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7/9 (mon)『Nice to meet music』

07/09・19:0023:00

0709_1

reservation

ABC(都丸智栄×MINORI×瀬戸信行)
Ryokan da familiar
江戸太神楽 二重丸◎

◇ open 19:00 / start 19:30
◇ adv. 2500 yen+1drink / door.3000 yen+1drink

『ABC』
Accordion(都丸智栄)
Bellydance(minori)
Clarinet(瀬戸信行)の3人の楽器頭文字からなるユニット。
東欧風楽曲や、オリジナル楽曲が中心に演奏され、そこにベリーダンスが華を添える。
演奏する度に変わる自由なアプローチが売りで、ダンスとの掛け合いも予測不能。

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tomaru
都丸智栄(とまるともはる) – accordion –

1980年群馬県渋川市出身。
1999年から京都市に在住。
立命館大学在学中にアコーディオンに出会い、アイリッシュ、フレンチ、ロマの音楽を弾き始める。
アコースティックトリオ【ザッハトルテ】を結成後(都丸智栄acc,ウエッコg,ヨース毛cello)は全国を飛び回り年間150本の演奏活動を行なっている。
他ミュージャンとセッションライブも積極的に行い、
独自のスタイルを追求している。

・出演フェス,コンサート
2004『ル・グラン・スフレ』(フランス招待演奏)
2008『サマーソニック』
2009『APバンクフェス』
2013『久石譲 第九,風立ちぬコンサート』ソリスト

・楽曲提供
2010『おかあさんといっしょ』《ドコノコノキノコ》作曲編曲コーラス
2014『美の巨人たち』ED《風を喚ぶ乙女第二楽章》作曲

・CMソング
アフラック《アヒルのワルツ》
《持病の歌》演奏

・TV出演
NHK連続TVドラマ『海峡』
『おかあさんといっしょ2010冬の特番』

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minori
minori – bellydance –
京都を拠点に活動するベリーダンスカンパニー『Affirmatifart』所属ダンサー及びインストラクター。

1998年ベリーダンスに遭遇、“AL CAMARANI Danse Orientale Company”MAHA、YUMA、AKIKOの踊りに感銘を受け今に至る。
ホール、劇場、ライブハウス、カウンターだけのバーや路上等、場所を選ばず与えられた場所を舞台に踊る。
国内外の数多くのミュージシャンと共演し、生演奏に合わせ即興的に音に乗る踊りには定評がある。既存のスタイルを愛しつつとらわれない色気と毒気とチャメッ気溢れる踊りを求めて日々邁進中。

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seto_aka
瀬戸 信行 (せとのぶゆき) – clarinet –
 ジャンル無用のよろずクラリネット吹き。

 1974年広島県生まれ。
 1995年より「ちんどん通信社」のちんどん屋稼業のかたわらクラリネットを独学で修得。
 1999年に純国産和製ジプシー楽隊「フレイレフ・ジャンボリー」を結成。北は北海道、南は九州沖縄まで、日本各地で演奏。
 FanfareCiocarlia (from Rumania)、Think of One、Bart Maris (from Belgium)、AlanBern、Christian Dawid (from Germany)、Kila (from Ireland)、WillemBreuker Kollektief (from Holland) 等、来日ミュージシャンとの共演も多数。
 2007年頃より、個人での活動も活発になり、ベリーダンス公演への楽曲提供や、演劇、アート・アニメーション、影絵とのコラボレーションも行う。

 2010年1月、フレイレフ・ジャンボリーを解散。
 同年10月より「Fanfare Roma’n-Garde(ファンファーレ・ロマンギャルド)」を始動。

 以降、大編成は、メンバー不定形の「Fanfare Roma’n-Garde」で現世から来世、この世からあの世までの世界を音楽にし、電化されたロックバンド編成の「電気ジプシー・スペシャル」では、魔境音楽から太陽系音楽、箪笥音楽の世界で魅了する。

 小編成では、コントラバスとクラリネットによる引き芸の隙間音楽ユニット「ロイヤルハンチングス」、ブラジルの七弦ギターとの「Sidewalk Salon Orchestra」、ウクレレとクラリネットのポテンヒット音楽「ヨコシマ・ベイスターズ」等、その他、多方面の方々と共演。

 2014年より生活の拠点を広島県尾道市に移し、地元ローカル楽団の結成に立会いながら、相変わらず彼方此方行ったり来たり。

ryokan
「Ryokan da familiar」

2017年、アコーディオン奏者「かんのとしこ」のファーストアルバム「バラとみつばち」制作の為に集まったメンバーがそのままバンドを結成することに。
メンバーの全員がセミヤング以上(三十代以上)で新たなバンドを組んだ為、若気の至り、初期衝動で生まれたバンドとは違い、粋も甘いも嗅ぎ分けた年期の入った風貌、加齢、類稀なるキャラクターはバンドを旅館に置き換えることにより、より明確に際立ったことから、リーダーかんのとしこ(アコーディオン)
を女将に据え、
その他のメンバー
みちしたかつみ(番頭トランペット)
古味亜紀(仲居頭ヴァイオリン)
フェイターン(仲居テルミン)
國木まちこ(アジア圏からの出稼ぎ仲居ノコギリ)
田中良太(料理長ドラム/パーカッション)
梶谷昭好(板前ウッドベース)
松永啓吾(庭師兼大工クラリネット)
グッチ(風呂の釜炊きパーカッション)
として、バンド界の旅館を開業する。

さっそく新米女将は持ち前の明るさとガッツで8名の従業員をコキ使い、居心地良い空間を提供するべく奮闘中。これぞ日本の「O MO TE NA SHI」バンドだ。

尚、ご覧いただくステージは
当旅館の従業員控室またはグリーティングルームにおける就業後のミーティング風景であり、
女将がなぜか闘志を燃やし続けている
全国旅館組合主催で年に一度開催される「全日本湯けむり音楽コンクール」に出場し、入賞。いや、金賞を目指している従業員たちの訓練の模様なのだ!

今回の出演メンバー(7名)

かんのとしこ(女将アコーディオン)
みちしたかつみ(番頭トランペット)
古味亜紀(仲居頭ヴァイオリン)
フェイターン(仲居テルミン)
田中良太(料理長ドラム/パーカッション)
梶谷昭好(板前ウッドベース)
グッチ(風呂の釜炊きパーカッション)

0709nijyuu
二重丸◎
平成8年、江戸太神楽十三代家元・鏡味小仙に入門
平成20年より、心機一転、男女コンビで活動開始。
太神楽曲芸の二重丸◎(にじゅうまる)です。
太神楽は、とても古い歴史を持つ日本の伝統芸能です。
数少ない男女コンビで、海外でも活躍中の二重丸◎が
おめでたい獅子舞と曲芸の数々をお届け致します。
http://balloon-circus.com/20maru/index.html

詳細

日付:
07/09
時間:
19:00 〜23:00