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5/20 (sun) ExtraDarm x ZenEnsemble

05/20・18:3023:00

0520extra

[DJ]
Daichi (BASED ON KYOTO)
 
[Live]
-Extra Darm- Guest: 辻本佳(dance)

高橋麻理絵(viola)from Berlin
Janmah(gt)from東京
荒井康太(ds)from東京
辻本佳(dance)

-Zen Ensemble- feat. 荒井康太 [青ヶ島還住太鼓], 仙石彬人 [TIME PAINTING]

Christopher Fryman [Trumpet]
坂田 淳 a.k.a 東京月桃三味線 [Shamisen]
広本雄次 Yuuji Hiromoto [Tabla]
KND [Electronics]
荒井康太 [和太鼓]
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]

◇ open 18:30 / start 19:30
◇ door.2000 yen+1drink

ExtraDarm
ベルリン在住ヨーロッパのオーケストラで学びバロックや室内楽、即興演奏を中心に活動する高橋麻理絵(viola)、
FrankZappaを彷彿させるギターサウンド、ブルース、ロック、インプロ、はたまた やなぎみわ氏の舞台音楽まで幅広い演奏活動を展開するJanmah(gt)、
日本の伝統太鼓をルーツに持ち、アフリカやアジアの民族音楽を経由し特異なグルーヴを生み出す荒井康太(ds)によるImrovisation Trio.
昨年7月に京都 東九条で行われたやなぎみわプロデュース野外トレーラー演劇『日輪の翼』に主演したダンサー辻本佳をゲストに迎えて。
 
高橋麻理絵(viola)from Berlin
1985年札幌市生まれ。
武蔵野音楽大学、マンハイム音楽大学院、フランクフルト音楽大学院(古楽科) 卒業。
日本、ハンガリー、フランスでのオーケストラの経験後、現在室内音楽家•即興演奏家としてドイツ、ベルリンに拠点を置く。バロック楽器による古楽演奏から現代曲の初演、ヴィデオ芸術家やダンサーとの共同創作など、幅広く活動している。
近年は2017年に開始した即興演奏活動の成熟・発展が著しく、自主企画によるヨーロッパ・ツアーやコンサート・シリーズの主催(Les Tomates Amplifiées , Motif Notturno) を含むオリジナリティに富んだ創作を行う。
主なプロジェクトとしては
•I’m Not Yours (viola, cello, piano)
•Morpheme (viola, modular synthesizer , live video)
•Improvisations ( viola, break dance)
•Lamento daydream (viola, voice/poem/movements)
などが挙げられる。
https://encoremusicians.com/Marie-Takahashi

JanMah(嶋村泰) Guitarist/Composer
Blues、Rook、を基本にしながらジャンルを超えた演奏(Improvisation)を中心に活動。
ウエスト・ロード・ブルース・バンド・塩次伸二、ローラーコースターetc. の前座などを経験。
その後、ヒカシュー・巻上公一、内橋和久(アルタード・ステーツ)、大沼志郎、庄田二郎、ノルウェーのトーマス・ストレーネン(ECM)、ベルギーのサミュエル・ハルクビスト、などと共演。
また、映画 彼女について知ることのすべて(井土紀州・監督)。MAGMA (渡辺愛・監督)に楽曲提供。
2016年から、やなぎみわ ステージトレーラープロジェクト 日輪の翼 / 奈良芸術祭 / 神戸港戸芸術祭にギター、バンドリーダー、として参加。劇中の演奏と楽曲を提供。
https://janmah4344.wixsite.com/janmah-web

