3.1 (
sun) Music for Kyoties vol.43


Mark Dodds with the Dodo Ensemble & ryotaro
Jeff Nimeh
Mt.pajamand





Mark Dodds with the Dodo Ensemble & ryotaro
- the Dodo Ensemble-
(Kota Yamauchi - guitar, Kanji Ichijo - bass, Naoki Matsumoto - drums, Mitsunori '
(markdodds.com / https://www.facebook.com/dodo.japan / ryotaro.info)



Jeff Nimeh
ジェフはアメリカのニューヨーク出身。2012年から京都に住む事になった。今回のライブは歌とギターだけで、ジャンルはどっちかと言うとロックとアメリカンフォークミュジクのまざり。普段は陶芸家で、東山区の工房で焼き物を作っています。
Jeff is a transplanted New Yorker who has been living in Kyoto since 2012. This Urbanguild performance marks his first in Japan. Through voice and guitar Jeff’s music bridges the lines between rock and American folk. When Jeff is not writing songs he is making pots in his ceramic studio in Higashiyama-ku.



Mt.pajamand(マウントパジャマンド)
京都とオランダと浜松を中心に活動中。
ヴァイオリン、ギター、ベース、ドラムの4人編成からなる
インドア山登り好きのほっこりインストバンド。
http://mt-pajamand.com/



OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




3.2 (mon) "VISUAL/MUSIC" VOLUME.03
A NIGHT FULL OF LIGHTS & SOUNDS




ENCOUNTER OF THE THIRD KIND!!!!!!
"LIVE CINEMA, ALIVE PAINTING & TIME PAINTING"

VISUAL :
Yro イロ [Live cinema] from France
中山晃子 Akiko Nakayama [Alive painting] from Tokyo
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]


MUSIC :
豊田奈千甫 NATIHO TOYOTA
TOSHIO BING KAJIWARA (HE?XION! TAPES)


Background Music & Movie :
井上潤一 Junichi Inoue


「未知との遭遇」

着々とUrBANGUILDの名物企画になりつつある"VISUAL/MUSIC"。第3回目は、フランスから "Live cinema"のYro (イロ)、東京から"Alive painting"の中山晃子がUrBANGUILD初登場。"TIME PAINTING"の仙石彬人を合わせた3組のライヴパフォーマンスを行います。

彼らのパフォーマンスにはいくつかの共通点があります。現場でつくること。音楽や空間との関係性。我々の目の前で生まれ、その空間にいる皆で共有し、時間とともに移ろい、過ぎ去ってしまう表現。共通点でありながら、それらは彼らが最も大事にしている部分でもあります。

同じ時代、同時期に異なる場所で"LIVE"を重視するヴィジュアルアーティストの活動が活発になっていることは、ただの偶然とは思えません。

光にまつわる3つのパフォーマンスが、この夜、京都にて出逢います。他では味わうことのできない強烈なヴィジュアル体験を思う存分お楽しみください。“V/M”では毎度おなじみ、Background Music & Movie (DJ兼VJ)係 井上潤一氏の珠玉セレクトもオススメ。



Yro イロ [Live cinema] from France
www.yroyto.com
1980年生まれ、エリー・ブランシャールことイロは、パリに在住、パリで活動する領域横断的アーティスト。最新テクノロジーとローテクが共存するパフォーマンスやインスタレーションの中で、ビデオと音楽を交錯させる。作品の中で、映像と音を複雑に重なり合わせることを常に模索している。ライブという形はアーティストにとって非常に重要で、観客が創造のプロセスに居合わせ、そこから新たな何かが生まれ出ることを好む。イロは、ライブ・シネマの潮流の先駆的存在だと言える。



中山晃子 Akiko Nakayama [Alive painting] from Tokyo
http://akiko.co.jp/
色彩と流動の持つエネルギーを用い、生きている絵を出現させるアーティスト。主な活動である”Alive painting”では、様々な性質を持つ液体を扱い、常に流転し続け、異なる存在同士が相互に影響しあい、交流する力の姿を描く。ジャンルを超えたアーティストとの共演や、六本木アートナイト、海外公演等、さらに活動の場を広げている。



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。



豊田奈千甫 NATIHO TOYOTA [Music]
http://www.natiho.com/
2000 年から舞台の音楽を中心に活動開始。2006年までの BABY-Q ダンスカンパニー の音楽を担当。大阪HEPHALLプロデュースによる演劇『ハムレット』、 東野祥子 ソロダンス『VACUUM ZONE』日本画家 西尾早苗 個展、黒田武志 映像インスタレーション『Line Colour Form』、ノンバーバルパフォーマンス公演『GEAR-ギア-』など、演劇、パフォーマンス公演、インスタレーションなどの音楽を多数制作。
2011年から映像作家の吉光清隆、造形作家?デザイナーの黒田武志と「プロジェクト?ノオトオン」を開始し、インスタレーション+ライブを発表。2009年からバンド WATER FAI にドラムで参加。

OPEN / START 19:00



TOSHIO BING KAJIWARA (HE?XION! TAPES)
http://hexiontapes.blogspot.jp/
本名カジワラトシオ。2008年に帰国するまでの大半を日本国外で暮らした。最も長かったニューヨークでは、世界中からコレクター達が訪れる中古レコード店に従事しながら、即興演奏家として様々な創作現場に関わった。クリスチャン・マークレーをリーダーとするトリオのメンバーとして世界ツアーや録音活動に参加、ジョン・アップルトンの未発表音源の発掘や演奏ツールとしてのアナログ・レコードの制作などのレーベル・ワーク、ジョン・ゾーンが主催したクラブ「TONIC」では5年間に渡りイベントの企画運営を担当した。振付家の東野祥子と共に舞台作品の創作と公演活動を続けるなか、欧米諸国以外にもキューバ、メキシコ、韓国、台湾などでの公演を成功させてきた。音楽と舞台芸術による地域活性化事業や教育活動にも積極的に取り組んでいる。


OPEN / START 19:00
adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink





3.3 (tue) FOuR DANCERS vol.29


合田有紀+辻本佳 + 山中透 (music)
菊池 航
中西ちさと
山口惠子 + ryotaro (acc, synth)


照明:竹ち代 毬也



合田有紀
Monochrome Circusダンサー。
アーティストのための小スペース「初音館スタジオ」立ち上げに参加。
2010 年から2 年間、パフォーマンスグループ「MuDA」のダンサーとしても活動。
合田緑との姉弟デュオ作品「白昼夢」、飯名尚人との共同作品「金魚撩乱」、山中透、Shinya B、Bucciらによる音楽ユニット"Air Vessel”とのライブパフォーマンスなど、様々なアーティストと積極的に活動を行っている。



菊池航
2006年頃よりコンテンポラリーダンスの類を踊り始める。
2008年より自身のカンパニー「淡水」を結成し、振付演出作品を作り始める。
以降、数少ない関西若手カンパニーとして劇場やライブハウス等にてサイトスペシフィックなその空間を利用したグループ作品を多く発表。近年作品には、
2013年「mm.cm.mにおける。」元・立誠小学校 音楽室
2013年「km.の覗き方」Urbanguild
2014年「淡水publication」epok
個人では、2013年 dots「ALTER」、Dance Box企画「みんなのフェスティバル」、2014年 dance fanfare kyoto vol.2「音楽×ダンス」などに出演。
また、ダンスカンパニー「男肉duSoleil」団員チェンとしても活動中。
http://tan-sui.blogspot.jp/



中西ちさと ウミ下着代表・振付家・ダンサー
大阪府出身。近畿大学でコンテンポラリーダンス・ポストドラマ演劇を学び、在学中にウミ下着を結成する。
ウミ下着では、全作品の振付を担当。自らの体験や視点から社会をとらえる作品については「生きるということを常に問い、哲学を踊っている」と評される。
2012年、国内ダンス留学@神戸(主催:NPO法人ダンスボックス)一期生に奨学生として参加、成果上演に選出される。
主なダンス作品に『ふるえるくちびる』、『人生を楽しめ!』等がある。
エイチエムピー・シアターカンパニー『アテンプツ・オン・ハーライフ』、劇団衛星『サードハンド』の振付や、ウォーリー木下、多田淳之介、筒井潤、寺田みさこの作品に出演するなど、演劇・ダンスの垣根を越えて幅広く活躍している。
また、釜ヶ崎芸術大学の講師(ダンス・2013〜2014年)、西宮市観光キャラクター みやたん『みやたん音頭』の振付なども行う。
WEB  http://umishitagi.com
Facebook  https://www.facebook.com/umishitagi
Twitter  @uminishi



