VISUAL:
中山晃子 Akiko Nakayama

仙石彬人 AKITO SENGOKU

井上理緒奈 Riona Inoue

MUSIC:
Rasmus Zschoch

yatchi (ムーズムズ)

山内弘太 Kota Yamauchi

BGM&M:
井上潤一 Junichi Inoue

主催：UrBANGUILD

◇ OPEN / START 19:00
◇ adv. 2300 yen + 1drink / door. 2800 yen + 1drink
   student. 1800 yen + 1drink

AKIKO × RASMUS
Akiko Nakayama: http://akiko.co.jp
Rasmus Zschoch: www.rasmuszschoch.com
2016年、KOUMARIA RESIDENCY (ギリシャ、スパルタ)にて結成。
日本出身の画家、中山晃子と、ドイツ出身の作曲家、Rasmus Zschoch によるアーティストユニット。絵と音の相互作用を色濃く現すライブパフォーマンスを行っており、中山のライブペイントによる水の流動を、音が乱し形を変え、絵の色彩は独自のプログラミングソフトFuluid2wave (ayafuji作) によって色が音に変換され、Rasmusの音を変える。絵は音に、音は絵に、相互に影響し合う関係性を現す。絵を描きプロジェクターで投影するAlive Paintingの技法と、演奏によるライブといった形式だけではなく、インスタレーションでの可能性も模索しながら活動している。
Akiko Nakayama: http://akiko.co.jp
Rasmus Zschoch: www.rasmuszschoch.com

仙石彬人 AKITO SENGOKU
http://akitosengoku.blogspot.jp/
http://timeandspaceprojections.tumblr.com/
1983 年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を 使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、３台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。

11.28には、新しく立ち上げたレーベルTIME AND SPACE PROJECTIONSより、山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人による即興演奏を公開収録した1st LIVE album “∞” [CD+VIDEO] をリリース！

井上理緒奈 Riona Inoue
ターンテーブルの改造など、自作した装置から作り出される映像をカメラに取り込んで投影するVJパフォーマンス、また独特な手法で作られるインスタレーションや映像作品はデジタルとアナログの間の妙な質感が特徴的。 「ループによる増幅」「日々の生活の中で蓄積されていく感覚」が制作の基盤となっている。80年代を好む93年生まれ8人兄弟の末っ子。

yatchi (ムーズムズ)
http://moozmz.com/
1979年5月生まれ 兵庫県神戸市出身、京都市在住。 「ムーズムズ」と「吉田省念バンド」にて鍵盤を担当。
ピアノソロ作品「metto piano」発表。

山内弘太 Kota Yamauchi
1986年生まれ、京都市在住。quaeru、puma、yamathなどのギタリスト。2016年11月、ソロでオーストラリアツアー敢行。銭湯で録音したソロギターの音源を近日hoge tapesよりカセットリリース予定。