ドリンク代別途表記(+1drink)の
イヴェントに関しましては受付にて600円を頂戴致します

前売り予約の受付は前日の 23時59分までとさせて頂きます。




11.1 (sun) 「森ゆに×トリコロール 秋ツアー」〜京都〜



森ゆに
トリコロール



森ゆに
山梨県在住。シンガーソングライター、ピアニスト。
クラシックや賛美歌をルーツにした弾き語りによるアルバム「夏は来る」「夜をくぐる」に続き、新作「祝いのうた」を2015年6月に発表。
http://moriyuni.blog94.fc2.com/



トリコロール tricolor
中藤有花(フィドル、コンサーティーナ) 長尾晃司(ギター、バンジョー) 中村大史(アコーディオン、ブズーキ)緑で囲まれた小さな島国"アイルランド"の日常から生まれた音楽と、その伝統音楽への共感を下敷きにしたオリジナル曲を、3人それぞれの色を混ぜながら演奏している。その音楽は、優しくにぎやかなおしゃべりの様で、人と人と場所をつなぎ、日々の暮らしのよろこびを奏でている。
2014年〜2015年 NHK連続テレビ小説「マッサン」の音楽に参加。
2015年 3月15日 4th Album「旅にまつわる物語」を発売。


OPEN
18:00 / START 18:30

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink



11.2 (mon) *KOZZY IWAKAWA「MIDNITE MELODIES」発売記念
"Roots And Melodies" アコースティック独演会ツアー



KOZZY IWAKAWA(THE COLTS, THE MACKSHOW)



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.3500 yen + 1drink / door.4000 yen + 1drink



11.3 (
tue) [ Sounders vol.41]


dDash
ALEXANDRE MAUBERT
SHUT UP MERRY
Purpura

DJ: LIVING DEAD


パリの知的な暴れん坊
dDash(dDamage, COBRA)が再来日!
新作は彼自身のイラストによるジャケット
アニエス・ベーとのコラボ等
イラストレーターとしても注目を集めている



み なさんこんにちは。僕のバンド、dDamageと平行してこの度新しいプロジェクト ?dDashの音源を今日発売します。このプロジェクトはインディーズロックパンク、ノ ?イズフォーク音楽といった感じです。10月14日にはツナミアディクションレーベルか ?ら8曲入りのレコードと11月にはCDが発売されます。
ジャケットは全てパリで撮影されたビデオと同じような、アンソラントというアトリエで ?制作されたセリグラフィーになっており、皆様のFacebookやTwitterで拡 ?散していただけることをを楽しみにしております。
それではよろしくお願いいたします。Jb(aka dDash):
http://jb-hanak.tumblr.com/
http://www.facebook.com/ddashmusic/

Video :
https://www.youtube.com/watch?v=yGcDtLY2Y8c
https://www.youtube.com/watch?v=LlEWOCYVM2A



ALEXANDRE MAUBERT
アレクサンドル・モベール 
フランス出身。映像制作、ヴィジュアルアーティスト。アルル国立高等写真美術大学、ル・フレノア国立現代美術リサーチプログラムを主席で卒業した後、ヴィラ九条山 (2012年)と東京ワンダーサイト(2013年)にレジデンスアーティストとして滞在。彼の作品は世界中の多くのアートセンター、ギャラリーやフェスティバルで発表されて. Founding Member of Granulr Agency,MORI YU GALLERY KYOTO/TOKYO(日本), SEE STUDIO GALLERY (PARIS) で作品を発表している。
http://www.alexandremaubert.com/



LIVING DEAD
一に拘り、二に素材、三に愛情。根が見え隠れする凝り性のサブカルジャンキー。スタンス解放遊撃隊。ラップトップとアウトボードを駆使し揺れれる音を供給する京都市在住のビートメイカー。1st Album "Private Anthem"の発表以降も、貪欲に現場に赴きINPUTとOUTPUTの無限ループ。感覚を研ぎ澄まし一曲入魂。ソロLIVEの他にDEAD MARRONICSやSPACE HOSPITALなど、楽器奏者とのセッションLIVEも行っている。今宵も良質パーティをパトロール中。
https://soundcloud.com/livingdead



Shut Up Merry
京都在住のスリーピース大音量バンド。今年4月に1stアルバムをリリースした。今勢いづき始めているが飛ぶ鳥を落とすのはかわいそうだからやめときます。彗星のごとく現れることは難しく、木星のごとく地球への彗星衝突を吸収するような優しさも兼ね備えた音楽だ。



Purpura
(destructive and obsessive noise / harshnoise / HNW / another)
Purpura a.k.a. Andrea Nucamendi is a transdisciplinary artist born in Chiapas, Mexico, currently doing an M.A. in Contemporary Art Practices at Geneva University of Arts and Design in Switzerland.
Her actual art practices are noise live performances (harsh noise, HNW, noise, other) and visual arts (painting, drawing, installation, video).
破壊的と強迫ノイズ/耳障りな音/ HNW/他
Purpuraは別名Andrea Nucamendiは現在、スイスの芸術のジュネーブ大学の現代美術プラクティスでMAとデザインをやって、チアパス、メキシコで生まれ学際アーティストです。
彼女の実際の芸術の実践は、ノイズのライブパフォーマンス(耳障りなノイズ、富裕層、ノイズ、その他)と視覚芸術(絵画、ドローイング、インスタレーション、ビデオ)です。
soundcloud.com/purpura6
facebook.com/purpura6
andreanucamendi.tumblr.com



OPEN
18:00 / START 18:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



11.4 (wed) 『 MOVEMENTS presents“UNIVERSE OF MUSIC”』



【LIVE】
YAKAZA ENSEMBLE
Eray Duzgunsoy : Afghani Rubab
Ceren Erendor : Cello
Fakih Kademoglu : Ney, Tenor Saxophone
Omer Sarigedik : Bass guitar, Electronics


CHURASHIMA NAVIGATOR :
Kanako Horiuchi: Uta.Sanshin.Sanba
Daiho Soga: Flute.Hamonica.TepeEffect.Steelpan.etc
HARIKUYAMAKU: bass&dub
DJ Nu-doh: Scratch.PyunPyunMachine.MC
SINKICHI: Abletonlive.Machinedrum.MS-20.conductor


ZEN ENSEMBLE :
Christopher Fryman : Trumpet
Atsushi Sakata a.k.a. 東京月桃三味線 : 三味線
Yuuji Hiromoto : Tabla
KND : Track Operate


【DJ】
TOSHIO "BING KAJIWARA (SP盤 78 RPM set!!!) & J.A.K.A.M.

【TIME PAINTING】
仙石彬人


※YAKAZA ENSEMBLEに関する公演内容変更のお知らせ

(主催: トルコ共和国 ユヌス・エムレ インスティトゥートよりお知らせ)

このたび予定されておりました、ヤカザ・アンサンブルの来日公演に関しまして、ご案内申し上げます。
今月10日、トルコにて103名の方が犠牲となった連続自爆テロ事件を受け、現在、公的行事については中止や内容の変更を行い、犠牲者への追悼の意を表しています。

これにともない、ヤカザ・アンサンブル来日公演に関しましても、2015年10月30日に東京・新宿で予定されていた公演は中止させていただくこととなりました。一方、ユヌス・エムレ インスティトゥートの主催公演以外のライブイベントについては、ヤカザ・アンサンブルによる演奏は予定どおり実施されますが、共演者による舞踊に関する公演については中止とさせていただくこととなりました。

犠牲となった方々とご遺族へのお悔みを表し、負傷された方々の一刻も早い回復をお祈り申し上げるとともに、このたびの公演の一部中止および変更について、どうぞご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

トルコ共和国 ユヌス・エムレ インスティトゥート東京




YAKAZA ENSEMBLE
2006年結成。トルコおよびヨーロッパのフェス等で活躍。2010年に最初のアルバムをリリース。
イスラム神秘主義スーフィーに基づく、独特の世界観は新しいワールドミュージックの形として
各方面から注目されつつある。

Yakaza Ensemble was formed in 2006 by Eray Duzgunsoy and Fakih Kademoglu, then took it's final form in 2009.
The band released their first album in 2010 in Turkeyand made many performances in Turkey
 and in Europe at some highly acclaimed venues and festivals. The album which was conceptualised on the
individual's inner voyages has also helped the idea of "New World Music” to establish,
which is a new approach that the band uses to describe their music.
<YAKAZA ENSEMBLE Home Page>
<YAKAZA ENSEMBLE Soundcloud>
<YAKAZA ENSEMBLE Facebook>



CHURASHIMA NAVIGATOR (美ら島ナヴィゲーター)

DJとして日本中のディープなパーティーカルチャーでプレイしてきた元『SOFT』『AOA』の『SINKICHI』と『青山BLUE』でDJをしていた沖縄の鍵を握る男『DJ Nu-doh』。
彼等の出会いにより沖縄で生まれたベースミュージックパーティー『budryukyu』でのセッションにより始まったユニットが『CHURASHIMA NAVIGATOR』。
ダブステップ、エクスペリメンタルテクノ、インダストリアル、ジャズに影響を受けた実験的ビートと重低音ベースに彼等の拠点である沖縄の伝統的音楽が交錯するその音楽性はニューチャンプルーと称されている。
現メンバーは『SINKICHI & Nu-doh』に加え、琉球民謡歌手『堀内歌奈子』、シネマダブモンクス『曽我大穂』、島dubこと『HARIKUYAMAKU』の5名。
彼等は『CROSSPOINT』よりリリースされた『YAKAZA ENSEMBLE meets SYUNOVEN EP』と『YAKAZA ENSEMBLE』のニューアルバム『GEN』、そして福岡の『MAHINA APPLE BAND』にそれぞれリミックスを提供、そして『GURUZ』よりリリースされた『V.A.ASYLUM』にオリジナル曲を提供している。
彼等のLIVE音源は『budryukyu』のサウンドクラウドにUPされているものを聴く事が出来る。
<https://soundcloud.com/budryukyulabel/churashima-navigator-live-okinawa-koza-otobola-feb222014>