山口惠子
京都を拠点に演劇や踊りの分野で活動。主な出演作品として、「イキシマ」「石のような水」(作:松田正隆、演出:松本雄吉)、「十九歳のジェイコブ」(作:松井周、演出:松本雄吉)「HIROSHIMA-HAPCHEON」(マレビトの会) がある。その他に「さまよう影」(キジムナーフェスタ2013)、DANCE BOX RESIDENT PROGRAMなどの国際プロジェクトに出演。2011年より、BRDGという名で舞台公演やワークショップを実施。主な演出作品に、橋をリサーチして創作した「ハシxワタシ」、京都に住む外国人へのインタビューを元に創作した「ヒキダシ_ホテル」がある。2013年には和歌山市の市民とダンス作品「Water Painting」を創作、演出・出演をする等、場所と役割を問わず活動中。
http://brdg-ing.tumblr.com/




OPEN 19:00 / START 19:30

adv.1600 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink
dancer.1400 yen + 1drink




3.4 (wed) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 19:00 - 25:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/watch?v=mQ_9Fl_e6fo


ゲスト: 数えきれない

普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!

ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



数えきれない
むーとん(歌とギター)、あずみ(歌とベース)、やすよ(歌とドラム)。非ユークリッド系女子三人組によるポップ&キュートなパズル・ロック。0.333333333……×3、と、1、とのはざまでお茶してみたり。メビウス印の巻き尺で夢のサイズを計ってみたり。
https://www.facebook.com/cazoekirenai




3.5 (thu.) 『ALIVE!』




AUX
白味噌 (Emile+ミソグルーヴ)
Viims

BGM:
smoke me


OPEN 19:00 / START 19:30

door.1500yen + 1drink



3.6
(fri) "Ssighborggg Geodesy Japan Tour"




LIVE:
Ssighborggg (from Korea)
cetow

DJ:
Dela(CMFLG)



■ Ssighborggg - サイボーグ
韓国を拠点に活動するアメリカ出身の二人組"Ssighborggg"は、エレクトロニクスにライブドラム、ギター&キーボードを融合させた2ピースロックバンド。マスロック、チップチューンなどを飲み込んだヘビーなサウンドは、バトルズの新たなアプローチとも評される。
彼らは中国で3度ツアーを行い、有名サイト"Smart Shanghai"では、「任天堂の遺伝子、マスロックの遺伝子、エイフェックスツインの遺伝子、そして非常に素晴らしい遺伝子を持っている。」と賞賛された。
昨年の中国ツアーではCaribou、Yacht、Zach Hill、No Age、Alpin Decline、Xiu Xiuのオープニングアクトを務め、韓国の主要なイベント、フェスにも出演を重ねた。

Sighborggg //
"synth-laden transpacific math rock" - IMPOSE magazine
South Korea-based, US-born Sighborg (often spelled with varying letters- e.g. sssighborgg siiighborg) is a two-man outfit that features Indie electronica pieced together with live drums, guitar and keyboard.The total mix is heavy with math rock and chiptunes, a differing approach than their brothers-in-sound Battles.

The band toured China 3 times, and was described by Smart Shanghai as, "smart shanghai Nintendo-ey, a bit math-ey, a bit Aphex Twin-ey and quite neat-o-ey". Since their China tour last year the band has opened for Caribou, YACHT, Zach Hill, No Age, Alpine Decline, and Xiu Xiu. Sighborggggg has played concerts and festivals throughout most of South Korea.
http://www.ssighborggg.com/
Ssighborggg | Bring It | Live at Union Studio.
https://www.youtube.com/watch?v=gQZS1VHa0Ik



■ cetow(セトー)
京都を中心に活動中のインストロックバンド 2013年結成
平均年齢23歳ツインギターの絡みを基調に、繊細かつエモーショナルな楽曲を作り上げる。
また、ライブではジャンルの枠にとらわれることなくエモ、ハードコア、ヒップホップ等のアーティストと共演。
2013年12月に 1st demo をリリース2014年2月に残響ショップにて委託販売開始。
2015年1月16日1st EP「Normal Temperature」をリリース。
http://cetow-4piece.jimdo.com/


■ Dela (CMFLG)
アドバンスドミュージックプロジェクト・CMFLG主宰。
99年よりディスクレビューを中心としたWEBサイトを運営。
その後ミュージックマガジン誌などでライターとしての活動を始める。
2005年よりプロジェクト"CMFLG"を立ち上げ、I am robot and proudやGuitar、F.S.Blummといったエレクトロニカのアーティストから、Machinefabriek、Grouper、Yves De Mey、Mika Vainioといった先鋭的なアーティストまで、数々の海外アーティストの来日公演を手がけた。
開催イベントはすでに80を超え、CMFLG10周年を迎える2015年にはレーベルとしてのリリースも予定している。
またDJとしても新しいパーティ"ARPA"を立ち上げるなど、活発に活動を行っている。
http://www.cmflg.com/



OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink




3.7 (sat) 「Sounders vol.33」


HI-KARIM-ON [ユン・ツボタジ(EP-4) + Rubyorla]
糸魚健一(PsysEx)
Samuel Andre a.k.a ieva
There is a fox




Yung Tsubotaj
1960生れ 京都市出身 パーカッショニスト。  '82年にNew Wave Group "EP-4" に加入、 解散する '86年までに発表した4枚のアルバム、3枚のシングル、 1枚のカセットブックすべてに参加、'84年にはヨーロッパツアーを行っている。 " EP-4 " の活動と並行して、'84年には、自身のリーダーGroup "Unit4" を結成。 '01年に活動を停止するまでの17年の間に、多くのプレーヤーを起用して、音楽的には様々なアプローチを試みているが、自身は、打楽器の演奏以外に「唄う」のではなく、直接的な日本語で「喋る」という独特のパフォーマンスを確立、メッセージを発信し続けた。 1枚のライブアルバムをリリース、1枚のコンピレーションアルバムに参加している。 その後はパーカッショニストとしてソロ活動を開始。 現在、関西を中心に活動している " 木場孝志グループ "、 " elements " 、" Hui Nalu " に参加、精力的に活動中。 楽曲は、ユン・ツボタジの出会った様々なミュージシャンとのコラボレーションをテーマとしており、キャリアの集大成とも言える内容である。 (by @kyoon)



RUBYORLA(ルビオラ)
京都在住の電子音楽家。
メディアアーティスト岩井俊雄とYAMAHAが共同開発した電子楽器
「TENORI-ON(テノリオン)」の公式奏者としてグッドデザインEXPO2008や
ナレッジキャピタル2011など多くのステージでメインアクトを務める他、
自らがリーダーを務める電子雅楽バンド「Harp On Mouth Sextet」では
フジロック、渚音楽祭など多くのフェスに出演し、国内外から注目を集める。
またEP-4およびEP-4unit3のメンバーとしてライブに参加するなど活動は多岐に渡る。
rubyorla.com/


糸魚健一(PsysEx)
エレクトロニカファンクネスを再定義しつづける日本におけるマイクロスコピックの雄。
PsysEx(サイセクス)名義でのアルバムリリース、コンピレーション作品への参加、リミックス、アーティストのプロデュースや、積極的なライブ活動を経て、国内外で高い評価を得ている電子音楽家。’15年3月3年ぶりの新作"Apex"をリリースする。また、グリッチ的要素と変拍子あるいはポリリズムを融合させる手法を、発展させエクスペリメンタルグルーヴを生むトラックメーカーDJ iToy(ディージェイアイトイ)名義でリリースを重ねている。更に関わるユニットも多岐にわたり、ノイズユニットavant-gals、ドローンラップトップデュオattic plan、空間系ジャムバンドplan+e等。電子音楽パーティpodを主催し、現在の京都電子音楽シーンにつながる礎を築いた。
'97年発足の電子音響実験音楽レーベルshrine.jpを主宰し、'11~13年にかけて月刊でCDをリリースし、京都の新鋭アーティストの窓口となった。'14年iTunes Storeを使った新シリーズが始動させ日本の新しい実験音楽の一端を世界に向けて月刊で紹介している。老舗でありながら今最も動向を注目されるレーベルである。
そして、「電子文化の茶と禅」をコンセプトに活動する電子音楽レーベル涼音堂茶舗を星憲一朗氏と共に主宰し、新たな空間のための音楽、郷土文化との融合を構想している。
http://shrine.jp



