1.5(mon) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


「新春 アバンギルド寄席」 

二口大学 (落語、朗読)
広田ゆうみ(落語、朗読)
宝亭お富

ryotaro(アコーディオン、シンセ)



二口大学
俳優。68年生まれ。京都市在住。 舞台活動の傍らワークショップも数多く行い、 近年は朗読、落語にも取り組む。 演劇ユニット昼ノ月に参加し、「顔を見ないと忘れる」 (鈴江俊郎 作・演出)で第10回関西現代演劇俳優賞男優賞を受賞。 アトリエ劇研アクターズ・ラボ講師。 龍谷大学国際文化学部芸術メディアコース非常勤講師。



広田ゆうみ
俳優。二口大学・山口浩章とのユニット「このしたやみ」で活動するほか、京都を中心に様々な舞台に出演。また、自らの企画による別役実作品の上演・朗読や、落語などにも取り組む。京都若者サポートステーション就労支援事業講師等。朗読劇サークル「読書会」ナビゲーター。



宝亭お富(タカラテイ オトミ)
1987年生まれ。
2010年から独学で落語を始める。
主に百万遍のカフェ白箱ZOOにて定期的に寄席を開催。
現在は、艶笑落語と言われるジャンルにも挑戦し、艶笑の良さを広めるため日々奮闘中。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



1.6 (tue) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 19:00 - 25:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/watch?v=mQ_9Fl_e6fo


ゲスト:広海ロクロー / 福西次郎 (UrBANGUILD 代表)

普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!

ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



広海ロクロー
1965年生まれ。
東京・北海道を経て1980年より京都在住。
1981年より音楽・アート・映像などのイベントを京大西部講堂などで企画制作する。
1992年〜2003年の間に7回渡米し、北米先住民の居留地での核実験やウラン採掘、強制移住の反対運動に参加し、その中で先住民の叡智に触れる。
1993年から映画「ホピの予言」の制作に参加。上映や講演で、先住民の現状や世界感を知ってもらうた めに力を注ぐ。
1996年より音楽イベントで平和と環境を考えた企 画を始める。2008年以降は、自転車発電や、天ぷら油で動く自動車を制作し、エコイベントに多数出展。
2011年、福島原発事故で放射能汚染の実態を知り、安全な食べ物を提供したいと自ら測定した食材を使ったレストラン「NONベクレル食堂」を左京区岩倉に開店。
2014年、店を三条猪熊に移し「ノンベクキッチンホテヴィラ」開店。
現在に至る。2児の父


福西次郎
1967年、京都生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校卒。画業のかたわらで大工仕事に従事する。三条御幸町のカフェでの店長兼ブッキングと しての10年を経て現在は木屋町三条で多角的アートスペース UrBANGUILDを営む。音楽レーベルCIL代表。絵画的アニメーショ ンユニットamfjekや総合パフォーマンス集団Ur-neticaな どでのライブ活動も行う。



1.7 (wed) 新春舞踏ナイト


ミズモノ
( 今 貂子 Tenko Ima (舞踏)+ ryotaro (sound)
+ 仙石彬人 AKITO SENGOKU -TIME PAINTING, visual-)

舞踏カンパニー倚羅座
袋坂ヤスオ
河野夏子




ミズモノ
白虎者出身の舞踏家、今 貂子とエレクトロニクスを融合したアコーディオン弾きのryotaro、そしてOHPを用いたヴィジュアルによるライヴパフォーマンス"TIME PAINTING"アーティスト、仙石彬人によって2012年結成。即興ではあるが根底に流れる、それぞれの頭の中にある物語や風景、記憶や想像を一つの作品として体現する
photo by Kazuo Ymashita -clip-




今 貂子(いまてんこ)
舞踏家、振付家、演出家。今貂子舞踏研究所代表
舞踏カンパニー 倚羅座主宰
1980-94年、舞踏グループ白虎社に参加。ヨーロッパ、アジア、南米の海外公演、国内公演に舞踏手として出演、また、衣裳デザイン・製作を担当。1999年、舞踏ワークショップ開始。2000年、ワークショップを母胎に、舞踏カンパニー「今貂子+倚羅座」結成。2005年、今貂子+倚羅座ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館(旧五條楽園歌舞練場)にて、カンパニー定期公演に取り組む。2012年「花軍」、2013年ソロ公演「閃光」では、文化庁芸術祭参加。2014年、カンパニー名を、舞踏カンパニー倚羅座と改めた。
◇日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。五條會館での定期公演を軸に、野外パフォーマンス、京都・UrBANGUILDでのコラボレーションなど、舞踏に新たな命を吹き込むべく、奮闘を続けている


ryotaro
http://www.ryotaro.info/
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、中山ラビのツアーメンバーを務め、ミュージシャンだけでなく ダンサー、パフォーマー等との共演を展開。またNY, LA, EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

2010年、ギタリスト / コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた "gg Lock Art Festival 2010 in Sk?ne of Sweden"に参加。2013年04月、京都芸術センターの展覧会プログラム "re : framing - 表情の空間"にて、会期中週末ごとに、館内の各所でゲストを迎えパフォーマンスを行なう。11月、インド オディシャ州にて開催された"ODISHA BIENNALE 2013"に参加。憧れの国で初のパフォーマンスを行う。

ギタリスト 六弦琴とドラマー太田 泉とのバンド "orologio (オロロジオ:イタリア語で時計の意)"や、舞踏家の今 貂子, MIDIアコーディオン奏者のryotaroとの"ミズモノ"、サックスK-TARO、ダンサーGO→との"IROTORIDORI"などユニットでの活動も精力的に行っている。また、一晩で4組の出演者とコラボレートする"SENGOKU night."や場所・空間とのコラボレートを重視した数時間だけの展覧会 "観光地 - The Place for Lightseeing"など、自主企画イベントを通じて独自の表現方法とその「時間と空間」を特別なものにする方法を探している。
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku



舞踏カンパニー倚羅座■
2000年、白虎社出身の舞踏家・今貂子の舞踏ワークショップを母胎に、
舞踏カンパニー今貂子+倚羅座結成。2005年ヨーロッパツアー。
2007年より、京都・五條會館にて、五條<妹の力>シリーズとして、
連続公演開始。2012年「花軍」、2013年「閃光」(今貂子ソロ作品)
で、文化庁芸術祭参加。
芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」を土台とした
アバンギャルドな舞踏の追求を通じ、独自の境地を開拓。舞踏に新たな
命を吹き込むべく京都を拠点に、精力的に活動を展開。
結成15周年をひかえ、2014年、舞踏カンパニー倚羅座と改称。