CHURASHIMA NAVIGATOR (美ら島ナヴィゲーター)
As a DJ, SINKICHI, an ex-member of "SOFT" and "AOA," played the underground party scene. DJ Nu-do was a resident at "Aoyama Blue," and is the man who holds the keys to Okinawa. Together, the two created the bass music party "budryukyu," through which they created a unit called "Churashima Navigator."
Under the influence of dubstep, experimental techno, industrial, jazz and other genres of music, their experimental beats and deep bass sound are mixed together with their local Okinawan traditional music, creating a unique music referred to as "New Champloo."
Current members are Sinkichi, Nu-doh, the traditional Ryukyu singer Kanako Horiuchi, Daiho Soga from Cinema Dub Monks and HARIKUYAMAKU, also known as Shima-dub.
They provided remixes for "YAKAZA ENSEMBLE meets SYUNOVEN EP,"released on "CROSSPOINT," the new album "GEN" from "YAKAZA ENSEMBLE" and the "MAHINA APPLE BAND," hailing from Fukuoka. They also provided an original song to "V.A.ASYLUM" released on "GULUZ."
Their live recording is available on the "budryukyu" SoundCloud site.
<https://soundcloud.com/budryukyulabel/churashima-navigator-live-okinawa-koza-otobola-feb222014>


堀内加奈子
北海道函館生まれ
唄、三線に惹かれ沖縄へ移住。大城美佐子師匠に付き12年目。
民謡酒場で経験積み重ね、県内外、海外まで公演。
2002,10月師匠大城美佐子とパリ公演。BS NHK高峰剛監督作で、ドキュメンタリー形式で放送される。
2007年に琉球音楽協会教師免許取得させていただき、2008年細野晴臣トリビュートアルバムにお囃子参加。2009年リスペクレコードよりSKA LOVERS のメインボーカルとして沖縄のコブシを入れたJ-POPカヴァーアルバム参加。
2009年10月から半年1人でパリ、ロンドン、セネガル、ブラジルなど、唄とサンシンで世界一周旅行ツアーから帰還。
2010年9月1日にSKA LOVERS2枚目アルバム「SONG WITH YOU」を発売。
2011年6月20日映画「ナビーの恋」の中江裕司監督による作品、WOWOWにて放送予定の「ノンフィクションW」堀内加奈子の追跡ドキュメンタリーを放送。
2011年9月、師匠「大城美佐子」との共作で初の民謡アルバムをリスペクトレコードより発表予定。
2011年11月6日青山CAYにてCD記念アルバムLIVE。CS放送でLIVEの模様も放送された。
2012年8月 NEWカバーアルバム「KANASHI]リリース
2012.2013.2014年バンコクライブ
2013.台湾ライブ
2014.2015年 ドイツライブ
2015年七月セネガル現地録音、自身プロデュースによるアルバム『花想い』発売。
国内外にライブ活動している。
<http://aikanaumui.ti-da.net/>



曽我大穂
パフォーマンスで観る者の度胆を抜いてきた沖縄のシネマティック・ジャム・ユニットCINEMA dub MONKSシネマ・ダブ・モンクス”のメンバー。
曽我大穂:Flute,Hamonica,Ukulele,Xylophone,TapeRecorder,Guiter,Steel-Pan,and more
沖縄在住でありながら自身のユニットCINEMA dub MONKSではスペインのバルセロナをはじめ、フランスのパリ、ドイツのベルリンなど単独ツアーを敢行し、マヌチャオなどと親交を深め、イギリスsoftlyからアナログのリリース、BBCのDJジャイルス・ピーターソンを唸らせWorldwide Track Of The Year 2004に選曲されたり、日本においてはハナレグミやクラムボン、二階堂和美といったアーティストのサポートをつとめるなど、世界を駆け巡り独自の音楽活動を展開している。
近年は「シネマ ダブ モンクス(cinema dub monks)」とファッションデザイナー〈スズキ タカユキ(suzuki takayuki)〉による音と布と光が織りなす “仕立て屋のサーカス” も話題をよんでいる。
<http://dubmonks.exblog.jp>



harikuyamaku (ハリクヤマク)
1989年沖縄生まれ。
コザ銀天街、Tower of Dub studioを拠点に活動するトラックメーカー/ダブエンジニア。14歳の頃からベーシストとして音楽キャリアをスタートさせ、2007年から、58名義でトラックメーカーとして活動を開始。
2012年、アジア〜ポリネシア各地の放浪、四国八十八カ所霊場巡礼の後、自らのルーツである琉球を意識するようになり、琉球民謡の7inchレコードを収集し始める。
ちょうど同時期にreggae/dubの洗礼を受け、集めた古い唄を基にHarikuyamaku名義の楽曲「島DUB」の制作を開始する。
生身の音、デジタルとアナログのバランスを重要視しており、ほとんどの音が演奏によってプログラミングされている。
ライブではそれらの音を、アナログ回路によってリアルタイムでダブワイズし、曲の脱構築、再構築をしながらサイケデリックな音景を創り出す。
2013年春、コザにそびえる銀天街タワーを自ら改築し、Tower of Dub studioを完成させる。
その後、そこで集まったメンバーでdub / jamバンド「銀天団」を始動させるとともに、コザ音洞にてオルタナティブなパーティー「PAGAN DANCE」を開催。
すでにこれまで、DJ YOGURT、DJ Doppelegenger、Toshio-BING-Kajiwara、KOR-ONEなどのゲストを招いている。7月には、沖縄を代表する野外パーティーMessage of Loveでオープニングアクトとして出演。



DJ Nu-doh
1993年に沖縄火の玉ホールでDJをスタートする。96年に上京し、青山BLUEなどでDJを行う。99年、DJ SAHIBを中心とする音楽集団AUDIO SUTRAを開始し、ORIENTAL EXPRESSの一員としてコンピレーションアルバム“Breath of chain”で楽曲“Naturaza”でデビュー。2004年から拠点を沖縄へ戻し活動する。2010年に JUZU a.k.a. MOOCHYのレーベルPROCEPTION より Nu-doh live Mixed @ Mohican 2010730をリリースし、”bud ryukyu”にレギュラーDJとして参加する。2012年、DJ SINKICHIとのユニット”美ら島Navigator”としてYakaza Ensemble meets SYUNOVEN のEPでremixを発表。同年、” Oneness camp"に出演する。2013年、琉球民謡歌手の山川まゆみ、堀内加奈子とセッションしたイベント”琉球ハイムルブシ”を青山CAYで行う。深みのある島人(シマンチュ)になるべく日々精進中。



SINKICHI
(Churashima Navigator / budryukyu / Futurology / UREI)80年代後半よりパンク/ハードコアに影響を受けドラマーとし音楽活動を開始。
数多くのバンドを渡り歩く中でレコーディングに訪れたUKにてレイブカルチャーに出会いDJとしても活動を始め、90年代のテクノ/レイブ黎明期に関わる。
95年より京都のカリスマジャムバンドSOFTの中心メンバーとしてフジロックフェスティバルをはじめ全国の大型フェスやコアなパーティーに出演し4枚のアルバムをリリースする。
同時期、BOREDOMSのメンバーらとテクノを即興演奏するバンドAOAをスタート。日本各地からオーストラリアまでのレイブシーンで活動し5枚のアルバムをリリースした。
それらの活動と平行しDJとして、RAINBOW2000/MOTHER/渚音楽祭/ZETTAI-MU/LIFE FORCE/FLOWER OF LIFE/Message Of Love等、様々なフェスやパーティーでプレイしてきた。
06年、BASED ON KYOTOに参加。2007年にリリースされたファーストシングルFLOWERは、あのジャイルスピーターソンも一聴で気に入りBBCの人気ラジオ番組WORLDWIDEでプレイされ話題を呼んだ。
同年、クラブミュージック系ファンのみならずロックファンにも大人気のジャム・バンド、DACHAMBOの代表曲Conga la gottaをBOREDOMSのEYEとのユニットSKY∃でリミックス。
その多岐にわたるリミックスワークスは多くのDJのプレイリストに挙げられ現在もプレイされ続けるダンスフロアーヒットとなっている。
07年より沖縄に活動拠点を移し、DJ Nu-doh、堀内加奈子、曽我大穂、HARIKUYAMAKU、とのユニットChurashima Navigator(美ら島ナビゲーター)にてライブ演奏や制作を行い、OUTDRAW RemixesやイスタンブールのYakaza Ensemble等にリミックスを提供。
J.A.K.A.M.によるCOUNTERPOINT EPシリーズのマスタリング等も手がけている。
またDJとして、コザOTOBOLAでの毎月第4土曜日のマンスリーパーティーUREIや、沖縄県内最大級ベースミュージックパーティー/レーベルbud ryukyuをオーガナイズしている。
<http://www.mixcloud.com/SINKICHI/>



Christopher Fryman
第二次世界大戦中に英国マンチェスターで生まれカナダで育ったオーストラリア、パプアニューギニアに住んでいた。30年前よりの東京を経て京都に移り住む。映画、テレビ、劇場で40年間働いていました。
私は、フィルム事業から引退し、作曲家を始める、トランペット奏者になりつつ。私の音楽は、多くのジャンルをジャズバンド、ジプシー音楽、フリーインプロヴィゼーション、モダンで舞踏ダンス音楽カバーなどを手がけている。
http://www.ctrumpet.com/



