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4/7 (tue) 中止 FOuR DANCERS vol.164~dance performance night~

04/07・19:0022:30

新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、中止とさせていただきます

19時より飲食店営業はしております

内田結花・中根千枝・藤原美加・川瀬亜衣
中間アヤカ
瀧口翔
板倉佳奈美+きしもとタロー

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1900 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
◇ dancer. 1400yen + 1drink

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2014年NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」第2期同期の女性ダンサー4人、内田・中根・藤原・川瀬。同窓会をするかの如く踊りで再会します。

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内田 結花 Yuka Uchida 
1987年大阪生まれ。ストリートダンスを基に踊りをはじめクラブ文化に親しむ。2014年NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」第2期参加をきっかけに、ダンサーとして様々な振付家の作品に出演する。時を同じく、地域のコミュニティに向けたダンス・ワークショップ事業にコーディネート、講師、アシスタントなど多方面から携わる。
ソロダンス「点点」「Hello,Hello」「更地の上/白い塊」では一貫して即興性を含んだ振付表現に挑戦し、その場その時に行き交うものやことに注視した作品を制作している。近年では、ダンサーの中根千枝との共同作品「暮らし」をシリーズ化し現在も発表を続ける。18年より大阪お稽古の会を発足し、他者と場を共有しながら身体を見つめ直す時間を定期的に設けている。https://yukauchidaweb.tumblr.com

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中根 千枝 Chie Nakane
1988年生まれ、兵庫県在住。京都造形芸術大学美術工芸学科染織テキスタイルコース卒業。在学中にダンスに出合い、2014年NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」2期ダンサーコース修了後、自作自演ソロ作品の創作を開始、2014年「プロフィール」2015年「portrait」を発表。山田珠実、井手茂太などの振付作品に出演。
上野愛実振付作品に演出助手、ドラマトゥルクとして参加。
近年は岡登志子振付のパフォーマンスや作品に出演。内田結花ソロ作品の演出助手、共同制作「暮らし」シリーズの上演を重ねる。

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藤原 美加 Mika Fujiwara
1990年愛媛県出身。幼少よりモダンダンスを始める。日本女子体育大学舞踊学専攻に入学し在学中「全日本高校大学ダンスフェスティバルin神戸」にて文部科学大臣賞を受賞。卒業後「国内ダンス留学@神戸」2期生ダンサーコースを修了。現在京都在住。きたまり/KIKIKIKIKIKI、黒沢美香、off-nibroll等様々な振付家の作品に出演する傍ら自身のソロ作品を発表している。「間」を大切に、無意味が必然になる瞬間を味わいながら踊りを立ち上げていきたい。

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川瀬 亜衣 Ai Kawase
1987年京都生まれ。ダンサー。京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科卒業。美術作品制作と並行し千日前青空ダンス倶楽部にて踊り始める。「国内ダンス留学@神戸」2期ダンサーコース修了。以後、様々な振付家・演出家の作品に出演。2018年「書き文字を踊る」と題して自身の踊りを探求する場、作品の発表を始める。2019年には企画「ダンサーを記録する」も開始。趣味で詩作、書をしている。
個の身体を踊ること、身体を介して作品の部材になることを活動の基軸とする。
http://aikws12.wixsite.com/solosailing

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中間アヤカ
ダンサー。Rambert School of Ballet and Contemporary Dance(ロンドン)を卒業後、「国内ダンス留学@神戸」1期に奨学生として参加、ダンサー奨励賞受賞。近年では黒沢美香、木村玲奈、contact Gonzo、チェルフィッチュ等の作品に出演する傍ら、自身の作品制作も行う。誰かに、なにかに振り付けられる身体にこだわりを持ち、ダンスとしか呼ぶことのできない時間に出会うことを試みる。最新作の『フリーウェイ・ダンス』は2019年にArtTheater dB Kobeにて初演後、Bridge Dance Festival(シカゴ)、TPAM国際舞台芸術ミーティングin横浜2020などで再演を重ねる。2018年度よりDANCE BOXアソシエイト・アーティスト。

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瀧口翔 
舞台の上ではだいたい裸。街で出会うと「今日は服を着ているんですね」とよく言われる。痛々しいまでのリアルが心情。普段は音を扱うのが仕事。 2010年、アートコレクティブhyslomと[現場]で遊んだことをきっかけに音楽だけではない身体を使った表現を模索。2012年ブラジル人の振付家Marcelo Evelin氏との出会いがダンスの世界への門戸を開いた。以降のエヴェリン氏の4作品”Suddenly, Everywhere Is Black With People” (2012), “Batucada” (2014), “Danca Doente 病める舞” (2017), ” A invenção da maldade” (2019) で音響、作曲、ダンサー兼テクニカルディレクターとして参加。上記の作品でツアーを続けている。

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板倉佳奈美
17歳からジャズダンス、モダンバレエ、クラシックバレエを始める。数多くのイベントや公演で舞台の経験を積む。出産と育児による十数年のブランクの後、2011年にダンスを再開する。2015年コンタクトインプロビゼーション(CI)に魅了され、CIとコンテンポラリーダンスを本格的に学び始める(『コンテンポラリーダンス定期レッスン』のオーガナイザーも担う)。2016年8月『アンサンブルプレイ』 2019年3月『FLOOD』に出演(いずれもMonochrome Circus主催 )。2017年8月からはギターと鍵盤ハーモニカ、ダンスのユニットである『レコンキスタ』のメンバーとして『大恩寺theatre』『芦原橋アップマーケット』『高槻ジャズストリート』に出演。その他音楽ライブでのインプロダンス出演やアマチュアダンサーとミュージシャンが集う「インプロJam」の企画を通して、生演奏と踊りについて探求中

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きしもとタロー
世界各地の音楽文化を訪ね、つなぐアーティスト。様々な笛を用いた演奏活動の他、笛の製作・作曲・弦楽器演奏、講演や執筆など活動は多岐にわたり、近年は大学等でも講師も務める。幼少の頃に南米アンデス山岳地域の音楽に出会い、自ら竹笛を製作し演奏するようになった。その後、ケルト文化圏、中欧・東欧、アジア諸地域と関心を拡げ、同時に数多くの作曲を行ってきた。録音物を作らずに15年近く活動を続けた後、2004年から作曲作品のみのアルバムを続けて発表、2014年にはエッセイも出版している。2000年オーストリア公演、2003年ウズベキスタン・東洋音楽祭への招聘、2011年スロバキア・国際文学祭への招聘、2018年スペイン・アルテアでの夏の音楽祭への招聘など、国内外で活動を拡げている。

詳細

日付:
04/07
時間:
19:00 〜22:30