8.1 (
sat) Sounders vol.39


ALEXANDRE MAUBERT
S.C.F (Andy Couzens and Michael J. Migliacci)
Shinya Sugimoto
Ally Mobbs



ALEXANDRE MAUBERT
アレクサンドル・モベール 
フランス出身。映像制作、ヴィジュアルアーティスト。アルル国立高等写真美術大学、ル・フレノア国立現代美術リサーチプログラムを主席で卒業した後、ヴィラ九条山 (2012年)と東京ワンダーサイト(2013年)にレジデンスアーティストとして滞在。彼の作品は世界中の多くのアートセンター、ギャラリーやフェスティバルで発表されて. Founding Member of Granulr Agency,MORI YU GALLERY KYOTO/TOKYO(日本), SEE STUDIO GALLERY (PARIS) で作品を発表している。
http://www.alexandremaubert.com/



Shinya Sugimoto
Shinya Sugimoto is a New York/Osaka-based Japanese composer and record producer. He alchemizes samples and improvisational piano phrases into a polyphonic structure of obscure audio layers, creating beautifully catastrophic soundscapes. He has been featured worldwide in concerts, art exhibitions, films, and numerous recording projects both as a solo artist and a collaborator.
ニューヨークと大阪を拠点にインターナショナルに活動する作曲家。合唱やオーケストラ、即興的なピアノ、電子音、自然音などの素材を用いて重層的で複雑な音響を生み出し、サウンドプロセッシングを駆使して美しくも破壊的な音の風景を展開する。クラシック、現代音楽が根底にあるが、アンビエント、ジャズ、Hip Hop、映画音楽など幅広いフィールドで活躍している。
www.monkhaus.com



S.C.F (Andy Couzens and Michael J. Migliacci) [Visual / Music]
http://spasticchildrensfund.blogspot.jp/
S.C.F USA/UK/Japan (Michael J Migliacci, Andrew Couzens)


Ally Mobbs
http://thecreatorsproject.vice.com/en_uk/blog/artist-turns-a-record-player-into-an-automatic-illustrator


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2400 yen with 1drink



8.3 (mon) 『Ur食堂ライブ!』19:00 - 25:00 / no charge


宮嶋哉行
中川裕貴



宮嶋哉行 Saikou Miyajima

1962年生まれ
即興演奏家
名古屋生まれ
現在は京都を中心に活動する。
幼少の頃からバイオリンをはじめ、
いろいろなジャンルの音楽を経て
現在の即興演奏にいたる。
演奏活動はソロを中心にダンス、絵画とのコラボレーションや
即興楽団『BAKANA』やノイズとのユニット『kumoi』などがある。
blogs.yahoo.co.jp/rasaikou



中川裕貴
1986年から中川裕貴。チェロ、電気、適当な録音(ネイチャーから大型アミューズメントまで)を使用した演奏・作曲・演出で「結局音楽」。swimm、中川裕貴、バンド が今は活動の中心。あと烏丸ストロークロックという劇団などで舞台音楽。o/t/cという企画を主宰。
<http://nonpage.exblog.jp/>


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



8.4 (tue) 「「Urラヂオ食堂~UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: 丸尾丸子



丸尾丸子
2002年コオセキラヂヲを結成、2006年からソロでアコーディオンの深い呼吸と共に、または口琴などで弾き歌っています。2012年、高円寺円盤からCDリリース。只今新作アルバム制作中。ピアノとアコーディオンと鳥と宇宙が好きです。


普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



8.5 (wed) 『Ur食堂ライブ!』19:00 - 25:00 / no charge


家口成樹
福江元太



家口成樹 Shigeki Ieguti
90年代なかばころより花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、シンセサイザー/キーボードプレイヤー、プログラミング、作編曲などで参加。2000年代初めころよりソロ名義での音源製作や、セッションプレイヤーとしての演奏活動を開始。Jesus Fever、King Brothersなどのアルバムや、数枚のコンピレーションにソロ名義で参加した後、山本精一によって招集されたPARAに参加、現在にいたる。

セッションプレイヤーとしては、FERNANDO KABUSACKI、MARCOS SUZANO、UCND、ダモ鈴木、山本達久、ULU aka Tateyama、大谷能生、佐藤薫、坂田学、Marron、Alejandro Franov、Cesar Franov、伊藤篤宏、石原岳、吉濱翔、Emile(白檀)、MANDOG、楯川陽二郎、豊田奈千甫ら、多彩な面々と即興演奏で共演。2013年、EP-4及びEP-4 unit3に、サポートメンバーとして参加。2011年から2015年にかけ、SUZMENBAに参加。

2014年、Kruispunt名義での諸活動、開始。1970年、京都生まれの水瓶座。
http://shigekiieguti.com/index.html



福江元太 Genta Fukue
京都を拠点に活動するギタリスト。
現在、アイリッシュバンド功刀丈弘's Tabula Rasa、アコースティックギターインストの福江元太ソロとG.N.Y Trio(福江元太、浦川裕介、渡辺庸介)、京都の唄ものユニット水瓶のサポートなどで活動中。
http://genta-fukue.jimdo.com/



「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



8.6 (
thu) FOuR DANCERS vol.35


伴戸千雅子 + Leyna Marika Papach
袋坂ヤスオ
野村香子 + 村田絢加(朗読)
山本和馬



伴戸千雅子(ダンサー)
演劇、バリ舞踊、舞踏を学び、1989-2011年ダンスグループ「花嵐」で活動。近年は、ミュージシャンやパフォーマーと即興セッションや、「竜の淵」「クモノイト」など物語を題材にした作品をつくる。障害を持った人、子どもと大人など、さまざまな人を対象にしたダンスワークショップの講師を数多くつとめ、カラダを通した出会いの場づくり、ダンスの可能性を模索する。2015年11月にダンサー、ミュージシャン、一般の人を巻き込んだ公演「おしもはん」を上演予定。構成・演出を手掛ける。
http://chikakobando.jimdo.com/



