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2/12 (mon) 舞踏ナイト BUTOH Night 〜舞踏を体感する夜〜

02/12・18:3022:00

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今貂子Tenko Ima
桂勘Kan Katsura
原田伸雄Nobuo Harada

予約・問い合わせ tickets/info.
butoh.toi@gmail.com

◇ OPEN 18:30 / START 19:00
◇ adv. 2300 yen + 1drink / door. 2500 yen + 1drink

Ima
今貂子 Tenko Ima
舞踏家、振付家、演出家。今貂子舞踏研究所代表。舞踏カンパニー 倚羅座主宰。1980-94年、舞踏グループ白虎社に参加。ヨーロッパ、アジア、南米の海外公演、国内公演に舞踏手として出演、また衣裳デザイン・製作を担当。
2005年ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館 (旧五條楽園歌舞練場)にて、カンパニー定期公演に取り組む。2012年「花軍」、2013年ソロ公演「閃光」で、文化庁芸術祭参加。2016年より、KYOTO舞踏館でのソロ作品「秘色(ひそく)」をロングラン公演中。日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。
https://imakiraza.wix.com/kirabutoh

Kan
桂勘 Kan Katsura
京都生まれ、1979年白虎社に参加、「第一次東南アジア舞踏キャラバン」を経て1981年退会、以後「桂勘&サルタンバンク」を結成、国内外で国際共同制作に従事、現在に至る。
近年、「雰囲気を運ぶ」ための技法を考えています。このたびのダンスでは以下の点で緻密な即興をしようと思います。
効果的な「序破急」・手足を従に身体を風に乗せる「舞体風智」・目を前に見て心を後ろに置く「目前心後」
(世阿彌の演劇論/堂本正樹参照)
これらが、見ていて飽きない踊りになるかどうかご覧いただきたいと思います。
ご批判をお寄せください。かつらかん<kanbutoh@yahoo.co.jp>

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原田伸雄 Nobuo Harada
大野一雄、笠井叡の即興舞踏の系譜を継ぐ。笠井叡の『丘の麓』(1972年/客演・大野一雄)を観て舞踏の持つ劇薬のような混沌に触れ、演劇から舞踏に転身。1972年〜79年、笠井叡の主催する「天使館」に参加。独立後、1980年に東京で舞踏靑龍會を結成。現在、福岡を拠点に女装せる益荒男舞踏家として芸術と反芸術の境界線上を滑稽かつシリアスに往還中。河合文化教育研究所研究員。

詳細

日付:
02/12
時間:
18:30 〜22:00