お知らせ:2月1日から閉店時間が一時間長くなって深夜1時までとなります。

4月1日より店内メニューの価格改訂にともないドリンク代別途表記(+1drink)の
イヴェントに関しましては受付にて600円を頂戴致します。
何卒ご理解の程よろしくお願い致します UrBANGUILD




9.1 (mon) 「Ur食堂」19:00 - 25:00 / no charge


VOGA
石清水八幡宮野外特設舞台Vector公演プレイベント
【越すに越されぬ男山】

〈1部〉
座長挨拶
Vector公演宣伝・意気込み
近藤和見 弾き喋り

〈2部〉
『DIGITALIS〜隠サレヌ恋〜』上映会


【ご来場者特典】
・『DIGITALIS』DVD先行発売!
・『Vector』チケット、500円割引にて販売!


VOGA 第10回 本公演
2014年10月17日(金) ~10月20日(月)
京都・石清水八幡宮野外特設舞台

VOGA
1997年、劇団維新派に在籍しながら草壁カゲロヲ・近藤和見が結成。
身体とヴォイスのみを駆使した小規模な公演から、基礎舞台を骨組みから組上げたり、劇場に水田を作ったり、空間の設定ごと変容させる大掛かりな舞台まで幅広い表現で上演。
第2回目の本公演「葉漏れ陽のジギタリス」にて、1000人動員を達成(全3回公演)。
その後も、劇場、神社、教会、現代美術館、ライブハウス、造船所跡地など、屋内、野外を問わずあらゆる特徴の場所で、動員1000人規模の本公演を重ねる。

2011 年8 月より劇団名をLowo=Tar=Voga(ロヲ=タァル=ヴォガ)からVOGA(ヴォガ)に変更。
2012 年に結成15 年を迎えた。

第8回本公演『Ato-Saki』大阪公演、東京公演にて12日間19回公演を行い、約1100人を動員。
2012年1月、VOGA、東京初上陸。
http://www.lowotarvoga.net/



OPEN 19:00
入場無料(ノーチャージ)



9.2 (tue)



Uchronie(from France)
Gael Segear(singer)
Gilles Bessou (guitar)
Francois Genty(performance) 

森定道広(Contrabass)
出口煌玲(龍笛・篠笛)
牧桃子(Dance)
田中良太 (per)

ユークロニーは徹底的にフランス文化を体現しながらも、世界に普遍のスタ イル やメッセージを追い求めています。ユークロニーはその歌詞に、詩的な部分と社会との関わりとの両者を込めて います。
例えば「エクリ・モア(私を書きとめて)」はアメリカ同時多発テロ事件に つい て。「チャンス」は「登録されていない」つまり法律上の地位がない外 国人に ついて。そして「レルー(オオカミ)」は狂気と不寛容について、そ れぞれ表し ています。
http://wmdf.org/artist/fra-006-uchronie
http://www.uchronie.fr/



OPEN 18:00 / START 19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



9.3 (wed) 「UrBAKANA4 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge



UrBAKANA4 [ 宮嶋哉行 (violin) + akiko (electronics) + 辻崇 (馬頭琴)+ ryotaro (acc,synth)]
Donghee Lee (from South Korea)




宮嶋哉行
みやじまさいこう
1962年生まれ
即興演奏家
名古屋生まれ
現在は京都を中心に活動する。
幼少の頃からバイオリンをはじめ、
いろいろなジャンルの音楽を経て
現在の即興演奏にいたる。
演奏活動はソロを中心にダンス、絵画とのコラボレーションや
即興楽団『BAKANA』や電子音とのユニット『VOLVOX』などがある。



Donghee Lee
Associate's Degree
Paeckche college of Arts school , major in jazz improvisation.
Intensive course in berklee college of music school 2011.
(antonio sanchez,dave holland,kenny werner,jetro da silva)
Free improvisation bass player.
-Im ingun's All that jeju, bass player
-The Tree of woe (Improvisation world Music group)
-TST Music academy teacher




「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



9.4 (thu) 「Staer and Black Packers in Kyoto 2014


Staer (from Norway)
Black Packers (from Norway)
もぐらが一周するまで
中川裕貴×sonsen gocha bacco×genseiichi



昨年ジャパン・ツアーを行ったノルウェーのアヴァンロックバンドTralten Eller Utpultのメンバーが、それぞれの別ユニットで再来日決定!
ノルウェー・エクスペリメンタルシーンを代表するアーティストJohn Hegre(Jazkamer)は、Jean-Philippe GrossとのフィードバックノイズユニットBlack Packersで、 残りのメンバーKristoffer RiisとThore WarlandはスリーピースバンドSTAERで、それぞれ出演します。
ヨーロッパでも独自の路線を突き進むノルウェーアヴァンギャルドシーンの猛者たちによるパフォーマンスをお見逃しなく!




STAER:
ノルウェー出身。Kristoffer Riis(ギター) とMarkus Hagen(ベース) 、Thore Warland
(ドラム)によるインストゥルメンタル/アヴァンロック/パワーノイズトリオ。
パワフルでタイトなドラミングと歪んだベース、そして自在に暴れまわるノイズ・ギターによる圧巻のパフォーマンスが魅力のスリーピースだが、単にフリーキーなノイズ・ミュージックではなく、地元北欧の実験音楽シーンの感性も備える、知性と実験精神に満ちたアヴァンロック・グループとしてアグレッシヴかつクールなサウンドを展開する。
2010年ノルウェー・シーンの重鎮 Noxagtのサポートとして初ライブを飾ったのち、これまでに2枚のアルバムをリリース。



Black Packers:
John HegreとJean-Philippe Grossによるフィードバックノイズ・デュオ。
John Hegreはノルウェー・エクスペリメンタルシーンを代表するユニットJazkamerをはじめ、NOXAGT、Golden
Serenades、Rehab、Kaptein Kaliber、Public Enema、Tralten Eller
Utpultといったグループに主要メンバーとして名を連ね、EUシーンを代表する重要アーティストとして注目を集めている。日本のアーティストとも親交が深く、これまでに大友良英やメルツバウ、中原昌也といった音楽家との共演やコラボレーションを多数行っている。
一方のJean-Philippe Grossは、もともとはドラマーとして活動し、1998年に電子音楽家に転身。
ミキサーやマイク、スピーカーコーン、モジュラーシンセサイザー等を用いて、フィードバックにフォーカスしたパフォーマンスを行うほか、ダンスや演劇の音楽制作などでも活躍中。



もぐらが一周するまで
音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。
関西を中心に2004年より活動を開始。
サンプラーやシーケンサーなどのいわゆるループ機能はいっさい使われず、ただただディレイの減衰/増幅を利用してのエレクトリックギターミニマルミュー
ジック。 ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、ライブイベント、パフォーマー、映像集
団・・・・とのセッションなど、その活動は多岐にわたる。



中川裕貴×sonsen gocha bacco×genseiichi:
中川裕貴(cello)とsonsen gocha bacco(light painting)による”非同期”オーディオビジュアルユニット。
2012年から数度のコラボレーションを実施。お互いがお互いの思い描く「構成」を突き進めるため、弾いているものと描いているものが”ズレ”ていることが特徴。音の高低、大小、多少、有無、光の明暗、輪郭、明滅、濃淡がそれぞれの時間を突き進み、その時、誰かが勝手に目と耳の間で”同期”を見つける。だから本当は”ズレ”てない、プロジェクト。
今回はサードパーソンとして、音楽家genseiichiを迎えてのライブパフォーマンス。双方の楽曲がステージ上で激突し、さらに大きく新しいうねりを、
(文責:中川裕貴)
http://nonpage.exblog.jp/



genseiichi:
音楽家。2006年、impro audio visual unit “a snore.”を結成。suicidal
10cc,KILLER-BONG,Aaron Dilloway (ex.Wolf
Eyes)などと共演。2011年よりsoloで活動を始める。Frank Bretschneider (Komet,
raster-noton),Christopher Willits (12k, Ghostly International, Sub
Rosa),Kyoka (raster-noton)などと共演。2012.8 shrine.jpより1st Album “Hello my
friends.It’s me.”をリリース。2014.6 BirdFriendより2nd
Album“existence”をリリース。2014.7.16 BirminghamのレーベルThe Irrational Media
Societyよりvinyl&digitalリリースされるコンピレーションアルバム”E.X.P.L.O.D.E”に参加。2014.7.28
an epicよりEPをデジタルリリース。
他にも、夕暮れ社 弱男ユニット、双子の未亡人、倉田翠などの舞台音響をはじめ、ファッションショー、映画やアニメーションの音楽も制作。2014年7月には、かねてより親交の深いdurusinと共にテクノレーベル”an
epic”をローンチ。2014年に発表される盟友moanyuskyの1st
Albumにはマスタリングエンジニアとして参加。また、ファッションデザイナー Mao Usamiとのプロジェクトも進行中。京都のMEDIA
SHOPにて隔月で開催されているPARTY “DEEP
EXHIBITION”の主催者の一人。elektronなどのハードウェアを駆使し、ヒプノティックでノイジー。かつ、ポップでクリティカルな反復とスタイルで、大きく新しいうねりを持ってあなたの脳を揺らす。ロックから実験音楽。ノイズ、ドローン、ブラックミュージックから現代音楽を通過したセンスとサウンドは、人間的な怒りとともに、やさしく乱暴にあなたのシナプスを刺激する。
http://genseiichi.com/