東京月桃三味線
坂田 淳
三味線奏者、音楽家。
2008年、日本の風土に根差した土着的な音楽を志し、東京を拠点に活動を開始する。
2012年、活動拠点を京都に移し、自然に寄り沿い四季折々の機微を感じながら、自給農を通じて土と向き合う生活を創作活動の基盤とする。
2013年、津軽三味線の第一人者である初代高橋竹山の高弟、高橋栄山に師事し、一年間の稽古を経て竹山流津軽三味線を修得。
先人達の魂の結晶ともいえる様々な伝統文化や信仰を介して、土着の精神文化や洗練された美意識を学び糧としている。
国内外の様々な舞台、神社仏閣、路上、自然の中などで幅広く演奏活動を展開し、様々な音楽家との共演も重ね現代に息づく独自の三味線音楽を創造している。
<http://tokyo-ghetto-shamisen.com/>



広本雄次
ソロ活動をメインに<aMadoo> <cosmosign> <Banda De Brinquedos> <Poetry Readingの民主花> などで活動中のタブラ奏者。1995年に渡印。バラナシスタイルのタブラを始める。1999年頃からインド、ドイツで本格的に演奏活動を開始。その後はインド古典音楽だけでなく、様々なジャンルのアーティストと交流し、独自の音を模索し、展開を重ね、関西を中心に積極的なライブ活動を行っている。



KND
1978年生まれ。
京都を拠点にSOFT、UCND、aMadoo、Final Drop、eutroといったバンド/プロジェクトでのライブ、様々なアーティストとのセッション、
ソロワーク、リミックス、制作等を行ってきた。
エンジニアとしても数々の名盤に関わっている。



J.A.K.A.M. (NXS / CROSSPOINT)
10代からバンドとDJ両方の音楽活動を並行して始め、スケートボードで知り合ったメンバーで結成されたバンドの音源は、90年代から国内外のレーベルからリリースされる。DJとしても革新的でオリジナルなスタイルが一世を風靡し、瞬く間に国内外の巨大なフェスからアンダーグランドなパーティまで活動が展開される。
ソロの楽曲制作としてもBOREDOMS等のリミックスも含めメジャー、インディー問わず様々なレーベルからリリースされる。
電子音楽、インプロビゼーション、民族 音楽、そしてあらゆるダンスミュージックを内包した作品群は、キューバを皮切りに世界各地のミュージシャン達とも録音され、新たなWorld Musicの指針として、自ら立ち上げたレーベル"CROSSPOINT"から精力的にリリースされている。
近年は音楽制作のみならず、映像作品、絵本や画集 のプロデュース、また野外PARTY,ONENESS CAMP"縄文と再生”を企画し全国で反響を呼ぶなど活動は多岐に渡る。
2015年から始まった怒濤のヴァイナルリリースは既に大きな反響を呼んでいる。
<NXS Home page>



TOSHIO "BING"KAJIWARA - 78 RPM SET -
サウンド・パフォーマンス・アーティスト。
90年代初頭にNYでレコード・プレーヤーやテープ・マシンを多用した独自のパフォーマンス活動を始める。後にクリスチャン・マークレイ・トリオのメンバーとして世界各地をツアーする。98年より5年間、即興パフォーマンスを中心とした実験型イベント『PHONOMENA』を、NYの先鋭的なライブハウスで知られる"TONIC"にて企画運営。またカルト的中古レコード店"A-1 Record Shop"の店長として13年間に渡り勤務する。帰国後(08年)よりDance Company BABY-Qの演出・音楽を担当。国内外にて舞台作品を発表。"BING"名義にてDJやライブ活動を行いながら「HE?XION!TAPES」にて、CDのリリース、イベントプロデュースなども手がけている
<ANTIBODIES COLLECTIVE>
<HE?XION! TAPES Home page>



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。
山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている
<http://akitosengoku.blogspot.jp/>
<https://vimeo.com/akitosengoku>



OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



11.5 (
thu) IMPROVISee ★ japonsenegal 即興セッション * ジャポンセネガル

Improvisation by

Cheikh Tahirou Mbaye ( music )
Saikou Miyazima ( music )
Yumiko Nii ( dance ) 

シェハタイル・ンバイ
宮嶋哉行
ニイユミコ


シェハタイル・ンバイ Chekh Tahiou Mbaye
セネガルの伝統的太鼓サバールを演奏するグリオの家系に生まれる。街中の結婚式、命名式、ダンスパーティーで叩く他、国立楽団(2014)、バレエ団WAATO SIITA、ポップス歌手のスタジオ録音にも参加。地元サッカーチームに3年間所属した経験もある。今年4月に初来日、クラブでのセッションにサバールで参加し好評を得る。
★サバール(sabar)は、西アフリカ・セネガルの伝統的な太鼓の一種で、一般的に手と棒で叩かれる。元来、サバールは他の村とのコミュニケーションのために使われていた。異なる種類のリズムが 個別の意味を持ち15キロメートル以上先まで音が届いた。現代では結婚式やお祭りで太鼓奏者のリズムに合わせてダンサーが飛びだし、終わりの合図はダンサーが決める。 毎年新しい流行りのフレーズが生まれ、音とダンスがピッタリあってバシッと決まれば会場は一気に盛り上がる。リズムのテンポが速いのが特徴。
☆グリオ:西アフリカ一帯で、音楽の演奏、歌、語りなどを生業とする家系のものをフランス語でグリオと呼ぶ。



宮嶋哉行 Saikou Miyajima
音楽家 1962年生まれ。2歳よりバイオリンを始めクラシック、ロック、電子音楽などの演奏スタイルを経て、2000年頃より生楽器による即興演奏を始める。
ピアノとの即興演奏によるデュオ『this=misa x saikou』での活動は、映画監督・茂木綾子の『風にきく(2002制作)』に収められ、スイスニヨンの映画祭で特別賞を受賞。
ダンサー・森下真樹、黒子沙菜恵、KIM WONらのダンス作品に音楽を制作する。ソロでの即興演奏によるライブ活動を中心にしながらも、他分野とのコラボレーションも多い。



ニイユミコ Nii Yumiko
学生時代からバンドで歌う。モダン、舞踏、アフロコンテンポラリー、様々なボティワークを経て '09より西アフリカ・セネガルのサバールダンスと太鼓を始める。新鮮+驚き+予測がつかない+初めて× 感覚 =即興をモットーに 、そこに触れると目の覚めるようなプクプクと発酵する空間をつくるべく、音楽家、映像など他ジャンルとのコラボレーションを続けている。ポップ舞踏グループ「花嵐」('98〜11)メンバーとして、国内外のフェスティバル参加( '06〜'11)。 ソロでは高嶺格演出品『Melody?Cup』。即興シリーズ《pillow no.1~6》
http://vimeo.com/62808091



OPEN 19:00 / START
19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



11.6 (fri) DRIP vol.14 -ZineSwapMeetCamp Tour SP-




-GUEST-
Aru-2
Youtaro
CHAKRA & YOSHIMARL
mayumikiller(LOSER/immediate attack!)


-LIVE-
Paratroops
TOYOMU
FIT
F.P.F

-DJ-
YUGE
PUKE EM ALL
KAWABA
CH.0



OPEN / START
22:00

adv.1500 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



11.9 (mon) 『満腹食堂版 ダブルリリパ !!!!』19:00 - 25:00 / no charge




LIVE:
24hour Munchee's session
犬猿

DJ:
福西次郎
井上潤一
smoke me

VJ:
VJ Hashim


LIVE PAINT: 大
ENTER(OT29)

FOOD:
ナオノナルド

PA:
M1

チラシ:足田メロウ


24hour Munchee's session
共通の趣味はライブ後のラーメン屋巡りとうそぶく、麺食いすぎるチョイ(W)オヤジ四人衆による、温故知新ロック・バンド。
ギター奏者は、京都を中心にアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを支えるPA集団・Slim Chance Audioの佐藤孔治。夢枕に立ったジェリー・ガルシアから賜った啓示によりバンドを結成。ロックが真に豊穣であった時代のサウンドを21世紀に甦らせようと志す、飽くなきギター求道者。
バンドの屋台骨であるドラマーは、日本のみならず、世界に勇名を轟かせる「SOFT」のPON2。ブレイク・ビーツの正確さと、さざ波から火山の爆発にまで至るダイナミック・レンジの広さを併せ持つそのプレイは、オーディエンスを恍惚境へといざなうこと必至。
更に、伝説のホーリー・マウンテン「福を知らす山」からやってきた偉丈夫・ASAOが、その長いリーチを活かして繰り出すベース・プレイが、骨太なトランス感覚を生み出す。己に休肝日を課すなど、意外と几帳面な一面も。
「部長補佐」こと上條 (a.k.a. ALL L/RIGHTS) はキーボード奏者。通り名に恥じぬ緩急織り交ぜた演奏で、部下の心を掌握し、上司のおぼえもメデテーション。佐藤のギターと絡み合い、どこまでも上昇してゆくプレイは、まさに天翔けるドラッギー・ドラゴン。
以上の五家宝連が織りなすMunchee'sサウンドは、雄渾にしてしなやかな70年代ロックの旨味を現代的なスパイスで調理した、グルメ御用達の絶品メニュー。おいしい物が大好きな音楽ファンの間で、只今中毒者急増中。




犬猿
Underground音楽シーンにおいて、数え切れないライブで培かわれた極上倍音ギタリストMr.SOFT こと"SIMIZ"と、 UK,Jamaicaを渡り歩き 辿り着いた独自のDUBStyleを奏でるパーカッショニスト ドラマー DICO "猿吉"によるUnit。
水と油、サイケとラスタ、犬と猿、罵りあいのくされ縁が ひきおこした化学反応は、快楽,愛,喜,怒,スピリチャル,そしてカオスをも呑み込む。
文句のつきぬ世の中で、黒くリアルに響きつづける蕪辞音楽.



