Heidi S. Durning + ryotaro(sound)
黒子沙菜恵
池端美紀  + 遠藤僚之介
北島章子(SOUP) + 江南泰佐

◇ OPEN 18:30 / START 19:00
◇ adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink
◇ dancer. 1500yen + 1drink

photo by Tomoaki Kirino
Heidi S. Durning ハイディー S. ダーニング 世界で活躍するダンサーであり振付師でもある。コンテンポラリーダンサーとして活躍するほか、日本舞踊藤間流の藤間勘素櫻としても公演を行う。世界各国で振り付けを行い、オリジナルフュージョン作品を発表している。多くのジャンルのアーティストとのコラボレーション活動、文化交流に基づいたプロジェクトに力を入れている。

黒子 沙菜恵:　
東京生まれ大阪育ち。京都在住。踊る人。NYにダンス留学をしたりして、踊り始めて20年以上が経過。多くの出会いの中、変わる環境、変わる身体、変われない自分。表現したいことがあるのではなく、ただこのようにしか居られないのだと感じる。

池端美紀
dance company BABY-Q の立ち上げメンバーとして東野祥子に師事。ミュージシャンとパフォーマーの複合ユニット ENTEN などで活動ののち、バンド BLIKI CIRCUSに参加。 2015年は人の一生、他者との関わりをおしもから見つめる舞台「おしもはん」に振付、出演。 2016年はmonochrome circus ワークショップ公演「グランドホテル」に出演や、一カ月間ヨガ勉強のための渡印など。 ソロ作品の他、ジャンルを超えた共同制作に積極的に取り組む。

遠藤僚之介
高校、大学で美術とデザインを学ぶ。卒業後コンテンポラリーダンスに出会う。現在は視覚障害を持った人たちと働きつつ、人がそれぞれが持つ身体を通して見る世界の違いに浸りながら身体表現の活動を行なっている

北島章子(SOUP)
7歳より踊り始める。バレエからブレイクダンスまで、あらゆる音楽とダンスに触れ現在のフリースタイルに至る。音楽、アート、ファッション、現在は子育ても含め自らのライフスタイル、人生のあらゆる場面、あらゆる身体を踊りにという考えのもと、作品づくりを続けている。
またリトミックを取り入れた子どものダンス指導や、イベント「QUALIA」オーガナイズ。ダウン症の子どもによるコンテンポラリーダンスグループオラポポとしても活動中。