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1/12(sat) キツネの嫁入りpresentsスキマ産業vol.50
nouon×AYNIW TEPO “W” RELEASE PARTY

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reservation

nouon
AYNIW TEPO
キツネの嫁入り

◇ open 15:00 /  start 15:30
◇adv ¥2,500 +1drink  / door ¥3,000 +1drink
学割 ¥1,000 +1drink / 高校生以下入場無料

nouon×AYNIW TEPOのダブルレコ発
東京から「nouon(ノウオン)」、奈良から「AYNIW TEPO(あいにゅーてぽ)」という不思議な響きの二バンドのリリースパーティをアバンギルドで開催します。nouonは、ビブラフォン奏者の山田あずさとピアニストのケビン・マキューを中心として、ドラム、エレキギターという四人編成。AYNIW TEPOは、シンセ×2に女性ボーカルドラム・ベース・エレキギターという5人編成。主催のキツネの嫁入りは、アコギ・歌、ベース、ドラム、ビブラフォン、バイオリンという四人編成。ちょっと特殊な編成による特別な夜。寒い季節に新しい灯をどうぞというあたりで。皆様お待ちしております。

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nouon
公式サイト:https://www.nouon.net/

nouonは、2015年よりビブラフォン奏者の山田あずさとピアニストのケビン・マキューのDuo活動を発端とするグループ。そこに、コントラバス・クラリネットという珍しい楽器を演奏するヒュー・ロイド、そしてロック畑の辣腕ドラマー 山本淳平が加わり都内を中心に活動し、2015年に1stアルバム『KUU』をリリースした。その後、オノ セイゲン氏の録音によりLive版をリリースした。ユニークな楽器編成とサウンドの組み合わせ、オリジナル楽曲は独自の音楽世界を表現している。17年のヒュー・ロイド脱退後、小休止を経て、18年よりギターリスト加藤一平との編成で活動再開。およそ3年ぶりとなるスタジオレコーディング作品、2ndフルアルバム『Flow』は、2018年12月7日にInpartmaint inc.よりリリース。

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AYNIW TEPO
公式サイト:https://www.ayniwtepo.net/

初作ミニアルバム発表から約3年、奈良を拠点に活動するAYNIW TEPOの美しき衝動とグルーヴを詰め込んだ渾身の10曲入りファーストフルアルバム 『Beautiful Vibrations』を自主レーベルSTAR RUNより12インチレコードでリリースする。( 2018. 11. 15発売) 今作はパーカッショニストであるスティーヴエトウ氏がゲスト参加し、 エンジニアはトクマルシューゴやAco、LOSTAGE、Age Fact or y、キツネの嫁入り等の録音、ライブエンジニアでも活躍する岩谷啓士郎氏が担当。 アンビエント、エレクトロ、アフリカングルーヴ、ソウル、トリップホップ、ノイズまで呑み込んだ独特のオルタナティブサウンドを背景に、美しい メロディとポップなコーラスワーク、遊び心も詰まった叙情的作品となっている。 ジャケットは落語をテーマにした個展を控える画家・デザイナーのオオヤサヤカ氏が描き下ろし、アートワークを担当している。 ジャケットは落語をテーマにした個展を控える画家・デザイナーのオオヤサヤカ氏が描き下ろし、アートワークを担当している。 ”Beautiful Vibrations” は人間の心が振動する瞬間、その美しい火花を意味する。

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キツネの嫁入り
公式サイト:http://madonasi.com/kitune/

マドナシ、秋窪尚代、鍵澤学、西崎毅、猿田健一、佐藤香
2006年より活動開始。純粋に自分達の音楽を追求するために日々の時間を削る事をいとわない人と、それを昇華しなるべく多くの人に聞いてもらいたいと思うメンバーにより構成された音楽集団。gyuune casetteより1st Album「いつも通りの世界の終わり」。2ndAlbum「俯瞰せよ、月曜日」、P-VINE RECORDSより3rdAlbum「死にたくない」、2016年に活動10周年を記念して会場限定シングルをリリース。プログレ・ジャズ・ロック・フォーク・パンク、ごちゃ混ぜになった音塊は、変拍子を基軸に、文字通りジャンルを超え幾層にもなって複雑な世界を構築する。その上に朗々と置かれる言葉の数々は、毎日のふとした瞬間に、突き刺さる、気づかされる歌。その音楽性に加え、主催イベント「スキマ産業/スキマアワー」では、廃校・ライブハウスなどで、UA、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、高野寛、二階堂和美、キセル、石橋英子、タテタカコ、predawn、テニスコーツ、コトリンゴ、MUSIC FROM THE MARSといった多種多様なアーティストを招聘し“独自”な活動を続けている。2017年9月、前作から4年ぶり、待望の4thAlbum「ある日気がつく、同じ顔の奴ら」をP-VINE RECORDSよりリリース。レコ発ツアーにて東京・青山月見ル君想フ、京都・木屋町UrBANGUILDではワンマンショウ、梅田シャングリラではdownyと2マンなど盛況に終える。2018年、新たに新メンバービブラフォン奏者佐藤香を迎え、音像に厚みを加え更に新世界へ。秋窪尚代の一時ライブ休みと新たにバイオリン奏者イガキアキコを加えた現体制は、厚みというよりは、幾重にも重なった音がそれぞれ意志をもって動き出した多重楽団として成り立っている。

 

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日付:
01/12