Samuel Andre a.k.a ieva [music]
http://p0llenrec.tumblr.com/
https://soundcloud.com/ieva
1978年生まれ フランス出身。京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。自主レーベル「Pollen」主宰。数学・認知科学・音楽インターフェイスの研究を経て、ieva / イエヴァのアーティスト名で音にまつわるプロジェクトへと発展させる。フィールド・レコーディングで採集した素材を重層的に構成する手法を用いた彼の作品は、聞き手の想像力を刺激し、印象的で感情的な宇宙への旅へと誘い出す。それらはさながら耳のために撮られた映画のようである。
さらに彼は実験的な映像作品もいくつか手がけている。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組んでいる。
2002年 "the Aquitain Film Music Competition"の実験映画部門にて初受賞。2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)において2つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。2012年 実験的映像作家のJacques Perconteのために楽曲を提供する。2013年 最新LP "il ?tait une fois"がShrine.jpからリリースされる。



There is a fox
1982年生まれ、カリフォルニア出身の牧野博高の個人ユニット。
様々なバンドを経験し2012年よりソロ活動開始。
2014年より拠点をカリフォルニアから京都に移して再始動。
同年の12月にファーストEP『Sleep Well』をTanukineiri Recordsより発表。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



3.8(sun) 『バリガムラン&舞踊ライブ~虹ノトビラヒラケ~』

叩くガムラン、踊るガムラン
響き合いヒラカレル、三つのトビラ

とっておきの舞踊曲三つを軸に、
バリ・ガムランの多様な魅力をお伝えします。
華やかで煌びやかに、
しっとり、艶かしく、、


バリ・ガムラン演奏:
スアラ・スクマ

舞踊:
大西由希子
田中千晶
柴先けい
佐味千珠子
村上祐子

映像:
小池芽英子

照明:
竹ち代毬谷

企画
スアラ・スクマ
大西由希子



スアラ・スクマ
松井克宏主宰。2001年結成。誰もが参加可能なバリ・ガムラングループとしては東海地方唯一。本来ガムランは大編成であるが、スアラ・スクマはより広くガムランを伝えるべく、近年ではライブハウスやカフェ等でもライブが出来るよう小編成でのライブも精力的に行っている。名古屋市千種区覚王山に専用スタジオを構え、名古屋を中心に各種イベン ト出演や創作舞台制作、日本の竹を使った自家製楽器の制作・演奏等、活動は多岐に渡る。


大西由希子
1972年、京都生まれ。バリ舞踊家。
大学在学中に初めて訪れたバリ島で、スマラ・ラティ歌舞団のイ・グスティ・アユ・スクマワティ女史の舞うタルナ・ジャヤを目にしたことをきっかけにバリ舞踊を学び始める。度々渡航を重ねた後、'96〜'99年インドネシア国立デンパサール芸術大学舞踊科留学。古典宮廷舞踊を中心にニ・クトゥッ・アリニ女史に師事。在学中はタルナ・ジャヤの踊り手として寺院での奉納を多数行う。
現在、バリ舞踊家として多くの自主企画公演を主催、バリ芸能を広く伝える活動に力を注ぐ。一方でバリ舞踊を通しからだの根本を探る中、独自の創作活動も行う。音楽家、美術家、写真家など異ジャンルのアーティストとのコラボレーション多数。


予約受付終了致しました
当日券の発券予定はございません

OPEN 18:00 / START 18:30

adv. / door. 2500円+1drink



3.9 (mon) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


江沢野々海
岩田れな


江沢野々海
1990年生。長野市出身。
京都市内で細々密やかに。
静かに。



岩田れな
1988年、京都生まれ。
2009年からギターを弾き始め、2010年に弾き語りで初ライブ。
以後、ソロを中心にコントラバスやバンド編成での演奏、自主制作によるCD、クレイアニメーションや映像を使ったミュージックビデオの作成など、音楽に合わせた表現や作品作りを行っている。
空気に溶け込む声とうた。
変拍子のリズムに合わせて、ポロンと鳴ったギターから音に色をつけていく。
http://kukige.jimdo.com/


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




3.10 (tue) 「Ur食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


宮嶋哉行 (violin)
福井悠平



宮嶋哉行
みやじまさいこう
1962年生まれ
即興演奏家
名古屋生まれ
現在は京都を中心に活動する。
幼少の頃からバイオリンをはじめ、
いろいろなジャンルの音楽を経て
現在の即興演奏にいたる。
演奏活動はソロを中心にダンス、絵画とのコラボレーションや
即興楽団『BAKANA』や電子音とのユニット『VOLVOX』などがある。



福井悠平
1984年生まれ。京都府亀岡市出身、在住。
農家、音楽家、映像作家。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukui_yuhei


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



3.11 (wed) 「Ur 京都アーティスト市民会議食堂 〜3.11に考えるアーティストと政治〜」 19:00 - 25:00 / no charge



ゲスト: 広海ロクロー



アーティストが市民の政治活動に
もっと関わる事が出来ないだろうか?

アーティストが市民の政治活動を
もっと愉しく出来ないだろうか?

僕らが謳歌した”平和ボケ”時代から
大きく変化させられようとしている
この国の政治

原発、戦争、経済
そして表現の自由

「”大事故”が起こってからでは遅すぎた」
と、痛感したはずの4年前の3月11日

次の”大事故”が起こらない様に

一緒に愉しく考え、行動していきたいと
思っております

この日は、4月の京都市議会議員選挙に
左京区から立候補予定の 
広海ロクローさんを
ゲストにお迎えして

具体的に政治活動に
どういう関わり方が出来るか
考えたいと思います

勿論、この日もUr食堂ディナープレート(1080円)
ございます
美味しい料理と美味しいお酒を飲みながら
愉しく出来ればと

アバンギルド・ブッキングマネージャー
京都アーティスト市民会議
ryotaro




広海ロクロー
4月に行われる京都市会議員選挙に於いて左京区から立候補予定者

1965年生まれ。
東京・北海道を経て1980年より京都在住。
1981年より音楽・アート・映像などのイベントを京大西部講堂などで企画制作する。
1992年〜2003年の間に7回渡米し、北米先住民の居留地での核実験やウラン採掘、強制移住の反対運動に参加し、その中で先住民の叡智に触れる。
1993年から映画「ホピの予言」を制作したLand and Lifeの活動に参加。上映や講演で、先住民の現状や世界感を知ってもらうた めに力を注ぐ。
1996年より音楽イベントで平和と環境を考えた企 画を始める。2008年以降は、自転車発電や、天ぷら油で動く自動車を制作し、エコイベントに多数出展。
2011年、福島原発事故で放射能汚染の実態を知り、安全な食べ物を提供したいと自ら測定した食材を使ったレストラン「NONベクレル食堂」を左京区岩倉に開店。
2014年、店を三条猪熊に移し「ノンベクキッチンホテヴィラ」開店。
現在に至る。2児の父

https://6960sakyo.net/


OPEN
19:00 / START 20:00

no charge





3.12(thu) MIXz NUTS


LIVE:
ストロベリーパンティース
犬猿

DJ:
TAN IKEDA
PODD
Peenuts

OPEN/START 19:00
door. 1000yen+1drink


3.13 (fri) 「 pocopen tingating a gogo」



出演
pocopen
with
生駒祐子 (mama!milk)、エマーソン北村、清水恒輔 (mama!milk)、菅沼雄太
新作「tingatinga song」レコーディング・メンバー全員で巡る三都市ツアー
どうぞお見逃しなく!

