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5/31(tue) アサダワタル ソロCD「歌景、記譜、大和川レコード」発売記念イベント『私たちが想像する棚』

05/31・19:0023:00

0531_flyer

yoyaku
アサダワタル (with 中尾眞佐子 from INDIAN NO ECHO SIGN BINE NO!!)
池永正二 (あらかじめ決められた恋人たちへ)
巨人ゆえにデカイ
もぐらが一周するまで

DJ:デリヘル美


asadawataru
アサダワタル
1979年生まれ。「表現×日常」をテーマに活動する作家、音楽家、企画者。2002年、バンド「越後屋」 のドラマーとしてNOISE McCARTNEY RECORDSより2枚のCDをリリース。2003年以降、サウンドユニット「SjQ」(HEADZ) のドラム担当と平行して、ソロ名義「大和川レコード」始動。弾き語りをベースに、サウンドスケイプの採集、カセットテープやテレビモニターを使用した実験 的なパフォーマンスを展開。2005年に自主レーベルより1stCD『選び採取れた日常』をリリース。2008年に横浜BankART1929での公演 後、積極的なソロ活動を中止。以降、各地で地域コミュニティに関わるアートプロジェクトの企画演出や、小学校や福祉施設を舞台にした音楽ワークショップ、 借りパクしたCD100枚の展示会を実施するなど、より日常に根ざした創作に移行した。2010年以降、これらの特異な経験を踏まえて執筆活動開始。著書 に『住み開き』(筑摩書房)、『コミュニティ難民のススメ』(木楽舎)、『アール・ブリュット アート 日本』(編著、平凡社)など。現在は、「アサダワタル」名義でのソロ活動をぼちぼち再開し、「SjQ++」のドラマーとして音楽、メディアアート双方の シーンでパフォーマンスを行ない、2013年にアルス・エレクトロニカ、サウンドアート・デジタルミュージック部門の準グランプリを受賞。2015年末、 新著『表現のたね』(モ*クシュラ)とソロ新譜『歌景、記譜、大和川レコード』(路地と暮らし社)をWリリース。


ikenaga
池永正二
叙情派インストバンド“あらかじめ決められた恋人たちへ”の中心人物。鍵盤ハーモニカ・Track 担当。
2016年3月、曽我部恵一、和合亮一、ハチスノイトが参加した2部構成トータル70分超のニューアルバム「After dance/Before sunrise」を発表。
4月公開の映画「モヒカン故郷へ帰る」(監督:沖田修一)や「味園ユニバース」(監督:山下敦弘)の劇伴等、作曲・アレンジ・リミックス・プロデュ-ス等も手掛けている。


kyojin
巨人ゆえにデカイ
大阪を拠点に活動する2人組のアブストラクトバンド。
現在まで4枚のアルバムやカセットのリリース。DEERHOOF、HELLA等の日本ツアーのサポートやゆらゆら帝国のイベントに出演。昨年はgoatとの米東海岸ツアーが大盛況に。2001年結成、巨人ポー(小卒)/gt、暗黒の騎士/dr。
http://www.kyozin-yueni-dekai.com/


mogura2
もぐらが一周するまで
佐藤亘によるエレクトリックギターを使用するソロユニット。
といいつつパーカッションのトギリョウヘイとのデュオ形式でのライブが最近はメイン。
反復フレーズの減衰/増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。
ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、
ライブペイント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、その活動は多岐にわたる。
重たい腰をあげての初の音源「R is for rounding mole」 「M is for mogura ga issyu suru made」をリリース。


helumi
デリ ヘル美
旅行者(hellme.net)/ビューティフルユーストリーマー(mixcloud.com/delihellme)/ナイスミドル(45year.old)


◇OPEN / START 19:00
◇adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink

詳細

日付:
05/31
時間:
19:00 〜23:00