、関西のアンダーグラウンドクラブシーンを席巻。
数度のメンバーチェンジを経て、現在はツインギターとドラムの3人編成。
よりシンプルに深みを増して練り上げられたその音塊は、ブルース音楽
本来の人間味に溢れ、その衝動が噴出する爆発力は、西のシーン最後の
切り札とも言える唯一無二のもの。

まさに尼崎のクレイジー・ホース!!
あなたの知らないダーク・ホース!!



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink


8.24 (sat) pop presents 『Loveletter』



森は生きている
The Pyramid


特典:フライヤー持参で企画者特製のmixCDをプレゼント


OPEN
18:00 / START 18:30

adv.2800 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink
学割:2300円(1drink込:要学生証)
遠征割:2800円(1drink込:関西以外の人に適応、現住所の証明になるものをお持ちください)



8.25 (mon) The HNK Experience presents Sessions vol. 13



Special Guest
・quaeru

The HNK Experience:
・ニレ: Guitar
・山田聡: Quena・Trumpet
・木佐貫洋平: Bass・Kalimba
・由良英寛: Wadaiko
・キース: Percussion

DJ:
・WATARU (W)
・taguchi


OPEN
19:30 / START 20:00

door.1400 yen + 1drink



8.26 (tue) 「燻裕理のライブに行こう」 〜新しいCDの名前は『ピタロ』〜


燻裕理
デパートのかいじん
魚雷魚
DJ たこやきひでっOh !


【燻裕理】
日本で最も純度が高いサイケデリックな音が生まれる街、兵庫県姫路市。そのバックボーンにあるライブハウスが「姫路マッシュルーム」である。そこに集う音楽家たちはみな、お互いの交流より影響・反発を受けあい、それぞれの音楽を磨き上げていた。
そして、そのバンドマンたちの兄であり、父親でもあり、指針でもあるのが一時マッシュルームで店長を務めていた「ヒロシさん」こと燻裕理その人でありました。
以下、ヒロシさんの軌跡をホームページの年表をそのまま無断引用してみます。ヒロシさんのバンド史はそのまま日本のアンダーグラウンド音楽史といっても言い過ぎではないでしょう
ヒロシNa
1952年 12月8日 辰年 射手座 B型
どーぶつ占い おおかみ
始めて買ったレコード「アイフィールファインシーズアウーマン」Beatlesシングル盤
同じ年 梅田の映画館で「ビートルズがやってくる、、ヤァヤァヤァ」を見る
帰りに「恋する二人」のメロディーをハミングしてたら何人かの女の人がこっちをジーっと見てたのを覚えてる。
13才の誕生日にギター(ガットギター)を買ってもらう。
「ジャングル」「宇宙船」を作る。
2曲とも単音弾きだったので ベンチャーズの上手い先輩が「コードを覚えろ」って言った。
始めてコードを覚えた曲はディヴクラークファイブ「若さをつかもう・キャチアスイフユーキャン」
中3の時 お風呂でラジオを聞いていたらブルーチアーかかる、、、
よろこぶ。12才の時Beatlesを聞く、、ガビ〜ンて言うんじゃなくて楽しいな〜〜って、、
次ぎの日レコード屋、、ジャケット見る
心の中で「なんてかっこいいんだ」、、、きっとロングヘアーにする要因。
1971年 「だててんりゅう」始まるin京都。
最初のライブは加藤和彦の前座。
その頃演ってた「ぶっこわれた僕」なんかは高校生の時作った曲。
この頃、現在NipletsのZinとも知り合う。
ヒロシ18才、Zin16才。灰野やオシメともこの頃合う

だててんりゅう(1971年)

 頭脳警察(1974年)
 裸のラリーズ(1976年)
 ポートカス (1989年)
ニプリッツ
モルズ
ソロ活動



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



8.27 (wed) Living Arts vol.21


Hugues Vincent(cello) + Iwase Kumi
ieva
千馬木(dr) 
ニイユミコ (dance) + かつふじたまこ(鍵盤ハーモニカ)


