北村成美
東野祥子
nayu
和田浩

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1900 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
◇ dancer. 1400yen + 1drink

撮影／大西暢夫（Nobuo Onishi）
北村成美
通称、なにわのコリオグラファー・しげやん。6歳よりバレエを始め、1992年、英国ラバンセンターにて振付を学ぶ。
「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに、国内外でソロダンス作品を上演するほか、日本各地
で市民参加によるコミュニティダンス作品を発表。劇団やダンスカンパニーへの振付、音楽家や美術家との共同製作に
も数多く取り組んでいる。

東野祥子（ひがしのようこ）
10歳からダンスをはじめ、00-’14「Dance Company BABY-Q」を主宰。’15、京都にて「ANTIBODIES Collective」を立ち上げ、多ジャンルなアーティストとともに犬島全域を使うなど、大掛かりな舞台作品制作や様々なパフォーマンスアクションを実践。ダンスでの教育や地域活性化などにも積極的に取り組む。トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉など受賞。時に「HE?XION!」で洋服のデザインやアンダーグラウンド音楽シーンでも活動中。DANCE TRUCK TOKYO Artistic Director。

nayu
奈良県出身。
2007年大駱駝艦による舞踏合宿に参加後、京都にて踊り始める。
2008年〜2011年白虎社出身の今貂子の下、旧五條楽園歌舞練場での公演に参加。
2011年〜ベリーダンスをYUMAに師事。
舞踊・双見流師範。
自身のライブ・舞台出演の他、金粉ショウ・ユニット「きんとと」主宰。

写真：三村博史
和田浩
2005年、屋久島で舞踏と出会い、踊り始める。その後、今貂子、由良部正美より舞踏を学び、多くの舞台を経験する。近年は、舞踏家以外のダンサーとのコラボレーションも多い。また、2013年より弁護士。障害者の権利保障や、芸術家に対する法的支援に強い関心を向けるとともに、福祉ー芸術ー司法の連携のあり方を探っている。