HPリニューアルしています。
新しいスケジュールはこちら
- このイベントは終了しました。
8/21 (wed) FOuR DANCERS vol.142
08/21・19:00 〜22:30
イベント ナビゲーション
TOYTONEL/トイトネル
非風 (袋坂ヤスオ・たなかたかし)
Martín Piliponsky + Reprépirer
大歳芽里 + 武田 真彦(音源制作)
◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1900 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
◇ dancer. 1400yen + 1drink
TOYTONEL/トイトネル
半分即興のダンスシアター、あるいはゾンビの盆踊り。初実演。
出演:Goda, Tsujimoto,Nomura,Motohara
非風 Hifu (袋坂ヤスオ Fukurozaka Yasuo、たなかたかし Tanaka Takashi)
2011年に福島第一原発メルトダウンのショックを受けてグループ「めるてぃーず」が立ち上がるも、そのパフォーマンスのなかで「安心・安全」を強調しすぎて顰蹙を買い、ごく短期の活動を経て消滅となる。暫しの自粛の後、2016年に袋坂ヤスオとたなかたかしが新ユニット名で再稼働し現在に至る。その代表的な持ち芸である<ケツ能・ケツ狂言>は当世随一の幽姿を誇る。2018年に第一回ケツ能・狂言の会「未生のカーニヴァル」を開催。
マルティン・ピリポンスキー (ブエノスアイレス・アルゼンチン)
ダンサー、即興表現の教師、建築家、都市プランナー。アルゼンチンの国立大学を卒業後建築家として活動。その後ヘブライ民族舞踊とアスレティックトレーニングを経て、デヴィット・ザンブラーノ、リサ・ネルソン、ベノア・ラチャンブル等の下で学ぶ。奨学金を獲得し、振付のラボラトリー等に参加。現在はソロや客演で世界中を旅している。 また近年は建築家としての経験から、私達が存在している空間が、ダンスや生き方にどのような影響を与えるのかに着目し、ワークショップを数多く行っている。
Reprépirer(ルプレピレ)
コントラバスプレイヤー、岡田康孝のソロプロジェクト。 improvisationと呼ばれる、楽譜などに依らず、即興で作曲、編曲を行う演奏方法を用い、コントラバス一本で独自の世界を作り上げる。 時には弓で繊細に、そして時にはディレイ、ルーパーを駆使し、コントラバス一本から奏でられる音とは思えない幅と迫力あるパフォーマンスが魅力の一つ。 “息を吸うように表現を” 頭に広がるイメージで様々な空間を音で彩り、コントラバスと共に、歌うように表現する。
photo:白井孝明
大歳芽里
昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。音楽家、劇団、ヴィジュアルアーティスト等と共演を重ねる。仏のアンジェ国立現代舞踊センター、振付コース修了。ヴィンセント・マンソー、エマニュエル・ユイン、カミーユ・ボワテル、ダニエル・ベルトン等の作品に参加。バンドPuma、アニマルコンチェルト等に所属。ワークショップ講師も務める。他の分野におけるダンスの可能性を探り、身近なところにダンスを広げる活動を進めている。
武田 真彦 Masahiko Takeda
1987年京都出身。京都・大阪を拠点に活動する電子音楽家。同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring修了。バンドVelveljin、電子音楽ユニットRexikomとしての活動を経て、ソロでの作品制作とパフォーマンスを行う。音楽レーベル[Récit][MYTH][pluie/noir]よりEP
、Remix、Podcastなどを発表。
2019年夏、[shrine.jp]よりフルアルバム「Mitate」をリリースする。
また、インスタレーション作品をはじめコンテンポラリーダンスやパフォーマンス、映像、日本の伝統文化のための音楽制作を行う。
現在、京都西陣織「大樋の黒共」を用いたインスタレーション作品を制作している。
これまでNuit Blanche Kyoto、Kyoto Experiment、KYOTOGRAPHIE、graf、Magnum Photography Workshop、京都市芸術大学ギャラリー@kcua、京都芸術センター、十和田市現代美術館、安楽寺、ロームシアター京都等とアートプロジェクトを行い、国際芸術祭やイベントに参加している。
www.masahikotakeda.com