袋坂ヤスオ
1971年北海道の空知地方で生まれた。暴力が吹き荒れる中学生時代には自然とヌンチャクの使い方を身につけていた。
みやびな文化にあこがれて18歳で京都に出てきてから能を学ぶ。97年から独自の身体表現による活動を開始。これまで京都を中心に即興の舞踏で音や映像と「一本勝負」的に絡み合う公演を数多く行ってきた。ヌンチャクのワークショップもごくたまに行っている。



Natsuko Kono 河野夏子
神戸生まれ舞踏家
2004年ロンドン大学バークベックカレッジ在学中に舞踏と出会う
その後ヨーロッパで舞踏ダンサーとしてオペラ作品など数々出演
舞踏家の桂勘、遠藤義史、吉岡由美子のプロダクションで活躍する
傍らソロ活動も 東ヨーロッパ セルビアで2013年より舞踏アカデミーを実施
生徒達への振り付けも行う
2013年〜現在までソロ作品でダブリン舞踏フェスティバル、パリ舞踏フェスティバル等に招聘をうける
今回の帰国を機に1月2月は2013年の作品’UrbanButoh Timeline’をライブミュージックeditionとして関西ー関東ツアーを開催
http://natsuko-kono.wix.com/urbanbutoh


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



1.8 (thu) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge



にしもとひろこ (たゆたう
岩田れな




にしもとひろこ (たゆたう
1982年大阪生まれ。
空気にただよう色をなぞるように、紡いだ音を歌う。
自身のユニット"たゆたう"やソロをはじめ、ダンサーとのパフォーマンスなども試みる。



岩田れな
1988年、京都生まれ。
2009年からギターを弾き始め、2010年に弾き語りで初ライブ。
以後、ソロを中心にコントラバスやバンド編成での演奏、自主制作によるCD、クレイアニメーションや映像を使ったミュージックビデオの作成など、音楽に合わせた表現や作品作りを行っている。
空気に溶け込む声とうた。
変拍子のリズムに合わせて、ポロンと鳴ったギターから音に色をつけていく。
http://kukige.jimdo.com/


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




1.9 (fri) Music for Kyoties vol.42


造酒耕平(vo, gu) + 長谷川晃(b) + 齋藤洋平(dr) + 山内弘太(gu)
Colin Garvey
TheTrueStoryOfTheEnd



造酒耕平(みきこうへい)vocal guitar
ギターを弾きながら歌うというオーソドックスなスタイルで演奏する京都のシンガーソングライター。
箸にも棒にもかからないと思われる曲もあるかもしれませんが、そうでもないかもというときもきっとあるはず。
まじりっけなしの造酒フォークをお聞きください
京都在住中



Colin Garvey is a self-taught Canadian indie/folk singer and songwriter that blends the strumming and singing of catchy tunes with live beats produced on the spot by the looping of beat-boxing and the pounding and battering of one of the world’s ugliest guitars. Each song is based on a story or feeling acquired from the life of a troubadour; as he travels the globe taking in any and all experiences that present themselves. It all comes together to produce a lively, quirky and entertaining atmosphere that can be summed up as, ‘enjoyable’.


TheTrueStoryOfTheEnd
It's a One Man Band : a single musician sings playing bass and snare drum with his feet and the electric guitar with his hands .
Try to imagine the old blues style of John Lee Hooker and Lightnin Hopkins , or the latest RL Burnside and Junior Kimborough , the soul of Fugazi , and the sound of The Jon Spencer Blues Explosion .
This is TheTrueStoryOfTheEnd : more than The Black keys, crazy like Bob log III ( but without the melmet ) and howling like Howling Wolf

http://thetruestoryoftheend.wordpress.com/


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




1.10 (sat) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 19:00 - 25:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/watch?v=mQ_9Fl_e6fo


ゲスト:マドナシ(キツネの嫁入り)

普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!

ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



マドナシ(キツネの嫁入り)
キツネの嫁入りというバンドのギターとボーカル
スキマ産業という音楽イベントと
廃校を使ったイベント スキマアワー「学校で聞く学校で教わらなかった音楽」
というイベントを主催。
gyuune casetteから2枚のAlbum。p-vineから1枚のAlbumをリリースしている。

10年ぐらい前にたまたま京都に流れ着いた普段は会社員をしている元ラーメン屋。
ラーメンが好き。動物、特に雀が好き。
好きじゃない音楽の方が多いので音楽好きと言わないようにしている。
B級ホラー・パニック映画を見るのを人生のノルマとしている。
最近の一推しは「メガスパイダー」



1.11 (
sun) 



山本精一 / 勝野タカシ / PON2

VISUAL :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]



山本精一
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する現代日本音楽界における重要アーティストの一人。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」など映画音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST 」(MOST) 、「ラプソディア」 (歌物ソロ)等 がある。

photo by KODAMA
勝野タカシ
マルチミュージシャン。KATSUMOVAではバイオリン、チェロとDOMIMGOではアフロブラジリアンドラム五台とそれぞれでギター・カリンバ・マンドリン等を担当。
それぞれで唯一無二の音楽世界を展開している。
山本精一・ビッケと古い歌曲を発掘演奏するバンスキングフラワーなど弾き語りスタイルの活動ではMiDiより(僕のユリイカ)など発表
サウンドコスモデル初期チルドレンクーデターなどCD作品多数。

現在KATSUNOVA・DOMINGOと平行してセッション・ライブ企画など一つの流れとして波として活動している


PON2
京都出身。
「SOFT」「24hours Munchies Session」のドラマーを務める。



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

2010年、ギタリスト / コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた "gg Lock Art Festival 2010 in Sk?ne of Sweden"に参加。2013年04月、京都芸術センターの展覧会プログラム "re : framing - 表情の空間"にて、会期中週末ごとに、館内の各所でゲストを迎えパフォーマンスを行なう。11月、インド オディシャ州にて開催された"ODISHA BIENNALE 2013"に参加。憧れの国で初のパフォーマンスを行う。

ギタリスト 六弦琴とドラマー太田 泉とのバンド "orologio (オロロジオ:イタリア語で時計の意)"や、舞踏家の今 貂子, MIDIアコーディオン奏者のryotaroとの"ミズモノ"、サックスK-TARO、ダンサーGO→との"IROTORIDORI"などユニットでの活動も精力的に行っている。また、一晩で4組の出演者とコラボレートする"SENGOKU night."や場所・空間とのコラボレートを重視した数時間だけの展覧会 "観光地 - The Place for Lightseeing"など、自主企画イベントを通じて独自の表現方法とその「時間と空間」を特別なものにする方法を探している。
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