◯ 発売されたばかりの新作 " tingatinga song "
http://windbelljournal.blogspot.jp/2014/11/tingatinga-song.html
http://windbelljournal.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html


pocopen tingatinga song

収録曲
1. pruningshare
2. sun rise
3. one olive leaf
4. Mr.Seeder
5. ゆきやなぎのうた
6. Hello
7. light resides
8. a true companion
9. 風のふく丘
10. become wise
11. ゆめのそとへ

sakanaのヴォーカリスト、ギターリスト
pocopen

キーボードに新作「遠近に」をリリースしたばかりのエマーソン北村、
アコーディオンにmama!milkの生駒祐子、コントラバスに清水恒輔
パーカッションに菅沼雄太を迎えた
1994年リリースのファーストソロ・アルバム「BONJOUR MONSIEUR SAMEDI」以来
20年ぶり二枚目のソロ・アルバム!

2014 12 30 release 
WINDBELL four 126
定価:¥2,400(本体価格)+消費税

アルバム概要
http://windbelljournal.blogspot.jp/2014/11/tingatinga-song.html
試聴リンク
https://soundcloud.com/windbell/pocopen-excerpt-from-the-album-tingatinga-song


pocopen プロフィール

1987年からsakanaにボーカル&ギターで参加。
以降今までにsakanaでは14枚のオリジナルアルバムを発表。
1993年にファーストソロアルバム[Bonjour Monsieur Somedi]を発表。
自由な曲想と鮮やかなボーカルが静かな話題を呼び名盤として語り継がれる。
2005年にはフィッシュマンズ〜"THE LONG SEASON REVUE”ライブに、
ゲストボーカリストとして参加。好評を博す。
2010年頃からsakanaの活動と平行してソロでの弾き語りライブをスタート。
ソロでのみ披露される美しい楽曲が着々と増えていく。
ファーストから約20年ぶりとなるセカンドソロアルバム[tingatinga song]は、
更に幅を拡げた楽想と深みを増した歌声、ゲストの控えめながら丁寧で的確な
バックアップを得て、前作を凌ぐ傑作アルバムに仕上がっている。



電話予約は受付けておりません
メール予約のみとさせて頂きます

料金は公演当日入場時の精算、
入場は整理番号順(全席自由)となります。

キャンセルの可能性のあるお申込は
ご遠慮くださいますようお願いいたします。
携帯電話からお申込の場合は上記Email addressからのメールを
受信できるよう設定をお願いします。




企画・制作 WINDBELL http://windbelljournal.blogspot.jp

OPEN
19:00 / START 20:00

adv.3500 yen + 1drink / door.4000 yen + 1drink



3.14 (sat) 「小麦色の斜面 〜射守矢雄と平松学 「センボウノゴウ」リリース記念〜」



射守矢雄と平松学( from bloodthirsty butchers & fOUL )
ゑでぃまぁこん
dry river string
橋本和樹(TheThisTown)



射守矢雄と平松学
bloodthirsty butchersのベーシスト射守矢雄と、fOULのベーシスト平松学によるインスト・ユニット。2013年10月に活動開始。鬼才2人による、ベース+ベース+バスドラという編成で鳴らす独創的な楽曲で話題を呼ぶ。2015年2月、ファースト・アルバム『センボウノゴウ』を発表。2月4日にはアルバム発売記念ライブを行う。



ゑでぃまぁこん
ゑでゐ鼓雨磨(ガットギターと歌)と柔流まぁこん(ベース)により2001年結成しました。自主のレーベルpong-kong recordsからのアルバムリリースやギューンカセット、マジキックレコード、円盤、オーストラリアのプリザベイションなどからもアルバムをリリースしています。現在は、ドラムの楯川陽二郎、サックスやフルートの水谷康久、スティールギターの元山ツトム、コーラスの朝倉円香が加わり、6人編成で主に活動しています。



dry river string
2007年にup and comingのフロントマンだった干川弦を中心としてスタート。(干=dry / 川= river / 弦=string !!)
録音?ライブ等、状況に応じて様々なメンバーが参加。
2009年夏 京都の自宅にてup and coming大本氏によりレコーディングされた「buried e.p.」をコントラリードより発売。
2010年冬 山梨県小淵沢にて美濃氏(toe)によって録音されたアルバム「Quiet」を発売。
現在次回作製作中。



橋本和樹
1983年生まれ、京都在住。シンガー・ソングライター、切り絵アーティスト。2002年、京都にてdOPPO結成。Less Than TV、fOUL、bloodthirsty butchersから、HUSKER DUやDISCHORDレーベル所属バンドの影響を色濃く受けつつも、USインディーのKやハイロウズまでをじっくりと吸収し、パンクロックバンドとして12年間をゆっくりと走り抜ける。2014年初夏、TheThisTownを7月にスタート。ライヴではソロはもちろん、トリオ、カルテット、バンドなど自由自在に編成される。自主企画『小麦色の斜面』も立ち上げ、これまでのスローペースを覆すかのような速度で活動中。


OPEN
18:00 / START 19:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink




3.15 (
sun) PechaKucha Night Kyoto vol.17 ペチャクチャナイト京都 Kyoto


PechaKucha Night was devised in Tokyo in February 2003 as an event for young designers to meet, network, and show their work in public.
It has turned into a massive celebration, with events happening in hundreds of cities around the world, inspiring creatives worldwide. Drawing its name from the Japanese term for the sound of "chit chat", it rests on a presentation format that is based on a simple idea: 20 images x 20 seconds. It's a format that makes presentations concise, and keeps things moving at a rapid pace.


www.pecha-kucha.org



OPEN 18:30 / START 19:00

door.
1500 yen with 1drink




3.16 (mon) 『無重力サロン Vol.4』



LIVE:
Mr.Understand
サトレル (Sato&Chillreru)

DJ:
BING a.k.a.Toshio Kajiwara
WATARU(W)
smoke me

VJ:
AKASHIC




Mr.Understand
ミナミリョウヘイ。イワサキユウジ。クボタマサノリ。
三角形の音を組み立てる仲間。ネオポップス。
遥か彼方を目指す眼差しを操縦している。
音の粒と、うねる空間と、童謡の小唄と、ハードコアが手をつなぐ
今はそんな世界。
また、確信犯。





始まりもなく、終始、チューニングをしているような演奏。
反復による刺激。ambient.chill out.drone
2007年より活動を開始し、2012年にはmagical power mako&chillreru、slim chance audio佐藤氏とのsatoreruのセッション等。2014年から工房を作り、焼き物を作る日々。
今回はPA、24h.munchees sessionのギタリスト、佐藤孔治との音像昇華ユニット『SATORERU』としてのライヴを披露してくれます。



BING a.k.a.Toshio Kajiwara (HE?XION!TAPES)

サウンド・パフォーマンス・アーティスト。
90年代初頭にNYでレコード・プレーヤーやテープ・マシンを多用した独自のパフォーマンス活動を始める。後にクリスチャン・マークレイ・トリオのメンバーとして世界各地をツアーする。98年より5年間、即興パフォーマンスを中心とした実験型イベント『PHONOMENA』を、NYの先鋭的なライブハウスで知られる"TONIC"にて企画運営。またカルト的中古レコード店"A-1 Record Shop"の店長として13年間に渡り勤務する。帰国後(08年)よりDance Company BABY-Qの演出・音楽を担当。国内外にて舞台作品を発表。"BING"名義にてDJやライブ活動を行いながら「HE?XION!TAPES」にて、CDのリリース、イベントプロデュースなども手がけている



WATARU(W)

元COCONUTS DISK 江古田店土曜番。
Esoteric Soundtrack Series "PARAMITA"主宰。
曲解に曲解を重ねた倒錯的音楽愛により、唯一無二の世界観を表現。
囚われる事のない、理解の外側の『音』に向かって日々精進中。



AKASHIC

VJ・映像クリエイター。
クラブや野外でのアンダーグラウンドパーティーを中心としたアートシーンで視覚を刺激するビジュアルパフォーマンスを行っている。最近はシルクスクリーンを用いて色々なものを制作中。謎のAkashicステッカー増殖中。


OPEN / START
19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2400 yen + 1drink




3.17 (
tue) Velvet Moon vol.114 ~music, dance & performance night~



一柳綾乃(painting) + 仙石彬人(TIME PAINTING) + もぐらが一周するまで(sound)
Chrome Hill
Caitlin Coker(dance) + ルイ・リロイ・田中 (guitar) & 伊藤綾 (dance)




