5.1 (fri) 『 UrBANGUILD 9周年特別企画〜'超'満腹食堂〜 』19:00 - / no charge (投げ銭!)



【LIVE】
24hour Munchees session + VJ Hashim
コロイド + 足田メロウ
SIMIZ×山本精一×太田泉×ユン・ツボタジ×家口成樹 + 仙石彬人
むーとん

【DJ】
福西次郎
おいもさん
井上潤一
smoke me
Peenuts

【LIVEPAINT】
ENTER&ROW

【PA】
M1

【FOOD】
ナオノナルド

チラシ:
足田メロウ




24hour munchee's session
共通の趣味はライブ後のラーメン屋巡りとうそぶく、麺食いすぎるチョイ(w)オヤジ四人衆による、温故知新ロック・バンド。
ギター奏者は、京都を中心にアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを支えるPA集団・Slim Chance Audioの佐藤孔治。夢枕に立ったジェリー・ガルシアから賜った啓示によりバンドを結成。ロックが真に豊穣であった時代のサウンドを21世紀に甦らせようと志す、飽くなきギター求道者。
バンドの屋台骨であるドラマーは、日本のみならず、世界に勇名を轟かせる「SOFT」のPON2。ブレイク・ビーツの正確さと、さざ波から火山の爆発にまで至るダイナミック・レンジの広さを併せ持つそのプレイは、オーディエンスを恍惚境へといざなうこと必至。
更に、伝説のホーリー・マウンテン「福を知らす山」からやってきた偉丈夫・ASAOが、その長いリーチを活かして繰り出すベース・プレイが、骨太なトランス感覚を生み出す。己に休肝日を課すなど、意外と几帳面な一面も。
「部長補佐」こと上條 (a.k.a. ALL L/RIGHTS) はキーボード奏者。通り名に恥じぬ緩急織り交ぜた演奏で、部下の心を掌握し、上司のおぼえもメデテーション。佐藤のギターと絡み合い、どこまでも上昇してゆくプレイは、まさに天翔けるドラッギー・ドラゴン。
以上の五家宝連が織りなすMuncheesサウンドは、雄渾にしてしなやかな70年代ロックの旨味を現代的なスパイスで調理した、グルメ御用達の絶品メニュー。おいしい物が大好きな音楽ファンの間で、只今中毒者急増中。



VJ Hashim
Spread Experimentとして2001年VJを開始。
パーティーを通じて、VJ、レーザー、デコレーション、OHP、etcノ.あまたなアーティストとの即興セッションを行ってきた。チルアウトからダンス、エンターテイメントから実験映像、アンビエントからアバンギャルドなどなど、ジャンルや場所を撰ばず展開中。
<http://vj.hasim.info/>



コロイド
ジャズから民謡まで圧倒的な歌唱力を持つ‘下村よう子’と、暖かい音色とフレージングに定評のあるベーシスト‘宮田あずみ’のユニット「かりきりん」、空気紡ぎ解く不思議な歌声を持つ‘にしもとひろこ’と、泣けるフレーズからプログレまで独自の音色を奏でるバイオリニスト‘イガキアキコ’のユニット「たゆたう」、さらにクラシック・ラテン・アフリカン等ジャンルを跨ぎ活躍するパーカッショニスト‘池田安友子’が合体して「コロイド」となる。
女子5人で織りなす化学反応的コーラスワークは「体験」必至!
もちろん全員歌います!



足田メロウ
絵を描いたり陶器を作ったり。
展覧会やライブペインティングで、あちらこちらに出かけています。
滋賀県信楽町在住。
<http://ashidamellow.web.fc2.com>



simiz (softribe.jp)
いまや説明不要、京都が誇る老舗バンドSOFTのギタリストであり、Duo犬猿の犬のほう。風貌からは想像できない美しく繊細にせせらぐギターサウンド、独自の神秘的アンビエント、そして中毒性のある倍音は全国のギタリストに影響をおよぼし、マニアックなリスナーに末長く敬愛されつづけている。とめどない螺旋状のグルーヴにこそ自由は存在すると信じ、本来自由であるべき音楽が明るい未来、愛であるあと不可解な世の中で潜伏しつつも発信し続けている。現在、犬猿ファーストアルバムを制作中◯
<http://www.softribe.jp/>



山本精一 
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」などの音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST 」(MOST) 、「ラプソディア」 (歌物ソロ)等 がある。
<http://www.japanimprov.com/syamamoto/syamamotoj/>



太田 泉
楕円形グルーブドラマー。パーカショニスト。持続力少々。動いてるものから動いてるものをみる感じ。音の質感で踊る揺れるー。
スズメンバ・dubmarronicsなどを中心にセッション、即興、京都を拠点に活動。
ときに、楽器のすべてが拾ったものになっていました。それもありかな、と買わないことをテーマにしつつあります。炭素循環農法ぅ、子供、ゴミ、福島、原発、運転、残酷マラソン、上高野、森羅アーケストラ、、