福西次郎
1967年、京都生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校卒。画業のかたわらで大工仕事に従事する。三条御幸町のカフェでの店長兼ブッキングと しての10年を経て現在は木屋町三条で多角的アートスペース UrBANGUILDを営む。音楽レーベルCIL代表。絵画的アニメーショ ンユニットamfjekや総合パフォーマンス集団Ur-neticaな どでのライブ活動も行う。




smoke me
smoke me は、健康に悪影響を及ぼしません。が、あなたの音楽への依存度をかなり高めるかもしれません。なるべく胸いっぱいに吸いこみましょう



VJ Hashim
Spread Experimentとして2001年VJを開始。
パーティーを通じて、VJ、レーザー、デコレーション、OHP、etcノ.あまたなアーティストとの即興セッションを行ってきた。チルアウトからダンス、エンターテイメントから実験映像、アンビエントからアバンギャルドなどなど、ジャンルや場所を撰ばず展開中。
<http://vj.hasim.info/>



ENTER(OT29)
1980年に京都亀岡盆地に生を受ける。
15歳、筆おろし。その筆おろしが忘れられず、今もなお筆を下ろし続ける。
NYにて現OT29メンバーの一人である“MADRICE”と出会い、
絵を描く事が、筆おろし以外の表現の方法と知らされる。
その後、日本に戻りMADRICE,KONIROW,EXPOKと
“超現場主義ペイント集団”OT29を結成。 数々の現場で超現場主義を行う?
ENTER自身のPAINTSTYLEの一つである“円”を描くというスタイルには、
言葉などで伝えなくても、それが日本人がやったと解ってもらえて、
リズムや空気や水や魂?など目に見えないものを表現したカタチであり
進化し広がり続けている。
そして今もなお日々キャンパスを追い求めている。
< http://ot29wks.blogspot.jp/>



19:00 open / start

no charge ! カンパ制



11.10 (
tue) 「空間を奏でる』上映ツアー2015
Sounding the Space Screening Tour 2015



Marcos Fernandes マルコス・フェルナンデス percussion
Hans Fjellestad ハンス・フィエレスタッド piano
Kio Griffith (live visuals)


ゲスト
Christopher Fryman クリストファー・フライマン trumpet
沢田穣治 Jyoji Sawada bass


ハンス・フィエレスタッド 監督のドキュメンタリー「空間を奏でる」の上映会が横浜 ,松江, 岡山, 京都の四箇所で行われます。上映後には凡ゆるゲストを招きトークそしてミュージシャンでもあるハンス・ フィエレスタッド自ら参加のライブ・パフォーマンスをお楽しみください。


空間を奏でる

戦前を代表する建築家・長野宇平治。その孫にあたるミュージシャン,マ ルコス・フェルナンデス。 祖父の残した建築物、京都文化博物館別館(京都)、大倉山記念館(横浜)、ルネスホール(岡山)、カラコロ工房 (松 江) の4箇所を訪れ、パフォーマンスを行うプロジェクトを追ったドキュメンタリーフィルム。 監督には電子音楽のパイオニア,ロ バート・モーグのドキュメンタリー"Moog"で 指揮をとったハンス・フィエレスタッド。 作中には長野宇平治 建築物でのパフォーマンスの様子の他,訪 れた地域でフィールドレコーディングを行うマルコス・フェルナンデスの姿や 建築物に纏わる専門家のインタビューを通じ,建 物と地域社会の歴史や,昔 と変わらぬ今の関わりなどを伝えている。 建物と地域,建 築と音楽,そ して祖父と孫の紡ぐドキュメンタリー。
www.soundingthespace.com


Hans Fjellestad
ハンス・フィエレスタッドはロサンゼルスを拠点として活躍するミュージシャン/フィルムメーカー/アーティストである。”狂った博士のような即興奏者” (International DJ Magazine) 、”アナログ?シンセのマスター-“ (The WIRE)、ハンスはソロそして多くの素晴らしいミュージシャンと共にツアーやセッションを12ヶ国以上で行っている。
ハンスはドキュメンタリー”Moog”と:Sunset Strip”で 指揮をとった監督でaる。彼のフィルムとヴィデオアートは世界各国の映画館、フェスティバルやギャラリーで上映されている。
http://www.sanjusan.com

Kio Griffith
ヴィジュアル/サウンド・アーティスト/キュレーター/ライター。鎌倉生まれ。ロサンゼルス在住。ロンドン、パリ、ドイツ、アメリカ、香港、韓国、中国、ベルギー、トルコ、と日本の各地で、現代美術、デザイン、前衛ジャズ、実験音楽の企画・展示を無数に手掛け、作家?パフォーマーとして様々なヨーロッパ、アジアのビエンナーレ、美術館、ライブスペースでのミュージシャン、ダンサーとの共演、キュレーション、独自のインスタレーションを発表してきた。デザイナーとしてもアルバムジャケットの制作で300枚ほどしている。TYPEプロジェクト・ディレクター、ARTRA Curatorialのキュレーター・企画ディレクター、Fabrik、Artillery誌のライター、Angel City Jazz Festivalのアートディレクター, などを現在担当している。
http://www.kiogriffith.com/

Marcos Fernandes
横浜で生まれたマルコス・フェルナンデスは、カリフォルニアで30年以上、パフォーマー、プロデューサー、キュレイターとして過ごしました。 米国、カナダ、メキシコ、香港、日本の各地で、ソロのインプロバイザー、フォノグラファーとして公演し、またパーカッショニスト、 サウンドアーティストとしてさまざまなアンサンブル、ダンサー、ビジュアルアーティスト達と共演してきました。フェルナンデスの作品はAccretions, Bake/Staalplaat, Circumvention, Disk Union, Less Than TV,, Pax Pfmentum, Phonography.org, Public Eyesore, Solitary B他から50点以上発表されています。現在のプロジェクトはメルト、アーゴノーツ、国際オバケ連合、ザ・メタファーズ、ワームホール、東京フォノグラファーズ・ユニオン、他。
www.marcosfernandes.com



OPEN
19:00 / START 19:30

door.1500 yen + 1drink



11.11 (wed) [ 383 ]



ieva a.k.a. Samuel Andre (sound artist) + 佐々木 真菜 flute
simon wetham
山内弘太(quaeru, Yamath)



ieva a.k.a. Samuel Andre (sound artist)
http://ieva.free.fr/e/
1978年生まれ。仏国ノルマンディー出身、現在京都市在住のマルチメディア・アーティスト、サミュエル・アンドレは大学時代に数学と認知科学を学び、ミュージック・インタフェースの研究を卒業論文のテーマにする。2001年に「ieva」の名でアコースティックミュージックに影響を受けたオーディオプロジェクトを発表。2002年には「ザ・アクイターティヴ・ミュージックコンテスト」のエクスペリメンタル・ムービー部門で優勝。2015年には 札幌国際芸術祭2014(Sapporo*north2 AWARD ver.SIAF2014)にて映像作家ジャック・ペルコントとの共作「M, Aerogeradores 」で年間部門の優秀賞を受賞する。
2011年にアンドレは京都でのアート、ミュージックイベント等のキュレーション活動を円滑に行うために独自レーベル「Pollen」を設立。(http://p0llenrec.tumblr.com/)
2013年には多国籍ミュージシャン、ヴィデオアーティスト、そして詩人からなるコレクティヴ・ミュージックアンサンブル「enso watt」をスタート。(http://ensowatt.org/) 最新アルバム「lueurs」をフレンチミュージックレーベル「Eillen rec」よりリリース。(http://www.eilean-records.com/).
サウンド・アーティストとしての音楽活動と並行してインスタレーション作品も様々なアートギャラリー、国際展で発表。その活動範囲は関西圏だけに留まらず海外でもで展示発表を精力的に行う。
Urs13 Playground (台北), WSK ( マニラ) in 2011, Hanarart 2013, Gallery Week ( 京都) & Nuit Blanche in 2014 (京都), Kyotography Kg+ & Parasophia; 京都国際現代芸術祭 in 2015.

Born in 1978, Andre is a self-taught French multimedia artist, presently residing in Kyoto, Japan. Trained in mathematics, cognitive science and the research of musical interfaces, in 2001 he developed a unique audio project - under the name ieva - composing scores for "imaginary journeys" influenced by acousmatic music.
In 2002 he won the 1st prize of the Aquitaine movie-music contest in the experimental movie category and in 2015 the prize of excellence for his collaborative work with Jacques Perconte at Sapporo*north2 AWARD ver.SIAF2014.
In 2011 he founded the micro music label Pollen (http://p0llenrec.tumblr.com/) , dedicated to curation of art & experimental event in Kyoto.
In 2013, he started the collective musical ensemble Enso Watt (http://ensowatt.org/) an eclectic and multinational mix of musicians, conductor, video artists and a poet, who are collectively reinterpreting Igor Stravinsky's iconoclastic "The Rite of Spring" in a production titled "Sanka’s Seasons Ritual."
His last musical work "lueurs" has been released on eilean rec french music label. (http://www.eilean-records.com/).
In parallel of music, his installations has been shown in different exhibitions, Urs13 Playground
(taipei), WSK ( Manila) in 2011, Hanarart 2013, Gallery Week ( Kyoto) & Nuit Blanche in 2014 (Kyoto), Kg+ & Parasophia in 2015.


simon wetham
http://www.simonwhetham.co.uk ,
Since 2015 Simon Whetham has developed a characteristic practice of working with sound recordings as raw materials for composition and performance. These are often environmental sounds he has captured employing a variety of methods and techniques, in order to reveal discreet or obscured sonic phenomena. When presenting work in a performance or installation, for him the space and the objects within become instruments to be played.
Simon has a large number of works published through many specialist organisations, including Helen Scarsdale Agency, Cronica, Line and Dragon's Eye; has performed extensively internationally; collaborated with artists from musicians to performance artists, painters to video artists, dancers to poets; has run listening and field recording workshops in UK, Estonia, Czech Republic, Colombia, Chile, Australia and South Korea; and received a large number of commissions and awards for projects and installations ? notably for his own project 'Active Crossover'.
Supported Arts Council England and PRS for Music Foundation, the project combines sound installation, performance, collaboration and workshops. 'Active Crossover' toured six cities in the UK and has been hosted in Estonia, Argentina, Chile, Colombia, Australia, Germany and Norway.
Most recently the project ran as a two-month collaborative residency, supported by Arts Council England and the British Council, hosted by MoKS in Estonia, with participating artists from UK, Estonia, Latvia, Korea, Australia, USA, Austria, Finland, Norway and Chile.
As a further development of Simon's practice, he gives workshops sessions for groups of children and young people. This began with the participation in the arts education project RED Artes Visuales de Medellin in Colombia, where he ran workshop sessions for youths, exploring listening exercises, recording techniques, microphone construction, public intervention, and instrument and kinetic sculpture building. This has led to workshop sessions with children in Norway, Australia and South Korea and with unaccompanied minors in a refugee camp in Munich, Germany.