LEYNA MARIKA P. [レイナ・マリカ・P.]
作曲家/アーティスト。NY在住。
音楽をベースとしたミックスジャンルのパフォーマンスの脚本、作曲、振り付けを手掛ける。ヨーロッパ、日本、アメリカで作品上演。日本では、インターナショナルハウス、ジーベックホールなどで公演を行う。
ヴァイオリニストとして、ソロ活動の他、Geraldine Fibbers, Foetus, Nels Cline (Wilco) などとのコラボレーション、All Tomorrow’s Parties, BAM, UNESCO, Music Unlimited, CMJ, The Stoneなどでパフォーマンスを行う。また、JG.Thirwell (Tzadik)、The Walkmen などのレコーディングに参加。
2016年、伴戸千雅子(舞踏家)とのコラボレーションによるオベラ作品を創作、HERE Arts Center (NYC) で上演予定。
プラハ音楽院でヴァイオリンを学び、アムステダムのDas Arts 大学院にて劇/ダンスを研究。Bard College の音響/作曲の修士取得
www.leynamarikapapach.com



袋坂ヤスオ
能楽を学んだ後、97年から己の身体表現を開始する。股間にパトライトを装着して裸で踊る15年間を経て、2014年に舞踏作品「天人五衰」を上演。能面を使った「ケツ能」という新しい表現様式を創始し、好評を博する。2015年5月「舞踏という問い」(京都)参加。7月からは向井千惠との新ユニット「一〇四段 hyakuyon dan」が始動。ウェブサイト「非風」 http://fukurozaka.wix.com/yasuo



野村香子
’07年より京都を拠点に活動するダンスカンパニー・Monochrome Circusに参加。以降、カンパニーの中心ダンサーとして、国内外問わず多くの舞台に立ち経験を積む。コンタクトやコンテンポラリーダンスのワークショップ、教育現場での講師など指導経験も多数。今年10月、ニュイ・ブランシュ京都にてワークショップ参加者と共に創作する「Dance in Building 2015」の演出・振付を行う。



村田絢加(朗読)
1987年生まれ。
2010年から独学で落語を始める。
主に、百万遍のカフェ・白箱ZOOにて定期的に落語をする。
エロスへの探求心を持って、官能小説を朗読し始める。
日々、落語とエロスのつながりを模索しながら奮闘中。


撮影:小椋善文
山本和馬
振付家・ダンサー。
1990年、新潟県生まれ。高校生の時にダンスに出会う。大学時代は岡山県を中心に活動し、国内外でソロの作品を発表。NPO法人DANCEBOX主催「国内ダンス留学@神戸」への参加を機に神戸へ移住。ダンサーとして三浦宏之の作品に参加。横浜ダンスコレクションEX?2014ファイナリスト。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink
dancer.1200 yen + 1drink



8.7 (
fri) Velvet Moon ~music, dance & performance night !~


ニコらん+今貂子
酒井エル
閔 俊泓(ミン チュノン)


写真:三村博史
ニコらん
クラリネット奏者ニコによるユニット。
放浪の民ユダヤ人の音楽であるクレズマーの魂の奥底から込み上げてくる情熱的な音楽に心を揺すぶられた。
2007年よりギターの中井大介とのデュオで活動開始。クレズマーの他にクラシック、各国民謡、映画音楽、演歌等、琴線に触れる旋律をもとに、エモーショナルで独自な音楽を奏でる。
人間の心の奥底にあるさまざまな感情を熱く繊細に語りうたう。歌詞はなくとも・・・
今貂子、舞踏カンパニー倚羅座の舞踏家たちとのコラボレーションも行う。

撮影:三村博史
今貂子Ima Tenko
舞踏家、振付家、演出家。今貂子舞踏研究所代表
舞踏カンパニー 倚羅座主宰
1980-94年、舞踏グループ白虎社に参加。ヨーロッパ、アジア、南米の海外公演、国内公演に舞踏手として出演、また、衣裳デザイン・製作を担当。1999年、舞踏ワークショップ開始。2000年、ワークショップを母胎に、舞踏カンパニー「今貂子+倚羅座」結成。2005年、今貂子+倚羅座ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館(旧五條楽園歌舞練場)にて、カンパニー定期公演に取り組む。2012年「花軍」、2013年ソロ公演「閃光」では、文化庁芸術祭参加。2014年、カンパニー名を、舞踏カンパニー倚羅座と改めた。
◇日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。五條會館での定期公演を軸に、野外パフォーマンス、京都・UrBANGUILDでのコラボレーションなど、舞踏に新たな命を吹き込むべく、奮闘を続けている



酒井エル
東京都葛飾区出身、5才より踊りをはじめる。松山バレエ学校、AMIフラメンコスタジオ所属の後、スペイン、オランダにてダンスレッスンの受講、その他様々な身体表現と舞台づくり全般を学ぶ。現在は、インスタレーション、パフォーマンス、即興などの要素を含む、自身の舞踊言語でソロの作品を発表している。『from the Line』(2014)、『君はひとりでいなければならない』(2015)など。



閔 俊泓(ミン チュノン) 
韓国伝統音楽演奏家、
クロワッサンサーカス 団員
広島県福山市出身 在日三世
韓国慶尚南道統榮にて韓国伝統芸能の源流である巫俗を学ぶ為、渡韓。
2014年
クロワッサンサーカス、
韓国伝統芸能公演合わせて
300公演以上出演。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



8.9 (
sun) キツネの嫁入りpresentsスキマ産業vol.41
~キツネの嫁入り感謝祭&ひさよ復活祭~


LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS(東京)
カングルワングル(広島)
DOIMOI(名古屋)
長谷川健一(京都)
キツネの嫁入り(京都)

VJ mOja



LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS(東京)
ルロウニンゲンアンドザファーイーストイディオッツ
2010年結成後メンバーや音楽性を変化させつつ現在は赤倉滋(gt,vo)、山本淳平(dr)、上田睦(ba)のトリオ編成で東京を中心に全国で活動中。
「水墨画のような」「一筆書きのような」と形容される緻密で奔放なアンサンブル、既存の音楽ジャンルをファジーに翻訳をしてスリーピースのサウンドに落とし込み空耳、休符というサポートメンバーとともに唯一無二の音と言葉を奏でる。
2014年よりリズムオリエンテッドな作風だったが慣れたのと飽きてきたため2015年は今一度メロディやハーモニーに重心を置こうかと思案中。



