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9/3 (tue) FOuR DANCERS vol.144 ~Marcelo Evelin Special !~dance performance night!~
09/03・19:00 〜22:30
イベント ナビゲーション
マルセロ ・エヴェリン + 寺田みさこ + ryotaro (sound)
マルセロ ・エヴェリン + 仙波晃典 + 山内弘太 (guitar)
増田美佳 + やぶくみこ
宇野愛生
照明:今村達紀
◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2400 yen + 1drink / door.2800 yen + 1drink
◇ dancer. 2000yen + 1drink
photo by Bea Borgers
Marcelo Evelin
寺田みさこ(ダンサー・振付家)
幼少よりクラシックバレエを学ぶ。1987年より石井アカデミー・ド・バレエにて、石井潤振付の主要レパートリーに多数主演。1991年より砂連尾理とダンスユニットを結成し国内外で作品を発表。2002年「トヨタ コレオグラフィーアワード2002」にて、次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をダブル受賞。平成16年度京都市芸術文化特別奨励者。2006年以降ソロ活動を開始し、山田せつ子、山下残、白井剛、笠井叡振付作品の他、渡邊守章演出作品などに出演。自身の作品としては、2007年ソロ作品「愛音」、2013年グループ作品「アリア」、2018年3人の振付家によるソロ作品「3部作」を発表。アカデミックな技法をオリジナリティへと昇華させた解像度の高い踊りに定評がある。
photo by Kazuo Yamashita
ryotaro (acc, synth)
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。
仙波晃典
96年生まれ。兵庫出身、京都在住。脈、神経、骨、器官など身体機能そのものが持つ意味やポテンシャルに惹かれ表現の根を広げる。これまで「exist」「paradise hell」「眩暈」などを主題に様々な舞踊作品を発表、2016年ルイスガレーの振付作品に参加。絵描きとして京都十人展、新協美術展(東京都美術館)に絵画作品を展示。左足首は生涯固定されている。
山内弘太
1986年生まれ。京都を拠点に活動するギタリスト。
歌もの、即興演奏、映像、ダンスとの共演など国内外問わず様々な環境で活動する。ソロの演奏ではギターから出るあらゆる音をその場で加工し積み重ね配置して音像を作り上げる。2017年、銭湯で録音したソロギターの音源 “In the Sento” をhoge tapesよりカセットリリース。2019年、デンマークの音楽家Anders Bachとの即興演奏のライブ音源 “Totem” をWetwearより配信 / カセットリリース。
HP: https://kotayamauchi.tumblr.com/
KOTA YAMAUCHI is an experimental guitarist based in Kyoto, Japan.
His improvised performances use guitar as the sound source, incorporating pedal effects and found objects. These elements are used to build intricate multi-layered soundscapes which evolve, taking the listener on a journey.
Recent tours:
2018 – Europe (Paris, Dortmund, Berlin, Copenhagen, Brussels)
2019 – Australia (Sydney, Canberra and Melbourne.)
Releases:
“In the Sento”, 2017. Released on independent cassette label “hoge tapes” in Kyoto. Recorded live in a Japanese traditional bath house, in Kyoto.
https://hogetapes.bandcamp.com/album/in-the-sento
“Totem”, 2019. Released on independent music label Wetwear in Copenhagen. Collaboration with sound artist Anders Bach (DK). Recorded live in Copenhagen, Denmark.
https://kotayamauchiandersbach.bandcamp.com/album/totem
photoMasae Kobayashi
ダンサー / ゴーストライター。1983年京都生まれ。これまでに演劇、ダンス問わずさまざまな舞台作品に出演。近年は架空の詩人・文筆家 嵯峨実果子のゴーストライターとしても活動し『パラピリオの森』『Kawalala- rhapsody』では作品の主軸となるテキストを執筆する。ジャンル横断的に活動する流動ユニット『mimacul』主宰。『ミことば』で平成27年度第33回世田谷文学賞 詩部門受賞。301句会所属。ウェブマガジンCLASSROOM Magにてコラム「惑生探訪記」を連載中。http://classroom-mag.com 京都市立芸術大学非常勤講師
やぶくみこ
音楽家/作曲家。1982年岸和田生まれ。英国ヨーク大学大学院コミュニティーミュージックを修了。舞台音響家を経て音楽家へ。
東南アジアや中東の民族楽器を中心に国内外の舞台音楽の作曲、演奏や他ジャンルとのコラボレーション多数。2015年にガムラン・グンデルによるソロアルバム「星空の音楽会」。2016年に箏とガムランと展覧会「浮音模様」を美術家かなもりゆうこと発表。即興からはじめる共同作曲の活動にも力をいれている。京都にて即興から音楽を作るガムラングループ ”スカルグンディス”を主宰。京都市在住。
https://www.kumikoyabu.com
宇野愛生(uno manaki)
1996年1月1日 岡山県生まれ。 京都造形芸術大学を卒業。在学中に振付家 辻本知彦に師事する。弟子入りをきっかけに即興セッションやストリートパフォーマンスに興味を持ち、自身でも即興をベースとしたダンス作品を発表。 2018年1月「脱皮しない蟹はいない」 2018年3月「甲羅を背負った蛇ではない」 2019年3月「和邇の舌は役立たない」 現在は拠点を持たず、日本中を転々としながらに活動している。今は京都にいる。