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10/16 (mon) FOuR DANCERS vol.79~ANTIBOスペシャル!~

10/16・19:0022:30

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reservation

東野祥子(Dance) × UMU・PRISM・O・LYRA (Live)× カジワラトシオ(Live  & Light)
ケンジルビエン(Dance) × 荒木優光(Live)
菊池航(Dance) &馬場陽子(朗読)
マツキモエ(Dance)

照明:竹ち代毬也

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1900 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink

ANTIBODIES Collective (アンティボディズ コレクティブ)
2015年、ダンサー・振付家の東野祥子と音楽家のカジワラトシオによって設立された、音楽・ダンス・映像・美術・照明・特殊装置などのスペシャリスト集団。ANTIBODIESは「抗体」の複数形という意味を持つ。集合体として活動することで、習慣的な創作や思考パターンを打開し、パフォーマンスアートや舞台芸術に新たな回路を開くことを目指す。劇場や美術館、野外、廃墟、地下水路など、様々な形態で数多くの公演やインスタレーション、WSを実施し、境界を超えた体験型の作品が、幅広い観客層に高く評価されている。

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東野祥子  Yoko Higashino      
振付家・ダンサー。10歳からダンスをはじめる。’00-‘14まで「Dance Company BABY-Q」を主宰。’15、京都に活動拠点を移し、「ANTIBODIES Collective」を立ち上げ、多ジャンルなアーティストとともに舞台作品制作やパフォーマンスアクションを実践。国内外の劇場やフェスティバルにて招聘され高く評価されているほか、ダンスにおける教育や地域活性化などにも積極的に取り組む。トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉など受賞暦多数。

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UMU・PRISM・O・LYRA(ウム・プリズム・オー・リラ)
サウンドアーチスト パフォーミングアーチスト田中真由美によるソロユニット。
グラスハープ演奏を中心にアコースティック楽器、フィールドレコーディング音源等を使っての通奏低音多重演奏による楽曲をベースにした作品発表及びライブ演奏を展開する他、パフォーミングアーツの分野に於いては独自の発声法によるヴォイスパフォーミングを行う等 全く違った様々な表現方法や形式にて活動中。
個人活動以外では前田征紀 /COSMIC WONDER主宰 現代美術作家とのサウンドアートユニットJUE AND ANOA(ジュ アンド アノア)名義にてサウンドインスタレーション作品を制作発表。SIO2(シオツー)グラスハープとクリスタルボウル奏者 恒とのクリスタルドローンミュージック、EMER (エメル)川辺ゆかとの世界各地の伝承音楽によるデュオ等。

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photo by 井上嘉和
カジワラトシオ   Toshio “BING” Kajiwara

90年代初頭にターンテーブルやテープを駆使した独自の即興パフォーマンスを始める。後にクリスチャン・マークレイと実験音楽トリオを結成、00年代初頭まで数々の海外遠征やパフォーマンス・イベントを共にする。他にもペーター・コワルド、シェリー・ハーシュ、マリーナ・ローゼンフェルド、ティム・バーンズ、オッキュン・リー、DJオリーヴなどの演奏家たちと90年代を通じ活動を共にした。13年間に渡りニューヨークの老舗中古レコード店で勤務し、埋没した歴史的音源の発掘や再評価の運動にも貢献する。現在は京都に拠点を移し、パフォーマンス・アーチスト、芸術家、エンジニアーの集合体「ANTIBODIES COLLECTIVE」を東野祥子と設立。独自の演出方法と舞台音響の探求を続けながら、日本各地でパフォーマンス芸術の社会的な役割とその可能性を提示することに関わっている。16年には京都/木屋町通りにて「ヒト族レコード」を開店し、日本の前衛的文化芸能の未来に生活の形を模索している。

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ケンジルビエン
未知を獲得するべく、様々な局面に身体を晒している舞踏家。「Dance Company BABY-Q」に2005年より参加し、「ANTIBODIES Collective」となった現在も、国内外の全ての公演に参加し、重要なパートを担う。舞踏団「トンデ空静」バラエティバンド「黒パイプ」などにも多数出演し、またジャンルレスな演奏家達とと変質的に即興セッションを数多く行う。その霊魂は勃起したりコミック化しながら、ゆっくりと健康な生命体として成長し続けている。


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菊池 航(きくち わたる)
1987年生。近畿大学でダンスを始める。2008年よりダンスカンパニー「淡水」を主宰、振付演出を開始。「意味は無いが無駄は無い」作品で、ライブハウスやギャラリー等空間を開拓しつつ主催公演を重ねる。その場にいて、ただ立つことから踊りになる過程を実感して、動きとして納得出来るダンスを目指す。ダンサーとして桑折現演出「dots」の作品や山下残振付作品「左京区民族舞踊」などへ出演。

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マツキモエ
1986年 埼玉県出身。幼少時よりダンスを始める。京都造形芸術大学映像舞台学科卒業。在学中、舞台「ナマコあわせ」発表。卒業後、同期の花本ゆかと共に【はなもとゆか×マツキモエ】を結成。はな×マツの作品制作をする一方、ANTIBODIES Collectiveをはじめとした舞台や映像作品などにも参加している。http://www.hmdance.net/

詳細

日付:
10/16
時間:
19:00 〜22:30