1.12 (
mon) 「冬のみちしるべ」



タテタカコ(唄とピアノ)
足田メロウ(絵)



タテタカコ
ピアノと歌だけで様々な音楽ジャンルを内包した表現をする異色のシンガーソングライター。全国を渡り歩きながら年間100本を超えるライブを行うかたわら、映画、CM等への楽曲提供も数多くしている。
2004年 カンヌ国際映画祭受賞作品「誰も知らない」(是枝裕和監督)に楽曲「宝石」を提供し注目を集める。同年ファーストアルバム「そら」でデビュー。以降、全国各地で精力的にライブを行う。日本国内にとどまらず海外でのライブ活動も積極的に行っており、これまでに、カンボジア、台湾、フランスでライブを行っている。
東日本大震災以降、人の繋がりの大切さを再確認し、自身も企画、運営に携わっている沖縄の街フェス「ASYLUM(アサイラム)」を福島県で開催することを決意。2012年3月10日、11日に福島県で音楽イベント「ASYLUM2012 in Fukushima」を開催。タテタカコの呼びかけで多くの人気アーティストが参加し大盛況の結果となった。現在も東日本大震災の被災地に住む人々との繋がりを大切にし、被災地での音楽活動を頻繁に行っている。



足田メロウ
1973生、滋賀県信楽町出身、在住、絵描き
滋賀県の山奥の小さな集落で育ち近所に遊び相手も少なかったことから自分の遊び相手は絵に描いて調達するという技をあみ出す。以降現在に至る。故に描く絵はほぼ人物。展覧会やライブペインティングで全国各地を巡る日々。ライブペインティングの主な共演者は、タテタカコ、ゆーきゃん、miki、等。楽しいこととビールが好き。


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink




1.13 (tue) 「At the Daylight」


Morgan Manifacier (from NY)
もぐらが一周するまで
中村佳穂

BGM:DJ 山山




Morgan Manifacier

フランス生まれ。現在はニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライター。
伝統的な民俗要素と実験的なサウンドの融合によるユニークな音楽によって独特のサウンドスケープを作り出す。
2014年1月21日、チェリストのSarahHawleySnowとパーカショニストのMattCamgrosとともにアルバム「Hues and Calm」をリリースしている。
>>http://www.morganmanifacier.com/



もぐらが一周するまで

音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。
関西を中心に2004年より活動を開始。
サンプラーやシーケンサーなどのいわゆるループ機能はいっさい使われず、ただただディレイの減衰/増幅を利用してのエレクトリックギターミニマルミュー ジック。 ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、ライブイベント、パフォーマー、映像集 団・・・・とのセッションなど、その活動は多岐にわたる。
>> http://roundingmole.tumblr.com/



中村佳穂

1992.5.26
京都でかつどうしつつ
どうにかなりそな
なんとかなりそうな
音楽をうたう
気まぐれメガネ。
絵を描くのも好き

京都精華大学人文学部 在学中
>> http://nakamurakaho.web.fc2.com/


OPEN
19:00 / START 19:30

adv. & student. 1500 yen + 1drink / door. 2000 yen + 1drink



1.14 (wed) 『無重力サロんVol.2』



LIVE:

Chillreru
Viims
犬猿


DJ:

smoke me
Living D.




chillreru
始まりもなく、終始、チューニングをしているような演奏。
反復による刺激。ambient.chill out.drone
2007年より活動を開始し、2012年にはmagical power mako&chillreru、slim chance audio佐藤氏とのsatoreruのセッション等。2014年から工房を作り、焼き物を作る日々。



犬猿
Underground音楽シーンにおいて、数え切れないライブで培かわれた極上倍音ギタリストMr.SOFT こと"SIMIZ"と、 UK,Jamaicaを渡り歩き 辿り着いた独自のDUBStyleを奏でるパーカッショニスト ドラマー DICO "猿吉"によるUnit。
水と油、サイケとラスタ、犬と猿、罵りあいのくされ縁が ひきおこした化学反応は、快楽,愛,喜,怒,スピリチャル,そしてカオスをも呑み込む。
文句のつきぬ世の中で、黒くリアルに響きつづける蕪辞音楽.



Living D.
一に拘り、二に素材、三に愛情。根が見え隠れする凝り性のサブカルジャンキー。スタンス解放遊撃隊。ラップトップとアウトボードを駆使し揺れれる音を供給する京都在住ビートメイカー。スケートシーンからの支持もありTightBooth Production「DIALOGUE BETWEEN INSIDERS」「LENZ」、GRAPEVINE ASIA「ZERO FLAT THE GA」 へのサウンドトラック提供、ラッパー Meiso所属LIONZOF ZION 、Nagan Server Album「線 -sen-」への楽曲提供等、多くの作品を手掛けている。現在、京都Club Metroで開催されているRebeldomにてレギュラー出演し、数々のセッションによって磨かれたビートは日々進化を続け発信されている。


OPEN / START
19:00

adv.1800 yen + 1drink / door. 2000 yen + 1drink



1.15 (thu) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge



アオイキサス (from MECCA RADAR)
谷在野 (pf, vo)




谷 在野
四国松山出身、京都在住。野良ピアノ弾き。
一人囃子に賛歌や挽歌、相聞歌を乗せる。踊り念仏に憧れる。黒くて甘いソウルミュージックが好き。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃からと21時から。食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



1.16 (fri) d'ici vol.04



WATER FAI
したっぱ親分
zinali



WATER FAI
瑞々しいメロディ、ノイズ、轟音をボーダレスに混ぜ合わせ、
完成の赴くままに音を紡ぎだす大阪発ガールズバンド。
2008年3月、米 White Shoe Recordsより
1stアルバム『Girls In The WhiteDream』を発表後、米 SXSWへの出演、
ファッション?デザイナー Mara Hoffman のNY Fashion Weekのショウでの演奏など、
関西、日本を通り越して世界へ飛び出し中!