山内弘太(quaeru, Yamath)
京都出身。歌ものユニットのquaeru、即興ジャムユニットのYamathなどで活動するギタリスト。ディレイ、オクターバ、リヴァーブなどのエフェクトペダルを駆使して音の反復・倍音を操り、即興アンビエントギターの世界を作り出す。
https://soundcloud.com/kota-yamauchi


*Sound Instalation
open 17:00-20:00 free


OPEN / START
20:00

door.1600 yen with 1drink



11.12 (thu) 「「Urラヂオ食堂パフオーマンス!~UrRADIO 公開収録 & performance」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: 竹ち代毬也 (新世界ゴールデンファイナンス)

今回は特別にラヂオなのに・・
無駄に・・○塗りのゲストさんをお迎えして
パフォーマンスも有ります!


竹ち代毬也Takechiyo Mariya
1992年、現代美術から舞踏に興味を持ち舞台活動を始める。独自の身体表現で関西を中心に活動。ダンサー、役者、ミュージシャン、美術家など様々なアーティストとのセッションや外部出演も多い。平成の金粉ショー「新世界ゴールデンファイナンス」では演出、振付、出演を行う。劇場からクラブ、船上から披露宴会場など場所を選ばす多方面で活動。



普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております


是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



11.13 (
fri) FOuR DANCERS vol.39


袋坂ヤスオ + ryotaro
酒井エル + Jerry Gordon
大歳芽里 + 前垣友紀 + + 鳥山高義
佐藤野乃子(倚羅座)+嶌村カズヲ




袋坂ヤスオ
1971年北海道の空知地方で生まれた。暴力が吹き荒れる中学生時代には自然とヌンチャクの使い方を身につけていた。
みやびな文化にあこがれて18歳で京都に出てきてから能を学ぶ。97年から独自の身体表現による活動を開始。これまで京都を中心に即興の舞踏で音や映像と「一本勝負」的に絡み合う公演を数多く行ってきた。ヌンチャクのワークショップもごくたまに行っている。



酒井エル
東京都葛飾区出身、京都在住。幼少より踊りをはじめ、様々なダンスと身体表現を国内外で学び講師や舞台活動を行う。近年は舞台創り全般やアーティストとのコラボレーションを通して自身の舞踊言語をつくっていき、パフォーマンス要素をとりいれたダンス作品を発表している。ジャンルから距離を置いた動き、社会との関わりに常にまなざしを置く。『不自由からはじまる』や『きみはひとりでいなければならない』は東京創造芸術祭に出品し好評を博す。http://ameblo.jp/sakai-l/


photo by Kazuo Yamashita
Jerry Gordon
Jerry Gordon is an improvising artist living in Osaka, Japan. He works mostly in music, acoustic sound and poetry and regularly collaborates with various other musicians, dancers and visual artists. He often performs solo and as a member of various units. In addition, he regularly organizes sound/dance/art events in the Osaka area. He is the director of MIIT House--an old meat-processing shop--where he is currently organizing a project called Miniatures, which emphasizes exploring small sounds in a space where the audience is very close to the performers. As well, he was born in the year of the dragon in the City of Angels.
日本・大阪在住の即興アーティスト。辰年に「天使の街」で生まれる。
主に音楽、アコースティック・サウンド、詩のパフォーマンスや作品を発表し、さまざまなミュージシャン、ダンサー、ビジュアルアーティストとコラボレーションをする。ソロをはじめとし、さまざまなユニットでも演奏をする。さらに、大阪でサウンド/ダンス/アートイベントを定期的に企画する。元精肉工場であったMIIT Houseのディレクターで、パフォーマーと観客が至近距離で小さな音を体験するプロジェクト「Miniature」を続けている。


(撮影:村山真平 ヴィジュアル:仙石 彬人)
大歳芽里

有馬バレエ教室にてクラシックバレエをはじめ、昭和音楽芸術学院バレエ科を卒業。ストリート・ジャズを都内クラブ、イベント、CM,ショークラブなどで踊る。南アフリカの振付家ヴィンセント・マンソーの海外ツアーに5年間参加。フランスのアンジェ国立現代舞踊センター、振付コースを卒業。自身の映像作品が8カ国で上映される。昨年は瀬戸内サーカスファクトリー、国際児童・青少年演劇フェスティバルの国際共同制作に参加。ワークショップ講師やアシスタントも務める。他の分野におけるダンスの可能性を探り、身近なところにダンスを広げる活動を進めている。



前垣友紀
大阪音楽大学短期大学部卒業。
大正琴講師を務める傍ら、“大正琴の魅力を、世代・国・ジャンルの垣根を越えて伝える”を目標に演奏活動を行う。
オリジナル奏法にて古典・クラシック・ポップス・ジャズ・現代音楽の即興演奏に挑戦。
これまで欧米や韓国、インドを訪ねライブハウス、イベント他、学校や老人ホーム、スラムでも演奏。


photo by Tao Takashi
佐藤野乃子SATOH Nonoko(舞踏)
1992年生まれ三重県鈴鹿市出身。
18歳の夏、舞踏に出会い、京都の大学でアーツマネジメントを学びながら舞踏の道を志す。2010年の秋、制作として倚羅座の活動に参加し、2012年の春、舞踏手としてもデビュー。「花軍」(2012)「Vamos!」(2013)「ウズメー風穴をあける力ー」(2014) に出演。
2013年、大学卒業制作として「野の夢」を発表。また、地元でも舞踏の認知を広げる活動として、2014年、音楽ユニット"ニコらん"とのコラボレーション公演「野の夢続編〜春の奇蹟〜」「月のロマンセ」を発表。日々移ろい行く時代の中で決して変わらないものを見つめて、万物の踊り、心を溶かす素直な踊りを目指す。



嶌村カズヲ Kazuwo Shimamura 
ギタープレイヤー。加えてアコーディオン、クラリネット&アルトサックス、民族楽器、パーカッション&ノイズ.... と様々なスタイルで。ダンスやパフォーマンスとのセッションも多く幅広く活動。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink
dancer.1400 yen + 1drink



11.14 (
sat) 『time out of time』


LIVE:

SUPER VHS
harps
soleil soleil
Supersize me

DJ:

manhattan gigolo(SUPER VHS)
侑士


OPEN / START
18:00

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



11.15 (
sun) 「"Stardust Serenade" スターダストセレナーデ」




Ian O'Beirne (sax, flute) (Philadelphia)
Quin Arbeitman (piano) (New York)


Ian O'Beirne and Quin Arbeitman have performed duo jazz tours in Japan for the last three years. This is their first time to perform together in the Kansai area. 
イアン・オバーンとクイン・アルバイトマンはデュオジャズ日本でジャズツアーを3年やっています。今回は初めての関西ライブです。



IAN O'BEIRNE (イアン・オバーン)
Ian has been touring the planet with the world famous Glenn Miller Orchestra since 2009, playing multiple woodwinds and authoring new arrangements for the band. In 2013 he released the well-received CD, "Glasswork" (http://ianobeirne.bandcamp.com). His next CD will be with the Slowburn Big Band, a project he leads in Philadelphia that performs original pieces by area composers. Don't tell the other countries, but Japan is his favorite place to play. 
イアンは世界的に有名なグレンミラーオーケストラの一員として2009年から世界中をツアーしている。グレンミラーの中でもベテランなイアンは、木管楽器のアレンジを担当。イアン・オバーン個人としては、2013年に “グラスワーク” (http://ianobeirne.bandcamp.com) をリリースした。このCDは専門家からも高い評価を得ている。次のCDは、彼がリーダーをつとめる“スローバーン ビックバンド”というフィラデルフィアの作曲者の新曲を演奏するバンドで来年リリース予定だ。他の国には内緒だが一番好きな演奏場所は日本だと彼は言う。


QUIN ARBEITMAN (クイン・アルバイトマン)
Quin is from New York State, but he has lived in Japan for 10 years, both in Tokyo and Fukuoka. Since coming to Japan, as well as leading his own group, "Arbeitman and Salaryman", he has accompanied artists as diverse as Masahiro Kuwana and Rickie-G, composed a work for Symphonic Band and Jazz Trio for Fukuoka City, and performed the voice of Sally the Bird for NHK's celebrated cartoon "Little Charo". He moved to Kyoto earlier this year. Yoroshiku onegaishimasu!
クインはニューヨーク出身のピアニスト。日本には東京と福岡で合わせて10年滞在している。“アルバイトマンとサラリーマン”というグループで活動し、他には桑名正博やRickie-Gなど、様々なアーティストの伴奏者としても活動を重ねた。福岡の市民吹奏楽団にジャズトリオを含めた協奏曲の作曲・提供などもしている。NHKの英語アニメ「リトルチャロ」に登場するおしゃべり鳥“サリー”の役で声優の経歴もある。今年、活動拠点を京都に移した。みなさま宜しくお願いします。



