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3/7 (thu) FOuR DANCERS vol.124
03/07・19:00 〜22:30
イベント ナビゲーション
東野祥子 + 中川裕貴(cello)
石井則仁 (山海塾) + ryotaro (sound)
ケンジルビエン + 関口大和
宇野愛生
照明:今村達紀
◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1900 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
◇ dancer. 1400yen + 1drink
東野祥子
ANTIBODIES Collective振付家・ダンサー。10歳からダンスをはじめる。類稀なる身体性を駆使し、先鋭的な舞台作品を多く発表。国内外の劇場やフェスティバルでの公演は55都市を超える。’00 ~’14年「Dance Company BABY-Q」を主宰。その後京都に拠点を移し、‘15年には「ANTIBODIES Collective」を結成。多ジャンルなアーティストとともに大掛かりな舞台作品制 作やパフォーマンス、インスタレーションなどを多数実践している。またダンサー育成のWSや学校へのアウトリーチなど、地域の活性化に根ざした活動にも定評がある。ソロワークとしてもミュージシャンや映像作家などとコラボレーションを展開する。 トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉など受賞暦多数。2016年よりセゾン文化財団シニアフェロー・アーティスト。全日本ダンストラック協会会長。
中川裕貴
1986年生まれ。演奏と演出をチェロ、電気、適当な録音を使用して行う。自身の「演奏」と、それによって現れる「音」のあいだにある「距離」を演奏しながら測ることが最近の目的。この矛盾した測定行為(動きながら自分で自分についての距離を測る)が音楽に襲いかかったり/かからなかったり、或いは音楽に取り込まれたり/取り込まれなかったり、そもそも何を測って/謀っているかわからなくなったりしながら、時として、ただ「音楽」になっている可能性も。並行して(中川裕貴)「、バンド」活動や、烏丸ストロークロックを代表とした「演劇」などに向けた舞台音楽、またミュージシャン/アーティストのサポートもいくつか行っている。京都市立芸術大学大学院 音楽研究科修了(音響心理学/聴覚)。
石井則仁 振付家 / 舞踏家 / DEVIATE.CO芸術監督
1984年生まれ、東京都出身。 17歳からストリートダンスを踊り始め、様々なダンスコンテストにて入賞。数々のアーティストのバックダンサーやCM・テーマパークダンサーなどで活躍後、2006年活動場所を舞台空間へ移行。 過去にBABY-Q・大橋可也&ダンサーズ・辻本知彦・大駱駝艦など様々なDance Companyの国内外の公演に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。 2007年よりソロ活動を開始し、現代人の肉体に宿る狂気と普遍性のある美をコンセプトに人間の心理に働きかけ、社会の真理を問う舞台芸術作品を作り続ける。 2013年ソウルインターナショナルコレオグラフィーフェスティバルにて当時の総合準優勝のJury prizeを受賞。その後、韓国・イスラエル・シンガポールなど多くの国で再演をおこなう。 2015年に同フェスティバルにて総合準優勝のSCFアワードを受賞。初の2度受賞という快挙を遂げる。 2010年 コンテンポラリーダンスの殿堂と呼ばれるパリ市立劇場を創作拠点とし、世界45カ国のべ700都市以上で公演をしている舞踏カンパニー山海塾に在籍し、21カ国60都市以上で公演を行う。2013年には国際交流基金賞を受賞。 また、ストリートダンスの身体構造を混ぜたコンテンポラリーダンスや舞踏のワークショップをマレーシア・韓国・シンガポールなど国内外にて多数おこなう。 2015年から2017年の間、韓国のDesignare Movementのレジデンスアーティストになる。 ソロ活動と並行して2008年から様々なアーティストとコラボレーションし数々の賞を受賞。 ダンサーの活動と並行して2012年にDEVIATE.CO(キュレーションカンパニー)を立ち上げ、多くの企画を実施。近年ではイタリア・スペイン・韓国・アメリカなど、海外のアーティストを招聘し、関東・地方にてダンスシーン向上・一般市民がダンスに触れるプロジェクトを多く展開している。 2013〜2015年 発達障害児に療育をする運動療育士としても活動。 趣味で音楽・写真・デザインも手掛ける。
photo by Kazuo Yamashita-clip-
ryotaro (sound)
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。
ケンジルビエン
新しいヒトの型を発生させ、伝播する瞬間を楽しんでおります。 Antibodies collectiveではソリストとして立ち、舞踏団トンデ空静に出演したりしています
関口 大和
映像/造形作家。光を媒体として多様な現象を取り込んだライトスカルプチャーシリーズでは、様々な光源、モーターやセンサー等各種ガジェット類を用いた立体オブジェクトの制作を行う。2018年より開始したテスラコイルのリサーチでは、波長や磁界といった不可視の現象から音や光を「釣る」といった様なアプローチで表現を進めている。主な活動にジャンルを越境した国内外の多様なアーティストとのオーディオ/ビジュアルコラボレーション、単独では2015年「錯視//左京区」/ 2016年「Circular continuum」/ また 2015年~ ANTIBODIES collectiveの一連の舞台への参加など。
http://yamatosekiguchi.com
1996年1月1日 岡山県生まれ。16歳からフォッシースタイルに憧れを抱き ダンスをはじめる。