一柳綾乃 Ayano Ichiyanagi
静岡県出身、京都在住。
作家。絵描き。時々デザイナー。
「纏う絵画」をテーマに装飾品を展開。
ワークショップの講師にも携わる。
一方、ライブペインターとしても活躍。
大きなキャンバスへの直描きと手元のドローイングの投影との、
二つの手法を使い分け、生演奏と共に即興で描き上げる。
即興演奏からバンドまで、幅広いジャンルと交わる
http://ayanoichiyanagi.web.fc2.com/



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。
山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。
2010年、ギタリスト / コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた "gg Lock Art Festival 2010 in Sk?ne of Sweden"に参加。2013年04月、京都芸術センターの展覧会プログラム "re : framing - 表情の空間"にて、会期中週末ごとに、館内の各所でゲストを迎えパフォーマンスを行なう。11月、インド オディシャ州にて開催された"ODISHA BIENNALE 2013"に参加。憧れの国で初のパフォーマンスを行う。



もぐらが一周するまで
音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。
関西を中心に2004年より活動を開始。
サンプラーやシーケンサーなどのいわゆるループ機能はいっさい使われず、ただただディレイの減衰/増幅を利用してのエレクトリックギターミニマルミュー
ジック。 ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、ライブイベント、パフォーマー、映像集
団・・・・とのセッションなど、その活動は多岐にわたる



Caitlin Coker
3歳よりジャズダンスを習い始め、サウス・カロライナ大学在学中モダン ダンスやアフリカンダンスに没頭。
2006年〜2007年、神戸女学院で舞踊を専攻。
2007年〜2011年、「今貂子+綺羅座」舞踏カンパニーに舞踏手として所属し、五条楽園、ALTIホール、西陣ファクトリー・ガーデン、松尾大社等での諸作品に出演。
2009年〜2010年、「きんとと」の金粉ショーに出演。
2008年〜現在、京都の様々な会場やライブ・ハウスで音楽家やパフォーマーとコラボしている。そこで、実験的な試 みを体現し、踊りの可能性を追求。
2012年〜現在、あたしよしこ主催「脳想パフォーマンス」の諸作品に出演。
2012年〜現在、関西を中心にギャルズ・パンク・ロックバンド「ハクバ」として活動。ベース・ボーカルを担当。
2014年より、京都大学で文化人類学の視点から体がいかに言語に動かされ、動きがいかに知覚の基盤を成すのかを研 究。


ルイ・リロイ・田中
「関 西在住のギタリスト。 ソロでの演奏活動に加え、他と交わっての即興演奏、「寝屋川ジャム」や「ruiriroi-group」などの即興演奏ユ ニットや「napoli」、「新世界横丁」、「comorotalk」、「astor de porto」などのバンドやユニットでの演奏活動を関西を拠点に展開中。 自身の企画、『ルイ・リロイ・田中の「〜な1日」』を主催。



伊藤綾
dancer・choreogrgapher・video artist
愛知県生まれ、東京都在住。
2007年 ベルリンに短期滞在し、現地映像アーティスト・ミュージシャン・画家らとダンス作品を制作し発表。
2008年 NYに短期留学。
帰国後東京に拠点を移し、ジャズダンス・モダンダンス・コンテンポラリーダンスのフィールドで活動。
現在、ダンスで台詞や情景を表現するダンス映画、また岐阜の過疎の村を題材とした映像作品などを製作中



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



3.18 (wed) "Ur SENGOKU 食堂. Vol.04" 19:00 - 25:00 / no charge
PAST LIVE VIDEO PROJECTION & DINNER!!



"Ur SENGOKU食堂." Vol.04!過去のTIME PAINTINGのLIVE映像を観ながらおいしいお食事がお楽しみ頂けます。UrBANGUILDで記録された過去のLIVEが同じステージに蘇ったり、他の会場でのパフォーマンスがディナープレートとともに現れたり…。見逃したあの日のLIVEが観れるかも。営業時間中に何本か上映します。チャージフリーなので、TIME PAINTINGがはじめての人も観たことがある人も、おなかがすいた人も、お気軽にどうぞ。

※この日はTIME PAINTINGのLIVEパフォーマンスはありません。あしからず。


仙石 彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。





3.19 (thu) 『満腹食堂』19:00 - 25:00 / no charge (投げ銭!)




LIVE:
24hour munchees session
にしもとひろこと足田メロウ

DJ:
井上潤一
smoke me
Peenuts

VJ:
VJ Hashim

チラシ:
足田メロウ

PA:
M1

FOOD:
ナオノナルド



24hour muchee's session
共通の趣味はライブ後のラーメン屋巡りとうそぶく、麺食いすぎるチョイ(W)オヤジ五人衆による、温故知新ロック・バンド。
ギター奏者は、京都を中心にアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを支えるPA集団・Slim Chance Audioの佐藤孔治。夢枕に立ったジェリー・ガルシアから賜った啓示によりバンドを結成。ロックが真に豊穣であった時代のサウンドを21世紀に甦らせようと志す、飽くなきギター求道者。

バンドの屋台骨であるドラマーは、日本のみならず、世界に勇名を轟かせる「SOFT」のPON2。ブレイク・ビーツの正確さと、さざ波から火山の爆発にまで至るダイナミック・レンジの広さを併せ持つそのプレイは、オーディエンスを恍惚境へといざなうこと必至。

更に、伝説のホーリー・マウンテン「福を知らす山」からやってきた偉丈夫・ASAOが、その長いリーチを活かして繰り出すベース・プレイが、骨太なトランス感覚を生み出す。己に休肝日を課すなど、意外と几帳面な一面も。

「部長補佐」こと上條 (a.k.a. ALL L/RIGHTS) はキーボード奏者。通り名に恥じぬ緩急織り交ぜた演奏で、部下の心を掌握し、上司のおぼえもメデテーション。佐藤のギターと絡み合い、どこまでも上昇してゆくプレイは、まさに天翔けるドラッギー・ドラゴン。

以上の五家宝連が織りなすMuncheesサウンドは、雄渾にしてしなやかな70年代ロックの旨味を現代的なスパイスで調理した、グルメ御用達の絶品メニュー。おいしい物が大好きな音楽ファンの間で、只今中毒者急増中。



にしもとひろこ
1982年大阪生まれ、京都在住。
空気にただよう色をなぞるように、紡いだ音を歌う。 主に、イガキアキコとの天真爛漫アコースティックユニット「たゆたう」や、"たゆたう"と"かりきりん"の複合ユニット「コロイド」で歌とギターを演奏。
ソロでは、2013年末から自作の物語を詠み歌うスタイルでも音表現のパフォーマンスを始め、2014年大阪の劇団sundayの公演『友達』の音楽を「ザッハトルテ」の”ヨース毛”と共に担当する。
ボーカル・コーラスサポートでの音楽活動の他、グラフィックデザインやイラストレーション、クラフトの制作、インスタレーション作品の発表などを行う。



足田メロウ
1973生・画家 滋賀県在住。
絵画制作のほか、映像・アニメーション作品、ライブペインティング、詩人・ 豊原エスとの著作、壁画制作、 CDジャケットや舞台用ポスター、ショップカード等への作品提供、などを行う。自身の作画・創作行為に対して、 他者とのコミュニケーション手段としてのあり方をより意識し活動を行う。その為これまでに詩・音楽・身体表現・ 映像・書・子供、等他分野の表現者とのコラボレーションも精力的に行う。熱中して取り組めることやその場さえ あれば自身の表現手段を絵画に限定する必要はないとも思っている。



VJ Hashim
Spread Experimentとして2001年VJを開始。
パーティーを通じてミュージシャンやDJ,VJは元より、多くは照明,デコレーションや場所自体に、時にはリキッドライト,舞踏などなど、多様なプロジェクションで数多くのアーティストや場所でコラボレートしてきた。
TAN IKEDAやDJ MAMEZUKA,BAN,Chataと開催しているFANTASIA@METRO(京都)のVJであり、2014.11には森川ビル2F奥にてSolo Exhibision"verSe"を行い、最終日にはプロジェクターと魚眼レンズとを組み合わしての全天を覆ったLive Installationを展開する。
京都を主に音と関わりながら、映像と空間の共存を模索しつつ多種多様なアーティストや場所でゆっくり活動している。



