ドリンク代別途表記(+1drink)の
イヴェントに関しましては受付にて600円を頂戴致します

前売り予約の受付は前日の 23時59分までとさせて頂きます。





2.2 (tue) 「Eric Chenaux Japan tour 2016 」


Eric Chenaux

ゲスト:KUDANZ

Turntable Films


Eric Chenaux(Canada)
自らのレーベルRat-Driftingからも多くの才能あるアーティストを輩出し、カナダ・トロントのインディシーンを支えてきた重要人物。
2010年9月にConstellation Recordsからリリースした「Warm Weather with RyanDriver」では、即興性の強いフリージャズやフォークを織り交ぜながらも、しっかりとしたメロディーで聞き手の胸に入り易い歌心の詰まったアルバムを完成させ、世界的に高い評価を得る。
2011年春には、盟友であり、バンド活動を復活させた世界を代表するモントリオールのポストロックバンドGodspeed You! Black Emperorの北米ツアーのツアーサポートを務める。その後フランスに活動の拠点を置き、2012年には「GUITAR&VOICE」をリリースし、実験的で半即興時術を駆使して、スモーキーで純粋な歌声を披露。2015年2月には最新アルバムの「SKULLSPLITTER」をリリース。前衛的なバラッド詩の中で、独特の革新的でオリジナルティの強い声が響き、少し不思議な泡に包まれながら、温かいお風呂につかっているような気持ちになれる作品となっている。
オフィシャルHP(http://cstrecords.com/eric-chenaux/)
https://vimeo.com/35158386



KUDANZ
ササキゲン (vocals/guitars)。
2008年より仙台で活動を開始し、2012年様々なバンド形態を経てソロプロジェクトとなったKUDANZ。
フォークミュージックをベースに置き、エレキギター/ガットギター弾き語り、バンド編成など、現在も多様な形態で活動している。ARABAKI ROCK FEST.12等、各地フェス・イベントに出演し話題を呼ぶ。
2014年5月にはソロプロジェクトとなってから初の作品となる「何処か長閑な」をリリース。
オフィシャルHP(http://www.kudanz.com)
https://youtu.be/BU_zgUHQAkc



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.3800 yen + 1drink / door.4000 yen + 1drink



2.3 (
wed) FOuR DANCERS vol.44


竹ち代毬也
池端美紀
アミジロウ
今村達紀



竹ち代毬也Takechiyo Mariya
1992年、現代美術から舞踏に興味を持ち舞台活動を始める。独自の身体表現で関西を中心に活動。ダンサー、役者、ミュージシャン、美術家など様々なアーティストとのセッションや外部出演も多い。平成の金粉ショー「新世界ゴールデンファイナンス」では演出、振付、出演を行う。劇場からクラブ、船上から披露宴会場など場所を選ばす多方面で活動。



池端美紀
dance company BABY-Q や、ミュージシャンとパフォーマーの複合ユニット ENTEN などで活動ののち、
バンド BLIKI CIRCUSに参加。
現在はフリーで活動し、音楽家の他さまざまなジャンルを越えて共同制作をする。
妊婦さんや産後の女性向けのヨガ、ピラティスのインストラクターをしている。



アミジロウ
俳優、ダンサー。俳優のたしなみとしてバレエを習い始めるが
身体は硬い。ていうかバレエ難しい。。大阪を中心に演劇活動を
行うが、2005年頃から京都界隈でチョロチョロ踊りだす。
UrBANGUILDではバー弓子でもお世話になっております。
劇団ステージタイガー所属。小劇団への振付やワークショップの講師なども行っている。



今村達紀
関節を鳴らすサウンドパフォーマンス「関節話法」や、ルールにしたがって息を止めて踊る「無呼吸」などけったいなことをやっている。ある音楽家にいわせる と、光の射す厨房で和菓子を丹精につくっているようなダンスを踊る。最近の舞台活動:美術家 村田宗一郎との共作「visiting」。作・演出 桑折現の「To day」に振付・出演(踊りノ行くぜ!!? vol.5にて札幌、仙台、福岡、新長田、東京で上演)。演出・構成・細かい部分の動きのデザイン 塚原悠也 ( contact Gonzo ) の「Hurricane Thunder /Super Conceptual Dance no.001」に出演。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1600 yen + 1drink / door.1900 yen + 1drink
dancer. 1400yen + 1drink



2.5 (
fri) 「ハンヨウ・ナイト vol.3」 


にしもとひろことヨース毛
みすずとショーキー
ばきりノす



にしもとひろこ
1982年大阪生まれ、京都在住。
空気にただよう色をなぞるように、紡いだ音を歌う。
主に、天真爛漫アコースティックユニット「たゆたう」や、"たゆたう"と"かりきりん"の複合ユニット「コロイド」で歌とギターを演奏。ソロでは、2013年末から自作の物語を詠み歌うスタイルでも音表現のパフォーマンスを始め、2014年大阪の劇団sundayの公演『友達』の音楽を「ザッハトルテ」の”ヨース毛”と共に担当する。
ボーカル・コーラスサポートでの音楽活動の他、グラフィックデザイン、イラストレーションやクラフトの制作、インスタレーション作品の発表も行う。
http://nishimotohiroko.net



ヨース毛 (ザッハトルテ)
チェロを弾いています。
1981年4月21日生。牡牛座。A型。愛知県出身。趣味はチヌ釣り。屋外裸婦像家。
アコースティックトリオ"ザッハトルテ"のメンバー



みすず&ショーキー
みすず・・・踊り・構成・演出
ショーキー・・・音楽(バイオリン・アコーディオン・うた、)
昭和生まれの女たち。少し昔の音楽とか詩を使う。
人間の、というか自分自身の、小さな孤独だったり絶望だったり、諦めだったり、を、なんか無理やりな希望とかじゃなくて、うつりゆく季節とか自然発生的な感情に任せて、うたったり踊ったりしている感じ。
ちょっと、切なくて、ちょっと、気持ちいい時間。なんて、思っている。



ばきりノす
ラスとガキ、女性二人によるほぼアカペラのユニット。
いつもそばにあるあんなことやこんなこと、
まぶたを閉じて浮かぶココロ模様や色景色をコトバに。
何色でもない音空間を声で奏でる。
憑依するものの怪、でもどこかみんなのうた。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



2.6 (sat) "入江陽アルバム「SF」ツアー京都編"



入江陽バンド
[ 入江陽(vo,key)、大谷能生(Sax, etc / sim)、小杉岳(G / てんやわんや)、別所和洋(Key / Yasei Collective)、吉良憲一(B)、藤巻鉄郎(Dr)]

山本精一

本日休演

もぐらが一周するまで



入江陽
http://irieyo.com/
1987年生まれ。東京都新宿区大久保出身。 シンガーソングライター。 2013年1stアルバム「水」をリリース。 2015年、大谷能生氏プロデュースで2ndアルバム「仕事」を?リリース。 2016年1月20日、3rdアルバム「SF」をリリース。



山本精一
http://www.japanimprov.com/syamamoto/syamamotoj/
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロ デューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇 史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」などの音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST 」(MOST) 、「ラプソディア」 (歌物ソロ)等 がある。