OPEN 18:30 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



9.5 (fri) SOUNDERS vol.32


ALBATRE
大岡英介 × 篁 ゆかり (pics) × ryotaro
サンフランシスコローラースケートガールズ



ALBATRE
Hugo Costa - saxophone & loops
Goncalo Almeida - bass & electronics
Philipp Ernsting - drums & electronics
Albatre is a new experimental music trio operating from Rotterdam.
Their music is a joyously harrowing display of urgent bass & sax noise,
skewed jazz elements, frantic but meticulous drumming and abrupt moodshifts.
Albatre can be seen as part of a burgeoning micro scene of artists highlighting
the crossover of improv, noise rock and jazz currently made in Holland.
http://albatremusic.wordpress.com
www.facebook.com/albatremusic
MUSIC:
http://albatre.bandcamp.com
VIDEO:
http://www.youtube.com/watch?v=JXd5-NCWRps
http://www.youtube.com/watch?v=RaHE4ri0fB8
http://www.youtube.com/watch?v=GyNmlN3KLmc



大岡英介
三重県津市生まれ
サウンドクリエイターと映像作家として活動。
エレクトロニック・アコースティック・アンビエント(環境音楽)実験音楽・即興・音響・NOISE・レコーディングやMIX・DJなど中心に 活動。
2012年7月31日発売中の2ndCD「Underground storage gallery」
タワーレコードJAZZ(New Age / Healing)セールスランキング2位獲得。
2012年 京都国立博物館にて古事記1300年・出雲大社大遷宮特別展覧会「大出雲展」「八雲たつ〜信仰の風景」の映像展示に大岡英介のCD「Underground Storage Gallery」が採用




OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1600 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink




9.6 (sat) 「黒煙ジャズ -F.I.B JOURNAL × UCND-」


LIVE :
F.I.B JOURNAL DUO+1
UCND (softribe.jp) feat. KOYO & Shoichi Murakami

VISUAL :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]

DJ :
DJ SHINYA (BUTTER / JAPONICA)
DJ PODD (DANCE HALL PLANET)




F.I.B JOURNAL DUO+1
山崎円城 (Vo,G)
真船勝博 (Wb)
沼直也 (Dr)

山崎円城が2003年に立ち上げた国内屈指のポエトリージャズ。
コントラバスとドラムのセッションを基調とし、その上にスポークンワーズが絡む独特なスタイルは、現代のビートニク音楽である。

F.I.B JOURNALとして現在までに5枚のフルアルバムを発表している。2009年に発表した"Calm & Punk"では、パンクの精神を抱いたビートニクの怒れるジャズ「ジャズパンク」とも称される。

2003/10 1st AL "F.I.B HEADLINE" (basis records)
2006/03 2nd AL "ROUTINE4229" (basis records)
2007/09 3rd AL "Ordinary Folk Records" (Ordinary Folk Records)
2009/01 3rd AL+DVD "Ordinary Folk Records+" (Ordinary Folk Records)
2009/01 4th AL "Calm & Punk" (Ordinary Folk Records)
2013/03 5th AL "紙よさらば" (Ordinary Folk Records)

2013年、管やオルガン、パーカッションを加えた、ビックバンド編成Orquesta F.I.B JOURNALを不定期にスタート。2014年2月 7inch Single "老いたる国の夜明け / 紙よさらば"をリリース。(Ordinary Folk Records)

2014年8月 e.p "Orquesta F.I.B JOURNAL e.p"をカセットテープで限定リリース。



UCND (softribe.jp) feat. KOYO & Shoichi Murakami

90年代初頭より活動を続けるSOFTのメンバーUCONとKNDによるユニット。KNDが紡ぐブレイクビーツにベースがウネリを加え、これ迄に 親交を深めてきた様々なミュージシャン達がそのトラックに自由度高く有機的に絡み、深く、熱く高い次元 に昇華させた漆黒のサウンド。最近では、鍵盤奏者ムラカミショウイチと、SAX奏者のKOYOとセッションを重ね、新たな次元に突入。

アルバム「TerraIncognita」では、前述の二人に加え、歴代のSOFTの面々や、クロマニヨンのコスガツヨシ、A.H.B.のオオマエチズル、FINALDROP のGOROなど素晴らしいゲスト陣が参加。これ迄にDJ KENSEI、DJ DUCT, DJ SAGARAXX, 9dw, KUNIYUKI, JOE CLAUSSELL, O.N.O., IZUPON, POLLAR COLORS, GROOVEMAN SPOT, THE CHEEBACABLA etc...と、競演、セッションしている。

2014年8月には前途のアルバムから、<GOLF CHANNEL>や<JAZZY SPORT>よりアルバムをリリースしているDJ NATUREのリミックスを収録したアナログEP第1弾をリリース。



OPEN / START 19:00

adv.2300 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink



9.7 (sun.) 「404 not found」



peachFuzz
tei-ta-lak
cycleannie
kasuppa
ConvexLevel



Sampler CD present!」
404 not found イベント参加全アーティストの音源収録オリジナルサンプラーCDをご来場のお客様全員にプレゼント!
※ サンプラーCD収録曲詳細も近日公開予定
リンク先:
http://convexlevel.net/404_not_found/


OPEN 18:00 / START 18:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



9.8 (mon) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: ヨース毛 (ザッハトルテ)



ヨース毛 (ザッハトルテ)
チェロを弾いています。
1981年4月21日生。牡牛座。A型。愛知県出身。趣味はチヌ釣り。屋外裸婦像愛好家。
アコースティックトリオ"ザッハトルテ"のメンバー


普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



9.9 (tue)「Ur Bar Live」 19:00 - 25:00 / no charge


松木萌 × 花本有加 × public on the mountain
シャラポア野口と若松ヨウジン



カラダと音と波の関係について感じる夜。

You can enjoy , relax . Dark floor. Awesome
Dancing body , expanding guitar , circulating rhythm .

「 Ur Bar Live 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会を。暗い部屋でリラックスしてお楽しみください。
ライブ時間は20時頃から1時間ほど、お食事はbar styleの軽食をお出ししております。



9.10 (wed) 「唄を聴きに行く」


林拓
にしもとひろこ(たゆたう)
ほおづえ




【ほおづえ】

「僕の大学時代からの友人で、バイト先も同じだった羽根田君には、あまり友達がいなかった。多分今もあまりいない。音楽が大好きでバイト代のほとんどをCDに注ぎ込んでいた彼は、大学の軽音サークルの空気に馴染めず、次第に一人で宅録の音楽を作るようになっていた。
 数年前からギターで弾き語りのライブをしていて、それは彼の素朴な人柄や純粋さが現れたとても素敵な音楽だったのだけど、僕は彼の中にあるバンドサウンドを聴いてみたかった。そこで羽根田君の音楽性に共感してくれそうなプレイヤーを集めて作ったのが「ほおづえ」だ。大声をあげたり派手なパフォーマンスこそないけれど、ひときわ静かに、そして繊細に、自分たちの音楽を紡いでいる。
[メンバー]gt.羽根田/ba.桑野(HOSOME)/gt.中川裕太(マロニエ堂etc.)/dr.長谷川夕記(Paradiska)/プロデュース 巴大樹
(文・巴大樹(インディーズ出版物のお店 シカク店長))」





OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink




9.11 (thu) 「7ep presents~LAKE x Turntable Films」





LAKE (from K records/USA)
Turntable Films

DJ 岡村詩野



人気アニメ『Adventure Time』の主題歌を担当するなどソロとしても活動するアシュレー・エリクソンはじめ、3人のシンガー/ソングライターを擁するマルチ・プレイヤー集団であり、USインディの超名門Kの現在の看板バンドのひとつであるLAKE(レイク)。オーケストラル・ポップ、AOR、ソフト・ロック、80's UKポップ、ギターポップの要素を巧みに溶け合わせたそのスウィート&メロウなサウンドは、ここ日本でもChocolat & Akito、group_inouのimaiなどミュージシャンの信奉者もじわじわと増加中です。
昨年は『ザ・ワールド・イズ・リアル』『サーキュラー・ドアウェイ』と2枚のアルバムを連続リリース(日本盤のみ『ザ・ワールド・イズ・リアル+サーキュラー・ドアウェイ』の2枚組仕様)するなど絶好調のLAKE、前回はバンドの核であるイーライ・ムーア&アシュレーのデュオでの来日でしたので、今回は待望のフル・バンド編成での初めての来日となります。
「KEXPでの最新スタジオ・ライヴ4曲こちら→http://youtu.be/N7lovqkYv-Y
京都公演は前回の来日でも共演したTurntable Filmsとの共同企画による2マン。開場からライヴ演奏開始までは岡村詩野氏によるDJをじっくりと。お得な学生料金もご用意しました」


