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11/16 (fri) 【暇-itoma15th】 映画『モンゴリアンブリング』上映会とiroiro

11/16・19:0023:00

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reservation

『モンゴリアンブリング』上映会

SPECIAL LIVE GUEST::::::::::
QUIZA (from モンゴル)
Gennie (from モンゴル) 

TALK GUEST::::::::::
島村一平 (文化人類学 モンゴル研究 《滋賀県立大学 人間文化学部 国際コミュニケーション学科 准教授》)

LIVE::::::::::
MOTOACCE (BONG BROS)
ジャッキーゲン (ストロングパンタロンX ex.ストリベリーパンティース)
ヌマバラ山ポール
Utatane

DJ::::::::::
dosei
激 Geki

PHOTO::::::::::
KATO

19:00 dj dosei
19:25 ヌマバラ山ポール[口琴]+ジャッキーゲン[MPC]19:45 Utatane[rap]20:00 「モンゴリアン・ブリング」上映
21:30 Quiza,Gennie舞台挨拶
島村一平先生トーク
21:50 MOTOACCE[rap]22:10 Quiza&Gennie[rap]22:50 dj 激
24:00 close

◇ OPEN / START 19:00
◇ adv.2500 yen + 1drink / door.3000 yen + 1drink

There will be a special screening of “Mongolian Bling” in Kyoto, Japan.
Mongolian legend rappers Quiza and Gennie will also visit Japan and do live performance⚡⚡
The movie has Japanese and English subtitles, spoken in Mongolian !!!
Please join us.

http://bit.ly/MongolKyoto_itoma

————-

Японы Киото хотод “Монгол блин” киног Япон улсын Киото хотод “Монголын Bling” тусгай үзлэг хийх болно.
Квиза, Геннисийн монгол домог мэтийн домогчид Японд зочлох болно
Энэ кино нь монгол хэлээр ярьдаг Япон, англи хэлний хадмалтай байдаг !!!
Бидэнтэй холбогдоно уу.

bit.ly/MongolKyoto_it

————–

【見どころ】
UPLINKでの日本初公開時には叶わなかった、QuizaとGennieの来日とライブが京都にて実現!映画鑑賞後、スクリーンの中にいた2人の実際のライブをご覧いただけます。

また、滋賀大学でモンゴル研究をされ、この映画についての記事を執筆された島村一平教授にも来ていただき、2人へのインタビューやトークセッションを予定。
迎える京都勢は、京都で長年一線で活動し続ける硬派なクルーBONG
BROSから鋭いラップを繰り出すMotoAcce。ストロングパンタロンX(ex.ストロベリーパンティース)から和洋オリエンタルごちゃ混ぜでオリジナルなビートを紡ぐジャッキーゲン。口琴奏者のヌマバラ山ポール。日常の己を等身大で語るUtatane。月6回DJを精力的こなす激。東京ではweb関係、京都に移住し大工になった元レコード店経営のdj
dosei。写真は元はdjで今はアナログカメラに虜のやっぱりアナログにこだわるKATO。と主催が考える鉄壁のメンツで迎えます。

【映画について】
作品名:モンゴリアン・ブリング(Mongolian
Bling) 監督:Bebji Binks
2012年/オーストラリア/ドキュメンタリー90分

話題の映画が関西初上陸!
渋谷UP LINKでの一度きりの上映は満員御礼!
見逃した方、遠くて行けなかった方、京都にやってきます。

本作品『モンゴリアン・ブリング』は、急速な近代化が進むウランバートルを舞台に、これまで映画として描かれることが少なかった現代のモンゴルを生きる若者にスポットを当て、歴史的経緯を踏まえながら伝統と自身のアイデンティを見つめ、独自の表現を模索するラッパーたちの姿を映した音楽ドキュメンタリー作品です。
監督ベンジ・ビンクス(Benji
Binks)はオーストラリア出身の世界をまたに駆けるテレビカメラマンで、シベリア鉄道を旅する中でモンゴルのヒップホップと出会い、長期にわたって現地の歌手や関係者、街行く人を多数取材しました。モンゴルの伝統を感じさせるビジュアルとモンゴルヒップホップのビートがつむぐユニークなストーリーは本作品以外では目にすることができないことでしょう。

自国の伝統と近代化の衝突、共産主義からの民主化といった政治的変遷を経て、折り合いを見つけながら独自の表現を模索するモンゴルのラッパーたちの姿は、ヒップホップを愛する我々をも惹きつけるものがあるであろうと本作品を日本語化しました。
採算性などの問題から日本公開の日の目を見ることがない良質な海外ドキュメンタリーのうち、特にヒップホップカルチャーに関わる作品を自律的に扱う他に類を見ない
存在として活動を絶やさず続けたいと思っています。
by 5th-element.jpの田中恵子さん
(『モンゴリアン・ブリング』の日本語化プロジェクトメンバー)

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Quiza(クイザ)
ウランバートル市街の出身。モンゴルのヒップホップシーンでは、政治的な内容をリリックで表現するラッパーとして注目されている。また、自分のラップに伝統音楽を取り入れモンゴル文化を反映した独自の曲作りにこだわりを持っている。

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Gennie(ジェニー)
モンゴルのヒップホップ黎明期から、モンゴル初の女性ラッパーになることを目指す。モンゴルのヒップホップシーンにおけるゴッド・ファザー的存在のエンフタイワンにその才能を認められ、デビューアルバム制作のチャンスをつかむ。モンゴルで暮らす女性の立場をストレートに表現するリリックが特徴。

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島村一平(しまむら・いっぺい)
文化人類学・モンゴル研究
滋賀県立大学人間文化学部准教授・博士(文学)。モンゴルのシャーマニズムをナショナリズムやエスニシティとの関連から研究してきた。その他の関心領域としては、ポピュラー音楽、現代におけるチンギスハーンを巡る言説や表象、鉱山開発による社会変容など。2013年度日本学術振興会賞、地域研究コンソーシアム賞、2014年度大同生命地域研究奨励賞をそれぞれ受賞。
https://synodos.jp/culture/21775

 

詳細

日付:
11/16
時間:
19:00 〜23:00