本日休演
http://honjitsukyuen.wix.com/qyen
京都で活動中のグループ。 22歳前後の現役大学生の5人。
2012年結成。初の西部講堂でライブ。2013年吉田寮食堂で元たまの石 川浩司と共演。 2014年ボロフェスタ出演。ファーストアルバム発売。2015年音博プレイベントに出演、くるり他京都の新鋭と共演。くるりがDJの‐station FLAG RADIOで音博プレイベントの特集の際、インタビューとライブ 音源が放送された。
京都音楽シーンの系譜を受け継ぎ、これからのシーンを牽引できると評される。
ロック、ブルース、カントリー、ジャズ、テクノ、グナワ、レゲエなどに影響をうけつつ、雑多な音楽性を日本語ポップスに昇華する。
ライブはライブで良いらしい



もぐらが一周するまで
http://roundingmole.tumblr.com/
佐藤亘によるエレクトリックギターを使用するソロユニット。
といいつつパーカッションのトギリョウヘイとのデュオ形式でのライブが最近はメイン。
反復フレーズの減衰/増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。
ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、ライブペイント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、その活動は多岐にわたる。
重たい腰をあげての初の音源「R is for rounding mole」 「M is for mogura ga issyu suru made」をリリース。



OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2800 yen + 1drink / door.3300 yen + 1drink



2.7 (
sun) Sounders vol.43


Supersize me 
マドナシ (キツネの嫁入り) + 中川裕貴 (swimm)
Jeff Nimeh
jules/valentin



Supersize me is a group from Kyoto, Japan, who layer primitive memories from the womb and the visions in the hallucinatory state between sleep and consciousness.
未分化の意識と無意識、原初的かつ幻視的な音像を吐き出す音楽家集団。
Information : https://twitter.com/Supersizme
Sounds and Visions : https://soundcloud.com/supersize-me



マドナシ 
キツネの嫁入り ギターと歌担当
イベント スキマ産業、スキマアワー主催。gyuune casetteとp-vine recordsより3枚のアルバム発売中。矢継ぎ早な言葉と変拍子っぽいビートが武器。
ラーメンとB級ホラー映画をこよなく愛する。最近のおすすめしない映画は、ゾンビーバー。噛まれるとゾンビのビーバーになります。
http://madonasi.com/kitune/



中川裕貴 Yuki Nakagawa
1986 年から中川裕貴。京都市在住。楽器を持って(主にチェロ)作曲・演奏・演出を主に行っている。バンド「中川裕貴、バンド」「swimm」「Katsunova」などに参加。バンド活動以外では、ここ10年くらいにおいて、烏丸ストロークロック、わっしょいハウスなどの劇団/劇作家への舞台音楽提供/演奏や、またダンサー/美術家との共同製作/パフォーマンスなどをこれまでいくつか行っている。
自主企画として、現代にあるべき/あってもよいはずの"音楽"に関わる事象を紹介するコンサートシリーズ「o/t/c」、また大阪・本町にある日本茶バー「結音茶舗」において、隔月開催の"それでも遊び続けるセルフステディー的音楽イベント"「and
play=enso on」を主催している。また演奏活動とは別に、演奏(という行為)やフィールドレコーディング、または「音楽を鑑賞すること」そのものをテーマとしたワークショップをこれまで数回行っている。京都市立芸術大学大学院
音楽研究科修了(専門は音響心理学/聴覚でした)
http://nonpage.exblog.jp/



ジェフはアメリカのニューヨーク出身。2012年から京都に住む事になった。今回のライブは歌とギターだけで、ジャンルはどっちかと言うとロックとアメリカンフォークミュジクのまざり。2015年12月、iTunesで Echolocation (エコーロケーション)を発売した。
Jeff is a transplanted New Yorker who has been living in Kyoto since 2012. Through voice and guitar Jeff’s music bridges the lines between rock and American folk. Jeff is pleased to announce the December, 2015 release of his new album 'Echolocation', available on iTunes.



jules/valentin
Picture by Zoe Bouteleux-Boisnard.
Improvised contemplative music that is like the soundtrack of a sad movie. Or like a landscape. I play the guitar and sing and use other objects and sometimes some field recordings. I am inspired by the sounds of the city, and also by Brian Eno, Terry Riley, Christian Fennesz, Tim Hecker…
https://soundcloud.com/jules-valentin


OPEN 18:00 / START 19:00

adv.2000 yen inc 1drink / door.2300 yen inc 1drink



2.8 (mon) 「Urラヂオ食堂〜UrRADIO 公開収録」 19:00 - 24:00 / no charge


UrRADIO : https://www.youtube.com/channel/UCZlgCMjcvwC-_lHSQN15B-w?feature=watch


ゲスト: 長谷川健一


長谷川健一
2007年ミニアルバム『凍る炎』、『星霜』をmap/comparenotesより二枚同時リ
リース。
2010年ファースト・フルアルバム『震える牙、震える水』 をP-VINERECORDSよ
りリリース。
2011年「FUJI ROCK FESTIVAL 」、「SWEET LOVE SHOWER 」に出演。
歌が純粋に歌として響くことの力強さを湛える優しくも切ないその声は、聴くも
のを深遠な世界へといざなう。京都が産んだ天才シンガー・ソングライ ターとして、多くのファンやアーティストから高い評価を得ている。
2013年Jim O’Rourke(ジム・オルーク)プロデュースによるセカンド・フルアルバ
ム『423』をリリース。同年12月、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、珠玉のカバー集『my favorite things』をリリース。
2015年には、奈良を拠点に全国で活躍する3ピースロックバンドLOSTAGEとともに
スプリット7インチ『僕は今ここにいる / 遠くへ/砂の街』を4月18日のRECORD STORE DAYにあわせリリース。
「PARASOPHIA・京都国際現代芸術祭2015」にて、やなぎみわSTP「舞台車上・中上健次ナイト2015」のコーディネート・ライブ演 奏を務める。
12月16日、サード・フルアルバム『Breath』をリリース。

http://www.kenichihasegawa.com



普段アバンギルドに出演して頂いている
アーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が
必要なのではないかと思い
インターネット・ラジオ番組を始める事にしました
で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルの
アーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も
皆さんに聞いて頂こうと思いました
収録は20時位から、のんびりやっております
是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!


ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)



2.9 (tue) 「具なし焼きそばナイト〜(肉の日殺人事件編)」




小西ゆうじろう(ムーズムズ)、東しょう太(マイマイズ)、安藤明子による不定期に行われているイベント。
歌あり、ダンスあり、笑いと涙…つまり茶番劇。
2012年初公演を皮切りに第6回目の開催となる今回はゲストに謎のイタリア人ハーフ留学生?ニーノことフラフープスを招待してお届け致します。



安藤明子
東しょう太(マイマイズ)
小西ゆうじろう(ムーズムズ)

ゲスト
フラフープス




フラフープス
二宮大輔のソロ・プロジェクト。たまにバンドで活動。
2005年、ローマにてひっそり始動。2014年、京都にてやんわりライブ活動開始。2016年、二枚組アルバムを発表予定。キーワードは映画、宅録、渋谷系、ジャンゴレコード、他。
実はイタリア語通訳案内士でもある。



OPEN 19:00 / START 19:30

no charge ! カンパ制



2.11 (
thu) Living Arts vol.29


Prana [ Andy Chia (dizi) + Hideki Nakanishi (electronic mandolin) + Keiko Yamaguchi (dance) + Inoue taro (mandolin) ]
袋坂ヤスオ
山内弘太(quaeru, Yamath)


Experimental flutist Andy was trained in the flute traditionally and he enhances
its sound through electronic effects. Through extended techniques such as flute
boxing, Andy pushes the limits that the flute had typically presented. Besides
occasional throat singing, the innovative flautist has also made his own slide
didgeridoo using daily objects. Andy is also the Artistic Director and musician of
Singapore’s leading trio SA(?). A National Arts Council (NAC) scholar, Andy
graduated with Masters in Dizi Performance from the Shanghai Conservatory of
Music. Also a composer, the flautist won the highest award in both the Zhao Song
Ting Cup (2007) in China and the International Competition of Chinese
Traditional Instruments (2006) in the US.