Hugues Vincent
クラシックチェロをデニス・チェレ(Denise Cherret)に師事しながら、ジャズをl'edim 音
楽学校(パリ)とモントルイユコンセルバトワールで学び、音楽理論の学位と、中学高 等学校音楽教員資格をパリ第8大学で取得。インプロヴィゼーションを研修やマスタークラス(とりわけソフィア・ドマンシッシ, ディディエ・ルヴァレ, レジス・ユビー, ヴァンサン・クルトワー, バール・フィリップ, アーネスト・ライジンガーなどと)で学ぶ。グループ参加として Bolitz のほかに、トリオ 「チルボル」 、デュオ 「セルロ イド)」(フランク・スミス)エレクトロニックと。オディオロ ルネットレーベルからCDをリリース) 、ジョエル・レオンドル率いる「ストリング・プロジェクト(String Project)」、大友良英の 「ニュージャズアンサンブル」、 デヴィッド・S・ウェア(David S Ware)の「弦楽アンサンブル 」、デゥオ「ボウブン(Bobun)」(フランツ・ロリオ(ヴィオラ)) 、チェロ奏者森 重靖宗とのデュオ、盆ノ窪セプテット(フランス/日本人の即興アンサンブル)、スカグルー プ「ペリカンフリゼ」(ディスク3枚リリース)など。ほかにも ローラ ンド・トッポー作「ルシアンに四本のバラを(Four Roses For Lucienne)」のための音楽制作、ジャンリューク・カポッゾ、ヴァ ンサン・クルトワー、クロウド・チャンミッチャン、ジャンフランソワー・プーブロワ、 ルークエッ クス、 佐藤真、沖至 他との即興演奏共演、コンテンポラリーダンスカンパ ニー( 「アンアンスタン・カンパニー、チア・イン・リン、ベルナルド・モンテ( Bernardo Montet))や、舞踏ダンサー(今貂子,イ メル・テルマンのための作曲、即興。 ソロではアコースティックまたはエレクトロアコースティックでの即興、CD制作、様々な舞台クリエ ーションなどで、世界各国(ドイツ、スイス、ベルギー、オランダ、イタリア、アメリカ、 モロッコ、エジプト、日本など)で活躍。


Iwase Kumi
2000年音楽留学のため渡仏。
サックスフォンをフィリップ ポルトジュア氏に師事。
ジャズ、即興、ジャズ作曲をギョーム ロワ氏に師事。
クラリネットをイサベルデュトワ氏に師事。
作曲、エレクトロニクス音楽をニコラ ヴェラン氏に師事。
ソルフェージュ、和声、室内楽。

2011年から岩瀬/ヴァンサンのデュオは即興と作曲のコンビネーションの探求に基礎を
おき、活動しています。日本やフランスの数々の違ったコンテキストでの舞台演奏(即興音楽、作曲作品、シネマコンサート、エレクトロアコースティックなど)を経験の積み重ねでデュオを作り上げ、即興音楽の場合ではデュオのみの演奏、あるいはヨーロッパ人や日本人ミュージシャンと数々のコンサートをしました。いろいろな捉え方の中でも即興演奏は即時の作曲と考えることもできます。デュオはこの方向性をもって探求しています。岩瀬久美の作曲家としての取り組みは、ジャンルによる演奏者の境を開放し、グラフィクを用いた楽譜、決められた演奏法枠内での自由演奏、偶然性を使ったものなどを作品に取溶け込ませて使うことです。即興音楽で用いる音の材料を使って、絵、映像、詩から得たインスピレーションを用いた作品などをつくります。
今回のツアーでは最近の作品を使った約1時間15分のプログラムを提案致します。
1: チェロソロのための三部曲(2013)
2: サキソフォン/クラリネットとチェロのための3曲(2013)
3: チェロとエレクトロニックのための『聖域での喧噪』(2013)



Samuel Andre a.k.a ieva [music]
http://p0llenrec.tumblr.com/
https://soundcloud.com/ieva
1978年生まれ フランス出身。京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。自主レーベル「Pollen」主宰。数学・認知科学・音楽インターフェイスの研究を経て、ieva / イエヴァのアーティスト名で音にまつわるプロジェクトへと発展させる。フィールド・レコーディングで採集した素材を重層的に構成する手法を用いた彼の作品は、聞き手の想像力を刺激し、印象的で感情的な宇宙への旅へと誘い出す。それらはさながら耳のために撮られた映画のようである。
さらに彼は実験的な映像作品もいくつか手がけている。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組んでいる。
2002年 "the Aquitain Film Music Competition"の実験映画部門にて初受賞。2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)において2つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。2012年 実験的映像作家のJacques Perconteのために楽曲を提供する。2013年 最新LP "il ?tait une fois"がShrine.jpからリリースされる。





OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




8.28 (thu) Living Arts vol.22


一柳綾乃 (painting)
岡田康孝(Contrabass)
Hugues Vincent (Cello from France)
shin Ichi Isohata (guitar)
Iwase Kumi (sax clarinett)
Naoyo Yakushi (piano)
Min-Yen, Hsieh (Saxophones/Woodwinds from Taiwan) + ryotaro(acc, synth)





岡田康孝(contrabass)
1985年生まれ、19才からコントラバスを始める。
即興音楽、クラブミュージック、ロック、ジャズ、ポップスを得意とし、多くのミュージシャンやアーティストと音で表現を共にする。
コントラバスで世界を表現することを目指す。
一音一音に命を込めて、全身全霊で世界に音楽をリリースする。
激しさも、静けさも、色も、温度も、感情を音楽に換えてコントラバスと共に歌う。



Min-Yen, Hsieh Saxophones/Woodwinds https://soundcloud.com/minyenhsieh
Saxophonist Min-Yen Hsieh received his master degree from Brussels Royal Conservatory. He spent six years to living in Europe, had chance to performed in many countries such as Belgium, Germany, Holland, Luxembourg, Japan, Hong Kong, China and Burkina Faso. The music style various wildly from traditional swing to modern jazz, fusion, latin and free improvisation.
On May 2014 he released his first jazz album "Firry Path" (Jazzhus Disk, plus+ jp-3117). Along with CD release concerts around Taiwan, Hong Kong, Macau and Beijing.
Also, he is the winner of 2012 Taichung Saxophone Competition, and the endorser of Forestone Saxophone(Japan).


shin Ichi Isohata (guitar)


Naoyo Yakushi (piano)


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



8.29 (fri) Underground but 3-floor


牧瀬茜 + ゲバゲバ2[KEi-K(alto sax) + 横田直寿(ds)]
袋坂ヤスオ + Jerry Gordon + ryotaro
Naked Mozart



牧瀬茜 Makise Akane
ストリッパー。パフォーマー。作家。絵を描いたり、写真を撮ったりも
しています。1998年から2012年までの14年間は日本全国のストリップ劇
場中心に日本全国を巡りながら舞台に立ってきました。現在はカフェや
ライブハウス、お祭りなどで踊ったり、芝居に出たり、他ジャンルのア
ーティストとコラボレーションをしたりしています。
著書に「歌舞伎町で待ってます」(メタモル出版)、「すとりっぷ人生
劇場ーストリップ劇場に生きる男たちー」
HP http://gamaguchi-akane.com/



https://www.facebook.com/naked.mozart/info
About
Naked Mozart formed in May 2008 bringing together the two very different worlds of Classical and Experimental Music. All too often underground/ experimental/noise musicians and classical musician can not find common ground because of different backgrounds
Biography
Chiko graduated from Kunitachi College of Music in Japan and is a violinist in the Kyoto Symphony Orchestra. Working full time with the orchestra she manages to find time to engage in various continuing study programs and private concerts. Recently she has begun to experiment using violin in personal coaching and other self improvement techniques. Collaborating in Naked Mozart allows her to explore the world of improvisation.
Donald has been involved in various music and performance groups since 1980 when his long running band Three Day Stubble was formed in Missouri City, Texas. Improvisation and experimentation are mainstays in Donald’s music and performances, however, now combined with refined classical focus and standing out from the cover of rock instrumentation a whole new type of nudity is explored and imposed.