したっぱ親分



zinali
おふね(Bass)
高橋英吾(Drums)


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



1.17 (sat) ジョンソンtsu セカンドソロアルバム"Doppryo Nyo Petye"発売記念ライブ京都編


ジョンソンtsu
Bikke (Love Joy)
河端一 (Acid Mothers Temple)



ジョンソンtsu
生き物のバランスとUFOの探し方を民衆にやさしく伝播するために極北より渡来したプログレ宣教師。
幼少期より交差法による立体視と四葉のクローバー探しを得意とする。母国語を駆使して繰り広げられるその歌は変拍子と音数の嵐。
聴衆は、言葉を覚える以前のあの頃を思い出してみな異様な懐かしさを覚えるとか。シグネイチャー本田師の教えによって、最近すこし日本語を覚えてきたらしい。
2011年、ソロ名義の1st音源の再発として『旋律と脆弱』をギューンカセットより発売。
2012年より毎年ヨーロッパツアーに赴きライブを重ね、スイス、ドイツ、フランス、ベルギーにて絶賛される。
2014年、自主レーベルよりソロ作品『Doppryo Nyo Petye』発売。
日本語のみで録音されたシングル『民族旅館/ごはん』発売。
過去様々なバンドに参加(Otherwiseなおみ、デグルチーニ、カンガルーノート、ヒトリトビオ、PORT CUSS、イノウラトモエ、ハンバートハンバート、ワンダフルボーイズ、etc..)
2006年より、tsuの誕生日に、参加中のバンドや新ユニットを含め全バンドに参加し3時間のライブを行う”ジョンソンまtsuり”を不定期に開催する。
http://jyonsontsu.blog34.fc2.com



Bikke
ラブジョイで歌とギターを担当。
http://ljbk.exblog.jp



河端一 (Makoto Kawabata)
欧米にて絶大な支持を受けるサイケデリックロックバンド「Acid Mothers Temple」を率い、その轟音超高速ギタリストとして認知される一方、ソロ活動に於いては、弓弾きやグリッサンドギター等を駆使し、ギタードローンの開祖としても広く知られる。1978年に自作楽器と電子音による作品を製作発表以来、様々なユニットを結成しては、世界中より膨大な数の作品をリリース、また欧米を中心に精力的にツアーも行い、その活動の全貌把握は困難を極める。Gong、Guru Guru、Silver Apples、Nik Turner、Damo Suzuki、Tr?d Gr?s och Stenar 等、サイケデリック・オリジネーター達との合体、Rosina de Peira、Marc Perrone、Andre Minvielle、Beatritz 等、南仏オクシタン・トラッドミュージシャン達との共演をはじめ、その他セッション活動もジャンル問わず多岐に渡る。
www.acidmothers.com


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



1.19 (mon) 「電光褻火」


ドラびでお(DORAnome.Computer)
HI-KARIM-ON(Yung Tsubotaj + Rubyorla)
糸魚健一(PsysEx)
Ally Mobbs



ドラびでお(DORAnome.Computer)
http://doravideo.net
2012年長年プロとして活動してきたドラムを引退。その後tkrworks社と長 年開発を進めて来た映像と音楽をリアルタイムにリミックス出来る自作楽器「DORAnome」により活動を再開。既製の楽器ありきの音楽では無く楽器自体 から自分自身の音楽専用に一から作り上げるというコンセプトにより圧倒的な個性と唯一無似な世界観を出している。この「ドラびでお」は世界中のロックフェ ス、ジャズフェス、メディアアートフェス、映画祭、芸術祭でも好評をはくし2013年にも大規模なワールドツアーが企画されている。現在はVestaxs 社より技術提供CACIO社より機材提供を受けより完成度の高い「DORAnome3」が制作されている。
  2005年にはARS Electronica(オーストリア)にてその年最も優れたDigital Musicsに贈られるHonorary Mention賞を受賞。2007年6月世界芸術界の最高峰ベネチアビエンナーレに招待され2008年8月にはスペイン「サラゴサ万国博覧会」に日本代表 として招待され2009年には人気テレビ番組「SMAP×SMAP」にも出演している。


Yung Tsubotaj
1960生れ 京都市出身 パーカッショニスト。  '82年にNew Wave Group "EP-4" に加入、 解散する '86年までに発表した4枚のアルバム、3枚のシングル、 1枚のカセットブックすべてに参加、'84年にはヨーロッパツアーを行っている。 " EP-4 " の活動と並行して、'84年には、自身のリーダーGroup "Unit4" を結成。 '01年に活動を停止するまでの17年の間に、多くのプレーヤーを起用して、音楽的には様々なアプローチを試みているが、自身は、打楽器の演奏以外に「唄う」のではなく、直接的な日本語で「喋る」という独特のパフォーマンスを確立、メッセージを発信し続けた。 1枚のライブアルバムをリリース、1枚のコンピレーションアルバムに参加している。 その後はパーカッショニストとしてソロ活動を開始。 現在、関西を中心に活動している " 木場孝志グループ "、 " elements " 、" Hui Nalu " に参加、精力的に活動中。 楽曲は、ユン・ツボタジの出会った様々なミュージシャンとのコラボレーションをテーマとしており、キャリアの集大成とも言える内容である。 (by @kyoon)



RUBYORLA(ルビオラ)
京都在住の電子音楽家。
メディアアーティスト岩井俊雄とYAMAHAが共同開発した電子楽器
「TENORI-ON(テノリオン)」の公式奏者としてグッドデザインEXPO2008や
ナレッジキャピタル2011など多くのステージでメインアクトを務める他、
自らがリーダーを務める電子雅楽バンド「Harp On Mouth Sextet」では
フジロック、渚音楽祭など多くのフェスに出演し、国内外から注目を集める。
またEP-4およびEP-4unit3のメンバーとしてライブに参加するなど活動は多岐に渡る。
rubyorla.com/


糸魚健一(PsysEx)
エレクトロニカファンクネスを再定義しつづける日本におけるマイクロスコピックの雄。
PsysEx(サイセクス)名義でのアルバムリリース、コンピレーション作品への参加、リミックス、アーティストのプロデュースや、積極的なライブ活動を経て、国内外で高い評価を得ている電子音楽家。’15年3月3年ぶりの新作"Apex"をリリースする。また、グリッチ的要素と変拍子あるいはポリリズムを融合させる手法を、発展させエクスペリメンタルグルーヴを生むトラックメーカーDJ iToy(ディージェイアイトイ)名義でリリースを重ねている。更に関わるユニットも多岐にわたり、ノイズユニットavant-gals、ドローンラップトップデュオattic plan、空間系ジャムバンドplan+e等。電子音楽パーティpodを主催し、現在の京都電子音楽シーンにつながる礎を築いた。
'97年発足の電子音響実験音楽レーベルshrine.jpを主宰し、'11~13年にかけて月刊でCDをリリースし、京都の新鋭アーティストの窓口となった。'14年iTunes Storeを使った新シリーズが始動させ日本の新しい実験音楽の一端を世界に向けて月刊で紹介している。老舗でありながら今最も動向を注目されるレーベルである。
そして、「電子文化の茶と禅」をコンセプトに活動する電子音楽レーベル涼音堂茶舗を星憲一朗氏と共に主宰し、新たな空間のための音楽、郷土文化との融合を構想している。
http://shrine.jp