中西秀樹 aka mandoman
Live loopingという手法を使いソロインプロビゼーション演奏を続けているエレクトリックマンドリン奏者。
カリフォルニア州サンタクルーズで開催される"International live looping Festival"に'05年ヘッドライナーで出演以降、同フェスにほぼ毎年出演。'14年にはシンガポールでのInternational live looping Festivalにも出演。現在も国内外問わず演奏活動を続けている。



井上太郎
ブルーグラスをルーツに、日本庭園、禅庭をこよなく愛するフラットマンドリン奏者、作曲家
2015年秋TED×Kyotoステージにソロで出演
"禅庭とブルーグラスの間にあるものは"
スピーチとパフォーマンスで日本のブルーグラスを世界に配信
そのの音は木や森のにおいを伝え、優しく、大地の力強さを備え持つ。


山口惠子/ Keiko Yamaguchi
イギリス・ロンドンでパフォーマンス/演劇を三年間学ぶ。京都を拠点に俳優・演出として活動。主な出演作品に、松本雄吉演出「イキシマ」「石のような水」「十九歳のジェイコブ」「レミング」がある。2011年BRDGを立ち上げ、京都に住む多国籍の人たちへのインタビューを元に作品を作っている。その他、国際演劇フェスティバルや滞在制作を通して、多文化のアーティストと共同制作を多く行っている。http://brdg-ing.tumblr.com/



袋坂ヤスオ
1971年北海道の空知地方で生まれた。暴力が吹き荒れる中学生時代には自然とヌンチャクの使い方を身につけていた。
みやびな文化にあこがれて18歳で京都に出てきてから能を学ぶ。97年から独自の身体表現による活動を開始。これまで京都を中心に即興の舞踏で音や映像と「一本勝負」的に絡み合う公演を数多く行ってきた。ヌンチャクのワークショップもごくたまに行っている。




OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



2.12 (fri) Sounders Vol.44


The HNK Experience

ZEN ENSEMBLE :
Christopher Fryman : Trumpet
Atsushi Sakata a.k.a. 東京月桃三味線 : 三味線
Yuuji Hiromoto : Tabla
KND : Track Operate

Sensaround
Alister Spence / Raymond MacDonald / Shoeb Ahmad


Christopher Fryman
第二次世界大戦中に英国マンチェスターで生まれカナダで育ったオーストラリア、パプアニューギニアに住んでいた。30年前よりの東京を経て京都に移り住む。映画、テレビ、劇場で40年間働いていました。
私は、フィルム事業から引退し、作曲家を始める、トランペット奏者になりつつ。私の音楽は、多くのジャンルをジャズバンド、ジプシー音楽、フリーインプロヴィゼーション、モダンで舞踏ダンス音楽カバーなどを手がけている。
http://www.ctrumpet.com/



東京月桃三味線
坂田 淳
三味線奏者、音楽家。
2008年、日本の風土に根差した土着的な音楽を志し、東京を拠点に活動を開始する。
2012年、活動拠点を京都に移し、自然に寄り沿い四季折々の機微を感じながら、自給農を通じて土と向き合う生活を創作活動の基盤とする。
2013年、津軽三味線の第一人者である初代高橋竹山の高弟、高橋栄山に師事し、一年間の稽古を経て竹山流津軽三味線を修得。
先人達の魂の結晶ともいえる様々な伝統文化や信仰を介して、土着の精神文化や洗練された美意識を学び糧としている。
国内外の様々な舞台、神社仏閣、路上、自然の中などで幅広く演奏活動を展開し、様々な音楽家との共演も重ね現代に息づく独自の三味線音楽を創造している。
<http://tokyo-ghetto-shamisen.com/>



広本雄次
ソロ活動をメインに<aMadoo> <cosmosign> <Banda De Brinquedos> <Poetry Readingの民主花> などで活動中のタブラ奏者。1995年に渡印。バラナシスタイルのタブラを始める。1999年頃からインド、ドイツで本格的に演奏活動を開始。その後はインド古典音楽だけでなく、様々なジャンルのアーティストと交流し、独自の音を模索し、展開を重ね、関西を中心に積極的なライブ活動を行っている。



KND
1978年生まれ。
京都を拠点にSOFT、UCND、aMadoo、Final Drop、eutroといったバンド/プロジェクトでのライブ、様々なアーティストとのセッション、
ソロワーク、リミックス、制作等を行ってきた。
エンジニアとしても数々の名盤に関わっている。



The HNK Experience
ヒデとキースでHNK、ほかに色々入るとExperience 、二人の歴史は長いようだがよう知らんので省く。
楽器もメンバーの素性もバラバラであるが、融合して・・云々などと安直なことは言わん。
そんな大それたことはおいそれとは出来まい。
また、融合〜あるいは収束〜する必要もなかろう。
でもねよってたかってテキトーにやってる訳やないんやな、これが。



OPEN 19:00 / START 19:30

adv.2200 yen with 1drink / door.2500 yen with 1drink



2.13 (
sat) [ Last Tango in Kyoto ]


Mark Dodds with The Ensemble & ryotaro
MagicalPower Mako×Kazuya Kotani



Mark Dodds with The Ensemble & ryotaro



小谷和也
国内外の様々なアーティスト達とジャンルレスに共演。
理性のかけらも無いリズムを放出中。



MagicalPower Mako
日本のプログレ・サイケの元祖 世界的に熱烈なファンがいる 近年は高野山麓で移住支援を展開


*It will be a NON-SMOKING EVENT

OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink



2.14 (
sun) "Monster Night vol.8"


チルドレンクーデター【戒】
北白川ファッションヘルスエンジェルス
VAMPIRE!




チルドレンクーデター【戒】
1982年に結成しいろいろやって休止し21世紀から活動再開しているチルドレンクーデター、今回は驚きのゲスト陣を迎えての特別ユニットを披露。首謀ホソイヒサト、K子、磯田収、mahi-mahiの常メンバーに加え、ドラムに千馬木(元ULTRA BIDE、雑種、JET PEPPER TOWER、蛇香)、パーカションにユン・ツボタジ(EP-4)、そして地下アイドル呪われた歌姫アリスセイラーを迎えての【戒】バージョン。もちろん戒めは破るためにある。CD「自由の恐怖 Fear of Liberty」も絶賛発売中にてこちらもよろしく。



北白川ファッションヘルスエンジェルス : 津山篤(現サイケ奉行、元想い出波止場、元ACID MOTHERS TEMPLE)、田畑満(現ACID MOTHERS TEMPLE、元のいづんずり、元ゼニゲバ)の二人による歌もの&インプロ・デュオ。「ディスってディスってどんどん熱くなる、これが本当のディス・ヒート」なるコンセプトを基に、時事ネタ、80年代の京都ネタなどを盛り込み、遂にご当地にてデヴュー。



VAMPIRE!:1979年夏、某大学軽音楽部の学生バンドとして結成される。結成以来、ベーシストのみにメンバーチェンジがあり、途中ワダの海外逃亡による五年間の活動休止期間があるものの、Ds.バーシとG&Vo.ワダは不動のコンビ。七代目B.栗本英明の加入以降は、コンスタントに活動を続け、今年結成37年目を迎える現役国内最古?の「ヴィンテージ・ニュー・ウェイヴ・バンド」は、2016年も引き続き絶好調にして、約20年ぶりの新譜を鋭意制作中!



OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



2.15 (mon) 「Tara Transitory aka One Man Nation &内橋和久 in Kyoto」

Tara Transitory aka One Man Nation
内橋和久 
GTSVL
Madegg

仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]

DJ:RAIJIN (night cruising)



Tara Transitory aka One Man Nation
近年の私の探索は、私をジェンダー、ノイズ、そして祭礼の交差点へと導いた。
目下のところ、私は個人的な、ジェンダーの深淵への探求を、明確な終点や目的地のないまま続けている。
あくまで”アートプロジェクト”として開始したものが、アートを超越してゆくーー。
私がそれに目覚めた時、呼吸し、食べ、飲み、加療し、やがて身体の変様を経て精神の変容、そして社会的な視点がシフトする。
ーーアート的な何かは、人生そのものとなり、その対極ともなる。 タラ・トランジトリー 2014
http://www.onemannation.com



内橋和久
大阪府出身。ベルリン在住。即興演奏家、ギタリスト、ダクソフォン奏者、コンポーザー、アレンジャー、プロ デューサー。イノセントレコード主宰、インプロヴィゼーショントリオ「アルタードステイツ」は今年で結成25周年。83年頃から即興音楽に取り組み、 100を越える世界各地の音楽祭に招聘される。一方ではUA、細野晴臣、くるり等のポップミュージシャンのプロデュースとライブ活動,演劇、ダンスなどの 音楽制作およびライブ演奏など活動は多岐に渡る。2007年まで大阪でオルタナティブスペースBRIDGEを運営。劇団「維新派」の音楽監督を30年にわ たり務める。若手音楽家や子供を対象にした即興ワークショップも90年代半ばより行っている。フェスティバルビヨンドイノセンス主宰。現在はベルリンと東 京を拠点に活躍。 最近では欧米の音楽家以外にアジアの音楽家たちとのコラボレーションにも意欲的に取り組む。なかでも,インドネシアのSENYAWAとのコラボレーション はヨーロッパツアーと2度の日本ツアーを行い2枚のアルバムを制作。また、ハンス・ライヒェル発明による新楽器ダクソフォンの演奏者でもあり、昨年は横浜 で展覧会「ListenTo The Daxophone」も行なった。
http://www.innocentrecord.com/kazuhisa_uchihashi/HOME.html



GTSVL
限りなく繰り返されるリズムパターンによって構成されたダンスミュージックのためのファンカホリック・オルケスタ。佐藤亘,畠山陽介,堀井円, 近内萌子,山崎伸吾というボトム、京都のインストゥルメンタルバンド。音楽のみにとらわれず様々なジャンルでオルタナティブ に活動しているアーティストを集め紹介するイベント「POST」を主宰。
http://gtsvl.com/



Madegg



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
http://timeandspaceprojections.tumblr.com/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

昨年11.28には、新しく立ち上げたレーベルTIME AND SPACE PROJECTIONSより、山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人による即興演奏を公開収録した1st LIVE album "∞" [CD+VIDEO] をリリース!



RAIJIN (night cruising)
京都に生まれ育ち、現代音楽やNOISEの洗礼を浴びるうちにいつしか雷神と呼ばれ、DJを開始する。雑食な音楽性が高じて、そのプレイスタイルは techno?house、disco dub、ambientのほか、ragga jungleのセットまで、場面に応じて多岐に渡る。現在は京都を拠点として、関西を代表するエレクトロニカのイベント"night cruising"などを中心に活動している。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.2500 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink



2.16 (tue) ランタンスパイス vol.1


雰囲気
フレッシュ・コウタ
岡林りえ



雰囲気



フレッシュコータ



岡林りえ
2013年よりリードオルガンでゆるゆるとライブを開始
道を歩きながらわいてくる曲を面白がって歌っています


OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1500 yen + 1drink / door.1800 yen + 1drink



2.17 (
wed) 『満腹食堂』19:00 - 25:00 / no charge



LIVE:
24hour Munchee's session
したっぱ親分

DJ:
福西次郎
井上潤一
smoke me

VJ:
Hasim

LIve Painting :
ENTER × Jaako × Konirow

FOOD:
ナオノナルド

PA:
M1

チラシ:
足田メロウ



24hour Munchee's session
共通の趣味はライブ後のラーメン屋巡りとうそぶく、麺食いすぎるチョイ(W)オヤジ四人衆による、温故知新ロック・バンド。
ギター奏者は、京都を中心にアンダーグラウンド・ミュージック・シーンを支えるPA集団・Slim Chance Audioの佐藤孔治。夢枕に立ったジェリー・ガルシアから賜った啓示によりバンドを結成。ロックが真に豊穣であった時代のサウンドを21世紀に甦らせようと志す、飽くなきギター求道者。
バンドの屋台骨であるドラマーは、日本のみならず、世界に勇名を轟かせる「SOFT」のPON2。ブレイク・ビーツの正確さと、さざ波から火山の爆発にまで至るダイナミック・レンジの広さを併せ持つそのプレイは、オーディエンスを恍惚境へといざなうこと必至。
更に、伝説のホーリー・マウンテン「福を知らす山」からやってきた偉丈夫・ASAOが、その長いリーチを活かして繰り出すベース・プレイが、骨太なトランス感覚を生み出す。己に休肝日を課すなど、意外と几帳面な一面も。
「部長補佐」こと上條 (a.k.a. ALL L/RIGHTS) はキーボード奏者。通り名に恥じぬ緩急織り交ぜた演奏で、部下の心を掌握し、上司のおぼえもメデテーション。佐藤のギターと絡み合い、どこまでも上昇してゆくプレイは、まさに天翔けるドラッギー・ドラゴン。
以上の五家宝連が織りなすMunchee'sサウンドは、雄渾にしてしなやかな70年代ロックの旨味を現代的なスパイスで調理した、グルメ御用達の絶品メニュー。おいしい物が大好きな音楽ファンの間で、只今中毒者急増中。




福西次郎
1967年、京都生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校卒。画業のかたわらで大工仕事に従事する。三条御幸町のカフェでの店長兼ブッキングと しての10年を経て現在は木屋町三条で多角的アートスペース UrBANGUILDを営む。音楽レーベルCIL代表。絵画的アニメーションユニットamfjekや総合パフォーマンス集団Ur-neticaな どでのライブ活動も行う。




smoke me
smoke me は、健康に悪影響を及ぼしません。が、あなたの音楽への依存度をかなり高めるかもしれません。なるべく胸いっぱいに吸いこみましょう





19:00 open / start

no charge ! カンパ制



2/18 (thu) Uraクラッシック食堂 / no charge



ジュビレーヌ・イデハラ 「レオノーレ体操第4」

DJ 福西次郎



国籍・年齢・性別不明の舞台アーティスト
京響コントラバス奏者の出原修司氏と同一人物であるとの疑いもあるが、
本人から正式なコメントはない。



福西次郎
1967年、京都生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校卒。画業のかたわらで大工仕事に従事する。三条御幸町のカフェでの店長兼ブッキングと しての10年を経て現在は木屋町三条で多角的アートスペース UrBANGUILDを営む。音楽レーベルCIL代表。絵画的アニメーションユニットamfjekや総合パフォーマンス集団Ur-neticaな どでのライブ活動も行う。