カングルワングル(広島)
Galaxie500経由高田渡着!「のんべんだらり」のVo のっこんを中心に 「Speaker Gain Teardrop」
の全メンバーであるGuホリベ、Baウエノ、Drムラカミの3人にGuの井本が参加して結成。広島中のクラブ、ライブハウス、そしてバーまでを吹き抜ける酒気帯びメロディーが心地よい広島産酩酊ポップミュージックバンド。



DOIMOI(名古屋)
自称「カリフォルニア州出身名古屋定住系、現代型エモーティブ・ナード・メタル・バンド」。2007年フジロックフェスティバル「ROOKIE A
GO-GO」に突如出場。2作品の自主制作ののち、2012年に「Materials Science」でSPACE SHOWER
MUSICよりデビュー。
へヴィメタル/グランジ/エモの影響下から生まれたリフ・オリエンテッドな楽曲を、ソウルフルなヴォーカルが力強く歌い上げる、ワールドワイドな音楽性をもつ。
ライブにおいては、「自称カリフォルニア出身」ならではのコミュニケーションで独特の空間を作り出すのも特徴。



長谷川健一(京都)
1976年12月京都生まれ。
2007年ミニアルバム『凍る炎』『星霜』をmap/comparenotesより二枚同時リリース。
2010年6月ファースト・フルアルバム『震える牙、震える水』 をP-VINERECORDSよりリリース。
2011年7月「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGENCOMPILATION2011」に参加、同年9月にリリースされたNabowa「DUO」にもボーカリストとして参加。
「FUJI ROCK FESTIVAL2011」、「SWEET LOVE SHOWER 2011」にも出演。
歌が純粋に歌として響くことの力強い説得力、繊細な光が震えながら降り注ぐような、誰にも真似できない表現。優しくも切ない叫びは、聞くもの を深遠な世界へと誘い続け、京都が産んだ孤高の天才シンガー・ソングライターとして、多くのファンやアーティストから高い評価を得ている。
2013年にはJim O’Rourke(ジム・オルーク ex. Gastr del Sol, Sonic Youth)プロデュースによる待望のセカンド・フルアルバム「423」をリリース。同年12月、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、珠玉のカバー集『my favorite things』をリリース。
2015年には、奈良を拠点に全国で活躍する3ピースロックバンドLOSTAGEとともにスプリット7インチ「僕は今ここにいる / 遠くへ/砂の街」を4月18日のRECORDSTORE DAYにあわせリリース。



キツネの嫁入り(京都)
マドナシ、ひさよ、カギ、松原明音、ザッキー、猿田健一、
2006年結成。gyuune casetteより2枚のAlbum、p-vine recordsより3rdAlbumをリリース
2015年3月、新たにベース 猿田健一を迎え、日本語の歌と言葉を基調にしながら、アコギ・ピアノ・エレキギター・ベース・ドラム・トランペットという編成で。ピアノひさよが産休の中、継続して活動中。なぜか複雑さを感じないパズルのように組み合わさる変拍子を織り交ぜたアレンジと辛辣なようで人肌の温かさに満ちた歌が武器。
アコースティックな雰囲気モノとも一線を画しつつ、会場やイベントによって、アコーディオンやコントラバスを用い変幻自在に姿を変えつつも首尾一貫として受ける印象が変わらないのがキツネの嫁入り。
その世界観が、適当な安心が求められるこの時代性に合っていないとして、そんな事はどうでもいいと笑ってみせる。「スキマ産業」廃校を利用した「スキマアワー」を主催。これまで、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、タテタカコ、predawn、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストが出演。それはつまりキツネの嫁入りの音楽性を物語る。キツネの嫁入りは、誰もが知っている事を誰も知らない音楽で届ける。
その青い炎は、とがってみえて、触れると温かい。現在、待望の新作に向けて鋭意準備中



VJ mOja
遊んだり転んだりVJしたり、ほらいつも泥酔してるあの子だよ


OPEN
17:30 / START 18:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



8.13 (
thu) 『Our Likeness #2』


Convex Level
THE MISCASTS
GHILOM
元の木阿弥


『OUR LIKENESS #2』
各々のバンドの中に潜む“Likeness(類似性)”を探る企画。



二十数年に渡って同じメンバーで活動を続け、ギターの渡辺良は90年代に関西の数々のインディー・オルタナティヴ・バンドのプロデュースを、ベースの前川健一は山本精一率いる羅針盤に参加するなど、幅広い音楽活動で音楽ファンの間で根強い人気を保っているCONVEX LEVELが出演!



THE MISCASTS



【GHILOM】
2008年に、元コワレモノのヨウスケ(B)、ユーゴ(Dr)と元Individualのサチコ(Vo)が出会い、その他ギター、シンセの5人により結成。
2010年にギターが脱退し、HIRU、SpinozaDrone、春日井直樹と午前0時等で活動していた現在のギター、ミズタニが加入、2012年4月にはシンセが脱退する。 シンセ脱退を機にドラムのユーゴはSamplerPADを、ベースのヨウスケはipadを使うなど今のバンドスタイルを確立し、バンド名を当初の『マーマーフーフー』から現在の『GHILOM』へと改名する。
2012年から2014までの歳月をかけて自主制作でリリースまで創り上げた1stアルバム「ギロムとは何か」は、ミニマムなベースとフリージャズなアプローチのドラムを核に、雑派なギターと様々な世界観を表現する女性ボーカルが融合してボーダーレスな新しい音楽を繰り広げている。
また、サチコは即興バンドΠ-paiや3chi5としてソロ活動も、ユーゴは身体表現と音楽表現の即興集団Orbitallinkのメンバーとしても活動をしている。



元の木阿弥
『関谷友加里トリオと田中ゆうこ』の由中小唄(vo)と森定道広(cb)、関西で活躍中の気鋭の音楽家、有本羅人(tp)と原口裕司(drs)によるユニット。
 音楽の神髄を追求しつづける
 彼らの行き場は【元の木阿弥】
 だぁれもなんにも知らずに進む


チケット予約/tgim.ghilom@gmail.com


OPEN
18:00 / START 19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink



8.14 (
fri) 「みみのこと西方見聞録2015:11th Album 『乙女島のおとめ』発売記念3デイズ』」


みみのこと
震える舌
魚雷魚 guest :田畑満
タケヤリシュンタ(さんましめさば)



