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8/13 (sat) Living Arts vol.34

08/13・19:0023:00

reservation

KAZUYA KOTANI a.k.a PALMECHO + 沢田穣治  with 仙石彬人Akito Sengoku (Time Painting)
中川裕貴、バンド
冷水ひとみ

主催:UrBANGUILD

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2000 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink



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KAZUYA KOTANI a.k.a PALMECHO
ドラマー / パーカッショニスト
ドラマー、パーカッショニストとして、竹村延和、鈴木慶一、小島大介などそれぞれ個性的なアーティスト達との
バンドや、Him、Mice Parade、DJ KRUSH、山本精一、灰野敬二など国内外のアーティストとライブセッションを
行ってきた。

近年、藤原ヒロシや井上薫などのライブ等にも参加している。
2016年4月、PALMECHO名義では13年ぶりにアルバムをリリース、タイトルは「DRUMSUITE」。



sawa
沢田穣治
作 / 編曲家 コントラバス奏者
ChoroClubのベーシストでありながら、様々な楽器を愉しむ。
近年の作品にはアントニオ・カルロス・ジョビンの作 品集「Canta Jobim」、2011年の震災を受け止めて音楽として
昇華した「NO NUKES JAZZ ORCHESTRA」、「武満徹ソングブック」等。

最近ではピアニスト中川瑞葉による日本初録音となるジョージ・クラム作曲『マクロコスモス II』や
畠山美由紀「歌で逢いましょう」などをプロデュース。

特に海外ではアルゼンチンやブラジルの音楽家から の信頼もあつく、サイモンフィッシャーターナー、
ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、ジョアン・リラ、フ ェルナンド・カブサッキ、アンドレメマーリ、
ヴィニシウスカントゥアリ アなど、レコーディングやセッションを重ねている。

日本独特の文化を取り入れ発信するユニットでの活動も多い、緊縛師である有末剛氏との「東京縛音舞」や、
民謡、昭和歌謡などを発掘し取り上げている「カデルノジャポニカ」、ほか活動中のユニットには「MELT」
「Banda Choro Eletrico」など多数。



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ryotaro
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、梅津和時らと共に中山ラビのツアーメンバーを務め、アルバム[ My Back Pages ]をリリース。’12年よりFRYING DUTCHMANのレコーディングに参加した事をきっかけに、ツアーに同行。またミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー等との共演を展開。ヨーロッパを中心に海外でのライヴ活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival に出演。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’09年から京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。
早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。



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仙石彬人
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス”TIME PAINTING”をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。
山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。
国内各地でのイベント出演や、こども向けWS「じかんに絵をかこう」開催のほか、自主企画イベントも多数行なう。また、”ODISHA BIENNALE 2013″ (インド, オディシャ州)や”HI SEOUL FESTIVAL 2015″ (ソウル市立美術館, 韓国)ほか、これまでにスウェーデン、ノルウェー、台湾など海外のアートイベント、フェスティバルでもパフォーマンスを行っている。
2015年11月28日には、LIVE空間とは別の様々なメディアにヴィジュアルイメージを投影する実験の場として、新しく立ち上げた自主レーベルTIME AND SPACE PROJECTIONSより、山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人による即興演奏を公開収録した1st LIVE album “∞” [CD+VIDEO] をリリース。
http://akitosengoku.blogspot.jp/https://vimeo.com/akitosengoku


13509699_1065045870248765_133331231_opicture by Koichiro Kojima
中川裕貴、バンド 
Nakagawa Yuki,band 中川裕貴、バンドは中川裕貴 [cello etc]の「バンド」。 2013年活動をスタート。
2016年現在の主な「、バンド」メンバーは、菊池有里子 [piano]、横山祥子[violin]、出村弘美[non-musician]、
天野奏[harp]。 その楽器編成を生かした曲、生かさない曲、「音楽」を生かした曲、生かさない曲を、
その音楽に参加しないヒトも含め、メンバー全員で「合奏」する。 ライブ(観客の前での生演奏)は
リーダーの中川がメンバーを召喚し、ひとつの場所に集め、音楽に対する一部論理破綻した嗜好を「演出」した上で、
楽曲を演奏し、「上演」する。演奏する音楽の説明は、昔は此処にも書いていたがもう止めた(インターネットのどこかには説明がある)。
2016年9月、1stアルバム「音楽と、軌道を外れた」をリリース予定。今回のライブは全曲新曲で、
リリース予定のアルバムの楽曲はいっさい演奏しない予定。
http://nonpage.exblog.jp/




hiya
冷水ひとみ (シジジーズ)
作曲家・微分音研究家 。TV、アニメ、CM、ゲーム等の音楽を多数制作。
映画「ウォーターボーイズ」で日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞。 1985年 1オクターブを43分割した”微分音オルガン′′を制作し、バイオリンの西田ひろみ と、マイクロトーナルpop duo “SYZYGYS”を結成。ライブ活動のほか、ジョンゾーンの TZADIK から CD をリリース。最近は、
自作の 43 微分音オルガンに加えて、オクターブを 205 音ま で分割できる微分音キーボード Tonal Plexus 6s を駆使した微分音音楽を制作している。

詳細

日付:
08/13
時間:
19:00 〜23:00