おまけ:アシュレーによる『Adventure Time』主題歌“Island Song”(LAKE版は“Christmas Song”)の素人さんカバーYouTubeまとめ→http://krecs.com/pink-elephants-graveyard/ashley-eriksson-island-song-lake-christmas-island/ なぜかウクレレが多いですね。
こちらは前回の来日時の4 bonjour’s partiesをバックに迎えての同曲のライヴ→http://youtu.be/DaE9zNq_1xs




OPEN
19:00 / START 20:00

adv.3200 yen + 1drink / door.3700 yen + 1drink
student. 2500 yen + 1drink
*学生証など証明となるものを持参ください



9.12 (fri) FOuR DANCERS vol.22


長尾明実 + Michael Tuttle + Leo Dupleix (Siebengeiste)
大西由希子 + 前垣ユキ(大正琴)

大歳芽里
増田美佳



長尾明実
1983年大阪生まれ。幼少から踊りを初め、バレエ、ストリートダンス、ソウルダンスを学ぶ。大学時代には、ハワイアンダンス(フラ)について研究。2007年よりベルリンに移住し、ベルリン芸術大学振付学科教授Ingo Reulecke、Sasha Waltz & Guestsダンサー教育担当Renate Graziadeiからテクニック(コンテンポラリーダンス)、インプロビゼーションの巨匠Julyen Hamiltonからインプロビゼーションを学ぶ。2014年4月にはウィーンのアンゲバンテ芸術大学Universit?t f?r angewandte Kunst Wienにてゲスト・アーティストとしてワークショップを指導。現在はベルリンを拠点に、ドイツ国内、ヨーロッパにてフリーランス・ダンサーとして活躍中。
「一人一人の違い」に興味があり、人の話を聞く事、朝晩の瞑想が今現在の趣味。
http://akeminagao.web.fc2.com/


Michael Tuttle
is an electro-acoustic composer and performer whose work can be characterized by a reflection on the oppositional forces of sound and music. This is manifested by experiments which examine the relationships between sonic events (sound/noise) and traditional musical structures. Aside from any emotional responses from such experiments, an additional intention is for the listener to question notions of the hierarchy of perception. The performative aspect of Michael’s work is carried out on the contrabass, electronics, and assorted sound objects.
michael-tuttle.com



siebengeiste



photo: Toshihiro shimizu
大西由希子
20歳でバリ舞踊を踊り始める。
日常に当たり前に舞踊と音楽がある人々の生活に憧れ、バリ島通いを重ねる。
'94年、バリ島プリアタン村寺院にて初奉納。'96?'99年、インドネシア国立芸術大学デンパサール校に留学。
バリの伝統舞踊家として活動する一方、不確かな個のダンスにも惹かれ、
バリ舞踊の型から身体の仕組みをたどり踊りを生むー根っこのダンスーを展開、独自の活動を続けている。
http://onishiyuki.exblog.jp/



大歳芽里 Meri Otoshi [Dance]
http://kiwameri.blogspot.jp/
昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。ストリート・ジャズを都内クラブ、イベント、CM、ショークラブなどで踊る。音楽家、劇団、ヴィジュアルアーティスト等と共演を重ね、2005年より南アフリカの振付家ヴィンセント・マンソーの作品《Men-jaro》の海外ツアーに参加。フランスのアンジェ国立現代舞踊センター、振付コース修了。自身の映像作品が7か国で上映される。ポンピドゥセンター、アンジェ美術館等にてダンス作品を発表。不条理ダンス、純粋ムーヴメントに関心があり、身近なところにダンスを広げたいと考えている



増田美佳
1983年 京都生まれ。高校で服飾を専攻し、
当時近所のビデオ屋で借りて見たヤン・シュヴァンクマイエルに魅せられ、映像を学ぶべく入った大学でダンス、演劇、身体を使った表現があることを知る。以後すべての探求の指針は、体があることからはじまると思い当たり今に至る。主な出演作品に『庭みたいなもの』(演出振付:山下残)、『石のような水』(作:松田正隆、演出:松本雄吉)、『天使論』(演出/相模友士郎)、KOBE-Asia Contemporary Dance Festival #03では、岡田利規×曽田朋子×Pichet Klunchun のクリエーションに参加。自身の振付作品に『式日』。即興で踊ることとドローイングを継続的に行っている。http://mica-masuda.tumblr.com/ 最近戯曲らしきものを書いている。



OPEN 19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink
dancer.1800 yne with 1drink




9.13 (sat)
itoma ∞ !SUNDANCE! presents
【〜闇のカーニバル〜】

今宵謎の楽団による闇のカーニバルが開催される★
何が起こるか分からないこの夜会にあなたも是非▲▲



〈出演〉
東野祥子(踊)
Toshio Bing Kajiwara(音)
メガネ(踊)
37A(音)
IROHA(光)

TADZIO

from TOKYO

今貂子

goat

dj ◯-maru-(WAG.)

dj colaboy(HOMESICK)

〈deco〉
Ryota Shimazu


nfo/
hp http://itoma.xxxxxxxx.jp/
twitter @itoma_kyoto




東野祥子
Dance Company BABY-Q主宰・振付家・ダンサー。様々なジャンルのアーティストが在籍するカンパニーを主宰し、舞台芸術からオルタナティブ・サブカルチャー、音楽などのシーンにて数々の作品を発表している。近年は海外のフェスティバル(アメリカ/フランス/ドイツ/ノルウェー/メキシコ/韓国/シンガポールなど)にも招聘され高い評価を受けている。また、ソロダンサーとしても即興ミュージシャンや映像作家などとセッションを多数展開する。ダンスワークショップなどで人材育成を行う他、学校教育プログラムでも指導を行う。''トヨタコレオグラフィーアワード2004「次代を担う振付家賞」''”横浜ソロ×デュオ<Competition>+「未来へ羽ばたく横浜賞」”などを受賞。また「HE?XION! 」名義にて洋服デザインを行うなど、ジャンルレスな活動を行う。
www.baby-q.org


Toshio Bing Kajiwara 
サウンド・パフォーマンス・アーティスト。90年代初頭にNYでレコード・プレーヤーやテープ・マシンを多用した独自のパフォーマンス活動を始める。後にクリスチャン・マークレイ・トリオのメンバーとして世界各地をツアーする。98年より5年間、即興パフォーマンスを中心とした実験型イベント『PHONOMENA』を、NYの先鋭的なライブハウスで知られる"TONIC"にて企画運営。またカルト的中古レコード店"A-1 Record Shop"の店長として13年間に渡り勤務する。帰国後(08年)よりDance Company BABY-Qの演出・音楽を担当。国内外にて舞台作品を発表。また、"BING"名義にてDJやライブ活動を行っている。「HE?XION!TAPES」にて、CDのリリース、イベントプロデュースなどを手がけている。
http://hexiontapes.blogspot.jp/


メガネ
既存のポールダンスの枠からはみ出したオルタナティブ・ポールダンサー。性の対象となり得るポールダンスというジャンルにおいて、メガネという芸名、自作の異色なコスチューム…個人の情報を極力排除したその姿で、観る者の妄想を掻き立てイマジネーションと身体を結びつけるアグレッシブかつセクシーなパフォーマンスを行う。 また、2009年に発電ポールマシーンを製作、ダンスでエネルギーを作り音と光をD.I.Yで操る「Energy of dance」など、一線を画す表現方法でポールダンスを発表している。
第15回岡本太郎現代芸術賞特別賞受賞
愛知サウンドパフォーマンス道場オーディエンス賞受賞


37A(サナエ)
96年 37A 名義でレーベルロゴ(sonic plate)やCDジャケット(不知火レーベル関連、DJ Q-Bart等)や雑誌等でグラフィティライターとして活動。KUKNACKE、Hoi Voo Doo等とHCバンドTOXICOや、WOODMAN、山辺圭司、adam等とBUKATSUに参加。
2004年EL POYO LOCOとしてRAWLIFE等のパーティで缶バッジ屋をはじめる。2007年レコードレーベルPANTY設立。同年より毎月 六本木super deluxeでのレジデントや都内を中心にDJとして活動。
2010年mixcdや雑貨を扱う Lingerie Box設立。2011年よりKUKNACKEやnonSectRadicalsへのremix提供。2012年BLACKSMOKER RECORDSより初のフィメールコンピレーション「LA NINA」に参加しトラックメイクもスタート。ERECT Magazineへの寄稿や2NPでのライブペイント等グラフィティ活動
再稼働。2013年Hellomac Unofficial Compilation 「hellomac exotica」に参加。2014年Cristian
Vogel「Fair Slices」へのremix提供。快快、毛利悠子、河村康輔など音楽以外の共演も多くDJとして都内から全国に活動範囲を広げ巡業中。 
http://p-a-n-t-y.com/


IROHA
!SUNDANCE!祭企画、食プロジェクトAMA
妄想して創造
ハイとロウ
光と闇
カラーとモノクロ
デジタルとアナログ
sとm 
全て隣合わせに共存
触発されて受精 光と色を顔射
快感快楽を求め続け
昇天を目指す
常に排卵日 
http://sundance.xxxxxxxx.jp/


                   photo by Hiroshi Mimura
今貂子
舞踏家。振付家。
1980年、舞踏グループ「白虎社」創立に参加、国内・海外公演に出演。
1994年、解散により独立。
1999年、舞踏ワークショップ開始。
2000年、芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)」の力に支えられたアヴァンギャルドな舞踏をめざし、舞踏カンパニー「今貂子+倚羅座」結成。2005年、今貂子+倚羅座ヨーロッパ公演ツアー。
2007年に、京都に残る和の伝統的劇場、五條會館に出会い、五條《妹の力》シリーズ公演を開始。
2012年カンパニー公演「花軍」、
2013年、ソロ公演「閃光」で、文化庁芸術祭参加。
2014年、カンパニー名を舞踏カンパニー「倚羅座」に改称。舞踏の新たな地平を切り拓くべく、京都を拠点に、国際的に活動を展開している。


