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11/9 (fri) FOuR DANCERS vol.114
11/09・19:00 〜22:30
イベント ナビゲーション
東野祥子
NACH / ANNE-MARIE VAN + ryotaro(sound)
池端美紀
町田藻映子 + Chie
◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1900 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
◇ dancer. 1400yen + 1drink
photo by 井上嘉和
東野祥子 Yoko Higashino
振付家・ダンサー。10歳からダンスをはじめる。’00-‘14まで「Dance Company BABY-Q」を主宰。’15、京都に活動拠点を移し、「ANTIBODIES Collective」を立ち上げ、多ジャンルなアーティストとともに舞台作品制作やパフォーマンスアクションを実践。国内外の劇場やフェスティバルにて招聘され高く評価されているほか、ダンスにおける教育や地域活性化などにも積極的に取り組む。トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉など受賞暦多数。
ナッシュ/ アンヌ=マリ・ヴァン
アンヌ=マリ・ヴァンはクランプ(Krump)とコンテンポラリーダンスの踊り手であり振付家。
ナッシュ(Nach)というアーティスト名で知られている彼女は、感受性豊かなビジョンを
持ってクランプダンスに取り組んでいます。
その経歴を飾る様々な出会いを通して自らの手法を作り上げており、例えば、エディ・
マーレム、 ビントゥー・ダンベレやマルセル・ボゾネとの出会いがあります。
アンヌ=マリ・ヴァンは現在、『Cellule/セル』と題された初めてのソロ作品を創作中。
飯村隆彦監督の短編作品『Ai(Love)』から着想を得て、この振り付け作品を、欲望、官
能性、怪物じみたもの、御し難いものといったコンセプトを巡り自分自信を貫くとともに
、動揺させるものの現状確認として構想しています。
photo by Kazuo Yamashita-clip-
ryotaro (sound)
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。
photo by Alexandre Maubert
池端美紀
踊ること、ヨガ、ピラティスを通して常に現れては消えていく身体にまつわる体験や感覚をカタチに起こすことをしています。 近年はソロ作品や、様々な振付家の作品に出演する他、伴戸千雅子と共催する「踊る落語シリーズ」を大津市瀬田の東光寺で催している。
Photo by Ai Ida
町田藻映子
絵描き/ダンサー
京都市立芸術大学大学院絵画専攻(日本画)修了。絵画制作では「生命とは何か」を主題に、主に鉱石とその周辺の世界を描く。また身体を通して主題にアプローチする為、コンテンポラリーダンスをヤザキタケシに舞踏を由良部正美に師事。2015年に舞踏家・佐藤野乃子とダンスユニットMoNoKoを結成したのをきっかけに、展覧会レセプションなどでダンスパフォーマンスを行う。以降ミュージシャンやダンサーとコラボレーションを行い、絵画制作と両立して活動を続けながら、生命の内と外に見出せる景色の有り様を探求している。
京都市立芸術大学修了作品展奨励賞受賞。個展「-何時か何処か今の此処-」(ギャラリー知(京都)2016年)、「Moeko Machida Solo Exhibition 」(Marsiglion Art Gallery(イタリア)2017年)を開催、「Feldstärke International 2014」(京都芸術センター)、「飛鳥アートヴィレッジ2017」(奈良県明日香村)等に参加。
https://www.moekomachida.com/
成田千絵
cellist/singer-song writer/improviser
幼少からエレクトーンとフルートを始め、1994年チェロに出会う。故・井上頼豊氏に師事。
渡印してヨガを学び、心身と音楽がよりリンクするようになり演奏活動を始める。様々なバンドに参加してチェロの可能性を模索したのち、2012年冬にソロをスタート。チェロ弾き語りという未知の世界に描くように音を散りばめて、独自の世界観で物語る。
2014年秋に1stアルバム「mani」、2016年秋に2ndアルバム「碧い絵」を発表。感覚と時と場を大切に、様々なアーティストとパフォーマンスを行う。
http://chiecello.com/index.html