アミジロウ
AKBU48研修生(石田安俊、正木悠太、あうんともこ• 研修生専任講師/竹ち代毬也)
佐藤野乃子(倚羅座) + Michel Barengo
遠藤僚之介

照明：竹ち代毬也

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink
◇ dancer. 1400yen + 1drink

アミジロウ 
俳優、ダンサー。俳優のたしなみとしてクラッシックバレエを学ぶがままならず。 しかし身体を動かす面白さに興味がわき紆余曲折を経てコンタクトインプロに出会う。 ますます面白くなって寄る年波をごまかしごまかし頑張って踊っている。 劇団ステージタイガー所属。身体は硬い。

AKBU48研修生
南弓子主催による「バー弓子」の名物アイドルグルーブ「AKBU（暗黒舞踏）48」の研修生として2017年5月にデビュー。 何でもありのコンテンポラリーダンスに対して舞踏ならではの不自由な体になる事で、自身がもっと自由になれるのではないか？ そんな問いかけを「脱がない」「剃らない」「塗らない」と舞踏のスタイルを真似する事をせず、人としての在り方と体への好奇心を追い求める。年齢やスタイルの違う3人によるダンスグルーブ。
ダンサー／石田安俊、正木悠太、あうんともこ 研修生専任講師／竹ち代毬也

photo by Tao Takashi
佐藤野乃子　
1992年生まれ三重県鈴鹿市出身。18歳の夏、舞踏に出会い、京都橘大学でアーツマネジメントを学びながら舞踏の道を志す。2010年の秋、京都を拠点に活動する舞踏家・今貂子主宰の舞踏カンパニー「倚羅座」で、制作として活動に参加し、2012年の春、制作兼、舞踏手としてもデビュー。以降、倚羅座舞踏公演の全作品に出演。 2013年、大学卒業制作として舞踏ソロ公演「野の夢」を発表。また、地元でも人と舞踏の出会いを広げる活動として、2014年、音楽ユニット”ニコらん”とのコラボレーション公演「野の夢続編〜春の奇蹟〜」「月のロマンセ」、2016年「風童子〜かぜわらす〜」を発表。 2016年7月よりオープンした世界初の舞踏専用劇場「京都舞踏館」の立ち上げに携わり、劇場スタッフとしても活動している。 日々移ろいゆく流れを受け入れ、万物の身体、心を溶かす、純粋で素直な踊りを目指す。

Michel Barengo is a composer, drummer and sound artist for all media and concertante music. He has composed the soundtracks for numerous video games, movies and theater projects and his music is used by HBO, NBC, Disney Research Lab, Warner/Chappell , Porsche, EMI Production Music and others. In 2016, he was awarded the Foundation SUISA Price for best music in a video game.
For indulging his passion for experimental music he composes and performs live on stage in Europe and Asia in a number of projects like the jazzcore trio Platypus or the 2016 founded grind noise band Five Pound Pocket Universe featuring Mitsuru Nasuno and Sou Inomoto from Tokyo.
In autumn 2017 he is touring through Japan with the performance series „Common Stage“ in which he collaborates with different musicians and dance performers from Japan such as Nasuno Mitsuru, Ryoko Ono, Nonoko Sato, Go Tsushima, DJ Memai and others.
links:
www.michelbarengo.com
http://platynoise.wixsite.com/5ppu https://platynoise.wixsite.com/commonstage

遠藤僚之介／えんどうりょうのすけ 
高校、大学で美術とデザインを学ぶ。卒業後ヤザキタケシ氏と八咲笑氏に出会い、ダンスと心のあり方を学ぶ。その後ヤザキタケシ主催『Lulu』1期生となる。現在は視覚障害を持つ人たちと共に働く中で、人それぞれが持つ身体の違いから来る”みる”世界の違いを探求しながら身体表現の活動を行なっている。