Ally Mobbs
ロンドン出身、京都在住のアリー*モブス。ヒップホップ基盤のビートに、生音からゲーム効果音まで様々なサンプリング音を自作マシンで操る。Daedelus、The Booksなどにも通じた、懐かしさやユーモアに溢れる音世界を作り出す新世代のアーティスト。


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2300 yen with 1drink / door.2800 yen with 1drink



1.20 (tue) 魚雷魚 1st album "gyoraigyo" RELEASE live


魚雷魚

スズメンバ
NEW MANUKE


DJ : 井上潤一 / 夫婦(したっぱ親分)


"gyoraigyo"
ギューンカセットより発売。須田一平氏により録音、ミックスされた1st album。
ゲストに DROPPEN.G を迎えて演奏されている。
今回の、遅すぎるリリースツアー、初日はアバンギルドにて。


田畑 満 ( Acid Mothers Temple/20guilders ...etc)氏よりコメント頂いております。

「『魚雷魚』を名前通り英語に直訳すると、魚雷=Torpedo、魚=Fishで、Torpedo Fishということになる。
それはシビレエイの英語での俗名だ。海底の砂泥に埋もれてカモフラージュしつつ、息を潜めて餌を待ち伏せし、
猛然と襲いかかっては電気ショックで麻痺させ、小魚や無脊椎動物を捕食するエイである。
Torpedo Fishはこの世に69種類はいるらしい。多分、このアルバムはその内の一つなのだろう。
後68発の感電ロックが繰り出されるのかも知れない。その電気ショックは頭痛や痛風の
治療にも効果があると聞く。 私の痛風も治してください。


1/22(thu) at.BEARS in Osaka / w)巨人ゆえにデカイ/ネム
1/31(sat) at.givemelittlemore in Nagano
2/22(sun) at.CHAOTIC NOISE in Kochi /w)他力本願寺-別院/SeeBooZ/パコ・デ・ロシア/他
3/14(sat) at.夜想 in Kyoto / w)ニプリッツ/Moon Face Boys


OPEN / START
19:00

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



1.21 (wed) 「UrBAKANA4 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


UrBAKANA4 [ 宮嶋哉行 (violin) + akiko (electronics) + 辻崇 (馬頭琴)+ ryotaro (acc,synth)]
+ 濱大二郎(painting)


UrBAKANA4 [ 宮嶋哉行 (violin) + akiko (electronics) + 辻崇 (馬頭琴)+ ryotaro (acc,synth)]
bakana4は静かな音楽である
その場に四人の音が生まれ消える
ただ調和するという約束だけがある
身体から生まれる瞬発的な音楽をバイオリンで奏でる宮嶋哉行
音を素材として選び出し時間軸に配置してゆくakiko、
馬頭琴から弾き出される刺激的な音を感覚で操る辻崇、
巧みな平衡感覚で情景を浮き上がらせるアコーディオンのryotaroによる
即興的音楽楽団である


宮嶋哉行
みやじまさいこう
1962年生まれ
即興演奏家
名古屋生まれ
現在は京都を中心に活動する。
幼少の頃からバイオリンをはじめ、
いろいろなジャンルの音楽を経て
現在の即興演奏にいたる。
演奏活動はソロを中心にダンス、絵画とのコラボレーションや
即興楽団『BAKANA』や電子音とのユニット『VOLVOX』などがある。



濱大二郎(painting)
島根県、出雲生まれ。
2005年にカナダのトロントへ移動、現地のアーティスト集団
"Exploding Motor Car" のメンバーとして映像作品の製作に参加し主に衣装、美術を担当する。
2009年 トロントのバンド "Ohbijou" のPV「New year」製作。翌年、オランダのブレダ国際映画祭にてノミネート。
2010年に帰国、墨で表現する絵画やドローイングを中心に、現在京都で活動中。
2014年「Nuit Blanche KYOTO」に参加。
http://www.daijirohama.com/


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



1.22 (fri) 『ワタタヒ



【Session1】
VJ Hashim × 東京月桃三味線

【Session2】
AKASHIC × 家口茂樹

【Session3】
vj desert × 岩下洋平 (Sitar) + 高名哲郎 (Sitar) + yusuke mazda (Bass)



VJ hashim
Spread Experimentとして2001年VJを開始。
パーティーを通じてミュージシャンやDJ,VJは元より、多くは照明,デコレーションや場所自体に、時にはリキッドライト,舞踏などなど、多様なプロジェクションで数多くのアーティストや場所でコラボレートしてきた。
TAN IKEDAやDJ MAMEZUKA,BAN,Chataと開催しているFANTASIA@METRO(京都)のVJであり、2014.11には森川ビル2F奥にてSolo Exhibision"verSe"を行い、最終日にはプロジェクターと魚眼レンズとを組み合わしての全天を覆ったLive Installationを展開する。
京都を主に音と関わりながら、映像と空間の共存を模索しつつ多種多様なアーティストや場所でゆっくり活動している。
http://vj.hasim.info/

×


東京月桃三味線 坂田 淳 
三味線奏者、音楽家。
2008年、日本の風土に根差した土着的な音楽を志し、東京を拠点に活動を開始する。
2012年、活動拠点を京都に移し、自然に寄り沿い四季折々の機微を感じながら、
自給農を通じて土と向き合う生活を創作活動の基盤とする。
2013年、津軽三味線の第一人者である初代高橋竹山の高弟、高橋栄山に師事し
一年間の稽古を経て、竹山流津軽三味線を修得。
先人達の魂の結晶ともいえる様々な伝統文化や信仰を介して、土着の精神文化や
洗練された美意識を学び糧としている。
国内外の様々な舞台、神社仏閣、路上、自然の中などで幅広く演奏活動を展開し、
様々な音楽家との共演も重ね現代に息づく独自の三味線音楽を創造している。
 
Atsushi Sakata
a.k.a.
Tokyo Ghetto Shamisen
A contemporary Japanese musician. Praying for the universe and performing Shamisen(a traditional Japanese instrument) together as one, having original point of view and philosophy.
The base is the original vision on universe and spiritual world consist of own aboriginal mind. Even on the road or in the nature,it may be the live stage or not,
Making and spreading sound sensation and unique vision across over the genre, through the live session with many various artists.
http://tokyo-ghetto-shamisen.com/



AKASHIC
VJ・映像クリエイター。クラブや野外でのアンダーグラウンドパーティーを中心としたアートシーンで視覚を刺激するビジュアルパフォーマンスを行っている。最近はシルクスクリーンを用いて色々なものを制作中。謎のAkashicステッカー増殖中。
http://vj-akashic.tumblr.com/

