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3/20 (tue) FOuR DANCERS vol.90
03/20・19:00 〜22:30
イベント ナビゲーション
Jean-Paul Mehansio
きたまり
遠藤僚之介
池上たっくん + 米澤百奈
照明:今村達紀
◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2000 yen + 1drink / door.2400 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink
Jean-Paul Mehansio ジャン・ポール・メハンシオ(ダンサー・振付家 / コートジボワール)
INSAAC(アビジャン/コートジボワール)にてアフリカンダンスを学び、ブダペストにてOtto Demscakにコンテンポラリーダンスを、またセネガルのEcole des Sablesにおいては振付家オリビエ・デュボワ(仏/ルバー国立振付センター芸術監督)のカンパニーでメインダンサーとして活躍した。
アフリカで著名な振付家のSalia Sanou(ブルキナファソ)、Georges Monboye(コートジボワール)、Germaine Acogny(セネガル)やMerlin Nyakam(カメルーン)とともに作品を創作。また、彼は自身のプロジェクト”Gnean / Miroir”と”Mreya à 2″において、アフリカ人としての視点とチュニジア人のミュージシャンとの出会いから、アイデンティティと「境界を超えて」というテーマでアフリカにおける移民や難民の問題について取り組んでいる。ダンスと同等にヴィジュアルアートにも関心が高く、彼の最新作“Outrenoir”はPierre Soulages*1に捧げる、政治的、植民地後の声明を通じて彼の作品を個人的に解釈した作品である。National Dance Center of Pantin(パリ)を卒業後、コンテンポラリーダンスとAfropeps*2の指導を行っている。
*1:Pierre Soulage(ピエール・スラージュ / 1919年〜)フランスの画家、彫刻家、版画家。
*2:Afropepsは西アフリカの伝統的かつ都市的ダンスステップとスポーツを組み合わせたダンススタイル。
きたまり
舞踏家・由良部正美の元で踊り始める。
遠藤僚之介/えんどうりょうのすけ
高校、大学で美術とデザインを学ぶ。卒業後ヤザキタケシ氏と八咲笑氏に出会い、ダンスと心のあり方を学ぶ。その後ヤザキタケシ主催『Lulu』1期生となる。現在は視覚障害を持つ人たちと共に働く中で、人それぞれが持つ身体の違いから来る”みる”世界の違いを探求しながら身体表現の活動を行なっている。
池上たっくん
1992年神戸生まれ。高校からダンスを始める。大阪体育大学在学中、自身の振付作品がダンスの全国大会にて様々な賞を受賞する。その他にも韓国やロンドンにてダンスを発表。2016年に京都を拠点とする田村興一郎主宰<DanceProjectRevo>の振付助手として活動。文化庁・NPO法人DANCEBOX主催国内ダンス留学@神戸5期生卒業。
米澤百奈
神戸市出身在住。振付家・ダンサー。 9歳よりバレエを始め、その後モダンダンス、ジャズダンスなど様々なダンスを経験。2011年神戸野田高校ダンス部、2015年大阪体育大学ダンス部に所属卒業。文化庁・NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」5期生修了。 現在は関西を中心に踊りを創作、子供や老人ホームでのダンス指導、舞台製作等の活動を行なっている。