OPEN
19:30 / START 20:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



11.16 (mon) 『Ur食堂ライブ!』19:00 - 25:00 / no charge



江沢野々海
チルコ




江沢野々海
1990年生。長野市出身。
京都市内で細々密やかに。
静かに。



チルコ
ソロで残響音やループを用いたゆるくねむたいアンビエントな音楽を演奏中。
浮遊するような感覚と、どこか儚い、透き通った空間を作り出す。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



11.17 (tue) 『Ur食堂ライブ!』19:00 - 25:00 / no charge



ROBIN'S EGG BLUE
ニコらん




ROBIN'S EGG BLUE(ロビンズエッグブルー)

2009年アメリカはニューヨークにて結成。Atsumi (vo, synth, ukulele)とMasashi (guitar)を中心としブルックリンで活動中のバンド。
フォーク、ロック、エレクトロニカ、サイケデリック、ジャズ、クラシックといった要素を自由に操り繊細でダイナミックな楽曲、また独特な視点で捉えた歌詞や世界観が国内外で高く評価されている。
2010年公開オーディションにてアメリカのニューヨーク市内地下鉄の公認アーティストに選ばれる。
2011年イギーポップ、Cibo Matto等との活動で知られるDougie Bowneをプロデューサーに迎えファーストミニアルバム「Songbird」をリリース
2012年「New Rochelle Jazz Festival」に初の日本人アーティストとして2年連続で出演
ニューヨークシティー最大規模の夏の音楽フェス「Make Music NY」に出演
全25公演に及ぶ初の全国日本ツアーを成功させる(各地の音楽フェス、市民ホールワンマン公演を行う)
日本全国25公演ライブツアー開催
北陸単独ツアーでの限定アルバム「Robin's Egg Blue」発表 
2013年2nd mini album 「DEER」発表
日本全国ツアーで「SUMMER SONIC 13’」サイドマリンステージ、「One Music Camp 13’」、他に出演
Youtube & Googleとのコラボレーションライブ映像「From Youtube Space Tokyo」をリリース
2014年アメリカ東海岸大規模音楽フェス「MOVE」、二回目となる「Make Music NY」に出演
1st album 「Circlefield」発表
「Robin's Egg Blue "Circlefield" Japan Tour 2014」開催
日本初となるロックとマンドリンオーケストラのコラボレーションイベント「融合と進化」を開催
http://robinseggbluemusic.com/



ニコらん
クラリネット奏者ニコによるユニット。
放浪の民ユダヤ人の音楽であるクレズマーの魂の奥底から込み上げてくるような情熱的な音楽に心を揺すぶられた。
2007年よりギターの中井大介とのデュオで活動開始。クレズマーの他にクラシック、各国民謡、映画音楽、演歌など心の琴線に触れる旋律をもとに、エモーショナルで独自な音楽を奏でる。
歌詞はなくとも、人間の心の奥底にあるさまざまな感情を熱く繊細に語りうたうことを試みる。
今貂子、舞踏カンパニー倚羅座の舞踏家たちとのコラボレーションも行う。



「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



11.18 (
wed) 『 Tamango is back in UrBANGUILD !〜INTERNATIONAL SUPER SESSION〜』



ボビー・マクファーリン、グレゴリー・ハインズ、エルヴィン・ジョーンズ等
との共演で世界中にその名を轟かせている タップダンサーのTamango が、
北野武 企画・原案の舞台「海に響く軍靴」に出演の為、来日。
そして'09,'10年に続き京都UrBANGUILD にも!

Tamango (Tap Dance) + Rhizottome (from France) + ryotaro + 仙石彬人(TIME PAINTING) + 閔 俊泓

Matija Schellander(contrabass, Austria) + 吉濱翔(electronics) + 山岸直人(percussion) + 有本羅人(trumpet, bass clarinet)





Rhizottome (from France)(リゾットム)
ソプラニーノサックスのマチュー・メッツガーと、クロマティック・アコーディオンのアーメル・ドゥゼットが出会い、結成される。ネオ伝統的な歌とより古典的なメロディーに触発され、ここと他の場所を繋ぐ音楽、伝統と現代の間にある独自の曲を創作する。
伝統を掘り下げ高い即興性により新たに創られた彼らの音楽は、誰もが踊りたくなるようなエネルギーに満ち、民族音楽の枠を越えヨーロッパの多くのフェスティバルに招聘されている。



ryotaro [Acc, Synth]
http://www.ryotaro.info/
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、中山ラビのツアーメンバーを務め、ミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー等との共演を展開。またNY, LA, EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。
山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。



閔 俊泓(ミン チュノン) 
韓国伝統音楽演奏家、
クロワッサンサーカス 団員
広島県福山市出身 在日三世
韓国慶尚南道統榮にて韓国伝統芸能の源流である巫俗を学ぶ為、渡韓。
2014年
クロワッサンサーカス、
韓国伝統芸能公演合わせて
300公演以上出演。



Matija Schellander (contrabass from Austria)
http://matija.klingt.org
Matija Schellander is an austrian composer and improvising musician based in Vienna, mostly using double bass, modular synthesizer and other electronic instruments. In recent years he has focused on music for double bass solo, developing a project consisting of three parts that incorporates space, movement, light and sound. In 2012 Schellander released his first solo CD "sum sum" with 7 electroacoustic compositions inspired by dystopic literature and movies on the label The Manual (Seoul, South Korea). Schellander regularly works with Maja Osojnik in their electroacoustic duo Rdeca Raketa. Founded in 2008, they have released the tape "Old Girl, Old Boy" on mosz records (2010) and the LP "wir werden" ("we will") on god records (2013). A focus of Schellanders work is music for film, including new music for silent movies as well as soundtracks for feature films and documentaries.
Schellanders recent collaborations include Noid, Klaus Filip, Choi Joonyong, Ryu Hankil, Low Frequency Orchestra, Metalycee, Burkhard Stangl, Enrico Malatesta, Michael Thieke, Kazuhisa Uchihashi, Jin Sangtae, Okkyung Lee, Bernhard Lang, Lukas Konig, Audrey Chen, Kaja Draksler, Akemi Takeya, Naoto Yamagishi, Seijiro Murayama… Schellanders most recent releases are the sound object "freie aerophone" with Attila Faravelli (from his series Aural Tools) and the LP "Esox Lucius", with Isabelle Duthoit, Franz Hautzinger and Petr Vrba on Corvo Records.



吉濱翔 / syo yoshihama
http://syo-yoshihama.tumblr.com/
1985年沖縄生まれ。2010年沖縄県立芸術大学絵画専攻卒業。
美術家・演奏家。京都市在住。在学中より沖縄県内での即興演奏、実験音楽、サウンドアートなどの企画を多数開催するほか、意識の差で聴こえてくる音をテーマの主軸とし、油彩、写真、サウンドインスタレーション/パフォーマンス等の発表を行う。また演奏では、トランペットを叩いて演奏する「トランペットガムランシリーズ」の展開や、日常にあふれている音を楽器として使う演奏法でありワークショップである「びおんおーけすとらプロジェクト」など、従来の演奏法を無視しながら展開する演奏を行い、国内外の多くのミュージシャンと共演する。



山岸直人
http://www.naotoyamagishi.com/
ドラマー、パーカッショニスト。埼玉生まれ。 音楽以前の音楽を探求し、自然からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。 1 3才の頃からドラムを始める。ドラムを阿部拓也氏に師事。 国内外、ジャンルを問わず様々なアーティスト(ミュージシャン、ダンサー、詩人、写真家、書道家、華道家、画家、メディアアーティストなど)と共演し、 現在はソロやグループ、またサポートドラマーとしてヨーロッパや日本で活動中。 主なグループやプロジェクトに松樹千年翠 (書道家白石雪妃と華道家塚越応駿とのプロジェクト) 、En Route (画家上田暁子とのプロジェクト)、 La Dent du Chat En Dormir (Laurent Rodz / France,とのデュオ) 、Bongochi (Lauri Hyvarinen / Finland,とのデュオ) など他にも多数。



有本羅人
http://www.bloc.jp/rabitomoria/
1987年2月7日卯年生まれ。
トランペット・バスクラリネット吹き。
幼少期に様々な黒人音楽の毒血を喰らい、突然変異。
自身の肉体や聴衆、様々な空間、状況に埋没する未開の音を日々発掘中。
現在、国内外を問わず様々な場面でその唇を如何に震わせるかに従事している。



OPEN 19:00 / START
19:30

adv.2400 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink



11.19 (thu) 『カクハンナイト vol.4』
<<WORLD WIDE MUSIC NIGHT>>



【LIVE】

大樹 -Taiki-(Acoustic guitar)

高名哲郎 -Tetsuro Takana- (Sitar)+中尾幸介 -Kouhei Nakao- (Tabla)


【DJ】

DJ TATAI




大樹 -Taiki- (Acoustic guitar)
ギターから様々な音を生みだし独特の世界を創り出すアコースティックギタリスト。
そのギターの枠に捕らわれない自由なスタイルは、これまでのギターの概念を打ち崩し、聴衆に興奮、感動、癒しを与える。
大型フェスへの出演多数
企業.CM.TV.ラジオ.映画などへの楽曲提供
様々なアーティストとのコラボレーション
小中規模のプライベートパーティなど、
国内外問わず活動は多岐にわたる。
<http://www.breast.co.jp/taiki/>




高名哲郎 -Tetsuro Takana- (Sitar)
2007年インドの聖地バラナシにてシタールと音楽家シブナートミシュラ師に出会う。以降日本国内やネパールやインド等で演奏活動をおこなっている。滋賀県大津市出身。