*予定されておりましたNaked Mozartの出演は
は都合によりキャンセルとなりました


19:00 open
20:00 start

no charge ! カンパ制


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




2.19 (
fri) FOuR DANCERS vol.45


前田英一+合田有紀
宮原由紀夫
大歳芽里 + 大竹 徹
住吉山実里 + にしもとひろこ(たゆたう)


前田英一
京都芸術短期大学(現在京都造形芸術大学)立体コース(彫刻)を卒業。1997より身体表現を始める。パフォーマンスグループダムタイプや照明アーティストの高橋キョウタなどの作品にも参加する。



合田有紀
Monochrome Circusダンサー。
アーティストのための小スペース「初音館スタジオ」立ち上げに参加。
2010 年から2 年間、パフォーマンスグループ「MuDA」のダンサーとしても活動。
合田緑との姉弟デュオ作品「白昼夢」、飯名尚人との共同作品「金魚撩乱」、山中透、Shinya B、Bucciらによる音楽ユニット"Air Vessel”とのライブパフォーマンスなど、様々なアーティストと積極的に活動を行っている。


Photo by YoshhitoshiMiyahara
宮原由紀夫
1986年、佐賀県生まれ。大阪芸術大学在学中様々な舞台にゲストダンサーとして出演し卒業後、コンテンポラリーダンスを学ぶため渡欧。2010年よりNoism1に所属し主要パートを踊る傍ら創作作品を発表する。2014年退団後フリーランスとなり素我螺部を結成。映像作品やファッションショーへの振付・出演、帝国劇場ミュージカルエリザベート出演などジャンルを超えて活動中。



(撮影:村山真平 ヴィジュアル:仙石 彬人)
大歳芽里

有馬バレエ教室にてクラシックバレエをはじめ、昭和音楽芸術学院バレエ科を卒業。ストリート・ジャズを都内クラブ、イベント、CM,ショークラブなどで踊る。南アフリカの振付家ヴィンセント・マンソーの海外ツアーに5年間参加。フランスのアンジェ国立現代舞踊センター、振付コースを卒業。自身の映像作品が8カ国で上映される。瀬戸内サーカスファクトリー、国際児童・青少年演劇フェスティバルの国際共同制作に参加。ワークショップ講師やアシスタントも務める。他の分野におけるダンスの可能性を探り、身近なところにダンスを広げる活動を進めている。



大竹 徹(おおたけ とおる)
1948年生まれ。若いころはクラシックオーケストラ活動に熱中していたが、中年以降ダンスとの即興演奏がきっかけでさまざまな人たちとの自由な音楽瞬間を楽しんでいる。
2015年にインフラノイズ社から発売された田中康之(打楽器)とのアルバム”Prototerra”はステレオ誌(音楽の友社)の特選盤となった。



住吉山実里 + にしもとひろこ(たゆたう)

住吉山 実里(すみよしやま みのり)
1986年大阪生まれ。身体と空間をつなぎたいと、コンテンポラリーダンスと建築をはじめる。2009年 京都工芸繊維大学造形工学科卒業。千日前青空ダンス倶楽部 舞踏手。Ensemble Sonne ダンサー。コンテンポラリーダンス、舞踏、演劇、数々の演出家の作品に出演するとともに、2010 年より自身の作品づくりをはじめる。音楽家や建築家と協同して「風景の中に潜む身体」「身体の中に潜む風景」をつむぎだす。

にしもとひろこ
http://nishimotohiroko.net
1982年大阪生まれ。空気にただよう色をなぞるように、紡いだ音を歌う。
イガキアキコとのアコースティックデュオ「たゆたう」や、たゆたう・かりきりん・池田安友子の合体ギャルバン「コロイド」をはじめ、ソロではほぼ声のみで自作の物語を詠み歌うスタイルのパフォーマンスを行う。



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1700 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink
dancer. 1500yen + 1drink



2.20 (sat) Taiko Super Kicks "Many Shapes" Release Tour 2016


Taiko Super Kicks
山本精一
and Young



伊藤暁里 (vocal,guitar)、樺山太地 (guitar)、大堀晃生(bass,chorus)、小林希(drums) による4 人組バンド。 soundcloud にアップした楽曲がたちまちリスナーの間で話題となりライヴ活動をスタート、2014 年8 月に ミニアルバム『霊感』を自主で一部限定店舗と会場で販売し、高い評価を得る。2014年10 月O-nest、 2015 年2 月にWWW で自主イベントを行うなど都内を中心に精力的に活動中。2015 年7 月、FUJI ROCK FESTIVAL'15「ROOKIE A GO-GO」に出演、その後、『霊感』を全国流通盤として発売。 同年冬、待望の1st アルバム『Many Shapes』をリリースする。



山本精一
http://www.japanimprov.com/syamamoto/syamamotoj/
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロ デューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇 史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」などの音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST 」(MOST) 、「ラプソディア」 (歌物ソロ)等 がある。



OPEN
18:30 / START 19:00

adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink



2.21 (
sun) 『quaeru1st Album [PLATE]Release Live』



Live:
quaeru
ゆうき

Visual:
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]

DJ:
Wataru(W)

音響:粕谷茂一





quaeru
「90年代から続く、ある系譜を確実に継承している音。福音のときの羅針盤のようだ」ーゆーきゃん

うたもの、ロック、クラシック、 フリーインプロ、歌謡曲、ノイズ、ポップス、ドローン、サイケ、様々に音楽的背景を持つ人間の音が、庭でひしめき合う。庭は大きな窓になり、窓から見える 無形の光彩が拡がり、流れ、やがてとおりすぎてゆく。庭はひとり、みんななにもないまっくらなところ。
若松ヨウジン(vo.&gt.)、山内弘太(gt.)、佐々木真菜(fl.)による編成、一常観司(ba.)、松本直樹(dr.)、佐々木諒(tp.)を加えたバンド編成で活動。



ゆうき
バンド・ウリチパン郡を経て、それぞれソロ活動も活発なオオルタイチとウタモによる
エクスペリメンタルアコースティックデュオ。ライブではオリジナルからカバー曲までさまざまな歌ものを披露する。
2011年秋キセルとの東北ツアーを機にihati EP(CD-R)を制作。その他キセルとの共作「ともしび」などを発表。
2016年よりユニット名を"ゆうき"と改め活動を予定。アルバムリリースを控える。
PHOTO:TAKEHIRO IIKAWA



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
http://timeandspaceprojections.tumblr.com/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

昨年11月には、新しく立ち上げたレーベルTIME AND SPACE PROJECTIONSより、山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人による即興演奏を公開収録した1st LIVE album "∞" [CD+VIDEO] をリリース!