袋坂ヤスオ
1971年北海道の空知地方で生まれた。暴力が吹き荒れる中学生時代には自然とヌンチャクの使い方を身につけていた。
みやびな文化にあこがれて18歳で京都に出てきてから能を学ぶ。97年から独自の身体表現による活動を開始。これまで京都を中心に即興の舞踏で音や映像と「一本勝負」的に絡み合う公演を数多く行ってきた。ヌンチャクのワークショップもごくたまに行っている。


photo by Kazuo Yamashita
Jerry Gordon
Jerry Gordon is an improvising artist living in Osaka, Japan. He works mostly in music, acoustic sound and poetry and regularly collaborates with various other musicians, dancers and visual artists. He often performs solo and as a member of various units. In addition, he regularly organizes sound/dance/art events in the Osaka area. He is the director of MIIT House--an old meat-processing shop--where he is currently organizing a project called Miniatures, which emphasizes exploring small sounds in a space where the audience is very close to the performers. As well, he was born in the year of the dragon in the City of Angels.
日本・大阪在住の即興アーティスト。辰年に「天使の街」で生まれる。
主に音楽、アコースティック・サウンド、詩のパフォーマンスや作品を発表し、さまざまなミュージシャン、ダンサー、ビジュアルアーティストとコラボレーションをする。ソロをはじめとし、さまざまなユニットでも演奏をする。さらに、大阪でサウンド/ダンス/アートイベントを定期的に企画する。元精肉工場であったMIIT Houseのディレクターで、パフォーマーと観客が至近距離で小さな音を体験するプロジェクト「Miniature」を続けている。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



8.30 (sat) bed presents"turn it off~バニシング・ポイント〜"



OSRUM
toddle
bed


京都のロックバンドbedが定期的に開催してきた企画"turn it off"、夏の終わりを彩る気合のライブが決定しました!
東京から、ex.there is a light that never goes out,Z,ex.NAHT,pre.balloons等の超強力とも言えるメンバーが集ったOSRUMが京都初登場!
まだ数回のライブのみですが既にその極太サウンドが話題沸騰中!Z,NAHT共に京都でのラストライブを行った地、Urbanguildへ凱旋します。
ライブ活動自体が非常にレアである為、この日は括目するしかありません。
更に、bedが兼ねてよりオファーしていて遂に企画出演が実現したtoddle!「ex.NUMBER GIRL,bloodthirsty butchersの田渕ひさ子がリーダーを務める」という枕詞は完全に不要。
皆が待っていたキラキラしたギターロックを、強靭な演奏に乗せて鳴らすサウンドは説得力満点です。
東京からまさに強者と呼べる2バンドを招聘し、対するbedはどうやってそれを受け止めるのか!必見の一夜になること請け合いです。
夏休みの終わりに、京都が熱く燃えます。見逃し厳禁!!!



OSRUM
there is a light that never goes out、Z、NAHT、balloons等といった、90年代〜現在までの日本のアンダーグランドシーンを形作った(ている)と間違いなく断言出来るバンドのメンバー達によって
新たに結成された、まさにスーパーバンド。まだ数回のライブを行っただけにも関わらず、その評判は圧倒的に高かった期待を越え、全国を駆け巡っている。
強靭な音塊でもってシーンを担い続けてきた猛者が今新たに鳴らす極太で極上なサウンドを見、感じるべき!
近日初の音源をリリース予定でバンドの状態もさらに高まった中での初来京となる。


toddle
日本を代表する女性ギタリスト田渕ひさ子をリーダーに結成されたギターロックバンド。
ルックスやトークが示すゆるい雰囲気とは裏腹に、力強い歌心やハーモニーが宿る煌びやかなツインギターサウンドは見た者すべてを虜にし、これまでに発表した3枚のアルバムも、
リリースするごとに純度が高まり、熱い支持を得ている。
長らくドラムを務めてきた内野氏(moools)の脱退後もマイペースに活動を続け、何より真価が堪能出来るライブには中毒者多数。
全てのギターロックファンが抗えない魅力を持ったバンド、toddleがついにbed企画に初参戦です!


bed
活動10年目を迎える京都の中堅バンド。
自力を信じて企画を打ち続けてきましたが、一つの集大成がこの日です。
更なる音像の構築を目指し、日々の途中、生活の中でストラグル中!