×


家口成樹
90年代なかばころより花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、
シンセサイザー/キーボードプレイヤー、ギタリスト、プログラミング、作編曲などの立場で参加。
2000年代初めころよりソロ名義での音源製作や、セッションプレイヤーとしての演奏活動を開始。
Jesus Fever、King Brothersなどのアルバムや、数枚のコンピレーションにソロ名義で参加した後、
山本精一によって招集されたPARA結成に参加、現在にいたる。セッションプレイヤーとしては、
FERNANDO KABUSACKI、MARCOS SUZANO、UCND、ダモ鈴木、山本達久、ULU aka Tateyama、大谷能生、
佐藤薫、坂田学、Marron、Alejandro Franov、Cesar Franov、伊藤篤宏、石原岳、吉濱翔、MANDOGら、
多彩な面々と即興演奏で共演。2013年、EP-4及びEP-4 unit3にサポートメンバーとして参加。Suzmenba、
などのメンバーとしても活動中。1970年、京都生まれの水瓶座。
http://shigekiieguti.com/



vj desert
2011年ディジュリドゥ演奏の傍らvjを始める。
三角錐の透き通った立体スクリーンを自作し、Installation要素の強いvjを行う。
京都のテクノパーティー『    』(speis)でvjを担当。
電子音楽家HIRANATSU TOSHIYUKIとの音と映像のユニット”sahara"、
▲i◎(aimal)とのデコレーションとvjのユニット"bluxleap"でも活躍中。
http://desert11.com/desert/DESERT_top.html
http://bluxleap.tumblr.com/

×


高名哲郎
2007年インドの聖地バラナシにてシタールと音楽家ptシブナートミシュラ師に出会う。以降日本国内やネパールやインド等で演奏活動をおこなっている。滋賀県大津市出身。




岩下洋平
インド音楽の未知なる世界に惹かれ2003年から本格的にシタールを始める。
翌年よりインドの聖地ベナレスにてシタール奏者アマルナートミシュラ氏、声楽家デヴァシーシデイ氏に師事。
2005年のドゥルワナートミシュラ氏の九州ツアーでの共演以降、関西を中心インド古典音楽,ワークショップ,ヨガとのコラボレーションや、歌ものユニット「harehare」等、国内外で活動中。滋賀県大津市在住。




yusuke mazda
2006年に脱サラして音楽放浪生活を開始。
民族楽器によるストリートパフォーマンスをしながら数年を過ごしたオーストラリア、ニュージーランドでは、RainbowSarpent、PeaceConcert等、様々なフェス、イベントに参加。近年は大阪とインドを行き来しながら師匠の元でタブラの演奏およびヒンドゥスターニ音楽理論を学ぶ。ジャズやダンスミュージックから宗教音楽まで幅広く演奏するマルチプレイヤー。


OPEN / START
19:00

door.1500 yen



1.23 (fri)  [Ce n,est pas mauvais!](悪くない!)



小山 彰太 (ds.) / 柳川芳命 (as.) / 南野梓 (vl.)
ゲスト 寮美千子 (朗読) / ryotaro (acc,synth)


ドラムス /小山彰太 ( SHOTA KOYAMA)
1969年早稲田大学入学と同時に、モダンジャズ研究会に入部。’76年、山下洋輔トリオに入団。’83年末のトリオ解散まで7年間在籍。その間に数々のレコーディング、ライブ活動を行う。毎年敢行されたヨーロッパーツアーに置いては、スイスの「モントール?ジャズ祭」をはじめ、ドイツの「メールス?ジャズ祭」、オランダの「ノース?シー?ジャズ祭」などに出演する。現在、自己のユニットの活動と共に、様々なセッションなどで活動している。
http://www.artlabo8998genet.com


アルトサックス / 柳川芳命 ( Homei Yanagawa )
1977年よりサックスによる即興演奏を開始。‘82年よりイトウカズヒト(vi)、南野梓(vi)、岡崎豊廣、ガイ等、名古屋付近の演奏者達とライブを行う。’91年から’92年に渋谷ジャンジャンにて、大友良友、メルツバウ、故 吉沢元治らと共演。’94年には映画「エンドレス?ワルツ」(監督・若松孝二)で故 阿部薫役 町田康(町蔵)のサックスの吹き替えを担当。2004年2月には、ノイズ?インプロビゼーション+ビジュアル?バンド「ディスロケーション」でソウル公演。2005年にはサックスものQ、書道家の早川大が他界し、貴重なパートナーを失うが、名古屋や関西の若いミュージシャンとの共演や、ソロ活動を持続させている。
www.web-rain.com/TandF/index.html


バイオリン / 南野梓 (Azusa Minamino-アズール?ヴェール)
バイオリンを伊藤美佐子、故多久興、各氏に十師事。(武蔵野音楽大学?同大学院卒)在学中より、クラシック、民族音楽、フリーミュージック等の演奏活動を、東京、名古屋、京都などで行う。ギター谷村武彦氏とのユニットAzurVert(アズールヴェール)は1995年からのパリでのストリート演奏が結成のきっかけ。2012年より毎年、シャンソンの祭典「パリ祭」の全国ツアーに参加。現在東京を中心に全国で活躍。
http://www.azurvert.com/ www.h7.dion.ne.jp/~e-awa/


寮美千子(作家)ryomichico.net/
東京都生まれ、外務省、広告制作会社勤務、フリーランスのコピーライターを経て、1986年、毎日童話新人賞最優秀賞を受賞。「詩が開いた心の扉『空が青いから白を選んだのです 奈良少年刑務所詩集』」「アイヌの昔話 フキノトウになった女の子」、絵本『祈りのちから東大寺大仏縁起絵巻より』など多くの話題を呼んでいる著書多数。2006年より奈良市在住


ryotaro (acc,synth)
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、梅津和時らと共に中山ラビのツアーメンバー、 FRYIING DUTCHMANのサポートを務め、ミュージシャンだけでなく ダンサー、パフォーマー等との共演を展開。またNY, LA, EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する
http://www.ryotaro.info/


OPEN
19:00 / START 20:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2500 yen with 1drink



1.24 (sat) Music for Kyoties vol.41


Mark Dodds with the Dodo Ensemble & ryotaro
kailios
Jeff Nimeh



Mark Dodds with the Dodo Ensemble & ryotaro
- the Dodo Ensemble-
(Kota Yamauchi - guitar, Kanji Ichijo - bass, Naoki Matsumoto - drums, Mitsunori '
(markdodds.com / https://www.facebook.com/dodo.japan / ryotaro.info)



kailios
「ドライブに似合うチープで気持ちよい音楽をつくろう」をコンセプトに結成し、 2013年より京都を中心に活動中。



Jeff Nimeh
ジェフはアメリカのニューヨーク出身。2012年から京都に住む事になった。今回のライブは歌とギターだけで、ジャンルはどっちかと言うとロックとアメリカンフォークミュジクのまざり。普段は陶芸家で、東山区の工房で焼き物を作っています。
Jeff is a transplanted New Yorker who has been living in Kyoto since 2012. This Urbanguild performance marks his first in Japan. Through voice and guitar Jeff’s music bridges the lines between rock and American folk. When Jeff is not writing songs he is making pots in his ceramic studio in Higashiyama-ku.