みみのこと
スズキジュンゾ(G/Vo)、西村卓也(B)、志村浩二(Ds)
2000年結成、2005年一旦活動停止も2007年、スズキ加入により再始動のメンバー全員東京出身のロックバンド。ドラムスは、惜しくも AMT脱退も、昨今、お客さん女子との2ショット写真、そして、Facebookにて不定期にアップされる読
書日記が楽しい「兄い」こと志村浩 二、ベースは、稀代の名バンド「シェシズ」、工藤冬里、久下恵生、中尾堪二という一筋縄では行くはずもない手練れたちを率いるリーダーバンド「ジ ジキ」など、アナーキックにどこまでも放蕩す
る無頼、西村卓也、そして、タバタミツルとの「20GUILDERS」、また、みみのこと/20 GUILDERSでの「うた」から少し距離を置き、ファズ/エコーに塗れ欧米で「Spaced-Out Psych Blues」と称され札幌にて高橋幾郎、リチャードホーナーと
のコラボレイトで近年連発されるソロアルバム、それに伴う精力的な欧米ツアー活動で知られる スズキジュンゾのギターボーカルでスタジオアルバム4枚を発表、リーダーであり、メインソングライターである志村の三拍子を多用したあま
りにリリ カルなオリジナル曲たちはあくまでも方便、言語的なもので、それを通して各自が逸脱を続け気づけば3人で全く予期しない奇妙な場所にたどり着くこ とを最終目的としています。昨年リリースの「ウソブエ」に続き、通算11作
目、スズキ参加後5枚目となるニューアルバム「乙女島のおとめ」が、今 冬、イギリスの「Blackest Rainbow」よりのアナログリリース予定。それにさきがけてCDバージョンがスズキ主宰の「plunk's plan recordings」より今夏リリース。その発売記念関西3デイズを夏の盛りのお盆に敢行いたします。
http://miminokoto.com/
https://www.facebook.com/pages/MIMINOKOTO/122944244383588



震える舌
2001年頃久保田健司と三木英男により京都で震える舌を結成。サイケデリックロック、アシッドフォーク的演奏を続け、一部から脱力サイケと呼ばれる様になる。2010年頃活動休止、このまま解散かと思われていたが、2012年7月、新たに阪本愛子を迎え再び活動を始める。トリオとなってさらに充実した編成となり、現在京都を中心に活動している。



魚雷魚
深海でゆらゆら漂う記憶は全ての生き物のDNAに組み込まれている。
トライバルミニマルで心地よくなるべし。
今回は 田畑満 (Acid Mothers Temple, 20guilders ,etc...)氏をゲストに迎えての演奏にて、どうなる事か予想もつかない



タケヤリシュンタ(さんましめさば)
唄とギターによる演奏。
2005年さんましめさば結成、以降3枚の音源を発表。
2008年より平行してソロ活動開始、以降3枚の音源を発表。
HP:http://sanmasimesaba.seesaa.net/


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



8.16 (
sun) 「DIGITALISー隠サレヌ恋ー」上映会


2013年、京都・吉田神社特設舞台で再演したVOGAの壮大な野外舞台「DIGITALISー隠サレヌ恋ー」が、大スクリーンの映像で再現されます。
見逃してしまった方、もう一度見たい方、またはこの秋の「Lobby」を見たいけど、VOGAがどんなお芝居をやるのか知りたい方、この機会をお見逃しなく!

見どころ1/2015年本公演「Lobby」の1シーンを上演!
見どころ2/脚本・演出・音楽近藤 和見による解説!!

上映会ご来場特典!!
2015年本公演「Lobby」前売券、500円引にて販売 ※回数券除く


   17:00~17:15 Lobbyの1シーン上演
   17:15~17:25 近藤和見による解説
   17:25~20:00 「DIGITALISー隠サレヌ恋ー」上映会

<上映内容詳細>
平成25年度(第68回)文化庁芸術祭参加公演
『DIGITALISー隠サレヌ恋ー』
2013年10月31日(木)~11月4日(月・祝) (全5回公演)
京都・吉田神社野外特設舞台
原案/「葉桜と魔笛」太宰 治
脚本・演出・音楽/近藤 和見


VOGA
1997年、劇団維新派に在籍しながら草壁カゲロヲ・近藤和見が結成。
身体とヴォイスのみを駆使した小規模な公演から、基礎舞台を骨組みから組上げたり、劇場に水田を作ったり、空間の設定ごと変容させる大掛かりな舞台まで幅広い表現で上演。
第2回目の本公演「葉漏れ陽のジギタリス」にて、1000人動員を達成(全3回公演)。
その後も、劇場、神社、教会、現代美術館、ライブハウス、造船所跡地など、屋内、野外を問わずあらゆる特徴の場所で、動員1000人規模の本公演を重ねる。

2011 年8 月より劇団名をLowo=Tar=Voga(ロヲ=タァル=ヴォガ)からVOGA(ヴォガ)に変更。
2012 年に結成15 年を迎えた。

第8回本公演『Ato-Saki』大阪公演、東京公演にて12日間19回公演を行い、約1100人を動員。
2012年1月、VOGA、東京初上陸。
http://www.lowotarvoga.net/


**********************
お問い合わせ
*Office VOGA/050-3556-0462  mail/info@lowotarvoga.net
*BAR Lowo=Tar=Voga/075-251-2810(PM8:00~AM2:00まで対応)


OPEN 16:00 / START 17:00

door.1600 yen with 1drink



8.17 (
mon) 「にんげんのふりをする #4」



quaeru
Tom Woodward
AUX

DJ:
smoke me

shop:
smoke me
PEKI!RARIGON


http://quaeru.tumblr.com/ningennofuriwosuru4


quaeru
「90年代から続く、ある系譜を確実に継承している音。福音のときの羅針盤のようだ」ーゆーきゃん
うたもの、ロック、クラシック、フリーインプロ、歌謡曲、ノイズ、ポップス、ドローン、サイケ、様々に音楽的背景を持つ人間の音が、庭でひしめき合う。庭は大きな窓になり、窓から見える無形の光彩が拡がり、流れ、やがてとおりすぎてゆく。庭はひとり、みんななにもないまっくらなところ。
若松ヨウジン(vo.&gt.)、山内弘太(gt.)、佐々木真菜(fl.)による3人編成、一常観司(ba.)、松本直樹(dr.)を加えた5人編成で活動。現在ファーストアルバムをレコーディング中。
https://soundcloud.com/quaeruseasong