「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



3.20 (fri) Albedo Fantastica 関西ツアー京都公演


Albedo Fantastica
中村紘子
quaeru
長野雅貴 with 松元隆+フジタダイスケ
末素生児
Kみかる みこ


photo: ヒグチケイコ
Albedo Fantastica
ヒグチケイコとSachikoで結成された新ユニットAlbedo Fantastica(アルベド・ファンタスティカ)。言葉やメッセージにこだわらず声を貴重にユニバーサルな言語を模索し、音楽全てを聴き手それぞれの背景や可能性に委ねるという、それぞれに共通したこれまでの活動に、空間性、時間軸、身体性をさらに多角的に拡張すべく2015年に結成。
それぞれのボイス/ボーカルに絡みながら、ヒグチはドラム及びピアノ、sachikoはヴァイオリンやエレクトロニクスを駆使してアコースティックサウンドから重層的なサイケデリック/アヴァンサウンドまでダイナミックに展開する。


photo: 森重靖宗
ヒグチケイコ: 身体、声、呼吸のつながりを探求し、即興からジャズまで幅広くこなすボーカリスト。その独特な声で表現される唯一無二の世界観は欧米での評価も高く、多くのライブや作品集に参加。'13年3月にソロ第二作目「花弁のように儚い」をアメリカのutech recordsから、6月には森重靖宗とのデュオ「あわい」がフランスのimprovising beingsから、そして'14年3月イタリアのCris Xとの「MELT」がMusik Atlachよりリリースされた。www.geocities.jp/cleokkk www.facebook.com/cleokcleok


photo: 奥野和弘
Sachiko: 東京アンダーグラウンドサイケシーンにおいて重要な役割を果たした「光束夜」「OVERHANG PARTY」のベーシストとして参加する一方、ヴォイスによるソロ・プロジェクトをはじめる。サイケデリックを軸としたリチュアルなドローン、ノイズ作品が特徴。
2006年ファーストアルバムを発表後、英国グラスゴーのフェスティバル「INSTAL」に出演。以降、欧米レーベルからのソロ作品の発表を続ける。2011年ヨーロッパツアーではフランスのフェスティバル「Sonic Protest」に出演。近年海外アーティストとのコラボレートが増えている。 レーベル「Musik Atlach」主宰。
http://musikatlach-sachiko.tumblr.co



quaeru
2013年8月に結成。
若松ヨウジン(ストーヴ/vo.&gt.)・山内弘太(DoDo/gt.)・佐々木真菜(ka?/fl.)の三人からなるソングライターズ・ユニット。
それぞれが曲を創り歌うものによるユニットをしたい”というところから発生した、庭のような場所。
2014年、亀崎光識(perc.)、一常観司(ba.)、松本直樹(dr.)が加入。



中村紘子 弾き語り
ネオテニーの声の毒棘は快楽至福
http://youtu.be/7KU_U3Qyf3g

長内納
1991松山生まれ
賢いユリシーズで歌を歌っています。

長野雅貴
長野雅貴 はギタリスト。即興による演奏を中心に活動をしてきた。
Nodal point代表。いろんな企画を手がける。
現在は2枚目のsoloアルバムを製作中。
この日は、”声”が演奏のテーマ。


末素生児 天国 非天国などの音楽ユニットを経て、裸足で走る人となって今は?


Kみかる みこ
NY
No neck blues band にてヴォーカル、ピアノシンセ、モラニカ、アルトサックスなどやっていました。


OPEN 18:30 / START 19:00

door. 1500円+1drink



3.21 (sat) 


マイマイズ
ヘスペシャンカ
ニコラス
音に敏感
CASIO☆トルコ温泉



マイマイズ
京都を中心に活動。一度聞くと癖になる歌声と音楽を再生しながらゆれ動くニューミュージック。1st album「ファンファン」発売中。



ヘスペシャンカ
白い汽笛、チッツ、似非浪漫、ヒトリトビオ、グラサンズ、ボーイズヤング等でそれぞれ活動中。「60〜70年代のフォークソング・ソフトロック」に「歌」を楽曲に取り込み今のスタイルが確立される。1st album「拝啓、無気配」2st album「vol.2」発売中。



ニコラス
加納良英(and young...)率いるビールが進むグルーヴィーバンド。特有の音のうねりが絶妙な心地よさを誘い病みつきになること必至のハッピーで楽しくてアルコールなライブを披露。



音に敏感
ライター/音楽家/スタンプ作家。メインカルチャーに敏感に反応したキッチェなトラックに鋭い感性でえぐるリリック。たまらずに体が揺れてしまうライブは必見。




CASIO☆トルコ温泉
from大阪 NULLでLO-fiブリンブリン ふざけの権化4人衆 小豆、フラフープ、パトランブ、CASIO機材らがごちゃまみれでアイドルさながらのダンスユニットチーム。効能は未知数だゾ!

OPEN
18:30 / START 19:00

adv.1800 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



3.22 (
sun) peach Fuzz presents [NAZONODENATSU]




xerowound(tokyo)
ANYO(osaka)
キツネの嫁入り
peach Fuzz



OPEN
18:00 / START 19:00

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



3.23 (mon) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


non (from buoy)
むうとん


non
buoy(ブイ)の vo. , g.
jesus fever の vo., g.として2枚のアルバムをリリース。ご近所のよしみで CX AUDIO IE (aka okihide from TANZMUZIK) のソロアルバムに参加したりもする。左京区を出ない。2004年のjf休止後浪人時代に突入、2013年ごろから buoy をベースにバンド活動再開。単独行動においても空音収集と、それを実音として聴く人とのあいだに提示するスタイルで模索中。



むうとん
水瓶座AB型。京都生。
幼少よりモダンバレエ、ピアノのレッスンを受ける。
1996年、ヒップホップユニット「ドラヒップ」にMC担当として参加。
2000年頃「dubmarronics」「スズメンバ」に加入。
鍵盤楽器・弦楽器・管楽器・打楽器などを臨機応変に奏でる。
2011年、やすよ、あずみと共に「数えきれない」を結成。
歌と12弦エレクトリックギターで参加している。
並行してソロ活動も行っており、2012年には、アコースティックギターとピアノによる弾き語りアルバム「ゆい/もあ」をリリース。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。






3.24 (thu) [Music for Kyoties]


加納良英
かりきりん
ばきりノす



加納良英
1999年頃から
関西中心にそこそこ遠い街でも活動中
わかりやすい日本語で
わかりにくいことも唄ってます




かりきりん
http://hakkahappa.blog112.fc2.com/
『薄花葉っぱ』の「かしまし」担当下村よう子(vo、鍵盤)と、宮田あずみ(bass、vo、鍵盤)のユニット。
60年ほど前に発行されていた児童詩集「きりん」の詩に音を付けて演奏します。
子供たちの一秒に詰まった純粋だからこそ奥深い言葉、なにげない日常を切り取った言葉、それはとても衝動的でそのまんまのこと、一秒を数字で知ってしまった大人が忘れがちなことばの波。
その波に寄り添い押し出された音を演奏します。
※このお写真撮ってくれた方、お心当たりのある方、どうにかしてご連絡できたら!事後連絡ですがお写真素敵なのでお借りしました!!



ばきりノす
ラスとガキ、女性二人によるほぼアカペラのユニット。
いつもそばにあるあんなことやこんなこと、
まぶたを閉じて浮かぶココロ模様や色景色をコトバに。
何色でもない音空間を声で奏でる。
憑依するものの怪、でもどこかみんなのうた。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1400 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



3.25 (wed) Velvet Moon music, dance & performance night!


amalls の skcaj (Sseeaann Rrooee and Andy Couzens )
みすず(dance) + 山崎昭典(guitar)
Colin Garvey + Yozy (dance)
Mangrove Kipling


amalls の skcaj (Sseeaann Rrooee and Andy Couzens ) は、長いブランクの 後再会した。
彼らの音楽は Michael Jackson サンプリング アンビエントアクトとして記述す ることができる。 Jacksonのビデオおよびオーディオから サンプルした 音楽を 認識できないぐらい処理し作成する。サンプルとループの層は高密度のアンビエ ントなサウンドス ケープを作り出しさらに即興が加えられる。彼らはダンサー や他のミュージシャンとコラボレーションすることが多い。今回のまったく新し いセットは、まさに 4 年ぶりの公演となるためグループに別のものが期待でき るだろう!