家口成樹
90年代なかばころより花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、シンセサイザー/キーボードプレイヤー、ギタリスト、プログラミング、作編曲などの立場で参加。2000年代初めころよりソロ名義での音源製作や、セッションプレイヤーとしての演奏活動を開始。Jesus Fever、King Brothersなどのアルバムや、数枚のコンピレーションにソロ名義で参加した後、山本精一によって招集されたPARA結成に参加、現在にいたる。セッションプレイヤーとしては、FERNANDO KABUSACKI、MARCOS SUZANO、UCND、ダモ鈴木、山本達久、ULU aka Tateyama、大谷能生、佐藤薫、坂田学、Marron、Alejandro Franov、Cesar Franov、伊藤篤宏、石原岳、吉濱翔、MANDOGら、多彩な面々と即興演奏で共演。2013年、EP-4及びEP-4 unit3にサポートメンバーとして参加。Suzmenba、などのメンバーとしても活動中。1970年、京都生まれの水瓶座。
<http://shigekiieguti.com/>



むーとん
Natural bone idol.



おいもさん
芋と言えば、色々ありますが、
サツマイモです。。
<http://www.softribe.jp/>



当公演は都合により中止となりました。申し訳ございません

5.2 (sat) [ Loveletter vol.2 スカートワンマンショウ"ワルツがきこえる" ]


- - - - - -

いつもスカートを応援してくださり誠にありがとうございます。

今週5月2日(土)京都UrBANGUILDにてワンマンライブを予定しておりましたが、
ボーカル、ギターの澤部渡の急性扁桃炎により出演をキャンセルさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
体調の方は順調に回復へ向かっておりますが、術後安静という状況下ですので、出演キャンセルと判断させていただきました。

つきましては振替公演を開催予定です。
日程等を調整の上、近日中に再度お知らせいたします。
そして、今回のメール予約は取り消しさせていただきます。
ご予約していただいた方には、ご連絡とお詫びのメールをお送りいたしますので、大変お手数ですがご確認の上、ご了承をお願いいたします。

この度は大変ご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ありません。

どうかこれからもスカート、そして澤部渡をよろしくお願いいたします。

OPEN 18:30 / START 19:00

adv.2800 yen + 1drink
遠征割 2200円(+1drink 要身分証明書)
学割 2000円(+1drink 要学生証)




5.3 (
sun) UrBANGUILD 9周年 特別企画〜ワタシの十曲〜



福西次郎 (UrBANGUILD 代表)
むーとん
仙石彬人
吉田省念
中川裕貴
若松ヨウジン(ストーヴ)
やすよ(UrBANGUILD ブッキング)
M1(Slim Chance Audio)
ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



OPEN / START
18:00

no charge!



5.5 (
tue) UrBANGUILD 9周年特別企画〜FOuR DANCERS vol.32~


東野祥子 × BING
竹ち代毬也+ 仙石彬人(TIME PAINTING)
黒子沙菜恵 +宮嶋哉行 + 福西次郎
今村達紀 + slonnon + sonsengochabacco


東野祥子
Dance Company BABY-Q主宰・振付家・ダンサー。様々なジャンルのアーティストが在籍するカンパニーを主宰し、舞台芸術からオルタナティブ・サブカルチャー、音楽などのシーンにて数々の作品を発表している。近年は海外のフェスティバル(アメリカ/フランス/ドイツ/ノルウェー/メキシコ/韓国/シンガポールなど)にも招聘され高い評価を受けている。また、ソロダンサーとしても即興ミュージシャンや映像作家などとセッションを多数展開する。ダンスワークショップなどで人材育成を行う他、学校教育プログラムでも指導を行う。''トヨタコレオグラフィーアワード2004「次代を担う振付家賞」''”横浜ソロ×デュオ<Competition>+「未来へ羽ばたく横浜賞」”などを受賞。また「HE?XION! 」名義にて洋服デザインを行うなど、ジャンルレスな活動を行う。
www.baby-q.org



BING a.k.a.Toshio Kajiwara (HE?XION!TAPES)
サウンド・パフォーマンス・アーティスト。
90年代初頭にNYでレコード・プレーヤーやテープ・マシンを多用した独自のパフォーマンス活動を始める。後にクリスチャン・マークレイ・トリオのメンバーとして世界各地をツアーする。98年より5年間、即興パフォーマンスを中心とした実験型イベント『PHONOMENA』を、NYの先鋭的なライブハウスで知られる"TONIC"にて企画運営。またカルト的中古レコード店"A-1 Record Shop"の店長として13年間に渡り勤務する。帰国後(08年)よりDance Company BABY-Qの演出・音楽を担当。国内外にて舞台作品を発表。"BING"名義にてDJやライブ活動を行いながら「HE?XION!TAPES」にて、CDのリリース、イベントプロデュースなども手がけている