Tom Woodward
オーストラリア出身、トム・ウッドワード。
ジャンルに抗う前衛ギタリスト兼SSW。その楽曲はDavid Bowie,、Arthur Russell、Leo Kottkeなど多様なルーツを咀嚼したサウンドに彩られている。
http://tomwoodward.bandcamp.com/



AUX
くるり、ALTZなどから多大なリスペクトを受けているBAD STUFFの活動停止からはや15年。
同バンドで活動していた森島映と新枦秀規が2001年に結成。
後にピアノのサナエ、ベースにアキラを加え、京都を中心に精力的に活動。
このメンバーでのライブアルバム「白い太陽の魔法使い」を、2004年自主レーベル「フナブクレコード」より発表されている。2006年にはBad Stuffのオリジナルギタリストのピーター大工原が復帰加入する。
独自のFUNK道は日増しにその色濃さを増し現在進行形の日本語FUNK MUSICを創造している。



smoke me
smoke me は、健康に悪影響を及ぼしません。が、あなたの音楽への依存度をかなり高めるかもしれません。なるべく胸いっぱいに吸いこみましょう



PEKI!RARIGON


OPEN
19:00 / START 19:30

door.2000 yen with 1drink



8.18(thu) 「Chillout食堂」19:00 - 25:00 / no charge




Living Dead.
マイアミ
ナムチャラホイ
羽根より軽い命
ENTER
GG.
smoke me
PODD
Peenuts



Living Dead
一に拘り、二に素材、三に愛情。根が見え隠れする凝り性のサブカルジャンキー。スタンス解放遊撃隊。ラップトップとアウトボードを駆使し揺れれる音を供給する京都市在住のビートメイカー。1st Album "Private Anthem"の発表以降も、貪欲に現場に赴きINPUTとOUTPUTの無限ループ。感覚を研ぎ澄まし一曲入魂。ソロLIVEの他にDEAD MARRONICSやSPACE HOSPITALなど、楽器奏者とのセッションLIVEも行っている。今宵も良質パーティをパトロール中。



ナムチャラホイ (ひのや商会)
中学生の頃ギターを挫折。深夜番組の「精神解放の為の音楽」を見て解放されノイズを志す。
色々あってレゲエを志す。また色々あってDJをしている様子。
こじんまりとしたサウンドシステムで色々と企み中。
ぼちぼちと田んぼに音楽活動も展開中。



smoke me
smoke me は、健康に悪影響を及ぼしません。が、あなたの音楽への依存度をかなり高めるかもしれません。なるべく胸いっぱいに吸いこみましょう



ENTER(OT29)
1980年に京都亀岡盆地に生を受ける。
15歳、筆おろし。その筆おろしが忘れられず、今もなお筆を下ろし続ける。
NYにて現OT29メンバーの一人である“MADRICE”と出会い、
絵を描く事が、筆おろし以外の表現の方法と知らされる。
その後、日本に戻りMADRICE,KONIROW,EXPOKと
“超現場主義ペイント集団”OT29を結成。 数々の現場で超現場主義を行う?
ENTER自身のPAINTSTYLEの一つである“円”を描くというスタイルには、
言葉などで伝えなくても、それが日本人がやったと解ってもらえて、
リズムや空気や水や魂?など目に見えないものを表現したカタチであり
進化し広がり続けている。
そして今もなお日々キャンパスを追い求めている。
< http://ot29wks.blogspot.jp/>



OPEN&START 19:00

NO CHARGE!!!



8.19 (wed) 「Ur 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


Canadian Sunset (Christopher Fryman - Vocal/Trumpet + Akira Fukuma - Guitar)

specilal guest: 古田里歩
interpretive dancing of Mmisuzu Furuya



Christopher Fryman
第二次世界大戦中に英国マンチェスターで生まれカナダで育ったオーストラリア、パプアニューギニアに住んでいた。30年前よりの東京を経て京都に移り住む。映画、テレビ、劇場で40年間働いていました。
私は、フィルム事業から引退し、作曲家を始める、トランペット奏者になりつつ。私の音楽は、多くのジャンルをジャズバンド、ジプシー音楽、フリーインプロヴィゼーション、モダンで舞踏ダンス音楽カバーなどを手がけている。

Akira Fukuma
九州福岡県に生まれ、高校時代 マンドリンクラブでクラッシクギターを始める。社会人になり、会社勤めをしながら、グループサウンド、ジャズビッグバンド、コンボ編成バンドそして 女性ボーカルとのデュオを経験し 現在に至る。



古田里歩
21歳です。
音楽を始めて13年目になります。
今はジャズトロンボーンをしていますが、それまでは長い間クラシックでフレンチホルンをしていました。
わたしは音楽を愛しています。音楽がわたしの人生です。
わたしの名前は「里歩」です。この由来は"千里の道も一歩から"という日本のことわざからとったものです。
わたしはこの言葉にいつも励まされ生きています


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



8.20 (thu) 「Ur 食堂 LIVE! ~山本精一 presents サイケデリックデリカテッセン~」 19:00 - 25:00 / no charge



山本精一


山本精一の考える食と音楽の極限まで微妙な邂逅



山本精一 
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」などの音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST 」(MOST) 、「ラプソディア」 (歌物ソロ)等 がある。
<http://www.japanimprov.com/syamamoto/syamamotoj/>



「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



8.21 (
fri) Living Arts vol.23


Kim Myhr/Eivind Lonning
南沢 靖浩 + 日野裕也
江南泰佐(piano)
Yamath



Kim Myhr/Eivind Lonning
北欧ノルウェー即興音楽シーンを代表する最高のパフォーマー二人による初のエレクトロニックデュオ実現!
Kim Myhr キム?ミュール - ギター/電子音楽
Eivind Lonning アイヴィン?ロンニング - トランペット/電子音楽

Kim Myhr and Eivind Lonning are among the most prominent of Norwegian improvising musicians, with a long list of projects and collaborators. The tour of Japan in august will present the two musicians in a rare duo-constellation.