TADZIO
リーダー(g, vo)と部長(ds, vo)から成る爆音ハードコア・ポップ・バンド、TADZIO(タッジオ)。2011年、1stアルバム発売。ロック、メタル、ハードコア、ガレージ等々、さまざまな要素が入り混じった独創的なオリジナル全11曲をすべて一発録り。以降UKのSPINE TVでの特集や、イタリアのFAR EAST FILM FESTIVAL、タイツアーなど、海外のフォロワーも急増中。
2014年、2ndアルバム「TADZIO ?」発売。楽曲はよりヴァラエティ豊かになり、スキルも格段に向上、デビュー作をはるかに上回る衝撃的なアルバムとなった。
■現在、宮本杜朗(『SAVE THE CLUB NOON』『太秦ヤコペッティ』)監督によるTADZIOをテーマにした映画『NOBIDORANDO』上映中。


goat
2013年日野浩志郎を中心に結成。ギター、サックス、ベース、ドラム。
12音階を極力使わず、主に発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。
綿密に組み立てられたサウンドの執拗な反復から生まれるトランスは、都会(クラブ)的であると同時に民族的。HEADZより1stアルバム『NEW GAMES』をリリース。


◯maru(wag.)
福島県生まれ。福島〜東京で活動後2012年に大阪へ移住
奇才女性ART集団WAG.(waginass)DJ担当
自主制作で「nikkq」、wag.から「bokyo」と、クロスオーバーな2枚のMIXCDをリリースしている。


dj colaboy(HOMESICK)
CITY派パーティHOMESICK主催



OPEN / START 18:30

adv.2300 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink




9.15 (
mon) キツネの嫁入り presents スキマ産業vol.39『YankaNoi (ヤンカノイ) レコ発編』


YankaNoi
ゑでぃまぁこん
キツネの嫁入り

DJおやきボーイズ
(田中馨&トクマルシューゴ)

▼TOTAL INFO/チケット予約
office@madonasi.com


トクマルシューゴバンドをはじめ、さまざまなアーティストと演奏を共にしてきたマルチプレイヤーのユミコが中心となり、構想5年を経た新バンド「YankaNoi(ヤンカノイ)」が遂に始動!
メンバーに、トクマルシューゴ、田中馨(ショピン、ex. SAKEROCK etc.)、岸田佳也らを迎えながら、女性コーラスワークを特質としたこれまでにない新鮮且つ滋味豊かな音楽的魅力を湛えた、待望のファーストアルバムにして決定的名作をリリース!

というわけでトクマルさんから数々のご縁のあるユミコさん率いる
YankaNoi(ヤンカノイ)のレコ発を行います。
メンバーは、ユミコさんトクマルさんにショピンのお二人に
ライブメンバー:松本野々歩、三浦千明 のお二方を加えた素敵メンバー
この関西レコ発はこれのみ、見逃すコトなかれ。

キツネでは久しぶりのえでーさんと3マンで
早めの時間から早めに終わって健康的に連休最終日を終える!
のコンセプトで行います。
ちなみにキツネの嫁理いは現体制でのライブは一旦最後かも
そして、DJおやきボーイズ(田中馨&トクマルシューゴ)という
謎のDJタイムも何が飛び出すのか 必見でございます。
みなさま、お待ちしておりますよ


「YankaNoi(ヤンカノイ)」
2013年、トクマルシューゴバンドで10種類以上の楽器を操るマルチプレイヤーとして活躍するユミコが中心となり結成された、ロマ(ジプシー)のような雄大さと、女性コーラスワークが印象的な新バンド、「ヤンカノイ」。
ボーカルのユミコが全ての楽曲の作詞/作曲を担当し、ギターとピアノ、そしてエンジニアとしてトクマルシューゴ、コントラバスに田中馨、ドラムに岸田佳也が加わり、その4人が中心となってアレンジを加え、完成度の高い楽曲が生み出された。
ユミコ自身はマルチプレーヤーとしても様々なアーティスト【トクマルシューゴ、SiN(ノルウェー)、Gutevolk、良原リエ、クランペチーノテツンポ etc】をサポートしてきた傍ら、ソロプロジェクト”meso meso”として2008年にUKマンチェスターのレーベルより1stアルバムをリリース。その後、Yaccaから2ndアルバムをリリースするもソロ活動は休止してしまう。活動休止から、ユミコの構想5年にも渡る理想の形が、Neuma(ネウマ=ギリシャ語で『合図、呼吸』という意味)というタイトルの元に、ここに完成した。
コントラバスの弓の響きが美しく、空間に適所にリズムを刻むドラム、汽笛を鳴らすトランペット、幽玄な風景を醸し出すギターやピアノ。
そして、幾重にも重ねた入り組んだユミコのコーラスワークを特質とした楽曲は、ライブではコーラスに松本野々歩(ショピン)と三浦千明(蓮沼執太フィル)の2人を加えた6人編成バンドで再現される。
(使用楽器;アコーディオン・ピッコロ・コントラバス・ドラム・パーカッション・カリンバ・ギター・ピアノ・マリンバ・フルート・クラリネット・ピアニカ・オルガン・鉄琴・トランペット・ユーフォニウム・ヴァイオリン・ダルシマー)



ゑでぃまあこん
ゑでゐ鼓雨磨(ガットギターと歌)と柔流まぁこん(ベース)を中心として歌を中心にア
ンサンブルを作ります。自主のレーベルpong-kong recordsからのアルバムリリースや
ギューンカセット、マジキックレコード、オーストラリアのプリザベイションなどか
らもアルバムをリリースしています。現在は、ドラムの楯川陽二郎、サックスやフルー
トの水谷康久、スティールギターの元山ツトム、コーラスの朝倉円香が加わり、6人編
成で主に活動しています。 http://eddiemarcon.com/



キツネの嫁入り
マドナシ、ひさよ、藤井都督、カギ
2006年結成。2010年現体制に。gyuune casetteより2枚のAlbum
2013年10月p-vine recordsより3rdAlbumをリリース
アコギ、ピアノ、アップライトベース、ドラムを主軸に、木琴、鉄琴、アコーディオン、バイオリンを使ったアンサンブル。変拍子を取り入れた楽曲は、いわゆるアコースティックな雰囲気モノとも一線を画す。変幻自在な男女混声コーラスと溢れ出す感情を字余り気味に言葉を詰め込んだ歌。ポップだが掴みどころがない。辛辣だが、温かい。
その世界観が、適当な安心が求められるこの時代性に合っていないとして、そんな事はどうでもいいと笑ってみせる。「スキマ産業」廃校を利用した「スキマアワー」を主催。これまで、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、タテタカコ、predawn、テニスコーツ、コトリンゴ、石橋英子、吉村秀樹、moools nhhmbase、group_inou、uhnellys、シャムキャッツといった多種多様なアーティストが出演。それはつまりキツネの嫁入りの音楽性を物語る。
キツネの嫁入りは、誰もが知っている事を誰も知らない音楽で届ける。
その青い炎は、とがってみえて、触れると温かい。



OPEN
17:00 / START 18:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink




9.16 (tue) 「!! Sound From Norway !!」

この日はノルウェー側のバンド都合により中止になりました。
楽しみにしていらしゃった方々申し訳ございませんがご理解お願い致します。


IJIN (from Norway)
SORRY Canceled
Golden Retriever (from Norway)
SORRY Canceled

代わって
Cancer Cure が出演します。

したっぱ親分
姥捨山
DJ井上潤一


【したっぱ親分】
2guitar1drumスタイルから変わって、1guitar1bass1dumに変わり新たな雰囲気が出て来ている。
楽器が変わったからという単純な変化ではなく、常に変遷していた音がまた変遷しているのだが、変遷というよりは内包、飲み込んでいっているという感じである。



【姥捨山】
ギターとドラムのデュオ。ライブジャンキーと言われるであろう多ジャンルにおいて出現するmattと、KKmangaでも現活躍、以前ULTRA BIDEでも活躍していた加藤の新ユニット。
展開に富んで、ミニマルな加減も有り、エレクトリックで茶目っ気のあるギター。
リズムボックスかと間違えそうな正確なリズムと時には崩壊、根底に民族の節が潜んでいるようなドラム。
何も考えずに踊るのが良いだろう。

OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1400 yen + 1drink / door.1700 yen + 1drink



9.17 (wed) 映画『スケッチ・オブ・ミャーク』上映会




大西功一(製作、監督、撮影)、久保田麻琴(原案、監修、出演、整音)の
映画『スケッチ・オブ・ミャーク』の上映会がUrBANGUILDで行われます
この日はフード特別メニューを御用意し、泡盛(八重泉)を特別価格でご奉仕!
終わり行く今年の夏を極上の音楽と食事と泡盛で楽しみませう!