宮嶋哉行 Saikou Miyajima

1962年生まれ
即興演奏家
名古屋生まれ
現在は京都を中心に活動する。
幼少の頃からバイオリンをはじめ、
いろいろなジャンルの音楽を経て
現在の即興演奏にいたる。
演奏活動はソロを中心にダンス、絵画とのコラボレーションや
即興楽団『BAKANA』やノイズとのユニット『kumoi』などがある。
blogs.yahoo.co.jp/rasaikou



福西次郎
1967年、京都生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校卒。画業のかたわらで大工仕事に従事する。三条御幸町のカフェでの店長兼ブッキングと しての10年を経て現在は木屋町三条で多角的アートスペース UrBANGUILDを営む。音楽レーベルCIL代表。絵画的アニメーショ ンユニットamfjekや総合パフォーマンス集団Ur-neticaな どでのライブ活動も行う。




今村達紀
1981年愛媛県松山市生まれ。人生初舞台の台詞は「僕たちはパン!今パン焼きかまどの中から飛び出してきたんだ!」人生初踊りは獅子舞。最近は色々な場所で録音した音を使ってソロパフォーマンスを行っている。ある音楽家にいわせると、光の射す厨房で和菓子を丹精につくっているようなダンスを踊る。



slonnon [ electro / acoustic landscapes ]
http://www.slonnon.com/
ギターやさまざまな自作楽器、思い入れの強い日用品など、
ラップトップに取り込み、独自の音世界を構築してゆく音験家。
2007年より"light drawingアーティスト" sonsen gocha baccoとの
ユニット活動を開始。
2008年より”ヘッドホンで楽しむ音楽と映像のイベント” [ SHC ]を主宰する。
近年では音楽制作以外にも音とLEDをシンクロさせる[ R e :: c u r P y r o ! ] を制作している。



sonsengochabacco
https://www.facebook.com/sonsengochabacco
2007年slonnonとのユニットでlight drawingなる即興で描く絵や様々な物体の影を
ビデオカメラで映像化したライブペイントを始める。
様々な音楽家と様々な場所で出演。
2012年にはsonsengochabaccoとし初個展「 メ メ ン カ ン チ ン 」@Cafe & Restaurant DECO を開催
2014年にはグループ展 「繭雨」@結音茶舗 に参加
2014年山岡勇祐とのユニット「 メ メ ン カ ン チ ン 」開始
2015年合同展「対内・体内・胎内 - タイナイ」@應典院参加
現在に至る。
その他に2013年に谷町四丁目にて バーヒロシ をはじめる。
バーヒロシ
https://www.facebook.com/barhirosi



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink
dancer. 1800yen + 1drink



5.6 (
wed) 「池浦さだ夢プロデュース 男肉聖帝聖誕祭」



出演:池浦さだ夢 男肉 du Soleilほかハイタウン有志メンバー




池浦さだ夢(男肉 du Soleil)より

これが32回目の誕生日。男肉を率いる団長として、
愛ゆえに人は悲しまなければならない聖帝としてここに宣言。
今年の聖誕祭は他の誰でもない、
この僕自身がプロデュースする団長の団長による団長のための聖誕祭!
まさに愛・自分博覧会!
最高のメンバーと一緒にこの聖誕祭を盛り上げてくれ!

団長自ら出演するバンド、ラップ、ダンス、コント、
団長カルトクイズ、そしてもちろんゲストによる企画も盛りだくさん! 
一生一緒に居てくれや!




OPEN
17:30 / START 18:00
終演予定20:00
adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



5.7 (thu) Toki-Doki Picnic Tour 2015



時々自動

撮影:前澤秀登
時々自動
1980年代初頭から俳優・作曲家・演出家・美術家の朝比奈尚行を中心に活動開始。 音楽と演劇の新しい「出会い」をテーマに実験的な作品を制作し続けている。
最近は自分たちを"ピクニックバンド"と呼んだりしているが、これは活動をピクニックに例え、お弁当を広げるように公演しよう!というセルフイメージ。だが出かける先がいつ戦場になるかもしれない昨今、いつでも"戦場のピクニックバンド"に変更する用意はできている、フフフ...。
2014年から今井次郎全曲演奏プロジェクトを継続中(今井次郎は時々自動の創立メンバーで、作曲家、美術家。2012年に他界した)。
2015年から朝比奈は TokiDoki-bbの名称で新ユニットを結成。 時々自動をより先鋭化させた作品作りも展開中。