Kim Myhr (born 1981) is a prominent voice on the experimental music scene in Norway, both as a composer and as a guitarist, with frequent performances throughout Europe, Australia, Asia and North- as well as South-America. Myhr's last solo record <All your limbs singing> recieved wide critical acclaim. As a composer, Myhr wrote <Stems and cages" for the Trondheim Jazz Orchestra in 2009, a large ensemble including Sidsel Endresen, Christian Wallumr?d, Jim Denley among others. Kim wrote another piece for the orchestra for the 2012 Ultima Festival called "In the end his voice will be the sound of paper", this time featuring the voice of Jenny Hval. This music will be released in the beginning of 2016. Myhr works frequently with dance, notably writing music for productions by Italian choreographer Francesco Scavetta, and in 2015 a new collaboration with dancer Orfee Schuijt.

Eivind Lonning (born 1983) is among Norway's busiest trumpet players, taking part in many projects like Christian Wallumrod Ensemble, Streifenjunko, Koboku Senju, Motif and many projects with Trondheim Jazz Orchestra. In Autumn 2015 he is releasing his first solo-CD on the Norwegian label +3db. In the duo Streifenjunko with sax player Espen Reinertsen, Eivind L?nning has worked with modern improvisation and extended playing techniques for the trumpet. They have worked closely together for many years to present a truly unique repertoire, a mix between composed structures and improvisations, and have collaborated with Keith Rowe, Tetuzi Akiyama, Toshimaru Nakamura, Jim Denley, Christian Wallumrod, Sidsel Endresen and video artist Kjell Bjorgeengen.



南沢 靖浩 みなみざわ やすひろ
1986年北インドの聖地ベナレスにて、インド古典音楽の芸術性と弦楽器シタールに魅せられ、スラワニ・ビスワス博士よりシタールの個人指導を受け始める。渡印を重ね北インド古典音楽を学び、日本やインドでの演奏活動を展開する。
2006年3月インド、ベナレスにて、打楽器タブラの巨匠アシューバブーのメモリアルコンサートに出演し、現地の新聞各紙で好評をうけた。
他のジャンルの音楽や舞踏家とのセッションもおこない、民族楽器を駆使したユニット「天空オーケストラ」のメンバーとして、1998年より、イギリスのグラストンバリーフェスティバルやフジロックフェスティバル、Rainbow2000等、野外フェスティバルに多数出演する。
2006年、舞踏家 Kohshou Nanami 氏ととも に、フランスとドイツのツアーを行い、シタールと電子機器を用いた独自の現代音楽を提供し、各地で共演をおこなった。
1992年頃より 大型の弦楽器 スールバハール を手がける。
2010年 フィリピンの環境NPO:コルディリエラ・グリーン・ネットワーク主催のアートプロジェクト「芸術交流と新しい慰霊」に参加。
2013年2月、韓国済州島で開催された、国際舞踏フェスティバルのツアーに参加。
2010、2011年、2012年、34代続く家元、打楽器タブラの名手アリフ・カーン氏と、京都の寺院とギャラリー、京都府綾部市「いやびの祭」、及び岐阜県で行われたインド音楽祭サンギートメーラにて、6度共演する。
http://sitar-minamizawa.jimdo.com/



江南泰佐(piano)
村々の祝祭に出会いながら時に当事者、時に傍観者となるようなピアノ音楽を展開。セッションとしてはクラムボン、エマーソン北村氏、イルリメをはじめとする国内外の音楽家達や辻本知彦氏、森川弘和氏といったコンテンポラリーダンサー達ともセッションしている。



Yamath
2014年結成。山内弘太 (quaeru, Mark Dodds, DoDo, Blue Herons)とキース (HNK experience, W-DRGN, ターキー, Rolling Hill, Blue Herons)のユニット。シンセ、サンプラー、民族打楽器、エレキギターに多重エフェクト、ループにループを重ねる手法のもと一発録りを下地に1stアルバムを製作。その後も試行錯誤を重ね、現在はパーカッションとエレキギターの編成でウネウネの世界を旅行活動中。


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2400 yen with 1drink



8.22 (
sat) 「 iro dori night 」

樽木栄一郎×近藤康平×岡田康孝×一柳綾乃
and more



樽木栄一郎
広島県福山市出身。 現代における樽木流クロスオーバーミュージック。 様々な角度から入り込める立体的なリリックと
メロディーが、澄んだ声にとけてやわらかくココロに届く。 あらゆるジャンルを飲み込んだ上質なポップサウンド。
その洗練された表層の奥には、内省的に深められたシンガーソングライターとしての魅力が満ち溢れている。
独創的かつ芸術性豊かなギター弾き語りスタイルで、全国各地のカフェ・雑貨屋・ギャラリー・古民家・美容室など、
様々な場所で話題を呼んでいる。 また、絵描きやデザイナー等の異業種クリエイターとのコラボレーションや、
ドラマー “ 桷エイチロ ” としても活動中。 2013年10月から FM J-WAVE ( 81.3 ) にてオンエア中の番組
『 Smile on Sunday 』 ではテーマ曲を担当し、ゲーム・CM・映画など多方面の音楽制作にも携わっている。



近藤康平
ライブペインティングパフォーマー/絵描き
1975年生まれ
【web】http://kondokohei.net/
「ライブペインティング」
様々なミュージシャンの演奏に即興で絵を描いていくのを特徴としている。
40分前後の時間で、音楽に反応/同期しながら、巨大なキャンバスに手の平をつかいものすごい速度で,何度も景色を塗りかえていくパフォーマンスは
「このようなライブペインティングはみたことがない」
「映画をみているようだった」
と好評を得ている。
これまでに樽木栄一郎、schroeder-headz、渡辺シュンスケ、白井良明(ムーンライダーズ)、新居昭乃
坂本美雨、おおはた雄一、會田茂一、ショコラ&アキト、L.E.D.、エマーソン北村、坂田学、清水shimmyひろたか、ASA-CHANG.、原田茶飯事、・・・
など様々なミュージシャンとライブペインティングセッションを
おこなっている。
2014年より、ギタリスト木暮晋也とアートでロックなユニット「CANVAS BAND」を結成。



岡田康孝(ライブ)
1985年生まれ、19才からコントラバスを始める。
即興音楽、クラブミュージック、ロック、ジャズ、ポップスを得意とし、多くのミュージシャンやアーティストと音で表現を共にする。
コントラバスで世界を表現することを目指す。
一音一音に命を込めて、全身全霊で世界に音楽をリリースする。
激しさも、静けさも、色も、温度も、感情を音楽に換えてコントラバスと共に歌う。



