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12/22 (sun) ふちがみとふなととエマーソン北村 / mmm with エマーソン北村 「ある冬の夜に vol.5」
12/22・18:30 〜22:30
イベント ナビゲーション

【出演】
ふちがみとふなとエマーソン北村
渕上純子 (ヴォーカル)/船戸博史 (コントラバス)/エマーソン北村 (オルガン他)
mmm with エマーソン北村
◇ OPEN 18:30 / START 19:30
◇adv.2500yen+1drink / door.2800yen+1drink
ふちがみとふなと
渕上純子(ボーカル)船戸博史(コントラバス)の二人組。むずかしくない言葉とメロディとリズムを紡いで出来る大きな宇宙を探してもうすぐ30年。日本のあちこち時々海外の、お客さんの顔が見えるサイズの会場を中心に活動。2019年、二人が出会った場所ケニアのヒット曲をエマーソン北村とともにカバーし、ふちがみとふなと名義で初めてのミュージックビデオを発表。3月にはエマーソン北村と三人では初、二人では2017年に続き二度目のナイロビ公演を行った。
www.yoshida-house.net
mmm with エマーソン北村
2016年6月、神戸塩屋の旧グッゲンハイム邸で行われたイベン ト「初夏のセンバツ」においてmmm(ミーマイモー)とエマーソン北村はほぼ初対面の状態でセッションする。これをきっかけ に二人は「with」や「and」名義のライブを行うようになり、 東京でのイベント参加や関西・北陸ツアーを続けてきた。2018年2月にリリースされたエマーソン北村のバンコクナイツトリビュートEPでは収録曲「Rock Your Baby」にmmmがヴォーカル で参加し、国内のみならず海外からも反響を得る。同年夏には 共作曲を中心とした4曲入りカセットテープをライブ会場限定 で販売し、完売する。 2019年10月にドイツで開催されるWEEK-END FEST#9に出演が 決定。フェスに続いてUKとヨーロッパでもツアーを行う。そ して同時に、初のフルアルバム「CHASING GIANTS」をCDと 配信でリリースする。 各々がソロアーティストでありながら、曲作りにおいても演奏 においても対等にアイデアを出し合い、一人では聴くことので きない(そして誰もが聴いたことのない)音楽を生み出したいと 考えている。
エマーソン北村
キーボード奏者としてJAGATARA、MUTE BEATの後期に参 加。ライブハウスのエンジニアやインディーレーベルのスタッ フを経て1990年代から現在までの間に、忌野清志郎&2・3’s、 EGO-WRAPPIN’、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数 多くの個性的なバンド・アーティストと共に活動してきた。幅 広い音楽を理解した自由で的確な演奏とインディー/メジャーを 縦横に行き来するフットワーク軽いスタンスが、世代を問わな い幅広い層から支持を集めている。「エマソロ」と呼ばれるソ ロ活動では作曲、レコーディング、ミックスのすべてを一人で 行い、ロックステディを基本にしながらも独特の風景が見える 音楽を作っている。2014年にアルバム「遠近(おちこち)に」、 2016年には自身によるエッセイも収録した「ロックンロールの はじまりは」をリリースし、音楽ファンに留まらない反響を得 た。十年以上続くライジングサンロックフェスティバルへの出 演をはじめ、古書店やカレー屋などあらゆる場所で、キーボー ドとリズムボックスを携えた一人ライブを行っている。
mmm(ミーマイモー)
2006年から弾き語りを中心とした音楽活動を展開。2013年に突 如「引退」し、以来余暇を謳歌している。現在まで、宇波拓録 音による2枚のスタジオ・アルバム、宅録による3枚のミニアル バム、1枚のライブアルバムをリリース。英語と日本語のリズ ムを行き来しながら、儚い日々の移ろいを歌にしている。影響 を受けたシンガーは Feist, Cat Power, Tara Jane O’Neil, 梶芽衣子, 金延幸子, 浅川マキなど。2016年に韓国、2017年にNYへ招致さ れる。ベース、フルート、シンセなどで数々のプロジェクトに
参加する傍ら翻訳業を生業とする。