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3/26 (thu) きたまりダンス食堂 vol.7 / no charge, 投げ銭

03/26・18:0022:30

きたまり食堂1910_main

ダンス: きたまり (KIKIKIKIKIKI)

宮嶋哉行 (violin)
ヨース毛 (cello)
ryotaro (acc, synth)

即興で踊る240分。お食事と、お酒と、生演奏、そしてダンス。
ダンサー・コレオグラファーのきたまりが、完全即興を己に課す「きたまりダンス食堂」。
まず1時間から始まったその即興の時間は、回を重ねるごとに30分ずつ延長されてきました。
2018年10月に行った初回は、3日間それぞれ異なるミュージシャンと切り結ぶ1時間のセッション。
2019年1月に臨んだ2回目は、iPodからランダムに流れてくる楽曲と無音の時間を織り交ぜておよそ1時間半。
2019年4月の3回目は、選曲にryotaroを迎え2時間。
2019年7月の4回目は原田忍による選曲で2時間半。
2019年10月の5回目では東京デスロックの多田淳之介の選曲で3時間。
2020年1月の6回目では木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一選曲による3時間半、210分を踊りきってきました。
「きたまりダンス食堂」フィナーレとなる今回は、vol.1でセッションした3人のミュージシャンと再び出会います。
240分、途中入退場自由! 
Ur食堂自慢のディナープレートと一緒に、心ゆくまでお楽しみ下さい。

◇ OPEN 18:00 / START 18:30
◇ no charge ! カンパ制 1 order

きたまり食堂1910_main
きたまり
1983年生まれ。
京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科 在学中の2003年よりダンスカンパニー「KIKIKIKIKIKI」主宰。
映画、民族芸能、クラシック音楽まで、あらゆる素材からダンスを創作し、
形骸化した身振りの再考や、楽曲分析を土台とした細かな振付、
ジャンルの枠にはまらない踊りを特徴とする。
2016年よりグスタフ・マーラーの全交響曲を振付するプロジェクトを開始し、
同プロジェクト2作目『夜の歌』で文化庁芸術祭新人賞(2016年度)を受賞。
2018-19年公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー。
Photo:Hajime Hayashi

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宮嶋哉行 (Saikou Miyajima) 
3 歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを習う。
クラシック、ロック、ジャズ、電子音楽等様々な演奏方法を経て、 即興による演奏活動を始める。
ライブ演奏の完成度と音の豊かさは、即興やヴァイオリンという言葉のもつ 従来のイメージを変えると評価が高い。
ソロ活動の他、UrBAKANA といった即興ユニット、 ダンスや絵画、映像作品とのコラボレーションなども積極的に行っている。
http://blogs.yahoo.co.jp/rasaikou

ヨース毛
ヨース毛(cello)
京都のインストバンド「ザッハトルテ」のチェリスト。他に、ソロ、舞台音楽等を手掛ける。
2018夏~秋は、大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジ2018「うみのうたごえ」に講師として参加。

【舞台】:2014年『友達』sunday @Ai HALL 音楽・演奏
2015年『麦ふみクーツェ』@シアターBRAVA! 出納係・演奏
2016年『透明な血』演劇集団円 作・演出:東憲司 音楽・演奏他。

ryotarophoto by Kazuo Yamashita-clip-
ryotaro (sound) 
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。
96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、
数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、
FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。
今貂子、藤條虫丸、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、ヤザキタケシ等、共演したダンサーは数知れず。
梅津和時らと中山ラビのバックを10年以上勤め、フランスを中心に海外でのライヴ活動も精力的に行う。

 


詳細

日付:
03/26
時間:
18:00 〜22:30