一柳綾乃 Ayano Ichiyanagi
静岡県出身、京都在住。
作家。絵描き。時々デザイナー。
「纏う絵画」をテーマに装飾品を展開。
ワークショップの講師にも携わる。
一方、ライブペインターとしても活躍。
大きなキャンバスへの直描きと手元のドローイングの投影との、
二つの手法を使い分け、生演奏と共に即興で描き上げる。
即興演奏からバンドまで、幅広いジャンルと交わる
【web】http://ayanoichiyanagi.web.fc2.com/


OPEN
18:30 / START 19:30

adv.2800 yen + 1drink / door.3100 yen + 1drink




8.23 (
sun) [ザ・なつやすみバンド『パラード』リリース記念ツアー 夏の終わり編 at京都]


出演:ザ・なつやすみバンド
ゲスト:小鳥美術館



ザ・なつやすみバンド
中川理沙(vo、pf)、高木潤(b)、村野瑞希(dr)、MC.sirafu(スティールパン、tp)
2008年4月「毎日が夏休みであれ!」という信念の元、結成。
温かくも透き通った伸びやかな歌声、叙情的かつセンチメンタルな歌詞とメロディにはどこか懐かしさがあり、ピアノ・ベース・ドラム、そしてスティールパン・トランペットなども加わったアンサンブルは、ストレンジで癖になる唯一無二のサウンドを生み出している。
結成後、メンバーチェンジを経てライブを重ねるうちに東京インディーズ界隈で話題となり、下北沢の街全体で開催されているサーキットイベント「下北沢インディーファンクラブ2011」では、リリース作品が一枚もない中での出演にも関わらず入場規制となった。
2012年6月に満を持してファーストフルアルバム『TNB!』をリリース。自主制作ながら好セールスを記録し、第5回CDショップ大賞へも錚々たるメジャーアーティストと並んでノミネートされ、現在でもロングセールスを続けている。
2013年、「サマーゾンビー」を短冊8cmシングルCDでリリース。
2014年夏には4曲入りEP『S.S.W』の無料配信が話題となった。
そして2015年3月、メジャー進出となる待望のセカンドアルバム『パラード』をスピードスターレコーズよりリリースした。
http://natsuyasumi.hiyamugi.com/



小鳥美術館
小鳥美術館は館長・牧野と学芸員・島により設立されました。
どうぞお誘いあわせのうえ、ご来館くださいませ。
HP
http://little.museumofbird.org/


OPEN
18:00 / START 18:30

adv.3000 yen + 1drink / door.3500 yen + 1drink



8.25 (tue) 「Ur山奥食堂LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


山奥 (Gt. フレッシュコータ, Syn. 奥田聡子)



山奥(YAMA-OKU)
AYA OTO WORLDから飛び出したフレッシュ・コータと奥田聡子によるユニット


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




8.26 (wed) 「Ur食堂ライブ!」19:00 - 25:00 / no charge



山本啓



山本啓
京都に拠点を置きながら国内外を飛び回るインストバンド「Nabowa」のバイオリン奏者。 Nabowaの活動を軸に、 個人ではあらゆるジャンルのあらゆるアーティストの作品、ライブに参加。 レコーディングでもライブでも、元からそこにあったかのように自然に溶け込みつつ 独特の存在感を示すサウンドを奏で、客演のオファーが後を絶たない。
ソロでは普通のバイオリン以外に五弦バイオリン、数種のギターやグロッケン、ループやエフェクトを駆使し、時には3時間以上に及ぶロングセットのアンビエントライブを展開中。
また、京都のゲストハウス「Len」で1日を通してライブを行う「music for the crossroad」やコーヒー店「clamp coffee」での朝食とコーヒー付きライブ「morning live」等自身も企画に参加するソロライブには基本的に音響機材も全て持ち込み、その場にある物も使いながら音を作りこみ、その空間にふさわしい、そこでしかできないライブを行い好評を得ている。
レコーディング参加アーティスト
Rickie-G、jizue、THE BEDROOM TAPE、tio、次松大助 (The Miceteeth) 一二三、ビューティフルハミングバード、DJ YOGURT、DJ KENSEI、ALTZ、eiji(Dachambo)、LOOP POOL、BASED ON KYOTO 、CHAN-MIKA、aMadoo等



8.27 (thu) 『満腹食堂』19:00 - 25:00 / no charge




LIVE:
24hour Munchee's session
BING + ナムチャラホイ

DJ:
福西次郎
井上潤一
smoke me

VJ:
VJ Hashim


LIVE PAINT:
MADRICE×ROW


FOOD:
ナオノナルド

PA:
M1

チラシ:
足田メロウ



24hour Munchee's session
共通の趣味はライブ後のラーメン屋巡りとうそぶく、麺食いすぎるチョイ(W)オヤジ四人衆による、温故知新ロック・バンド。
ギター奏者は、京都を中心にアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを支えるPA集団・Slim Chance Audioの佐藤孔治。夢枕に立ったジェリー・ガルシアから賜った啓示によりバンドを結成。ロックが真に豊穣であった時代のサウンドを21世紀に甦らせようと志す、飽くなきギター求道者。
バンドの屋台骨であるドラマーは、日本のみならず、世界に勇名を轟かせる「SOFT」のPON2。ブレイク・ビーツの正確さと、さざ波から火山の爆発にまで至るダイナミック・レンジの広さを併せ持つそのプレイは、オーディエンスを恍惚境へといざなうこと必至。
更に、伝説のホーリー・マウンテン「福を知らす山」からやってきた偉丈夫・ASAOが、その長いリーチを活かして繰り出すベース・プレイが、骨太なトランス感覚を生み出す。己に休肝日を課すなど、意外と几帳面な一面も。
「部長補佐」こと上條 (a.k.a. ALL L/RIGHTS) はキーボード奏者。通り名に恥じぬ緩急織り交ぜた演奏で、部下の心を掌握し、上司のおぼえもメデテーション。佐藤のギターと絡み合い、どこまでも上昇してゆくプレイは、まさに天翔けるドラッギー・ドラゴン。
以上の五家宝連が織りなすMunchee'sサウンドは、雄渾にしてしなやかな70年代ロックの旨味を現代的なスパイスで調理した、グルメ御用達の絶品メニュー。おいしい物が大好きな音楽ファンの間で、只今中毒者急増中。