中尾幸介 -Kouhei Nakao- (Tabla)
2004年アジアを放浪中、インドの打楽器タブラに出会う。
2006年よりコルカタにて、天才的なリズム感覚と知識を兼ね備えたタブラ奏者ビプロップ・バッタチャリア氏から学び始める。
現在に至るまで、日本とインドを行き来しながらタブラ漬けの毎日を送り、2011年より関西を中心にライブ活動を始める。



OPEN / START 19:00

door.1600 yen with 1drink



11.20 (fri) 『ROTH BART BARON TOUR 2015-2016 「ATOM」 』


ROTH BART BARON
Awesome City Club
Turntable Films


ROTH BART BARON

中原鉄也 (drums) Tetsuya Nakahara
三船雅也 (vocal/guitar) Masaya Mifune

2008 年結成。東京出身の三船雅也と中原鉄也による2人組ロックバンド。真冬の米国フィラデルフィアで制作され、2014 年にリリースされたデビューアルバム『ロットバルトバロンの氷河期』は音楽メディアの 2014 年ベストディスクに数多く選ばれるなど、高い音楽性と圧倒的なライブ・パフォーマンスが固たる評価を得る。再び米国に戻り7都市を回る US ツアーも敢行し、帰国後に開催された渋谷 WWW で開催されたワンマンは歓声をもって迎えられ大成功をおさめる。8 月 14 日(金)と16 日(日)には、ライジングサン・ロックフェスティバル、SUMMERSONIC 2015 にも出演が決定している。



Awesome City Club (オーサムシティークラブ)
2013年春、それぞれ別のバンドで活動していた atagi、モリシー、マツザカタクミ、ユキエにより結成。
2014年4月、サポートメンバーだった PORIN が正式加入して現在のメンバーとなる。
「架空の街 Awesome City のサウンドトラック」をテーマに、テン年代のシティ・ポップを RISOKYO から TOKYO に向けて発信
これまで CD を一切リリースせず、音源は全て Soundcloud や YouTube にアップしており、再生回数は既に10万回を超えている。ライブを中心に活動しており、海外アーティストのサポートアクトも多数。
早耳の音楽ファン、ブロガーはもちろんの事、「Gurdian」(UK) / 「MTV IGGY」 (USA)など海外メディアでもピックアップされる
2015年、ビクターエンタテインメント内に設立された新レーベル「CONNECTONE(コネクトーン)」の第一弾新人としてデビューが決定。初となるリリース音源「Lesson」が1月14日より先行配信されている。
4月8日には待望のファーストアルバムをリリース。プロデュースには CHARA や GOTCH をはじめ様々なアーティストの楽曲を手がける mabanua を迎え大きな話題となった。
http://www.awesomecityclub.com/




OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.2800 + 1drink



11.21 (
sat) 「優河 ふゆのたびうた 京都編 @京都アバンギルド」



優河

ゲスト:杉瀬陽子



優河( yuga )
1992年東京生まれ。ギター弾き語りのシンガーソングライター。2011年にサラヴァ東京との出会いをきっかけに本格的にシンガーソングライターとしての活動を開始。これまでに2枚のミニアルバムをリリースし、都内のカフェやライブハウスなどを中心にうたっている。2014年の冬に、朗読と音楽のイベント「オトガタリノ夜」を主宰し、好評を博す。2015年11月下旬には、プロデューサーにゴンドウトモヒコを迎え、初のフルアルバムを発売予定としている。
www.yugamusic.com

動画: https://www.youtube.com/watch?v=kiJvzT4rOVQ


杉瀬陽子
奈良出身 大阪在住のシンガーソングライター。母の様に包み込む優しさと、少年の様に無垢な力強さ。一見相反する要素を絶妙に併せ持つ独特な歌声は、一声で観客をノスタルジックな世界に引き込み、叙情的な歌詞は、それぞれの心象風景を、目前に描き出す。その凄みを直に感じられるライブは必見。
ポップス、ロック、パンク、ソウル等、多岐に渡る音楽ジャンルの経験を経て産み出される楽曲は、バラエティに富んでいて、飽きることなく楽しませてくれる
2011年 1stアルバム『音画』リリース。
2012年 現代美術家 ヤノベケンジ氏の作品「SUN CHILD」の公式テーマソング『太陽の子』を制作し、シングルCDとしてリリース。
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のゲストボーカルとして「FUJIROCK FESTIVAL’12」に出演。
2013年 2ndアルバム『遠雷』リリース。全国23箇所におよぶレコ発ツアーを敢行
2014年 HARCO主催「HARCOの春フェス2014」でHARCO、堀込泰行(ex.キリンジ)と共演。HARCO×堀込泰行×杉瀬陽子で『口笛は春の雨』を共作。
2015年 3rdアルバム『肖像』リリース。
URBAN RESEARCH DOORS「LIFE STYLE TAILOR」2014年S/S、A/Wのイメージムービー 音楽担当。
グリコ「メッセージポッキー」CM 作曲・歌唱担当。
オフィシャルホームページ: sugiseyoko.com/




OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



11.22 (
sun) 『SURF ATTACK KYOTO vol.1 』



LULUFIN THE WOO WOO
THE FUZZIYAMA SURFERS
THE SURFVADER



OPEN
18:00 / START 19:00

door.1800 yen + 1drink



11.23 (
mon) 「にんげんのふりをする #6」



quaeru
yoji & his ghost band
折坂悠太
シャラポア野口とジョギング振興委員会
井手健介


DJ: Peenuts




quaeru
「90年代から続く、ある系譜を確実に継承している音。福音のときの羅針盤のようだ」ーゆーきゃん

うたもの、ロック、クラシック、フリーインプロ、歌謡曲、ノイズ、ポップス、ドローン、サイケ、様々に音楽的背景を持つ人間の音が、庭でひしめき合う。庭は大きな窓になり、窓から見える無形の光彩が拡がり、流れ、やがてとおりすぎてゆく。庭はひとり、みんななにもないまっくらなところ。
若松ヨウジン(vo.&gt.)、山内弘太(gt.)、佐々木真菜(fl.)による3人編成、一常観司(ba.)、松本直樹(dr.)を加えた5人編成で活動。現在ファーストアルバムをレコーディング中。
https://soundcloud.com/quaeruseasong
http://quaeru.tumblr.com/



yoji & his ghost band
yoji & his ghost bandは寺田燿児と彼の亡霊たちによる音楽、というコンセプトのもと2009年京都で始動したプロジェクト。
予測不能な展開とユニークな日本語詞で紡ぐ無邪気で不思議な世界。様々な音が入り実験的でありながら美しいメロディーを伴う楽曲は、人々の情緒的な反応や、時に懐かしい思い出を喚起させる。ライブではソロ〜最大5人(マンドリン・スチールパン・サンプラーなど)でその世界を表現する。”jungolian baboon"(2010)、”burning Chico,his galaxy"(2011)と2枚のCD-Rアルバムを自主制作。2014年、初の全国流通版”my labyrinth"発表後、本日休演/seuss、DJに岡村詩野を迎え京都編を、6/7にはトリプルファイヤー/井手健介と母船/ju seiらとリリース記念ライブ東京編を行った。現在東京にて活動中。
http://yojiandghosts.tumblr.com/



折坂悠太
平成元年、鳥取生まれ。千葉県、時々外国育ち。
16歳の時、バンド結成をきっかけに作曲を始める。
2013年、ギターによる弾き語りで、ライブ活動を始める。
郊外の埃っぽさ、若さと古さの共存する、独自の歌をうたう。
2014年、完全自主制作のファーストミニアルバム「あけぼの」を発表。
2015年、松井文、やく と共に「のろしレコード」旗揚げ。
http://orisakayuta.tumblr.com/



シャラポア野口とジョギング振興委員会
プロフィールを提出するということで、いろいろ考えているが、そういえば、自分が何をやっているのか、全くわからない!場所を与えられ、与えられた場所でやれるなんて、ありがたいなと思い、与えられた場所に登るのだけれど、何をやったらいいのか、わからない!しかし、与えられているだけあって、そこには人がいるので、とりあえず何人か人がいて、よかった。自分たちで練習した曲を、与えられた場所で人に向けてしてる。
シャラポア野口は、アナップルや賢いユリシーズなどのバンドに入っていたけれど、辞めて、こんなバンドをしている。ベースの久野昆布くんは、アレクサンダースというバンドや、喫茶店「つきなみ」をやっていて雑誌に紹介されていたけれど、台風の到来とともに、辞めた。僕も仕事を辞め、仕事のない生活をしている。(次の仕事は決まっている。)
  シャラポア野口 vo gt (風の又サニー)
  久野昆布 ba (アレクサンダース)
この間、久野昆布くんと大林監督の『ふたり』という映画のDVDの特典映像の、赤川次郎さんとの対談の動画を見ていて、昆布くんは、対談というのはなんでもできる世界だな、と言っていた。そういえば、僕が人とタッグを組む組み方はだいたい一対一だ。これは人に自分の話を聞いてもらいたいし、人の話を聞きたいと思うからだ、と最近思うことがある。昆布くんは小説を書いているそうなので、頑張ってもらいたい。(僕も小説を書いている。)
http://sinspost.tumblr.com/



井手健介
1984年3月生まれ 宮崎県出身。
東京・吉祥寺バウスシアターのスタッフとして爆音映画祭等の運営に関わる傍ら音楽活動を始める。
2012年より井手健介と母船のライヴ活動を開始、不定形バンドとして様々なミュージシャンと演奏を共にする。
2014年夏、バウスシアター解体後、アルバムのレコーディングを開始。
2015年夏、待望となる1stアルバム「井手健介と母船」を発表。



Peenuts
現在京都にてmellowburningを主催、ANTIBODIES Collective所属。
深淵より発酵する音楽を携え、あなたの脳ミソをやさしくマッサージ。


