HPリニューアルしています。
新しいスケジュールはこちら
- このイベントは終了しました。
11/12(tue) 3CASTS vol.16
11/12・18:30 〜22:00
3人/組の俳優が登場、それぞれパフォーマンスを披露します。
“Cast”には、配役することだけではなく、さまざまな意味があります。
たとえば、投げること、脱ぎ捨てること、影を落とすこと、票を入れること、まなざしを向けること、魔法をかけること……そして、さいころの一振り。
さて、どんな目が出るか。ぜひ目撃を。
主催:UrBANGUILD
◇ OPEN 18:30 / START 19:30
◇ adv.1800 yen + 1drink / door.2200 yen + 1drink
◇ actor or actress. 1400 yen + 1drink
※開演の20分前(状況により前倒しになる可能性あり)にはフードのオーダーをいったんストップさせていただきますので、
開演前にお食事をご注文されるお客さまはお早めのご来場をおすすめいたします。
3組の上演後にはフードオーダーを再開いたしますので、終演後のお食事もぜひお楽しみください。
※3組の終演後に、ポストパフォーマンストークを開催いたします。
『タテセンヨコセン』
作・演出:田中沙穂(劇団衛星)
サポート:黒木陽子(劇団衛星)
出演:田中沙穂(劇団衛星)
田中沙穂
1994年、京都生まれ京都育ち。
2007年~2018年3月まで俳優養成所にて芝居を学ぶ。
高校時代はアナウンスを得意とし、京都市内のイベントなどに司会進行として積極的に参加。
2017年8月に出演した京都学生演劇祭のドラフト会議にて劇団衛星から
ドラフト1位指名を受けたことをきっかけに、2018年4月より劇団衛星に入団。
2019年には同期の森谷Aとユニット「もなか軍団」を結成。
俳優として成長するため、日々努力を続けている。
主な出演作品
2017年3月 くちびるに硫酸『あの星にとどかない』
2017年8月 劇団抜きにくい釘『Pot Putting Princess』(京都学生演劇祭2017参加作品)
2018年5月 劇団衛星『白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー』
2019年4月 ビジノチズム『イズム、離れて』
2019年5月 もなか軍団『ハムちぃ』
『ボソボソ風』
作・演出・出演:田中遊
撮影:大島拓也
田中遊
1974年8月2日生まれ。大学入学と同時に演劇を始める。
京都産業大学・劇団ACTを経てプロデュース公演である「正直者の会」を主宰。
自ら作・演出を手がけ現在は《四次元演劇》というコンセプトのもとに
「戯式(ぎしき)」(=田中遊の一人)/「戯声(たわごえ)」(=複数人でのパフォーマンス)の
2プロジェクトを展開中。
役者として外部出演する傍ら、ワークショップ講師としても活動する。
2012年、第14回関西現代演劇俳優賞受賞。2014年 、第21回OMS戯曲賞佳作受賞。
『夢幻心匠』
演出:坂口弘樹
出演:藤村弘二、川上唯
撮影:じゅういち
藤村弘二
高校時代の演劇部をきっかけに演劇に興味を持つ。
大学時代に参加した「ビギナーズユニット2012 ♯19」をきっかけに、
小劇場での俳優活動を本格化する。
現在、京都の小劇場を中心にフリーで活動中。
緑をこよなく愛す、京都生まれ京都育ちのはんなり野郎。
最近よくげっそりしていると言われます。元気です。
最近の出演作(2019年)
4月:若だんさんと御いんきょさん『時の崖』
5、6月:ふ純喫茶『夜明け前にコーヒーを飲むな、~濃縮~』
8月:空降る飴玉社のクラックシアター『銀皮の中のY(M)は、88℃の熱さを知っている。』
坂口弘樹
勝手にユニットBOYCOTT主宰。
脚本、演出、役者を主に担っている。
現実、非現実を問わず日々生まれてくる「概念」「存在」などを織り交ぜた製作を行う。