【ツアーメンバー】

朝比奈尚行Vo 鈴木光介Tp 岡本唯 砂川佳代子Cl 高橋牧Acc 日高和子As 渡辺直美Tp / 柴田暦Vo 関根真理Per(渋さ知らズ) 中尾果B

http://www.tokidoki-jido.com/



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink
学割1000円引き



5.8 (fri) Sounders vol.35


quaeru
supersize me
TANDAAPUSHI



quaeru
2013年8月に結成。若松ヨウジン(ストーヴ)・山内弘太(DoDo)・佐々木真菜(ka?)によるユニット。
2014年、DoDoより亀崎光識(per,etc)、一常観司(b)、松本直樹(dr)が加入。
現在音源を製作中。
http://quaeru.tumblr.com/
https://soundcloud.com/quaeruseasong



supersize me
"大阪、京都を中心に活動する音楽家集団。
音の洪水の中に埋められた心的現象をモチーフに、サイケデリックな幻覚を吐き出す。
不可見の光彩、不可知の恍惚。
https://twitter.com/Supersizme,
https://soundcloud.com/supersize-me"



TANDAAPUSHI

OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1700 yen + 1drink



5/9 (sat) 『界隈と周辺』...velvet sun〈東京〉hinemos〈大阪〉itoma〈京都〉presents.



《act》
降神 (志人/なのるなもない)[Temple ATS]
NATURE DANGER GANG
CHIYORI
YAMAAN[Temple ATS]
MONGOIKA a.k.a. T.Contsu[Temple ATS]
二木信
LIVING DEAD

《paint》
KONIROW[OT29]



降神 (志人/なのるなもない)[Temple ATS]
降神は志人、なのるなもないを中心としたユニット。その唯一無二の存在感は「 降神:origami 」というジャンルを作り上げ、HIPHOP内外問わず、多くの音楽家や芸術家を魅了している。演劇的とも称されるライブは従来のHIPHOPのライブとは一線を画し、日本語表現の新たな方向性を指し示す。それぞれが突き詰めてきたものは他の追随を許さない程に圧倒的であるが二人が重ね合わさった時に起きる奇跡は正に"降神"と言える。





NATURE DANGER GANG
リーダー兼次期町田市市長候補の関が2011年に世界に散らばった7つの玉を2年の歳月を掛けて拾い集め、がんばって神に祈った刹那、玉が人の姿に化身し、NDGのメンバーとなった。その後、いろいろあって現在に至る。



CHIYORI
シンガーのチヨリは、'09年1st Album「CHIYORI」、'11年2nd Album「WALKING TO THE
SUNRISE」をMary Joy Recordingsよりリリースしている。
これまでにShing02、志人、EVISBEATS、Stillichimiya、Mass-Hole、RUMI、NAGANSERVER、MEISO、MICHITA、仙人掌、JUSWANNA、HAKUCHUMU、DOOBEEIS、YAMAANなどの客演やバックコーラスなども務め、シンガーでありながら日本語ラップシーンの中でも異才を発揮してきた。'11年にはバンドCHIYORI with LOSTRAINSを結成し、2013年6月バンドでの初音源集「LOVE&LIGHTEP」を発表。同年11月に降神の志人とLOSTRAINSと共にアルバム「家の庭」を発表。予約の時点で完売となり翌年2月に再販するまでの人気作となった。
ライブではDJやフルのバンド、アコースティックバンドなどをバックに、様々な編成で東京を中心に全国各地で行っている。今回はエンジニアやプロデュースなどで長年信頼を寄せてるYAMAANをバックDJにクラブミュージックセットでの出演。
http://chiyori.exblog.jp
https://twitter.com/_CHIYORI_



YAMAAN[Temple ATS]
TempleATSのミュージシャン。hiphopやambientを行き来しつつ活動中。2011年に日本の12ヶ月の情景をモチーフにした1st Album「12 Seasonal Music」をリリースした。提供曲に ナノルナモナイ「Shermanship」、JUSWANNA「旅は道連れ世は情け」、CHIYORI「Call Me」等がある。



二木信
1981生まれ。音楽ライター。共編著に『素人の乱』、共著に『ゼロ年代の音楽 壊れた十年』(共に河出書房新社)など。単著に00年代以降の日本のインディ・ヒップホップ/ラップを記録した『しくじるなよ、ルーディ』(P-VINE BOOKS)がある。



LIVING DEAD
一に拘り、二に素材、三に愛情。根が見え隠れする凝り性のサブカルジャンキー。スタンス解放遊撃隊。ラップトップとアウトボードを駆使し揺れれる音を供給する京都市在住のビートメイカー。1st Album "Private Anthem"の発表以降も、貪欲に現場に赴きINPUTとOUTPUTの無限ループ。感覚を研ぎ澄まし一曲入魂。ソロLIVEの他にDEAD MARRONICSやSPACE HOSPITALなど、楽器奏者とのセッションLIVEも行っている。今宵も良質パーティをパトロール中。
https://soundcloud.com/livingdead