Wataru(W)
元Coconuts disk ekoda土曜番。
Esoteric Soundtrack Series "PARAMITA"主宰。
曲解に曲解を重ねた倒錯的音楽愛により、唯一無二の世界観を表現。
囚われる事のない、理解の外側の『音』に向かって日々精進中。


OPEN
18:30 / START 19:30

door.2000 yen + 1drink



2.22 (
mon)  貸切り Private Party



2.23 (tue) [ Mn'JAM experiment + guest: 梅津和時 ]


Mn'JAM experiment
+ guest: 梅津和時

梅津和時
+ ryotaro(acc,synth)
+ 仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]




Mn'JAM experiment (エムンジャム・エクスペリメント)
http://www.melissaoliveira.com/
http://www.jam-art.net/
Mn'JAM experimentのオーディオヴィジュアルパフォーマンスは新しいテクノロジーや昨今のグローバル化に影響を受けた過去、現在と未来をつなぐ21世紀にしかできないライブアクトである。音と映像を同レベルで融合させることによって新しい次元へと導くのだ。
アコースティック、エレクトリック、そして電子音楽をブレンドさせ既存の曲や即興、オーディオヴィジュアル素材を織り交ぜながらアーバンリズム、伝統的メロディー、ボーカルループ、ギター、ターンテーブル、ドラムが鮮烈な共感覚をもたらす。
JAMのターンテーブルは従来のものとは一線を画し 、オーディオヴィジュアルエフェクトを使った即興を行うため、ジャズの精神を維持しながら型破りな視的効果を与える。
ジャズとオーディオヴィジュアルパフォーマンスを融合させるMn'JAM experimentはヨーロッパの中心、オランダで生まれ、その独特なアクトはポルトガル、オーストリア、アジア諸国など高い評価を受けている。


メンバー
Melissa Oliveira (メリッサ・オリヴェイラ) | ヴォーカル
JAM | ターンテーブル、ヴィジュアル
Virxilio da Silva (ヴィルシリオ・ダ・シルバ)|ギター
Jose Carlos Barbosa (ホセ・カルロス・バルボーサ)| ベース
Tuur Moens (トゥール・ムーンス)| ドラム

パフォーマンス:
オリヴェイラの表現力、リズム感に溢れたボーカルは特にメロディーがギターのラインと交差するときに私たちの心に澄みわたる。
JAMの作る出す抽象的な映像も洗練されたオーディオヴィジュアル効果を創り出している。

ジェシカ・ニコルズ(シドニー・モーニング・ヘラルド)

CD - In my Garden
このアルバムは多くの人が聴くべき傑作だ!

グレッグ・オズビー (USA)

彼女の深い表現力とリズム感は特徴的である。

ジョン・マクビース (Weekend Australian)



梅津和時
70年代、生活向上委員会大管弦楽団で一世を風靡した。80年代、ドクトル梅津バ ンド(D.U.B.)、RCサクセションのサポート。 90年代、シャクシャイン、Tom Cora、Samm Bennet とのThird Person、Ian Dury&Blockheadsへの参加。現在は KIKI BAND、こまっちゃクレズマ他のバンドを 率い、KIKI BANDではほぼ毎年、 日本とヨーロッパで単独ツアーを行なってい る。2016年春オンエア予定のNHKド ラマ「嫌な女」では音楽制作を担当する。



ryotaro [Acc, Synth]
http://www.ryotaro.info/
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、中山ラビのツアーメンバーを務め、ミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー等との共演を展開。またNY, LA, EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。



仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
http://timeandspaceprojections.tumblr.com/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

昨年11月には、新しく立ち上げたレーベルTIME AND SPACE PROJECTIONSより、山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人による即興演奏を公開収録した1st LIVE album "∞" [CD+VIDEO] をリリース!



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.3500 yen + 1drink / door.4000 yen + 1drink




2.24 (wed) 「UrBAKANA4 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge


UrBAKANA4 [ 宮嶋哉行 (violin) + akiko (electronics) + 辻崇 (馬頭琴)+ ryotaro (acc,synth)]
+ 濱大二郎(painting)


UrBAKANA4 [ 宮嶋哉行 (violin) + akiko (electronics) + 辻崇 (馬頭琴)+ ryotaro (acc,synth)]
bakana4は静かな音楽である
その場に四人の音が生まれ消える
ただ調和するという約束だけがある
身体から生まれる瞬発的な音楽をバイオリンで奏でる宮嶋哉行
音を素材として選び出し時間軸に配置してゆくakiko、
馬頭琴から弾き出される刺激的な音を感覚で操る辻崇、
巧みな平衡感覚で情景を浮き上がらせるアコーディオンのryotaroによる
即興的音楽楽団である



宮嶋哉行 (Saikou Miyajima) 音楽家
3 歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを習う。クラシック、ロック、ジャズ、電子音楽等様々な演奏方法を経て、 即興による演奏活動を始める。ライブ演奏の完成度と音の豊かさは、即興やヴァイオリンという言葉のもつ 従来のイメージを変えると評価が高い。ソロ活動の他、katsunova、UrBAKANA といった即興ユニット、 ダンスや絵画、映像作品とのコラボレーションなども積極的に行っている。
http://blogs.yahoo.co.jp/rasaikou



濱大二郎(painting)
島根県、出雲生まれ。
2005年にカナダのトロントへ移動、現地のアーティスト集団
"Exploding Motor Car" のメンバーとして映像作品の製作に参加し主に衣装、美術を担当する。
2009年 トロントのバンド "Ohbijou" のPV「New year」製作。翌年、オランダのブレダ国際映画祭にてノミネート。
2010年に帰国、墨で表現する絵画やドローイングを中心に、現在京都で活動中。
2014年「Nuit Blanche KYOTO」に参加。
http://www.daijirohama.com/


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



2.25 (thu) 「Ur 食堂 LIVE!~ 私たちの音楽~」 19:00 - 25:00 / no charge



中川裕貴/サイトウミサ



「私たちの音楽」
演奏者も観客も 美しい旋律も雑踏も 歌も叫びも 私たちの会話も、
音楽以前に音楽なのかもしれない。
昨年7月に発表したライブハウスの体系を変換するサウンドインスタレーション作品を再現し、さらに中川裕貴の演奏を加え「聴こえる音」と「聴く(ための)音楽」の境界を行き来する実験的イベント。




中川裕貴 Yuki Nakagawa
1986 年から中川裕貴。京都市在住。楽器を持って(主にチェロ)作曲・演奏・演出を主に行っている。バンド「中川裕貴、バンド」「swimm」「Katsunova」などに参加。バンド活動以外では、ここ10年くらいにおいて、烏丸ストロークロック、わっしょいハウスなどの劇団/劇作家への舞台音楽提供/演奏や、またダンサー/美術家との共同製作/パフォーマンスなどをこれまでいくつか行っている。
自主企画として、現代にあるべき/あってもよいはずの"音楽"に関わる事象を紹介するコンサートシリーズ「o/t/c」、また大阪・本町にある日本茶バー「結音茶舗」において、隔月開催の"それでも遊び続けるセルフステディー的音楽イベント"「and
play=enso on」を主催している。また演奏活動とは別に、演奏(という行為)やフィールドレコーディング、または「音楽を鑑賞すること」そのものをテーマとしたワークショップをこれまで数回行っている。京都市立芸術大学大学院
音楽研究科修了(専門は音響心理学/聴覚でした)
http://nonpage.exblog.jp/



サイトウミサ
美術家。
大学で彫刻を専攻しながらも、美術を俯瞰的にみることで作品制作だけではなくその周辺のシステムや構造にも興味をもつ。卒業後に京都に拠点を移し活動を開始。インスタレーションを中心に様々な技法を用いて作品を制作し、人と人、人と空間の関係性を探る。これまでにAWAGATIK(京都 宇治)、コーポ北加賀屋(大阪)で作品を発表。





「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。




2.26 (fri) Living Arts vol.30


Yumi Fujitani(Butoh) + Vincent Laubeuf and Paul Ramage (electroacoustic)
あすか (Aerial dancer) + 清水利香(sax)
山内弘太(quaeru, Yamath) + ryotaro (acc,synth)



Yumi Fujitani, Vincent Laubeuf and Paul Ramage offer a performance of improvisasion which combines gestures and postures of electroacoustic music to those of Butoh dance.
inspired by the french litterature movement OuLiPo (L'Ouvroir de litterature potentielle),
Franco-Japanese artists experimenting like "rats who build themselves the labyrinth which they propose to get out" the points of convergence between gesture, material and discourse, offering a path and a singular experience.