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



1.25 (sun) Enso Watt『Sanka's Winter Ritual』


[enso watt]
Samuel Andre a.k.a ieva (4speaker performance)
Yannick Paget ( Composer Conductor & Percussion )
岡田康孝(contrabass))
江南泰佐(piano)
ryotaro (acc, synth)

Live video : Andy couzens & Masato Tokumaru (2screen 6camera)
Poetry : Chris Mosdell


Enso Watt
Enso watt のパフォーマンスは作曲されたクラシック音楽と、前書きの無い即興音楽の融合からなる。音響アーティストのサミュエル・アンドレ (aka ieva) が発起し、ヤニック・パジェ (指揮者、パーカッショニスト) 、江南康佐 (ピアノ、エフェクト) 、中川裕貴 (チェロ、エフェクト) 、ryotaro (アコーディオン、エフェクト) 、サミュエル・アンドレ (サウンドスケープ) で構成されている。サミュエル・アンドレが普段演奏しているフィールドレコーディングした無数の音源を用いる演奏形態のように、ライブではヤニックがパフォーマーの譜面に無数の要素を取り込み指揮をする。パフォーマーの配置は楽曲の構成に重要な役割を持っていて、観客が彼らの作り出す音の世界に深く入り込める様に構成されている。4 個のスピーカーから拡散される電子音と、真ん中にパーカッションと指揮者、指揮者を取り囲むようにピアノ、チェロ、アコーディオンが配置されている。

https://vimeo.com/106808932
https://www.youtube.com/watch?v=3rci2e80HGI


OPEN
19:30 / START 20:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2600 yen with 1drink
student.1500 yen with 1drink



1.26 (mon) 


山本精一
山本タツヒサ
ナスノミツル
石橋英子




山本精一
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する現代日本音楽界における重要アーティストの一人。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」など映画音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST 」(MOST) 、「ラプソディア」 (歌物ソロ)等 がある。



ナスノミツル [Music]
http://teneleven.info/
エレクトリックベース奏者にして即興演奏家。多岐にわたる音楽活動の中から既存のベーシストとは一線を画すスタイルをつくりあげて来た。ナスノはこれまで、ベースという楽器にこだわりベースの可能性を追求することによって、その演奏スタイルや演奏に対する姿勢を明確にして来た。そしてそのことは同時に、ナスノの音楽に対する精神性を明示するものとも言える。

学生時代より京都にてキャリアをスタート。90年代初頭に内橋和久、芳垣安洋とインプロヴィゼイション・トリオ「アルタード・ステイツ」を結成した前後より、アバンギャルド、ジャズロック、ノイズミュージックに傾倒、のち東京に活動の拠点を移し、大友良英率いる「Ground Zero」に菊池成孔らと共に参加。活動は多岐に渡る。

現在の主要な参加バンドは、「アルタードステイツ」の他、爆裂ドラマー吉田達也が率いるポリリズム・ジャイアンツ「是巨人」、リアル・ロックのパイオニア、灰野敬二を擁する「サンヘドリン」、「不失者」、伸縮リズム・コンセプトを体現する鬼才、今堀恒雄の「ウンベルティポ」、吉田達也、鬼怒無月、山本精一、勝井祐二からなるインプロ・ドリームチーム「ザ・ワールド・ヘリテッジ」、メジャーロックシーンでは元スーパーカーのナカコーこと中村弘二率いる「iLL」。近年では相対性理論「やくしまるえつこ」関連のレコーディングや「布袋寅泰」の「GUITARHYTHM V TOUR」に参加。その他、多くのスタジオワークにも参加し、アヴァンギャルドからメジャーまでボーダーを飛び越え、縦横無尽な活動を続けて来た。

2009年、自己を解放すべくナスノ自ら率いるバンドとして、tenelevenを結成。並行してベースソロによるライヴ演奏も続ける。2013年末よりかつて取り組んだ離場有浮コンセプトを復活させ、ベースソロライヴの拡張版としてバンド形式の離場有浮ライヴも始める。これはベースにシンセサイザーやドラムなどを加えた形態のもので、ライヴには坂口光央、中村達也、Sachiko Mなどその時々にメンバーを加えている。離場有浮としては、アルバム「離場有浮 II」を2014年2月リリース。

またナスノのベースソロと、映像のササキヒデアキ(tenelevenのメンバーでもある)の二人による演奏活動も継続して行っており、2014年からはこのユニットをprotoと名付けている。



石橋英子
茂原市出身の音楽家。いくつかのバンドで活動後、映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、4枚のソロアルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。最近では長谷川健一、前野健太、トンチ、オウガ・ユー・アスホールの作品に参加。またソロライブと共に、バンド「石橋英子withもう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)」としても活発にライブを行う。2012年秋、キャリア初となるピアノソロアルバムをリリース。



OPEN
19:00 / START 20:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



1.27 (tue)『Tukico a.k.a Hoshiko Yamane Japan tour 2015』




出演:
Tukico a.k.a Hoshiko Yamane (tangerin dream)
佐藤薫家口成樹 DUO
もぐらが一周するまで
仙石彬人 (time painting)
dj:
hoLysHiT



Tukico aka.Hoshiko Yamane
ドイツのプログレッシブ・ロックグループTangerine Dreamのメンバーとして活動しているベルリン在住のヴァイオリニスト山根星子のソロ・プロジェクト。
電子的な機械音の中に様々な演奏方法によって奏でられたアコースティックヴァイオリンの音色を織り交ぜ、ミニマルでアンビエントな空間を創りだす。
2013年に開始した同プロジェクトは、イギリスのオーディオウェブマガジン(Sequences Electronic Music Podcast)やアニメーション作品への楽曲提供の他、
ドイツ、日本を中心にライブ活動を行っている。
山根星子は大阪府立夕陽ケ丘高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科(ヴァイオリン)卒業、同大学院修了。
ロストック音楽大学にてディプロム取得、首席で卒業。
在学中よりブランデンブルク国立管弦楽団(Brandenburgisches staatsorckester)にて研修生を務めた後、Tangerine Dreamのメンバーとして活動を開始。
多数のFestivalやヨーロッパ、アメリカツアーなどに参加。
その他Jane BirkinやSub-tle.などのツアーサポート、音楽舞踏演劇集団「三國」やHironori Sugataとの舞台作品との共演の他、
自身のプロジェクトとしては、コンテンポラリーダンスカンパニー「Tansik」や石(klangstein)と木(Violin)によるユニット「KiSeki(木石)」などがある。



