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4/7 (sun) e-onkyo music presents 山口美央子『トキサカシマ』ハイレゾ・リスニング&トーク / ミニ・ライブ

04/07・18:3022:00

181128_yamaguchimioko_ヨコ組

reservation

出演: 山口美央子
司会: 松武秀樹

企画・制作: pinewaves
問い合わせ: yamaguchimioko@music-airport.co.jp
MORE INFO: yamaguchimioko.jp

OPEN 18:30 / START 19:00
adv.3000yen+1drink / door.3500yen+1drink

1983年作の大名盤『月姫』以来となる、山口美央子の新作フル・アルバム『トキサカシマ』の
リリース記念イベントを東京、京都で開催。
山口美央子、そして共同プロデューサー、シンセサイザー・プログラマーとしてアルバムに全面
参加した松武秀樹と共に、特別な音響空間で『トキサカシマ』のハイレゾ音源を試聴して頂きます。
2人が細部にわたり徹底的にこだわり抜いた音色、SE、シンセ・サウンドにご注目下さい。
京都のUrBANGUILDでは松武が聞き手となり、『トキサカシマ』を中心に、自身のレーベルである
pinewavesから昨年リリースした山口美央子の再発3作品『夢飛行』、『NIRVANA』、『月姫』につ
いても触れていきます。
東京の神楽音では、音楽ライター/ディレクターの柴崎祐二が司会を務め、2人にたっぷりと話を聞き
ながら『トキサカシマ』の魅力に迫ります。

ハイレゾ・リスニング&トークの後には山口美央子が久しぶりとなるミニ・ライブを実施。ファン待
望のパフォーマンスが披露されるプレミアムなひと時をお楽しみ下さい。



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山口美央子

1980年にデビュー・アルバム『夢飛行』をリリース。翌年にはセカンド・アルバム『NIRVANA』、そして1983年
にサード・アルバム『月姫』と、3枚のオリジナル・アルバムを発表。コケティッシュで艶やかながらも気品のある
歌声とその存在感が先鋭的なサウンドを際立たせ、耳に残る独特な口語を多用する不思議な言語感覚と抜群のリズ
ム感が彼女の作品のオリジナリティを決定的なものにした。
ジャパネスクな世界観を表現し、オリエンタルな要素と和のテイストを落とし込んだエレクトロニック・サウンドは

今なお新鮮に響き、海外での評価も非常に高まっている。
今井美樹、稲垣潤一、奥菜恵、CoCo、斉藤由貴、郷ひろみ、ともさかりえ、原田知世、光GENJI、渡辺満里奈、鈴木

雅之、John-Hoon、田村ゆかりなど数々のアーティストに楽曲提供し、デビュー・アルバムから全曲作詞・作曲を手
掛けたソング・ライティング力、類まれな楽曲センスがいくつもの名曲を生み出した。
そして2018年、『月姫』以来となる新作アルバム『トキサカシマ』を発表。『月姫』の続編と位置付けたこの新たな

物語が序章となり、更なるファンタジーを追い求める旅が始まる…。
yamaguchimioko.jp

LogicSystem_pic_s
松武秀樹

1970年の大阪万博で、シンセサイザーとコンピューターを組み合わせて演奏されていた「スイッチド・オン・バッハ」を聴き、新しいフィールドに大いなる興味と関心を抱く。
20歳から冨田勲氏のアシスタントとして、当時日本には数台しかなかった“モーグ・シンセサイザー”による音楽制作のスタッフを経験。
独立後もシンセサイザー・ミュージックの可能性を追求、 モーグ・シンセサイザー・プログラマーの第一人者としてロック、ポップス、CM音楽のレコーディングに参加する。
1977年~1982年にかけて、シンセサイザー・プログラマーとしてYMO作品に参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験し、ワールドツアーを含めたYMOライブにも帯同。
1981年には自身のユニットであるLogic System(ロジック・システム)をスタートさせ、現在までに15枚のアルバムを発表。
そのうちの2枚は世界8ヵ国でメジャー・リリースされ、各地に熱狂的なファンを生み出している。
2017年2月、音楽活動45周年を記念した、CD5枚におよぶアンソロジー的なボックス・セット『LOGIC CHRONICLE』をリリース。翌月、第20回文化庁メディア芸術祭「功労賞」を受賞。

www.mttklogic.jp

 

詳細

日付:
04/07
時間:
18:30 〜22:00