Yumi Fujitani was born in Japan in 1962. She is introduced to Buto art in 1980. Her first professional experience in France was a performance by Ko Murobshi and Carlotta Ikeda "Hime" with the company Ariadone in 1985. She worked with the company until 1995. She moves to Paris in 1996. A 3rd generatio buto dancer, she develops a personal reflection and approach to the art. She experiments with various forms of physical expression, using modern dance, voice, the theatre of clown, fina arts and video. Improvisation and experimentation with other art forms provides her with a momentum and a minimalistic, fantastical, antinomic perception of the art of performance. She also teaches regularly in Paris.



Born in 1974 in France, Vincent Laubeuf
Studied acousmatic and instrumental composition with Denis Dufour in conservatory of Lyon (France). His encounters with Pascal Dusapin, Brian Ferneyhough or Gerard Pesson completed his compositional training.
Now he is invited to such studios as GRM, La Muse en Circuit. His works have been performed in many place in France, Milano, Geneva, New York, Tokyo…
As electroacoustic musician he played in festival Total Meeting (Petit Faucheux, Tours), at 3 tours in Japan (especially with Hugues Vincent and Polo) and, with the project < Kontakte > by Karlheinz Stockhausen at the Amphitheatre of Opera Bastille, Paris.
2 solo CDs were devoted to him < Rarefactions >, Motus and < The Poetics of Vacuum > co-published by Obs * (Russia) and OtO (Japan).
Since 2006 Vincent Laubeuf is the artistic director of Motus and of the Futura Festival.



Paul Ramage he’s violoniste, improviser, and composer.
He starts his musical learnig by violin. He practice jazz and improvisation. In parallel
he continues violin studies in a classical way in the Conservatoire of Cergy-Pontoise (France).
After that he joined the Paris conservatory electroacoustic composition.
In 2015 he obtained a master of composition in GRM and work for them for
educational programs. He awarded the Metamorphose prize and second Russolo prize.
He holds the Diplome d'Etat (D.E) in France for teaching music and sounds creation.e
He teaches composition in France. Composer of about twenty works, in acousmatique, mixtes and instrumental music, he played and was played in differents countries (France, Spain, Italy, Portugal, Japan United Stats of America, China…).
Today Paul Ramage is member of the creation compagnie Alcome, and try with the
Alcome’s projects and them own acousmonium to share cration with the largest part of public.



あすか (Aerial dancer)
幼少よりモダンバレエを習う
TSM専門学校ダンス科卒業
在学中より、コンテンポラリーダンスに興味をもつ
その後Aerial Paformanceと出会い魅了される
AADA卒業
Aerial Paformanceだけにとらわれず、
Dance×Aerialの表現活動をおこなっている
舞台、イベント、大道芸、レストランショー等に出演
SPININNG JAPAN Dance&Pole Studio
インストラクター
HP asukamatui.net



山内弘太(quaeru, Yamath)
京都出身。歌ものユニットのquaeru、即興ジャムユニットのYamathなどで活動するギタリスト。ディレイ、オクターバ、リヴァーブなどのエフェクトペダルを駆使して音の反復・倍音を操り、即興アンビエントギターの世界を作り出す。
https://soundcloud.com/kota-yamauchi



OPEN
19:00 / START 19:30

adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink



2.27 (sat) TONE LEAVES Vol.2




【LIVE】

UCND feat. KOYO & Shoichi Murakami

家口成樹 (key) × 守家巧 (ba) × 楯川陽二郎 (ds) × covochang (tp)


【DJ】

Takanori Hirano (Bootsy's Record)

ナカムラ イタル





UCND feat. KOYO & Shoichi Murakami
90年代初頭より活動を続けるSOFTのメンバーUCONとKNDによるユニット。
KNDが紡ぐブレイクビーツにUCONのベースがウネリを加え、これ迄に親交を深めてきた様々なミュージシャン達がそのトラックに自由度高く有機的に絡み、深く、熱く高い次元に昇華させた漆黒のサウンド。最近では、鍵盤奏者ムラカミショウイチと、SAX奏者のKOYOとセッションを重ね、新たな次元に突入している。
アルバム「TerraIncognita」では、前述の二人に加え、歴代のSOFTの面々や、クロマニヨンのコスガツヨシ, A.H.B.のオオマエチズル, FINALDROPのGOROなど素晴らしいゲスト陣が参加。これ迄にDJ KENSEI, DJ DUCT, DJ SAGARAXX, 9dw, KUNIYUKI, JOE CLAUSSELL, O.N.O., IZUPON, POLLAR COLORS, GROOVEMAN SPOT, THE CHEEBACABLA etc…と競演・セッションをしている。
2014年8月には前途のアルバムから<GOLF CHANNEL>や<JAZZY SPORT>よりアルバムをリリースしているDJ NATUREのリミックスを収録したアナログEP第1弾をリリース。
https://www.facebook.com/UCND-357418437630225/
http://www.softribe.jp/




家口成樹 -Shigeki Ieguchi-[key.] (PARA/Kruispunt)
90年代なかばより、花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、シンセサイザー、キーボード、プログラミング、作編曲などで参加。2000年代初めころよりソロ名義での楽曲製作や、セッションプレイヤーとしての演奏活動を開始。Jesus Fever、King Brothersなどのアルバムや、数枚のコンピレーションにソロ名義で参加した後、山本精一によって招集されたPARAに参加。現在にいたる。
セッションプレイヤーとしては、Fernand Kabusacki、Marcos Suzano、UCND、ダモ鈴木、山本達久、ULU、大谷能生、佐藤薫、坂田学、Marron(Bassed on Kyoto)、Alejandro Franov、Cesar Franov、伊藤篤宏、石原岳、吉濱翔、Emile(白檀)、MANDOG、楯川陽二郎(BOREDOMS)、豊田奈千甫、勝井佑二ら、多彩な面々とおもに即興演奏で共演。2013年、EP-4及びEP-4 unit3に、サポートメンバーとして参加。2011年から2015年にかけ、SUZMENBAに参加。
2014年、Kruispunt名義での諸活動を開始。1970年、京都生まれの水瓶座。
http://shigekiieguti.com/




守家巧 -Takumi Moriya-[ba.]
Bassist / Producer
ブラックミュージックに影響を受け'95年頃より関西のクラブシーンにてベーシストとして活動をスタートし数々のミュージシャンとのライブ、録音をこなす。2002年に日本フリージャズのパイオニアであるサックス奏者坂田明と翌年にはピアニスト山下洋輔と共演。2004年にはMiles Davis「Live Evil」の参加でも知られるブラジル音楽界の巨匠Hermeto Pascoalの京都公演で自身のグループでステージを共にする。同じ頃、オーセンティックスカバンドのDETERMINATIONSに参加(2003年から解散まで在籍)。 そしてレゲエシンガーのカルカヤマコトをプロデュースする。(2002年のデビューから現在までLD&Kよりリリースされた6枚のアルバムにベース/プロデュース/制作で参加。2003年HMVの年間レゲエランキング1位)現在は主宰するJazz&ReggaeバンドのRUMBA ON THE CORNER(sax藤原大輔、key坪口昌恭らが参加し2014年に1stアルバム"Live"
をリリース)、トランペッター近藤等則のバンドへの参加、そして2014年夏よりDJ大塚広子がプロデュースするRM jazz legacyにベース/バンドリーダーとして参加。ファーストシングル''Night Flight''はInter FM"Jamie Cullum's Jazz Riot"(BBC Radio 2)のテーマ曲に抜擢、2015 FUJI ROCK Festivalに出演、2015年12/16に1stアルバムを大塚広子のレーベルkey of life+よりリリース。
https://www.facebook.com/rmjazzlegacy/




