小金沢健人　KOGANEZAWA Takehito
曽我大穂（仕立て屋のサーカス, CINEMA dub MONKS ）

◇ OPEN 19:00 / START 20:00
◇ adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
    student: adv.1000 yen + 1drink / door.1500 yen + 1drink
    ※18歳以下ドリンク代のみ
  

小金沢健人　KOGANEZAWA Takehito
美術家。1974年東京（日本）生まれ、広島県在住。1999年ドイツに渡り、2017年初頭までベルリンを拠点に制作を続けてきた。映像を軸としつつパフォーマンスやドローイング、そしてインスタレーションへと表現の幅を拡げ、国内外で作品群を発表。日常の機微を鋭敏に察知し、そこに潜む謎や不穏、美しさやおかしみを浮かび上がらせる作品は高い評価を受けている。マニフェスタ、モントリオールビエンナーレ、メディアシティソウル、横浜トリエンナーレ等国際展の参加多数。MOMAや森美術館、東京都現代美術館、金沢21世紀美術館等に作品が収蔵されている。パフォーマンスではSchneider TMや鈴木昭男、原田郁子、Jimanicaらと共演している。

曽我大穂（仕立て屋のサーカス, CINEMA dub MONKS ）
音楽家／多楽器奏者。
映像などを使い1本の映画のような物語性の高いライヴを展開し続けるグループ ” CINEMA dub MONKS ” を主宰。
2014年、現代サーカスグループ ” 仕立て屋のサーカス ” をファッションデザイナー〈スズキタカユキ〉と照明作家〈渡辺敬之〉と結成し活動している。
その他、二階堂和美、ハナレグミ、キセル、他数多くのミュージシャンのレコーディングやライブサポートメンバーとしても知られ、昨年（2016年）、持田香織（Every Little Thing)の楽曲アレンジ＆プロデュースを手掛けた。
また、〈洋服の青山〉 〈スプライト〉 〈富士ゼロックス〉 〈ライフカード〉 などのTV-CM音楽、小説家〈いしいしんじ〉とのセッション、コンテンポラリーダンス、演劇、短編映画、など様々な分野の音楽制作や演奏も手掛けている。
これまでに、CINEMA dub MONKSとして３枚のCDアルバムと１枚のアナログ盤をリリース。
http://www.cinemadubmonks.jp/
http://dubmonks.exblog.jp