映画 スケッチ・オブ・ミャーク 劇場用予告編。
The trailer of the film, Sketches of Myahk
Directed by Koichi Onishi 2011

https://www.youtube.com/watch?v=1nzsdb72fYw&feature=youtube_gdata

HP : http://sketchesofmyahk.com/
FB : https://www.facebook.com/MYAHK77



*この日は特別に泡盛(八重泉)400円のご奉仕価格!
*フード特別メニューもご用意しております!

OPEN 19:00 / START 20:00

adv.1000 yen + 1drink / door.1200 yen + 1drink





9.18 (thu) "SENGOKU night. Vol.06"




LIVE :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
collaborate with

ナスノミツル × ユン・ツボタジ × ryotaro [Music]
家口成樹 SHIGEKI IEGUTI [Music]
24hours Munchees Session [Music]


SHOP :
SMOKE ME
NEUTRAL + marcoral




仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

2010年、ギタリスト / コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた "gg Lock Art Festival 2010 in Sk?ne of Sweden"に参加。2013年04月、京都芸術センターの展覧会プログラム "re : framing - 表情の空間"にて、会期中週末ごとに、館内の各所でゲストを迎えパフォーマンスを行なう。11月、インド オディシャ州にて開催された"ODISHA BIENNALE 2013"に参加。憧れの国で初のパフォーマンスを行う。



ナスノミツル [Music]
http://teneleven.info/
エレクトリックベース奏者にして即興演奏家。多岐にわたる音楽活動の中から既存のベーシストとは一線を画すスタイルをつくりあげて来た。ナスノはこれまで、ベースという楽器にこだわりベースの可能性を追求することによって、その演奏スタイルや演奏に対する姿勢を明確にして来た。そしてそのことは同時に、ナスノの音楽に対する精神性を明示するものとも言える。

学生時代より京都にてキャリアをスタート。90年代初頭に内橋和久、芳垣安洋とインプロヴィゼイション・トリオ「アルタード・ステイツ」を結成した前後より、アバンギャルド、ジャズロック、ノイズミュージックに傾倒、のち東京に活動の拠点を移し、大友良英率いる「Ground Zero」に菊池成孔らと共に参加。活動は多岐に渡る。

現在の主要な参加バンドは、「アルタードステイツ」の他、爆裂ドラマー吉田達也が率いるポリリズム・ジャイアンツ「是巨人」、リアル・ロックのパイオニア、灰野敬二を擁する「サンヘドリン」、「不失者」、伸縮リズム・コンセプトを体現する鬼才、今堀恒雄の「ウンベルティポ」、吉田達也、鬼怒無月、山本精一、勝井祐二からなるインプロ・ドリームチーム「ザ・ワールド・ヘリテッジ」、メジャーロックシーンでは元スーパーカーのナカコーこと中村弘二率いる「iLL」。近年では相対性理論「やくしまるえつこ」関連のレコーディングや「布袋寅泰」の「GUITARHYTHM V TOUR」に参加。その他、多くのスタジオワークにも参加し、アヴァンギャルドからメジャーまでボーダーを飛び越え、縦横無尽な活動を続けて来た。

2009年、自己を解放すべくナスノ自ら率いるバンドとして、tenelevenを結成。並行してベースソロによるライヴ演奏も続ける。2013年末よりかつて取り組んだ離場有浮コンセプトを復活させ、ベースソロライヴの拡張版としてバンド形式の離場有浮ライヴも始める。これはベースにシンセサイザーやドラムなどを加えた形態のもので、ライヴには坂口光央、中村達也、Sachiko Mなどその時々にメンバーを加えている。離場有浮としては、アルバム「離場有浮 II」を2014年2月リリース。

またナスノのベースソロと、映像のササキヒデアキ(tenelevenのメンバーでもある)の二人による演奏活動も継続して行っており、2014年からはこのユニットをprotoと名付けている。



Shigeki Ieguti [Music]
http://shigekiieguti.com/
1990年代なかばころより花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、シンセサイザー、キーボードプレイヤーとして参加。その後、JesusFever、KINGBROTHERS、Bassed on Kyotoなどのアルバムや、ソロとしてのプロジェクト、tohoho名義でのコンピレーションアルバムなどの作品に参加。現在は、PARA、TERRAS、SUZMENBA、などのメンバーとして、京都を拠点に活動中。

2013年、EP-4及びEP-4 unit3にサポートメンバーとして参加。また、セッションプレイヤーとして、ダモ鈴木、FERNANDO KABUSACKI、MARCOS SUZANO、UCND from SOFT、山本達久、大谷能生、佐藤薫、坂田学、dubmarronics田中康彦、Alejandro Franov、Cesar Franov、伊藤篤宏、石原岳、吉濱翔、ULU aka Tateyamaらと共演。1970年、京都生まれの水瓶座。



24hours Munchees Session [Music]
共通の趣味はライブ後のラーメン屋巡りとうそぶく、麺食いすぎるチョイ(W)オヤジ五人衆による、温故知新ロック・バンド。

ギター奏者は、京都を中心にアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを支えるPA集団・Slim Chance Audioの佐藤孔治。夢枕に立ったジェリー・ガルシアから賜った啓示によりバンドを結成。ロックが真に豊穣であった時代のサウンドを21世紀に甦らせようと志す、飽くなきギター求道者。

バンドの屋台骨であるドラマーは、日本のみならず、世界に勇名を轟かせる「SOFT」のPON2。ブレイク・ビーツの正確さと、さざ波から火山の爆発にまで至るダイナミック・レンジの広さを併せ持つそのプレイは、オーディエンスを恍惚境へといざなうこと必至。

更に、伝説のホーリー・マウンテン「福を知らす山」からやってきた偉丈夫・ASAOが、その長いリーチを活かして繰り出すベース・プレイが、骨太なトランス感覚を生み出す。己に休肝日を課すなど、意外と几帳面な一面も。

パッション&パーカッション担当はTAROO (ex-SOFT)。アフロ・キュー番長ならではの灼熱のリズムが、バンドのグルーヴに無限の彩りとうねりをもたらす。興が乗ると叩き語りを始めることもあるが、この歌を聴くごとに寿命が百日のびると言う。太鼓界の裏・恐怖新聞。

「部長補佐」こと上條 (a.k.a. ALL L/RIGHTS) はキーボード奏者。通り名に恥じぬ緩急織り交ぜた演奏で、部下の心を掌握し、上司のおぼえもメデテーション。佐藤のギターと絡み合い、どこまでも上昇してゆくプレイは、まさに天翔けるドラッギー・ドラゴン。

以上の五家宝連が織りなすMuncheesサウンドは、雄渾にしてしなやかな70年代ロックの旨味を現代的なスパイスで調理した、グルメ御用達の絶品メニュー。おいしい物が大好きな音楽ファンの間で、只今中毒者急増中。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen with 1drink / door.3000 yen with 1drink
student.2000 yen with 1drink




9.19 (
fri) PechaKucha Night Kyoto vol.13 ペチャクチャナイト京都 Kyoto


PechaKucha Night was devised in Tokyo in February 2003 as an event for young designers to meet, network, and show their work in public.
It has turned into a massive celebration, with events happening in hundreds of cities around the world, inspiring creatives worldwide. Drawing its name from the Japanese term for the sound of "chit chat", it rests on a presentation format that is based on a simple idea: 20 images x 20 seconds. It's a format that makes presentations concise, and keeps things moving at a rapid pace.


www.pecha-kucha.org



OPEN 19:00 / START 19:30

door.
1500 yen with 1drink





9.20 (sat) / 9.21 (sun) yumbo2days@UrBANGUILD



9月20日(土)yumbo、ゲスト;ゑでぃまあこん

9月21日(日)yumbo、ゲスト;かえるさん (かえるさんとの共演有り)



2011年に世紀の大傑作「これが現実だ」を発表した仙台の至宝yumboが2年半ぶりに京都
に来ます。

しかも1日目はゑでぃまあこん、2日目はかえるさん(aka細馬宏通)をゲストに迎え
た2days。
一聴すると穏やかで優しく、淡いyumboですが卓越したソングライティングとアレンジ
で前回も強烈な印象を残しました。
まるで古楽のような端正な音楽を聴かせてくれる姫路の至宝ゑでぃまあこんとの1日目。
そしてこれも卓越したソング・ライターであるかえるさんとyumbo澁谷氏とのアルバ
ム1枚分ほどの共演作がたっぷりと聴ける2日目。
どちらも見逃せません。


1日目はアンケートサイトを特設、yumboの演奏曲目をアンケートで決定します。
ご予約は予約希望日、お名前、メアド、枚数をご記入の上
infoアットfmn.to(アットを@に変えてください)まで。
メールのタイトルはyumbo予約でお願いします。

