袋坂ヤスオ
大歳芽里
川瀬亜衣
古川友紀

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1900 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
◇ dancer. 1400yen + 1drink

写真　山下一夫
袋坂ヤスオ　Fukurozaka Yasuo 
舞踏家、ケツ能師。1971年北海道生まれ。18歳で京都に出て能楽を学び、1996年より舞台の道に入る。2014年に舞踏作品「天人五衰」。その作品でケツ能を確立。2016年、非風を結成。2017年8月「A Choreographic Dialogue among East Asian Dancers」（北京）に招聘される。同年9月より、KYOTO舞踏館にて「反重力子　花のかんばせ」をロングラン上演中（毎週土曜日）。2018年7月「第1回　ケツ能・狂言の会　未生のカーニヴァル」を開催。

photo:白井孝明
大歳芽里
昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。音楽家、劇団、ヴィジュアルアーティスト等と共演を重ねる。仏のアンジェ国立現代舞踊センター、振付コース修了。ヴィンセント・マンソー、エマニュエル・ユイン、カミーユ・ボワテル、ダニエル・ベルトン等の作品に参加。バンドPuma、アニマルコンチェルト等に所属。ワークショップ講師も務める。他の分野におけるダンスの可能性を探り、身近なところにダンスを広げる活動を進めている。

川瀬 亜衣
1987年 京都市生。2010年 美術作品制作と並行し、千日前青空ダンス倶楽部にて踊り始める。12-13年 国内ダンス留学＠神戸２期参加。修了後、Ensemble Sonneに約1年所属、15年 拠点を京都へ。近年は、黒沢美香、きたまり／KIKIKIKIKIKI 、あごうさとし、akakilike 、ANTIBODIES Collective 等の作品に出演。近年は振付も行う。そのほか、演劇作品へ俳優として出演、写真家や美術家らとの協業など活動は多岐にわたる。2018年 作品上演企画SAILING を開始、同年自身の活動として「書き文字」を辿り踊ることをはじめる。
http://aikws12.wixsite.com/solosailing

古川友紀
2008年頃から踊りをはじめる。ソロ作品に声と動きの関係を探る『たいないながれうた』（2015）、『文（かきことば）』（岸井大輔戯曲、2017）など。アーティスト・コレクティブでは、太平洋の島々の研究者やダンサーたちと創作した『PACIFIKMELTINGPOT』（レジーヌ・ショピノ振付、2015-2018）や、震災の記憶に上演や展示からアプローチする「TELESOPHIA」（2016-）などがある。また、街歩き＋身体感覚＋石＋言葉の「おもいしワークショップ」も不定期で行っている。