舞踏カンパニー倚羅座
デカルコ・マリィ（身体表現者）+ 田中康之(Per) + 三島和史(Sax) +踝打無(Akihiko Horiguchi)(EG)
袋坂ヤスオ

主催：UrBANGUILD

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2400 yen inc 1drink! / door.2700 yen inc 1drink!

舞踏カンパニー倚羅座 
2000年結成。白虎社出身の舞踏家・今貂子主宰の舞踏カンパニー。2005年ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館にて、 五條<妹の力>シリーズの連続公演を開始。芸能の源流にみられる「たまふり(いのちの活性化)の力」を土台としたアバンギャルドな舞踏を探求。舞踏に新しい命を吹き込み、ひと・もの・空間との出会いや挑戦を重ね、京都ならではの伝統と現代を融合させた独自の境地を開拓。もうひとつの「都をどり」京都に花ひらく21世紀の新たな前衛として、各方面から注目を集めている。2014年、結成15周年を機に、舞踏カンパニー倚羅座と改称。http://imakiraza.wix.com/kirabutoh?fb_ref=Default

デカルコ・マリィ（身体表現者）
1952年 兵庫県神戸市生まれ。水瓶座、Ｂ型。淀川河畔 は北河内 随一の異彩。物の怪、其処の怪、御楚々の怪を唱え、神出鬼没、八面六臂の活躍。 この怪芸を極めインターナショナルに至れ！

photo by Yamashita Kazuo
袋坂ヤスオ　Fukurozaka Yasuo
舞踏家。1971年北海道に生まれ。1996年より舞台の道に入る。以来、太田ひろ（メタルパーカッション）をはじめ、様々な音楽家との即興的なコラボレーションを重ね、2014年に舞踏作品「天人五衰」を発表する。2016年、舞踏ユニット「非風」を結成。2017年８月、”Origin & Grow : Choreographic Dialogue among East Asian Dancers”（北京）に招待される。同年９月より、京都舞踏館にて毎週土曜に「反重力子　花のかんばせ」を上演中。