1日目をご予約の方にはアンケートサイトのアドレスを折り返し返信いたします。

*UrBANGUILDでのご予約は受付けておりません




yumbo
1998年に仙台で結成。当初はトリオの即興演奏を主に行っていたが、2002年にメンバー
が一新され、澁谷浩次の作詞作曲による楽曲を演奏するようになる。以降、2011年ま
でに3枚のアルバム「小さな穴」「明滅と反響」(マジキック・レーベル)「これが現実
だ」(7epレーベル)を発表している。メンバーは高柳あゆ子(ヴォーカル)、澁谷夏海
(フレンチホルン)、芦田勇人(ユーフォニウム/ギター)、皆木大知(ギター/ベース)、
山路知恵子(パーカッション)、澁谷浩次(ピアノ/ベース/ヴォーカル)。



ゑでぃまあこん
ゑでゐ鼓雨磨(ガットギターと歌)と柔流まぁこん(ベース)を中心として歌を中心にア
ンサンブルを作ります。自主のレーベルpong-kong recordsからのアルバムリリースや
ギューンカセット、マジキックレコード、オーストラリアのプリザベイションなどか
らもアルバムをリリースしています。現在は、ドラムの楯川陽二郎、サックスやフルー
トの水谷康久、スティールギターの元山ツトム、コーラスの朝倉円香が加わり、6人編
成で主に活動しています。 http://eddiemarcon.com/


OPEN
18:00 / START 19:00

adv.2300 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink
通し券4000yen(1日目に御来場いただいた方に通し券をお渡しします。
両日共にドリンク代600yenを別途お支払い頂きます)



9.22 (mon.) Ooze out

Joachim Badenhorst+
森下 瑶
もぐらが一周するまで
佐藤野乃子(dance) + Jerry Gordon (music)


Joachim Badenhorst
Reedist Joachim Badenhorst's (°1981 Antwerpen) work ranges from solo improvisation, collaborative encounter and project with John Butcher and Paul Lytton, to compositions for his septet Carate Urio Orchestra. After years of academic training, he has since, and continues to, divided his time drifting between Belgium and different cities in the US and Europe. Now, Joachim is delving into a re-imagination of the boundaries between improvisation and composition, of abstract sound explorations and harmonic passage, and continues to attempt at a more intimate and site-specific aesthetic language that can resonate with different audiences. Since two years ago, he started the label KLEIN through which he began to engage himself in visual conceptions and self-made releases and objects.

森下 瑶
1992年兵庫県出身。幼少期にクラシックバレエ、モダンダンスを学ぶ。大学では建築学を学びながら、コンテンポラリーダンスを続ける中で、空間と身体との関係性に興味を持つようになる。
現在、その関係性を探りながらダンサーとしてパリえ様々なワークショップに参加し、国内外でその活動の場を広げている



もぐらが一周するまで
音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。関西を中心に2004年より活動を開始。
反復フレーズの減衰/増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。
ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、
演劇、舞踏、狂言、ライブイベント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、
その活動は多岐にわたる。



                     
photo by Tao Takashi
佐藤野乃子-Nonoko Sato 
1992年生まれ三重県鈴鹿市出身。18歳の夏、日本を代表する舞踏集団・大駱駝艦の天賦典式を大自然の中で目の当たりにし衝撃を受ける。京都の大学でアーツマネジメントを学びながら舞踏の道を志す。京都を拠点に活動する舞踏カンパニー・今貂子+倚羅座で制作として活動に参加し、2012年の春、舞踏手としてもデビューする。
五條会館舞踏公演、大駱駝艦白馬野外公演、Nuit Blanche Kyoto2013など出演。ギャラリーやライブスペースの他、京都御所など野外でも活動。
日々移ろい行く時代の中で決して変わらないものを見つめて、万物の踊り、人の心を溶かす素直な踊りを目指す。



              
photo by Kazuo Yamashita
Jerry Gordon
Jerry Gordon is an improvising artist living in Osaka, Japan. He works mostly in music, acoustic sound and poetry and regularly collaborates with various other musicians, dancers and visual artists. He often performs solo and as a member of various units. In addition, he regularly organizes sound/dance/art events in the Osaka area. He is the director of MIIT House--an old meat-processing shop--where he is currently organizing a project called Miniatures, which emphasizes exploring small sounds in a space where the audience is very close to the performers. As well, he was born in the year of the dragon in the City of Angels.
日本・大阪在住の即興アーティスト。辰年に「天使の街」で生まれる。
主に音楽、アコースティック・サウンド、詩のパフォーマンスや作品を発表し、さまざまなミュージシャン、ダンサー、ビジュアルアーティストとコラボレーションをする。ソロをはじめとし、さまざまなユニットでも演奏をする。さらに、大阪でサウンド/ダンス/アートイベントを定期的に企画する。元精肉工場であったMIIT Houseのディレクターで、パフォーマーと観客が至近距離で小さな音を体験するプロジェクト「Miniature」を続けている。


OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



9.23 (tue) 山本精一 新アルバム「ファルセット」発売記念LIVE


山本精一&THE PLAYGROUND(須原敬三、千住宗臣)

TIME PAINTING : 仙石彬人



※主催者の意向により、小学生以下の入場をお断りします。

OPEN 18:30 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



9.24 (wed) 音響的ギターとミュージック・コンクレートの同時演奏


山本精一(g)
Boris Hegenbart (sounds) from Berlin




山本精一
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する現代日本音楽界における重要アーティストの一人。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」など映画音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST 」(MOST) 、「ラプソディア」 (歌物ソロ)等 がある。


ボリス・ヘーゲンバルト BORIS HEGENBART  www.soundblocks.de
ベルリン出身&在住の電子音楽家。フレッド・フリス、デヴィッド・グラブス、フェリックス・クビンら多数のミュージシャンをゲストに迎えたアルバム「Instrumentarium」をStaubgold, 及びMonotypeよりリリース。サウンド・インスタレーション、各国でのワークショップ、transmediale、MaerzMusik、musikprotokollなどの音楽祭参加と幅広く活動。言葉や環境音、楽器音を元に、独特のスタイルにて実験音楽とアブストラクト・ダブの中間に存在する。Werner Dafeldecker (Polwechsel)、Martin Brandlmayr (Radian)、F.S.Blummとのデュオプロジェクトでも活動



※主催者の意向により、小学生以下の入場をお断りします。

OPEN 18:30 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink




9.25 (thu) "VISUAL/MUSIC食堂" 19:00 - 25:00 / no charge




VISUAL :
VJ Hashim
仙石彬人

MUSIC :
KAZUMA



VJ hashim [Visual]
http://vj.hasim.info/
Spread Experimentとして2001年からVJを開始。その後vj hashimとして京都を中心に活動中。スクリーンをはみ出しオブジェを映像と直接に結びつけ現実との境界を曖昧にし、絶えずうつろい変貌し知覚を刺激する照明と映像の狭間で不可視な空間造りをおこなっている。



仙石 彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。



KAZUMA [Music]
90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental, jazz, ambient, abstract, house, tech house, techno etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していくことを追求し続ける。音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




9.26 (fri) FOuR DANCERS + 1


Samuel Lefeuvre
Florencia Demestri
Meytal Blanaru
袋坂ヤスオ + 樋野展子(sax)
きたまり





サミュエル・ルフーヴル Samuel LEFEUVRE
クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを学び、フランス国立アンジェ振付センターを経てベルギーに渡る。アラン・プラテル、ミッシェル・アンヌ・ドゥ・メイ、シディ・ラルビ・シェルカウイらの作品に参加する一方、ピーピング・トムのメンバーとして活躍。カンパニー活動の他、近年ではジェローム・ベル演出『Cour d’ Honneur』(アビニョン演劇祭2013)にも出演している
Born in Vire in 1981. After a dance training in Caen and at the CNDC in Angers, he moves to Brussels where he works with Michele Anne De Mey and Les Ballets C de la B (Wolf of Alain Platel and La Mancha, Patchagonia and Primero/Erscht of Lisi Estaras). It's during the creation of Wolf that he met Franck Chartier and Gabriela Carrizo who invite him to join the Peeping Tom collective to create Le Salon and LE Sous-Sol. Sine 2007, he collaborates with musician Raphaelle Latini with whom he created the collective groupe ENTORSE. In parallel with his work with the groupe ENTORSE he often collaborates with theater director Julie Beres, creates his own work (the solo monoLOG, the BOOTSTAP II evening in La Balsamine in Brussels, leading to the performance l'evenement wit Florencia Demestri) and leads numerous classes and choreographic workshops (La Raffinerie/Brussels, Deltebre Danca/SP, …). He recently took part in cour d'honneur, of Jerome Bel, created for the Avignon Festival in 2013
.



"OLGA" by Florencia Demestri
Born in Rosario (Argentina) in 1980. A multidisciplinary artist, she studied theater, circus and contemporary dance in Argentina, Brazil, Cuba, Spain and Belgium. Since 2003, she lives in Brussels and has been working for numerous dance companies : Les Ballets C de la B (Lisi Estaras), Charleroi Danses (Michele Anne De Mey), Enclave Dance Company (Roberto Olivan), Finger Six collective, David Zambrano and recently with groupe ENTORSE. In parallel she develops her own projects : in 2007 " The last day's Project" with Claudio Stellato, in 2010 " Do you love me?" with Pier Giorgio Milano and in 2012 her solo "Olga" and the performance [levenement] with Samuel Lefeuvre.