みすず
元バレリーナ。大学時代に舞踏に触れ、強い衝撃を受ける。
ライブハウスを中心に様々なジャンルのミュージシャンやアーティストとのセッションを行う。
常に変容し、モノガタリを空間に刻もうと舞う。
何者でもなく何者にもなれる身体をひとつ持っている。



Colin Garvey is a self-taught Canadian indie/folk singer and songwriter that blends the strumming and singing of catchy tunes with live beats produced on the spot by the looping of beat-boxing and the pounding and battering of one of the world’s ugliest guitars. Each song is based on a story or feeling acquired from the life of a troubadour; as he travels the globe taking in any and all experiences that present themselves. It all comes together to produce a lively, quirky and entertaining atmosphere that can be summed up as, ‘enjoyable’.


Mangrove Kipling (Laurent Lavol?) is a french experimental musician living and working in Berlin, Germany. Exploring new regions of sounds and always expanding his range of action, he has worked internationally with artists of all categories, mainly dancers, video artists and numerous other musicians. For the first time in Japan, he developped an augmented guitar that allows him to play his wide range of tunes through a portable device.
www.mangrovekipling.com


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



3.26 (thu) 「電光褻火 vol.2」


若林美保
蛇香 (YUMA with 千馬木& ryotaro ) + ユン・ツボタジ(EP-4)
with 仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
Degurutieni & the Specter Ensemble


*予定されていた doravideoさんの出演は急病の為
キャンセルとなりました
若林美保さんは出演されます



若林美保(わかばやしみほ)
1999年11月1日デビュー、浅草ロック座所属ストリッパー。
現在はストリップ劇場だけでなく、ソロパフォーマンスや様々なアーティストとのコラボ、女優業、モデル業など、映像、舞台、イベント、ライヴハウス等国内外の様々なシーンで活動している。
愛称、わかみほ。
公式ブログ「仏座(ほとけのざ)」
http://blog.livedoor.jp/waka_miho/
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=wakamiho




蛇香
'09年、YUMA(dance), CHIMAKI(dr), ryotaro(acc,synth) の3人で既存のベリーダンスパフォーマンスにはない即興ユニット「蛇香」を始動。'10年には、パリでのパフォーマンスを行い、
精力的に活動。



YUMA
1995年よりMAHAに師事。
2008年よりAFFIRMATIFART主宰。
これまでトルコ、アメリカ等で多数のフェスティバルに参加、出演。ベリーダンスの自由で豊かな表現力を通して、オリジナルな作品をカンパニー公演等で発表している。
またインプロビゼーションライブを得意とし、国内外のアーティストと共演、アバンギャルドライブユニット"蛇香"の活動も展開中。同時にオリエンタルライブ, "後宮の密会"も存続している


仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku



Degurutieni & the Specter Ensemble
テープレコーダー、トイキーボードなどガラクタとノイズ、カオスとダミ声で赤く浮かび上がる デカダンス ムード メーカー
毎年ドイツ ベルギー フランス イギリス タイなど海外ツアー行ない、映像、バーレスクのLalla Morte 、コンテンポラリーサーカスのcirque electriqueなどとのコラボレーションを行ない
年々ヨーロッパでは新たなパフォーマンスとコラボレーションを繰り広げている
毎回アンサンブルと演出を変え悪夢とノスタルジーと退廃の匂いを背景に詩的世界を繰り広げ続ける暗黒pop 2014年末にニューアルバム"about moon"のリリースツアーはヨーロッパアンダーグラウンドシーンに
新たな斬り込みを果たした
そのカテゴライズは容易ではないのだがパンクシーンやコンテンポラリー、ナチュラルアートなどのシーンで支持をえている
そして今回三人によるホーンセクションと12弦エレキギターとインダストリアルなリズムの新たなアンサンブルで観る人の内に潜む感性をくすぐるでしょう


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2400 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



3.27 (fri) Kengai vol. 1


Live:
・STEPAK-TAKRAW
・Aqatuki
・The HNK Experience

DJ:
・井上和洋 (Do it Jazz/Chila-Chila)
・MICHITO



STEPAK-TAKRAW
京都、大阪、神戸からの五人の猛者が一丸となって火を吹くアジアのアフロファンク。キャッチーなギターリフとイカついアフロビート。東洋人のアイデンティティとFela Kutiへの憧れを同時に体現する全くもってオリジナルなグッドグルーヴで、主に関西各地のフロアを亜熱帯の如く湧かせまくっている。これまでにリリースした音源は何れも大好評を得ている。
また、STEPAK-TAKRAW主催イベントとして、主に神戸にて「OVER-A-HEAD」を不定期開催、京都にてワンマンライブ企画「BOMB-A-FRO」を定期開催。また、大阪のバンドDUVALIと共同で大阪難波のNIGHT WAXにて「WAX BOX」を定期開催。その他、京都METROにてDJ SHINYA主催のパーティー「BUTTER」に出演。



AQATUKI
Twin Guitar & TR-808
尼崎臨海工業地帯。



The HNK Experience
ヒデとキースでHNK、ほかに色々入るとExperience 、二人の歴史は長いようだがよう知らんので省く。
楽器もメンバーの素性もバラバラであるが、融合して・・云々などと安直なことは言わん。
そんな大それたことはおいそれとは出来まい。
また、融合〜あるいは収束〜する必要もなかろう。
でもねよってたかってテキトーにやってる訳やないんやな、これが。


OPEN
19:30 / START 20:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



3.28 (sat) 「ふらむきりん【ほらんにゃらけそめ】の旅 京都編」

ふらむきりん
たゆたう
スズメンバ



ふらむきりん
http://framkirin.blogspot.jp/
エイモ・ヘクチカ(vocal,piano)
もかいじゅ〜(pianica,toys)
川松 桐子(trombone)
みしませうこ(drums)
t b s k (metal percussion)
狩野 達郎(wood bass)
2011年、東京で発生したへんてこ音楽隊グループ。
エイモ・ヘクチカによる楽曲とそれを織りなす、愉快かつ奇怪千万な音魔法の数々。
メンバーは、真黒毛ぼっくすや、伴瀬朝彦カリハラバンド、王舟のサポートなどもつとめる個性派ぞろい。
2014年にサウンドエンジニアにイトケンを、マスタリングに宇波拓を迎え収録された初のアルバムをリリース。
ゲストを迎えての女子メンバー編成「ふらむきりんQ」
としても活動中。
ふらむきりん「Fujiya」(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=XLPwDk6lOtc
Twitter @fram_kirin



たゆたう
http://tayutau.info
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなヴァイオリン・おもちゃによる、天真爛漫アコースティックユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントやコンビニまで全国津々浦々、様々な場に展開している。
永野宗典(ヨーロッパ企画)監督映画「寝床より愛をこめて」(2013)、長岡マイル監督ドキュメンタリー「産土ー壊ー」(2014)にそれぞれ主題歌を提供。
2008年に1stアルバム「いちにちのながさを、はなうたできめる。」を、2011年に2ndアルバム「糸波」をcompare
notesよりリリース。2014年6月4日に3rdアルバム「舟に泳ぐ」をリリース。



スズメンバ
http://suzmenba.jp/
ニューミニアルバム『時間の交換』が出来ました
スズメンバ初めての全編バンド録音
本田未明 太田泉 ムートン 家口成樹 の四人でまったり活動


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink




3.29 (
sun) 「広海ロクローを京都市政に送る会」



LIVE

FRYING DUTCHMAN feat. 広海ロクロー
三宅洋平
SOFT
BASED ON KYOTO
TA-KEN & GoodbanD
Hatch (The Creator's Convention, Ghetto Soul Unity)