佐藤薫
'80年、京都のニュー・ウェイヴ系ディスコ「クラブ・モダーン」に集まっていた仲間たちとEP-4を結成。
アグレッシヴなエレクトリック・ファンク・サウンドと、確信犯的な活動で熱心なファンを獲得する。
近年活動再開。83年の代表作『Lingua Franca-1』のデラックス盤『リ・ン・ガ・フ・ラ・ン・カ DELUXE』など多数の旧作再発を自ら監修する傍ら、
'12年5月には約30年ぶりにフル・バンドでライヴを敢行し大成功を収めた。
活動再開後はEP-4として新録12インチ・アナログ『RADIOACTIVITY / Get Baby』をリリースしている他、
アナログ・シンセや様々なガジェットを用いたノイズ即興ユニットのEP-4 unit3としても初のアルバム『? Artaud』(2013年1月)を発表。
また、江戸糸あやつり人形座 による舞台『アルトー24時』(演出:芥正彦、人形演出:結城一糸、原作:鈴木創士)の音楽を担当したり、
話題のオムニバス・カセット・アルバム『カセット・レボリューション Vol.2』(2014年12月)にはソロ・ワークとなるPersonal Effects Only名義で
新録曲を提供するなど多彩な活動が注目されている。



家口成樹 
90年代なかばころより花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、
シンセサイザー/キーボードプレイヤー、ギタリスト、プログラミング、作編曲などの立場で参加。
2000年代初めころよりソロ名義での音源製作や、セッションプレイヤーとしての演奏活動を開始。
Jesus Fever、King Brothersなどのアルバムや、数枚のコンピレーションにソロ名義で参加した後、
山本精一によって招集されたPARA結成に参加、現在にいたる。セッションプレイヤーとしては、
FERNANDO KABUSACKI、MARCOS SUZANO、UCND、ダモ鈴木、山本達久、ULU aka Tateyama、大谷能生、
佐藤薫、坂田学、Marron、Alejandro Franov、Cesar Franov、伊藤篤宏、石原岳、吉濱翔、MANDOGら、
多彩な面々と即興演奏で共演。2013年、EP-4及びEP-4 unit3にサポートメンバーとして参加。Suzmenba、
などのメンバーとしても活動中。1970年、京都生まれの水瓶座。



もぐらが一周するまで
佐藤亘によるエレクトリックギターを使用するソロユニット。
といいつつパーカッションのトギリョウヘイとのデュオ形式でのライブが最近はメイン。
反復フレーズの減衰/増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。
ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、
ライブペイント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、その活動は多岐にわたる。
重たい腰をあげての初の音源「R is for rounding mole」 「M is for mogura ga issyu suru made」をリリース。



仙石彬人 [TIME PAINTING, Visual]
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。
宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、
カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。
まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、
レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。
山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、
小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、
流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。



hOLysHiT
2010年vampillia主催オルタナティブイベントiinioiにてDJスタート。アヴァンギャルドからアイドルなど多彩な共演者に合わせた選曲で好評を得る。
イーブンキックをメインとしたプレイからApsu怪談会を演出するホラーDJ、KARAOKEDISKOでのアグレッシブなプレイなど様々な活動を行う。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2300 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink



1.28 (wed) 『Ur満腹食堂』 19:00 - 25:00 / no charge



【LIVE】
Munchees Chillout session ~sitting on gate of nirvana~
数えきれない

【TIMEPAINTING

仙石彬人

【VJ】
VJ Hashim

DJ:
井上潤一
smoke me
Peenuts

【FOOD】
ナオノナルド



「 Ur食堂LIVE! 」
気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。


http://shigekiieguti.com/



タムラサウンド (from ムーズムズ)
https://soundcloud.com/tamurasound


シオ☆コショウ
2014年始動、エクスペリメンタルミュージックを軸に展開する音楽レーベル〈Wood Frame〉のディレクション担当。
様々な名義を使いながら、現代音楽・インダストリアル・ブラックメタル・ノイズ・アンビエント・ドローンなどのライブを行う他、年代・国境・場所・ジャンル・定義といった概念を縦横無尽飛び越える型にはまらないDJを務める。
表裏一体である全てにおいて「破壊と構築」をテーマに創作活動を行う。
Wood Frame : https://woodframe.bandcamp.com/


OPEN / START
19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink




1.30 (fri) enami Taisuke new album ferment レコ発ライブ “発酵 “



江南泰佐(piano)+岩本象一(drums)+横山祥子(violin)トリオ
中川裕貴、バンド
関谷友加里トリオと田中ゆうこ

仙石 彬人 Time Painting


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



1.31 (sat) 韓国最深部の声を持つ音楽家 フェギドン・タンピョンソン 〜京都初公演〜


フェギドン・タンピョンソン(from 韓国)
枡本 航太
DJ自炊


韓国最深部の声
サイケデリックかつ圧倒的なスケールを持った唄い手にして現在のアジアでの最重要な音楽家が京都初公演。
共演には韓国各地を共にツアーした世界各地で活動する枡本航太を迎えます。
ワールドミュージックを愛する総ての人へ タンピョンソンという文化体験を通して 現代韓国の音楽の芳醇さと胎動を感じてください。


2013年の日本公演では、鈴木常吉、七尾旅人、ケバブジョンソンと一夜を彩った。

韓国の古いサイケデリックロック、サイケデリックポップ(例えば、 シン・ジュン・ヒョン(Shin Jung-hyeon)、キム・ジョンミ(Kim Jung-mi))と80年代の韓国のフォークミュージック、また、私が今まで生きてきて聞いてきた多くの音楽たち、experimental、new ? wave(of NYC)、 MPB、アートポップ、アバンギャルドメタルなどから影響を受けたフォーク音楽を演奏しています。と、語っている。

若き韓国のミュージシャン、タンピョンソン。
めまぐるしくエネルギーが渦巻いて、数分で形を変えている、今の韓国の音楽とは?
公演の後、そんな話もできるかもしれない。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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