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6/7 (fri) CARABATO フルプルファファ想 ~小さな夢なら叶えます~

06/07・18:3021:30

carabatoimage

reservation

朗読 久世孝臣

踊り 熊谷拓明
バンドネオン・ピアノ 仁詩
パーカッション 熊本比呂志

◇ OPEN 18:30/ START 19:30
◇ adv.3500 yen + 1drink / door.4000 yen + 1drink

詩人・演出家
創作集団ナズ・ラヴィ・エ主催。
http://kuzetakaomi.weebly.com/
主に詩作、舞台作品の演出・脚本を手がける。
近年は言葉を使った立体作品の発表も行う。
10代のころより、串田和美、佐藤信の作品に参加。
同時期に詩作も始める
場所や参加する人間の表現ジャンルを問わない境界線を超えた共同制作を得意とし、それぞれの良さを活かしつつ確固たる一つの世界を構築することに定評がある。
詩人として、音楽家、市川ロ数とのユニット「言音(ことね)」を結成。言葉と音楽の新しい到達点、融解点を提示する作品を発表している他、自身の連作「謎夜」を音楽家の演奏とともに朗読するLIVEを不定期に開催。
舞台作品においても詩作においても、自身が掲げる「身体性を持つ言葉」を駆使し、表現における言葉の可能性、言葉が提示出来る意味の領域の拡張を目指し、名前のない感情がたくさん見つかる作品を創作している。
その他の主な活動として2015年より、ニコニコ動画にて放送中の漫画家山田玲司氏がホストを務める人気番組「山田玲司のヤングサンデー」レギュラー出演中。
https://ch.nicovideo.jp/yamadareiji

2015年 11月 第一詩集「自分の水を探し出す魚」上梓
    8月  言音(ことね)2nd album  poetrangea リリース

熊谷拓明(Hiroaki Kumagai)
http://odorukumagai.petit.cc/
1979年札幌生まれ。 小学生時代に生まれて初めて観たミュージカルに衝撃を受け、 独学で歌い、踊り、家族に1人ミュージカルを披露する日々を送る。 独学に限界を感じ高校入学と同時に札幌ダンススタジオマインドの門を叩き、 恩師となる宏瀬賢二のもと歌うことを忘れダンスをする日々を送る。 23歳で上京。 根拠のない自信を踏みにじられボロボロの日々を送る。 くじけかけた28歳の冬受けたオーディションに受かり シルク・ドゥ・ソレイユ新作(当時)『Believe』に出演する事がきまり渡米。 約3年間で850ステージに出演、不思議な日々を送る。 帰国後、自ら作、演出、振付を手掛ける作品を『ダンス劇』と呼び、独特のゆるい台詞としなやかな動きで 物語を繰り広げる作品を数多く発表。 舞台上で『食べる』『喋る』『鼻歌を歌う』『歩く』『躍る』などをスルスルこなす、とにかく自然である。

バンドネオン 仁詩
www.bando-neon.com
バンドネオン奏者。作編曲家。
京都府出身。
大阪音楽大学短期大学部ジャズコースピアノ専攻卒業。
高校生の頃にバンドネオンに出会う。
ブエノスアイレスに渡り研鑽を積む。カルロス・パソ、ネストル・マルコーニ、ロベルト・アルバレス各氏にそれぞれ師事。
2018年夏、アメリカで開催された第4回国際バンドネオン・コンテスト【Che Bandoneon Competition】のファイナリストに選ばれ、第2位受賞。
2009年 ブエノスアイレスのタンゴフェスティバルに出演。
2011年 12年韓国より招聘。ソウルを中心にツアーを行う。
2013年 2015年 タンゴバンド VirtusにてCDを2枚リリース、全国的にツアーを行う。
2015年 すみだアートプロジェクトにて、「お江戸ウロボロス」を主宰公演。コンサートの制作も統括。
2016年 クラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に出演。
2016年 オーストラリア公演を行い、ブリスベン、ゴールドコーストの各地を周る。
2016年 ベリーダンスと民族音楽のコラボレーション「旅する僕ら」を座高円寺にて行う。演奏、編曲、プロデュース、制作を統括。
2017年春、東京文化会館小ホールにて、東京春音楽祭に主宰グループ「Virtus」にて出演。
2017年7月 マレーシア、クアラルンプールにて公演を行う。
2018年3月 国立科学博物館×東京・春・音楽祭〈ナイトミュージアム〉コンサート に出演。
2018年5月 主宰グループ「直会 nao rai」にて「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」に出演。
2018年11月 直会西日本Tour2018にて、名古屋 京都 大阪 広島を周る。

現在は東京を拠点に全国的にツアーを展開中。他分野とのセッションも多く、近年は朗読や演劇、踊りとのコラボレーションも多く行う。
バンドネオンの後進の指導も行うほか、様々な楽器に対してのタンゴアンサンブルのためのワークショップも全国的に行っている。

<自身の主な活動として>
尺八とバンドネオンを中心とした6重奏、日本発世界音楽紀行「直会 Nao – Rai」タンゴカルテット「Virtus」、民族音楽と踊りのコラボレーション「旅する僕ら」
南米風ジブリ企画「ジブリズム」ブラジルとアルゼンチンのミクスチュア「ムジカノクラシコ」
現在CDを7枚リリース。
今夏、メジャーレーベルより自身のCDをリリース予定
タンゴにとどまらず、クラシック、ジャズ、ジプシー、ブラジル、アイリッシュ等、ジャンルを超えた活動を続けるバンドネオン奏者として日本全国で活動中。

パーカッション
熊本比呂志
http://www.pi-net.org/
民族音楽、ロック、ジャズ、クラシックなどを基礎に、ジャンルを超えた演奏スタイルが魅力のハンドパーカッショニスト。
2009年に「山下洋輔solo&more」にレギュラーメンバーとして加入。2010年ではトルコの海外ツアー、
2012年にはフィンランドツアーに出演。また、数多くの国内ジャズフェスティバルなどに参加、好評を得る。
パーカッションユニット「Tuk-Pak」、アコースティックポップスユニット「トリノネ」、
Drum&Piano less Jazz Unit 「Potato」ではリーダーや主要メンバーとして、
固定観念にとらわれない演奏スタイルを活かし様々なライブシーンで活動。
今までに、ピアノデュオ「Les Frères」CD、TBSアニメ「じょしらく」、TBSドラマ「MONSTER」等でレコーディング。
その他、手触りを感じさせるような音楽から、情熱の渦のような音楽まで。
ジャンルを問わない音楽家たちと常に演奏活動を行っている。
国立音楽大学打楽器専攻卒業。山野楽器 講師


詳細

日付:
06/07
時間:
18:30 〜21:30