出演：武内享 / スティーヴ エトウ

協賛 : リバーワイルド

かつて二人きりでオールナイト演り倒したという伝説をもつ、武内享とスティーヴ エトウによる二人ナイトを10年ぶり？に京都アバンギルドにて開催。
なんと今回は福岡リバーワイルドの美味しい豚肉と京野菜を使ったディナーとともに！

料金：7,000円（ライヴチャージとディナー、１ドリンク全て込み！）
45名様限定

18時 開場(ご来店順にお料理をお出ししますので、余裕を持ってのご来場をオススメします。)
19時30分ライヴ開演

ディナー付きですので御予約が必要です(予約受付終了いたしました)
お問い合わせは0609@steve.vcにお願いします。

今回のメイン食材である豚肉は、福岡県久留米の東、大分との県境”うきは”にあるリバーワイルドというロックンロールな養豚場にて飼育されています。
http://www.riverwild.jp/

柿豚という文字どおり柿（福岡県減農薬減化学肥料認証済）を食べて育った豚をはじめ、桃豚、ちくごミルク豚、吟醸豚などがある中、今回の素材はこの季節限定の葡萄豚。
同じく福岡の農家 柿之屋の葡萄ピオーネ、ロザリオビアンコ、巨峰、など多品種を与えて育った豚、鮮やかな肉色、キレのある脂質が特徴です。リバーワイルドはその豚肉を使った食イベントを各地で開催しており、今回は初の京都開催。

会場はフードも美味しいで評判のアバンギルド！そのキッチンから葡萄豚と京野菜のどんなハーモニーが生まれてくるのか。
そして二人のハーモニーがどこまで暴発するのか、6月9日ロックの日が楽しみでしかたないわけですー♪（スティーヴ エトウ）

武内享
音楽家 1962年福岡生まれ。
1983年にチェッカーズのリーダーとしてデビューし、数々の作品を残す。
93年の解散後、小泉今日子、武田真治、ゴスペラーズ、ケミストリ等のプロデュースやセッション、
映画「恋愛寫真」舞台「電車男」「ギターを待ちながら」等の音楽プロデュースなどを手がける。
クラブイベントもオーガナイズしており、歌謡曲からHOUSEまで縦横無尽にかけるそのDJスタイルは独特。
チェッカーズの楽器陣でアブラーズというバンドでも活躍中。

スティーヴ エトウ
1958年L.A.生まれ。父は箏曲家 故・衛藤公雄。弟は和太鼓奏者のレナード衛藤。
1964年初来日？80年代よりバンド活動を始め、爆風銃（バップガン）、PINK、PUGSなどのバンドで活躍。
演奏家としては小泉今日子のデビューツアーから始まり藤井フミヤ、大黒摩季、及川光博、COMPLEX、布袋寅泰、堂本剛など
さまざまなアーティストをサポート。20年を超えて活動するバンド、デミセミクエーバーを継続させつつ、各地でのソロ・ライヴも活発。
この十余年は奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮の工芸品店 原ハブ屋奄美 公認はぶ大使として各地で奄美に関わるイベントなどを
立ち上げたり、出身アーティストとのコラボなどを行なっている。ただし、けしてハブの全国普及につとめているわけではない。
2015年より奈良在住
http://www.steve.vc