DJ
EYE(BOREDOMS)
サワサキヨシヒロ!
MAMEZUKA

PA: slim chance audio




広海ロクロー
4月に行われる京都市会議員選挙に於いて左京区から立候補予定者

1965年生まれ。
東京・北海道を経て1980年より京都在住。
1981年より音楽・アート・映像などのイベントを京大西部講堂などで企画制作する。
1992年〜2003年の間に7回渡米し、北米先住民の居留地での核実験やウラン採掘、強制移住の反対運動に参加し、その中で先住民の叡智に触れる。
1993年から映画「ホピの予言」を制作したLand and Lifeの活動に参加。上映や講演で、先住民の現状や世界感を知ってもらうた めに力を注ぐ。
1996年より音楽イベントで平和と環境を考えた企 画を始める。2008年以降は、自転車発電や、天ぷら油で動く自動車を制作し、エコイベントに多数出展。
2011年、福島原発事故で放射能汚染の実態を知り、安全な食べ物を提供したいと自ら測定した食材を使ったレストラン「NONベクレル食堂」を左京区岩倉に開店。
2014年、店を三条猪熊に移し「ノンベクキッチンホテヴィラ」開店。
現在に至る。2児の父

https://6960sakyo.net/



FRYING DUTCHMAN
2002年に結成し13年目を迎えたFRYING DUTCHMAN、京都を中心にイスラエル、フランス、ドイツ、オランダ、インドなど世界的視野で活動を展開。近年になってメンバーの移り変わりは激しく数々のファンタジーを巻き起こし自由にユーモラスにヴィジョンを描き、プロジェクトIndiaを計画進行中と共に2011年に発表したニューシングル『human ERROR』がYou tubeでトータル再生回数100万回を越え各地で奮闘中。そして2012年には新たなメンバーを加え、そしてさらにプロデューサーに久保田麻琴、加納尚樹を迎え統一の時代の幕開けに産声をあげた!2012年夏、フジロック、ライジングサン、サンセットライブを皮切りにファーストアルバム[ちんぷんかんぷん]をリリース!その後アコースティックジャングルをテーマに楽団を結成し、エレクトリックバージョンとアコーステックバージョンの二刀流でロッケンロール!!2015年エッジの効いたテンションで東アジアに挑む。。。
We repair your curved banana with Rock N Roll !!!



SOFT
93年京都にて結成。
当初はプログレ、ハードコア、ノイズ等の影響をうけライブハウスを中心に活動。
この頃1st.アルバム、12inchをリリース
97年頃から、テクノをはじめとしたダンスミュージックの洗礼をうけ、当時DJ中心であった野外レイブや、アンダーグラウンドパーティーで生演奏を行い、新たなシーンを牽引。活動の場をシフトしていった。またこの頃より、野外パーティーを中心に国内各地をツアーで回り始め現在にも繋がるアンダーグラウンドネットワークを形成していった。
ダブ、ハウス、ヒップホップ、ファンク、ジャズ、アフロ、ラテンetc.と雑食性を増しながら、現在も新たな刺激を獲得すべく、日々邁進中。
これまでに7枚のアルバムと1枚のリミックスアルバム、2枚のライブアルバムをリリース。2度のアメリカツアーを経験。日本中のアンダーグラウンドシーンとリンクし、その交遊関係、活動の場は、ジャンル、世代を超え多岐にわたる。

Kyotos Soft formed in 1993.
Heavily inspired by dance music since 1997 they developed their new music playing raves, underground parties and outdoor music festivals at the center of DJ scene as they shifted their active ground domestically.
The band has been evolving to adopt Dub,House, Hip Hop, Funk, Jazz, Afro Latin and many other genres of music and still searching for their next stimulating movement. They have released 7 albums, 1remix album, 2 live albums and toured in the states. Soft is connected with their support communities and expanded their active field from the underground music scene to diverse genres and all ages audiences.




Based on Kyoto
2006年、DUBDUB ON-SENG、dubmarronics、だててんりゅうなど、多くのユニットで活動するギタリストのMarronと
DJ、プロデューサー、トラックメイカーを兼任するDAICHIの2人を中心に結成する。
様々な音楽 (ハウスミュージック、エレクトロ、アンビエント、ダブ、ソウル、ジャズ、ロック…)を消化しながら、日本人によるグルーヴを追求するダンス・ミュージック・ユニットとして活動を始める。
多くのミュージシャンとセッションとコラボレーションし、
京都、大阪など関西のクラブシーンのなかで極的にライブを行い、全国各地のパーティーで活動する。
2009年のファースト・アルバムと三枚の12inch EPをリリース。
2010年末より活動を2年間休止していたが、Rainbow2012より活動を再開。
2012タイランドツアー。
2013タイランド、ベトナムツアーを成功させ現在に至る。
2014年4年ぶりになるnew album [New Born From My Roots] を完成させ、
11月には一ヶ月のアジアリリースツアーを決行。タイとベトナムの4都市で13本のライブを成功させる。
今や彼らの活動は日本を飛び出し、アジアから世界へ広がり続けている。

In 2006, the guitarist Marron(performed in many units of DUBDUB ON-SENG,
dubmarronics, and DateTenryu) and DAICHI(DJ, producer, a truck maker) at
first time formed their new unit “Based on Kyoto.
Their sense has digested a variety of music as house music, electro,
ambient, dub, soul, jazz, and rock, turned to be a dance music unit
pursuing a groove re-created by Japanese.
While they collaborated with session musicians, the unit performed mainly
in west Japan(Osaka, Kyoto) and also showed up at parties across the nation.
In 2009 the unit released the first album and tree pieces of 12inch EP.
In 2010 they decided to take a break for two years, restarted from the
performance of Rainbow2012.
In 2012 they at first time performed in Thailand, and also performed in
Thailand and Vietnam in 2013.
The unit  completed making the second brand new album [New Born From My
Roots] in 2014.
and they performed 13 gigs in Thailand and Vietnam during one month of
November.
Now their activities jump out of Japan, they have continued to spread from
Asia to the world.


TA-KEN & GoodbanD
ディープでポップなアーティスト、ターケンを中心に結成、Drにドリルマンのターコを迎えいれ、京都を中心にBARやライブハウス、各地の祭やフェスなどで活動。 即興の日本語ヴォーカルをまじえながらのターケン節ロックスタイルは、まさに deep pop。


サワサキヨシヒロ
1990年代初頭のテクノ・ミュージック黎明期より活動を続ける、ケンイシイやレイハラカミらと並ぶ、日本を代表するテクノ・オリジネイターの一人。'94年ケンイシイの薦めで送ったデモテープがきっかけでベルギーのR&SのサブレーベルAPOLLOより「Meditation YS」名義でシングル Slumber/Space Race を発表し国内外で注目される。サウンドクリエイター/DJとして、その活動の場は日本国内に留まらず、各国のテクノ・クリエイターと交流を深めながらワールドワイドに拡がっている。2007年には、自身の温泉好きが高じて、かねてより構想を暖めていた、温泉アンビエントワークス「Naturally Gushing」プロジェクトを遂に始動!ブライアン・イーノの諸作品を髣髴とさせる、自然湧出温泉をテーマにした世界初の環境音楽&映像集「Naturally Gushing DVD vol,1?3」を発表。その一方、テレビ朝日系列『世界水泳ローマ2009』でSMAPが歌う「スーパースター★」の作詞・作曲をナイス橋本と共作。また、橋幸夫歌唱&みうらじゅん作詞による「ゆるキャラ音頭」の作曲を手がけるなど、各方面でマルチにその奇才ぶりを発揮している。
サワサキヨシヒロ!オフィシャルサイト http://www.sawasaki.jp
NATURALLY GUSHING http://www.naturallygushing.com/
サワサキヨシヒロ!オフィシャルサイト
www.sawasaki.jp



当日のタイムテーブル
(当日、変更になる可能性もございます)


17:00 DJ: MAMEZUKA
18:00 TA-KEN & GoodbanD
19:00 FRYING DUTCHMAN feat. 広海ロクロー
20:00 三宅洋平
21:30 DJ: サワサキヨシヒロ!
22:30 SOFT
23:30 DJ: EYE(BOREDOMS)
24:30 BASED ON KYOTO
25:30 DJ: MAMEZUKA


*当日会場内は禁煙とさせて頂きます
*当方が危険と判断した場合、入場規制を行う場合があります。あらかじめご了承ください


OPEN / START
17:00

door. 3000yen + 1drink



3.31 (mon.) 『Chillout食堂』 19:00 - 25:00 / no charge

DJ:
ナムチャラホイ
Living D.
PODD
peenuts


「 Ur食堂! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと食堂営業をやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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