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10/10(thu) 3CASTS vol.15
10/10・18:30 〜22:00
イベント ナビゲーション
葵マコ+伊藤彩里
髭だるマン(笑の内閣)
前田愛美
3人/組の俳優が登場、それぞれパフォーマンスを披露します。
“Cast”には、配役することだけではなく、さまざまな意味があります。
たとえば、投げること、脱ぎ捨てること、影を落とすこと、票を入れること、まなざしを向けること、魔法をかけること……そして、さいころの一振り。
さて、どんな目が出るか。ぜひ目撃を。
主催:UrBANGUILD
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019 フリンジ「オープンエントリー作品」
◇ OPEN 18:30 / START 19:30
◇ adv.1800 yen + 1drink / door.2200 yen + 1drink
◇ actor or actress. 1400 yen + 1drink
※開演の20分前(状況により前倒しになる可能性あり)にはフードのオーダーをいったんストップさせていただきますので、
開演前にお食事をご注文されるお客さまはお早めのご来場をおすすめいたします。
3組の上演後にはフードオーダーを再開いたしますので、終演後のお食事もぜひお楽しみください。
※3組の終演後に、ポストパフォーマンストークを開催いたします。
『さびしがり屋』
演出・出演:葵マコ、伊藤彩里
ギター指導:一色裕幸
葵マコ
高校時代から荒木経惟やエゴンシーレをきっかけに裸体の在り方に興味を持つ。
彫刻や版画を通しての表現を模索する中、自らの身体を動かすことに興味が生まれる。
大学在学中に初めて参加した「ヌギヌギポン」というイベントで、
ある踊り子のショーに心奪われ、踊り子としての道を志し、卒業後デビュー。現在12年目になる。
1日4ステージ、年間約1200ステージをこなし日本各地の劇場で活躍中。
踊り子としての活動以外にも、やなぎみわ映像作品『婆々娘々(ポーポーニャンニャン)』、はなもとゆか×マツキモエ『OKay?』などに出演。
伊藤彩里
1985年生まれ。京都市在住。美術モデルとして仕事をしながら、役者やパフォーマーとして舞台に関わる。
自身も主催をつとめるパフォーマンスグループgallopでは、他のメンバーと共に演出と出演を行う。
また、演劇が本来持っている可能性を追求してみたいと、
2015年に高校時代の恩師ら4人と「カイテイ舎」というチームを立ち上げる。
以来、年に一度のペースで古典作品や近代作品の中から選んだ戯曲を上演。
ドラァグクイーン ハニー・デ・マッセとしても活動中。
髭だるマン
1989年生まれの30歳。広島県出身。
大学から演劇をはじめる、芸名は己の髭の濃さに由来する。
俳優として、京都に止まらず地方や海外等でも活動している。
2019年に、長らく客演として参加していた笑の内閣に所属し、代表となる。
俳優としての活動が多く、脚本や演出はたまにしかやらない。
やりたいと思ったときにやる、そんな感じでやっている。
前田愛美
1987年、福井県生まれ。大学で演劇を始め、活動を続けている。
自作品に『対人関係について』『シオガマ』『正常を見つける』『代理人』『幽霊』『NO MANAMI』など。