KONIROW[OT29]
イラストや壁画をはじめライブペイントなどの活動をする画家。
超現場主義ライブペイント集団”OT29″に所属しENTER,MAD RICE,EXPOKなどのメンバーと共に京都を中心に全国各地でライブペイントやペイントワークショップを行う。
2013年に東京で開催された【LIVE PAINT DOJO】ではOT29としての団体戦優勝、2014年の個人戦にて優勝の2連覇を果たす。
ロンドン市内で開かれたペイントショー【Paint for Japan】やソウルで開催された【HAND MADE KOREA FAIR】でのライブペイント、タイ・バンコクでの地元アーティストとの壁画制作など、国内外問わず活動を広げている。
http://konirow-artwks.blogspot.jp/
http://konirow.jimdo.com/


OPEN/START18:30

adv.2500+1drink / door.3000+1drink




5.10 (
sun) Music for Kyoties vol.46


ラヴラヴスパーク
シライリゾートオーケストラ
江沢野々海



ラヴラヴスパーク
唄とギターの長谷川一志を中心に不定形で活動中。眼鏡と帽子とボーダーシャツが目印。1996年から活動開始。 現在は主に岩城一彦(ドブロ、マンドリン)とのデュオ。 2013年春、17年目にして初のアルバム「サンキュー」を発表、好評を博す。憧れるのは屈託の無さと溢れ出すメロディー。気付いたらふと口ずさんでしまっているようなメロディーを目指して今日も行く!



江沢野々海
1990年生。長野市出身。
京都市内で細々密やかに。
静かに。


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



5.11 (mon) 「Ur 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge



senoo ricky(ex.シスターテイル)
めめとウエッコ



senoo ricky(ex.シスターテイル)
京都出身、京都在住のシンガーソングライター。
2004〜2013年の間、自身のバンド「シスターテイル」をBa野島亮とともに率いる。
2006年にwondergroundmusicより1stEP"enter"を発表し、2013年の解散に至るまで主にライブを中心に活動する。

一方、ドラマーとしても「LLama」のメンバーとして活動し、サポートでは「YeYe」「Turntable Films」「高野寛」「ゆーきゃん」「sonobe nobukazu」「長谷川健一」など他にも様々なユニットやバンドに参加。様々な楽器を用いるマルチプレイヤーでもある。

街を愛し、喫茶店を愛し、何事もない日常を愛し、孤独の路傍で拾える小さな幸福を歌にすることを目標にしている、大柄で小者な、陽気で卑屈なシンガー。

2014年5月、EP"The Knowledge of Village Life"を発売。

現在フルアルバム制作に向けて奮闘中。
senoo ricky official HP
http://senooricky.wix.com/sistertail



めめとウエッコ
それは2013年秋のことでした。天真爛漫トロピガールのめめが、湖のほとりでスティールパンを弾いていました。すると、「おやおや、何か楽しそうな音色がするぞ」と、丸太を叩き割るようなギターでお馴染みのウエッコがそっと隣でギターを弾きはじめました。お互いタイプの違う音楽を演奏してきましたが、これがまたコーヒーやビールはもちろん、なんとクリームソーダにもあう音楽ができあがり、二人もびっくり!そうして幾度となくライブを重ねてゆき、この度ライブアルバムを発売することになりました。めでたしめでたし!


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




5.12 (tue) 「Urラヂオ食堂~UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: ワダ・ザ・ヴァンパイア



ワダ・ザ・ヴァンパイア
大阪市出身。幼少のころより転居を繰り返すが、1979年大学入学により京都にたどり着き、入部した軽音楽部でVAMPIRE!を結成。
ほどなく先輩Dr.kyOn(DOCTOR、VAMPIRE!、ボ・ガンボス、etc.)、後輩どんと(故人、ローザ・ルクセンブルグ、ボ・ガンボス)と出会う。
その後、80年代中盤には、コンチネンタル・キッズのしのやん(スペルマ、全力オナニーズ、現Rock A GoGo企画総帥)とランコさん(故人、スペルマ)らが立ち上げていた西部講堂を拠点にするイベント企画団体Beat Crazyに参加して、西部講堂や関西各地のライブハウスで精力的に活動。
90年代以降は、約五年の海外生活など、またもや転居を繰り返していたが、06年夏頃には魔都京都に帰還して、VAMPIRE!のみならず、ソロや京都のミュージシャンとのDUOなどの課外活動も活発に続けている。