BING a.k.a.Toshio Kajiwara (HE?XION!TAPES)
サウンド・パフォーマンス・アーティスト。
90年代初頭にNYでレコード・プレーヤーやテープ・マシンを多用した独自のパフォーマンス活動を始める。後にクリスチャン・マークレイ・トリオのメンバーとして世界各地をツアーする。98年より5年間、即興パフォーマンスを中心とした実験型イベント『PHONOMENA』を、NYの先鋭的なライブハウスで知られる"TONIC"にて企画運営。またカルト的中古レコード店"A-1 Record Shop"の店長として13年間に渡り勤務する。帰国後(08年)よりDance Company BABY-Qの演出・音楽を担当。国内外にて舞台作品を発表。"BING"名義にてDJやライブ活動を行いながら「HE?XION!TAPES」にて、CDのリリース、イベントプロデュースなども手がけている
NEW PROJECT!!!!!!→<http://www.antibo.org/>



ナムチャラホイ (ひのや商会)
中学生の頃ギターを挫折。深夜番組の「精神解放の為の音楽」を見て解放されノイズを志す。
色々あってレゲエを志す。また色々あってDJをしている様子。
こじんまりとしたサウンドシステムで色々と企み中。
ぼちぼちと田んぼに音楽活動も展開中。



福西次郎
1967年、京都生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校卒。画業のかたわらで大工仕事に従事する。三条御幸町のカフェでの店長兼ブッキングと しての10年を経て現在は木屋町三条で多角的アートスペース UrBANGUILDを営む。音楽レーベルCIL代表。絵画的アニメーショ ンユニットamfjekや総合パフォーマンス集団Ur-neticaな どでのライブ活動も行う。




smoke me
smoke me は、健康に悪影響を及ぼしません。が、あなたの音楽への依存度をかなり高めるかもしれません。なるべく胸いっぱいに吸いこみましょう



VJ Hashim
Spread Experimentとして2001年VJを開始。
パーティーを通じて、VJ、レーザー、デコレーション、OHP、etcノ.あまたなアーティストとの即興セッションを行ってきた。チルアウトからダンス、エンターテイメントから実験映像、アンビエントからアバンギャルドなどなど、ジャンルや場所を撰ばず展開中。
<http://vj.hasim.info/>


気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



8.28 (
fri) FOuR DANCERS vol.36


黒子沙菜恵 + 福井悠平
アミジロウ + Ken.G
価値組
山口惠子 + ryotaro


黒子沙菜恵Kuroko Sanae
ダンサー。N.Y.でさまざまなダンスに出会いその後身体の構造に着目、骸骨の模型を眺め日々。リヨンビエンナーレ、SPAFなどに招聘。多様な身体や年代にワークショップを行なう。劇場以外のあらゆる空間で踊ることを好む。最近の作品は竹ち代毬也・豊田奈千甫との「30回有効のパスポート」やWI’RE「ひとがた」。宮嶋哉行(音楽家)との即興デュオは不定期に継続中。環境や身体の変化によって揺れる身体と心をカラダ1個で受け止める。
http://blogs.yahoo.co.jp/sanaekuro512



福井悠平
1984年生まれ。京都府亀岡市出身、在住。
農家、音楽家、映像作家。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukui_yuhei



アミジロウ + Ken.G
俳優、ダンサー。
俳優のたしなみとしてバレエをはじめるが身体は柔らかくない。
劇場、ライブハウス、路上、定食屋など場所を選ばず演劇活動を行う。
2005年頃からコンテンポラリーダンスをはじめる。
演劇、ダンスの垣根を越えてふらふらと活動中。
最近はほそぼそとネットラジオなんかもしております。
今回はお世話になっている音好きのおじさんの力を借りてみます。



価値組
ダンスIQ未知数の芸能集団。藤井b泉(素我螺部)、マイアミ、河本順子、向井麻理。それぞれに異なる職能を持ち寄りコラボレーティブな社会を舞台に形成する。21世紀の世界に必要な価値を見出だすミイダーシップを発揮すべく黒柳徹子を研究。その価値観をダンスにて表現。更にゲーム化を目論んで迷走中。多様なメディアをローテクに駆使し意外性にあふれる効果を発揮。観る者の感性を刺激する。心踊るポジティブなユートピアを目指している。



山口惠子Yamaguchi Keiko
15歳より演劇を始め、ロンドンRose Bruford College 演劇大学に入学。パフォーマンス/演劇/ダンスを学ぶ。大学の授業で初めてButoh(舞踏)に出会い、舞踏の身体にある演劇性に魅了される。その後、桂勘、遠藤公義の舞踏ワークショップを受け、2008年に桂勘の振り付け作品をパリ、バンコク、ロンドンで踊る。帰国後、京都を拠点に活動。主な出演作品に松本雄吉演出「イキシマ」、「十九歳のジェイコブ」、きたまり振付「結婚」。2011年にBRDGという団体を創設し、演劇作品を発表している。
http://brdg-ing.tumblr.com/


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink
dancer.1200 yen + 1drink



8.29 (sat) 「Ur食堂!」19:00 - 25:00 / no charge

FREE CAROM NIGHT

イベント無しの食堂です。久々にカロムやってます。初めての方もお気軽にどうぞ



8.30 (
sun) 京まちなか☆音楽映画祭2015 プレイベント『オトナノロック』




バンビーノ
エディとボトルキーパース
DJ 野田晋平(パライソレコード)


主宰:京まちなか映画祭実行委員会


OPEN
19:00 / START 20:00

adv.2400 yen + 1drink / door.2900 yen + 1drink



8.31 (mon) 「Ur食堂LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


加納良英
東しょう太(マイマイズ)



加納良英
1999年頃から
関西中心にそこそこ遠い街でも活動中
わかりやすい日本語で
わかりにくいことも唄ってます



東しょう太
1984年京都生まれ
マイマイズのギターボーカルネガとポジの隙間をメロディにのせ、ゆらゆらゆらしながら歌にして、へんな声で再生中。昔からギターをよく人にもらう。そしてとうとうマーチンを譲り受けた事により、自分の運命を悟り、弾き語りソロ活動を本格化。


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。






*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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