楯川陽二郎 -Yojiro Tatekawa-[ds.]
Boredomsのビートを支える卓抜したテクニックと、変幻自在な独創性を併せ持つ、ドラム・ヴァーチュオーゾ。
Boredomsの他、ゑでぃまぁこん、千野秀一トリオ、等でも活動、 ライブからレコーディング・セッションまで幅広くこなす。



covochang(tp)
hiphopグループ art of vibes,
mc gebo率いる sonz of orgazm,
京阪神混血オーガニックインストゥルメンタルユニット amadoo,インストバンド middle9のサポート、また様々なDJとのセッションをこなす。現在はuliik(middle9,nabowa,jizue,sow) naganserver のライブサポートなど活動中。




Takanori Hirano (Unit Structures , Northern Poetics)
60年代後半より、ブルース、ジャズ、ソウルに心酔、レコード収集の道へ入る。78年から4年間アメリカに滞在、黒人街のクラブに入り浸り、生の黒人音楽の洗礼を受け、同時に当時新たな地平を切り開いたヒップホップ、パンクの現場も体感する。帰国後、84年に“Bootsy's Records”をオープン、愛する音楽と共に日々を重ねる中、今年で31年目を迎える。その一方で、“Black Music Review誌” “Record Collectors 誌” 他で音楽ライターを務め、Marvin Gaye、Curtis Mayfield、George Clinton & P-Funk、JB、Gil Scott-Heron、Roger & Zapp、Isley Bros.、Donny Hathaway等、数々のアーティストのライナーやインタビューを手掛ける。
DJとしては、“Weller's Club”、今はクローズした“Collage”に代表される音楽に対する強いこだわりを持つクラブを中心に活動、年間100日をDJブースで過ごす。そのスタイルは、ノーザン・ソウル、スピリチュアル・ジャズ、デトロイト・ハウス、ディープ・ファンクに機能する地下世界の黒人音楽感覚を基盤に、音に宿す美意識と批評性、解体と構築、光と影、時代と向き合う姿勢と伝統への深い敬愛をもってストーリーとグルーヴを紡ぐ。




ナカムライタル
dj、庭師、福岡生まれ、東京育ち。
92年からdjとして活動を始める。当初から音楽だけでなく、音のある空間への興味から制作サイドにも参加。99年の京都移住後は主催するパーティー「OUTPUT」でvjやライブペイント、立体造形など様々な要素を組み合わせた空間演出の実験を繰り返し、00年代の関西パーティーシーンの一翼を担う。さらにそこで培われた感覚を元手に02年より本場京都の庭の世界へ。09年独立。(屋号は『苑芸』)庭師として個人宅や店舗、社寺も手がけるように。そしてこの伝統的なもの作りからのフィードバックは再び音の現場にも波及、free styleで貫くその世界観をより深化させていく。近年も年数回のイベント制作(PEOPLE他)やmix-CDのリリース、12年から毎春のギタリストmarron a.k.a dubmarronicsとの二人旅「1ゴ1E」ツアー等、精力的な活動をキープ。座右の銘は『考えるくらいなら、やめとけ』。青い春を突き進ム、厄年明けの一人っ子。




OPEN / START
19:00

door.2000 yen + 1drink



2.28 (
sun) 『アパート/ 2nd Album 「Access The Age 」Release One-Man Live 』


アパート



2013年頃から原田和樹のソロプロジェクトとして活動開始。
弾き語りをメインに唄われていた楽曲を仲間達と一緒に自主で録音、
ライブなどをするようになる。2014年2月9日、1st Album「写生帖」
をリリース。その後、今作へ向けて楽曲のアレンジを固める内に、
徐々にメンバーが増員。前作よりも多彩な楽曲を引き連れて、初の
外部レコーディングスタジオでの録音、9人編成のライブを経て、
「Access The Age」をリリースする事に。
大好きな音楽の歴史や文化を汲み取りながら、決して些細な気持ちを
置いてけぼりにしない姿勢で活動してきたアパートのキャリアを仲間達と
一緒に統括する。


OPEN
19:00 / START 20:00

door.1500 yen + 1drink



2.29 (mon) 「Ur 食堂 LIVE!」 19:00 - 25:00 / no charge

「島から島へ 星から星へ from island to island, from planet to planet」


UMU(sound) + Yangjah (dance)



UMU/田中真由美
サウンドアーチスト/パフォーミングアーチスト。 1990年からdumb typeのメンバーとしてpHからVoyageまで全作品に参加。現在ソロユニットUMU(うむ)として通奏低音多重演奏による作曲、サウンドインスタレーションをベースに作品発表、ライブ演奏を行う。 またの名をANOA(アノア)、mamaradion(ママラディオン)、mamieMU(マミームー)としてこれまでに活動。 個人活動以外では主にCOSMIC WONDER主宰 前田征紀とのサウンドアートユニットJUE AND ANOAによる作品発表の他、mU×Um (UMU × Yuremi グラスハープ、ライヤー等の音と鳳笙の調べによるユニット)、EMER (川辺ゆか/民謡歌手・歌旅行家との民族音楽吟遊ユニット)、クレマミム (呉山夕子/water faiとのギター&テルミンツインボーカルデュオユニット)、ミュージカルソウ國木まちことの共演、wa_noとの共演、2015年7月にはJCDN国際ダンス・イン・レジデンス・エクスチェンジ・プロジェクトVOL.4 2015 招聘アーチストNORA CHIPAUMIRE氏との日本/米国共同制作プログラムの一環である沖縄 伊江島での滞在制作作品にてヴォイスパフォーマーとして参加、等、其々全く違ったアプローチにて活動。グラスハープ、テルミン、アコースティック楽器、フィールドレコーディング音源、等を使ってミニマルな楽曲によるインスタルメンタルを展開する他、ライブ演奏やパフォーミングアーツの分野に於いては独自の発声法によるヴォイスパフォーミングを行う等 全く違った様々な表現方法や形式にて活動中。



Yangjah(やんぢゃ)
日本生まれ、関西育ちのコリアン・ディアスポラ。アーティスト・ダンサー。
10代の終わりに日本の外のアジアに飛び出しカラダひとつでできることを求めるようになる。
国内外の劇場やギャラリーをはじめ、運河・銭湯・屋上・美容室などのあらゆる空間で様々なジャンルのアーティストと即興でコラボレーションを重ねる。
日常と非日常を行ったり来たりする儀式のような時空をパフォーマンスを通して共有する。
即興パフォーマンスの他にはビデオカメラの眼でダンスをとらえるプロジェ クト「うみみず」や「bodyscapesketch project」がある。
パフォーマンスやアート作品の発表を通じて 「空っぽなカラダから満ちあふれてくる瞬間のつらなり」を模索している。
2014年から韓国の済州島と大阪を拠点とし、日常と非日常をひとつにとらえる生き方を深めていくことを願っている。
http://yangjah.wix.com/yangjah


「 Ur食堂LIVE! 」気軽にパフォーマンスに触れて頂く機会をと 食堂営業時にライブをやっております。
時間は出演者によって異なりますが20時頃から1時間ほど、食事もお話も楽しんで頂ければ幸いです。



*イベントの情報は詳細が決まり次第随時アップしていきます

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