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1/7 (sat) 新春舞踏ナイト~Butoh Night vol.6~

01/07・19:0023:00

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reservation

由良部 正美 + ryotaro (sound)
今貂子×UMU・PRISM・O・LYRA
袋坂ヤスオ
舞踏カンパニー倚羅座 

主催:UrBANGUILD

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv. 2300yen with 1drink / door. 2800yen with 1drink



由良部正美
1982年、舞踏グループ東方夜総会を退会後、ソロダンサー、振付け・演出家として活動を始める。たくさんのダンス作品、コラボレーション作品を発表。2000年ヨーロッパ最大といわれるリヨン・ビエンナーレ・ダンスフェスティバルのオープニングに招待されたのはじめ、メルボルン・ダンスフェスティバル(2002年)、韓国のテジュンとテグでのダンスフェスティバル(2005年)、ポルトガルのSUL-Xダンスフェスティバル(2006年)等海外での招待公演も数多い。又、又舞踏の黎明期を築いてきた笠井叡氏、大野慶人氏を2005年、2006年と招き、ワークショップ・トークセッション・パフォーマンスが一体となった「身体の裏側?」「身体の裏側?」を企画。古典の新芽シリーズでの文楽・義太夫との共演等その活動は幅広い。又長年舞踏クラスやワークショップを行いながら、他の身体技法や身体観との相対化の中で、新たな舞踏の血脈を辿っている。2008年から、京都の西陣にて稽古場兼フリースペースALS-Dを拠点として、様々な活動をしている。

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photo by Hiroshi Mimura

今 貂子(いまてんこ)
舞踏カンパニー倚羅座 主宰。今貂子舞踏研究所代表。
’80年-94年、舞踏グループ・白虎社に参加、国内・海外公演に出演。’00年、自身のワークショップを母胎に、自らのカンパニーを結成。’07年より、五條會館(京都)において、連続公演を開催、’16年、京都舞踏館でのロングラン公演開始。矛盾する多面性が対極する「間」を全身全霊で舞い、ポジティヴな美と夢としての舞踏を追求。

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UMU・PRISM・O・LYRA
サウンドアーチスト パフォーミングアーチスト田中真由美によるソロユニット。
グラスハープ演奏を中心にアコースティック楽器、フィールドレコーディング音源等を使っての通奏低音多重演奏による楽曲をベースにした作品発表及びライブ演奏を展開する他、パフォーミングアーツの分野に於いては独自の発声法によるヴォイスパフォーミングを行う等 全く違った様々な表現方法や形式にて活動中。

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写真 山下一夫

袋坂ヤスオ
1971年北海道の空知郡に生まれる。京都に出て能楽を学んだ後、97年から己の身体表現を開始。裸体で股間にパトライトを装着して踊る15年間を経て、2014年には舞踏公演「天人五衰」。2015年からは「舞踏という問い」(舞踏フォーラム、京都)の企画・運営に参加している。

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舞踏カンパニー 倚羅座 白虎社出身の舞踏家・今貂子主宰の舞踏ワークショップを母胎に2000年結成。2005年ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館の連続公演に取り組む。 現在、今貂子を中心に、佐藤野乃子、にこ、村上璃子の計4人の舞踏手で活動を展開し、芸能の源流にみられる「たまふり(いのちの活性化)の力」を土台としたアバンギャルドな舞踏を探求。舞踏に新しい命を吹き込み、ひと・もの・空間との出会いを重ね、挑戦を続け、京都ならではの伝統と現代を融合させた独自の境地を開拓する。もうひとつの「都をどり」、京都に花ひらく21世紀の新たな前衛として、各方面から注目を集めている。

詳細

日付:
01/07
時間:
19:00 〜23:00