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3/3 (tue) Velvet Moon vol.148 ~蟲姫祭 Mushi Hime Matsuri~

03/03・19:0022:00

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reservation

ERIKA RELAX, 肉野ハラ美, サンダーボルト蟲姫 (pole dance)
ミズモノ: 今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]
s l o n n o n×sonsen gocha bacco
林里佳

今年の3月3日は、長年UrBANGUILDを盛り上げてくれた
サンダーボルト蟲姫こと、Caitlinが京都を離れる事になりました
この日は蟲姫祭

主催:UrBANGUILD

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2400yen inc 1drink! / door.2900yen inc 1drink!

 


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ERIKA RELAX(エリカ・リラックス)

2008年ポールダンスに出逢う。
イギリス、香港、ブラジル、韓国、イタリア、スペイン、デンマークなど国内外のポールダンス大会にてファイナリストとなる。
新体操のバックボーンを持ち、ポールダンス以外の空中パフォーマンスや、身体パフォーマンスも嗜む。
京都にてポールダンススタジオ”Relaxhouse”主催。美術家の池田精堂とのユニット”tuQmo”(つくも)では現代サーカスのパフォーマンスをしている

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肉野ハラ美
幼少よりミュージカルやジャズダンスを習う。4年前よりERIKA RELAXに師事。

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サンダーボルト蟲姫
幼少よりダンスに夢中。14年前より今貂子氏の下で舞踏の世界に没頭し、4年前よりMecavのレッスンを契機にポール・ダンスの可能性に開花。

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ミズモノ :今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]
https://www.youtube.com/watch?v=88tS4QnBHQw
白虎者出身の舞踏家 今 貂子とエレクトロニクスを融合したアコーディオン弾きのryotaro、そしてOHPを用いたヴィジュアルによるライヴパフォーマンス”TIME PAINTING”アーティスト、仙石彬人によって2012年結成。即興ではあるが根底に流れる、それぞれの頭の中にある物語や風景、記憶や想像を一つの作品として体現する。

002photo:Hiroshi Minura
今 貂子 (いまてんこ)
舞踏家・振付家。舞踏カンパニー倚羅座 主宰。今貂子舞踏研究所代表。
’80年、舞踏グループ・白虎社の創立に参加。国内のみならずヨーロッパやアジア、南米の海外フェスティバルに舞踏手として出演。また、衣裳デザイン・製作も手掛ける。’94年、白虎社解散により独立。
’00年、自身のワークショップを母胎に自らカンパニーを結成。’05年にはヨーロッパツアーを実施し、スペイン・フランス・ドイツの各国で成功を収める。’07年より、大正期建造の和の劇場である五條會館(旧 五條楽園歌舞練場)において、舞台機構の修復を行いながら新作公演を毎年開催し、’12年’13年と二年連続で文化庁芸術祭に参加。’16年KYOTO舞踏館こけら落としより、ソロ作品「秘色」のロングラン公演を続ける。
日本の芸能の源流に見られる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じて独自の境地を開拓し、舞踏に新しい命を吹き込むべく、京都を拠点に精力的な活動を展開している。
http://imakiraza.wix.com/kirabutoh

Ima Tenko
Profile:
Butoh Dancer, Choreographer, Butoh Company Kiraza Artistic Director, Director of Ima Tenko Butoh Studio
In 1980, Ima Tenko was a founding member of Byakkosha—one of the most acclaimed Butoh groups, performing with distinct recognition both abroad and locally. She also designed and produced costumes for them. With their breakup in 1994, she became an independent dancer. In 2000, she started her own dance workshops and created the Butoh company Kiraza.
In 2005, her company conducted a tour of Europe, performing in Spain, France, and Germany, receiving success and acclaim in each country.
Every year since 2007, they have been performing to sold-out houses at the historical Gojo Kaikan Theatre in Kyoto. In 2012 and 2013, they also were chosen to perform in the National Arts Festival, sponsored by the Agency for Cultural Affairs, Government of Japan.
Since 2016, she is performaing ‘Hisoku’ as long-run show at KYOTO Butoh-kan 
Through the exploration of the avant-garde form of Butoh, supported by the Shinto practice of Tamafuri, “reinvigorating the soul,” a practice seen at the heart of Japanese performing arts, Ima Tenko explores the frontiers of her own art and self. As an inheritor of Butoh, Ima Tenko uses Kyoto as a base to breathe new life and vigor into the form.

ryotarophoto by Kazuo Yamashita-clip-
ryotaro (scc,synth)

エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。京都精華大学卒業し96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、梅津和時らと共に中山ラビのツアーメンバーを務め、アルバム[ My Back Pages ]をリリース。’12年よりFRYING DUTCHMANのレコーディングに参加した事をきっかけに、ツアーに同行。’16年より梶原徹也 (ex. THE BLUE HEARTS)、 eiji (Dachambo)と共に正式にメンバー入り。 またミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー、ペインター等との共演を展開。舞踏家の今 貂子 [舞踏] と 仙石彬人 [TIME PAINTING] とのパフォーマンスユニット[ミズモノ]を結成。ヨーロッパを中心に海外でのライヴ活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival に出演。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’09年から京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する

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仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
https://www.instagram.com/akitosengoku/

2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”を
はじめる。楽器を演奏をするかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限り
の物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティスト とのコラボレートワークを活動の
場としている。

2017 年01月には国際交流基金の助成を受け、約一ヶ月におよぶフランスツアーを実施。フランスのデュオRhizottome、箏奏者 の今西玲子との公演
「庭師の夢」を4都市にて上演。また、アートを通じたこどもの教育活動にも積極的に取り組んでおり、 浜松 鴨江アートセンターや金沢21世紀美
術館など、全国各地でこども向けWS「じかんに絵をかこう」も行なっている。

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s l o n n o n
1978年5月17日生まれ 東京都出身 大阪在住の S L N( Sound / Landscape Nerd ) 自作楽器の製作、音を発する装置などの製作を行っており レゴブロックとターンテーブルを利用したシーケンサー ” Legord ”や 赤外線センサーを使った音声装置、 音声にLED照明や映像を同期させる仕組みなどを製作している。 それらの装置を使用し、エレクトロニカ/グリッチ/クラックル/ドローンなどを 演奏するパフォーマンスをしている。 “Light Drawing” アーティストである sonsen gocha bacco 氏とのユニット活動や NDHJK 名義でのDJ活動も行なっている。 “ヘッドホンで楽しむ音楽と映像のイベント” SHC主宰。 slonnon.com ndhjk.tumblr.com

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 sonsen gocha bacco 
2007年slonnonとのユニットでlight drawingなる即興で描く絵や様々な物体の影をビデオカメラで映像化したライブペイントを始める。 様々な音楽家と様々な場所で出演。


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林里佳

林里佳は戦後日本から移住した両親を持つ、新二世の日系米国市民。舞踊家として伝統的日本舞踊を学び、藤間流の師範を習得。アメリカ社会という異文化の中での限られた活躍の場を広げるために、古典とモダンダンスとの融合を試み複数の分野で活躍する舞踊家として、近年シカゴのダンスシーンに脚を踏み入れた。
活躍の場としてはシカゴ近代博物館(MCA)、シカゴ・カルチャー・センター、ジェイ・プリツカー・パビリオンにおけるパフォーマンスの他、小学校から高校、大学まで、広い範囲で芸術文化教育の促進プログラムやコミュニティ・イベントにも積極的に参加している。
また日本の古典芸能の習得普及のために、日本舞踊のほかお座敷三味線の修練も続けている。また米国中西部におけるアジア系アーティストの芸術活動を支援促進する非営利団体「アジアン・インプロヴ・アーツ・ミッドウエスト」(Asian Improv aRts Midwest) のメンバーでもある。2017年にはシカゴの芸術支援財団3ArtsよりMake a Wave賞を受賞。
シカゴ舞踊界の登龍門であるLinks Hall Artistic Associate 学芸員に選抜され、過去四年に渡り定期公演「Beyond the Box」を発表するきっかけとなった。またシカゴ現代美術館でのSHareOUT!Minifestivalで「遊び」を発表することで、2017年に任命を受「Chicago Dancemakers Forum Lab Artist」の任期を終了したが、引き続き2018年春にはHigh Concept Lab Sponsored Artist となり、2019年にはRagdale 財団のレジデンシーに選ばれた。
彼女の振り付けは、まず伝統的な日舞の形から入り、静謐で伝統的な動きを見せながら、一見捉え難い人間の感情やユーモア、時に社会への抗議など相反する世界へ観客を導いてゆこうと試みているようである。
また彼女は、伝統美と現代的な音楽や動きを融合させることで、21世紀の帰属意識とそれにふさわしい理想の形を生みだす努力をつづけている。
2019年の春からは、Chicago International Puppet Theater festivalの一環として、Links Hall 創立40周年記念LinkSirkusのために、伝統の流れを表した「筋」を発表、第3回の「Beyond the Box」では八王子車人形の人形師、トム・リーと共演、同じく夏には書道アーティストとの共演で「Summer Thoughts夏」を発表し、この二編でJohn D. and Susan P. Diekman Fellowship賞を受賞し、同秋にはthe Djerassi Resident Artistsに選ばれて同プログラムに参加。

詳細

日付:
03/03
時間:
19:00 〜22:00