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1/21 (tue) きたまりダンス食堂 vol.6 / no charge, 投げ銭

01/21・19:0022:45

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ダンス: きたまり (KIKIKIKIKIKI)
選曲: 木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎 主宰)

即興で踊る210分。お食事と、お酒と、そしてダンス。
ダンサー・コレオグラファーのきたまりが、完全即興を己に課す「きたまりダンス食堂」。
まず1時間から始まったその即興の時間は、回を重ねるごとに30分ずつ延長されてきました。
2018年10月に行った初回は、3日間それぞれ異なるミュージシャンと切り結ぶ1時間のセッション。
2019年1月に臨んだ2回目は、iPodからランダムに流れてくる楽曲と無音の時間を織り交ぜておよそ1時間半。
2019年4月の3回目は、選曲にryotaroを迎え2時間。
2019年7月の4回目は原田忍による選曲で2時間半。
2019年10月の5回目では東京デスロックの多田淳之介がセレクトした楽曲のなか、3時間を踊りきりました。
今回は、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一選曲による3時間半、210分の即興ダンス。
途中入退場自由!
Ur食堂自慢のディナープレートと一緒に、心ゆくまでお楽しみ下さい。

◇ OPEN 19:00 / START 19:15
◇ no charge ! カンパ制 1 order

きたまり食堂1910_main
きたまり
1983年生まれ。
京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科 在学中の2003年よりダンスカンパニー「KIKIKIKIKIKI」主宰。
映画、民族芸能、クラシック音楽まで、あらゆる素材からダンスを創作し、
形骸化した身振りの再考や、楽曲分析を土台とした細かな振付、
ジャンルの枠にはまらない踊りを特徴とする。
2016年よりグスタフ・マーラーの全交響曲を振付するプロジェクトを開始し、
同プロジェクト2作目『夜の歌』で文化庁芸術祭新人賞(2016年度)を受賞。
2018-19年公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー。
Photo:Hajime Hayashi

kinoshita02_by東直子

木ノ下裕一 きのした・ゆういち  木ノ下歌舞伎 主宰
1985年7月4日、和歌山市生まれ。
小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、
その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。
2006年に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
代表作に『娘道成寺』『黒塚』『東海道四谷怪談—通し上演—』『心中天の網島』
『義経千本桜—渡海屋・大物浦—』『糸井版摂州合邦辻』など。
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート、
2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。
平成29年度芸術文化特別奨励制度奨励者。
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、
外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー。
https://kinoshita-kabuki.org/
photo: 東直子

詳細

日付:
01/21
時間:
19:00 〜22:45