荒井康太(ds)from東京
伊豆諸島最南端の孤島 青ヶ島出身。
幼い頃から島の伝統太鼓に慣れ親しみ育つ。15歳から独学でドラムを叩き始めドラマーとして活動を始める。その後、アフリカを代表するカメルーンのドラマーBrice wassyの演奏に衝撃を受け、Briceとその弟Vincent wouassiに師事。現地カメルーンに渡りのトラディショナルリズムをエッセンスとしたドラミングを学ぶ。
ジャズ、ポップス、ロック、はたまた韓国の農楽やシャーマン音楽、台湾原住民音楽、ブラジル、アフリカ、マレーシアなどの民族音楽、即興音楽や実験音楽、ライブペイントやダンスとの共演、現代音楽やトリエンナーレ等アートフェスへの出演や舞台音楽とジャンルにとらわれない幅広い演奏活動を行っている。
伝統太鼓のルーツを元に、アフリカやアジアの豊かなエネルギーを吸収した特異な感性によって生み出されるそのリズムと自然体なグルーヴで、民族の枠を超えて太鼓の魅力を体現している。
『青ヶ島還住太鼓』とその先祖であり400年以上の歴史を持つ『八丈太鼓』の様々なリズムを叩き分けることのできる伝統太鼓の名手でもあり、その文化保持や普及への想いを胸に日本国内各地や海外でもWSを行い、多くの人に青ヶ島と八丈島の太鼓の魅力を伝えている。
https://kotatatakataton.jimdo.com/

辻本 佳(振付家、ダンサー、俳優)
1985年生 三重大学生物資源学部卒業 2009年渡仏し、CCNC/BN、Company FATTOUMI LAMOULEUX「Just to dance」に参加。2013年より、柔道をベースとした身体操法についての研究を始める。故郷である紀州熊野にてフィールドワークを行い、採集した自然物、音、写真、身体感覚から、『Field Pray』と題して『#1どうすれば美しい運動が生まれるのか。』『♯2擬態と遡行』、を発表する。2016年やなぎみわ演出『日輪の翼』、あごうさとし演出『Pure Nation』に出演し、俳優としての活動を始める。
http://keitsujimoto.wixsite.com/fieldpray

ZEN ENSEMBLE
日本の伝統楽器、三味線と管楽器の中でも孤高の音色を持つトランペット、インドの伝統楽器タブラに現代の電子音楽機器達が共鳴。
無国籍なメンバー全員が’ZEN’の名のもとに集い発信する。
https://vimeo.com/150522115  
 
feat.
荒井康太 [和太鼓]
『青ヶ島還住太鼓』とその先祖であり400年以上の歴史を持つ『八丈太鼓』の様々なリズムを叩き分けることのできる伝統太鼓の名手でもあり、その文化保持や普及への想いを胸に日本国内各地や海外でもWSを行い、多くの人に青ヶ島と八丈島の太鼓の魅力を伝えている。
https://kotatatakataton.jimdo.com/
 
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス”TIME PAINTING”をはじめる。楽器を演奏をするかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。
2017年01月には国際交流基金の助成を受け、約一ヶ月におよぶフランスツアーを実施。フランスのデュオRhizottome、箏奏者の今西玲子との公演「庭師の夢」を4都市にて上演。また、アートを通じたこどもの教育活動にも積極的に取り組んでおり、浜松 鴨江アートセンターや金沢21世紀美術館など、全国各地でこども向けWS「じかんに絵をかこう」も行なっている。
https://akitosengoku.blogspot.jp/p/profile.html?m=1

Daichi (BASED ON KYOTO)  
16才 ギターを買い轟音にはまる。その後ダブやテクノの洗礼をうけ未来の民族音楽を奏でたいという衝動にかりたてられる。
90年代中頃よりlivePA,DJ活動開始。96年rave cultureに衝撃をうける。DJや99年からのSOFTへの参加などをとおし、日本各地の野外パーティやアンダーグランドシーンを経験しはめをはずす。
BASED ON KYOTO、変名MO-Waii名義などで珍曲、名曲、NICE MIXandREMIXをDROP中。
 ’12タイ tour ’13 タイ、ベトナムtourを経て、同じアジアの国で活動するおもしろさを痛感。またアジアの日本という島に生をうけた自らのルーツを強く意識している。。。
新たなグルーヴを求めてアジアのパーティシーンを奔走中

詳細

日付:
05/20
時間:
18:30 〜23:00