普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



5.13 (wed) 「Ur 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


ニコらん
閔 俊泓


ニコらん
クラリネット奏者ニコによるユニット。
放浪の民ユダヤ人の音楽であるクレズマーの魂の奥底から込み上げてくるような情熱的な音楽に心を揺すぶられた。
2007年よりギターの中井大介とのデュオで活動開始。クレズマーの他にクラシック、各国民謡、映画音楽、演歌など琴線に触れる旋律をもとに、エモーショナルで独自な音楽を奏でる。
人間の心の奥底にあるさまざまな感情を熱く繊細に語りうたうことを目指す。歌詞はなくとも・・・
今貂子、舞踏カンパニー倚羅座の舞踏家たちとのコラボレーションも行う。




閔 俊泓(ミン チュノン) 
韓国伝統音楽演奏家、
クロワッサンサーカス 団員
広島県福山市出身 在日三世
韓国慶尚南道統榮にて韓国伝統芸能の源流である巫俗を学ぶ為、渡韓。
2014年
クロワッサンサーカス、
韓国伝統芸能公演合わせて
300公演以上出演。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



5.14 (thu) 『カクハンナイト Vol.1』

【LIVE】
高名哲郎 (Sitar) & 中尾幸介 (Tabla)
Miguel Lima&Hiromi (ボリビア音楽)

【DJ】
DJ TATAI



高名哲郎
2007年インドの聖地バラナシにてシタールと音楽家ptシブナートミシュラ師に出会う。以降日本国内やネパールやインド等で演奏活動をおこなっている。滋賀県大津市出身。



中尾幸介
2004年アジアを放浪中、インドの打楽器タブラに出会う。
2006年よりコルカタにて、天才的なリズム感覚と知識を兼ね備えたタブラ奏者ビプロップ・バッタチャリア氏から学び始める。
現在に至るまで、日本とインドを行き来しながらタブラ漬けの毎日を送り、2011年より関西を中心にライブ活動を始める。



Miguel Limaプロフィール
1976年ボリビア多民族国生まれ アイマラ民族 幼い頃からアンデスの伝統楽器にふれて育つ。1998年から劇団に所属し、世界の色々な楽器を奏ではじめ、音楽家・俳優として国内外の国際演劇祭に出演。音楽家・舞台俳優の他に画家、楽器製作者、シュタイナー教育の研究者など多様な顔を持つマルチアーティスト。2013年に来日し、現在滋賀県在住。各地で妻の広美とともにアイマラ民族に伝わる音楽や神話を紹介する活動をしています。
<http://miguellimacalle.net/miguellima/>



OPEN&START 19:00
door.1600 yen with 1drink



5.15 (fri) Velvet Moon vol.116~music, dance & performance night!~


蛇香(Yuma with 千馬木 + ryotaro )
MINORI [Dance] × イガキアキコ × もぐらが一周するまで [Music]
南沢靖浩 + みすず
nayu



蛇香
'09年、YUMA(dance), CHIMAKI(dr), ryotaro(acc,synth) の3人で既存のベリーダンスパフォーマンスにはない即興ユニット「蛇香」を始動。'10年には、パリでのパフォーマンスを行い、
精力的に活動。



YUMA
1995年よりMAHAに師事。
2008年よりAFFIRMATIFART主宰。
これまでトルコ、アメリカ等で多数のフェスティバルに参加、出演。ベリーダンスの自由で豊かな表現力を通して、オリジナルな作品をカンパニー公演等で発表している。
またインプロビゼーションライブを得意とし、国内外のアーティストと共演、アバンギャルドライブユニット"蛇香"の活動も展開中。同時にオリエンタルライブ, "後宮の密会"も存続している



千馬木(dr)
千馬木(Chimaki) アートパンクドラマー 1961年京都生まれ。1978年から京都西部講堂,ライブハウス等でバンド活動を始める。Punk,New wave系のオリジナルバンドでレコーディングを経験しイギリスを始めヨーロッパ11カ国をツアー, 近年ではダンサーとの即興コラボレーションで新境地を開拓中



Yung Tsubotaj
1960生れ 京都市出身 パーカッショニスト。  '82年にNew Wave Group "EP-4" に加入、 解散する '86年までに発表した4枚のアルバム、3枚のシングル、 1枚のカセットブックすべてに参加、'84年にはヨーロッパツアーを行っている。 " EP-4 " の活動と並行して、'84年には、自身のリーダーGroup "Unit4" を結成。 '01年に活動を停止するまでの17年の間に、多くのプレーヤーを起用して、音楽的には様々なアプローチを試みているが、自身は、打楽器の演奏以外に「唄う」のではなく、直接的な日本語で「喋る」という独特のパフォーマンスを確立、メッセージを発信し続けた。 1枚のライブアルバムをリリース、1枚のコンピレーションアルバムに参加している。 その後はパーカッショニストとしてソロ活動を開始。 現在、関西を中心に活動している " 木場孝志グループ "、 " elements " 、" Hui Nalu " に参加、精力的に活動中。 楽曲は、ユン・ツボタジの出会った様々なミュージシャンとのコラボレーションをテーマとしており、キャリアの集大成とも言える内容である。 (by @kyoon)