"Aurora", by Meytal Blanaru
Born in Israel, Meytal Blanaru is a Brussels based dancer, Choreographer and teacher
Since moving to Europe in 2009, she has been working with Lisi Estaras in "Les ballets C de la B", Damien Jalet in "Eastman" Dance Company, Samuel Lefeuvre, Roberto Olivan, Monia Montali, Yaron Shamir, and more.
Since 2008, Meytal has been developing an ongoing movement research that deeply altered the way she moved and perceived the body.
She uses the Feldenkrais method as a base for her work, inspiration, and her approach to learning. This research is the foundation of her choreographic work, that has been developing since 2008 through her Solo and collaborative works. Her artistic work has been supported by 'Associazione mosaicodanza' (Italy - Inside/off program), 'The Suzzane Dellal Center' (Israel - 'Shades of dance' program) and 'Danscentrumjette' (Belgium - Summer residencies, The Spider Project). Since January 2013 Meytal is represented by the artists agency of SEVENTYSEVEN.



袋坂ヤスオ
1971年北海道の空知地方で生まれた。暴力が吹き荒れる中学生時代には自然とヌンチャクの使い方を身につけていた。
みやびな文化にあこがれて18歳で京都に出てきてから能を学ぶ。97年から独自の身体表現による活動を開始。これまで京都を中心に即興の舞踏で音や映像と「一本勝負」的に絡み合う公演を数多く行ってきた。ヌンチャクのワークショップもごくたまに行っている。


樋野展子
SAX奏者。多様なユニット、Soloにて活動。PISS(Featuring中島らも)、Soul Flower mononoke Summit、SOUL FLOWER UNION、大原裕ブラスバンドLIVE!LAUGH!、ZOOBOMS、大倉正之助、藤篠虫丸等、チチ松村、横沢道治、サキタハヂメ等様々なミュージシャンと共演。ライブサポート、レコーディング等行う。また、即興で空間を作り出す試みとして舞台人・ダンサー・映像・美術作品等とのコラボにも取り組み、Saxをもって作り得るあらゆる場面にトライし続ける。自らのバンド『Zyannna Zyanca Saxophone Quartet』、『EL-ENDE』、『かなたのひ』等主催。
HINO サイト http://homepage3.nifty.com/hinosax/ 
Twitter ID hinosax

photo by 塚田洋一
きたまり
1983年生まれ。舞踏家・由良部正美の元で踊り始める。2002年からソロ活動を開始。2003年「KIKIKIKIKIKI」設立。2006年京都造形芸術大学
映像・舞台芸術学科卒業。「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD
2008」にて『サカリバ007』で"オーディエンス賞"受賞。「横浜ダンスコレクショR2010
ソロ×デュオ〈Comp?tition〉+」にて『女生徒』で"未来にはばたく横浜賞"受賞。2010年〜2013年伊丹アイホールの「Take a chance project」や「KYOTO EXPERIMENT2011」で新作共同制作を行う。「We dance 京都2012」ディレクター他、ダンスシーンの活性化と舞台芸術の可能性の広がりを目指し、2013年「Dance Fanfare Kyoto」を立ち上げる。


OPEN 19:00 / START 19:30

adv.2500 yen with 1drink / door.2800 yen with 1drink
dancer.2000 yne with 1drink



9.27 (sat) 蛇香祭 vol.2 〜ENTERTAINMENT ART ROCK SHOW!!~



蛇香 (YUMA with 千馬木& ryotaro + Yung Tsubotaj (EP-4)

with
仙石彬人 AKITO SENGOKU -TIME PAINTING, visual-

ROBIN (ポールダンス)
今 貂子+千馬木
炎舞師 コオスケ
minori+Takako+Chaco+Nayu (AFFIRMATIFART)


昨年に続き「蛇香祭」が今年も
豪華ゲストを迎えて行われます
抜群の表現力を持つポールダン
サーのROBIN、京都を代表する
舞踏家 今 貂子、炎の奥に静寂
が垣間見える炎舞師 コオスケ、
Yuma率いるAFFIRMATIFARTから
Emi+Takako+Chaco+Nayuのベリー
ダンスパフォーマンス。
迎え撃つARTでROCKな
蛇香レギュラー陣!




蛇香
'09年、YUMA(dance), CHIMAKI(dr), ryotaro(acc,synth) の3人で既存のベリーダンスパフォーマンスにはない即興ユニット「蛇香」を始動。'10年には、パリでのパフォーマンスを行い、
精力的に活動。毎回様々なゲストを招き、近年ではこの3人に加え、龍泪"LONGLEI"(ディジュリボーン), Yung Tsubotaj (EP-4)(per)が参加している。仙石彬人(time painting)をゲストに迎え今年も「蛇香祭」を開催!



YUMA
1995年よりMAHAに師事。
2008年よりAFFIRMATIFART主宰。
これまでトルコ、アメリカ等で多数のフェスティバルに参加、出演。ベリーダンスの自由で豊かな表現力を通して、オリジナルな作品をカンパニー公演等で発表している。
またインプロビゼーションライブを得意とし、国内外のアーティストと共演、アバンギャルドライブユニット"蛇香"の活動も展開中。同時にオリエンタルライブ, "後宮の密会"も存続している



ROBIN
ダンス歴25年。(クラシックバレエ、ジャズダンス、ヒップポップ、ポールダンスなど。)
現在、関西を中心にダンスパフォーマー、ダンスインストラクターとして活動している。
京都でポールダンスレッスンを開講した先駆者であり、京都初のポールダンススタジオ「SPINNING JAPAN Kyoto Pole&Dance Studio」を設立する。
「烏來KYOTO」所属。
2004年 ユニバーサルスタジオジャパンで一年間ダンサーを務める。
2007年 関西初のGoGoDance パフォーマンスグループ「烏來KYOTO」にスカウトされる。
2008年 日本大会「Miss Pole Dance Japan 2008」ファイナリスト
2010年 世界大会「IPC International Pole Championsip 2010」in Tokyo Fit部門 5位
2012年 日本大会「Miss Pole Dance Japan 2012」ファイナリスト
2012年 国際大会「International Asia-Pacific Pole Dance & Acrobatic Championship 2012 」in Russia 女子 準優勝
2012年 国際大会「PPS Aerial Performance Tournament 2012 」in Hong Kong 男女混合Pole部門 4位
2013年 自身のスタジオ「SPINNING JAPAN Kyoto Pole&Dance Studio」設立
2013年 国際大会「International Asia-Pacific Pole Dance & Acrobatic Championship 2013 」in Russia 女子 4位



今 貂子(いまてんこ)
舞踏家、振付家、演出家。今貂子舞踏研究所代表
舞踏カンパニー 倚羅座主宰
1980-94年、舞踏グループ白虎社に参加。ヨーロッパ、アジア、南米の海外公演、国内公演に舞踏手として出演、また、衣裳デザイン・製作を担当。1999年、舞踏ワークショップ開始。2000年、ワークショップを母胎に、舞踏カンパニー「今貂子+倚羅座」結成。2005年、今貂子+倚羅座ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館(旧五條楽園歌舞練場)にて、カンパニー定期公演に取り組む。2012年「花軍」、2013年ソロ公演「閃光」では、文化庁芸術祭参加。2014年、カンパニー名を、舞踏カンパニー倚羅座と改めた。
◇日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。五條會館での定期公演を軸に、野外パフォーマンス、京都・UrBANGUILDでのコラボレーションなど、舞踏に新たな命を吹き込むべく、奮闘を続けている



炎舞師 コオスケ
2003年ファイアーパフォーマンスをはじめる。
京都という土地柄か、和を取り入れたパフォーマンススタイルを
確立中(現在進行形)。でも、生音即興も好き。
2010年8月、Cirque du Soleil 公認のパフォーマーになりました。
火に魅了され、火を見ないとねむれないときも・・・(もうほとんど中毒)



千馬木(dr)
千馬木(Chimaki) アートパンクドラマー 1961年京都生まれ。1978年から京都西部講堂,ライブハウス等でバンド活動を始める。Punk,New wave系のオリジナルバンドでレコーディングを経験しイギリスを始めヨーロッパ11カ国をツアー, 近年ではダンサーとの即興コラボレーションで新境地を開拓中



minori+Takako+Chaco+Nayu

minori
1998年ベリーダンスに遭遇、“AL CAMARANI Dance Oriental Company”MAHA、YUMA、AKIKOの踊りに感銘を受け今に至る。
現在、YUMA主宰『Affirmatifart』のメンバーとしてダンサー、インストラクターとして活動中。
ホール、劇場、ライブハウス、カウンターだけのバーや路上等、場所を選ばず与えられた場所を舞台に踊る。 生演奏に乗せて即興的に踊る事が多く、既存のスタイルを愛しつつとらわれない色気と毒気とチャメッ気溢れる踊りを求めて日々邁進中。
ブログ:http://ameblo.jp/dancing-minomushi/

Takako
2004 年よりベリーダンスをEMI、YUMAに師事。
優雅でクリアーな表現を目指し、自らのスタイルを追究し続ける傍ら、衣装製作にも力を入れる。
カンパニー公演他、京都を拠点に活動中。
変幻自在ユニット KARAーZ(カラーズ)メンバー
JEUGIAカルチャーセンター インストラクター