OPEN
19:00 / START 19:30

door.1500 yen + 1drink




11.24(tue) 「Ur 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


桝本航太




枡本航太
移住と旅を繰り返すコスモポリタンミュージシャン。
ざらつきながらも染み入るような独特の声を持ち、日本語による詩世界、ギター、ピアノ、と柔軟に変化する演奏と唄はときに「チャントのようだ」とも称される。
長年のツアー生活により日本列島100箇所以上の場から、
ヨーロッパ、東南アジア、韓国、台湾にいたるまで、様々な文化圏の土地の人々へ 独自に育まれた音楽がひろがりをみせている。
近年は年に10本にいたる公演を行う等、韓国 台湾など東アジア地域での活動へも情熱を注ぎ
Good Musicを求め続ける人達へ
と貢献し続けている。
<http://masumotokota.tumblr.com/>
<https://m.youtube.com/watch?v=a_6uD_GTlmk>


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



11.25 (wed) 「勝井祐二 × U-zhaan 男のデュオツアー 2015」



勝井祐二(E.violin) × U-zhaan(tabla)


ROVOを率いるバイオリニスト勝井祐二と、インドの打楽器タブラの奏者U-zhaanのデュオユニット。下北沢にあるライブハウス「440」で日曜日の昼に定期的に開催されている、勝井とU-zhaanがホスト役となり、ゲストを一人迎える形のライブ「ランチライブ」を活動の拠点とする。2012年に「男のデュオツアー」のタイトルで全国ツアーを開始。2013年には青葉市子、SoRAをゲストボーカルに迎えた「勝井祐二 and The Magic Caravan」名義でフジロックフェスティバルに出演し、PYRAMID GARDEN のトリをつとめた。2014年は坂本美雨を加えたトリオ編成として富山県のフェス「ホットフィールド」に出演。

<勝井祐二>
ROVOの他に、KOMA、TWIN TAIL、BONDAGE FRUIT、DRAMATICS、などのユニットでも活動中。
http://katsuiyuji.exblog.jp/

<U-zhaan(ユザーン)>
昨年10/8に、初のソロ名義アルバム『Tabla Rock Mountain』をリリース。
http://u-zhaan.com/



予約方法:p-hour@leto.eonet.ne.jp まで、件名を「男のデュオ」として、
お名前、お電話番号、予約枚数をお知らせください。



OPEN
19:00 / START 20:00

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink



11.26 (thu) 『 ROBERT SOKO DJ SET~BALKAN BEATS at UrBANGUILD』



-DJ-

ROBERT SOKO (from BERLIN)

CYRIL COPPINI aka DJ CYCO (from NICE)



OPEN / START
20:00

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



11.27 (fri) 『 BORN FREE』


YUKSTA-ILL
DJVALLY&FERDA-WAN
ENDRUN
JONY THE SONATA
BONGBROS



OPEN / START
22:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2500 yen with 1drink



11.28 (
sat) "山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人 1st LIVE album "∞" RELEASE & LIVE"


山本精一 / 勝野タカシ / PON2

VISUAL :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]


共演:
家口成樹
数えきれない



山本精一
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する現代日本音楽界における重要アーティストの一人。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」など映画音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST 」(MOST) 、「ラプソディア」 (歌物ソロ)等 がある。

photo by KODAMA
勝野タカシ
マルチミュージシャン。KATSUMOVAではバイオリン、チェロとDOMIMGOではアフロブラジリアンドラム五台とそれぞれでギター・カリンバ・マンドリン等を担当。
それぞれで唯一無二の音楽世界を展開している。
山本精一・ビッケと古い歌曲を発掘演奏するバンスキングフラワーなど弾き語りスタイルの活動ではMiDiより(僕のユリイカ)など発表
サウンドコスモデル初期チルドレンクーデターなどCD作品多数。

現在KATSUNOVA・DOMINGOと平行してセッション・ライブ企画など一つの流れとして波として活動している


PON2
京都出身。
「SOFT」「24hours Munchies Session」のドラマーを務める。



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

2010年、ギタリスト / コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた "gg Lock Art Festival 2010 in Sk?ne of Sweden"に参加。2013年04月、京都芸術センターの展覧会プログラム "re : framing - 表情の空間"にて、会期中週末ごとに、館内の各所でゲストを迎えパフォーマンスを行なう。11月、インド オディシャ州にて開催された"ODISHA BIENNALE 2013"に参加。憧れの国で初のパフォーマンスを行う。

ギタリスト 六弦琴とドラマー太田 泉とのバンド "orologio (オロロジオ:イタリア語で時計の意)"や、舞踏家の今 貂子, MIDIアコーディオン奏者のryotaroとの"ミズモノ"、サックスK-TARO、ダンサーGO→との"IROTORIDORI"などユニットでの活動も精力的に行っている。また、一晩で4組の出演者とコラボレートする"SENGOKU night."や場所・空間とのコラボレートを重視した数時間だけの展覧会 "観光地 - The Place for Lightseeing"など、自主企画イベントを通じて独自の表現方法とその「時間と空間」を特別なものにする方法を探している。
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku




家口成樹 Shigeki Ieguti
90年代なかばころより花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、シンセサイザー/キーボードプレイヤー、プログラミング、作編曲などで参加。2000年代初めころよりソロ名義での音源製作や、セッションプレイヤーとしての演奏活動を開始。Jesus Fever、King Brothersなどのアルバムや、数枚のコンピレーションにソロ名義で参加した後、山本精一によって招集されたPARAに参加、現在にいたる。

セッションプレイヤーとしては、FERNANDO KABUSACKI、MARCOS SUZANO、UCND、ダモ鈴木、山本達久、ULU aka Tateyama、大谷能生、佐藤薫、坂田学、Marron、Alejandro Franov、Cesar Franov、伊藤篤宏、石原岳、吉濱翔、Emile(白檀)、MANDOG、楯川陽二郎、豊田奈千甫ら、多彩な面々と即興演奏で共演。2013年、EP-4及びEP-4 unit3に、サポートメンバーとして参加。2011年から2015年にかけ、SUZMENBAに参加。

2014年、Kruispunt名義での諸活動、開始。1970年、京都生まれの水瓶座。
http://shigekiieguti.com/index.html




数えきれない
2011年 京都にて誕生。
ドラヒップ、スズメンバなど数々のバンドのメンバーでもあるむうとんと、かりきりん、ex. 薄花葉っぱのあずみ、10数年振りにドラムを叩くやすよというそれぞれ違ったバックグラウンドをもった音楽性が溶けてまざった数えきれないの世界。
ファンタジックで、サイケデリックで、オルタナティブ。さらにマスロックの雰囲気をただよわせながらも、ガールズバンドならではの不思議なPOPさを併せ持つ音。
メンバー全員が手がける独特の歌詞と、ギター、ベース、ドラムとそれぞれのうたがバラバラのようでそれでいてひとつに聴こえる魔法のような曲が話題をよび、関西の変態音楽愛好家に寵愛されるバンドに成長。
2015年のエイプリルフールに、自主レーベル Kazoekirenai recordsより待望の1stアルバムCDをリリース。
http://kazoekirenai.tumblr.com/



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



11.29 (
sun) 『シライリゾートオーケストラ「ジパング」 発売記念 ワンマンショー』


シライリゾートオーケストラ




シライリゾートオーケストラ
ギタリスト・ベーシストととして活動していたシライリゾートが自身のうたを歌うべく、バイオリン・トイピアノなど多数の楽器を操るよっちゃんと共に2009年より京都を中心に活動開始。幾度かのメンバーチェンジを経て、歌・にぎやかし担当のユイコックまんじゅう、ベーシスト・アベショーヘーを加えた四人組として2014年より本格始動。
日々の暮らしを描いたシライリゾートの人間味溢れる楽曲を、にぎやかな四人の手でジャンルに捉われることなく演奏し、曲を育てていくスタイルが特徴。
そんな楽曲たちを京都から日本全国、そして世界中に送り届けるため、およそ1年の制作期間を経て作り上げたファーストフルアルバム「ジパング」を遂にリリース。
今回はその発売を記念して素敵なサポートメンバーと共にワンマンショーを開催します。

ゆけシライリゾートオーケストラ!
はばたけシライリゾートオーケストラ!


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.1500 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



11.30 (mon) 「Ur 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge



宮嶋哉行 (violin) + Yangjah (dance)



宮嶋哉行 (Saikou Miyajima) 音楽家
3 歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを習う。クラシック、ロック、ジャズ、電子音楽等様々な演奏方法を経て、 即興による演奏活動を始める。ライブ演奏の完成度と音の豊かさは、即興やヴァイオリンという言葉のもつ 従来のイメージを変えると評価が高い。ソロ活動の他、katsunova、UrBAKANA といった即興ユニット、 ダンスや絵画、映像作品とのコラボレーションなども積極的に行っている。
http://blogs.yahoo.co.jp/rasaikou



Yangjah(やんぢゃ)
(Photo by Mikio Kawasaki, at Busan station in Korea)
日本生まれ、関西育ちのコリアン・ディアスポラ。アーティスト・ダンサー。
10代の終わりに日本の外のアジアに飛び出しカラダひとつでできることを求めるようになる。
国内外の劇場やギャラリーをはじめ、運河・銭湯・屋上・美容室などのあらゆる空間で様々なジャンルのアーティストと即興でコラボレーションを重ねる。
日常と非日常を行ったり来たりする儀式のような時空をパフォーマンスを通して共有する。
即興パフォーマンスの他にはビデオカメラの眼でダンスをとらえるプロジェ クト「うみみず」や「bodyscapesketch project」がある。
パフォーマンスやアート作品の発表を通じて 「空っぽなカラダから満ちあふれてくる瞬間のつらなり」を模索している。
2014年から韓国の済州島と大阪を拠点とし、日常と非日常をひとつにとらえる生き方を深めていくことを願っている。
http://emptybody.exblog.jp/


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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