田仲ハル + タマラタカヱ + ryotaro
袋坂ヤスオ
鳴海姫子
金亀伊織 + 今井田歌

田仲ハル   Hal Tanaka   舞踏家
83年北方舞踏派全国ツアー参加。後古舞族アルタイ旗揚げ参加。
20年間の休止の後2006年に舞踏を再開。以降谷川俊太郎をはじめ多くの作家や芸術家とコラボレーション。
2013年某ビルを乗っ取りマスコミで話題となる。
ポーランドの芸大やロシアの国立大人文学科の研究対象になるなど、
特異なキャラクターが注目されている。舞踏家の他にデザイナーの仕事に従事し受賞歴多数。

タマラタカヱ（ Tamara, Takae) / Eurythmist　ユーリズミィスト
十代後半よりジャズユニットやロックバンドを組み活動、レゲエバンドのバックボーカルでJamaicaのReggae Sunsplashに出演、その後縁からNYに定住。表現模索の延長線上でシュタイナーの提唱した空間運動芸術ユーリズミー（ドイツ語読みではオイリュトミー）と出会う。NY、ノルウェーでの学びを終えて教会、クラブ、シアター、国連などを舞台にシュタイナーの枠を超えたArtist と実験的なパフォーマンスを重ねている。現在台湾在住。

ryotaro (scc,synth)

鳴海姫子 (from, The Physical Poets）
旅する踊り子。
体の動きで詩情をあらわすThe Physical Poetsのメンバーとしては桜島でデビュー。
以来、旅先で小さな屋台「Bar姫子」をやりながら今年15周年をむかえる。
今年2017年は祭めぐりツアー！
2月北海道→フィリピン→4月京都→5月九州:虹の子まつりを経て、5/15アバンギルドへたどり着く。
5月末からは愛知:橋の下フェスへ。
7月広島:風のまつり・8月滋賀:山水人まつり・10月愛知知多:The Physical Poets15th祭・
11月大阪えにし庵3days、and more…と、めぐって行く予定。
国内外問わず、それぞれの風土・人・場の持つ力を体感する踊り修行は続く。
どこかの空の下で皆様とお会いできますように☆
どうぞよろしくお願いいたします

金亀伊織
舞踏・肉体詩人　藤條虫丸氏に師事。同氏主宰の複合アート集団「The Physical Poets」メンバー。 　不自然な存在になってしまいがちな人間が「自然の一部としての人間」に立ち返る為の儀式として、まだ見たことのない自分に出会う旅と評される即興肉体詩を基に、ソロ・カンパニーを問わず国内外のアートフェスティバル、フォーラムからローカルでの企画まで出演・演出・オーガナイズ・プロデュース他と広く活動。 多くの素晴らしい音楽家・美術家・パフォーマー等の芸術家は勿論、アーティストに限らず魅力的な人々と多くの共演・コラボレーションを続け美しい魂の蔓延を希求する。 主な招聘・参加　韓国実験芸術祭・チェジュ国際舞踏フェスティバル・チュンチョンマイムフェスティバル・ノウォンパフォーマンスフェスティバル（韓国）,Diverse Universe Performance Art Festival（エストニア、ニューヨーク）, Cut Performance Art Festival（ベルリン）,International Dance Conference（メキシコ・チリ・エクアドル）,舞踏という問い（京都）、The Physical Arts Festival（大阪）他のetc出演。Respect Gathering「縁の宴」主催,パフォーマンスイベント「酔狂奇譚」シリーズのオーガナイズや「舞踏の会」などを企画。故・歌舞伎昌三氏の「月の庭舞踏団」の演出・出演。映画「密獣」主演、他内外の多彩多様なアーティスト・魅力的な人達とコラボ、等。

今井田歌
1948年 兵庫県 相生市に生 まれる 1971年 旅行先のカナダで移民。なぜか日本の音楽に興味をもち、帰国後三味線習得のため京都へ。 地歌三味線、ゴゼ歌、 津軽三味線など習得。 1978年 演奏活動を開始 1981年 渡米。アメリカ、カナダの大学を巡回公演。 1985年 高知に定住して演奏活動 1997年 創作曲集 CD 〈青いくに〉発表 2012年 オーストリアを演奏旅行。CD 〈SAKURA〉発表 2015年 北欧、2017年 台湾を演奏旅行。 BUTOH とのコラボレーションは 現在 、田歌の三味線音楽の拠りどころとして位置づけている。 自己の三味線音楽をsamiutaとよび演奏活動を展開