南沢 靖浩 みなみざわ やすひろ
1986年北インドの聖地ベナレスにて、インド古典音楽の芸術性と弦楽器シタールに魅せられ、スラワニ・ビスワス博士よりシタールの個人指導を受け始める。渡印を重ね北インド古典音楽を学び、日本やインドでの演奏活動を展開する。
2006年3月インド、ベナレスにて、打楽器タブラの巨匠アシューバブーのメモリアルコンサートに出演し、現地の新聞各紙で好評をうけた。
他のジャンルの音楽や舞踏家とのセッションもおこない、民族楽器を駆使したユニット「天空オーケストラ」のメンバーとして、1998年より、イギリスのグラストンバリーフェスティバルやフジロックフェスティバル、Rainbow2000等、野外フェスティバルに多数出演する。
2006年、舞踏家 Kohshou Nanami 氏ととも に、フランスとドイツのツアーを行い、シタールと電子機器を用いた独自の現代音楽を提供し、各地で共演をおこなった。
1992年頃より 大型の弦楽器 スールバハール を手がける。
2010年 フィリピンの環境NPO:コルディリエラ・グリーン・ネットワーク主催のアートプロジェクト「芸術交流と新しい慰霊」に参加。
2013年2月、韓国済州島で開催された、国際舞踏フェスティバルのツアーに参加。
2010、2011年、2012年、34代続く家元、打楽器タブラの名手アリフ・カーン氏と、京都の寺院とギャラリー、京都府綾部市「いやびの祭」、及び岐阜県で行われたインド音楽祭サンギートメーラにて、6度共演する。
http://sitar-minamizawa.jimdo.com/



みすず
元バレリーナ。大学時代に舞踏に触れ、強い衝撃を受ける。
ライブハウスを中心に様々なジャンルのミュージシャンやアーティストとのセッションを行う。
常に変容し、モノガタリを空間に刻もうと舞う。
何者でもなく何者にもなれる身体をひとつ持っている。



minori
http://ameblo.jp/dancing-minomushi/
1998年ベリーダンスに遭遇、“AL CAMARANI Dance Oriental Company” MAHA、YUMA、AKIKOの踊りに感銘を受け今に至る。現在、YUMA主宰『Affirmatifart』のメンバーとしてダンサー、インストラクターとして活動中。ホール、劇場、ライブハウス、カウンターだけのバーや路上等、場所を選ばず与えられた場所を舞台に踊る。生演奏に合わせて即興的に踊ることが多く、既存のスタイルを愛しつつとらわれない色気と毒気とチャメッ気溢れる踊りを求めて日々邁進中。



イガキアキコ Akiko Igaki from たゆたう
http://igakiakiko.net/
音楽家、クリエイター。天真爛漫二人三脚ユニット「たゆたう」をメインに、電気ジプシー・スペシャル、Fanfare Roma'n-Gardeでバイオリンを弾くほか、ショピン、キツネの嫁入り、イノトモ、湯川潮音など様々な音楽性のライブ・録音サポートや、演劇・ダンス・ペイント・ファッションショーやヘアショーなど、ジャンルレスなパフォーマンスも多い。また、CFや映像作品などへの楽曲・演奏提供を行う傍ら、グラフィックデザインやクラフトなど、ジャンルを問わず活動している。



もぐらが一周するまで
https://twitter.com/roundingmole
佐藤亘によるエレクトリックギターを使用するソロユニット。反復フレーズの減衰 / 増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、ライブペイント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、その活動は多岐にわたる。



nayu
ダンサー。振付家。
踊り始めて25年。
17歳の時に麿赤兒率いる舞踏集団、大駱駝艦の舞台を見て衝撃を受け、京都で2008年〜2011年、舞踏家・今貂子による舞踏カンパニー「今貂子+倚羅座」に参加、舞踏手として出演。
また、ベリーダンサー・YUMAとの出会いをきっかけに、2012年よりYUMA率いるベリーダンス・カンパニー、Affirmatifartのメンバーとして出演のほか、講師としても活動する。
2014年4月、京都Urbanguildにて『奈由多のよる』開催。全て生演奏での日本舞踊、暗黒舞踏、ベリーダンスを踊る。
金粉ショウ・ユニット「きんとと」主宰。
ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/nayutokingyo




OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1700 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink




5.16 (sat) "Monster Night vol.7"


Convex Level
EXTRUDERS + 仙石彬人(TIME PAINTING)
VAMPIRE!