OPEN
18:00 / START 18:30

adv.2200 yen + 1drink / door.2700 yen + 1drink



8.31 (sun) YOSS×井上理緒奈 presents "OTTOTTO"



[LIVE]
omni sight feat. 志人(from 降神)
タテタカコ
neue nahel
sow


[空間演出]
井上理緒奈 with佐藤菜月(ライブペイント)




omni sight
2013年、京都にてsynthsizer、bassの佐藤元彦(L.E.D.)、drums 平井直樹により結成されたアンビエントブレイクビーツユニット。
コズミックで浮遊感あるサウンドスケープに生ドラムの有機的かつ強力なビートを織り込んだ実験的かつフロアライクな音場を創出しながらも、エレクトロニカにも近似する緻密な音像を内包した他にはないダイナミクス表現をするDUO。
現在、京都由縁のアーティストを中心に迎えて、アルバム鋭意制作中。



志人
自発的貧困の道選ぶが故 山窩と思われる/
然れど困窮せず 心身裕福なり/
外面殺伐そのものに見ゆるが
内面混濁の末 宿命使命単純明快な朴訥にあり/
今を生くる事につけて並々ならず猪突猛進が故衝突弊害多し/
存在自体が摩擦なり/
国家への登記登録の抹消であり
崇高な拒絶である/
経済と国民からの完全撤退による集団心理からの離脱であり
ナルシシズムの廃業と氏名の埋葬である/
資本主義に加担する無名戦士の共同墓地から村八分落ちて
無味乾燥な社会の灰汁(悪)と扱われても
既に言語を介さず /
言葉を持たぬ故言い争う事なし/
多くは沈黙の論破なり/



タテタカコ
ピアノと歌だけで様々な音楽ジャンルを内包した表現をする異色のシンガーソングライター。全国を渡り歩きながら年間100本を超えるライブを行うかたわら、映画、CM等への楽曲提供も数多くしている。
2004年 カンヌ国際映画祭受賞作品「誰も知らない」(是枝裕和監督)に楽曲「宝石」を提供し注目を集める。同年ファーストアルバム「そら」でデビュー。以降、全国各地で精力的にライブを行う。日本国内にとどまらず海外でのライブ活動も積極的に行っており、これまでに、カンボジア、台湾、フランスでライブを行っている。
東日本大震災以降、人の繋がりの大切さを再確認し、自身も企画、運営に携わっている沖縄の街フェス「ASYLUM(アサイラム)」を福島県で開催することを決意。2012年3月10日、11日に福島県で音楽イベント「ASYLUM2012 in Fukushima」を開催。タテタカコの呼びかけで多くの人気アーティストが参加し大盛況の結果となった。現在も東日本大震災の被災地に住む人々との繋がりを大切にし、被災地での音楽活動を頻繁に行っている。
国立音楽大学音楽教育学科卒。長野県飯田市出身・在住。



neue nahel
元audio safariの吉賀、嶋村、伊藤に上田、近内が加わり2011年より活動を開始。浮遊感、透明感あふれるハイブリッドバンド。翌年からCUSTOM NOISEの村上拓己がサポートメンバーとして加わりデビューEP. "acid film ep."をototoyにて配信限定リリース。ototoy週間トップチャートで最高1位、月間トップチャートで最高2位を記録する。現在は音源製作中。



sow
2008年結成。
メンバーチェンジを経て2011年現編成での活動を開始。国内外のポストロックバンドと数多く共演。アートイベントへの出演などジャンルレスに活動。
叙情的なフレーズと緻密な構成の楽曲は、鋭角的、攻撃的なハードコアサウンドから
繊細且つ雄大なサウンドスケープまで多彩な表情を見せる。
2014年春にFriend of Mine Records初の全国流通版となるミニアルバム'to growth, for growth'をリリースし活動の幅を大きく広げている。



映像
井上 理緒奈
京都精華大生2012年入学
MVやCM、海外でドキュメンタリー映像を作る
2013年VJをスタート
映像を使って、音楽の世界感と人との縁を拡げたい8人兄弟の末っ子。

佐藤 菜月
1992年生まれ。港の近くで育つ。京都精華大学在学。イラストレーションをはじめ、コラージュやはんがなどの技法を使った美術作品を制作している。現在、様々なイベントの参加や展覧会への作品出展、また、イラスト提供やCDジャケットのデザインなども行っている。



OPEN
17:30 / START 18:00

adv.2500 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink





*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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