Skip to content

HPリニューアルしています。
新しいスケジュールはこちら

イベントを読み込み中

« すべてのイベント

  • このイベントは終了しました。

6/5(sun) Living Arts vol.31~Rhizottome (from France)

06/05・18:0023:00

6.5

6.5
6.5 (sun) Living Arts vol.31

Rhizottome (from France)
UrBAKANA4 ( 宮嶋哉行 + akiko + 辻崇 + ryotaro)
濱大二郎(painting)

主催:UrBANGUILD

open18:00 start 18:30
adv.1800yen + 1drink / door. 2000yen + 1drink
at UrBANGUILD

Rhizottome-Live-2014
Rhizottome(リゾットメ)」(古いフランス語名詞で根を切る漢方医の意)はアーメル(アコーディオン)とマチュー(ソプラニーノ・サクスフォン)によるデュオ。フランスの伝統的な民族音楽のテーマを、即興や様々な手法を取り入れながら新しい解釈で再構成している。ライブでは繊細で時にエネルギッシュ、甘く時にアグレッシブな音楽へと、瞬時に移行する。新しい物語を紡ぐように即興的に構成されていく演奏は、コンピューター主導のオルガンと止まる事のないトークボックスを連想させる。彼ら自身で構成された音楽は爽快で、挑戦的であり民族音楽の枠を越え、ヨーロッパの多くのフェスティバルに招聘されている。

Matthieu Metzger
マチュー・メッツガー(ソプラニーノサックス)
音楽院でクラシックサックス、ジャズ、音階を楽しみながら学び、優等生として卒業。耳に音が感知される前と感知されている間では何が起こっているのかを研究。電子、ダークロックの技術を使い、独自にレコーディングを行う。

Armelle Dousset
アーメル・ドゥゼット(クロマティックアコーディオン)
芸術表現の全ての可能性に興味を持ち活動。パフォーミング・アーツ(映画専攻)で学位を取得後、アンジェ国立現代舞踊センター、ダンサーコースに入学し卒業。在籍中にマチュー・メッツガ−と二人で「Rhizottome(リゾットメ)」を結成しミュージシャンとしての経験を積む。2009年に来日し、影、双対性、脆弱性をモチーフにした「背後霊」を発表。ダンス、音楽両方を通して意欲的に創作活動をしている。フランスの振付家アラン・ビュファー、ベルナルド・モンテ、ローラン・ファルギエール、オリビエ・ノルマン、ジードラなどの作品に出演。

bakana
UrBAKANA4 [ 宮嶋哉行 (violin) + akiko (electronics) + 辻崇 (馬頭琴)+ ryotaro (acc,synth)]bakana4は静かな音楽である
その場に四人の音が生まれ消える
ただ調和するという約束だけがある
身体から生まれる瞬発的な音楽をバイオリンで奏でる宮嶋哉行
音を素材として選び出し時間軸に配置してゆくakiko、
馬頭琴から弾き出される刺激的な音を感覚で操る辻崇、
巧みな平衡感覚で情景を浮き上がらせるアコーディオンのryotaroによる
即興的音楽楽団である

saikou1
宮嶋哉行 (Saikou Miyajima) 音楽家
3 歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを習う。クラシック、ロック、ジャズ、電子音楽等様々な演奏方法を経て、 即興による演奏活動を始める。ライブ演奏の完成度と音の豊かさは、即興やヴァイオリンという言葉のもつ 従来のイメージを変えると評価が高い。ソロ活動の他、katsunova、UrBAKANA といった即興ユニット、 ダンスや絵画、映像作品とのコラボレーションなども積極的に行っている。
http://blogs.yahoo.co.jp/rasaikou

daijirou
濱大二郎(painting)
島根県、出雲生まれ。
2005年にカナダのトロントへ移動、現地のアーティスト集団
“Exploding Motor Car” のメンバーとして映像作品の製作に参加し主に衣装、美術を担当する。
2009年 トロントのバンド “Ohbijou” のPV「New year」製作。翌年、オランダのブレダ国際映画祭にてノミネート。
2010年に帰国、墨で表現する絵画やドローイングを中心に、現在京都で活動中。
2014年「Nuit Blanche KYOTO」に参加。
http://www.daijirohama.com/

詳細

日付:
06/05
時間:
18:00 〜23:00