Convex Level
90年代の関西インディ・シーンを牽引し、現在は地域を選ばない活動を続けるConvex Level。2014年にキャリア28年目の新作『donotcl (ドゥノットシーエル)』を発表。「唯一無二のサウンド」なんて、安易に使うのがためらわれるほどの常套句だが、このアルバムに対してはこの言葉を使うしかない。ポストパンク / ニューウェイヴ期のサウンドを土台としながらも、それを独自に練り上げた音世界を構築する彼ら。そこにあるのは冷徹なまでの実験性、それでいてポップ・ソングとして機能するようなメロディだ。自由自在にうねるベース、タイトなリズムを淡々と弾き出すドラムス、それらの上を揺れるコーラス多用のギター。どこか浮世離れしたような気配すら感じさせるそのサウンドは、まさに孤高と言うべきだろう。キャリア28年目の彼らが到達したこの境地をお楽しみいただきたい。
text/小林 翔
photo/前田ユキ



EXTRUDERS + 仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
2003年横浜にて結成。ギター・ベース・ドラムスによる最小限のトリオ編成でありながら、緻密に構築されていくストイックなアンサンブル。その上を自由に泳ぐ囁くような低音ヴォーカルが織り成す、張り詰めた緊張感と息をのむ程の美しさが同居するそのサウンドスケープは、日本の既存のバンドとは確実に一線を画する唯一無比な存在と言えるだろう。初期のmonochrome setやThis Heatにも形容されるコールドビートは、儚くも美しい。
自身のスタジオにて独自の機材を操り徹底的に作りこまれた、正にローカルなオルタナティヴサウンド。
前作“colors”より20ヶ月、2015年1月にニューアルバム“8 Queens”を発表。聴く人の意識を錯綜させる独自の世界観は更なる異界へ。それらはライブパフォーマンスで再現+加速される。
当日はAKITO SENGOKU [TIME PAINTING]と共演。複数のOHPを使用した非現実的流体芸術をともにスペシャルセットを演奏する。



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://vimeo.com/akitosengoku



VAMPIRE !
1979年夏、某大学名門(迷門?)軽音楽部の学生バンドとして結成される。結成以来、ベーシストのみにメンバーチェンジがあり、途中ワダの海外逃亡による五年間の活動休止期間があるものの、Ds.バーシとG&Vo.ワダは不動のコンビ。七代目B.栗本英明の加入以降は、コンスタントに活動を続ける現役国内最古?の「ヴィンテージ・ニュー・ウェイヴ・バンド」(語義矛盾)は、元来のソリッド・ビートに重量感をも加えて、2015も引き続き絶好調!


OPEN
18:00 / START 19:00

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink




5.17 (sun) "BEETHOVEN FRIEZEレコ発!!"


BEETHOVEN FRIEZE
Yoji & his ghost band
ホーリーあー
DAVID BOYS



BEETHOVEN FRIEZE
沢辺啓伍-Keigo Sawabe (Gt,Cho)
高山維晋-Ishin Takayama (Vo,Dr,Smp)
倉田如真-Ikumi Kurata (Ba)
http://beethovenfrieze.jimdo.com/



Yoji & his ghost band
"yoji & his ghost band"は寺田燿児(作曲、編曲家・歌い手・演奏者)と彼の見えない友達(ゴースト)による音楽というコンセプトのもと、2009年京都で始められたプロジェクト。
予測不能な展開とユニークな日本語詞で紡ぐ不思議な世界が音楽シーンで注目を集めている。様々な音が入り実験的でありながら美しいメロディーを伴う曲は、人々の情緒的な反応や、時に懐かしい思い出を喚起させる。
主に彼一人の宅録プロジェクトである一方、ライブでは最大6人(ヴァイオリン・スチールパン・サンプラーなど)で彼の世界を表現する。また、曲によってメンバーが楽器を変える演奏スタイルは彼らの特徴となっている。"jungolian baboon"(2010)、"burning Chico,his galaxy"(2011)と2枚のCD-Rアルバムを自主制作。2014年、満を持して初の全国流通版"my labyrinth/ぼくのラビリンス"発売決定。
http://yojiandghosts.tumblr.com/



DAVID BOYS
2011年・京都、近所住まいのボーイ達により
『CATS EYE』というバンド名で結成、
2012年、自主企画イベントで『DAVID BOYS』に改名。
全員が作る書く歌う の一唱三嘆なバンド。夏がだいすき。


OPEN
18:30 / START 19:00

adv.1500 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



5.18 (mon) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


「アバンギルド寄席〜落語と朗読とアコーディオン」 

二口大学 (落語、朗読)
広田ゆうみ(落語、朗読)
宝亭お富

ryotaro(アコーディオン、シンセ)



二口大学
俳優。68年生まれ。京都市在住。 舞台活動の傍らワークショップも数多く行い、 近年は朗読、落語にも取り組む。 演劇ユニット昼ノ月に参加し、「顔を見ないと忘れる」 (鈴江俊郎 作