Chaco
AL CAMARANIのMAHA、YUMAの踊りに感銘を受け
2004年よりYUMAに師事。
また、海外の数々のダンサー、講師に学ぶ。
個性的なユニット「taf taf」を結成し、数々のイベントに出演。
2012年よりトライバルチーム「BOMBA!」に参加。

Nayu
バレエ、JAZZ、日舞などを学び、ダンサーとして活動中、ベリーダンスに出会う。
ベリーダンスの即興性、女性らしさ、懐の深さに惹かれ、 YUMAの掲げる「表現としてのベリーダンス」に感銘を受け、2012年よりアフィルマティファに参加。
また、踊る身体のためにスタジオでyogaクラスも開講中。
ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/nayutokingyo/14840330.html


KYOTO EXPERIMENT 2014 フリンジ企画「オープンエントリー作品」


OPEN 19:00 / START
19:30

adv.2500 yen with 1drink / door.3000 yen with 1drink




9.28 (
sun) スモール イズ ビューティフル




[SP GUEST LIVE]
SHOW441
青谷明日香

[GUEST DJ]
AKI(Wicked)

[LIVE]
r0-h0
ストロベリーパンティース
C-BOY

[Beat LIVE]
TOYOMU

[DJs]
AFR
JORDAN

[LIVE PAINT]
4649 やーまんず
UJAMAA

[空間演出]
mizuki




SHOW441
90年代、Reggaeの歌い手(sing jay) としてキャリアをスタート、04年には自身のルーツでもある"アコースティックギター"を積極的にLIVEへ導入"弾き語りレゲエシンガー"として活動、自身で考案したギターの弾き語りならぬ
"叩き語り(Wrist Golpe Style)やギターとバスドラム(G.B STYLE)を駆使し、その場その場その時その時に会場にいる1人1人の数だけ変化して行くような即興演奏、その独創的思考から生み出された枠に捕らわれない聞き触りの楽曲群、歌唱法、詩世界があらゆる方面から評価され09年には2ピースバンド"EL SKUNK DI YAWDIE"として老舗"P-Vine Records”よりデビュー1stフルアルバム「RAGGA MARIACH」を発表、また日本最大級の野外フェス"FUJI ROCK 09"を皮 切りに様々なFESやイベントへの出演を果たす、2013年同バンド無期限活動休止宣言を経て、また新たな旅を始めている。



青谷明日香
キーボードかついで街から街へ。旅する吟遊詩人、青谷明日香。
郷愁あふれる田舎の風景から、哀愁ただよう都会のビルの風景まで、
様々な主人公の物語を歌い紡ぐ。
笑いあり涙あり、じわじわと感情ゆさぶるステージで、
じわじわと信望者を増やし続ける。
FUJIROCK FESTIVAL に 2011 年、2012 年と2年連続出演。

2006年 弾き語りとしての活動をスタート。
2010年3月 1st ミニアルバム「さようならくじらぐも」リリース。
2011年8月 1stアルバム「夜はミカタ」リリース。
2012年3月 2ndアルバムにしてピアノ弾き語りアルバム、
「異端児の城」リリース。



AKI
京都、滋賀で活動中。自身の好むRoots Reggaeを軸にStepper,Dub,Dubstepへと展開させる世界は低くそしてダビー。


OPEN / START 14:00

door.2000 yen + 1drink




9.29 (mon) o/t/c scene.32
"音楽とたたかうこと/たたかわないこと/その廻りの賭け事2”



※イベントページリンク:http://nonpage.exblog.jp/22437131/


出演:
中川裕貴、バンド
 中川裕貴 Yuki Nakagawa(cello,electronics,computer)
 菊池有里子 Yuriko Kikuchi(piano)
 横山祥子 Syoko Yokoyama(violin)
 出村弘美 Hiromi Demura(non-musician)
天野奏 Kanade Amano (harp)

Maher Shalal Hash Baz
 工藤冬里 Tori Kudo 他


support: sukima industries、oikaze.inc
logo design: 三重野 龍 MIENO RYU
picture: fuca1meme



中川裕貴、バンド yuki nakagawa,band:
中川裕貴 (a.k.a. swimm, KATSUNOVA) [cello etc]の「バンド」。
「、バンド」は現在、菊池有里子 [piano]と横山祥子[violin]の2名が基本構成員、準構成員として、出村弘美
[non-musician]、赤澤優理 [snare drum]、天野奏
[harp]が存在する。この「バンド」は、音楽スタジオで「バンド」練習をし、「ライブ」で音楽を”演奏”している。
作品は、音楽を取り巻く環境/倫理みたいなものに圧力をかけたり、無視してみたりすることから、ヒトと音楽の間の「力学」に対するたたかいとその敗北までの道筋に”迂回”を取る「演出」を特徴とする。結局「音楽」的には、現代音楽(定義不明)的なものを中心としながら、その他に、アシカ/セイウチショーの録音と一緒に演奏する曲や、1曲の中でそれぞれが異なる曲数の楽曲を演奏する曲、または映画の吹替を”使用”したパフォーマンス等がある。
http://nonpage.exblog.jp/



マヘル・シャラル・ハシュ・バズ Maher Shalal Hash Baz:
音楽家/陶芸家・工藤冬里が招集する不定形ユニット。グループ名は旧約聖書イザヤ書の「分捕り物は速やかに、戦利品は急いで」などと訳されているフレーズから。演奏機会ごとに各地に点在するメンバーが集まり、リハーサルなしのパフォーマンスを行なう。ギターやヴォーカルなどをリズム・セクションが支えるというロックバンドの「ピラミッド型」の編成を批判的に解体し、ロックには滅多に使われないマイナー楽器を多く含む逆ピラミッド型の編成を、その都度数人から数十人規模で実現。数百曲のレパートリーは美しいメロディと開放的かつ堅固な構造を持ち、多くがアマチュアであるメンバーが生み出すミストーンによっても全く損なわれることなく、むしろ豊かさと複雑さを増す。


企画:中川裕貴 yuki nakagawa
お問い合わせ:yuki.n.o.nakagawa@gmail.com(中川)まで

※KYOTO EXPERIMENT2014のオープンエントリー作品




OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen with 1drink / door.2800 yen with 1drink



9.30 (tue) Velvet Moon


月沁
Samuel Smith
makkakka + 末富凛太朗(タップダンス)




月沁
中嶋魅鳴=舞祷・演出・構成
田邉響=音楽家
今大路智枝子=身体装飾
蓮月みづき=衣装
蓮月ともじい=大工方
中村きょう=宣伝・舞台写真
東學=絵師・宣伝美術



"Samuel was born in Reunion Island in 1980 into a family of musicians and started playing the guitar when he was 14.
He joined his first band called DUST, formed by some friends, started performing and discovered what raw emotion means. Over the years, he improved and asserted his abilities to play rock music, not forgetting to explore other styles such as funk, blues, maloya, metal or jazz.
In 2003, he entered the Music Academy International (MAI) in Nancy, with his friend Loic Ah-Thion. Together they formed No Comment, a tribute band to Dream Theater. During this year in the music school, Samuel got involved in all the school’s workshops and practiced his guitar in all styles. He graduated with a special mention from the jury: <Best Hope >.
Back on his native island, he collaborated with several famous local artists: Davy Sicard, Tapok, Audrey Dardenne, Bigouai
Currently living in Paris, he is now willing to push forward with his own compositions. He composed his first EP with his band Canvas and then wrote the whole < Seven > metal instrumental album within 7 days. In early 2013, an acoustic album: < Deep Inside / Dan Out Fon 'Ker > was released on both iTunes and Firefox platforms.
He also keeps on working with Davy Sicard, as a session guitarist which led him to play in venues such as Le Caf? de la Danse and Le Zenith de Paris and in various festivals in France and India."

Website: http://samsmith-music.com
Video: https://www.youtube.com/watch?v=0A_Fq5PQvro&feature=youtu.be



makkakka
声を楽器とするMocca(淺野牧子)とbassとかのまきん子(小川摩希子)が出会い、淺川マキコに変身しそうになるものの寸止め、2013年、HotなLadys牧子×摩希子
が集まって、Makaakaとなったのです。平成のWink・宮殿POPインプロヴァイゼーション ・ユニット。
趣味は、仏閣めぐり。
嗜好品:天婦羅


末富 凜太朗
tap dancer / choreography
2008から2010年まで
ダンスの専門学校にて、様々なジャンルのダンスを学ぶ。
在学中にユニバーサルスタジオジャパンのパレードダンサーを経験し
卒業後は、大阪のプロタップダンスカンパニー [beis]crewに所属し、全国各地のイベントや舞台に出演。
個人でも、ストリート、カフェ、クラブ、ライブハウスで踊るなど活動の幅を広げる。
2012年 zepp大阪で行われた 大学生ダンサーの全国大会 「BUZZ STYLE vol.6」のサプライズSHOW出演。
2012年よりインストラクターとしても活動し始め、2013年1月より京都にてタップダンスのセッションライブ 「SESSI音♪」を主催している。
「観ていただくお客様に 心から幸せな気持ちになってもらえる tap dancer」
を目指し、日々精進しております!


OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink






*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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